JPH11189207A - 管状包装外被を作成及び充填する方法並びに装置 - Google Patents

管状包装外被を作成及び充填する方法並びに装置

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JPH11189207A
JPH11189207A JP10284413A JP28441398A JPH11189207A JP H11189207 A JPH11189207 A JP H11189207A JP 10284413 A JP10284413 A JP 10284413A JP 28441398 A JP28441398 A JP 28441398A JP H11189207 A JPH11189207 A JP H11189207A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 本願の発明は、管状包装外被(16)を
作成及び充填する方法であって、フィルムシート(2
8)の長手方向の二つの縁を接続させて管状包装外被
(16)の緩衝溜(38)が作成され、この様にして得
られた管状包装外被(16)が充填のために緩衝溜(3
8)から引き出され、その際、管状包装外被(16)が
緩衝溜(38)から引き出される引き出し速度に依存し
て包装外被の作成速度が調節される様にした方法にあ
る。本願の発明は、また、充填されるべき管状包装外被
(16)を作成するための装置であって、速度制御装置
を備えた、包装外被を送るための駆動機構(36)と、
既に作成されている管状包装外被(16)の緩衝溜(3
8)の大きさによって位置が決まる移動可能要素(5
2)とを備えた装置にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、フィルムシー
トの長手方向の二つの縁を接続することによって管状包
装外被の緩衝溜が作成され、この様にして得られた管状
包装外被が充填のために溜から引き出される、管状包装
外被を作成及び充填する方法に関するものである。本願
の発明は、また、包装外被を送るための駆動機構と、既
に作成されている管状包装外被の溜の大きさによって位
置が決まる移動可能要素とを具備する、充填されるべき
管状包装外被を作成する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既に作成されており一端部で密封されて
いる管状包装外被の開放端部を充填機械の充填管に被
せ、充填管上に管状包装外被の溜が存在する様に管状包
装外被を充填管上へ引き寄せることが知られている。一
端部で密封されている包装外被中へ充填管を通って充填
物が圧入されて管状外被が充填され、それと同時に外被
素材が溜から引き出される。しかし、この先行技術に
は、充填管上へ引き寄せられた包装外被の有限の溜しか
存在していないという不都合がある。
【0003】この不都合を除去するために、充填動作中
に単純なフィルムシートから管状包装外被が作成される
ことがある。このことは、例えばEP−B−0,10
5,558に記載されている。この文献によれば、フィ
ルムシートが、非常に大きな供給ローラから引き出さ
れ、充填管の周囲に配置されている成形肩によって、フ
ィルムシートの長手方向の縁が互いの上に置かれている
開放管にまず最初に成形される。次に、互いの上に置か
れているフィルムシートの長手方向の縁が溶着によって
互いに永久的に接続され、その結果、充填されるべき管
状包装外被を形成する管が得られる。管状包装外被が連
続的な工程中で作成されて、充填のために管状包装外被
が引き出され得る管状包装外被の緩衝溜が作成される。
【0004】包装外被の充填及び作成は同時に行われて
もよい。管状包装外被が作成されて緩衝溜中へ動かされ
る速度は、充填動作中に緩衝溜の反対側で管状包装外被
が引き出される速度よりも常に速い。緩衝溜はキャタピ
ラを形成するためにごちゃごちゃにされた管状包装外被
に過ぎない。溜が大きくなり過ぎると管状包装外被の作
成が停止されるが、溜が小さくなり過ぎると包装外被の
作成が再開される。特に、最大限の管溜が作成される長
い管状包装を作成する場合は、キャタピラを形成するた
めの包装外被の圧縮が、例えば複合アルミニウム箔の場
合に破壊点に至る可能性のある湾曲を包装外被に生じさ
せることがある。
【0005】ドイツ国公開書簡DE 195 01 9
82には、細長片状の素材を不連続的に処理する機械の
送り装置が記載されているが、管状包装外被を作成及び
充填する装置、従って、その方法は記載されていない。
DE 195 91 982A1から知られている機械
では、制御回路によって回転速度が制御されているボビ
ンから素材が供給される。処理点への素材の供給はダン
シングローラとその次の送りローラとによって行われ、
この送りローラはその次に接続されている処理機械の要
求によって作動させられる。ダンシングローラへ供給さ
れる素材の長さと素材の送りとを検出器が連続的に測定
している。これらのパラメータから、素材のウェブの幾
何学的伸びに基づいてダンシングローラの位置が計算さ
れる。付加的な検出器がダンシングローラの実際の位置
を決定する。制御回路の入力変数として、ダンシングロ
ーラの測定位置と計算位置との差が使用されている。D
E195 01 982 A1によって提供される規制
及び制御は比較的複雑であり、単にこれらの規制及び制
御がダンシングローラの位置の検出によって決まるとい
う事実のために、これらの規制及び制御は管状包装外被
を作成及び充填する方法並びに装置には移し変えること
ができない。本願の発明の基礎にある上述の問題は、D
E−OS 195 01 982 A1では議論も解決
もされていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、上述の不都合
を除去し、従来のシステムよりも安全且つ経済的に動作
するシステムを創り出すことが、本願の発明の基礎にあ
る目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の発明によれば、こ
の目的は、管状包装外被が緩衝溜から引き出される引き
出し速度に依存して包装外被の作成速度が調節されると
いう上述の方法によって解決される。この様な方法によ
って、一方で、包装外被の作成のスイッチの断接が永続
的に繰り返されることが回避され、その結果、対応装置
には遙かに少ない負荷しか加えられない。他方、この様
な方法は、溜の大きさを小さく維持すると共に狭い範囲
内に維持し、その結果、緩衝溜における過度のごちゃご
ちゃによって包装外被が過負荷になることがない。
【0008】上述の方法の好ましい実施形態では、緩衝
溜の大きさによって、引き出し速度と作成速度との差が
決定される。この変形方法は、作成速度が引き出し速度
よりも速いと緩衝溜が増加しており作成速度が引き出し
速度よりも遅いと緩衝溜が減少しているという知識に基
づいている。この変形方法の代わりとして、例えば、管
状外被が引き出される時にこの管状外被上で回転し、従
って、引き出し速度に一致している速度で回転する測定
ローラによって引き出し速度が決定されてもよい。この
様にして作成された速度信号は、その後、作成速度を制
御するために評価されてもよい。しかし、例えば引き出
し速度を決定する時のシステム上の測定誤りのために、
作成速度が引き出し速度に誤って適応されても、この方
法では発見することができず、実際には作成速度が引き
出し速度よりも常に速くなりまたは遅くなることさえあ
る。最初の場合は、包装外被の作成及び充填中にいよい
よ大きな包装外被が溜まるので、作成が失敗する。しか
し、作成速度が遅過ぎると、充填動作中に十分な包装外
被素材が引き出されないので、充填時に包装外被が破裂
するという危険性がある。これらの問題は好ましい変形
方法によって効率的に除去される。
【0009】上述の方法の好ましい態様によれば、作成
速度が、総ての可能な引き出し速度をも含んでいる速度
値の連続的な範囲の中から緩衝溜の大きさに反比例する
速度値に合わされる。緩衝溜の大きさに比例する作成速
度の適応によって、作成速度の非常に正確で且つ敏感な
制御を達成することができる。
【0010】最後に述べた変形方法の代わりとして、緩
衝溜が小さいほど作成速度が速い速度に調節され、ま
た、その逆になる様に、作成速度を溜の大きさに段階的
に合わせることもできる。作成速度が段階的に変化させ
られるこの様な方法は、比例転送要素を有しない簡単な
スイッチによって特に容易に実現することができる。
【0011】フィルムシートの長手方向の縁が溶着によ
って接続される方法では、溶着エネルギーも、緩衝溜の
大きさに依存する作成速度に対応して調節されることが
好ましい。この様な方法では、作成速度と溶着エネルギ
ーとの両方が、直接的には緩衝溜の大きさによって決ま
り、従って、間接的には引き出し速度の大きさによって
決まる。このため、作成速度が遅い場合に、溶着エネル
ギーが高過ぎる結果として包装外被が過度に加熱された
り、作成速度が速くてそれに対応して溶着エネルギーが
低過ぎる場合に、包装外被が全くまたは正しく溶着され
なかったりすることが回避される。
【0012】本願の発明によれば、上述の目的は、駆動
機構が速度制御装置を備えていることを特徴とする上述
の装置によっても解決される。この様な装置の利点は非
常に明白であり、包装外被を送るための駆動機構が作成
速度を決定し、駆動機構が制御され得る場合はこの駆動
機構は引き出し速度に適用することができ、その結果、
本願の発明による方法はこの様な装置によって実行され
得る。
【0013】上述の装置の好ましい実施形態では、速度
制御装置に接続されている少なくとも一つの検出器を前
記装置が有しており、移動可能要素を動かすことによっ
て検出器を横切って動かされ得るくさび状減衰突起部が
その要素に装填されている。この様な装置によって、作
成速度を制御するために本願の発明の方法を実行中に評
価され得る緩衝溜の大きさに比例する値が決定され得
る。
【0014】更に好ましい代わりの装置は、移動可能要
素の移動方向に直列に配置されており且つ速度制御装置
に接続されている複数の固定近接スイッチを前記装置が
含むことと、移動可能要素を動かすことによって近接ス
イッチに沿って動かされ得る減衰突起部が移動可能要素
に装填されていることとを特徴としている。この様な装
置によって、溜の大きさが連続的ではなく段階的に決定
され得る。しかし、このことは作成速度を引き出し速度
に対応して段階的に適応するのに十分である。この装置
は、上述の実施形態よりも特に容易に実現され得るが、
上述の実施形態ほどには作成速度を正確に制御しない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本願の発明による方法及び
装置を、二つの実施形態及び図1〜4を参照しながら詳
細に説明する。
【0016】図1に示されている様に、管状包装外被を
作成及び充填する装置10は、そこから充填管14を介
して、一端部で密封されている包装外被16中へ充填物
を圧入する、充填機械12を具備している。
【0017】充填されるべき管状包装外被16は充填管
14の外表面上へ引き寄せられており、この管状包装外
被16は、充填管14の口18の前方に配置されている
一端部で密封されているので、充填動作中に充填管の外
表面から連続的に引き出される。外被制動機20は包装
外被16の引き出しに抗して作用する。従って、包装外
被16のこの引き出しに必要であり充填圧力によって印
加されるべき力は、充填圧力が対応して高くて所望の内
部圧力を有するぴんと張った包装が得られるという結果
に比例して増大させられる。包装が十分に充填される
と、密封機械22によって二つの封止クリップ24,2
6でこの包装がその他端部において密封される。その
後、二つの封止クリップの間で包装外被が切断され、今
度は、まだ充填されていない包装外被部分の密封端部が
充填管の口18の前方に位置づけられて上述の様に充填
され得る。なお、包装の充填時には、包装外被16がお
およそ一定の速度で充填管14の外表面から引き出され
るが、少なくとも包装端部の密封時には、この引き出し
速度は大幅に変化して時々ゼロに戻る。
【0018】上述の様に充填管14の外表面から包装外
被素材を連続的に引き出すために、独立した駆動機構2
9を備えたフィルムローラ30からフィルムシート28
を引き出し、充填管14の周囲に配置されている成形肩
32によってフィルムシート28を最初は開放されてい
てフィルムシートの長手方向の縁が互いの上に置かれて
いる管に成形する手段を装置10が有している。次に、
互いの上に置かれているフィルムシート28の長手方向
の縁が溶着手段34によって互いに永久的に接続され、
その結果、充填されるべき管状包装外被を形成する管が
充填管14の外表面の周囲に形成される。この様にして
作成された包装外被管は、その後、送りのために使用さ
れている駆動機構36によって連続的にどんどん進まさ
れ、その結果、駆動機構36の後方で積もり、ごちゃご
ちゃになって、その後に充填のために包装外被16が引
き出される緩衝溜38を演じるキャタピラを形成する。
この方法では、包装外被16の作成と他の部分での充填
とが同時に可能である。新たに作成された包装外被16
は一方側(図中の右側)から緩衝溜へ供給され、それと
同時に、他方側(図中の左側)で包装外被が緩衝溜38
から引き出される。
【0019】新たに作成された包装外被16が送り駆動
機構36によって前方へ動かされる送り速度が、充填動
作中に包装外被16が緩衝溜38から引き出される速度
よりも速い場合は、緩衝溜38が大きくなっていくこと
は明らかである。反対に、包装外被16の作成速度でも
ある駆動機構36の送り速度が、包装外被16の充填時
の引き出し速度よりも遅い場合は、緩衝溜38は小さく
なっていく。
【0020】引き出し速度と作成速度との差によって緩
衝溜38の大きさが増加または減少するので、駆動機構
36の速度が緩衝溜38の増加に伴って減少すると共に
緩衝溜38の減少に伴って増加する様に駆動機構36の
速度制御装置が影響を与えられる信号が、緩衝溜38の
大きさから得られる。この方法では、作成速度が制御精
度の範囲内で引き出し速度に一致する様に、作成速度が
制御され得る。
【0021】完全を期すために、冷却及び/または摩擦
低減媒体を有する冷却手段40によって、新たに溶着さ
れた包装外被16が湿らされる。送り駆動機構36によ
って包装外被16が緩衝溜38中へ送られる時に冷却手
段40が包装外被16を冷却する様に、冷却手段40が
配置されている。
【0022】緩衝溜の大きさは、図1,2の両方に表示
されており図2には拡大部が表示されている測定装置5
0によって決定される。測定装置50は絞り52を有し
ており、この絞り52の内径は、充填管14上に置かれ
ている伸ばされた包装外被16と同様に充填管14の内
径よりも大きいが、緩衝溜38の外径つまりごちゃごち
ゃにされた包装外被16の外径よりも小さい。絞り52
は保持具54内に保持されており、この保持具54は、
ばね58の復原力に抗して充填管14の長手方向へ案内
路56内で移動可能に支持されている。絞り52は他の
絞りに容易に取り替えられ得る様に保持具54に固定さ
れており、その結果、種々の外径の充填管に絞り52を
適用することができる。
【0023】保持具54には減衰突起部60も固定され
ている。従って、減衰突起部60は保持具54及び絞り
52と一緒に充填管の長手方向へ動かされ得る。減衰突
起部60は、移動路と平行に伸びており、平面視(図
3)ではくさび状である、つまり、減衰突起部60の幅
は狭い前端61から進むに連れて最大値まで増加してい
る。
【0024】測定装置に装填されているアナログ検出器
62は、くさび状減衰突起部60の移動路の少なくとも
一部の領域においてこのくさび状減衰突起部60に減衰
させられる様に配置されており、その結果、減衰突起部
のくさび形状のために、絞り52の実際の移動路に一致
している減衰突起部の相対位置が明確に決定され得るア
ナログ測定値をアナログ検出器62が与える。更に、測
定装置50は、絞り52がその全移動路のうちの最初の
一部の移動領域に位置づけられている時に作動する様に
配置されている近接スイッチ64を有している。
【0025】測定装置50が緩衝溜38によって影響を
与えられなければ、絞り52は、保持具54及び減衰突
起部60と一緒に、図2に示されている始動位置に戻し
ばね58によって保たれており、この移動位置では減衰
突起部60が近接スイッチ64を作動させる。管状包装
外被16の作成中に、ごちゃごちゃにされてキャタピラ
を形成している包装外被16から成っている緩衝溜38
が形成されて成長すると、緩衝溜のある大きさ以上で、
緩衝溜38の先端−充填動作中にここから包装外被が引
き出される−が絞り52に到達する。緩衝溜38の増加
に伴って、緩衝溜38がばね58の復原力に抗して絞り
52を前方へ動かす。絞り52がその最初の一部の移動
領域内で動いていれば、近接スイッチ64は作動してい
る。絞り52が緩衝溜38によってどんどん進まされる
と、絞り52が最初の一部の移動領域から離れて近接ス
イッチ64は作動しなくなる。
【0026】緩衝溜38による絞り52の移動中に、く
さび状減衰突起部60の狭い先端61がアナログ検出器
62の検出区域に入り、従って、アナログ検出器62が
僅かに減衰させられて対応する測定信号を与える。緩衝
溜38の増加に伴って絞り52がどんどん進まされてい
る時は、アナログ検出器62の検出区域内に位置づけら
れているくさび状減衰突起部60の体積が増加してお
り、その結果、緩衝溜38から離れる絞り52の動きの
増加に伴ってアナログ検出器62が益々減衰突させられ
る。アナログ検出器62によって与えられる測定信号が
アナログ検出器62の減衰の増加に伴って変化してお
り、その結果、夫々の測定信号が絞り52の移動路用及
び、従って、緩衝溜38の大きさ用の尺度になってい
る。この様にして決定された緩衝溜の大きさによって、
送り速度及び、従って、作成速度が、引き出し速度と一
致する様に直接に制御される。
【0027】アナログ検出器62は充填管の長手方向及
び、従って、絞り52の移動路に平行に整列させられて
いる長孔内に装填されており、従って、調節のために、
測定装置50は充填管14に平行に変位している種々の
位置に固定され得る。
【0028】図3は、減衰突起部60をアナログ検出器
62及び近接スイッチ64と共に平面視で示している。
減衰突起部60はアナログ検出器62及び近接スイッチ
64に対して相対的な位置に配置されており、この位置
は絞り52の始動位置によって規定されている。絞り5
2がこの始動位置から動かされると、減衰突起部60が
アナログ検出器62及び近接スイッチ64に対して図3
中で相対的に左方へ移動する様に、減衰突起部60の位
置が変化する。減衰突起部60の先端61は、益々アナ
ログ検出器62に向かって移動し、遂にはその検出区域
内へ入る。平面視に示されている様に、減衰突起部60
の幅はその先端61から進むに連れて益々増加してお
り、アナログ検出器62の検出区域内へ移動した減衰突
起部60の表面は左方への減衰突起部60の移動の増加
に伴って増加している。従って、アナログ検出器62の
検出区域内へ移動したくさび状減衰突起部60の体積も
増加しており、この体積の増加はアナログ検出器62の
より大きな減衰と対応測定信号とを生じる。この測定信
号は、アナログ検出器62の減衰の増加に伴って減少す
る電圧値である。この電圧値は、送り駆動機構36の速
度を制御するための制御信号として利用できる。この制
御装置は送り駆動機構36用の速度制御装置を含んでい
るので、アナログ検出器62によって与えられる測定値
も送り駆動機構36の速度制御装置用の制御変数に対応
している。
【0029】図3は、減衰突起部60の幅は後部66で
はもはや増加しないということをも示している。後部6
6は、絞り52の最初の一部の移動領域で近接スイッチ
64を覆い、従って、この近接スイッチ64を作動させ
る。従って、絞り52の最初の一部の移動領域では近接
スイッチ64は常に作動している。減衰突起部60が最
初の一部の移動領域から更に左方へ動かされた場合にの
み、図3に示されている様に、減衰突起部60が近接ス
イッチ64を解放し、その結果、近接スイッチ64が作
動しなくなる。
【0030】以上では包装外被を作成及び充填するため
の図1に示されているシステムの個々の部品をそれらの
構成及び動作形態に関係して説明したが、以下で全シス
テムの機能形態を説明する。
【0031】動作の最初に、送り駆動機構36、溶着手
段34及びフィルムローラ駆動機構29が、図示されて
いないスイッチによって同時に作動させられて、管状包
装外被16の作成が開始され、充填管14上の管状包装
外被16が送り駆動機構36によって外被制動機20の
方向へ動かされる。送り駆動機構36の前方で、包装外
被16が、積もってキャタピラを形成し、緩衝溜38を
形成する。緩衝溜38の増加に伴って緩衝溜38の先端
が絞り52に到達し、この先端は緩衝溜38の増加に伴
って絞り52の前方へどんどん進まされる。くさび状減
衰突起部60は、絞り52と一緒にその開始点から離
れ、管状包装外被16の一定の緩衝溜が既に作成されて
最初の一部の移動領域から離れた時に誘導性の近接スイ
ッチ64を解放する。近接スイッチ64によって与えら
れた信号に応答して、管作成システムつまり送り駆動機
構36、溶着手段34及びフィルムローラ駆動機構29
のスイッチが切られる。それと同時に、上流の充填機械
12及び下流の密封機械22が動作させられる。この様
にして、全システムは、作成の準備ができており、対応
するスイッチを動かすことによってスイッチを入れられ
る。
【0032】システムのスイッチが入れられると、一方
で上述の様に包装外被16の充填が開始され、それと同
時に包装外被素材が緩衝溜38から引き出される。送り
駆動機構36、溶着手段34及びフィルムローラ駆動機
構29のスイッチが再び入れられるので、管状包装外被
16の作成も開始される。作成された包装外被16は、
最初は、充填動作中に包装外被16が緩衝溜38から引
き出される速度よりも僅かに速い速度で、緩衝溜38中
へ動かされる。従って、まず最初は緩衝溜38が増加し
ており、そして、−既述の様に−絞り52が図中で左方
へ動かされる。くさび状減衰突起部60の先端61がア
ナログ検出器62の検出区域内に入ると直ちに、アナロ
グ検出器62によって与えられる信号が、上述の関係に
よって、緩衝溜の一定の大きさに対応する。このアナロ
グ測定信号は送り駆動機構36の速度用の図示されてい
ない制御手段に供給される。実際的な言い方では、アナ
ログ検出器62の検出区域内に置かれているくさび状減
衰突起部60の表面の大きさによって決まる電圧をアナ
ログ検出器62が生成する。この電圧は、制御手段の一
部である周波数変換器へ直接に供給される。アナログ検
出器62によって与えられた電圧信号は、対応する周波
数の信号へ周波数変換器によって変換される。周波数変
換器によって与えられた周波数は、送り駆動機構36の
回転速度と溶着手段34によって放たれるべき溶着エネ
ルギーとを規定する。
【0033】平均値を超える緩衝溜38の大きさに対応
する測定信号をアナログ検出器62が与えると、送り駆
動機構36の速度及び、従って、作成速度が減少させら
れる。しかし、アナログ検出器62によって制御手段に
供給される信号が平均値未満の緩衝溜の大きさを示す
と、作成速度は増加させられる。狂いのない理想的な場
合は、緩衝溜38はその平均値を維持し、作成速度は包
装外被16が緩衝溜38から引き出される速度に正確に
一致する。減衰突起部60の先端61がアナログ検出器
62の検出区域にまだ到達していなければ、送り駆動機
構36は最大速度で動作する。しかし、調節可能な最大
値を超えてアナログ検出器62が減衰させられる一定の
大きさを緩衝溜38が超えると、送り駆動機構36のス
イッチが切られる。しかし、このことは、作成速度が引
き出し速度に一致するという緩衝溜の平均値の上述の状
態がむしろ達成される連続作成の場合には生じない。
【0034】例えば管の作成中にフィルムが破れるとい
う失敗の場合には、減衰突起部60が近接スイッチ64
を再び作動させるまで緩衝溜38が使用され、それから
全システムのスイッチが切られる。
【0035】図4は、緩衝溜の大きさを決定するために
充填管の長手方向に順次に配置されている複数の近接ス
イッチ70〜76がアナログ検出器62の代わりに使用
されてもよいことを示している。代わりの減衰突起部6
0′が緩衝溜38の増加に伴って絞り52と一緒に前進
させられた時に、減衰突起部60′のスイッチング部7
8によって近接スイッチ70〜76が順次に最初は作動
させられその後に停止させられる様に、これらの近接ス
イッチ70〜76が配置されている。近接スイッチ70
〜76のうちの一つが作動させられたことは、緩衝溜の
一定の大きさに対応している。隣接している二つの近接
スイッチの作動は、緩衝溜の大きさがそれらの中間であ
ることを認識させる。近接スイッチ70〜76は送り駆
動機構36用の制御手段に接続されており、この制御手
段によって、緩衝溜の大きさが平均値未満であれば送り
速度が増加させられ、緩衝溜の大きさが平均値を超えて
いれば送り速度が減少させられる。緩衝溜の大きさが段
階的にのみ検出されるので、作成速度も段階的に適応さ
せられる。近接スイッチは、総てのスイッチング段階が
一定の送り速度に対応している一種の多段式スイッチを
共同で形成している。引き出し速度が作成速度の何れの
段階にも一致していなければ、引き出し速度に比べて一
方が大きく他方が小さい二つの値の間で、作成速度が前
後へ絶えずスイッチされる。減衰突起部60′のスイッ
チング部78は、作成速度を切り換えるための二つの近
接スイッチの間で絶えず前後へ動いている。
【図面の簡単な説明】
【図1】管状包装外被を作成及び充填する装置の側面図
である。
【図2】緩衝溜の大きさを決定する装置を有する図1の
部分の拡大図である。
【図3】くさび状減衰突起部及び検出器である図2の装
置の詳細図である。
【図4】図3に示されている検出装置の代わりとしての
検出装置の詳細図である。
【符号の説明】
16 管状包装外被 28 フィルムシート 36 駆動機構 38 緩衝溜 52 絞り(移動可能要素) 60 くさび状減衰突起部 60′減衰突起部 62 アナログ検出器(検出器) 70,72,74,76 近接スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フリッツ・レーケ ドイツ連邦共和国55595ハルゲスハイム・ シラーシュトラーセ18アー (72)発明者 オルツヴィン・ルシチュカ ドイツ連邦共和国64572ビテルボルン・ゲ オルゲンシュトラーセ2

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムシート(28)の長手方向の二
    つの縁を接続することによって管状包装外被(16)の
    緩衝溜(38)が作成され、この様にして得られた前記
    管状包装外被(16)が充填動作中に前記緩衝溜(3
    8)から引き出される、管状包装外被(16)を作成及
    び充填する方法において、前記管状包装外被(16)が
    前記緩衝溜(38)から引き出される引き出し速度に依
    存して前記包装外被の作成速度が調節されることを特徴
    とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記引
    き出し速度と前記作成速度との差が前記緩衝溜(38)
    の大きさによって決定されることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、前記作
    成速度が、総ての可能な引き出し速度を含んでいる速度
    値の連続的な範囲の中から前記緩衝溜の大きさに反比例
    する速度値に合わされることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の方法において、前記緩
    衝溜(38)が小さいほど前記作成速度が速い速度に調
    節され、また、その逆になる様に、前記作成速度が前記
    緩衝溜(38)の大きさに段階的に適応させられること
    を特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 前記フィルムシート(28)の長手方向
    の縁が溶着によって接続される請求項1〜4の何れかに
    記載の方法において、溶着エネルギーが、前記緩衝溜の
    大きさに依存する前記作成速度に対応して調節されるこ
    とを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 管状包装外被(16)を送るための駆動
    機構(36)と、既に作成されている前記管状包装外被
    (16)の緩衝溜(38)の大きさによって位置が決ま
    る移動可能要素(52)とを具備する、充填されるべき
    管状包装外被(16)を作成する装置において、前記駆
    動機構(36)が速度制御装置を備えていることを特徴
    とする装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の装置において、前記速
    度制御装置に接続されている少なくとも一つの固定検出
    器(62)を前記装置が有しており、前記移動可能要素
    (52)を動かすことによって前記検出器(62)を横
    切って動かされ得るくさび状減衰突起部(60)が前記
    要素(52)に装填されていることを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の装置において、前記要
    素(52)の移動方向に直列に配置されており且つ前記
    速度制御装置に接続されている複数の固定近接スイッチ
    (70,72,74,76)を前記装置が含むことと、
    前記移動可能要素を動かすことによって前記近接スイッ
    チ(70,72,74,76)に沿って動かされ得る減
    衰突起部(60′)が前記要素に装填されていることと
    を特徴とする装置。
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