JPH11187317A - 映像処理装置 - Google Patents

映像処理装置

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JPH11187317A
JPH11187317A JP35334497A JP35334497A JPH11187317A JP H11187317 A JPH11187317 A JP H11187317A JP 35334497 A JP35334497 A JP 35334497A JP 35334497 A JP35334497 A JP 35334497A JP H11187317 A JPH11187317 A JP H11187317A
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JP
Japan
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Application number
JP35334497A
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English (en)
Inventor
Mariko Kitajima
真理子 北島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像機器でキャラクタの表示位置を任意の位
置に設定させたとき、その表示位置で常時良好にキャラ
クタが表示されるようにする。 【解決手段】 キャラクタ列の表示位置及び範囲を制御
する制御手段で、指示手段で指示されたキャラクタ列の
表示範囲で表示させるキャラクタ列のサイズを、そのと
きに表示されるキャラクタ数に応じて設定する構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばビデオカメ
ラ装置のモニタ表示用の映像処理に適用して好適な映像
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラ装置が備えるモニタ
用の映像表示部に、この装置の動作状態や設定される動
作モードなどの各種案内情報を、文字,図形などのキャ
ラクタで表示させることが行われている。
【0003】ここで、ビデオカメラ装置などの映像機器
は、近年多機能化する傾向にあり、設定できるモードな
どが非常に多く存在する。従って、モニタ画面に文字情
報などで案内する情報量が非常に多くなっている。な
お、ビデオカメラ装置から出力される映像信号に、この
ようなキャラクタ表示を行うように処理したり、映像記
録部を備えたいわゆるレコーダと一体型のビデオカメラ
の場合には、記録される映像信号にキャラクタを重畳さ
せるように処理する場合もある。
【0004】ところで、モニタ画面などに案内情報など
の文字列を表示させる場合、撮影中の映像に重畳した状
態で表示させるが、そのときの撮影する被写体の状態に
よって、文字列を表示させるのに適切な位置は異なる。
例えば、画面の下側に目標とする被写体があり、画面の
上半分は空であるような構図の景色を撮影する場合に
は、文字列を上側に表示させるのが好ましい。また、こ
れとは逆の構図の景色を撮影する場合には、文字列を下
側に表示させるのが好ましい。
【0005】このように、そのときの撮影状態によっ
て、文字情報などを表示させる際の適切な表示位置は変
化する。このため、この種の映像機器の場合には、ユー
ザの操作で文字情報の表示位置を自由に設定できるよう
することが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ユーザの操
作で自由に表示位置を設定できるようにした場合、必ず
しも適切な表示位置が設定されるとは限らない。例え
ば、ある項目についての表示位置を画面の隅となるよう
に設定したとき、そのときの項目で表示される文字列の
文字数が非常に多くある場合には、その文字列が設定し
た位置に全て表示できないことが考えられる。このよう
な場合には、従来はその位置に表示できる文字だけを表
示させ、余った文字は表示させないようにしていた。
【0007】ところが、このように一部の文字だけを表
示させると、ユーザに誤って表示情報を認識される可能
性があり、好ましくなかった。
【0008】また、逆にユーザの操作などで設定された
表示位置に、そのとき表示される文字数が少ない場合に
は、その少ない文字数の文字列が、用意された表示位置
の端部などに目立たない状態で表示されることがあり、
このような場合には、ユーザが表示を見逃してしまう可
能性があり、案内表示として機能しなくなってしまう。
【0009】本発明はかかる点に鑑み、この種の映像機
器でキャラクタの表示位置を任意の位置に設定させたと
き、その表示位置で常時良好にキャラクタが表示される
ようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、キャラクタ列の表示位置及び範囲を制御す
る制御手段で、指示手段で指示されたキャラクタ列の表
示範囲で表示させるキャラクタ列のサイズを、そのとき
に表示されるキャラクタ数に応じて設定する構成とした
ものである。
【0011】かかる構成によると、指示されたキャラク
タ列の表示範囲に、そのときの数のキャラクタが適切に
表示されるように自動的に設定され、文字などのキャラ
クタ情報の一部の欠落や、小さい文字での見難い状態で
の表示などがなくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。
【0013】本例においては、記録媒体(ここではビデ
オテープ)への記録部を備えたいわゆるレコーダ一体型
のビデオカメラ装置に適用したもので、まず図1にその
ビデオカメラ装置の全体構成を示す。このビデオカメラ
装置は、映像信号をデジタルデータとして処理して、デ
ジタルデータのままで記録媒体に記録させる構成として
ある。
【0014】以下その構成を説明すると、レンズなどの
図示しない光学系を介して撮像素子11のフェースプレ
ートに入射した像光を、電気的な撮像信号に変換し、そ
の撮像信号をアナログ/デジタル変換器12に供給し、
デジタルデータとする。このデジタル撮像データを、カ
メラ信号処理部13に供給して、撮像データに各種信号
処理を施すと共に、所定の形式の映像データに変換する
処理を行う。
【0015】カメラ信号処理部13は、デジタルバスラ
イン14を介して他の回路ブロックと接続してある。デ
ジタルバスライン14に接続された他の回路ブロックと
しては、記録媒体への記録や再生の処理を行う映像信号
処理部20や、モニタ装置に表示させる映像信号の処理
を行う表示用信号処理部30がある。また、このビデオ
カメラ装置の各部の動作制御を行うマイクロコンピュー
タであるシステムコントローラ1についても、バスライ
ン14に接続してあり、システムコントローラ1からの
制御データにより、各回路ブロックが対応した状態に作
動する。
【0016】映像信号処理部20では、カメラ信号処理
部13側からバスライン14を介して供給される映像デ
ータを、信号処理部21で記録用の映像データとし、こ
の記録用の映像データを記録再生部15に記録して、記
録媒体(ここではビデオテープ)16に記録させる処理
を行う。この場合、信号処理部21から記録再生部15
に映像データを記録するラインの途中には、文字加算部
24が設けてあり、必要により文字情報を映像データに
加算する処理を行うようにしてある。文字加算部24の
構成については後述する。
【0017】また、記録媒体16から記録再生部15で
再生した映像データ(又はカメラ信号処理部13側から
バスライン14を介して供給される映像データ)を、信
号処理部21から文字加算部22を介してデジタル/ア
ナログ変換器23に供給し、アナログの映像信号に変換
し、その変換された映像信号を出力処理部17に供給
し、出力端子18から外部の他の映像機器(図示せず)
に供給する。文字加算部22では、必要により文字情報
を映像データに加算する処理を行う回路であり、その構
成については後述する。なお、ここではアナログの映像
信号を出力させる構成について説明したが、デジタル映
像データのまま出力させる端子を備える場合もある。
【0018】表示用信号処理部30では、カメラ信号処
理部13側からバスライン14を介して供給される映像
データ(又は記録媒体16から記録再生部15で再生し
て供給される映像データ)を、信号処理部31で受像用
に処理する。そして、その処理された映像データを文字
加算部32を介してデジタル/アナログ変換器32に供
給し、アナログの映像信号に変換する。変換された映像
信号は、このビデオカメラ装置に搭載されたモニタ装置
40に供給して、そのモニタ装置40の画面に映像を表
示させる。モニタ装置40としては、例えば画面サイズ
が数インチ程度の比較的小型の液晶画像表示パネルなど
が使用される。
【0019】次に、各文字加算部22,24,32での
処理について説明する。本例のビデオカメラ装置は、シ
ステムコントローラ1の制御により、モニタ装置40で
表示される映像と、記録媒体16に記録される映像と、
出力端子18から出力される映像信号中の映像には、そ
れぞれ個別に文字情報を重畳することができるようにし
てある。
【0020】各文字加算部22,24,32で文字情報
が重畳される構成を図2に示すと、システムコントロー
ラ1には、このビデオカメラの各種操作指示が行われる
入力キーである入力デバイス2が接続してあり、この入
力デバイス2の操作指令に基づいて、システムコントロ
ーラ1は、文字表示制御部3に文字情報の表示指示を行
う。本例の入力デバイス2としては、例えば図3に示す
ように、上下左右の4方向を指示する方向キー2a,2
b,2c,2dを備える。
【0021】文字表示制御部3は、本例のビデオカメラ
で表示可能な文字に関する情報が記憶させてあり、例え
ばカタカナ,ひらがな,漢字,アルファベット,数字,
簡単な図形などのキャラクタの表示パターンの情報が記
憶させてあり、その文字などを表示させるとき、その記
憶された表示パターンの情報を読出して、システムコン
トローラ1から指示された配列のキャラクタ列(文字
列)のデータとし、そのキャラクタ列のデータを、各文
字加算器22,24,32に供給する。
【0022】各文字加算部22,24,32は基本的に
同一の構成としてあり、図2では1つだけを示してあ
る。各文字加算部22,24,32は、切換スイッチ4
を備え、端子5から切換スイッチ4の第1の固定接点4
aに供給される映像データ(例えば加算部32の場合に
はモニタ装置40で表示させる映像データ)と、文字表
示制御部3から切換スイッチ4の第2の固定接点4bに
供給されるキャラクタ列のデータとを切換える処理を行
う。この切換スイッチ4の可動接点4mは、文字表示制
御部3により接続位置が制御される。この切換スイッチ
4は、供給される映像データの画素単位で切換えが制御
されるスイッチである。文字表示制御部3によるスイッ
チ4の制御としては、端子5に得られる映像データにキ
ャラクタを重畳しない箇所では、可動接点4mを第1の
固定接点4aに接続させ、キャラクタを重畳する箇所の
映像データが供給されるタイミングのときだけ、可動接
点4mを第2の固定接点4b側に接続させる制御が行わ
れる。
【0023】この切換スイッチ4の切換えで、文字表示
制御部3に用意されたキャラクタ列が映像データに重畳
される。この場合、表示されるキャラクタ列の映像中の
表示位置と表示範囲は、入力デバイス2を構成する方向
指示キー2a〜2dのユーザ操作により生成された操作
指令に基づいて、システムコントローラ1が制御する。
また、表示モードの設定などで、その表示されるキャラ
クタ(文字)の大きさなどの表示態様についても、入力
デバイス2の操作で自由に設定できるようにしてある。
【0024】このようにユーザ操作で自由に文字などが
表示される位置や範囲などを設定した状態で、システム
コントローラ1の制御でキャラクタ列を表示させる場合
には、各表示キャラクタのサイズ(文字サイズ)を、そ
の設定された位置や範囲に良好に入るように調整する処
理が行われる。
【0025】システムコントローラ1によるこの処理を
図4,図5のフローチャートに示す。まず、表示される
範囲に文字列が入らない場合の処理を図4に示すと、最
初にシステムコントローラ1内に用意された文字数カウ
ンタを0にセットし(ステップ101)、記録(表示)
する文字を1文字(1キャラクタ)ずつコントローラ1
内に設定する(ステップ102)。この1文字の設定毎
に、文字数カウンタに1を加算する処理を行う(ステッ
プ103)。そして、カウンタの加算処理後に、文字列
の設定が終わったか否か判断し(ステップ104)、設
定が終わってない場合には、ステップ102に戻って、
文字の設定とカウンタの加算処理を繰り返し行う。
【0026】そして、ステップ104で記録(表示)さ
せる文字列の設定が終わったと判断したときには、この
とき表示させる位置及び範囲で、現在設定されている文
字サイズでの表示可能な文字数と、文字数カウンタのカ
ウント値との比較を行い(ステップ105)、文字数カ
ウンタのカウント値が、表示可能な文字数以下である場
合には、記録(表示)する文字列を決定し(ステップ1
07)、その文字列を図2に示す制御構成で映像信号に
重畳させる処理を行う。そして、ステップ105で、文
字数カウンタのカウント値が表示可能な文字数を越えた
と判断された場合には、記録(表示)する文字サイズを
小さく変更する処理を行って、表示させる位置及び範囲
に、全ての文字が入るように処理してから(ステップ1
06)、ステップ107に移って、そのサイズの文字で
記録(表示)する文字列を決定させ、その文字列を図2
に示す制御構成で映像信号に重畳させる処理を行う。
【0027】また、この図4に示す文字サイズを小さく
変更するための処理と共に、図5に示す文字サイズを大
きく変更するための処理も同時に実行するようにしてあ
る。即ち、図4で示した処理と同様に、ステップ101
からステップ104までの文字設定処理が終了すると、
文字数カウンタのカウント値を、そのときの表示位置及
び範囲で表示可能な文字数と比較して、適正な範囲内で
あるか比較する(ステップ111)。ここで、図4のフ
ローチャートの処理が終了した後には、文字数カウンタ
のカウント値は、表示可能な文字数を越えることはない
状態となっているが、このステップ111での適正な範
囲であるかの比較では、表示可能な文字数に比べて、カ
ウント値が小さすぎる値(例えば50%未満の値)にな
ってないかの比較を行う。
【0028】ここで、適正な範囲であると判断した場合
には、ステップ113に移って、記録(表示)する文字
列を決定し、その文字列を図2に示す制御構成で映像信
号に重畳させる処理を行う。また、適正な範囲でないと
判断した場合には、記録(表示)する文字サイズを大き
く変更する処理を行って、表示させる位置及び範囲に良
好に文字が入るように処理してから(ステップ11
2)、ステップ113に移って、そのサイズの文字で記
録(表示)する文字列を決定させ、その文字列を図2に
示す制御構成で映像信号に重畳させる処理を行う。
【0029】このように表示や記録する映像信号に文字
などのキャラクタ列を重畳させる場合の処理を行うこと
で、例えばモニタ装置40に表示させる文字列として、
図6のAに示すように「記録される文字列」とある文字
列の表示W1を行う場合、そのとき設定された表示位置
及び範囲が適正である場合には、そのままの状態で表示
され、本例の調整処理をしない場合を想定したとき、図
6のBに示すように、文字列の表示W2の端部で文字の
欠落部W′が生じるとき、本例の調整処理で文字サイズ
が小さく変更されて、図6のAに示すように良好な表示
状態となる。また、図示はしないが、設定された表示範
囲に文字が表示されない余白が多くある状態の場合に
は、文字サイズが大きく変更されて良好な表示状態とな
り、どのような設定状態でも、そのときに設定された位
置や範囲を生かした良好な文字表示が行える。
【0030】なお、ここではモニタ装置40に表示され
る映像に文字を重畳する例について説明したが、記録媒
体に記録する映像に文字を重畳する場合には、映像信号
処理部20内の文字加算部24で同様の処理を行えば良
い。同様に、出力端子18から出力される映像信号によ
る映像に文字を重畳する場合には、映像信号処理部20
内の文字加算部22で同様の処理を行えば良い。
【0031】また、上述した実施の形態では、文字サイ
ズを小さくする場合と、大きくする場合の両方の処理を
行うようにしたが、例えば設定された範囲をはみ出す場
合に文字サイズを小さくする処理だけを行うようにして
も良い。
【0032】また、上述した実施の形態では、ビデオカ
メラ装置で扱う映像信号に文字情報を重畳させる場合の
処理について説明したが、他の映像信号を扱う映像機器
で文字情報を重畳させる場合にも本発明を適用できるこ
とは勿論である。
【0033】また、上述した実施の形態で説明した例で
は、文字列を表示させる例を説明したが、文字列以外の
数字や図形などのキャラクタを表示させる場合に、それ
ぞれの表示状態が適用でない場合にも本発明は適用でき
るものである。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によると、指示
されたキャラクタ列の表示範囲に、そのときの数のキャ
ラクタが適切に表示されるように自動的に設定され、文
字などのキャラクタ情報の一部の欠落や、小さい文字で
の見難い状態での表示などがなくなり、自動的に良好な
表示形態となる。
【0035】請求項2に記載した発明によると、請求項
1に記載した発明において、キャラクタ列のキャラクタ
数が表示範囲で本来表示できる数を越えるとき、表示サ
イズを小さくする処理を行うことで、文字などのキャラ
クタ情報の一部が欠落して表示されることがなくなり、
表示されるキャラクタを正確に判読できるようになる。
【0036】請求項3に記載した発明によると、請求項
1に記載した発明において、キャラクタ列のキャラクタ
数が表示範囲で本来表示できる数より少ないとき、表示
サイズを大きくする処理を行うことで、小さい文字での
見難い状態での表示されることがなくなり、表示される
キャラクタを良好に判読できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態が適用されるビデオカメ
ラ装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態による文字重畳処理構成
を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態による位置設定用入力デ
バイスの例を示す平面図である。
【図4】本発明の一実施の形態による表示例を示す説明
図である。
【図5】本発明の一実施の形態による処理(文字を小さ
くする場合)を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施の形態による処理(文字を小さ
くする場合)を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…システムコントローラ、2…入力デバイス、3…文
字表示制御部、22,24,32…文字加算部、40…
搭載モニタ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のキャラクタ列を映像信号に重畳す
    る加算手段と、 上記キャラクタ列の表示位置及び表示範囲の指示を行う
    指示手段と、 上記加算手段でのキャラクタ列の映像中の表示を制御す
    ると共に、上記指示手段で指示された表示範囲で表示さ
    せるキャラクタ列のサイズを、そのときのキャラクタ数
    に応じて設定する制御手段とを備えた映像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の映像処理装置において、 上記制御手段での設定として、キャラクタ列のキャラク
    タ数が表示範囲で本来表示できる数を越えるとき、表示
    サイズを小さくする処理を行う映像処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の映像処理装置において、 上記制御手段での設定として、キャラクタ列のキャラク
    タ数が表示範囲で本来表示できる数より少ないとき、表
    示サイズを大きくする処理を行う映像処理装置。
JP35334497A 1997-12-22 1997-12-22 映像処理装置 Pending JPH11187317A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35334497A JPH11187317A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 映像処理装置

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JP35334497A JPH11187317A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 映像処理装置

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JPH11187317A true JPH11187317A (ja) 1999-07-09

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ID=18430217

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JP35334497A Pending JPH11187317A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 映像処理装置

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JP (1) JPH11187317A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014126119A1 (ja) * 2013-02-18 2014-08-21 日産自動車株式会社 自動変速機の変速制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014126119A1 (ja) * 2013-02-18 2014-08-21 日産自動車株式会社 自動変速機の変速制御装置

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