JP3498889B2 - 複合型サージ吸収器 - Google Patents

複合型サージ吸収器

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導体間で放電を生
じさせる複合型サージ吸収器に係り、特に、テレビ、ビ
デオまたはテレビやビデオの複合製品といった電気機器
等の落雷対策としてアンテナに接続された2次側アース
と商用電源のアースとの間に設けられる複合型サージ吸
収器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の複合型サージ吸収器としては、
従来、図4および図5に示すようなCR(コンデンサ・
抵抗)複合部品21が知られている(例えば、村田製作
所製:B2R131C131R1-2M121MF等)。図4(a),(b)
において、CR複合部品21は、誘電体29の表面29
a上に図示しないプリント基板に挿入するためのリード
線27,28を導体である半田パターン25,26によ
って接合するとともに、抵抗23を半田パターン25,
26間で接合している。また、この誘電体29の裏面2
9bには、導体である銀のパターン30が印刷または貼
付されていて、それらを覆うように図示しない樹脂にて
全面を被覆している。このような構成とすることによ
り、半田パターン25,26の突辺25a,26aによ
って放電ギャップ22を形成し、半田パターン25,2
6と銀パターン30とで誘電体29を挟み込むことによ
りコンデンサ24を形成し、図5に示されるような放電
ギャップ22、抵抗23およびコンデンサ24が並列に
接続された回路構成としている。
【0003】図5は、前記複合型サージ吸収器(CR複
合部品21)をテレビに使用する例を示す回路図であ
る。同図において、商用電源16は、整流回路17に電
流を供給し、この整流回路17で整流された電流が電源
回路(スイッチング電源回路)18に供給される。そし
て、このスイッチング電源回路18からの出力電流は、
各負荷回路へと供給されるようになっている。また、テ
レビのチューナ19は、CR複合部品21を介して前記
商用電源16側に接続されているが、通常、放電ギャッ
プ22は非導通状態にあり、チューナ19と商用電源1
6とは絶縁されている。なお、前記CR複合部品21と
チューナ19との間には、コイル等で構成され高周波成
分をカットするためのフィルタ20が設けられている。
【0004】同図の1点鎖線Aは、商用電源16とスイ
ッチング電源回路18との間の1次電源側を示し、1点
鎖線Bは、スイッチング電源回路18の後段である2次
電源側を示している。但し、前記整流回路17を構成す
るアースE1 と、整流回路17とスイッチング電源回路
18との間にコンデンサCを介して接続されるアースE
2 とは、1次電源側Aのアースを意味し同電位となって
いる。また、スイッチング電源回路18を構成するアー
スE3 と、前記チューナ19に設けられるアースE4 ,
E5 とは、2次電源側Bのアースを意味し同電位であ
る。
【0005】以下、上記従来の構成における落雷時の負
荷回路の破壊防止動作について説明する。落雷等によっ
て高電圧がアンテナ(図示省略)から前記チューナ19
のアンテナ入力端子19aに流入してきた場合に、この
チューナ19と接続された前記CR複合部品21の放電
ギャップ22が放電により導通し、商用電源16に高電
圧を逃がすことにより、この高電圧が製品の2次電源B
側に流入して各負荷回路の破壊が防止されることにな
る。
【0006】なお、このような複合型サージ吸収器につ
いては、高電圧に対する安全性を確保するための安全規
格が定められている。普及型のテレビの安全規格につい
て、例えば、アメリカ合衆国におけるUL(Under
writers Laboratories)規格は、
放電ギャップ22の間隙を1.6mmとする必要があ
り、ビデオ一体型テレビは、二重絶縁が必要なために
2.6mm以上を要求している。前記CR複合部品21
は、半田パターン25,26の突辺25a,26a間で
ある放電ギャップ22の間隙Gを1.6mmに設定して
あり、2.6mmとする場合はCR複合部品を特別に製
作しなければならないことから、前記UL規格に適合す
るよう1.6mmのCR複合部品21を2個用いて間隙
を3.2mmにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
技術は、放電ギャップとしてCR複合部品21を用いて
いるため、様々な抵抗量を使用する場合に新たに部品自
体を作り直さなければならないという問題があった。ま
た、CR複合部品21にはコンデンサ24が含まれてお
り、通常の接続状態の場合に高周波成分がコンデンサ2
4を介して導通してしまい、商用電源からの高周波成分
がチューナ19の2次回路に入力されたり、チューナ1
9等の2次回路からの高周波成分が電源に重畳されると
いった不具合があり、CR複合部品21とともに高周波
をカットするためのフィルタ20を取り付ける必要が生
じる場合もあった。さらに、ビデオ一体型テレビの安全
規格を満たすために、CR複合部品21を2個用いるこ
とから、部品点数が増加し回路構成が必然的に複雑化す
る等の問題も残されていた。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みて創案されたも
ので、構造が極めて簡単ながら、放電ギャップ間が安全
上問題のない距離で確実に放電を導き得る複合型サージ
吸収器を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、適用すべき電気機器に内蔵されるプリント基
板における一面に形成された多数の配線パターンのうち
の、商用電源が接続される電源線のアース側配線パター
ンの基端部を電源線アース側端子とし、且つアンテナに
接続される2次回路のアース側配線パターンの基端部を
2次回路アース側端子とし、この両アース側端子の間
に、前記両アース側端子の少なくとも一方に形成された
突片によって所定の間隔を有する放電ギャップが形成さ
れ、偏平な矩形状に形成されたセラミック素子からなる
高誘電体が、前記放電ギャップ上に配置され、且つ両端
前記両アース側端子にそれぞれ電気的接続状態に接
合されて、前記放電ギャップでの放電が前記高誘電体
でなされるように構成され、抵抗体が、これの一対のリ
ードを前記電源線のアース側配線パターンおよび前記2
次回路のアース側配線パターンにそれぞれ半田付けする
ことにより、前記高誘電体に対し並列接続されている
とを特徴としている。また、前記高誘電体が、その両端
部を前記両アース側端子に接着剤により貼着して取り付
けられている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、本発明に
係る複合型サージ吸収器を示す面図、図2は、同複合
型サージ吸収器を示す正面図である。この複合型サージ
吸収器は、テレビジョン受像機やビデオ一体型のテレビ
ジョン受像機といったAV機器等に採用されて、これら
電気機器を落雷による高電圧から保護する構成になって
いる。本例の複合型サージ吸収器1は、上述のAV機器
などの適用すべき電気機器の機器本体に内蔵されるプリ
ント基板4上の多数の配線パターンのうち、放電ギャッ
プ2の端子を構成する電源線のアース側配線パターン6
の基端部6aを電源線アース側端子とし、且つアンテナ
に接続される2次回路のアース側配線パターン7の基端
部7aを2次回路アース側端子とし、これら両アース側
端子の間で放電を誘導すべく取り付けられた高誘電体1
0を主要部としている。
【0011】プリント基板4は、表面側4aに図示しな
い電気部品や電子素子等が実装され、裏面側4bに多数
の配線パターンが形成されている。電源部の配線パター
ン5〜7は、電圧側5、アース側6および放電側7の3
本からなり、この電圧側配線パターン5とアース側配線
パターン6との各基端部5a,6aに電源コード8の芯
線8a,8bを半田付けしている。電圧側、アース側お
よび放電側の配線パターン5〜7は、相互の間隔を等し
くしているが、放電側の配線パターン7は、基端部7a
の左側辺をアース側の配線パターン6の右側辺6bに向
けて突出させた突辺7bを形成している。この突辺7b
と右側辺6bとの間隙Gにより、安全規格に基づく放電
ギャップ2が構成される。
【0012】この放電ギャップ2の間隙Gは、例えば、
アメリカ合衆国のUL規格に適合するように設定してお
り、二重絶縁が必要なビデオ一体型テレビに合わせて、
間隙Gが幅広の3.2mmにしている。前記高誘電体1
0は、略矩形状の偏平な形状で、高誘電作用を有するセ
ラミックベース等を用いたセラミック素子にて形成され
ている。この高誘電体10は、接着剤により一端10a
を前記配線パターン6の基端部6aに、他端10bを配
線パターン7の基端部7aに強固に貼着している。この
高誘電体10は、裏面にパターン等が形成されないた
め、コンデンサとしては機能しないが、誘電材料である
セラミックベースを用いることから、放電ギャップ2を
構成する右側辺6bと突辺7b間での放電を惹起し易く
なるものである。
【0013】つまり、コンデンサを有しない複合型サー
ジ吸収器1において、放電ギャップ2に高誘電体10を
貼着したことから、ギャップ間の放電が高誘電体10上
でなされ、空中または絶縁体間で放電するのに対して放
電が行われ易くなる。よって、間隙Gを3.2mmとし
たように、1次電源側Aと2次電源側Bとの間の距離を
長くとれ、1次電源側Aと2次電源側Bとの間が短絡す
るのを防止できるとともに、落雷等の過電圧保護回路と
して安定に動作させることができるものである。
【0014】なお、落雷時にアンテナから入力した電圧
が負荷回路に滞留すると危険なことから、図3に示すよ
うに、放電用の安全抵抗3を高誘電体10と並列に接続
している。この安全抵抗3としては、数メグオームの抵
抗体が用いられ、この抵抗体のリード線を前記アース側
および放電側の配線パターン6,7間に半田付け接続す
る。
【0015】図3は、上記複合型サージ吸収器をテレビ
に使用する例を示す電気回路図である。このテレビにお
いては、放電ギャップ2を商用電源16側とテレビのチ
ューナ19側との間に介設する構成となっており、図5
に示す従来の電気回路図と基本的構成が略同一であるの
で、同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。同図において、複合型サージ吸収器1は、テレビの
商用電源16とチューナ19との間に接続されている。
これにより、前記高誘電体10を介設した放電ギャップ
2は、通常、非導通状態にあり、1次電源側Aの商用電
源16と2次電源側Bのチューナ19とは絶縁されてい
る。
【0016】以下、上記構成における落雷時の負荷回路
の破壊防止動作について説明する。落雷等によって高電
圧がアンテナ(図示省略)から前記チューナ19のアン
テナ入力端子19aに流入してきた場合に、このチュー
ナ19と接続された前記複合型サージ吸収器1の放電ギ
ャップ2(右側辺6bと突辺7bとの間隙G)が放電に
より導通して、商用電源16に高電圧を逃がす。この
際、放電ギャップ2に、放電を誘導し易い高誘電体10
を設けているので、前述のようにギャップの間隔が大き
くても、支障なく放電が行われる。これにより、落雷に
よる高電圧が製品の2次電源側Bに流入せず、各負荷回
路の破壊が防止されるものである。
【0017】なお、上記実施の形態では、複合型サージ
吸収器1をテレビの商用電源16側とチューナ19側と
の間に介設する構造について説明したが、この複合型サ
ージ吸収器1の取り付け位置はこれに限定されるもので
はなく、落雷対策として2次電源側に接続される回路
(2次回路)と商用電源との間に設けるようにしてもよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、電気機器に内蔵されるプリント基
板における電源線のアース側配線パターンの基端部と2
次回路のアース側配線パターンの基端部のうちの少なく
とも一方に突片を設けることによって所定の間隔を有す
る放電ギャップを形成しているので、既存の配線パター
ンの一部形状を変更して放電ギャップを設けることがで
きるから、構造が簡単で製作が容易となる。また、放電
ギャップを形成する両アース端子間に高誘電体の両端を
接続して、放電ギャップ間の放電が高誘電体上でなされ
るようになっていることから、空中または絶縁体間で放
電するのに比較して放電が行われ易くなるため、放電ギ
ャップを安全上問題のない比較的大きな距離に設定しな
がらも落雷等の発生時に過電圧保護回路として安定に動
作させることができる。さらに、高誘電体は、これの裏
面にパターン等が形成されないことから、コンデンサと
して機能しないので、従来の高周波成分カット用フィル
が不要となるとともに、放電ギャップ以外の部品を状
況に応じて端子側に配置できるため、放電ギャップ以外
の部品の変更の際に複合型サージ吸収器自体を作り直さ
なくてもよく、部品の削減を行うことができる。また、
放電ギャップを構成するアース側配線パターンおよび2
次回路のアース側配線パターンに抵抗体の両端を半田付
けして抵抗体を取り付けるので、様々な抵抗値の抵抗体
を状況に応じて容易に使用できる利点がある。さらに、
高誘電体としてセラミック素子を用いるので、両アース
側端子間を放電ギャップとして適正に放電を誘導するこ
とができ、2次側負荷回路が落雷等の高電圧により破壊
されるのを保護し得る利点がある。また、請求項2に記
載の発明は、高誘電体が、その両端部を両アース側端子
に貼着して取り付けられるので、製作がさらに容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る複合型サージ吸収器
を示す面図である。
【図2】同複合型サージ吸収器を示す正面図である。
【図3】同複合型サージ吸収器をテレビに使用した例を
示す電気回路図である。
【図4】従来例に係るCR複合部品を示す外観図であ
る。
【図5】同CR複合部品をテレビに使用した例を示す電
気回路図である。
【符号の説明】2 放電ギャップ 3 安全抵抗(抵抗体) 4 プリント基板 4b 裏面(一面) 5 配線パターン 6 電源線のアース側配線パターン 6a 電源線のアース側配線パターンの基端部(電源線
アース側端子) 7 2次回路のアース側配線パターン 7a 2次回路のアース側配線パターンの基端部(2次
回路アース側端子) 10 高誘電体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−51452(JP,A) 特開 昭60−219705(JP,A) 特開 昭48−102511(JP,A) 特開 昭49−50441(JP,A) 特開 昭62−35480(JP,A) 実開 昭57−143692(JP,U) 実開 昭55−87132(JP,U) 実開 昭61−42796(JP,U) 実開 昭56−165390(JP,U) 実公 昭51−52035(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01T 4/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適用すべき電気機器に内蔵されるプリン
    ト基板における一面に形成された多数の配線パターンの
    うちの、商用電源が接続される電源線のアース側配線パ
    ターンの基端部を電源線アース側端子とし、且つアンテ
    ナに接続される2次回路のアース側配線パターンの基端
    部を2次回路アース側端子とし、この両アース側端子
    間に、前記両アース側端子の少なくとも一方に形成され
    た突片によって所定の間隔を有する放電ギャップが形成
    され、偏平な矩形状に形成されたセラミック素子からなる 高誘
    電体が、前記放電ギャップ上に配置され、且つ両端部
    前記両アース側端子にそれぞれ電気的接続状態に接合さ
    れて、前記放電ギャップでの放電が前記高誘電体上でな
    されるように構成され、抵抗体が、これの一対のリード
    を前記電源線のアース側配線パターンおよび前記2次回
    路のアース側配線パターンにそれぞれ半田付けすること
    により、前記高誘電体に対し並列接続されていることを
    特徴とする複合型サージ吸収器。
  2. 【請求項2】 前記高誘電体が、その両端部を前記両ア
    ース側端子に接着剤により貼着して取り付けられている
    請求項1に記載の複合型サージ吸収器。
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