JP2003044940A - 販売データ処理装置 - Google Patents
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Abstract
く行うことができる販売データ処理装置を提供するこ
と。 【解決手段】 レシート番号をバーコードで印字するレ
シート印字部208と、前記レシート番号と関連付けて
取引データを記憶する登録履歴記憶手段としての記憶部
と、バーコードを読み取るスキャナ部210と、該スキ
ャナ部210でレシート番号を読み取った場合に該レシ
ート番号に対応する取引データを読み出して店員用表示
部212及び客用表示部216に表示するCPU204
とを具備する。
Description
ビニエンスストア等の店舗において客の購入商品の登録
精算処理を行うECR(電子式キャッシュレジスタ)や
POSシステム等の商品データ処理装置に関し、特に取
引の記録(ジャーナル)を電子式に記憶する(電子ロ
グ)機能を備えた商品データ処理装置に関する。
は、取引の履歴として、客に渡すレシートと同じ内容の
ジャーナルを印字して所定期間保管しているが、最近ジ
ャーナルを電子式に記憶する(電子ログ)ようにしたも
のが開発されている。電子ログは、オペレータが締め操
作をしてレシートを発行した場合に、レシートに印字し
たレシート番号毎に当該取引データを記憶するもので、
必要に応じてレシート番号を入力することで該当する取
引データを呼出して表示して登録作業のログデータを調
ベたり、返品処理を行うことができるようになっている
(特開平8−167077号)。
レシート番号(通常4桁から8桁)はレシートの上部又
は下部に比較的小さな数字で印字されており、客がレシ
ートを持参して購入商品の返品を希望した場合には、オ
ペレータは返品処理モードに切り替えるとともにレシー
トに印字されている数値を目視で確認して記憶し、記憶
した数値をテンキーを操作して入力する必要があった。
つ、数値の確認ミス、テンキーの操作ミス等の入力ミス
が生じる虞があった。特に、ECR等は通常客が順番待
ちで並んでいることが多く、操作を簡単かつミスなく行
うことが望まれる。本発明は、このような事情に鑑みて
なされたものであり、返品処理時等における操作を簡単
かつミスなく行うことができる販売データ処理装置を提
供することを目的とする。
に、請求項1に記載の発明は、客の購入商品を登録する
と共に、取引データを印字したレシートを発行して客に
渡す販売データ処理装置において、前記レシートにはレ
シートを特定する識別番号であるレシート番号をバーコ
ードで印字する機能を有すると共に、客の取引データを
レシート番号と関連付けて記憶する登録履歴記憶手段を
備えたことを特徴とする。
商品を登録すると共に、取引データを印字したレシート
を発行して客に渡す販売データ処理装置において、前記
レシートにはレシートを特定する識別番号であるレシー
ト番号をバーコードで印字する機能を有すると共に、客
の取引データをレシート番号と関連付けて記憶する登録
履歴記憶手段を備え、かつレシートに印字されたバーコ
ードを読み取った場合に、前記登録履歴記憶手段から読
み取ったバーコードのレシート番号に対応する取引デー
タ読み出して表示部に表示する機能を有することを特徴
とする。
に記載の販売データ処理装置において、動作モードが商
品登録を行う登録モードである場合においてバーコード
を読み取った際、読み取ったコードがレシート番号であ
った場合には装置の動作モードを登録モードから登録履
歴表示モードに自動的に変更し、その後読み取ったバー
コードのレシート番号に対応する取引データを読み出し
て表示部に表示する機能を有することを特徴とする。
または3のいずれかに記載の販売データ処理装置におい
て、前記表示した取引データに基づいて返品処理を行う
機能を有することを特徴とする。
番号をバーコードで印字するレシート印字手段と、前記
レシート番号と関連付けて取引データを記憶する登録履
歴記憶手段と、バーコードを読み取るバーコードスキャ
ナと、該バーコードスキャナでレシート番号を読み取っ
た場合に該レシート番号に対応する取引データを読み出
して表示部に表示する制御手段とを具備することを特徴
とする
に記載の販売データ処理装置において、前記レシート番
号のバーコードは、このバーコードがレシート番号であ
る旨を示すフラグデータを含み、前記制御手段は、登録
モードにおいて読み取ったバーコードがレシート番号で
あった場合には動作モードを登録モードから登録履歴表
示モードに自動的に変更し、その後読み取ったバーコー
ドのレシート番号に対応する取引データ読み出して表示
部に表示することを特徴とする。
レシート番号をバーコードで印字し、返品処理等のレシ
ート番号の入力をスキャナで読み取ることで行うので、
オペレータはレシートに印字されている小さなレシート
番号の数字を確認して記憶し、テンキーを操作して入力
する必要がない。このため、数値の確認ミス、テンキー
の操作ミス等の入力ミスが生じる虞がなく、返品処理時
等における操作を簡単かつミスなく行うことができる。
ば、読み取ったバーコードに基づいて動作モードの変更
も自動的に行うので、返品処理等の操作がさらに簡単な
ものとなる。さらに、請求項4に記載の発明によれば、
返品処理を読み出した取引データに基づいて行うので、
顧客が購入後に商品の値段が変更された場合であって
も、購入時の値段で簡単かつ確実に返品処理を行うこと
ができる。
面を参照して詳細に説明する。本実施の形態では、販売
データ処理装置としてPOSシステムを例にとり、説明
する。本実施の形態に係る販売データ処理装置としての
POSシステムの概略構成を図1に示す。同図におい
て、POSシステムは、ストアコントローラ(SC)1
と、複数台のPOSレジスタ(PREG)2とからな
り、ストアコントローラ1と複数台のPOSレジスタ2
とは相互に通信回線3を介して接続されている。
単価等の商品データが記録されている商品ファイル、商
品の売上実績が記録される売上実績ファイル、取引の履
歴を示す電子ログデータが記録される電子ログデータフ
ァイルが格納されている記憶部10を有し、各POSレ
ジスタ2からの要求に応じて、商品データや取引データ
を送信する機能を有する。記憶部10の電子ログデータ
ファイルには、後述するレシート番号と関連付けて取引
データが格納されるようになっている。また、POSレ
ジスタ2は、顧客の購入商品の登録をすると共に、取引
データを印字したレシートを発行する機能を有する。
す。同図において、POSレジスタ2は、POSレジス
タ2の各種機能を実現するためのプログラム、固定デー
タが格納されるROM200と、RAM202と、RO
M200に格納されたプログラムを実行することにより
各部を制御するCPU204と、ストアコントローラ1
と通信する送受信部206と、レシートを発行するレシ
ート印字部208と、商品に付された商品コードを示す
バーコードを読み込むスキャナ部210と、店員用表示
部212と、操作部214と、客用表示部216とを有
している。これらは、バス220を介して相互に接続さ
れている。
レシートを特定するレシート番号をバーコードで印字す
る。また、CPU204は、ROM200に格納された
プログラムを実行することによりスキャナ部210によ
りレシートに印字されたレシート番号に対応する取引デ
ータをストアコントローラ1の記憶部10内に格納され
た電子ログデータファイルから読み出して店員用表示部
212及び客用表示部216に表示する。店員用表示部
212は、例えば、タッチパネルで構成される。
ート印字部208は本発明のレシート印字部に、スキャ
ナ部210は本発明のバーコードスキャナに、店員用表
示部212または客用表示部216は本発明の表示部
に、ストアコントローラ1の記憶部10は本発明の登録
履歴記憶手段に、それぞれ相当する。
Sシステムの動作を図3及び図4のフローチャートを参
照して説明する。図3は客が購入した商品の登録処理
を、図4はスキャナ部210で読み取ったバーコードが
レシート番号である場合の処理(電子ログデータの読み
出し処理)を、それぞれ示している。図3において、ま
ずステップ300ではオペレータである店員がPOSレ
ジスタ2により客の購入商品の登録を行う。具体的に
は、POSレジスタ2において、商品に付されたバーコ
ードをスキャナ部210で読み取る。
(商品コード)に対応する商品データ(商品名、値段
等)を、送受信部206を介してストアコントローラ1
に要求し、ストアコントローラ1の記憶部10内の商品
ファイルから読み出された商品データを送受信部206
で受信する。ここで、受信した商品データをRAM20
2に記憶すると共に、店員用表示部212及び客用表示
部216に表示する。次いで、ステップ301ですべて
の購入商品の登録が終了したか否かが判定される。すべ
ての購入商品の登録が終了すると、店員が操作部214
における小計キーを操作する。これにより、ステップ3
01の判定が肯定され、処理がステップ302に移行す
る。
の小計キーを操作することにより、CPU204は、消
費税額を含む買上合計金額を算出し、店員用表示部21
2及び客用表示部216に表示する。続いて店員が客よ
り代金を受け取り、受け取った金額を操作部214のキ
ー操作により入力すると、CPU204は、釣銭を算出
し、店員用表示部212及び客用表示部216に表示す
る。
字部208により客の購入商品の明細、小計額、消費税
額、合計金額、預り金額、釣銭額を印字したレシートを
発行する。ここで、従来は、レシートを特定するレシー
ト番号を数字で印字していたが、本実施形態では、レシ
ート番号をバーコードで印字する。図6にレシートの印
字例を示す。図6において、レシートには、店名60
0、広告文等601、発行日時602、商品データ60
3、精算データ604、責任者名及び番号605、バー
コードによるレシート番号606の各データが印字され
ている。
同一内容である電子ログデータをストアコントローラ1
に送出する。これに対して、ストアコントローラ1で
は、POSレジスタ2の送受信部206を介して受信し
た電子ログデータを記憶部10内の電子ログファイルに
記憶する(ステップ304)。
5(A)に示すように、例えば、6桁の数字で表現され
る。この6桁の数字のうち、先頭の2桁は、POSレジ
スタの機番、次の4桁は、各POSレジスタ2で発生す
るID番号(連番)を示している。この各POSレジス
タ2で発生するID番号(連番)は、各POSレジスタ
2でレシートを発行する毎にインクリメントされる番号
である。ストアコントローラ1は、図5(B)に示すよ
うに、記憶部10内の電子ログファイルに、各POSレ
ジスタ2毎に電子ログデータを連番毎に記憶している。
し処理について説明する。同図において、POSレジス
タ2の動作モードが商品データを登録する登録モードに
設定されている場合には、スキャナ部210によりバー
コードを読み取った場合にこの処理ルーチンが起動され
る。この処理ルーチンが起動されると、ステップ400
では、スキャナ部210で読み取ったコードが商品コー
ドであるか否かが判定される。この判定は、バーコード
の先頭の2桁の数字で表されるフラグにより判定され
る。ステップ400の判定が肯定された場合には、図3
に示した登録処理に移行する。
は、ステップ401に進み、ステップ401では読み取
ったコードがレシート番号であるか否かが判定される。
ここでステップ401の判定が否定された場合には、他
の処理、例えば、値引金額がバーコードで印字された電
子クーポンによる値引処理等に移行する。他方、ステッ
プ401の判定が肯定された場合には、ステップ402
で動作モードが変更される。すなわち、動作モードが登
録モードから電子ログデータ読み出しモードに変更され
る。
ータの読み出しが行われる。すなわち、スキャナ部21
0で読み取ったレシート番号をストアコントローラ1に
送信し、ストアコントローラ1では、このレシート番号
に対応する取引データ(レシートの内容を示すデータ)
を記憶部10内の電子ログデータファイルから読み出
し、読み出した上記取引データを要求されたPOSレジ
スタ2に送信する。該当するPOSレジスタ2では、上
記取引データを受信し、店員用表示部212、客用表示
部216に表示する。
トローラ2の記憶部10内の電子ログデータファイルか
ら読み出した取引データ(電子ログデータ)に基づいて
返品処理を行う。なお、返品処理は公知なので詳細な説
明は省略する。
によれば、レシートを特定するレシート番号の入力をバ
ーコードで行うので、店員は印字されているレシート番
号を確認し、暗記してキー入力する必要がない。したが
って、POSレジスタの操作が簡単になり、入力ミスの
虞がない。また、本発明の実施形態によれば、レシート
番号をスキャナ部で読み取ることにより、動作モードの
変更が自動的に行われるので、オペレータ(店員)は、
動作モードの変更操作を行う必要がないので、返品処理
のための操作がより一層、簡単なものとなる。
した電子ログデータに基づいて返品処理を行うので、客
が返品した商品の値段が購入時と異なる場合や、バンド
ル商品であっても返品処理を簡単に行うことができる。
さらに、現在、ほとんどのPOSレジスタは、バーコー
ド印字が可能なドットプリンタでレシートを印字してお
り、レシートにレシート番号をバーコードで印字するの
は、ソフトウェアを若干、変更するのみで簡単に実施す
ることができる。
スタとストアコントローラとからなるPOSシステムで
あったが、これに限定されず、複数台のPOSレジスタ
のうち、1台のPOSレジスタがストアコントローラの
機能を備えた親機として構成された親子システムであっ
てもよい。また、1台のPOレジスタからなるスタンド
アダータイプでもよい。さらに、上記実施形態では、レ
シートに印字するID番号としてレシート番号と表現し
ているが、発行したレシートが特定できる番号(コー
ド)であれば、その呼び方、構成には限定されない。例
えば、取引番号、伝票番号等の名称でもよいし、またア
ルファベットや記号を含むものでもよい。
タの電子ログデータを1台のストアコントローラで記憶
しているため、レシート番号のデータ構成をPOSレジ
スタの機番(2桁)と、各POSレジスタで発生するI
D番号(連番)(4桁)としたが、これに限定されな
い。例えば、レシート番号をストアコントローラが発生
し、各POSレジスタがレシートを印字する際にレシー
ト番号をストアコントローラへ要求するようにしてもよ
い。また、レシート番号の桁数も商品に付されたバーコ
ードと同様13桁のバーコードを用いれば、余裕がある
ので、日付データ等を含めるようにしてもよい。
をバーコードのみで印字しているが、通常の数字で表現
されたレシート番号を併せて印字してもよい。また、上
記実施形態では、登録モードでレシート番号を示すバー
コードを読み取ったときに動作モードを、登録モードか
ら電子ログデータ読み出しモードに自動的に変換し、そ
の後読み取ったレシート番号の電子ログデータを読み出
して表示するようにしているが、これに限定されない。
のみ、レシート番号を示すバーコードの読み取りを可能
にするように構成してもよい。この構成だと、操作は多
少、面倒となるものの、誤操作の虞が少なくなり、登録
モードで動作中に誤って動作モードが突然、変更される
虞がなくなる。上記実施形態では、購入商品データも積
算処理終了時に印字しているが、購入商品データの印字
は商品登録時、または小計キー操作字に印字するように
してもよい。
記憶するデータ等については限定されない。レシートに
印字しない情報、例えば、客層等を記憶するようにして
もよい。さらに、レシートの印字例及び電子ログデータ
の例は、上記実施形態に限定されない。例えば、顧客管
理システムを導入している店舗の場合には、顧客データ
及びポイント情報もレシートに印字するが、この場合に
は電子ログとして顧客情報も記憶することは当然であ
る。
ば、レシート番号をバーコードで印字し、返品処理等の
レシート番号の入力をスキャナで読み取ることで行うの
で、オペレータはレシートに印字されている小さなレシ
ート番号の数字を確認して記憶し、テンキーを操作して
入力する必要がない。このため、数値の確認ミス、テン
キーの操作ミス等の入力ミスが生じる虞がなく、返品処
理時等における操作を簡単かつミスなく行うことができ
る。
ば、読み取ったバーコードに基づいて動作モードの変更
も自動的に行うので、返品処理等の操作がさらに簡単な
ものとなる。さらに、請求項4に記載の発明によれば、
返品処理を読み出した取引データに基づいて行うので、
顧客が購入後に商品の値段が変更された場合であって
も、購入時の値段で簡単かつ確実に返品処理を行うこと
ができる。
置としてのPOSシステムの構成を示すブロック図。
レジスタの具体的構成を示すブロック図。
登録処理を示すフローチャート。
グデータの読み出し処理を示すフローチャート。
タファイルとの関係を示す説明図。
Claims (6)
- 【請求項1】 客の購入商品を登録すると共に、取引デ
ータを印字したレシートを発行して客に渡す販売データ
処理装置において、前記レシートにはレシートを特定す
る識別番号であるレシート番号をバーコードで印字する
機能を有すると共に、客の取引データをレシート番号と
関連付けて記憶する登録履歴記憶手段を備えたことを特
徴とする販売データ処理装置。 - 【請求項2】 客の購入商品を登録すると共に、取引デ
ータを印字したレシートを発行して客に渡す販売データ
処理装置において、 前記レシートにはレシートを特定する識別番号であるレ
シート番号をバーコードで印字する機能を有すると共
に、客の取引データをレシート番号と関連付けて記憶す
る登録履歴記憶手段を備え、かつレシートに印字された
バーコードを読み取った場合に、前記登録履歴記憶手段
から読み取ったバーコードのレシート番号に対応する取
引データ読み出して表示部に表示する機能を有すること
を特徴とする販売データ処理装置。 - 【請求項3】 動作モードが商品登録を行う登録モード
である場合においてバーコードを読み取った際、読み取
ったコードがレシート番号であった場合には装置の動作
モードを登録モードから登録履歴表示モードに自動的に
変更し、その後読み取ったバーコードのレシート番号に
対応する取引データを読み出して表示部に表示する機能
を有することを特徴とする請求項2に記載の販売データ
処理装置。 - 【請求項4】 前記表示した取引データに基づいて返品
処理を行う機能を有することを特徴とする請求項2また
は3のいずれかに記載の販売データ処理装置。 - 【請求項5】 レシート番号をバーコードで印字するレ
シート印字手段と、 前記レシート番号と関連付けて取引データを記憶する登
録履歴記憶手段と、 バーコードを読み取るバーコードスキャナと、 該バーコードスキャナでレシート番号を読み取った場合
に該レシート番号に対応する取引データを読み出して表
示部に表示する制御手段と、 を具備することを特徴とする販売データ処理装置。 - 【請求項6】 前記レシート番号のバーコードは、この
バーコードがレシート番号である旨を示すフラグデータ
を含み、 前記制御手段は、登録モードにおいて読み取ったバーコ
ードがレシート番号であった場合には動作モードを登録
モードから登録履歴表示モードに自動的に変更し、その
後読み取ったバーコードのレシート番号に対応する取引
データ読み出して表示部に表示することを特徴とする請
求項5に記載の販売データ処理装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001232432A JP3722024B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 販売データ処理装置 |
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ID=19064360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001232432A Expired - Lifetime JP3722024B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 販売データ処理装置 |
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-
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- 2001-07-31 JP JP2001232432A patent/JP3722024B2/ja not_active Expired - Lifetime
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