JPH11190667A - 熱電対型温度計 - Google Patents
熱電対型温度計Info
- Publication number
- JPH11190667A JPH11190667A JP36085397A JP36085397A JPH11190667A JP H11190667 A JPH11190667 A JP H11190667A JP 36085397 A JP36085397 A JP 36085397A JP 36085397 A JP36085397 A JP 36085397A JP H11190667 A JPH11190667 A JP H11190667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- vibration
- thermocouple
- tube
- sheath tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 さや管下流側に渦が発生してもその振動を確
実に抑制することができる新規な熱電対型温度計の提
供。 【解決手段】 配管1内に臨むように片持ち状に支持さ
れたさや管2の先端内部に、補助質量を用いた制振手段
6を内蔵する。これによってさや管2に振動が発生して
も、その補助質量の慣性力が反力となるため、さや管2
に発生する振動を効果的に低減することができる。
実に抑制することができる新規な熱電対型温度計の提
供。 【解決手段】 配管1内に臨むように片持ち状に支持さ
れたさや管2の先端内部に、補助質量を用いた制振手段
6を内蔵する。これによってさや管2に振動が発生して
も、その補助質量の慣性力が反力となるため、さや管2
に発生する振動を効果的に低減することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力プラント、
化学プラント等に用いられる配管内を流れる流体の温度
を計測するための熱電対型温度計に関するものである。
化学プラント等に用いられる配管内を流れる流体の温度
を計測するための熱電対型温度計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、原子力プラント、化学プラント
等に用いられる配管内を流れる流体の温度を計測すべく
熱電対型温度計の従来例を示したものである。
等に用いられる配管内を流れる流体の温度を計測すべく
熱電対型温度計の従来例を示したものである。
【0003】この熱電対型温度計は、いわゆるターミナ
ルヘッドニップル付シース熱電対と称されるものであ
り、図示するように、配管1内に臨むように片持ち状に
支持されたさや管2内に挿入されるロッド状の熱電対シ
ース3と、この熱電対シース3を支持してさや管2に取
り付けるニップル4と、このニップル4の上端部に取り
付けられるターミナルヘッド5とから構成されている。
ルヘッドニップル付シース熱電対と称されるものであ
り、図示するように、配管1内に臨むように片持ち状に
支持されたさや管2内に挿入されるロッド状の熱電対シ
ース3と、この熱電対シース3を支持してさや管2に取
り付けるニップル4と、このニップル4の上端部に取り
付けられるターミナルヘッド5とから構成されている。
【0004】すなわち、配管1内を流れる流体の温度を
熱電対シース3で計測するに際して、一般にこの熱電対
シース3はステンレス管内に酸化マグネシウムで保護さ
れた素線を収容してなるものであることから比較的柔ら
かく強度に乏しいため、直接流体中に臨ませるのではな
く、予め配管1内に臨むように取り付けられたさや管2
内に挿入されて保護されるようになっている。
熱電対シース3で計測するに際して、一般にこの熱電対
シース3はステンレス管内に酸化マグネシウムで保護さ
れた素線を収容してなるものであることから比較的柔ら
かく強度に乏しいため、直接流体中に臨ませるのではな
く、予め配管1内に臨むように取り付けられたさや管2
内に挿入されて保護されるようになっている。
【0005】そして、熱電対シース3の先端計測部3a
で計測された計測値が、ターミナルヘッド5の配線取出
口11から延びる配線(図示せず)を介して外部に取り
出されるようになっている。尚、図中7は管台、12〜
14は配管1のための保温材である。
で計測された計測値が、ターミナルヘッド5の配線取出
口11から延びる配線(図示せず)を介して外部に取り
出されるようになっている。尚、図中7は管台、12〜
14は配管1のための保温材である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
熱電対シース3を取り付けるさや管2の直径と振動数及
び流速の比等がある条件になると、このさや管2の下流
側に流体の渦が発生し、この渦の発生と同期してさや管
2が前後左右に大きく振動することがあった。そして、
この時の振幅はさや管2の減衰比に依存するため減衰比
が小さいと、図示するように特にそのさや細管2aが振
動により疲労して折損するなどの悪影響を及ぼすことが
あった。
熱電対シース3を取り付けるさや管2の直径と振動数及
び流速の比等がある条件になると、このさや管2の下流
側に流体の渦が発生し、この渦の発生と同期してさや管
2が前後左右に大きく振動することがあった。そして、
この時の振幅はさや管2の減衰比に依存するため減衰比
が小さいと、図示するように特にそのさや細管2aが振
動により疲労して折損するなどの悪影響を及ぼすことが
あった。
【0007】そのため、配管1内を流れる流体の流速を
変えることで振動を抑制することも考えられるが、流体
の流速を変えることはプラントの条件で不可能な場合が
多かった。
変えることで振動を抑制することも考えられるが、流体
の流速を変えることはプラントの条件で不可能な場合が
多かった。
【0008】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、流
体の渦によるさや管の振動を確実に低減することができ
る新規な熱電対型温度計を提供するものである。
解決するために案出されたものであり、その目的は、流
体の渦によるさや管の振動を確実に低減することができ
る新規な熱電対型温度計を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、配管内に臨むように片持ち状に支持された
さや管と、このさや管内に挿入されるロッド状の熱電対
シースを備えた熱電対型温度計において、上記さや管の
先端内部に、その振動を低減すべく補助質量を用いた制
振手段を備えたものである。
に本発明は、配管内に臨むように片持ち状に支持された
さや管と、このさや管内に挿入されるロッド状の熱電対
シースを備えた熱電対型温度計において、上記さや管の
先端内部に、その振動を低減すべく補助質量を用いた制
振手段を備えたものである。
【0010】そして、上記制振手段が、補助質量として
上記熱電対シースに挿通されるリング状の錘を用いると
共にこの錘を上記さや管の先端内部に螺合される固定用
ナットに板バネを介して揺動自在に取り付けた同調型動
吸振器、又は補助質量として上記熱電対シースに挿通さ
れるリング状の錘を用いると共にこの錘を上記さや管内
先端部に螺合される固定用ナットで揺動自在に閉じ込め
てなるインパクトダンパを用いたものである。
上記熱電対シースに挿通されるリング状の錘を用いると
共にこの錘を上記さや管の先端内部に螺合される固定用
ナットに板バネを介して揺動自在に取り付けた同調型動
吸振器、又は補助質量として上記熱電対シースに挿通さ
れるリング状の錘を用いると共にこの錘を上記さや管内
先端部に螺合される固定用ナットで揺動自在に閉じ込め
てなるインパクトダンパを用いたものである。
【0011】従って、同調型動吸振器からなる制振手段
にあっては、さや管の振動が発生した場合には、この振
動に対して補助質量であるリング状の錘の動きがさや管
先端部で揺動し、この慣性力が振動に対する反力となっ
てさや管の振動が低減(減衰)されることになる。ま
た、インパクトダンパからなる制振手段にあっては、同
様にリング状の錘が補助質量としてさや管内先端部で揺
動してさや管に衝突し、この衝撃力が反力となってさや
管の振動が低減(減衰)されることになる。
にあっては、さや管の振動が発生した場合には、この振
動に対して補助質量であるリング状の錘の動きがさや管
先端部で揺動し、この慣性力が振動に対する反力となっ
てさや管の振動が低減(減衰)されることになる。ま
た、インパクトダンパからなる制振手段にあっては、同
様にリング状の錘が補助質量としてさや管内先端部で揺
動してさや管に衝突し、この衝撃力が反力となってさや
管の振動が低減(減衰)されることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は、本発明に係る熱電対型温度計の実
施の一形態を示したものである。
施の一形態を示したものである。
【0014】図示するように、この熱電対型温度計は、
流体が流れる配管1内に片持ち状に取り付けられたさや
管2と、このさや管2内に挿入されるロッド状の熱電対
シース3と、この熱電対シース3を支持してさや管2に
取り付けるニップル4と、このニップル4の上端部に取
り付けられるターミナルヘッド5と、このさや管2内先
端部に取り付けられた制振手段6とから構成されてい
る。
流体が流れる配管1内に片持ち状に取り付けられたさや
管2と、このさや管2内に挿入されるロッド状の熱電対
シース3と、この熱電対シース3を支持してさや管2に
取り付けるニップル4と、このニップル4の上端部に取
り付けられるターミナルヘッド5と、このさや管2内先
端部に取り付けられた制振手段6とから構成されてい
る。
【0015】このさや管2は、一端部が開くと共に他端
部が閉じた直管状のステンレス鋼製金属管等からなって
おり、その開口端部側が配管1の管台7に溶接されて取
り付けられていると共に、その閉じた先端部が配管1の
ほぼ中央部に位置するように片持ち状に支持されるよう
になっている。
部が閉じた直管状のステンレス鋼製金属管等からなって
おり、その開口端部側が配管1の管台7に溶接されて取
り付けられていると共に、その閉じた先端部が配管1の
ほぼ中央部に位置するように片持ち状に支持されるよう
になっている。
【0016】ニップル2は、その下端部にねじ山が形成
されており、同じくさや管2の開口端部の内面に形成さ
れたねじ山に螺合されることで着脱自在、あるいは溶接
にて取り付けられるようになっている。
されており、同じくさや管2の開口端部の内面に形成さ
れたねじ山に螺合されることで着脱自在、あるいは溶接
にて取り付けられるようになっている。
【0017】また、熱電対シース3はステンレスチュー
ブ内に素線を収容すると共にその周囲に酸化マグネシウ
ム等の保護材を充填してなるものであり、その先端計測
部3aが図示するようにさや管2内の先端部取付孔2b
内に挿入されて動きが規制されるようになっている。
ブ内に素線を収容すると共にその周囲に酸化マグネシウ
ム等の保護材を充填してなるものであり、その先端計測
部3aが図示するようにさや管2内の先端部取付孔2b
内に挿入されて動きが規制されるようになっている。
【0018】また、制振手段6は、図2に示すように、
さや管2内先端部の熱電対シース3に挿通されるリング
状の錘8と、この錘8を支持すべく4枚に分割された板
バネ9と、この板バネ9を支持すべく上記さや管2の先
端内部に螺合される固定ネジ10とからなるいわゆる同
調型動吸振器であり、この錘8が板バネ9に支持されて
さや管2内底部で揺動自在となっている。
さや管2内先端部の熱電対シース3に挿通されるリング
状の錘8と、この錘8を支持すべく4枚に分割された板
バネ9と、この板バネ9を支持すべく上記さや管2の先
端内部に螺合される固定ネジ10とからなるいわゆる同
調型動吸振器であり、この錘8が板バネ9に支持されて
さや管2内底部で揺動自在となっている。
【0019】従って、本実施の形態にあっては流体の外
力によってさや管2が振動すると、これに伴って同調型
動吸振器の補助質量である錘8が図2に示すようにさや
管2内で前後左右に揺動することになる。
力によってさや管2が振動すると、これに伴って同調型
動吸振器の補助質量である錘8が図2に示すようにさや
管2内で前後左右に揺動することになる。
【0020】そして、予め計測されたさや管2の固有振
動数Ωと、この同調型動吸振器の振動数ωとがほぼ一致
するようにその錘8の質量(m)及び板バネ9のバネ定
数(k)を設定して同調させることによって錘8の慣性
力がさや管2の振動に対して効果的な反力となるため、
さや管2に発生する振動が吸収されて効果的に低減され
ることになる。
動数Ωと、この同調型動吸振器の振動数ωとがほぼ一致
するようにその錘8の質量(m)及び板バネ9のバネ定
数(k)を設定して同調させることによって錘8の慣性
力がさや管2の振動に対して効果的な反力となるため、
さや管2に発生する振動が吸収されて効果的に低減され
ることになる。
【0021】また、この制振手段6としては上述したよ
うな動吸振器の他に、図3に示すような構成をしたイン
パクトダンパーを用いても良い。すなわち、このインパ
クトダンパーは、補助質量として用いられるリング状の
錘8を上記熱電対シース3の先端に挿通させると共に、
この錘8を上記さや管2内先端部に螺合される固定ネジ
10でさや管2内先端部に揺動自在に閉じ込めるように
構成したものである。従って、本実施の形態では渦の発
生などによってさや管2が細かく振動すると、この振動
に伴って補助質量となる錘8がさや管2内先端部で揺動
してさや管2と衝突し、この衝撃による慣性力によって
さや管2に反力が加わってその振動が効果的に低減され
ることになる。
うな動吸振器の他に、図3に示すような構成をしたイン
パクトダンパーを用いても良い。すなわち、このインパ
クトダンパーは、補助質量として用いられるリング状の
錘8を上記熱電対シース3の先端に挿通させると共に、
この錘8を上記さや管2内先端部に螺合される固定ネジ
10でさや管2内先端部に揺動自在に閉じ込めるように
構成したものである。従って、本実施の形態では渦の発
生などによってさや管2が細かく振動すると、この振動
に伴って補助質量となる錘8がさや管2内先端部で揺動
してさや管2と衝突し、この衝撃による慣性力によって
さや管2に反力が加わってその振動が効果的に低減され
ることになる。
【0022】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、流体の流
れによってさや管の下流側に渦が発生してもさや管の振
動が効果的に低減されるため、振動による折損等の不都
合を未然に防止することが可能となり、さや管の耐久性
及び信頼性を大幅に向上することができる等といった優
れた効果を発揮することができる。
れによってさや管の下流側に渦が発生してもさや管の振
動が効果的に低減されるため、振動による折損等の不都
合を未然に防止することが可能となり、さや管の耐久性
及び信頼性を大幅に向上することができる等といった優
れた効果を発揮することができる。
【図1】本発明に係る熱電対型温度計の実施の一形態を
示す全体図である。
示す全体図である。
【図2】(A)は図1中A部の制振手段の実施の一形態
を示す部分拡大図である。(B)は図2(A)中X−X
断面図である。
を示す部分拡大図である。(B)は図2(A)中X−X
断面図である。
【図3】(A)は本発明に係る制振手段の他の実施の一
形態を示す部分拡大図である。(B)は図3(A)中X
−X断面図である。
形態を示す部分拡大図である。(B)は図3(A)中X
−X断面図である。
【図4】従来の熱電対型温度計を示す全体図である。
1 配管 2 さや管 2b 先端取付孔 3 熱電対シース 3a 先端計測部 4 ニップル 5 ターミナルヘッド 6 制振手段 7 管台
Claims (3)
- 【請求項1】 配管内に臨むように片持ち状に支持され
たさや管と、このさや管内に挿入されるロッド状の熱電
対シースを備えた熱電対型温度計において、上記さや管
の先端内部に、その振動を低減すべく補助質量を用いた
制振手段を備えたことを特徴とする熱電対型温度計。 - 【請求項2】 上記制振手段が、補助質量として上記熱
電対シースに挿通されるリング状の錘を用いると共にこ
の錘を上記さや管の先端内部に螺合される固定用ナット
に板バネを介して揺動自在に取り付けた同調型動吸振器
であることを特徴とする請求項1に記載の熱電対型温度
計。 - 【請求項3】 上記制振手段が、補助質量として上記熱
電対シースに挿通されるリング状の錘を用いると共にこ
の錘を上記さや管内先端部に螺合される固定用ナットで
揺動自在に閉じ込めてなるインパクトダンパであること
を特徴とする請求項1に記載の熱電対型温度計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36085397A JPH11190667A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 熱電対型温度計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36085397A JPH11190667A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 熱電対型温度計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11190667A true JPH11190667A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18471196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36085397A Pending JPH11190667A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 熱電対型温度計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11190667A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103376183A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 罗斯蒙德公司 | 用于传感器壳体的振动阻尼器 |
WO2015126257A1 (en) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | Tech Damper As | Intrusive metering device |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP36085397A patent/JPH11190667A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103376183A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 罗斯蒙德公司 | 用于传感器壳体的振动阻尼器 |
JP2015520363A (ja) * | 2012-04-27 | 2015-07-16 | ローズマウント インコーポレイテッド | センサハウジング用制振ダンパ |
US9671255B2 (en) | 2012-04-27 | 2017-06-06 | Rosemount Inc. | Vibration damper for sensor housing |
EP2841896B1 (en) * | 2012-04-27 | 2018-10-24 | Rosemount Inc. | Vibration damper for sensor housing |
WO2015126257A1 (en) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | Tech Damper As | Intrusive metering device |
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