JPH1118962A - フライヤの昇降装置 - Google Patents
フライヤの昇降装置Info
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- JPH1118962A JPH1118962A JP17566697A JP17566697A JPH1118962A JP H1118962 A JPH1118962 A JP H1118962A JP 17566697 A JP17566697 A JP 17566697A JP 17566697 A JP17566697 A JP 17566697A JP H1118962 A JPH1118962 A JP H1118962A
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Abstract
ら離間した位置に配設するとともに、駆動機構の構成部
品としてモータ等の電気部品を使用しないことにより、
揚物の揚げ調理時にフライヤ本体の油槽から発せられる
高熱や油槽から蒸発される油による影響を排除し、もっ
て長期に渡って故障することなく使用することが可能な
昇降装置を提供する。 【解決手段】 リンク機構10を回動させる駆動機構2
2を、油槽4から離間したフライヤ本体2の右側面に固
設し、揚物の揚げ調理時にフライヤ本体2の油槽4から
発せられる高熱や油槽4から蒸発される油3による影響
を殆ど排除可能となるように構成し、また、駆動機構2
2における主たる駆動源としてエアシリンダ25を使用
し、駆動機構22の構成部品としてモータ等の電気部品
を使用しない構成とする。
Description
調理するフライヤにて揚物が収納される揚げ篭を昇降す
る昇降装置に関し、特に、昇降装置の駆動機構をフライ
ヤ本体の油槽から離間した位置に配設するとともに、駆
動機構の構成部品としてモータ等の電気部品を使用しな
いことにより、揚物の揚げ調理時にフライヤ本体の油槽
から発せられる高熱や油槽から蒸発される油による影響
を排除し、もって長期に渡って故障することなく使用す
ることが可能な昇降装置に関するものである。
り、この種のフライヤでは、揚物調理を行う際に、油が
満たされた油槽内に揚物を収納した揚げ篭を自動的に下
降して浸漬し、また、所定時間揚物の揚げ調理を行った
後、揚げ篭を油槽から自動的に上昇させる昇降装置を備
えていることが多い。
公平6−25242号公報には、機筺の片面上方に、昇
降リンク機構及びモータを一体に備える揺動機枠を起伏
揺動自由に支持し、揺動機枠上に設置した昇降リンク機
構をモータを介して駆動せしめることにより、リンク機
構を上昇揺動させ、これにより揚げ枠をフライポット内
から自動的に揚上するようにした自動油揚げ機が記載さ
れている。
公平6−25242号公報の自動油揚げ機では、揺動機
構が機筺の片面上方、即ち、フライポットの上面の近傍
位置に設置されていることから、揺動機構に設けられた
モータも当然にフライポットの上面近傍位置に配置され
ることとなる。かかる場合、天ぷら等の揚物をフライポ
ット内で揚げ調理している際に、フライポット内の油が
高温となるので、かかる高温に起因する熱が揺動機構に
も伝達されてしまう。従って、揺動機構のモータにも熱
が伝達されることとなり、モータに悪影響が及ぼされる
虞がある。また、揚げ調理時にフライポット内から蒸発
した油が、揺動機構のモータに付着してしまうことか
ら、かかる油がモータの内部に侵入してモータ等故障の
原因ともなる。前記したように、従来のフライヤ等にお
いては、揺動機構、モータを含む昇降装置がフライポッ
トの上面近傍位置に配置されているので、昇降装置の構
成部品としてモータ等の電気部品を使用している場合に
は、その電気部品が熱や油等によって故障してしまう虞
が存するものである。
になされたものであり、昇降装置の駆動機構をフライヤ
本体の油槽から離間した位置に配設するとともに、駆動
機構の構成部品としてモータ等の電気部品を使用しない
ことにより、揚物の揚げ調理時にフライヤ本体の油槽か
ら発せられる高熱や油槽から蒸発される油による影響を
排除し、もって長期に渡って故障することなく使用する
ことが可能な昇降装置を提供することを目的とする。
請求項1に係るフライヤの昇降装置は、フライヤ本体に
設けられ油が貯留される油槽と、油槽の下部位置に配設
され油槽内の油を加熱するヒータと、揚物が収納され油
槽内に浸漬される揚げ篭とを有するフライヤにおいて、
前記油槽の近傍位置にてフライヤ本体の上面に固定され
た枠体と、一端部が前記揚げ篭に係止されるとともに前
記固定枠に回動可能に軸支され、揚げ篭をその水平状態
を保持したまま昇降させるリンク機構と、前記フライヤ
本体の側面に固設され、前記リンク機構の他端部に連結
されてリンク機構を回動させる駆動機構とを備えたこと
を特徴とする。
動する駆動機構は、油槽から離間したフライヤ本体の側
面に固設されており、従って、揚物の揚げ調理時にフラ
イヤ本体の油槽から発せられる高熱や油槽から蒸発され
る油による影響を殆ど排除することが可能となる。これ
より、駆動機構を長期に渡って故障することなく使用す
ることが可能となる。
1の昇降装置において、前記駆動機構は、エアシリンダ
を含むことを特徴とし、また、請求項3に係る昇降装置
は、請求項2の昇降装置において、前記エアシリンダの
シリンダロッドに固着され、前記リンク機構の他端部に
係止されるフック部材を備えたことを特徴とする。請求
項2及び請求項3の昇降装置では、駆動機構における主
たる駆動源としてエアシリンダが使用されており、かか
るエアシリンダのシリンダロッドに固着されたフック部
材をリンク機構の他端部に係止する構成を有しており、
昇降装置の構成部品としてモータ等の電気部品を使用し
ていないので、熱や油等によって故障してしまう虞は全
くないものである。
降装置について、本発明を具体化した実施形態に基づき
図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、本実施形態に
係る昇降装置が使用されるフライヤの概略構成について
図1、図2に基づき説明する。図1はフライヤの模式断
面図、図2はフライヤの模式背面図である。
ヤ本体2を有しており、かかるフライヤ本体2には、揚
物の揚げ調理を行う油3が満たされる油槽4が設けられ
ている。また、フライヤ本体2における後側部(図1
中、右側部)の上面には、固定枠5が固設されている。
この固定枠5には加熱装置6が回動可能に支持されてお
り、かかる加熱装置6は、油槽4の底部に配置されて油
3の加熱を行うヒータ7の加熱制御を行う。加熱装置6
の上面には係止突起30が設けられている。また、ヒー
タ7の先端部には、油槽4内の掃除等を行う際に、ヒー
タ7を油槽4から上方に移動操作する操作部材8が取り
付けられている。操作部材8によりヒータ7を上方に移
動させると、加熱装置6は固定枠5にて時計方向に回動
される。また、加熱装置6の上方位置において、固定枠
5には、ループ状(図2参照)のストッパ9が回動可能
に支持されている。かかるストッパ9は、後述するよう
に、ヒータ7を油槽4から上方に上げて油槽4の掃除等
を行う際に、加熱装置6の回動に従って時計方向に回動
されるとともに、係止突起30を乗り越えた後係止突起
30に係止されてヒータ7を上方回動位置にて保持する
作用を行うものである。
置にてリンク機構10が回動可能に支持されている。リ
ンク機構10は、固定枠5の両側で軸11を介して回動
可能に支持された一対のアーム12(図1中には、一方
のアーム12のみを示す)を有しており、各アーム12
の一端(図1中、左端)には軸13を介して一対の第1
リンク14(図1中には、一方の第1リンク14のみを
示す)が回動可能に支持されている。第1リンク14の
下方位置にて、各第1リンク14間には掛止バー15及
び支持バー16が取り付けられている。ここに、掛止バ
ー15には、揚げ篭17のフック部17Aが掛止され、
また、支持バー16には、揚げ篭17の端縁部(右端縁
部)が当接される。従って、揚げ篭17のフック部17
Aを掛止バー15に掛止した場合、揚げ篭17は、図1
に示すように、その端縁部が支持バー16に当接されて
水平状態に保持されるものである。また、第1リンク1
4の上端部には軸18が設けられているとともに、固定
枠5の上方位置にも軸19が設けられており、各軸1
8、19は、一対の第2リンク20(図1中には、一方
の第2リンク20のみを示す)の両側に形成された長孔
20A、20B内に遊嵌されている。
おいて、各アーム12が軸11の回りに回動された場
合、各第2リンク20は常時アーム12と平行状態を保
持しつつ軸19の回りに回動され、これより各第1リン
ク14は常時垂直状態を保持しつつ上下方向に移動され
ることから、揚げ篭17は、そのフック部17Aと掛止
バー15及び支持バー16との協働により、水平状態を
保持したまま昇降されるものである。
部)間には、フックバー21が配設されている。また、
フライヤ本体2の後側面(図1中、右側面)には、各ア
ーム12を軸11の回りに回動させる駆動機構22が配
設されている。ここで、駆動機構22の構成について説
明する。駆動機構22は、フライヤ本体2の右側面にネ
ジ23を介して締結固定されたカバー24内でフライヤ
本体2の右側面に固設されたエアシリンダ25、エアシ
リンダ25のシリンダロッド26の上端部に固着された
連結部材27、連結部材27の上端に形成されるととも
に前記フックバー21に係止されるフック部28から構
成されている。
から離間したフライヤ本体2の右側面に固設されてお
り、従って、揚物の揚げ調理時にフライヤ本体2の油槽
4から発せられる高熱や油槽4から蒸発される油3によ
る影響を殆ど排除することが可能となる。これより、駆
動機構22を長期に渡って故障することなく使用するこ
とができるものである。また、駆動機構22における主
たる駆動源としてエアシリンダ25が使用されており、
かかるエアシリンダ25のシリンダロッド26に固着さ
れた連結部材27のフック部28をフックバー21に係
止する構成を有しており、このように駆動機構22の構
成部品としてモータ等の電気部品を使用していないの
で、熱や油等によって故障してしまう虞は全くないもの
である。
において、揚物の揚げ調理を行う場合について図1乃至
図3に基づき説明する。図3は揚げ篭17を油槽4内の
油3中に浸漬して揚げ調理を行っている状態を示す模式
断面図である。このとき、図1に示すように、エアシリ
ンダ25は作動されておらず、そのシリンダロッド26
は下降した状態にあって、アーム12、第2リンク20
はそれぞれ水平状態且つ相互に平行状態にあるととも
に、第1リンク14は垂直状態にあり、揚げ篭17は油
槽4から上方位置にて水平状態に保持されているものと
する。
7内に天ぷら等揚物を入れた後、昇降スイッチ(図示せ
ず)を押下する。これにより、エアシリンダ25が作動
されてシリンダロッド26が上昇する。このようにシリ
ンダロッド26が上昇すると、連結部材27のフック部
28とフックバー21とが相互に係止されていることか
ら、アーム10は軸11の回りに反時計方向に回動され
る。また、同時に、第2リンク20もアーム10との平
行関係を保持しながら軸19の回りに反時計方向に回動
される。このとき、軸13を介してアーム10に連結さ
れ、軸18を介して第2リンク20に連結された第1リ
ンク14は、垂直状態を保持しつつ下降する。これによ
り、揚げ篭17は、掛止バー15とフック部17A及び
支持バー16の協働により、水平状態を保持したまま下
降されて、油槽4の油3内に浸漬される。この状態で、
揚げ篭17内の揚物は、加熱装置6により加熱制御され
たヒータ7を介して加熱された油3で所定時間揚げ調理
される。この状態が図3に示されている。
理が完了した後、エアシリンダ25が作動され、シリン
ダロッド26が下降される。かかるシリンダロッド26
の下降により前記とは逆の動作が行われる。即ち、連結
部材27のフック部28とフックバー21との掛止に基
づき、アーム10は軸11の回りに時計方向に回動され
る。同時に、第2リンク20もアーム10との平行関係
を保持しながら軸19の回りに時計方向に回動される。
これにより、第1リンク14は、アーム10及び第2リ
ンク20との連結関係に基づき、垂直状態を保持しつつ
上昇する。これにより、揚げ篭17は、掛止バー15と
フック部17A及び支持バー16の協働により、水平状
態を保持したまま上昇されて、図1に示すように、油槽
4の油3から取り出されて油槽4の上方位置にて水平状
態で保持される。
材8を介してヒータ7を上方に移動操作する場合につい
て図4、図5に基づき説明する。図4は操作部材8によ
りヒータ7を若干上方へ移動させた状態を模式的に示す
部分側面図、図5は係止突起30とストッパ9とを係合
させた状態を模式的に示す部分側面図である。
内の油3を抜いた後、操作部材8を把持して上方へ移動
させる。これにより、加熱装置6は固定枠5にて時計方
向に回動され、加熱装置6の近傍位置にあるヒータ7の
基端部7Aが支持バー16に当接する。この状態が図4
に示されている。このように、ヒータ7の基端部7Aを
支持バー16に当接させた状態で、更にヒータ7を上方
へ移動させると、係止突起30は、加熱装置6と共に固
定枠にて回動されるストッパ9を一旦乗り越え、この
後、ヒータ7を若干下方向に移動させると、係止突起3
0がストッパ9と係合する。この状態が図5に示されて
いる。これにより、ヒータ7は、油槽4から上方に移動
された状態に保持されることとなり、この状態で油槽4
の掃除等が行われるものである。
嵌される孔を長孔20Aとし、また、軸19が遊嵌され
る孔を長孔20Bとしたので、前記ヒータ7の上方移動
操作時に、各軸18、19はそれぞれ長孔20A、20
B内でスライドでき、ヒータ7の上方移動操作を円滑に
行うことが可能となる。
フライヤ1では、リンク機構10を回動させる駆動機構
22が、油槽4から離間したフライヤ本体2の右側面に
固設されており、従って、揚物の揚げ調理時にフライヤ
本体2の油槽4から発せられる高熱や油槽4から蒸発さ
れる油3による影響を殆ど排除することができる。これ
より、駆動機構22を長期に渡って故障することなく使
用することができるものである。
としてエアシリンダ25が使用されており、かかるエア
シリンダ25のシリンダロッド26に固着された連結部
材27のフック部28をフックバー21に係止する構成
を有しており、このように駆動機構22の構成部品とし
てモータ等の電気部品を使用していないので、熱や油等
によって故障してしまう虞は全くないものである。尚、
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能
であることは勿論である。
は、リンク機構を回動する駆動機構は、油槽から離間し
たフライヤ本体の側面に固設されており、従って、揚物
の揚げ調理時にフライヤ本体の油槽から発せられる高熱
や油槽から蒸発される油による影響を殆ど排除すること
が可能となる。これより、駆動機構を長期に渡って故障
することなく使用することが可能となる。
は、駆動機構における主たる駆動源としてエアシリンダ
が使用されており、かかるエアシリンダのシリンダロッ
ドに固着されたフック部材をリンク機構の他端部に係止
する構成を有しており、昇降装置の構成部品としてモー
タ等の電気部品を使用していないので、熱や油等によっ
て故障してしまう虞は全くないものである。
をフライヤ本体の油槽から離間した位置に配設するとと
もに、駆動機構の構成部品としてモータ等の電気部品を
使用しないことにより、揚物の揚げ調理時にフライヤ本
体の油槽から発せられる高熱や油槽から蒸発される油に
よる影響を排除し、もって長期に渡って故障することな
く使用することが可能な昇降装置を提供することができ
る。
行っている状態を示す模式断面図である。
た状態を模式的に示す部分側面図である。
式的に示す部分側面図である。
油、4・・・油槽、5・・・固定枠、6・・・加熱装
置、7・・・ヒータ、9・・・ストッパ、10・・・リ
ンク機構、11・・・軸、12・・・アーム、13・・
・軸、14・・・第1リンク、15・・・掛止バー、1
6・・・支持バー、17・・・揚げ篭、18、19・・
・軸、20・・・第2リンク、21・・・フックバー、
22・・・駆動機構、24・・・カバー、25・・・エ
アシリンダ、26・・・シリンダロッド、27・・・連
結部材、28・・・フック部、30・・・掛止突起
Claims (3)
- 【請求項1】 フライヤ本体に設けられ油が貯留される
油槽と、油槽の下部位置に配設され油槽内の油を加熱す
るヒータと、揚物が収納され油槽内に浸漬される揚げ篭
とを有するフライヤにおいて、 前記油槽の近傍位置にてフライヤ本体の上面に固定され
た枠体と、 一端部が前記揚げ篭に係止されるとともに前記固定枠に
回動可能に軸支され、揚げ篭をその水平状態を保持した
まま昇降させるリンク機構と、 前記フライヤ本体の側面に固設され、前記リンク機構の
他端部に連結されてリンク機構を回動させる駆動機構と
を備えたことを特徴とするフライヤの昇降装置。 - 【請求項2】 前記駆動機構は、エアシリンダを含むこ
とを特徴とする請求項1記載のフライヤの昇降装置。 - 【請求項3】 前記エアシリンダのシリンダロッドに固
着され、前記リンク機構の他端部に係止されるフック部
材を備えたことを特徴とする請求項2記載のフライヤの
昇降装置。
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JP17566697A JP3911324B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | フライヤの昇降装置 |
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Cited By (5)
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CN109042783A (zh) * | 2018-10-06 | 2018-12-21 | 重庆市彭水县谷惠科技服务有限公司 | 干果仁油炸装置 |
CN109315450A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-02-12 | 马鞍山迪斯福工业设计有限公司 | 一种新型油炸机 |
CN111172013A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-05-19 | 四川俊业农业科技有限公司 | 一种泡菜坛提升翻倒装置 |
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-
1997
- 1997-07-01 JP JP17566697A patent/JP3911324B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN107927024B (zh) * | 2017-12-29 | 2020-04-24 | 西安智财全技术转移中心有限公司 | 一种自动翻炒的油炸锅 |
CN109042783A (zh) * | 2018-10-06 | 2018-12-21 | 重庆市彭水县谷惠科技服务有限公司 | 干果仁油炸装置 |
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