JPH11188541A - 多軸締め工具 - Google Patents

多軸締め工具

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JPH11188541A
JPH11188541A JP36082197A JP36082197A JPH11188541A JP H11188541 A JPH11188541 A JP H11188541A JP 36082197 A JP36082197 A JP 36082197A JP 36082197 A JP36082197 A JP 36082197A JP H11188541 A JPH11188541 A JP H11188541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary
input shaft
output shafts
output shaft
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP36082197A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Fujiwara
英樹 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一部の締め具と被締め具との螺合関係に不具
合があっても、他の締め具と被締め具との螺合関係を円
滑に進行させることができる多軸締め工具を提供する。 【解決手段】 入力軸8に、該入力軸8よりも前方側に
位置するようにして複数の出力軸14が駆動可能に連係
され、該各出力軸14の先端部にハブナット20を保持
するためのソケット19がそれぞれ設けられている。各
出力軸14は個々独立して後退可能とされると共に、各
出力軸14に該各出力軸14の先端側から所定値以上の
負荷が作用したとき、該入力軸8と該各出力軸14との
連係関係が個々独立に絶たれるように設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のボルト又は
ナット等の締め具を同時に締め付ける多軸締め工具に関
する。
【0002】
【従来の技術】多軸締め工具には、特開平8−1876
29号公報に示すように、駆動力が入力される回転入力
軸に、該回転入力軸よりも前方側に位置するようにして
複数の回転出力軸が駆動可能に連係され、該各回転出力
軸の先端部にナット等の締め具を保持するためのソケッ
トがそれぞれ設けられているものがある。この多軸締め
工具を用いれば、複数の締め具を被締め具に対して同時
に締め付けることができることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記多軸締め
工具においては、複数の回転出力軸が、常に、回転入力
軸に連係されており、一部の締め具と被締め具との螺合
関係の不具合の存在により、他の締め具と被締め具との
螺合は行えなくなる。このため、一部の締め具と被締め
具との螺合関係に不具合があっても、他の締め具と被締
め具との螺合関係により取付け部材の仮止めを確保した
い等の要請に応えきれない状況にある。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、その技術的課題は、一部の締め具と被締め具との螺
合関係に不具合があっても、他の締め具と被締め具との
螺合関係を円滑に進行させることができる多軸締め工具
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
るために請求項1の発明にあっては、駆動力が入力され
る回転入力軸に、該回転入力軸よりも前方側に位置する
ようにして複数の回転出力軸が駆動可能に連係され、該
各回転出力軸の先端部に締め具を保持するためのソケッ
トがそれぞれ設けられている多軸締め工具において、前
記各回転出力軸が個々独立して後退可能とされると共
に、前記各回転出力軸に該各回転出力軸の先端側から所
定値以上の負荷が作用したとき、該各回転出力軸が後退
作動し、締め具の駆動を中止するように設定されている
構成としてある。
【0006】請求項1の好ましい態様としては請求項2
以下の記載の通りとなる。
【0007】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、各回転出力軸
が個々独立して後退可能とされると共に、各回転出力軸
に該各回転出力軸の先端側から所定値以上の負荷が作用
したとき、該各回転出力軸が後退作動し、締め具の駆動
を中止するように設定されていることから、一部の締め
具と被締め具との螺合関係に不具合があったときには、
その締め具を保持する回転出力軸(ソケット)に所定値
以上の負荷が作用することになり、その回転出力軸と回
転入力軸との連係関係が絶たれる。一方、他の締め具と
被締め具との螺合関係が進むにつれて、その他の締め具
を保持する出力軸(ソケット)は前方の被取付け部材向
けて移動されることになり、これに伴って、前記一部の
締め具を保持する出力軸は、移動に伴う被取付け部材か
らの反力を受けて後退することになり、他の締め具と被
締め具との螺合関係は円滑に進むことになる。このた
め、一部の締め具と被締め具との螺合関係に不具合があ
っても、他の締め具と被締め具との螺合関係を円滑に進
行させることができることになる。
【0008】請求項2の発明によれば、回転入力軸に第
1回転板が固定され、各回転出力軸に第2回転板がそれ
ぞれ固定され、所定値未満の負荷の下で、各第2回転板
が第1回転板の後面側に対してそれぞれ摩擦接触され
て、回転入力軸と各回転出力軸との連係関係が確保され
ていると共に、所定値以上の負荷で、各回転出力軸が後
退作動し、該各回転出力軸と該入力軸との駆動連係が中
断されることから、回転出力軸に所定値以上の負荷が作
用したときには、その回転出力軸と回転入力軸との連係
関係が絶たれ、その回転出力軸のみが後退することにな
る。このため、前述の請求項1の作用効果を具体的に得
ることができることになる。
【0009】請求項3の発明によれば、第1回転板の外
周縁部が、回転入力軸の前端側に向かうに従って拡径さ
れるように折曲され、各第2回転板の外周縁部が、回転
入力軸の後端側に向かうに従って拡径されるように折曲
され、所定値未満の負荷の下で、第1回転板の外周縁部
と各第2回転板の外周縁部とが摩擦接触されるように設
定されていることから、前述の請求項2と同様の作用効
果を得ることは勿論、回転入力軸の第1回転板と各回転
出力軸の第2回転板との摩擦力を増大させて、回転入力
軸から各回転出力軸への駆動力伝達を円滑に行うことが
できることになる。
【0010】請求項4の発明によれば、第1回転板と各
第2回転板とが、付勢手段をもって、互いに当接する方
向に付勢されて、該第1回転板と該各第2回転板との摩
擦接触が確保されていることから、回転入力軸から各回
転出力軸への駆動力伝達を、一層、円滑に行うことがで
きることになる。
【0011】請求項5の発明によれば、入力軸の前端部
に、各ソケットの回動位置を調整するべく、該入力軸に
回転駆動力を付与する駆動手段を係止できる係止部が設
けられていることから、各ソケットに対する締め具のセ
ットを自動化する場合等において、各ソケットと締め具
の回動位置姿勢がずれていても、各ソケットの回動位置
姿勢を容易に補正できることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面に基づいて説明する。
【0013】図1〜図3において、符号1は締め具とし
てのハブナットを仮締めするための多軸締め工具で、こ
の多軸締め工具1は、内部空間2を有する圧肉円板状の
ハウジング3を有している。このハウジング3には、そ
の後方側(図1中、右側)においてモータ4が固定され
ている。このモータ4の駆動軸5は、ハウジング3の径
方向中央部において該ハウジング3内に進入しており、
その断面は多角形状とされている。このモータ4には、
グリップ6が設けられている。グリップ6には、スイッ
チ7が備えられており、そのスイッチ7を押すことによ
りモータ4の駆動軸5が回転することになっている。
【0014】前記ハウジング3内には、図3に示すよう
に、入力軸8が配設されている。入力軸8は、ハウジン
グ3の前壁9と後壁10とに軸受け11を介して回転可
能に支持されており、その入力軸8の後端面はハウジン
グ後壁面10aに面一とされ、入力軸8の前端部はハウジ
ング前壁9から前方に突出されている。入力軸8の後端
部内部には、その後端面から軸方向内方に向かって挿入
孔12が形成されており、その挿入孔12の断面は、前
記モータ4の駆動軸5の断面に対応して多角形状とさ
れ、その挿入孔12に、モータ4の駆動軸5が相対回転
不能に挿入されている。
【0015】前記入力軸8外周には、図3に示すよう
に、第1回転板としての円板13が一体的に固定されて
いる。この円板13は、ハウジング3内に配設されてお
り、その外周縁部13aは、ハウジング3の前壁9側(入
力軸8の前端側)に向かうに従って拡径されるように折
曲されている。
【0016】前記ハウジング3内には、図3に示すよう
に、入力軸8の外周側において複数(本実施形態におい
ては4本)の出力軸14が同心状に配設されている。各
出力軸14は、ハウジング3の前壁9と後壁10とに軸
受け15を介して回転可能且つハウジング3の軸心方向
に変位動可能にそれぞれ支持されており、その各出力軸
14は、ハウジング3の周方向に等間隔毎に配設されて
いる。この各出力軸14の後端部には、リング状のスト
ッパ16がそれぞれ装着されており、この各ストッパ1
6とハウジング後壁10(軸受け15)との当接関係に
より各出力軸14の前方への移動が規制されることにな
っている。各出力軸14の前端部は、ストッパ16がハ
ウジング後壁10に当接しているとき、ハウジング前壁
9前方(図3中、下方向)に突出しており、各出力軸1
4は、軸受け15に案内されて後方(図3中、上方)に
後退可能とされている。
【0017】前記各出力軸14の外周には、図3に示す
ように、ハウジング3内において、第2回転板としての
圧肉の円板17が一体的にそれぞれ固定されている。こ
の各円板17の外周縁部17aは、薄肉とされて、前記円
板13の後方側(図3中、上方側)においてハウジング
3の後壁10側に向かうに従って拡径されるように折曲
されており、入力軸8の円板外周縁部13aに対して各出
力軸14の円板外周縁部17aが当接離間可能とされてい
る。
【0018】前記各出力軸14における円板17と前記
ハウジング後壁10(軸受け15)との間には、図3に
示すように、付勢手段としてのコイルスプリング18が
それぞれ介装されている。各コイルスプリング18は、
各出力軸14の外周に嵌挿されており、この各コイルス
プリング18の付勢力に基づき、各出力軸14における
円板外周縁部17aが入力軸8における円板外周縁部13aに
当接する方向に付勢されることになっている。これによ
り、両外周縁部13a、17aが当接状態にあるときには、摩
擦接触に基づき入力軸8の駆動力が各出力軸14に回転
力として円滑に伝達できることになり、各出力軸14の
前端部はハウジング前壁9から前方に突出することにな
っている。
【0019】前記各出力軸14の前端部には、図1〜図
3(図3においては、ソケットの一つを示し、他のソケ
ットについては図示を略す)に示すように、ソケット1
9がそれぞれ設けられている。この各ソケット19は、
本実施形態においては、その内部にハブナット20を相
対回転不能に支持するものであり、ハブナット20は、
各ソケット19内に入ると、各ソケット19に設けられ
るマグネット(図示略)の吸引力により該各ソケット1
9から抜け落ちないようになっている。
【0020】前記ハウジング3の前壁9には、図3に示
すように、前カバー21が取付けられ、前記ハウジング
3の後壁10には、後カバー22が取付けられている。
この両カバー21、22には、入力軸8、各出力軸14
が、露出し又は突出できるようにすべく、複数の孔23
が形成されており、前記モータ4は後カバー22を介し
て固定されている。
【0021】前記入力軸8には、前記ハウジング前壁9
よりも前方における前端部において、係止部8aが形成さ
れている。この係止部8aは、入力軸8の先端に向かうに
従って先細状態となっており、この係止部8aに、各ソケ
ット19の回動位置姿勢の調整を行う駆動手段としての
アクチュエータ24が係止できることになっている。
【0022】次に、上記多軸締め工具1の使用方法につ
いて説明する。先ず、上記多軸締め工具1は、準備位置
において、図3に示すように、出力軸14側を下向きに
して保持されている。この準備位置に、図示を略すロボ
ットが、多軸締め具1におけるソケット19に応じたハ
ブナット20を保持した状態で接近し、その各ハブナッ
トは、多軸締め具1の下側から上昇されて各ソケット1
9内に入れ込まれ、該各ソケット19におけるマグネッ
トにより吸引保持される。このとき、ロボットの保持す
るハブナット20と多軸締め工具1における各ソケット
19開口との回動位置姿勢がずれているような場合に
は、図3の仮装線で示すように、入力軸8の係止部(前
端部)8aにアクチュエータ24が装着され、そのアクチ
ュエータ24により入力軸8が回転され、その入力軸8
の回転に伴って、各出力軸14が回転され、ロボットの
保持するハブナット20に対する各ソケット19開口の
回動位置姿勢は、そのロボットの保持するハブナット2
0を円滑に挿入できるようにすべく、補正される。
【0023】次に、作業者が、上記ハブナット20が装
着された多軸締め工具1を持ち、ハブ(図示略)から突
出するねじ(図示略)にタイヤの挿入孔が挿入され、そ
の各ねじに対して多軸締め工具1のソケット19(ハブ
ナット20)が位置合わせされる。そして、多軸締め工
具1のスイッチ7が押されてモータ4が駆動され、その
駆動力は、入力軸8、円板13、17、各出力軸14、
各ソケット19を介して該各ソケット19内のハブナッ
ト20に伝達され、各ハブナット20は、ねじに螺合さ
れる。これにより、仮締めがなされ、タイヤは、ハブに
仮止めされることになる。
【0024】この場合、ハブナット20の一部におい
て、螺合に関し、焼き付き、噛み込み等、不具合を生じ
た場合には、そのねじからハブナット20、出力軸14
を介して円板17に所定値以上の負荷が加わることにな
り、その出力軸14の円板外周縁部17aに対して入力軸
8の円板外周縁部13aはスリップすることになる。この
ため、入力軸8側からの駆動力は、その不具合を生じて
いるソケット19には回転力として伝達されない。一
方、他のハブナット20については、螺合に伴ってソケ
ット19(多軸締め具1)はハブ側(ねじ側)に移動す
ることになるため、ハブナット20の螺合に関して不具
合を生じている出力軸14は、螺合に伴うハブ側からの
押圧力の反力を受けて、後方(図3中、上方)に後退す
ることになる。このため、ハブナット20の一部におい
て、螺合に関し不具合を生じた場合であっても、他のハ
ブナット20は、ハブのねじに円滑に螺合(仮締め)さ
れることになり、タイヤはハブに対して仮止めされるこ
とになる。
【0025】この後、多軸締め工具1は、準備位置に戻
され、前述のごとく、その多軸締め工具1の各ソケット
19に対してハブナット20がセットされることにな
る。
【0026】以上実施形態について説明したが本発明に
あっては、次のような態様を包含する。 (1)ソケット19には、締め具として、ナットに限ら
ず、ボルトを支持すること。 (2)出力軸14の数を適宜、設定すること。 (3)ハブに対するタイヤの取付けに限らず、種々の取
付け対象と被取付け対象に適用すること。
【0027】尚、本発明の目的は、明記されたものに限
らず、実質的に好ましい或いは利点として載されたもの
に対応したものを提供することをも含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る多軸締め工具を示す図。
【図2】ハウジングの前壁側を示す図。
【図3】図2のAーA線断面図。
【符号の説明】
1 多軸締め工具 8 入力軸 8a 係止部 13 円板 13a 外周縁部 14 出力軸 17 円板 17a 外周縁部 18 コイルスプリング 19 ソケット 20 ハブナット 24 アクチュエータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動力が入力される回転入力軸に、該回
    転入力軸よりも前方側に位置するようにして複数の回転
    出力軸が駆動可能に連係され、該各回転出力軸の先端部
    に締め具を保持するためのソケットがそれぞれ設けられ
    ている多軸締め工具において、 前記各回転出力軸が個々独立して後退可能とされると共
    に、 前記各回転出力軸に該各回転出力軸の先端側から所定値
    以上の負荷が作用したとき、該各回転出力軸が後退作動
    し、締め具の駆動を中止するように設定されている、こ
    とを特徴とする多軸締め工具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記回転入力軸に第1回転板が固定され、 前記各回転出力軸に第2回転板がそれぞれ固定され、 前記所定値未満の負荷の下で、前記各第2回転板が前記
    第1回転板の後面側に対してそれぞれ摩擦接触されて、
    前記回転入力軸と前記各回転出力軸との連係関係が確保
    されていると共に、所定値以上の負荷で、前記各回転出
    力軸が後退作動し、該各回転出力軸と該入力軸との駆動
    連係が中断される、ことを特徴とする多軸締め工具。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記第1回転板の外周縁部が、前記回転入力軸の前端側
    に向かうに従って拡径されるように折曲され、 前記各第2回転板の外周縁部が、前記回転入力軸の後端
    側に向かうに従って拡径されるように折曲され、 前記所定値未満の負荷の下で、前記第1回転板の外周縁
    部と前記各第2回転板の外周縁部とが摩擦接触されるよ
    うに設定されている、ことを特徴とする多軸締め工具。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、 前記第1回転板と前記各第2回転板とが、付勢手段をも
    って、互いに当接する方向に付勢されて、該第1回転板
    と該各第2回転板との摩擦接触が確保されている、こと
    を特徴とする多軸締め工具。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記入力軸の前端部に、前記各ソケットの回動位置を調
    整するべく、該入力軸に回転駆動力を付与する駆動手段
    を係止できる係止部が設けられている、ことを特徴とす
    る多軸締め工具。
JP36082197A 1997-12-26 1997-12-26 多軸締め工具 Pending JPH11188541A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108493819A (zh) * 2018-05-04 2018-09-04 王柏彰 一种电力配电柜安装设备
CN111906516A (zh) * 2020-09-01 2020-11-10 福建德丰智能装备有限公司 一种分轮加弹片装配机

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