JPH11187557A - 回転接続装置 - Google Patents

回転接続装置

Info

Publication number
JPH11187557A
JPH11187557A JP34816097A JP34816097A JPH11187557A JP H11187557 A JPH11187557 A JP H11187557A JP 34816097 A JP34816097 A JP 34816097A JP 34816097 A JP34816097 A JP 34816097A JP H11187557 A JPH11187557 A JP H11187557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
side member
spring
connection device
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP34816097A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yamada
稔 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Harness System Technologies Research Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP34816097A priority Critical patent/JPH11187557A/ja
Publication of JPH11187557A publication Critical patent/JPH11187557A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば自動車のステアリングホイール取付部
に設けられる回転接続装置の回り止め構造をコスト安、
かつ小型化できるようにする。 【解決手段】 回転中心軸を中心として互いに相対回転
可能な固定側部材10と回転側部材11と、これら両部
材10,11の間に形成される環状の空間部12に収納
されたケーブル13とを備えた回転接続装置において、
回転側部材11の中心穴11b内に、内周壁に沿って軸
方向へ伸縮可能なスプリング27が嵌入され、このスプ
リング27の伸縮方向の上部にL字状のストッパー28
の上部28aが軸直角方向へ回動可能に支持される一
方、上記固定側部材10の下面に、外方へ回動されたス
トッパー28の下部28bが係合するストッパー溝10
cが形成されて、このストッパー28の下部28bは、
スプリング27が縮少されてストッパー28が軸方向の
下方へ移動されたときに、ストッパー溝10cから外れ
るように設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、家電機器
等における互いに相対回転する部分間の電気的接続に使
用される回転接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のステアリングホイール取付部
は、例えば図7及び図8に示すように、ボディに固定さ
れたブラケット1内にステアリングシャフト2が回転自
在に支持されており、ブラケット1の上側には、スイッ
チ装置3と回転接続装置4とが設けられている。そし
て、これらスイッチ装置3と回転接続装置4を貫通して
上方に突出するステアリングシャフト2の先端部に、こ
のシャフト2と一体回転するようにステアリングホイー
ル6が取り付けられている。また、ステアリングホイー
ル6には、ホーンスイッチ、エアバッグ等の電装品7が
必要に応じて装備される。スイッチ装置3は、例えばタ
ーンシグナルランプ、ワイパー等のスイッチを一体に組
み付けたもので、その左右側面に上記スイッチをそれぞ
れ切替操作するための操作レバー8,9が取り付けられ
ている。
【0003】上記回転接続装置4は、ステアリングホイ
ール6と共に回転運動する上記電装品7とボディ側の回
路とを電気的に接続するための装置であって、図9に示
すように、ボディ側に固定される固定側部材(下ケー
ス)10と、ステアリングホイール6と一体回転する回
転側部材(上ケース)11との間に形成される環状の空
間部12に、ケーブル(フレキシブル・フラット・ケー
ブル…FFC又はフレキシブル・プリント・サーキット
…FPC)13を渦巻き状に巻回させて収納し、このケ
ーブル13の外側端部13aに取り付けたコネクタ15
をブラケット1のコネクタ16に接続し、またケーブル
13の内側端部13bに取り付けたコネクタ17を電装
品7のコネクタ18に接続している。
【0004】ところで、上記回転接続装置4をステアリ
ングホイール取付部に組み込む前は、ケーブル13の巻
き解れを防止するために、回転側部材11を正逆回転方
向の中立位置に保持して、組み込み後に、この保持を解
除するという回り止め構造が必要となる。この回り止め
構造を設けた回転接続装置としては、実公平8−294
8号公報や特開平6−168769号公報で提案されて
いるようなものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
の回転接続装置であっても、回り止め構造が複雑で部品
点数が増加してコストアップになると共に、回転接続装
置が大型化するという問題があった。
【0006】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、例えば自動車のステアリングホイール取付部
に設けられる回転接続装置の回り止め構造をコスト安、
かつ小型化できるようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、回転中心軸を中心として互いに相対回転
可能な固定側部材と回転側部材と、これら両部材の間に
形成される環状の空間部に収納されたケーブルとを備え
た回転接続装置において、上記回転側部材の中心穴内
に、内周壁に沿って軸方向へ伸縮可能なスプリングが嵌
入され、このスプリングの伸縮方向の上部にL字状のス
トッパーの上部が軸直角方向へ回動可能に支持される一
方、上記固定側部材の下面に、外方へ回動されたストッ
パーの下部が係合するストッパー溝が形成されて、この
ストッパーの下部は、上記スプリングが縮少されてスト
ッパーが軸方向の下方へ移動されたときに、ストッパー
溝から外れるように設定されていることを特徴とする回
転接続装置を提供するものである。
【0008】本発明によれば、ストッパーの上部を支持
したスプリングを回転側部材の中心穴に嵌入して、スプ
リングを縮少させながらストッパーを外方へ回動させる
と、ストッパーの下部が固定側部材の下面のストッパー
溝に係合する。これにより、固定側部材に対して回転側
部材が中立位置で回り止めされて保持されるようにな
る。また、スプリングは、伸長方向にはストッパーで係
止されるので、中心穴から抜け出さない。
【0009】そして、例えばステアリングホイールの組
み付け時に、ステアリングホイールのハブでスプリング
が押圧されて縮少されることでストッパーが軸方向の下
方へ移動されたときに、ストッパーの下部がストッパー
溝から外れて、この保持が解除されるので、固定側部材
に対して、回転側部材が中立位置から正逆回転できるよ
うになる。
【0010】また、メンテナンス等でステアリングホイ
ールを取り外す時は、中立位置に戻したステアリングホ
イールのハブによる押圧が解除されてスプリングが伸長
するから、ストッパーの下部が固定側部材の下面のスト
ッパー溝に係合して、固定側部材に対して回転側部材が
再び中立位置で回り止めされて保持されるようになる。
【0011】請求項2のように、上記スプリングはコイ
ルスプリングでなり、上記ストッパーはワイヤーをL字
状に折曲させてなる構成とすると、部品構造がより簡単
になる。
【0012】請求項3のように、上記ストッパーは、上
記スプリングの円周上等角度間隔位置に複数個が設けら
れ、上記ストッパー溝は、上記固定側部材の下面の円周
上等角度間隔位置に複数個が設けられている構成とする
のが好ましい。
【0013】請求項4のように、上記回転側部材の中心
穴内の内周壁に、外方へ回動されたストッパーを外方回
動位置で係止する係止爪が形成されている構成とする
と、ストッパーが不用意に内方回動してストッパー溝か
ら外れることを防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて説明する。なお、従来技術と同一構
成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0015】図1及び図2に示すように、回転接続装置
4は、ボディ側に固定される固定側部材(下ケース)1
0と、ステアリングホイール6と一体回転する回転側部
材(上ケース)11との間に形成される環状の空間部1
2に、ケーブル13が渦巻き状に巻回されて収納され、
このケーブル13の外側端部13aの端末部材20の電
線22にコネクタ15を取付けると共に、ケーブル13
の内側端部13bの端末部材21の電線23にコネクタ
17を取付けている。
【0016】そして、端末部材20は、固定側部材10
のホルダー部10aに差し込んで保持すると共に、端末
部材21は回転側部材11のホルダー部11aに差し込
んで保持するようになる。なお、24はホルダー部10
aのカバーである。
【0017】上記回転側部材11には、中心穴を形成す
る中心筒部11bが設けられ、この中心筒部11bの下
端を固定側部材10の中心穴10bに嵌め込んで、固定
側部材10の下面側でCリング25により係止すること
により、回転側部材11が固定側部材10に対して回転
自在に保持されるようになる。
【0018】図3に示すように、上記回転側部材11の
中心筒部11bの内周壁の下部には、内方へ張り出して
上向きに開口したリング状の凹溝11cが形成されると
共に、この内周壁の上部には、凹溝11cの外周径より
も僅かに大径な大径段部11fが形成されている。ま
た、上記凹溝11cの外面、つまり回転中心軸19側の
面には、円周上等角度間隔(本例では180度)で、図
4に詳細に示すような係止爪11dがそれぞれ形成され
ている。
【0019】一方、上記回転側部材11の中心筒部11
bの内周壁に沿って上方から凹溝11cに嵌入されるコ
イルスプリング27を設け、このコイルスプリング27
は、凹溝11cで下部27bが当て止められて保持され
た状態で、上部27a側が上下方向(軸方向)へ伸縮で
きるようになっている。
【0020】ワイヤーをL字状に折曲させてなるストッ
パー28を設け、このストッパー28の上部28aをコ
イルスプリング27内に通し、下部28bを外向きにし
た状態で、上部28aの上端の巻き丸め部28cを上記
コイルスプリング27の上部27aに係合させることに
より、コイルスプリング27の上部27aでストッパー
28を軸直角方向へ回動可能に支持する。このストッパ
ー28の下部28bは、ストッパー28を外方へ回動さ
せて上部28aが中心筒部11bの内周壁と略平行とな
ったときに、上記回転側部材11の中心筒部11bの下
端から外方へ突出されるようになる。
【0021】このストッパー28を外方へ回動させると
きは、上記コイルスプリング27を僅かに縮少させるよ
うにして、下部28bがコイルスプリング27の付勢力
(伸長力)に抗して中心筒部11bの下端に係止される
ようにする。これにより、コイルスプリング27及びス
トッパー28が中心筒部28内で軸方向及び軸直角方向
にがたつかない。
【0022】上記ストッパー28は、上記係止爪11d
に対応する位置にそれぞれ設けられて(本例では、18
0度の間隔で2本)、図3の状態から図5の状態のよう
に、外方へ回動させて上部28aが中心筒部11bの内
周壁と平行となったときに、上記各係止爪11dにより
外方回動位置でそれぞれ係止されるようになる。このよ
うな係止爪11dを形成することにより、後述するよう
に、ストッパー28が内方回動してストッパー溝10c
から外れ、不用意に回り止めによる保持が解除されるこ
とを防止できる。
【0023】図5に示すように、上記固定側部材10の
下面には、ストッパー28の各下部28bが中心筒部1
1bの下端で係止された状態で、この各下部28bが係
合するストッパー溝10cが円周上等角度間隔(本例で
は45度間隔)で形成されている。即ち、ストッパー2
8の各下部28bは、回転側部材11の45度の回転毎
にストッパー溝10cに係合することになる。
【0024】このストッパー溝10cは、図6に示すよ
うに、ステアリングホイール6のハブ6aにより、コイ
ルスプリング27の上部とともにストッパー28が縮少
方向(下方)に所定のストロークSで押し下げられたと
き(矢印a参照)、ストッパー28の下部28bが軸方
向へ抜け外れる深さに設定している。
【0025】上記構成であれば、回転接続装置4の製造
工程において、固定側部材10に対して回転側部材11
をケーブル13の回転中立位置に保持した状態で、スト
ッパー28を支持したスプリング27を回転側部材11
の中心筒部11b内に上方から嵌入して、このスプリン
グ27を僅かに縮少させながらストッパー28を外方へ
回動させると、ストッパー28の下部28bが固定側部
材10の下面のストッパー溝10cに係合する。これに
より、固定側部材10に対して回転側部材11が中立位
置で回り止めされて保持されるようになる。上記スプリ
ング27は、伸長方向(上方)にはストッパー28の下
部28bで係止されるので、中心筒部11bから抜け出
さない。
【0026】そして、ステアリングホイール6の組み付
け時に、図6に示したように、ステアリングホイール6
のハブ6aでスプリング27の上部27aが下方に押圧
されて縮少されることで、ストッパー28が軸方向の下
方へ移動されると、ストッパー28の下部28bが固定
側部材10のストッパー溝10cから外れて、回り止め
の保持が解除されるので、固定側部材10に対して、回
転側部材11が中立位置から正逆回転できるようにな
る。
【0027】なお、組み付け後のメンテナンス等でステ
アリングホイール6を取り外す時は、中立位置に戻した
ステアリングホイール6のハブ6aによる押圧を解除し
たときにスプリング27が伸長するから、ストッパー2
8の下部28bが固定側部材10の下面のストッパー溝
10cに係合して、固定側部材10に対して回転側部材
11が再び中立位置で回り止めされて保持される。
【0028】上記のように、回転側部材11の回り止め
構造として、コイルスプリング27とストッパー28を
設けると共に、固定側部材10にストッパー溝10cを
一体形成するだけであるから、構造がきわめて簡単で部
品点数も少ないので、コスト安に製造できる。特に、コ
イルスプリング27とストッパー28は、ワイヤーを螺
旋状又はL字状に加工して製造できるので、部品構造が
より簡単となり、よりコスト安に製造できる。
【0029】また、回転側部材11の中心筒部11b内
に、ストッパー28を支持したコイルスプリング27を
嵌入するだけであるので、回転接続装置4自体も小型化
できる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の回転接続装置は、スプリングで支持したストッパーを
回動させて、固定側部材のストッパー溝に係合させるこ
とにより、固定側部材に対して回転側部材が中立位置で
回り止めされて保持されるようになるから、例えばステ
アリングホイールの組み付け時に、ステアリングホイー
ルのハブでスプリングが押圧されてストッパーが移動さ
れたときにストッパー溝から外れて、この保持が解除さ
れるので、固定側部材に対して、回転側部材が中立位置
から正逆回転できるようになる。
【0031】また、メンテナンス等でステアリングホイ
ールを取り外した時は、押圧が解除されたスプリングの
伸長でストッパーが固定側部材のストッパー溝に係合し
て、固定側部材に対して回転側部材が再び中立位置で回
り止めされて保持されるようになる。
【0032】したがって、回り止め構造としては、スプ
リングとストッパーを設けて、固定側部材にストッパー
溝を形成するだけであるから、構造がきわめて簡単で部
品点数も少ないのでコスト安になると共に、回転側部材
の中心穴内に、ストッパーを支持したスプリングを嵌入
するだけであるから、回転接続装置も小型化できるよう
になる。
【0033】また、スプリングをコイルスプリングと
し、ストッパーをワイヤーとすると、部品構造がより簡
単で、よりコスト安になる。さらに、回転側部材の中心
穴内にストッパーの係止爪を形成すると、ストッパーに
よる不用意な回り止めによる保持が解除されることを未
然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の回転接続装置の分解斜視図である。
【図2】 回転接続装置の組み立て斜視図である。
【図3】 ストッパーの係合前の回転接続装置の断面図
である。
【図4】 係止爪の拡大平面図である。
【図5】 (a)は、ストッパーの係合後の回転接続装
置の断面図、(b)は(a)の要部底面図である。
【図6】 スプリングの押し込み状態の回転接続装置の
断面図である。
【図7】 自動車のステアリングホイール取付部の側面
図である。
【図8】 自動車のステアリングホイール取付部の分解
側面図である。
【図9】 従来の回転接続装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
4 回転接続装置 6 ステアリングホイール 6a ハブ 10 固定側部材 10c ストッパー溝 11 回転側部材 11b 中心筒部(中心穴) 11c 凹溝 11d 係止爪 12 空間部 13 ケーブル 27 コイルスプリング 27a 上部 27b 下部 28 ストッパー 28a 上部 28b 下部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転中心軸を中心として互いに相対回転
    可能な固定側部材と回転側部材と、これら両部材の間に
    形成される環状の空間部に収納されたケーブルとを備え
    た回転接続装置において、 上記回転側部材の中心穴内に、内周壁に沿って軸方向へ
    伸縮可能なスプリングが嵌入され、このスプリングの伸
    縮方向の上部にL字状のストッパーの上部が軸直角方向
    へ回動可能に支持される一方、上記固定側部材の下面
    に、外方へ回動されたストッパーの下部が係合するスト
    ッパー溝が形成されて、このストッパーの下部は、上記
    スプリングが縮少されてストッパーが軸方向の下方へ移
    動されたときに、ストッパー溝から外れるように設定さ
    れていることを特徴とする回転接続装置。
  2. 【請求項2】 上記スプリングはコイルスプリングでな
    り、上記ストッパーはワイヤーをL字状に折曲させてな
    る請求項1に記載の回転接続装置。
  3. 【請求項3】 上記ストッパーは、上記スプリングの円
    周上等角度間隔位置に複数個が設けられ、上記ストッパ
    ー溝は、上記固定側部材の下面の円周上等角度間隔位置
    に複数個が設けられている請求項1又は請求項2に記載
    の回転接続装置。
  4. 【請求項4】 上記回転側部材の中心穴内の内周壁に、
    外方へ回動されたストッパーを外方回動位置で係止する
    係止爪が形成されている請求項1〜請求項4のいずれか
    に記載の回転接続装置。
JP34816097A 1997-12-17 1997-12-17 回転接続装置 Withdrawn JPH11187557A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34816097A JPH11187557A (ja) 1997-12-17 1997-12-17 回転接続装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34816097A JPH11187557A (ja) 1997-12-17 1997-12-17 回転接続装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11187557A true JPH11187557A (ja) 1999-07-09

Family

ID=18395156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34816097A Withdrawn JPH11187557A (ja) 1997-12-17 1997-12-17 回転接続装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11187557A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008168812A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Tokai Rika Co Ltd ステアリングホイール用組付装置
WO2012133076A1 (ja) * 2011-03-29 2012-10-04 古河電気工業株式会社 回転コネクタ装置
WO2018147448A1 (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 古河電気工業株式会社 回転コネクタ装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008168812A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Tokai Rika Co Ltd ステアリングホイール用組付装置
WO2012133076A1 (ja) * 2011-03-29 2012-10-04 古河電気工業株式会社 回転コネクタ装置
US8845348B2 (en) 2011-03-29 2014-09-30 Furukawa Electric Co., Ltd. Rotatable connector device
WO2018147448A1 (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 古河電気工業株式会社 回転コネクタ装置
CN110268586A (zh) * 2017-02-10 2019-09-20 古河电气工业株式会社 旋转连接器装置
KR20190117565A (ko) * 2017-02-10 2019-10-16 후루카와 덴키 고교 가부시키가이샤 회전 커넥터 장치
JPWO2018147448A1 (ja) * 2017-02-10 2019-12-12 古河電気工業株式会社 回転コネクタ装置
US10981525B2 (en) 2017-02-10 2021-04-20 Furukawa Electric Co., Ltd. Rotary connector device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3403559B2 (ja) 筒状体の端面へのカバー固定構造
EP1094570B1 (en) Rotating connector
JP3403560B2 (ja) 筒状体の端面へのカバー固定構造
JP2002075575A (ja) 回転コネクタ
KR20090004438A (ko) 로킹 클립과 중심설정 기구를 구비한 클럭스프링 센서
EP0715376B1 (en) Electrical connector
KR100454401B1 (ko) 회전커넥터
US5993228A (en) Circuit connecting device of steering module for vehicle
JPH11187557A (ja) 回転接続装置
JPH06162870A (ja) コネクタ部付きスイッチ
JP3231206B2 (ja) 回転コネクタ
JP2001093638A (ja) 回転コネクタ
JPH08301126A (ja) ステアリングホイールと回転コネクタとの結合構造
JP2001057277A (ja) 回転コネクタ
JP3258810B2 (ja) 回転コネクタ
JP3126849B2 (ja) 回動嵌合型コネクタ
JP2010251276A (ja) 回転コネクタ
JP5395687B2 (ja) 回転コネクタ
JP2004178861A (ja) 回転コネクタ
KR100410881B1 (ko) 자동차용 클럭 스프링
JP2009224061A (ja) 回転コネクタ
JPH11187556A (ja) 回転接続装置
JP3231232B2 (ja) 回転コネクタ
JP2553988Y2 (ja) 回転操作型電気部品
JP2002218639A (ja) 回転コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050301