JPH11187796A - 蝿取りボックス - Google Patents
蝿取りボックスInfo
- Publication number
- JPH11187796A JPH11187796A JP36852997A JP36852997A JPH11187796A JP H11187796 A JPH11187796 A JP H11187796A JP 36852997 A JP36852997 A JP 36852997A JP 36852997 A JP36852997 A JP 36852997A JP H11187796 A JPH11187796 A JP H11187796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fly
- paper
- box
- receiving box
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、外観上美しく、蠅の捕獲後もまた、
捕獲した蠅の付いた蝿取り紙の破棄の際にも蠅を見るこ
となく使用することができる蝿取りボックスである。 【解決手段】上記課題を解決するため、次の手段が採用
される。第１に、上方が開口され、表面板と裏面板とが
通常は離れているが、表面板を押すことにより、表面板
と裏面板とが内側で当接できるよう構成された受けボッ
クスを有する。第２に、二つに折ることにより受けボッ
クスの収納空部に収納できる大きさで、折りの内側の位
置に蝿取り粘着剤を塗布した蝿取り紙を有する。第３
に、蝿取り紙を二つ折りにした上、受けボックス内に出
し入れ自在に収納するものである。
捕獲した蠅の付いた蝿取り紙の破棄の際にも蠅を見るこ
となく使用することができる蝿取りボックスである。 【解決手段】上記課題を解決するため、次の手段が採用
される。第１に、上方が開口され、表面板と裏面板とが
通常は離れているが、表面板を押すことにより、表面板
と裏面板とが内側で当接できるよう構成された受けボッ
クスを有する。第２に、二つに折ることにより受けボッ
クスの収納空部に収納できる大きさで、折りの内側の位
置に蝿取り粘着剤を塗布した蝿取り紙を有する。第３
に、蝿取り紙を二つ折りにした上、受けボックス内に出
し入れ自在に収納するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭や飲食店等で
壁に掛ける等して使用する蝿取りボックスに関するもの
で、主として捕獲した蠅を見ることなく、設置を継続す
ることや、捕獲した蝿が付着した蝿取り紙を破棄するこ
とが可能な蝿取りボックスである。
壁に掛ける等して使用する蝿取りボックスに関するもの
で、主として捕獲した蠅を見ることなく、設置を継続す
ることや、捕獲した蝿が付着した蝿取り紙を破棄するこ
とが可能な蝿取りボックスである。
【０００２】
【従来技術】従来の蝿取り紙として使用されるものは、
露出したまま天井からつり下げられたもので、捕獲され
た蠅は、蝿取り紙に付着したまま暫くは放置されてい
た。これは清潔的外観を重視する飲食店や家庭において
見苦しいものであった。
露出したまま天井からつり下げられたもので、捕獲され
た蠅は、蝿取り紙に付着したまま暫くは放置されてい
た。これは清潔的外観を重視する飲食店や家庭において
見苦しいものであった。
【０００３】蠅に限定しなければ、昆虫やゴキブリの捕
獲用ボックスは存在したが、これらはボックス毎に破棄
するものや、学術研究的に昆虫を採取する目的で開発さ
れたもので、蝿取り用に利用するには高価であったり、
使用に不便であったりするものであった。
獲用ボックスは存在したが、これらはボックス毎に破棄
するものや、学術研究的に昆虫を採取する目的で開発さ
れたもので、蝿取り用に利用するには高価であったり、
使用に不便であったりするものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、外観上美し
く、蠅の捕獲後もまた、捕獲した蠅の付いた蝿取り紙の
破棄の際にも蠅を見ることなく使用することができる蝿
取りボックスを提供することを目的とする。
く、蠅の捕獲後もまた、捕獲した蠅の付いた蝿取り紙の
破棄の際にも蠅を見ることなく使用することができる蝿
取りボックスを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、次の３つの手段が採用される。第１の発明は、受け
ボックスに特徴を有するもので、上方が開口され、表面
板と裏面板とが通常は離れているが、表面板を押すこと
により、表面板と裏面板とが内側で当接できるよう構成
された受けボックスと、二つに折ることにより受けボッ
クスの収納空部に収納できる大きさで、折りの内側の位
置に蝿取り粘着剤を塗布した蝿取り紙とよりなり、蝿取
り紙を二つ折りにした上、受けボックス内に出し入れ自
在に収納してなる蝿取りボックスを提供する。
め、次の３つの手段が採用される。第１の発明は、受け
ボックスに特徴を有するもので、上方が開口され、表面
板と裏面板とが通常は離れているが、表面板を押すこと
により、表面板と裏面板とが内側で当接できるよう構成
された受けボックスと、二つに折ることにより受けボッ
クスの収納空部に収納できる大きさで、折りの内側の位
置に蝿取り粘着剤を塗布した蝿取り紙とよりなり、蝿取
り紙を二つ折りにした上、受けボックス内に出し入れ自
在に収納してなる蝿取りボックスを提供する。
【０００６】第２の発明は、蝿取り紙の構造に特徴を有
するもので、開口部を有する受けボックスと、二つ折り
の内側の位置に周囲に余白を空けて蝿取り粘着剤を塗布
し、該余白の使用時における縦方向に施された折り線に
従い内側に折り曲げることで開放保持片を形成した蝿取
り紙とよりなり、蝿取り紙を二つ折りにした上、受けボ
ックス内に出し入れ自在に収納してなる蝿取りボックス
を提供する。
するもので、開口部を有する受けボックスと、二つ折り
の内側の位置に周囲に余白を空けて蝿取り粘着剤を塗布
し、該余白の使用時における縦方向に施された折り線に
従い内側に折り曲げることで開放保持片を形成した蝿取
り紙とよりなり、蝿取り紙を二つ折りにした上、受けボ
ックス内に出し入れ自在に収納してなる蝿取りボックス
を提供する。
【０００７】第３の発明は、第１の発明と第２の発明の
両方の特徴を有するもので、上方が開口され、表面板と
裏面板とが通常は離れているが、表面板を押すことによ
り、表面板と裏面板とが内側で当接できるよう構成され
た受けボックスと、二つ折りの内側の位置に周囲に余白
を空けて蝿取り粘着剤を塗布し、該余白の使用時おける
縦方向に施された折り線に従い内側に折り曲げることで
開放保持片を形成した蝿取り紙とよりなり、蝿取り紙を
二つ折りにした上、受けボックス内に出し入れ自在に収
納してなる蝿取りボックスである。
両方の特徴を有するもので、上方が開口され、表面板と
裏面板とが通常は離れているが、表面板を押すことによ
り、表面板と裏面板とが内側で当接できるよう構成され
た受けボックスと、二つ折りの内側の位置に周囲に余白
を空けて蝿取り粘着剤を塗布し、該余白の使用時おける
縦方向に施された折り線に従い内側に折り曲げることで
開放保持片を形成した蝿取り紙とよりなり、蝿取り紙を
二つ折りにした上、受けボックス内に出し入れ自在に収
納してなる蝿取りボックスである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下図示の実施例とともに発明の
実施の形態につき説明する。図１は、本発明が実施され
た蝿取りボックスの一実施例を示す斜視図であり、蝿取
りボックスは受けボックス１と蝿取り紙２とで構成され
る。尚、蝿取り紙２は、受けボックス１の収納空部３に
出し入れ自在に収納されている。
実施の形態につき説明する。図１は、本発明が実施され
た蝿取りボックスの一実施例を示す斜視図であり、蝿取
りボックスは受けボックス１と蝿取り紙２とで構成され
る。尚、蝿取り紙２は、受けボックス１の収納空部３に
出し入れ自在に収納されている。
【０００９】受けボックス１は、表面板４と裏面板５と
側面板６，７と底部８を有し、上方が幅広の開口部９と
されたボックスである。受けボックス１は、紙やある程
度堅さを有する塩化ビニールやプラスチック等で形成す
る。本実施例は同一素材の紙より形成したものを示して
いるが、各部を異なる素材で形成することも可能であ
る。
側面板６，７と底部８を有し、上方が幅広の開口部９と
されたボックスである。受けボックス１は、紙やある程
度堅さを有する塩化ビニールやプラスチック等で形成す
る。本実施例は同一素材の紙より形成したものを示して
いるが、各部を異なる素材で形成することも可能であ
る。
【００１０】表面板４には、その外側正面にキャラクタ
ーや絵、写真等を表示することにより、部屋の装飾品とし
ての効果を持たせることができる。側面板６，７は捕獲
後の蠅が外部より見えないように非透明体で形成する。
ーや絵、写真等を表示することにより、部屋の装飾品とし
ての効果を持たせることができる。側面板６，７は捕獲
後の蠅が外部より見えないように非透明体で形成する。
【００１１】本実施例は壁掛け用である。もちろん吊り
下げて使用したり、壁面に貼り付けて使用することもで
きる。貼り付ける場合には、ピン、吸盤、接着テープ、
両面テープ等を使用する。本実施例は壁掛け用であるの
で、裏面板５の上部中央付近に壁掛け用穴１０が開けら
れている。尚、壁掛け用穴１０の若干下方に設けられた
ボタン１１は、蝿取り紙２の隙間形成用ボタンで、捕獲
した蝿がつぶされるのを防止すると同時に、取り出しの
蝿取り紙２の取り出しをスムーズにする役割を有する。
下げて使用したり、壁面に貼り付けて使用することもで
きる。貼り付ける場合には、ピン、吸盤、接着テープ、
両面テープ等を使用する。本実施例は壁掛け用であるの
で、裏面板５の上部中央付近に壁掛け用穴１０が開けら
れている。尚、壁掛け用穴１０の若干下方に設けられた
ボタン１１は、蝿取り紙２の隙間形成用ボタンで、捕獲
した蝿がつぶされるのを防止すると同時に、取り出しの
蝿取り紙２の取り出しをスムーズにする役割を有する。
【００１２】表面板４と裏面板５とは通常は離れている
が、表面板４を押すことにより、表面板４と裏面板５と
が内側にて当接できるよう構成されている。実施例では
側面板６，７の中央を外側からの観察で谷折りして、素
材の弾性にて表面板４を裏面板５方向に可動可能として
いるが、側面板６，７や底部８を蛇腹にて構成したり、
更には、表面板４と裏面板５との間にスプリング等の弾
性体を設けたりすることも可能である。また、表面板４
が自重で開く程度の重さを有する場合は、表面板４を裏
面板５とチェーンで連結したものであっても良い。これ
らの場合にあっても、捕獲後の蝿を見えない状態にする
ため、側面板６，７は、存在すべきである。
が、表面板４を押すことにより、表面板４と裏面板５と
が内側にて当接できるよう構成されている。実施例では
側面板６，７の中央を外側からの観察で谷折りして、素
材の弾性にて表面板４を裏面板５方向に可動可能として
いるが、側面板６，７や底部８を蛇腹にて構成したり、
更には、表面板４と裏面板５との間にスプリング等の弾
性体を設けたりすることも可能である。また、表面板４
が自重で開く程度の重さを有する場合は、表面板４を裏
面板５とチェーンで連結したものであっても良い。これ
らの場合にあっても、捕獲後の蝿を見えない状態にする
ため、側面板６，７は、存在すべきである。
【００１３】蝿取り紙２は、図４にその展開図が示され
ている。蝿取り紙２の内側で図４中横方向中央に谷折り
線２１が設けられている。この谷折り線２１より半分に
折ることにより受けボックス１の収納空部３に収納す
る。
ている。蝿取り紙２の内側で図４中横方向中央に谷折り
線２１が設けられている。この谷折り線２１より半分に
折ることにより受けボックス１の収納空部３に収納す
る。
【００１４】蝿取り紙２は、台紙１２に塗布された蝿取
り粘着剤１３を塗布したものである。蝿取り粘着剤１３
は、蠅を引きつける臭いを含有させておくと良い。尚、
蝿取り紙２の蝿取り粘着剤１３の塗布部分には、図示さ
れてはいないが使用前には剥離紙が貼られている。
り粘着剤１３を塗布したものである。蝿取り粘着剤１３
は、蠅を引きつける臭いを含有させておくと良い。尚、
蝿取り紙２の蝿取り粘着剤１３の塗布部分には、図示さ
れてはいないが使用前には剥離紙が貼られている。
【００１５】蝿取り紙２の台紙１２の余白中使用時にお
ける縦方向（図４中横方向）に谷折り線２２が設けられ
ており、該谷折り線２２にて谷折りすることにより台紙
１２の周囲の内側に折り曲げられた開放保持片１４が形
成される。この開放保持片１４は、前後に位置する蝿取
り粘着材１３が、互いに接着しないようにすることを直
接の目的とするが、捕獲後の蝿取り紙２を取り出す際に
も蝿を見えないようにする目隠しの役割も果たしてい
る。
ける縦方向（図４中横方向）に谷折り線２２が設けられ
ており、該谷折り線２２にて谷折りすることにより台紙
１２の周囲の内側に折り曲げられた開放保持片１４が形
成される。この開放保持片１４は、前後に位置する蝿取
り粘着材１３が、互いに接着しないようにすることを直
接の目的とするが、捕獲後の蝿取り紙２を取り出す際に
も蝿を見えないようにする目隠しの役割も果たしてい
る。
【００１６】図中１５は、ベルクロスファースナーやホ
ック等よりなる簡易止め具１５であり、蝿取り紙２の蝿
取り粘着剤１３により、蝿取り紙は捕獲後の蠅を内側に
隠して閉じることができるが、蠅が蝿取り紙の上部に捕
獲され、蝿取り粘着剤１３では閉じることができない場
合、蝿取り紙を閉じるためのものである。尚、図中１６
は、取り出し摘みである。使用時には折り線に従って図
１に示されるように若干前方に折り曲げられ、蝿取り紙
２の取り出しを容易にしている。
ック等よりなる簡易止め具１５であり、蝿取り紙２の蝿
取り粘着剤１３により、蝿取り紙は捕獲後の蠅を内側に
隠して閉じることができるが、蠅が蝿取り紙の上部に捕
獲され、蝿取り粘着剤１３では閉じることができない場
合、蝿取り紙を閉じるためのものである。尚、図中１６
は、取り出し摘みである。使用時には折り線に従って図
１に示されるように若干前方に折り曲げられ、蝿取り紙
２の取り出しを容易にしている。
【００１７】以下本発明の使用方法について説明する。
蝿取り紙２の谷折り線２２を内側に折り曲げ、開放保持
片１４を形成する。その後中央の谷折り線２１に沿って
二つ折りにする。そして蝿取り粘着剤１３の塗布部分に
貼られた剥離紙をはがす。この際、左右の蝿取り粘着剤
１３は内側に位置し、向かい合う形になるが、開放保持
片１４にて、蝿取り粘着剤１３同志が接することなく、
適当なる間隔を保持した状態で半開きの状態を保持す
る。
蝿取り紙２の谷折り線２２を内側に折り曲げ、開放保持
片１４を形成する。その後中央の谷折り線２１に沿って
二つ折りにする。そして蝿取り粘着剤１３の塗布部分に
貼られた剥離紙をはがす。この際、左右の蝿取り粘着剤
１３は内側に位置し、向かい合う形になるが、開放保持
片１４にて、蝿取り粘着剤１３同志が接することなく、
適当なる間隔を保持した状態で半開きの状態を保持す
る。
【００１８】図６の右側の太い矢印が示すように、折り
曲げられた蝿取り紙２は、受けボックス１の収納空部３
に収納される。蝿取りが終了し、この蝿取り紙２を取り
出す際には、先ず表面板４を裏面板５の方向に押す。こ
れにより蝿取り紙２も表面板４側から裏面板５側に押さ
れ、蝿取り粘着剤１３が当接して、接着する。蝿取り粘
着剤１３の上方に蝿が付着しており、接着が困難な場
合、止め具１５を当接させて閉じる。
曲げられた蝿取り紙２は、受けボックス１の収納空部３
に収納される。蝿取りが終了し、この蝿取り紙２を取り
出す際には、先ず表面板４を裏面板５の方向に押す。こ
れにより蝿取り紙２も表面板４側から裏面板５側に押さ
れ、蝿取り粘着剤１３が当接して、接着する。蝿取り粘
着剤１３の上方に蝿が付着しており、接着が困難な場
合、止め具１５を当接させて閉じる。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、如上のように構成され使用さ
れるため、第１に、使用中は捕獲した蝿を見ることなく
蝿取りが行え、且つ捕獲された蝿を見ずに破棄すること
ができ、第２に、使用前においても折り畳み状態で保存
することもできるので、物流経費や収納経費を小さく押
さえることができる。
れるため、第１に、使用中は捕獲した蝿を見ることなく
蝿取りが行え、且つ捕獲された蝿を見ずに破棄すること
ができ、第２に、使用前においても折り畳み状態で保存
することもできるので、物流経費や収納経費を小さく押
さえることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図
【図２】受けボックスを示す斜視図
【図３】蝿取り紙の使用状態を示す斜視図
【図４】蝿取り紙の展開図
【図５】縦断面図
【図６】使用の前後を示す説明斜視図
１．．．．．．．．．．受けボックス ２．．．．．．．．．．蝿取り紙 ３．．．．．．．．．．収納空部 ４．．．．．．．．．．表面板 ５．．．．．．．．．．裏面板 ６、７．．．．．．．．側面板 ８．．．．．．．．．．底部 ９．．．．．．．．．．開口部 １０．．．．．．．．．壁掛け用穴 １１．．．．．．．．．隙間形成用ボタン １２．．．．．．．．．台紙 １３．．．．．．．．．蝿取り粘着剤 １４．．．．．．．．．開放保持片 １５．．．．．．．．．簡易止め具 １６．．．．．．．．．取り出し摘み ２０、２１、２２．．．谷折り線
Claims (3)
- 【請求項１】上方が開口され、表面板と裏面板とが通常
は離れているが、表面板を押すことにより、表面板と裏
面板とが内側で当接できるよう構成された受けボックス
と、二つに折ることにより受けボックスの収納空部に収
納できる大きさで、折りの内側の位置に蝿取り粘着剤を
塗布した蝿取り紙とよりなり、蝿取り紙を二つ折りにし
た上、受けボックス内に出し入れ自在に収納してなる蝿
取りボックス。 - 【請求項２】開口部を有する受けボックスと、二つに折
りの内側の位置に周囲に余白を空けて蝿取り粘着剤を塗
布し、該余白の使用時における縦方向に施された折り線
に従い内側に折り曲げることで開放保持片を形成した蝿
取り紙とよりなり、蝿取り紙を二つ折りにした上、受け
ボックス内に出し入れ自在に収納してなる蝿取りボック
ス。 - 【請求項３】上方が開口され、表面板と裏面板とが通常
は離れているが、表面板を押すことにより、表面板と裏
面板とが内側で当接できるよう構成された受けボックス
と、二つ折りの内側の位置に周囲に余白を空けて蝿取り
粘着剤を塗布し、該余白の使用時おける縦方向に施され
た折り線に従い内側に折り曲げることで開放保持片を形
成した蝿取り紙とよりなり、蝿取り紙を二つ折りにした
上、受けボックス内に出し入れ自在に収納してなる蝿取
りボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36852997A JPH11187796A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 蝿取りボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36852997A JPH11187796A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 蝿取りボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11187796A true JPH11187796A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18492068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36852997A Pending JPH11187796A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 蝿取りボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11187796A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8104223B1 (en) * | 2009-05-15 | 2012-01-31 | John Rodriguez | Insect capturing apparatus |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP36852997A patent/JPH11187796A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8104223B1 (en) * | 2009-05-15 | 2012-01-31 | John Rodriguez | Insect capturing apparatus |
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