JPH11190314A - 撥ね上げ可能なベッドのための留め具装置 - Google Patents
撥ね上げ可能なベッドのための留め具装置Info
- Publication number
- JPH11190314A JPH11190314A JP10264931A JP26493198A JPH11190314A JP H11190314 A JPH11190314 A JP H11190314A JP 10264931 A JP10264931 A JP 10264931A JP 26493198 A JP26493198 A JP 26493198A JP H11190314 A JPH11190314 A JP H11190314A
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- JP
- Japan
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- bed
- fastener
- case
- force
- retainer
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C17/00—Sofas; Couches; Beds
- A47C17/38—Wall beds
- A47C17/40—Wall beds having balancing members, e.g. weights, springs
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Nursing (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 力負荷装置によりベッドケースとベッドに作
用して、これらによって吸収されるべき力を軽減できる
留め具装置を提供する。 【解決手段】 撥ね上げ可能な壁折り畳み収納型ベッド
のための留め具装置１であって、ベッドケース２におけ
る第１の留め具と、該第１の留め具に旋回可能に支承さ
れている、折り畳みベット４における第２の留め具とを
それぞれ１つ有しており、さらにベッドケース２におけ
る第１の保持具と、折り畳みベッド４における第２の保
持具とを、折り畳みベッド４に対して、その撥ね上げら
れる位置に向かって力を負荷する装置１２、即ちばね装
置のために有している形式のものにおいて、第１の保持
具１３が第１の留め具３に設けられていて、第２の保持
具１４が第２の留め具５に設けられている。
用して、これらによって吸収されるべき力を軽減できる
留め具装置を提供する。 【解決手段】 撥ね上げ可能な壁折り畳み収納型ベッド
のための留め具装置１であって、ベッドケース２におけ
る第１の留め具と、該第１の留め具に旋回可能に支承さ
れている、折り畳みベット４における第２の留め具とを
それぞれ１つ有しており、さらにベッドケース２におけ
る第１の保持具と、折り畳みベッド４における第２の保
持具とを、折り畳みベッド４に対して、その撥ね上げら
れる位置に向かって力を負荷する装置１２、即ちばね装
置のために有している形式のものにおいて、第１の保持
具１３が第１の留め具３に設けられていて、第２の保持
具１４が第２の留め具５に設けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、撥ね上げ可能なベ
ッド、有利には壁折り畳み収納型ベッドのための留め具
装置であって、ベッドケースにおける第１の留め具と、
該第１の留め具に旋回可能に支承されている、折り畳み
ベットにおける第２の留め具とをそれぞれ１つ有してお
り、さらにベッドケースにおける第１の保持具と、折り
畳みベッドにおける第２の保持具とを、折り畳みベッド
に対して、その撥ね上げられる位置に向かって力を負荷
する装置、即ち特にばね装置のために有している形式の
ものに関する。
ッド、有利には壁折り畳み収納型ベッドのための留め具
装置であって、ベッドケースにおける第１の留め具と、
該第１の留め具に旋回可能に支承されている、折り畳み
ベットにおける第２の留め具とをそれぞれ１つ有してお
り、さらにベッドケースにおける第１の保持具と、折り
畳みベッドにおける第２の保持具とを、折り畳みベッド
に対して、その撥ね上げられる位置に向かって力を負荷
する装置、即ち特にばね装置のために有している形式の
ものに関する。
【０００２】
【従来の技術】撥ね上げ可能なベッド、たとえば壁折り
畳み収納型ベッドにおいて、この折り畳み可能なベッド
は両側で、ベッドケースの内部で撥ね上げられた位置と
撥ね下げられた位置との間で旋回可能である。この場
合、ベッドの撥ね上げを助成するために、両側でベッド
とベッドケースとの間でそれぞれ１つのガスばねが作用
し、このばねはベッドを撥ね下げると緊張させられて、
ベッドを撥ね上げるために加えるべき力を軽減する。
畳み収納型ベッドにおいて、この折り畳み可能なベッド
は両側で、ベッドケースの内部で撥ね上げられた位置と
撥ね下げられた位置との間で旋回可能である。この場
合、ベッドの撥ね上げを助成するために、両側でベッド
とベッドケースとの間でそれぞれ１つのガスばねが作用
し、このばねはベッドを撥ね下げると緊張させられて、
ベッドを撥ね上げるために加えるべき力を軽減する。
【０００３】公知の留め具装置では、ベッドを支承する
ための留め具と、ガスばねのための別個の保持具とがベ
ッドケースとベッドに設けられている。ガスばねはベッ
ドとベッドケースとの間だけでなく、ベッドとベッドケ
ースにおいてそれぞれ留め具と保持具との間でも作用す
るので、主として木製のベッドとベッドケースは、ガス
ばねの力を吸収するために相応に頑丈に設計されなけれ
ばならない。ガスばねの最適な作用を確保するために、
保持具はベッドとベッドケースのそれぞれ規定の箇所の
みに設けられなければならない。
ための留め具と、ガスばねのための別個の保持具とがベ
ッドケースとベッドに設けられている。ガスばねはベッ
ドとベッドケースとの間だけでなく、ベッドとベッドケ
ースにおいてそれぞれ留め具と保持具との間でも作用す
るので、主として木製のベッドとベッドケースは、ガス
ばねの力を吸収するために相応に頑丈に設計されなけれ
ばならない。ガスばねの最適な作用を確保するために、
保持具はベッドとベッドケースのそれぞれ規定の箇所の
みに設けられなければならない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の留め具装置を改良して、力負荷装置に基
づきベッドケースとベッドに作用して、これらによって
吸収されるべき力を軽減できる留め具装置を提供するこ
とである。
で述べた形式の留め具装置を改良して、力負荷装置に基
づきベッドケースとベッドに作用して、これらによって
吸収されるべき力を軽減できる留め具装置を提供するこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の構成では、第１の保持具が第１の留め具に
設けられていて、第２の保持具が第２の留め具に設けら
れているようにした。
めに本発明の構成では、第１の保持具が第１の留め具に
設けられていて、第２の保持具が第２の留め具に設けら
れているようにした。
【０００６】
【発明の効果】この留め具装置は完全なユニットを形成
し、高い安定性を特徴としている。何故ならば、ガスば
ねの力はベッドまたはベッドケースの木材によって吸収
されるのではなく、両留め具によって直接吸収されるか
らである。特に比較的寸法の大きいベッドでは、ベッド
の重量とガスばねにより大きい力が発生するが、これら
の力は留め具装置によって、留め具とばね装置の枢着点
との間で最適に吸収され得る。さらに、保持具とベッド
の回転中心点との間隔を固定調節することによって、て
こ比が所望のように指定され得る。
し、高い安定性を特徴としている。何故ならば、ガスば
ねの力はベッドまたはベッドケースの木材によって吸収
されるのではなく、両留め具によって直接吸収されるか
らである。特に比較的寸法の大きいベッドでは、ベッド
の重量とガスばねにより大きい力が発生するが、これら
の力は留め具装置によって、留め具とばね装置の枢着点
との間で最適に吸収され得る。さらに、保持具とベッド
の回転中心点との間隔を固定調節することによって、て
こ比が所望のように指定され得る。
【０００７】第１の留め具と第２の留め具とがベッドケ
ースもしくは撥ね上げベッドにねじ止め可能であると、
単純で簡単な組立が提供される。両留め具は、たとえば
ねじ止め板として形成されることができる。これらのね
じ止め板には、ベッドもしくはベッドケースの縁に平行
に当接するための当接部材が設けられていることが好ま
しい。さらに、力負荷装置（ガスばね）をあらかじめ留
め具に組み付けて供給することも可能である。
ースもしくは撥ね上げベッドにねじ止め可能であると、
単純で簡単な組立が提供される。両留め具は、たとえば
ねじ止め板として形成されることができる。これらのね
じ止め板には、ベッドもしくはベッドケースの縁に平行
に当接するための当接部材が設けられていることが好ま
しい。さらに、力負荷装置（ガスばね）をあらかじめ留
め具に組み付けて供給することも可能である。
【０００８】特に横置きタイプの壁折り畳み収納型ベッ
ドで、人間がベッドの回転中心点の後方でベッドに寝て
いるときでも、ベッドが意図せず自動的に撥ね上がるの
を防ぐために、有利な実施例では、ベッドを力負荷装置
の力に抗してその撥ね下げられた位置に保持する安全装
置が設けられている。
ドで、人間がベッドの回転中心点の後方でベッドに寝て
いるときでも、ベッドが意図せず自動的に撥ね上がるの
を防ぐために、有利な実施例では、ベッドを力負荷装置
の力に抗してその撥ね下げられた位置に保持する安全装
置が設けられている。
【０００９】この実施例の有利な構成において、一方の
留め具に安全レバーが旋回可能に支承されており、この
安全レバーが、ベッドが撥ね下げられている場合に、他
方の留め具における突出部の後側に係合する。この場
合、ベッドを撥ね上げるためには、この安全レバーを人
手で解除しなければならない。
留め具に安全レバーが旋回可能に支承されており、この
安全レバーが、ベッドが撥ね下げられている場合に、他
方の留め具における突出部の後側に係合する。この場
合、ベッドを撥ね上げるためには、この安全レバーを人
手で解除しなければならない。
【００１０】この実施例の別の有利な構成においては、
安全レバーの支承部も一方の留め具に設けられており、
および／または突出部も他方の留め具に設けられてい
る。
安全レバーの支承部も一方の留め具に設けられており、
および／または突出部も他方の留め具に設けられてい
る。
【００１１】本発明のその他の利点は、以下の説明と図
面から明らかである。また、上述した特徴および以下に
述べる特徴は、本発明に従い個々にそれ自体で、または
幾つか任意に組み合わせて用いることができる。図示お
よび記載された実施例は、完結的に枚挙したものと解す
るべきではなく、発明の説明にとって例示的な性格を有
するものである。
面から明らかである。また、上述した特徴および以下に
述べる特徴は、本発明に従い個々にそれ自体で、または
幾つか任意に組み合わせて用いることができる。図示お
よび記載された実施例は、完結的に枚挙したものと解す
るべきではなく、発明の説明にとって例示的な性格を有
するものである。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳細に説明する。
面につき詳細に説明する。
【００１３】図面に符号１で示された壁折り畳み収納型
ベッドのための留め具装置は、ベッドケース２の片側に
固定される第１の留め具３（図３）と、撥ね上げ可能な
ベッド（ベッド箱枠）４の対応する側に固定される第２
の留め具５とを有している。このような留め具装置１
は、壁折り畳み収納型ベッドの両側に設けられている。
両留め具３および５は、支承部６を介して互いに回転可
能に結合されている。支承部６は同時に回転軸心を形成
していて、この回転軸心を中心としてベッド４をベッド
ケース２に対して撥ね上げたり、撥ね下げたりできる。
この実施例では、両留め具３，５はねじ止め板である。
これらのねじ止め板は、複数の穴７、８を介してベッド
ケース側部もしくはベッド側部に固定用ねじ９，９′，
１０によって取り付けられ得る。この場合、第２の留め
具５にある当接縁１１によって、ベッド４における位置
決めが設定されている。図１および図２には、留め具装
置１がベッド４の撥ね下げられた位置で示されている。
ベッドのための留め具装置は、ベッドケース２の片側に
固定される第１の留め具３（図３）と、撥ね上げ可能な
ベッド（ベッド箱枠）４の対応する側に固定される第２
の留め具５とを有している。このような留め具装置１
は、壁折り畳み収納型ベッドの両側に設けられている。
両留め具３および５は、支承部６を介して互いに回転可
能に結合されている。支承部６は同時に回転軸心を形成
していて、この回転軸心を中心としてベッド４をベッド
ケース２に対して撥ね上げたり、撥ね下げたりできる。
この実施例では、両留め具３，５はねじ止め板である。
これらのねじ止め板は、複数の穴７、８を介してベッド
ケース側部もしくはベッド側部に固定用ねじ９，９′，
１０によって取り付けられ得る。この場合、第２の留め
具５にある当接縁１１によって、ベッド４における位置
決めが設定されている。図１および図２には、留め具装
置１がベッド４の撥ね下げられた位置で示されている。
【００１４】ベッド４の撥ね上げを助成するために、ベ
ッドケース２とベッド４との間で力負荷装置１２、特に
圧縮ばね（ガスばね）が作用する。このばねはベッド４
を撥ね下げると緊張させられて、ベッドを撥ね上げる際
に加えるべき力を軽減する。このために、両留め具３お
よび５に、ジャーナルとして形成されたそれぞれ１つの
保持具１３，１４が設けられており、これらのジャーナ
ルに力負荷装置１２のそれぞれ一端が固定されている。
この実施例では、ガスばねはジャーナルに掛止され、ね
じ１５によって固定される（図３）。力負荷装置１２に
基づいて作用するこのような力は、ベッド４またはベッ
ドケース２の木に誘導されず、直接両留め具３，５によ
って吸収される。
ッドケース２とベッド４との間で力負荷装置１２、特に
圧縮ばね（ガスばね）が作用する。このばねはベッド４
を撥ね下げると緊張させられて、ベッドを撥ね上げる際
に加えるべき力を軽減する。このために、両留め具３お
よび５に、ジャーナルとして形成されたそれぞれ１つの
保持具１３，１４が設けられており、これらのジャーナ
ルに力負荷装置１２のそれぞれ一端が固定されている。
この実施例では、ガスばねはジャーナルに掛止され、ね
じ１５によって固定される（図３）。力負荷装置１２に
基づいて作用するこのような力は、ベッド４またはベッ
ドケース２の木に誘導されず、直接両留め具３，５によ
って吸収される。
【００１５】ベッド４が意図せずに自動的に撥ね上がる
のを防ぐために、安全装置としてベッド４には安全レバ
ー１６が旋回可能に支承されている（図４）。この安全
レバー１６のフック状の一方の端部１７は、ベット４が
撥ね下げられている場合に、ベッドケース２における突
出部１８の後側に係合し、ベッド４を力負荷装置１２の
力に抗して撥ね下げられた位置に保持する。次に、ベッ
ド４を撥ね上げるためには、この安全レバー１６を他方
の端部１９を介して人手で解除しなければならない。図
示の実施例では、突出部１８と安全レバー１６の支承部
２０が、ベッド４もしくはベッドケース２におけるそれ
ぞれ別の留め具２１、２２に設けられている。必要に応
じ、これらの留め具２１，２２も第１の留め具３もしく
は第２の留め具５に設けられてよい。
のを防ぐために、安全装置としてベッド４には安全レバ
ー１６が旋回可能に支承されている（図４）。この安全
レバー１６のフック状の一方の端部１７は、ベット４が
撥ね下げられている場合に、ベッドケース２における突
出部１８の後側に係合し、ベッド４を力負荷装置１２の
力に抗して撥ね下げられた位置に保持する。次に、ベッ
ド４を撥ね上げるためには、この安全レバー１６を他方
の端部１９を介して人手で解除しなければならない。図
示の実施例では、突出部１８と安全レバー１６の支承部
２０が、ベッド４もしくはベッドケース２におけるそれ
ぞれ別の留め具２１、２２に設けられている。必要に応
じ、これらの留め具２１，２２も第１の留め具３もしく
は第２の留め具５に設けられてよい。
【図１】壁折り畳み収納型ベッドの片側に対する本発明
による留め具装置の正面図である。
による留め具装置の正面図である。
【図２】図１に示した留め具装置の側面図である。
【図３】撥ね上げ可能な壁折り畳み収納型ベッドの左側
に設けられた、力負荷装置（ガスばね）を有する留め具
装置の側面図である。
に設けられた、力負荷装置（ガスばね）を有する留め具
装置の側面図である。
【図４】撥ね下げられたベッドを固定する安全装置を有
する、図１の留め具装置の背面図である。
する、図１の留め具装置の背面図である。
１ 留め具装置、 ２ ベッドケース、 ３ 第１の留
め具、 ４ ベッド、５ 第２の留め具、６ 支承部、
７，８ 穴、 ９，９´，１０ 固定用ねじ、 １１
当接縁、 １２ 力負荷装置、 １３，１４ 保持
具、 １５ ねじ、 １６ 安全レバー、 １７ 端
部、 １８ 突出部、 １９ 端部、 ２０ 支承部
め具、 ４ ベッド、５ 第２の留め具、６ 支承部、
７，８ 穴、 ９，９´，１０ 固定用ねじ、 １１
当接縁、 １２ 力負荷装置、 １３，１４ 保持
具、 １５ ねじ、 １６ 安全レバー、 １７ 端
部、 １８ 突出部、 １９ 端部、 ２０ 支承部
フロントページの続き (71)出願人 592170536 Ａｄｏｌｆ−Ｈａｅｆｅｌｅ−Ｓｔｒ. １、Ｎａｇｏｌｄ (72)発明者 ヨッヘン クラウター ドイツ連邦共和国 ナゴルト バウムシュ ーレンリング 22 (72)発明者 ロナルト ヴァルター ドイツ連邦共和国 ナゴルト フロインデ ンシュテッター シュトラーセ 43
Claims (5)
- 【請求項１】 撥ね上げ可能なベッド、有利には壁折り
畳み収納型ベッドのための留め具装置（１）であって、
ベッドケース（２）における第１の留め具と、該第１の
留め具に旋回可能に支承されている、折り畳みベット
（４）における第２の留め具とをそれぞれ１つ有してお
り、さらにベッドケース（２）における第１の保持具
と、折り畳みベッド（４）における第２の保持具とを、
折り畳みベッド（４）に対して、その撥ね上げられる位
置に向かって力を負荷する装置（１２）、即ち特にばね
装置のために有している形式のものにおいて、 第１の保持具（１３）が第１の留め具（３）に設けられ
ていて、第２の保持具（１４）が第２の留め具（５）に
設けられていることを特徴とする、撥ね上げ可能なベッ
ドのための留め具装置。 - 【請求項２】 前記第１の留め具（３）と前記第２の留
め具（５）とが、ベッドケース（２）もしくは撥ね上げ
ベッド（４）にねじ止め可能である、請求項１記載の留
め具装置。 - 【請求項３】 ベッド（４）を力負荷装置（１２）の力
に抗してその撥ね下げられた位置に保持する安全装置が
設けられている、請求項１または２記載の留め具装置。 - 【請求項４】 一方の留め具（３）に安全レバー（１
６）が旋回可能に支承されており、この安全レバー（１
６）が、ベッド（４）が撥ね下げられている場合に、他
方の留め具（５）における突出部（１８）の後側に係合
する、請求項３記載の留め具装置。 - 【請求項５】 前記安全レバー（１６）の支承部（２
０）が一方の留め具（３）に設けられており、及び又は
前記突出部（１８）が他方の留め具（５）に設けられて
いる、請求項４記載の留め具装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE29716941.6 | 1997-09-22 | ||
| DE29716941U DE29716941U1 (de) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | Beschlagsanordnung für ein hochklappbares Bett |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11190314A true JPH11190314A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=8046304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10264931A Pending JPH11190314A (ja) | 1997-09-22 | 1998-09-18 | 撥ね上げ可能なベッドのための留め具装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6175975B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11190314A (ja) |
| DE (1) | DE29716941U1 (ja) |
| FR (1) | FR2768599B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT3099U1 (de) * | 1998-11-20 | 1999-10-25 | Hoppe Kg Hodry Metallfab | Lagerung für ein wandschrankbett |
| DE202004000699U1 (de) * | 2004-01-16 | 2004-05-06 | Rudolf, Karl Friedrich | Möbel |
| WO2007075159A1 (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-05 | Volvo Trucks North America | Spring mounted vehicle sleeper bunk |
| ES2306565B1 (es) * | 2006-02-02 | 2009-09-16 | Jose Javier Barandiaran Salaverria | Mecanismo de apertura y cierre para camas abatibles. |
| US7231675B1 (en) | 2006-03-30 | 2007-06-19 | Tedbed Company | Pull down bed |
| US7937787B2 (en) * | 2008-08-25 | 2011-05-10 | Whitford Peter D | Wall bed assembly |
| US20130025049A1 (en) * | 2011-07-28 | 2013-01-31 | Mccoy Christopher S | Foldable bed |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1358209A (en) * | 1918-05-10 | 1920-11-09 | Hoilo Michael | Folding bed |
| FR2041633A6 (ja) * | 1969-05-09 | 1971-01-29 | Spiner Jacques | |
| US4974271A (en) * | 1988-01-12 | 1990-12-04 | Spitz Melvin P | Mounting apparatus for wall beds |
| US4899420A (en) * | 1988-09-09 | 1990-02-13 | Laurie Stanley Hardie | Hinge system |
| DE8911052U1 (ja) * | 1989-09-15 | 1989-11-02 | Gebr. Nehl Holzindustrie Gmbh & Co Kg, 4980 Buende, De | |
| US5033134A (en) * | 1990-06-22 | 1991-07-23 | Charles C. McConnell | Cabinet wall bed |
| DE9102614U1 (ja) * | 1991-03-05 | 1991-05-23 | Steltemeier Gmbh, 4780 Lippstadt, De | |
| GB2267531A (en) * | 1992-05-06 | 1993-12-08 | Vi Spring Limited | Locking device for a folding bed |
| AT400094B (de) * | 1993-03-22 | 1995-09-25 | Hoppe Kg Hodry Metallfab | Wandschrankbett |
| DE9310160U1 (de) * | 1993-07-08 | 1993-09-02 | Haefele Gmbh & Co | Beschlag für klappbare Möbelstücke |
-
1997
- 1997-09-22 DE DE29716941U patent/DE29716941U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-09-04 FR FR9811170A patent/FR2768599B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-17 US US09/154,907 patent/US6175975B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-18 JP JP10264931A patent/JPH11190314A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE29716941U1 (de) | 1997-11-20 |
| US6175975B1 (en) | 2001-01-23 |
| FR2768599B1 (fr) | 2000-10-20 |
| FR2768599A1 (fr) | 1999-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040716 |
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| A02 | Decision of refusal |
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