JPH1118712A - 錠剤状、およびカプセル状の納豆菌産生物含有食品 - Google Patents

錠剤状、およびカプセル状の納豆菌産生物含有食品

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JPH1118712A
JPH1118712A JP9217960A JP21796097A JPH1118712A JP H1118712 A JPH1118712 A JP H1118712A JP 9217960 A JP9217960 A JP 9217960A JP 21796097 A JP21796097 A JP 21796097A JP H1118712 A JPH1118712 A JP H1118712A
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natto
bacillus natto
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Yoshiteru Shimoide
義輝 霜出
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 納豆には特有な臭いと食感があり、それらを
嫌う人は食べられないため、納豆に含まれる有用な納豆
菌産生物を錠剤状、およびカプセル状にして摂取しやす
くした食品を提供する。 【解決手段】 通常の納豆そのもの、もしくは納豆菌培
地として用いたくず大豆に納豆菌を接種して発酵させた
後の納豆菌培地から、ナットウキナーゼ、ビタミンK
を含む納豆菌産生物を分離し、真空凍結乾燥した後、納
豆菌産生物を粉末状とし、錠剤状、およびカプセル状に
して、納豆の嗜好に関係せず簡便に納豆菌産生物を摂取
できるようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、納豆の特有の臭
気と食感のために納豆を食べられず、ナットウキナー
ゼ、ビタミンKを含む有用な納豆菌産生物を摂取でき
ない人が、嗜好に関係せず簡便に納豆菌産生物を摂取で
きるようにした食品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、納豆に含まれる有用な納豆菌産生
物であるナットウキナーゼ、ビタミンKを摂取するた
めには、納豆をその食材のままで食べる方法、特開平0
6−319480の乳酸菌発酵食品に納豆のねば成分を
混ぜたものを食べる方法、特開平06−311849の
納豆キナーゼをコーヒー・茶等に混ぜヘルシー飲料とし
て飲む方法しかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは、次のような欠
点があった。つまり、有用な納豆菌産生物を摂取するた
めに納豆をその食材のままで食べるには、納豆を嫌いな
人には特有の臭気と食感があり、そして量も多く食べら
れない。納豆のねば成分を混ぜた乳酸菌発酵食品と納豆
キナーゼを混ぜたヘルシー飲料は、視覚的には本来の納
豆とは異なるが、それらは湿潤しているかもしくは液体
状であるため納豆特有のねばねば感を想起させるので、
納豆を嫌いな人は飲食できなかった。本発明は、以上の
ような欠点をなくすためになされた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのため、以下の手段を
とった。つまり、納豆に含まれる納豆菌が産生した有用
な納豆菌産生物であるナットウキナーゼ、ビタミンK
が、納豆の固形成分以外のねば成分の中に存在してお
り、また納豆菌産生物は納豆の固形成分から水で容易に
分離されるため、通常の納豆そのものから、もしくは納
豆菌培地として用いたくず大豆に納豆菌を接種して発酵
させた後の納豆菌培地から、納豆菌産生物を水で分離す
る。水と混合している納豆菌産生物を水とともに回収し
真空凍結乾燥して、水分を除去し粉末状の納豆菌産生物
を得て、適当な賦形材とともに打錠機で圧縮して錠剤状
にする。もしくは粉末状の納豆菌産生物をカプセルに入
れカプセル状とする。本発明は、以上の構成よりなる錠
剤状、およびカプセル状の納豆菌産生物含有食品であ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明の一つは、納豆に含まれる納豆菌が
産生した有用な納豆菌産生物であるナットウキナーゼ、
ビタミンKが、納豆の固形成分以外のねば成分の中に
存在しており、また納豆菌産生物は納豆の固形成分から
水で容易に分離されるため以下の工程で行う。通常の大
粒納豆、小粒納豆、ひきわり納豆に滅菌した約40℃の
温水を加えよく撹拌し、固形成分を除去して、納豆菌産
生物を納豆固形成分から分離した後、納豆菌産生物を温
水との混合物として得る。その納豆菌産生物を含む温水
を冷却し凍結した後、真空凍結乾燥すると納豆菌産生物
が、少量の微細な納豆固形成分の片とともに粉末状で回
収される。この工程により得られた少量の微細な納豆固
形成分の片を含む納豆菌産生物の粉末に、たとえば白
糖、結晶セルロース、トウモロコシデンプンなどの通常
の賦形剤を加え、打錠機を用い納豆菌産生物を含む粉末
を圧縮し通常の錠剤と同程度の大きさにし、錠剤状の納
豆菌産生物含有食品とする。本発明の他の一つは、上記
の工程によって得られた少量の微細な納豆固形成分の片
を含む納豆菌産生物の粉末を通常の大きさのカプセルに
入れカプセル状の納豆菌産生物含有食品とする。
【0006】
【実施例】通常の大粒納豆、小粒納豆、ひきわり納豆に
滅菌した約40℃の温水を加え、よく撹拌した後に、そ
の納豆と温水との混合物を、納豆の大部分の固形成分が
通過できない程度の細かい目の滅菌した網に通すことに
より固形成分を除去して、納豆菌産生物を納豆の固形成
分から分離し、温水との混合物として得た。顕微鏡にて
得られた納豆菌産生物を含む温水を鏡検し、納豆菌をふ
くめ納豆菌産生物の存在を確認した後、その納豆菌産生
物を含む温水を冷却しディープフリーザーで凍結した
後、RFS真空凍結乾燥機を用い約零下70℃で真空凍
結乾燥した。それにより、少量の微細な納豆固形物片が
混入した褐色の光沢のある結晶状で納豆菌産生物が回収
された。それを乳鉢で細かくつぶし、粉末状とした。通
常の大粒納豆から得られた納豆菌産生物を含む粉末は、
大粒納豆の重量の約3%から約5%であり、小粒納豆か
ら得られた納豆菌産生物を含む粉末は、小粒納豆の重量
の約3%から約6%であり、ひきわり納豆から得られた
納豆菌産生物を含む粉末は、ひきわり納豆の重量の約7
%から約12%であった。ひきわり納豆を納豆菌産生物
分離の原料にすれば、納豆菌産生物とともに得られる微
細な納豆固形物片が多く含まれ、納豆菌産生物を錠剤状
にする際に加える賦形剤の量が少なくて済む。したがっ
て、ひきわり納豆を納豆菌産生物分離の原料にしてお
り、ひきわり納豆一食分約40gより2、7gから4、
8gの納豆菌産生物を含む粉末を得て、白糖を賦形材と
する錠剤状の納豆菌産生物含有食品を9個から16個を
製造し、カプセルに入れた時はカプセル状の納豆菌産生
物含有食品を4個から7個を製造した。大粒、小粒納豆
を納豆菌産生物分離の原料にしても賦形剤の量が軽度増
加するだけであった。さらに、納豆菌により発酵したも
のを食材とするのではなく、納豆菌産生物を回収するこ
とを目的としているので、原料費を軽減させるため納豆
菌産生物を得るための納豆菌培地としてくず大豆も用い
ている。くず大豆を納豆菌培地として使う場合は、くず
大豆を十分に浸漬した後、浸漬前のくず大豆の約2倍量
の水とともに圧力釜で20分蒸煮する。その後くず大豆
を滅菌角シャーレに移し、くず大豆が約85℃のときに
1ccに約1万個の納豆菌を浮遊させた約40℃の温水
をくず大豆1gにつき約0.33cc霧吹きで散布する
ことで接種してよく混合し、約37℃、湿度85%に保
った培養器の中で約18時間発酵させてくず大豆を原料
とした納豆を作った。そのくず大豆の納豆を原料とし上
記した工程で納豆菌産生物を回収している。くず大豆を
納豆菌培地として用いた場合、くず大豆の納豆約40g
より3.1gから4.9gの納豆菌産生物を含む粉末を
得ており、工程がやや繁雑になるが納豆菌産生物を含む
粉末を安価に回収できている。
【0007】
【発明の効果】納豆菌産生物を錠剤状、およびカプセル
状にしたことにより、嗜好にかかわらず簡便に納豆菌が
産生した有用な納豆菌産生物であるナットウキナーゼ、
ビタミンKを摂取できるため、納豆を嫌いで食べられ
ない人でも心血管障害、脳血管障害、骨粗鬆症を予防で
きる効果が生まれる。つまり、平成5年厚生省大臣官房
統計情報部編患者調査都道府県編、平成5年総務庁家計
調査、1993年厚生省大臣官房統計情報部編人口動態
統計を用いて、各47都道府県における入院外来合計推
計患者数を推計人口で除して人口10万人対であらわし
た数である受療率、つまり人口10万人に対する入院外
来合計推計患者数で示される高血圧症、心血管障害、脳
血管障害受療率と一世帯の年間の食塩、納豆、豆腐消費
量との相関関係、さらに年齢との関係を検証するため
に、各都道府県における納豆消費量と65才以上人口比
率との相関関係を解析した。なお、相関関係はピアソン
相関を用いて解析した。その結果、各47都道府県にお
ける食塩消費量と高血圧症受療率との相関係数は
【数1】で有意な正の相関関係があり、高血圧症受療率
と心血管障害受療率との相関係数は
【数2】で有意な正の相関関係があり、また高血圧症受
療率と脳血管障害受療率との相関係数は
【数3】で有意な正の相関関係がある。つまり、食塩を
多く摂取すると高血圧になりやすく、その結果、心血管
障害、脳血管障害を起こしやすいという医学的一般常識
と一致する結果であった。一方、各47都道府県におけ
る納豆消費量と食塩消費量との相関係数は
【数4】で有意な正の相関関係があり、納豆消費の多い
都道府県では食塩も多く摂取しており心血管障害、脳血
管障害患者が増加することが予測される。しかし、各4
7都道府県における納豆消費量と心血管障害受療率との
相関係数は
【数5】で有意な負の相関関係があり、納豆を多く食べ
る都道府県では食塩の摂取量が多いにもかかわらず有意
に心血管障害が減少している。また、各47都道府県に
おける納豆消費量と脳血管障害受療率との相関係数は
【数6】で負の相関関係の強い傾向がある。納豆消費量
と脳血管障害受療率との相関関係が心血管障害の場合に
比し弱くなっているのは、心血管障害の場合ほとんど全
てが心筋梗塞と狭心症の血栓症に起因する疾患であるの
に対し、厚生省大臣官房統計情報部編患者調査におい
て、脳血管障害には、血栓症に起因する脳梗塞の他に脳
出血、クモ膜下出血など血栓症に起因しない他の疾患が
含まれていることが原因と考えられる。つまり、塩分を
多く取っているにもかかわらず納豆を多く食べると直接
的に心血管障害、脳血管障害が有意に少なくなるという
事実が存在している。加えて、大豆蛋白に心血管障害、
脳血管障害を減少させる作用があるか否かを検討するた
めに、大豆蛋白である豆腐の消費量と高血圧症、心血管
障害、脳血管障害受療率との相関関係を検討したが有意
な負の相関関係は存在せず、大豆蛋白では直接的な心血
管障害、脳血管障害予防効果はなく、直接的な心血管障
害、脳血管障害予防効果は、納豆が含む納豆菌産生物で
あるナットウキナーゼの線溶作用により血管内の血栓を
溶解することによると考えられる。さらに、高齢になる
にしたがい心血管障害、脳血管障害は増加するため、各
都道府県における納豆消費量という点で65才以上人口
比率との相関関係を検討した結果、
【数7】であり有意な相関関係はなく、納豆を多く消費
する都道府県と消費量の少ない都道府県とでは、心血管
障害、脳血管障害を起こしやすい高齢者人口に片寄りが
ないことが統計的に示される。したがって、納豆を多く
消費している都道府県における心血管障害、脳血管障害
受療率の低下は、それらの都道府県で心血管障害、脳血
管障害を起こしやすい65才以上の高齢者人口が少ない
ことにより心血管障害、脳血管障害が少なくなっている
ことが原因ではないことが分かる。結論として、納豆を
頻回に食べるにしたがい直接的に心血管障害、脳血管障
害の発症が少なくなるという統計学的事実がある。つま
り、ナットウキナーゼが線溶作用にて血栓を溶かすとい
う従来の実験報告に加え、各都道府県における心血管障
害、脳血管障害受療率と納豆消費量を解析することによ
り、ナットウキナーゼを含む納豆菌産生物が、実際に疾
患としての心血管障害、脳血管障害の発症を予防するこ
とを統計学的に証明できた。一般に食べられている単一
の食材でこれほどの疾患の予防効果が統計学的に如実に
存在するものは、他に類を見ないと考えられる。また、
納豆菌産生物はビタミンKを他の食品に比べ多量に含
んでいる。ビタミンKは、骨粗鬆症を改善する効果が
あり、現在、骨粗B症の治療に用いられている。したが
って、上に示した事実により、ナットウキナーゼ、ビタ
ミンKを含む納豆菌が産生した有用な納豆菌産生物を
錠剤状、およびカプセル状にすることにより、嗜好にか
かわらず簡便に納豆菌産生物を摂取することができ、納
豆を嫌いで食べられない人においても心血管障害・脳血
管障害・骨粗鬆症の発症を予防する効果がある。
【数1】r=0.36,n=47,P<0.001
【数2】r=0.69,n=47,P<0.0001
【数3】r=0.44,n=47,P<0.01
【数4】r=0.46,n=47,P<0.0001
【数5】r=0.40,n=47,P<0.0001
【数6】r=−0.21,n=47,P<0.0001
【数7】r=−0.15,n=47,P>0.3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 納豆菌の産生物であるナットウキナー
    ゼ、ビタミンKを含有する錠剤状の納豆菌産生物含有
    食品。
  2. 【請求項2】 納豆菌の産生物であるナットウキナー
    ゼ、ビタミンKを含有するカプセル状の納豆菌産生物
    含有食品。
JP9217960A 1997-07-07 1997-07-07 錠剤状、およびカプセル状の納豆菌産生物含有食品 Pending JPH1118712A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002076240A1 (fr) * 2001-03-22 2002-10-03 Nihon Kefir Co., Ltd. Aliments dietetiques contenant de la kinase de natto et produits laitiers fermentes
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WO2005030190A1 (en) * 2003-09-26 2005-04-07 Natural Asa Natural menaquinone 7 compositions
CN107674898A (zh) * 2016-09-30 2018-02-09 青岛大学 一种由维生素k2发酵液中提取蛋白质的方法
CN109965218A (zh) * 2019-03-24 2019-07-05 张学海 一种果蔬纳豆的发酵工艺
JP2020000089A (ja) * 2018-06-27 2020-01-09 小林製薬株式会社 ナットウキナーゼを含む食品

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