JPH11185158A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents
商品販売登録データ処理装置Info
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- JPH11185158A JPH11185158A JP35049497A JP35049497A JPH11185158A JP H11185158 A JPH11185158 A JP H11185158A JP 35049497 A JP35049497 A JP 35049497A JP 35049497 A JP35049497 A JP 35049497A JP H11185158 A JPH11185158 A JP H11185158A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 101100115215 Caenorhabditis elegans cul-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一連の商品登録操作においてタッチ型のコー
ドリーダによるコード読取りに伴う単価等の確認を容易
に行え、操作性を向上させること。 【解決手段】 コードを読み取ることで登録処理を行っ
ているタッチ型のコードリーダ11側にもコードに対応
する商品の商品情報を与えてコードリーダ11自身に設
けた表示部14にその商品情報を表示させる。これによ
り、キャッシャは読取り操作を行いながらそのまま表示
部14の商品情報を見ることで、間違いの有無を容易に
確認することができ、操作性が向上する。
ドリーダによるコード読取りに伴う単価等の確認を容易
に行え、操作性を向上させること。 【解決手段】 コードを読み取ることで登録処理を行っ
ているタッチ型のコードリーダ11側にもコードに対応
する商品の商品情報を与えてコードリーダ11自身に設
けた表示部14にその商品情報を表示させる。これによ
り、キャッシャは読取り操作を行いながらそのまま表示
部14の商品情報を見ることで、間違いの有無を容易に
確認することができ、操作性が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチ型のコード
リーダを備えたPOS(Point Of Sales) 端末等の
商品販売登録データ処理装置に関する。
リーダを備えたPOS(Point Of Sales) 端末等の
商品販売登録データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の商品販売登録データ処
理装置では、予めメモリに各商品に各々付された固有の
商品コードに対応して、商品名称、単価等の商品情報が
設定されたPLUファイルを単品ファイルとして備え、
商品に付されたバーコードをバーコードスキャナやバー
コードリーダにより読み取ることでその商品コードが入
力されるとPLUファイルを検索して入力された商品コ
ードに対応する品名、単価等の商品情報を読み出し、こ
れらの商品情報に基づいて商品登録処理や品名、価格等
の店側表示部/客側表示部への表示処理、及びレシート
/ジャーナルプリンタによりレシート用紙やジャーナル
用紙への印字処理を行い、最終的な支払終了後に、レシ
ートを発行してキャッシャが顧客に手渡すようにしてい
る。このようにバーコード及びバーコードスキャナやバ
ーコードリーダを利用することにより、入力操作性の向
上が図られている。
理装置では、予めメモリに各商品に各々付された固有の
商品コードに対応して、商品名称、単価等の商品情報が
設定されたPLUファイルを単品ファイルとして備え、
商品に付されたバーコードをバーコードスキャナやバー
コードリーダにより読み取ることでその商品コードが入
力されるとPLUファイルを検索して入力された商品コ
ードに対応する品名、単価等の商品情報を読み出し、こ
れらの商品情報に基づいて商品登録処理や品名、価格等
の店側表示部/客側表示部への表示処理、及びレシート
/ジャーナルプリンタによりレシート用紙やジャーナル
用紙への印字処理を行い、最終的な支払終了後に、レシ
ートを発行してキャッシャが顧客に手渡すようにしてい
る。このようにバーコード及びバーコードスキャナやバ
ーコードリーダを利用することにより、入力操作性の向
上が図られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここに、コンビニエン
スストア等の比較的小規模な店舗では、場所をとらない
タッチ型のバーコードリーダが用いられることが多い。
このような店舗でキャッシャがバーコードリーダを用い
て売上商品の登録操作を行う際、バーコードラベルの貼
り間違い、PLUファイルの設定内容の間違い(例え
ば、本当は特売品であるが、PLUファイルが間違って
おり、特売品価格になっていない)等があり得るので、
バーコードリーダでバーコードを読み取って登録した商
品の金額等を逐一確認する必要がある。ところが、この
ためには、登録している商品(バーコードリーダでバー
コードを実際に読み取っている商品)から一旦目を離し
て、POS端末における店用表示部に表示されている金
額等を見る必要があり、商品毎にこのような確認動作が
逐一必要なため、不便であり、登録操作性を損なう一因
となる。かといって、このような確認動作を怠り、1取
引の登録処理が全て終わった後でレシート等を通じて上
記の間違い等が発覚した場合には、店の信用を失墜する
ことにもなる。
スストア等の比較的小規模な店舗では、場所をとらない
タッチ型のバーコードリーダが用いられることが多い。
このような店舗でキャッシャがバーコードリーダを用い
て売上商品の登録操作を行う際、バーコードラベルの貼
り間違い、PLUファイルの設定内容の間違い(例え
ば、本当は特売品であるが、PLUファイルが間違って
おり、特売品価格になっていない)等があり得るので、
バーコードリーダでバーコードを読み取って登録した商
品の金額等を逐一確認する必要がある。ところが、この
ためには、登録している商品(バーコードリーダでバー
コードを実際に読み取っている商品)から一旦目を離し
て、POS端末における店用表示部に表示されている金
額等を見る必要があり、商品毎にこのような確認動作が
逐一必要なため、不便であり、登録操作性を損なう一因
となる。かといって、このような確認動作を怠り、1取
引の登録処理が全て終わった後でレシート等を通じて上
記の間違い等が発覚した場合には、店の信用を失墜する
ことにもなる。
【0004】そこで、本発明は、一連の商品登録操作に
おいてタッチ型のコードリーダによるコード読取りに伴
う確認を容易に行うことができ、操作性を向上させ得る
商品販売登録データ処理装置を提供することを目的とす
る。
おいてタッチ型のコードリーダによるコード読取りに伴
う確認を容易に行うことができ、操作性を向上させ得る
商品販売登録データ処理装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
予め各商品に割り当てられた固有の商品コードに対応し
て商品名、単価等の商品情報を格納した単品ファイルを
備え、タッチ型のコードリーダによりコードを読み取る
ことで商品の商品コードが入力されると前記単品ファイ
ルを検索して入力された商品コードに対応する商品情報
を読み出して登録処理を行う商品販売登録データ処理装
置において、前記コードリーダに表示部を備え、このコ
ードリーダによるコードの読取り毎にそのコードに対応
する商品の商品情報を取得して前記表示部に表示させる
ようにした。
予め各商品に割り当てられた固有の商品コードに対応し
て商品名、単価等の商品情報を格納した単品ファイルを
備え、タッチ型のコードリーダによりコードを読み取る
ことで商品の商品コードが入力されると前記単品ファイ
ルを検索して入力された商品コードに対応する商品情報
を読み出して登録処理を行う商品販売登録データ処理装
置において、前記コードリーダに表示部を備え、このコ
ードリーダによるコードの読取り毎にそのコードに対応
する商品の商品情報を取得して前記表示部に表示させる
ようにした。
【0006】従って、コードを読み取ることで登録処理
を行っているコードリーダ側にも例えば単品ファイルの
検索結果によるその商品情報を与えてコードリーダ自身
に設けた表示部にその商品情報を表示させるので、キャ
ッシャは読取り操作を行いながらそのまま商品情報を見
ることで、間違いの有無を容易に確認でき、操作性が向
上する。
を行っているコードリーダ側にも例えば単品ファイルの
検索結果によるその商品情報を与えてコードリーダ自身
に設けた表示部にその商品情報を表示させるので、キャ
ッシャは読取り操作を行いながらそのまま商品情報を見
ることで、間違いの有無を容易に確認でき、操作性が向
上する。
【0007】請求項2記載の発明は、予め各商品に割り
当てられた固有の商品コードに対応して商品名、単価等
の商品情報を格納した単品ファイルを備え、タッチ型の
コードリーダによりコードを読み取ることで商品の商品
コードが入力されると前記単品ファイルを検索して入力
された商品コードに対応する商品情報を読み出して登録
処理を行う商品販売登録データ処理装置において、前記
コードリーダに表示部を備え、このコードリーダによる
コードの読取り毎にそのコードに対応する商品の商品情
報を取得して処理装置本体側の店用表示部に表示させる
とともに前記表示部に表示させるようにした。
当てられた固有の商品コードに対応して商品名、単価等
の商品情報を格納した単品ファイルを備え、タッチ型の
コードリーダによりコードを読み取ることで商品の商品
コードが入力されると前記単品ファイルを検索して入力
された商品コードに対応する商品情報を読み出して登録
処理を行う商品販売登録データ処理装置において、前記
コードリーダに表示部を備え、このコードリーダによる
コードの読取り毎にそのコードに対応する商品の商品情
報を取得して処理装置本体側の店用表示部に表示させる
とともに前記表示部に表示させるようにした。
【0008】従って、基本的には請求項1記載の発明の
場合と同様であるが、コード読取り毎にコードに対応す
る商品の商品情報は通常通り処理装置本体側の店用表示
部にも表示されるので、キャッシャは表示部と店用表示
部との内で見やすい方の表示を見ることで確認でき、操
作性が一層向上する。
場合と同様であるが、コード読取り毎にコードに対応す
る商品の商品情報は通常通り処理装置本体側の店用表示
部にも表示されるので、キャッシャは表示部と店用表示
部との内で見やすい方の表示を見ることで確認でき、操
作性が一層向上する。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の商品販売登録データ処理装置において、表示部に表
示させる商品情報は、少なくとも商品名を含む。従っ
て、表示部においてはコード読取り毎に少なくとも商品
名が表示されるので、現実の商品との対比によりラベル
の貼り間違い等を直感的に確認できる。
載の商品販売登録データ処理装置において、表示部に表
示させる商品情報は、少なくとも商品名を含む。従っ
て、表示部においてはコード読取り毎に少なくとも商品
名が表示されるので、現実の商品との対比によりラベル
の貼り間違い等を直感的に確認できる。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の商品販売登録データ処理装置において、表示部
に表示させる商品情報は、少なくとも単価を含む。表示
部においてはコード読取り毎に少なくとも単価が表示さ
れるので、広告等を通じて知得されている特売品価格等
との対比によりPLUファイルの設定間違い等を直感的
に確認できる。
3記載の商品販売登録データ処理装置において、表示部
に表示させる商品情報は、少なくとも単価を含む。表示
部においてはコード読取り毎に少なくとも単価が表示さ
れるので、広告等を通じて知得されている特売品価格等
との対比によりPLUファイルの設定間違い等を直感的
に確認できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。本実施の形態の商品販売登録データ処
理装置はオープンPOS端末1に適用されている。図1
にPOS端末1の外観斜視図を示す。POS端末1の端
末本体(処理装置本体)2は、ドロワ3上に載置されて
おり、このドロワ3の引出4の開閉を制御する。端末本
体2は、キャッシャの操作を受け付ける領域が傾斜した
扁平筐体状をしており、傾斜した操作領域には各種のキ
ーが集合するキーボード5、鍵キー6、レシート発行口
7、ジャーナル窓8が設けられている。また、端末本体
2の右側上方にはディスプレイ(店用表示部)9が配置
され、裏面には客側表示ユニット(RIU)10が設け
られている。ディスプレイ9は液晶ディスプレイからな
り、その表示面がキャッシャ側に向けられている。客側
表示ユニット10も液晶ディスプレイからなり、その表
示面は商品販売登録時にキャッシャと対面することにな
る顧客側に向けられている。さらに、POS端末1には
商品等に付されたコードの一種であるバーコードを光学
的に読み取るためのタッチ型のバーコードリーダ(コー
ドリーダ)11が接続されている。
づいて説明する。本実施の形態の商品販売登録データ処
理装置はオープンPOS端末1に適用されている。図1
にPOS端末1の外観斜視図を示す。POS端末1の端
末本体(処理装置本体)2は、ドロワ3上に載置されて
おり、このドロワ3の引出4の開閉を制御する。端末本
体2は、キャッシャの操作を受け付ける領域が傾斜した
扁平筐体状をしており、傾斜した操作領域には各種のキ
ーが集合するキーボード5、鍵キー6、レシート発行口
7、ジャーナル窓8が設けられている。また、端末本体
2の右側上方にはディスプレイ(店用表示部)9が配置
され、裏面には客側表示ユニット(RIU)10が設け
られている。ディスプレイ9は液晶ディスプレイからな
り、その表示面がキャッシャ側に向けられている。客側
表示ユニット10も液晶ディスプレイからなり、その表
示面は商品販売登録時にキャッシャと対面することにな
る顧客側に向けられている。さらに、POS端末1には
商品等に付されたコードの一種であるバーコードを光学
的に読み取るためのタッチ型のバーコードリーダ(コー
ドリーダ)11が接続されている。
【0012】図2にバーコードリーダ11の平面図を示
す。このバーコードリーダ11は後述するCCD等の読
取デバイス類が格納された把持部12を有する他、読取
口13の背面側に位置させて表示部14が設けられてい
る。この表示部14は例えば2段ドット表示構成の小型
のものが用いられている。
す。このバーコードリーダ11は後述するCCD等の読
取デバイス類が格納された把持部12を有する他、読取
口13の背面側に位置させて表示部14が設けられてい
る。この表示部14は例えば2段ドット表示構成の小型
のものが用いられている。
【0013】図3にPOS端末1のハードウェア構成の
ブロック図を示す。このPOS端末1は、マイクロコン
ピュータ(以下、マイコンと略称する)15を内蔵し、
このマイコン15が各部を駆動制御する。マイコン15
は、各部を集中的に制御するCPU16にバスライン1
7を介して制御プログラム等の固定データを予め格納し
たROM18及び可変データを書換え自在に格納するR
AM19が接続されて構成されている。前記RAM19
は、実際には用途別等に複数個設けられ、例えば、商品
の単品ファイル(図示せず)も格納されている。単品フ
ァイルは、PLU(Price Look Up)ファイル構成の
ファイル構造を持ち、各商品を特定する商品コード(J
ANコード)毎にその商品に関する商品名、単価等の商
品情報を書換え自在に記憶保持している。
ブロック図を示す。このPOS端末1は、マイクロコン
ピュータ(以下、マイコンと略称する)15を内蔵し、
このマイコン15が各部を駆動制御する。マイコン15
は、各部を集中的に制御するCPU16にバスライン1
7を介して制御プログラム等の固定データを予め格納し
たROM18及び可変データを書換え自在に格納するR
AM19が接続されて構成されている。前記RAM19
は、実際には用途別等に複数個設けられ、例えば、商品
の単品ファイル(図示せず)も格納されている。単品フ
ァイルは、PLU(Price Look Up)ファイル構成の
ファイル構造を持ち、各商品を特定する商品コード(J
ANコード)毎にその商品に関する商品名、単価等の商
品情報を書換え自在に記憶保持している。
【0014】次に、制御プログラムに従いマイコン15
によって駆動制御される各部を次に説明する。
によって駆動制御される各部を次に説明する。
【0015】前記キーボード5は、金額等の数字を入力
するための置数キー、商品販売登録業務において締めを
宣言するための預/現計キー、商品部門を指定するため
の部門キー等の各種のキー群がブロック毎に配列された
外観構造を有する。このようなキーボード5は、図3に
示すように、キーボードコントローラ20を介して前記
バスライン17に接続され、押下されたキーに応じた信
号をキーボードコントローラ20の動作によって前記マ
イコン15に入力する。
するための置数キー、商品販売登録業務において締めを
宣言するための預/現計キー、商品部門を指定するため
の部門キー等の各種のキー群がブロック毎に配列された
外観構造を有する。このようなキーボード5は、図3に
示すように、キーボードコントローラ20を介して前記
バスライン17に接続され、押下されたキーに応じた信
号をキーボードコントローラ20の動作によって前記マ
イコン15に入力する。
【0016】前記鍵キー6は、複数種類の図示しないキ
ーによって切換え操作される。この場合、キーの種類に
応じて切換え可能な位置が異なる。この鍵キー6も前記
キーボードコントローラ20を介して前記バスライン1
7に接続され、切換え位置に応じた信号をキーボードコ
ントローラ20の動作によってマイコン15に入力す
る。マイコン15は、鍵キー6の出力信号に応じ、PO
S端末1の動作モードを登録モード、精算モード、点検
モード等に設定する。
ーによって切換え操作される。この場合、キーの種類に
応じて切換え可能な位置が異なる。この鍵キー6も前記
キーボードコントローラ20を介して前記バスライン1
7に接続され、切換え位置に応じた信号をキーボードコ
ントローラ20の動作によってマイコン15に入力す
る。マイコン15は、鍵キー6の出力信号に応じ、PO
S端末1の動作モードを登録モード、精算モード、点検
モード等に設定する。
【0017】前記ディスプレイ9及び前記客側表示ユニ
ット10は、共に、各々の表示コントローラ21,22
を介して前記バスライン17に接続され、前記マイコン
15からの表示データが表示コントローラ21,22に
入力されると、これらの表示コントローラ21,22に
駆動されて所定事項を表示する。
ット10は、共に、各々の表示コントローラ21,22
を介して前記バスライン17に接続され、前記マイコン
15からの表示データが表示コントローラ21,22に
入力されると、これらの表示コントローラ21,22に
駆動されて所定事項を表示する。
【0018】前記バーコードリーダ11は、I/Oコン
トローラ23を介して前記バスライン17に接続され、
このバーコードリーダ11で読み取ったバーコードのデ
ータをI/Oコントローラ23の動作によってマイコン
15に送信する。
トローラ23を介して前記バスライン17に接続され、
このバーコードリーダ11で読み取ったバーコードのデ
ータをI/Oコントローラ23の動作によってマイコン
15に送信する。
【0019】この他、POS端末1には、プリンタユニ
ット24が内蔵されており、このプリンタユニット24
もマイコン15によって駆動制御される。プリンタユニ
ット24は、バスライン17に接続されたR/Jプリン
タ(レシートジャーナルプリンタ)25を主要部として
構成され、このR/Jプリンタ25とバスライン17と
の間に介在接続されたプリンタコントローラ26を含
む。従って、マイコン15からの印字データがプリンタ
コントローラ26に入力されると、R/Jプリンタ25
がプリンタコントローラ26に駆動されて印字データに
応じた内容を印字する。
ット24が内蔵されており、このプリンタユニット24
もマイコン15によって駆動制御される。プリンタユニ
ット24は、バスライン17に接続されたR/Jプリン
タ(レシートジャーナルプリンタ)25を主要部として
構成され、このR/Jプリンタ25とバスライン17と
の間に介在接続されたプリンタコントローラ26を含
む。従って、マイコン15からの印字データがプリンタ
コントローラ26に入力されると、R/Jプリンタ25
がプリンタコントローラ26に駆動されて印字データに
応じた内容を印字する。
【0020】次に、POS端末1中のバーコードリーダ
11のハードウェア構成のブロック図を図4に示す。こ
のバーコードリーダ11側も、マイコン31を内蔵し、
このマイコン31が各部を駆動制御する。マイコン31
は、各部を集中的に制御するCPU32にバスライン3
3を介して制御プログラム等の固定データを予め格納し
たROM34及び可変データを書換え自在に格納するR
AM35が接続されて構成されている。前記RAM35
は、実際には用途別等に複数個設けられ、例えば、ワー
クエリア等として用いられる。また、商品に付されたバ
ーコードの読取りに際してバーコード側からの反射光を
受光して光電変換するCCD36が設けられ、所定の電
気的信号に変換する光学系処理回路37が設けられてい
る。
11のハードウェア構成のブロック図を図4に示す。こ
のバーコードリーダ11側も、マイコン31を内蔵し、
このマイコン31が各部を駆動制御する。マイコン31
は、各部を集中的に制御するCPU32にバスライン3
3を介して制御プログラム等の固定データを予め格納し
たROM34及び可変データを書換え自在に格納するR
AM35が接続されて構成されている。前記RAM35
は、実際には用途別等に複数個設けられ、例えば、ワー
クエリア等として用いられる。また、商品に付されたバ
ーコードの読取りに際してバーコード側からの反射光を
受光して光電変換するCCD36が設けられ、所定の電
気的信号に変換する光学系処理回路37が設けられてい
る。
【0021】また、端末本体2側のI/Oコントローラ
23に接続される通信コントローラ38が設けられてい
る。このバーコードリーダ11で読み取ったバーコード
のデータは通信コントローラ38、I/Oコントローラ
23の動作によってマイコン15に送信する。逆に、P
OS端末1側で得られる商品情報はI/Oコントローラ
23、通信コントローラ38の動作によってマイコン3
1側に送信される。前記表示部14は、表示コントロー
ラ39を介して前記バスライン33に接続され、前記マ
イコン32からの表示データが表示コントローラ39に
入力されると、この表示コントローラ39に駆動されて
所定事項を表示する。
23に接続される通信コントローラ38が設けられてい
る。このバーコードリーダ11で読み取ったバーコード
のデータは通信コントローラ38、I/Oコントローラ
23の動作によってマイコン15に送信する。逆に、P
OS端末1側で得られる商品情報はI/Oコントローラ
23、通信コントローラ38の動作によってマイコン3
1側に送信される。前記表示部14は、表示コントロー
ラ39を介して前記バスライン33に接続され、前記マ
イコン32からの表示データが表示コントローラ39に
入力されると、この表示コントローラ39に駆動されて
所定事項を表示する。
【0022】つづいて、ROM18,34に格納された
制御プログラムが各々マイコン15,31に実行させる
機能について説明する。起動後のPOS端末1では、鍵
キー6の切換え位置に応じて動作モードが選択される。
つまり、鍵キー6の切換え位置によって発生する出力信
号に応じ、マイコン15がPOS端末1の動作モードを
登録モード、精算モード、点検モード、エントリーモー
ド等に設定する。
制御プログラムが各々マイコン15,31に実行させる
機能について説明する。起動後のPOS端末1では、鍵
キー6の切換え位置に応じて動作モードが選択される。
つまり、鍵キー6の切換え位置によって発生する出力信
号に応じ、マイコン15がPOS端末1の動作モードを
登録モード、精算モード、点検モード、エントリーモー
ド等に設定する。
【0023】ここでは、キャッシャにより行われる商品
販売登録業務用の登録モードについて説明する。図5は
マイコン15側により実行される商品登録処理の概要を
示すフローチャート、図6はマイコン31側により実行
されるバーコードリーダ11側のスキャニング処理の概
要を示すフローチャートである。登録モードにおいて
は、バーコードリーダ11やキーボード5から商品コー
ドが入力されるまで待機状態する(ステップS1)。商
品コードが入力されると、その商品コードによって単品
ファイルを検索し、対応する商品コードの商品名、単価
等の商品情報を読み出して(S2)、商品登録処理に供
する。即ち、読み出した単価等を用いてその商品に関す
る登録処理を行うとともに、その時点までの小計を算出
し(S3)、ディスプレイ9及び客側表示ユニット10
にその登録処理情報を表示する(S4)。この場合、キ
ャッシャ用のディスプレイ9には1取引内における現時
点の小計までを含む全ての商品情報を表示させるのに対
して、客側表示ユニット10には今回登録した商品に関
する商品名、単価及びその時点までの小計のみを表示さ
せる。このような処理において、ステップS1で入力さ
れた商品コードがバーコードリーダ11によるバーコー
ド入力である場合には(S5のY)、単品ファイルの検
索により得られた商品情報に基づく登録処理情報の内、
商品名、単価及びその時点までの小計に関する情報をI
/Oコントローラ23を介してバーコードリーダ11側
に送信する(S6)。即ち、客側表示ユニット10の表
示内容と同一の情報である。その後、預/現計キーなる
締めキーが押下されるまで同様の処理を繰返し、締めキ
ーが押下されると(S7のY)、通常の締め処理(S
8)、レシート発行処理(S9)等を経て、1取引の処
理を終了する。
販売登録業務用の登録モードについて説明する。図5は
マイコン15側により実行される商品登録処理の概要を
示すフローチャート、図6はマイコン31側により実行
されるバーコードリーダ11側のスキャニング処理の概
要を示すフローチャートである。登録モードにおいて
は、バーコードリーダ11やキーボード5から商品コー
ドが入力されるまで待機状態する(ステップS1)。商
品コードが入力されると、その商品コードによって単品
ファイルを検索し、対応する商品コードの商品名、単価
等の商品情報を読み出して(S2)、商品登録処理に供
する。即ち、読み出した単価等を用いてその商品に関す
る登録処理を行うとともに、その時点までの小計を算出
し(S3)、ディスプレイ9及び客側表示ユニット10
にその登録処理情報を表示する(S4)。この場合、キ
ャッシャ用のディスプレイ9には1取引内における現時
点の小計までを含む全ての商品情報を表示させるのに対
して、客側表示ユニット10には今回登録した商品に関
する商品名、単価及びその時点までの小計のみを表示さ
せる。このような処理において、ステップS1で入力さ
れた商品コードがバーコードリーダ11によるバーコー
ド入力である場合には(S5のY)、単品ファイルの検
索により得られた商品情報に基づく登録処理情報の内、
商品名、単価及びその時点までの小計に関する情報をI
/Oコントローラ23を介してバーコードリーダ11側
に送信する(S6)。即ち、客側表示ユニット10の表
示内容と同一の情報である。その後、預/現計キーなる
締めキーが押下されるまで同様の処理を繰返し、締めキ
ーが押下されると(S7のY)、通常の締め処理(S
8)、レシート発行処理(S9)等を経て、1取引の処
理を終了する。
【0024】このような一連の商品登録処理に並行して
バーコードリーダ11側で行われるスキャニング処理で
は、キャッシャによるスキャニング操作に伴いCCD3
6に基づきバーコードの読取信号を受信した場合(S1
1のY)、その信号のチェックデジット等をチェックす
ることにより正常な読取りであるか否かを判断する(S
12)。所定回数の読取り動作でも正常な読取りを行え
なかった場合には、エラーとしてエラー処理する。一
方、正常な読取りの場合には(S12のY)、読み取っ
たバーコードデータを商品コードに関するデータとして
通信コントローラ38を介してPOS端末1側のマイコ
ン15に送信する(S13)。その後、今回送信したバ
ーコードデータに対応するPOS端末1側からの登録処
理情報を受信するまで待機する(S14)。そこで、ス
テップS6の処理によりマイコン51側から送信された
登録処理情報を受信すると(S14のY)、表示コント
ローラ39を制御して今回登録した商品に関する商品
名、単価及びその時点までの小計情報を表示部14に表
示させる(S15)。図2によれば、商品名41a、単
価41b及びその時点までの小計情報41cが表示され
ている。このような処理が、1取引における全ての商品
に関するスキャニングが終了するまで、スキャニング毎
に同様に繰返される。
バーコードリーダ11側で行われるスキャニング処理で
は、キャッシャによるスキャニング操作に伴いCCD3
6に基づきバーコードの読取信号を受信した場合(S1
1のY)、その信号のチェックデジット等をチェックす
ることにより正常な読取りであるか否かを判断する(S
12)。所定回数の読取り動作でも正常な読取りを行え
なかった場合には、エラーとしてエラー処理する。一
方、正常な読取りの場合には(S12のY)、読み取っ
たバーコードデータを商品コードに関するデータとして
通信コントローラ38を介してPOS端末1側のマイコ
ン15に送信する(S13)。その後、今回送信したバ
ーコードデータに対応するPOS端末1側からの登録処
理情報を受信するまで待機する(S14)。そこで、ス
テップS6の処理によりマイコン51側から送信された
登録処理情報を受信すると(S14のY)、表示コント
ローラ39を制御して今回登録した商品に関する商品
名、単価及びその時点までの小計情報を表示部14に表
示させる(S15)。図2によれば、商品名41a、単
価41b及びその時点までの小計情報41cが表示され
ている。このような処理が、1取引における全ての商品
に関するスキャニングが終了するまで、スキャニング毎
に同様に繰返される。
【0025】従って、本実施の形態によれば、キャッシ
ャがバーコードリーダ11の把持部12を把持して登録
しようとする商品のバーコードのスキャニング操作を行
う際、そのままの状態で表示部14の表示内容を見るこ
とにより、スキャニングを行った商品に関する商品名、
単価及びその時点までの小計情報を確認することができ
る。即ち、スキャニング操作を行っている商品(バーコ
ードリーダ11)から目を離すことなくその商品に関す
る情報の正誤を直感的に確認することができる。つま
り、表示部14には商品名41aが表示されているの
で、スキャニング操作している実際の商品と対応してい
ない場合には、その時点で、当該商品に関してラベル貼
り間違い等のミスがあったことを確認できる。また、表
示部14には単価41bが表示されているので、スキャ
ニング操作している実際の商品が特売品であるにも関わ
らず特売価格(通常、キャッシャは広告等を通じて知得
している)になっていない場合には、その時点で、単品
ファイルの設定が誤りである等の確認を行える。また、
商品登録処理に関する商品情報は、従来通り、キャッシ
ャ用のディスプレイ9においても表示されているので、
キャッシャの好み、或は、スキャニング処理する商品に
よっては、ディスプレイ9側の表示を見ることによって
もスキャニング内容を確認することができ、使い勝手の
よいものとなる。なお、これらの確認により誤りが発覚
した場合には、通常通り、登録訂正処理が行われる。
ャがバーコードリーダ11の把持部12を把持して登録
しようとする商品のバーコードのスキャニング操作を行
う際、そのままの状態で表示部14の表示内容を見るこ
とにより、スキャニングを行った商品に関する商品名、
単価及びその時点までの小計情報を確認することができ
る。即ち、スキャニング操作を行っている商品(バーコ
ードリーダ11)から目を離すことなくその商品に関す
る情報の正誤を直感的に確認することができる。つま
り、表示部14には商品名41aが表示されているの
で、スキャニング操作している実際の商品と対応してい
ない場合には、その時点で、当該商品に関してラベル貼
り間違い等のミスがあったことを確認できる。また、表
示部14には単価41bが表示されているので、スキャ
ニング操作している実際の商品が特売品であるにも関わ
らず特売価格(通常、キャッシャは広告等を通じて知得
している)になっていない場合には、その時点で、単品
ファイルの設定が誤りである等の確認を行える。また、
商品登録処理に関する商品情報は、従来通り、キャッシ
ャ用のディスプレイ9においても表示されているので、
キャッシャの好み、或は、スキャニング処理する商品に
よっては、ディスプレイ9側の表示を見ることによって
もスキャニング内容を確認することができ、使い勝手の
よいものとなる。なお、これらの確認により誤りが発覚
した場合には、通常通り、登録訂正処理が行われる。
【0026】なお、本実施の形態では、POS端末に適
用したが、所謂、ECRであっても同様に適用し得るの
はもちろんである。また、本実施の形態では、バーコー
ドリーダ11及びバーコードを用いた例で説明したが、
データコード等のコードを読取り対象とするコードリー
ダを用いる場合にも同様に適用できる。
用したが、所謂、ECRであっても同様に適用し得るの
はもちろんである。また、本実施の形態では、バーコー
ドリーダ11及びバーコードを用いた例で説明したが、
データコード等のコードを読取り対象とするコードリー
ダを用いる場合にも同様に適用できる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、コードを
読み取ることで登録処理を行っているタッチ型のコード
リーダ側にもコード読取り毎にそのコードに対応する商
品の商品情報を与えてコードリーダ自身に設けた表示部
にその商品情報を表示させるようにしたので、キャッシ
ャは読取り操作を行いながらそのまま表示部の商品情報
を見ることで、間違いの有無を容易に確認することがで
き、操作性を向上させることができる。
読み取ることで登録処理を行っているタッチ型のコード
リーダ側にもコード読取り毎にそのコードに対応する商
品の商品情報を与えてコードリーダ自身に設けた表示部
にその商品情報を表示させるようにしたので、キャッシ
ャは読取り操作を行いながらそのまま表示部の商品情報
を見ることで、間違いの有無を容易に確認することがで
き、操作性を向上させることができる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、コード読取り毎にコードに対
応する商品の商品情報を通常通り処理装置本体側の店用
表示部にも表示させるようにしたので、キャッシャは状
況等に応じて表示部と店用表示部との内で見やすい方の
表示を見ることで確認することができ、操作性を一層向
上させることができる。
載の発明の効果に加えて、コード読取り毎にコードに対
応する商品の商品情報を通常通り処理装置本体側の店用
表示部にも表示させるようにしたので、キャッシャは状
況等に応じて表示部と店用表示部との内で見やすい方の
表示を見ることで確認することができ、操作性を一層向
上させることができる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、表示部にお
いてはコード読取り毎に少なくとも商品名を表示させる
ようにしたので、読取りを行っている現実の商品との対
比によりラベルの貼り間違い等を直感的に確認すること
ができる。
いてはコード読取り毎に少なくとも商品名を表示させる
ようにしたので、読取りを行っている現実の商品との対
比によりラベルの貼り間違い等を直感的に確認すること
ができる。
【0030】請求項4記載の発明によれば、表示部にお
いてはコード読取り毎に少なくとも単価を表示させるよ
うにしたので、広告等を通じて知得されている特売品価
格等との対比によりPLUファイルの設定間違い等を直
感的に確認することができる。
いてはコード読取り毎に少なくとも単価を表示させるよ
うにしたので、広告等を通じて知得されている特売品価
格等との対比によりPLUファイルの設定間違い等を直
感的に確認することができる。
【図1】本発明の一実施の形態のPOS端末を示す外観
斜視図である。
斜視図である。
【図2】バーコードリーダを示す平面図である。
【図3】POS端末のハードウェア構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】バーコードリーダ側のハードウェア構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】商品登録処理を示すフローチャートである。
【図6】スキャニング処理を示すフローチャートであ
る。
る。
2 処理装置本体 9 店用表示部 11 コードリーダ 14 表示部 41a 商品名 41b 単価
Claims (4)
- 【請求項1】 予め各商品に割り当てられた固有の商品
コードに対応して商品名、単価等の商品情報を格納した
単品ファイルを備え、タッチ型のコードリーダによりコ
ードを読み取ることで商品の商品コードが入力されると
前記単品ファイルを検索して入力された商品コードに対
応する商品情報を読み出して登録処理を行う商品販売登
録データ処理装置において、 前記コードリーダに表示部を備え、このコードリーダに
よるコードの読取り毎にそのコードに対応する商品の商
品情報を取得して前記表示部に表示させるようにしたこ
とを特徴とする商品販売登録データ処理装置。 - 【請求項2】 予め各商品に割り当てられた固有の商品
コードに対応して商品名、単価等の商品情報を格納した
単品ファイルを備え、タッチ型のコードリーダによりコ
ードを読み取ることで商品の商品コードが入力されると
前記単品ファイルを検索して入力された商品コードに対
応する商品情報を読み出して登録処理を行う商品販売登
録データ処理装置において、 前記コードリーダに表示部を備え、このコードリーダに
よるコードの読取り毎にそのコードに対応する商品の商
品情報を取得して処理装置本体側の店用表示部に表示さ
せるとともに前記表示部に表示させるようにしたことを
特徴とする商品販売登録データ処理装置。 - 【請求項3】 表示部に表示させる商品情報は、少なく
とも商品名を含むことを特徴とする請求項1又は2記載
の商品販売登録データ処理装置。 - 【請求項4】 表示部に表示させる商品情報は、少なく
とも単価を含むことを特徴とする請求項1,2又は3記
載の商品販売登録データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35049497A JPH11185158A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 商品販売登録データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35049497A JPH11185158A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 商品販売登録データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11185158A true JPH11185158A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18410880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35049497A Pending JPH11185158A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 商品販売登録データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11185158A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005024744A1 (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Yamatomi Denki, Ltd. | 温度等のセンサ一体型のバーコードリーダ |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP35049497A patent/JPH11185158A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005024744A1 (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Yamatomi Denki, Ltd. | 温度等のセンサ一体型のバーコードリーダ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040210 |