JPH11185021A - 画像読取方法および装置 - Google Patents

画像読取方法および装置

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JPH11185021A
JPH11185021A JP35752397A JP35752397A JPH11185021A JP H11185021 A JPH11185021 A JP H11185021A JP 35752397 A JP35752397 A JP 35752397A JP 35752397 A JP35752397 A JP 35752397A JP H11185021 A JPH11185021 A JP H11185021A
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JP
Japan
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dividing
distortion
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Application number
JP35752397A
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English (en)
Inventor
Satoshi Koyama
聡 小山
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザの手振れに起因する読み取り画像の歪み
を補正し、読み取った画像の認識率を向上させることの
できる画像読取方法および装置を提供する。 【解決手段】手振れに起因して歪んだ読取り画像を複数
の画像に縦方向に分割し(ステップ102)、画像の上
側の複数の分割点と下側の複数の分割点が夫々同じ高さ
になるように移動させて(ステップ103)、縦方向の
歪みを補正し(ステップ104)、横方向の歪みも同様
に補正する(ステップ105、106、107)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像読取方法お
よび装置に関し、特に、読み取った画像の歪みを補正
し、該画像の認識率を向上させる画像読取方法および装
置に関する。
【0002】
【従来技術】一次元ハンディスキャナで画像を読み取る
際に、ユーザの手振れに起因して読取り画像に歪みが生
じることがある。この歪みは、例えば、機械可読符号を
読み取った際に、その機械可読符号の認識率を低下させ
てしまう等の影響を与えることになる。
【0003】図6は、手振れによる読取画像の歪みの一
例を示した図である。機械可読符号を読み取った際に手
振れによる画像の歪みが生じなかった場合には、図6
(a)に示すように読み取った画像領域は矩形であり機
械可読符号の認識率も高い。ところが、手振れによる画
像の歪みが生じた場合には、図6(b)に示すように読
み取った画像領域は矩形にはならず、機械可読符号もそ
の形に応じて変形し、認識率が低下してしまう。
【0004】このため、読み取った画像に歪みが生じた
場合には、再読み取りを行うか、歪んだ画像を補正する
等の処理が必要となる。
【0005】歪みを補正する技術としては、特開平8−
274989号公報に提案されている画像読取装置等が
あり、この画像読取装置では一次元イメージセンサの特
性に起因するシェーディング歪みを予め読み取ったシェ
ーディング歪みデータに基づいて補正している。
【0006】ところが、特開平8−274989号公報
に提案されている画像読取装置の技術は、ハンディスキ
ャナの使用時のユーザの手振れに起因する歪みの補正に
は対応していないため、この歪みを補正することができ
ない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ハンデ
ィスキャナにより画像を読み取る際には、読み取った画
像にユーザの手振れに起因する歪みが生じることがあ
り、読み取った画像が機械可読符号であった場合には、
その認識率が低下して再読み取りが必要となってしまう
といった問題があった。
【0008】そこで、この発明は、ユーザの手振れに起
因する読み取り画像の歪みを補正し、読み取った画像の
認識率を向上させることのできる画像読取方法および装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1の発明では、読み取った画像の歪みを補
正して、該補正した画像を認識する画像読取方法におい
て、読み取った画像の画像領域を複数の画像領域に縦方
向に分割し、該縦方向に分割した複数の画像領域の上側
の各端部を前記縦方向に直交する第1の直線上に位置す
るように移動させ、かつ、下側の各端部を前記縦方向に
直交する第2の直線上に位置するように移動させて、前
記縦方向に分割した複数の画像領域の上辺と下辺とを夫
々等しい高さに揃える第1の処理と、読み取った画像の
画像領域を複数の画像領域に横方向に分割し、該横方向
に分割した複数の画像領域の左側の各端部を前記横方向
に直交する第3の直線上に位置するように移動させ、か
つ、右側の各端部を前記横方向に直交する第4の直線上
に位置するように移動させて、前記横方向に分割した複
数の画像領域の左辺と右辺とを夫々等しい位置に揃える
第2の処理との少なくとも一方を行うことを特徴とす
る。
【0010】また、請求項2の発明では、請求項1の発
明において、前記各端部は、前記分割を行った点を含む
所定の範囲内の代表点であることを特徴とする。
【0011】また、請求項3の発明では、請求項1の発
明において、前記分割は、前記画像領域の変曲点で分割
することを特徴とする。
【0012】また、請求項4の発明では、請求項1の発
明において、前記読み取った画像は、機械可読符号を読
み取った画像であることを特徴とする。
【0013】また、請求項5の発明では、読み取った画
像の歪みを補正して、該補正した画像を認識する画像読
取装置において、読み取った画像の画像領域を複数の画
像領域に所定の方向に分割する画像分割手段と、該画像
分割手段により分割された複数の画像領域の端部を検出
する端部検出手段と、該端部検出手段により検出された
端部の第1の側の各端部を前記所定の方向と直交する第
1の直線上に位置するように移動させ、かつ、第2の側
の各端部を前記所定の方向と直交する第2の直線上に位
置するように移動させて、前記分割手段により分割され
た複数の画像領域の第1の側の辺と第2の側の辺とを夫
々等しい位置に揃える端部移動手段とを具備することを
特徴とする。
【0014】また、請求項6の発明では、請求項5の発
明において、前記端部検出手段は、前記分割を行った点
を含む所定の範囲内の代表点を端部として検出すること
を特徴とする。
【0015】また、請求項7の発明では、請求項5の発
明において、前記画像分割手段は、前記画像領域を該画
像領域の変曲点で分割することを特徴とする。
【0016】また、請求項8の発明では、請求項5の発
明において、前記読み取った画像は、機械可読符号を読
み取った画像であることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる画像読取
方法および装置の一実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。
【0018】図1は、画像読取装置の構成を示すブロッ
ク図である。図1に示す画像読取装置1は、ユーザが装
置本体を移動させることで画像を読み取るハンディスキ
ャナであり、光源11、ロータリーエンコーダ12、動
作タイミング発生部13、光電変換部14、アナログイ
メージデータ処理部15、A/D変換部16、ディジタ
ルイメージデータ処理部17、メモリ18、歪み補正部
19、機械可読符号解読部20、データ出力部21を具
備して構成される。
【0019】この画像読取装置1は、光源11から原稿
に照射された光の反射光を光電変換部14でアナログ電
気信号のイメージデータに変換する。光電変換部14で
変換されたアナログイメージデータは、アナログイメー
ジデータ処理部15でシェーディング補正等の処理が施
され、A/D変換部16でディジタルイメージデータに
変換される。A/D変換部16で変換されたディジタル
イメージデータは、ディジタルイメージデータ処理部1
7でシェーディング補正等が施されて、メモリ18に格
納される。メモリ18に格納されたディジタルイメージ
データは、歪み補正部19により後述する方法で歪み補
正され、再びメモリ18に格納され、機械可読符号解読
部20で復号化され、復号化されたデータはデータ出力
部21から出力される。
【0020】このとき、各部はユーザが画像読取装置1
の本体を移動させる度合いに対応した出力をするロータ
リーエンコーダ12の出力に基づいて動作タイミング発
生部13が発生する動作タイミング信号に同期して動作
する。
【0021】また、画像読取装置1は、機械可読符号解
読部20を具備せずにデータ出力部21から歪み補正し
たイメージデータを出力するように構成してもよい。
【0022】次に、歪み補正部14の動作を図2乃至4
を参照して説明する。図2は歪み補正部14の動作の流
れを示すフローチャートであり、図3は縦方向の歪み補
正を説明するための図、図4は横方向の歪み補正を説明
するための図である。
【0023】歪み補正部14は動作を開始すると(ステ
ップ101)、メモリ18に格納されている画像を図3
(a)に示すように適当な間隔xで縦に分割する(ステ
ップ102)。次に、分割した各点において幅aでの画
像の高さ(横方向の位置)の平均Au、Buを算出する
(ステップ103)。ここでAuは、図3(a)に示す
ように画像を分割した上側の各点A1、A2、A3、A
4を示しており、Buは画像を分割した下側の各点B
1、B2、B3、B4を示している。AuとBuが算出
されると、A1、A2、A3、A4の各点とB1、B
2、B3、B4の各点が夫々同じ高さになるように、つ
まり図3(b)に示す画像を図3(c)に示す画像とな
るように、画像を矩形域に写像して(ステップ10
4)、縦方向の歪みを補正する。
【0024】次に、この縦方向の歪みを補正した画像を
図4(a)に示すように適当な間隔yで横に分割し(ス
テップ105)、分割した各点において幅bでの画像の
縦方向の位置の平均Cu、Duを算出する(ステップ1
06)。ここでCuは、図4(a)に示すように画像を
分割した左側の各点C1、C2、C3を示しており、D
uは画像を分割した右側の各点D1、D2、D3を示し
ている。CuとDuが算出されると、C1、C2、C3
の各点とD1、D2、D3の各点が夫々縦方向の位置が
同じになるように、つまり図4(b)に示す画像を図4
(c)に示す画像となるように、画像を矩形域に写像し
て(ステップ107)、横方向の歪みを補正し、この補
正した画像をメモリ18に格納して動作を終了する(ス
テップ108)。
【0025】なお、ステップ103でAu、Buを求め
る際に、分割点における所定の幅aでの高さの平均を求
めているが、平均を求めずに分割点自体をAu、Buと
してもよく、同様にステップ106で算出するCu、D
uも平均を求めずに分割点自体をCu、Duとしてもよ
い。
【0026】次に、ステップ102での画像の縦分割お
よびステップ105での画像の横分割の分割方法につい
て説明する。なお、ここでは縦方向の分割方法を例とし
て説明するが、横方向についても同様の方法で分割でき
る。
【0027】図5は、画像の分割方法を示した図であ
る。上述の説明では(ステップ102)、画像を適当な
間隔xで縦に分割しているが、これは図5(a)に示す
ように画像を等間隔に分割する方法である。
【0028】画像の分割方法は、この他にも図5(b)
に示すように画像の上側と下側の各々の変曲点を検出
し、検出した変曲点を分割点とする方法があり、この場
合には画像の上側と下側のどちらか一方の変曲点を分割
点としてもよい。
【0029】また、図5(c)に示す方法は、読み取っ
たすべての画像に対して該画像を常に等しい数に分割す
る方法である。
【0030】このように、画像を分割する方法は多種で
あるが、歪みを補正する画像が機械可読符号を読み取っ
た画像であれば、機械可読符号が有する誤り訂正符号を
使用して機械可読符号を復号化できる程度に歪みの補正
を行えばよく、最も容易に分割できる画像を等間隔に分
割する方法を利用すればよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、手振れに起因して歪んだ読取り画像を複数の画像に
縦方向に分割し、画像の上側の複数の分割点と下側の複
数の分割点が夫々同じ高さになるように移動させて縦方
向の歪みを補正し、横方向の歪みも同様に補正するよう
に構成したので、予め補正用のデータを保持するなどの
複雑な処理を伴わずに、容易に画像を補正することがで
きる。
【0032】また、読み取った画像が機械可読符号等の
符号であれば、該機械可読符号の認識率を向上させるこ
とができ、ユーザの使い勝手をよくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像読取装置の構成を示すブロック図。
【図2】歪み補正部の動作の流れを示すフローチャー
ト。
【図3】縦方向の歪み補正を説明するための図。
【図4】横方向の歪み補正を説明するための図。
【図5】画像の分割方法を示した図。
【図6】手振れによる読取画像の歪みの一例を示した
図。
【符号の説明】
1 画像読取装置 11 光源 12 ロータリーエンコーダ 13 動作タイミング発生部 14 光電変換部 15 アナログイメージデータ処理部 16 A/D変換部 17 ディジタルイメージデータ処理部 18 メモリ 19 歪み補正部 20 機械可読符号解読部 21 データ出力部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み取った画像の歪みを補正して、該補
    正した画像を認識する画像読取方法において、 読み取った画像の画像領域を複数の画像領域に縦方向に
    分割し、該縦方向に分割した複数の画像領域の上側の各
    端部を前記縦方向に直交する第1の直線上に位置するよ
    うに移動させ、かつ、下側の各端部を前記縦方向に直交
    する第2の直線上に位置するように移動させて、前記縦
    方向に分割した複数の画像領域の上辺と下辺とを夫々等
    しい高さに揃える第1の処理と、 読み取った画像の画像領域を複数の画像領域に横方向に
    分割し、該横方向に分割した複数の画像領域の左側の各
    端部を前記横方向に直交する第3の直線上に位置するよ
    うに移動させ、かつ、右側の各端部を前記横方向に直交
    する第4の直線上に位置するように移動させて、前記横
    方向に分割した複数の画像領域の左辺と右辺とを夫々等
    しい位置に揃える第2の処理との少なくとも一方を行う
    ことを特徴とする画像読取方法。
  2. 【請求項2】 前記各端部は、 前記分割を行った点を含む所定の範囲内の代表点である
    ことを特徴とする請求項1記載の画像読取方法。
  3. 【請求項3】 前記分割は、 前記画像領域の変曲点で分割することを特徴とする請求
    項1記載の画像読取方法。
  4. 【請求項4】 前記読み取った画像は、 機械可読符号を読み取った画像であることを特徴とする
    請求項1記載の画像読取方法。
  5. 【請求項5】 読み取った画像の歪みを補正して、該補
    正した画像を認識する画像読取装置において、 読み取った画像の画像領域を複数の画像領域に所定の方
    向に分割する画像分割手段と、 該画像分割手段により分割された複数の画像領域の端部
    を検出する端部検出手段と、 該端部検出手段により検出された端部の第1の側の各端
    部を前記所定の方向と直交する第1の直線上に位置する
    ように移動させ、かつ、第2の側の各端部を前記所定の
    方向と直交する第2の直線上に位置するように移動させ
    て、前記分割手段により分割された複数の画像領域の第
    1の側の辺と第2の側の辺とを夫々等しい位置に揃える
    端部移動手段とを具備することを特徴とする画像読取装
    置。
  6. 【請求項6】 前記端部検出手段は、 前記分割を行った点を含む所定の範囲内の代表点を端部
    として検出することを特徴とする請求項5記載の画像読
    取装置。
  7. 【請求項7】 前記画像分割手段は、 前記画像領域を該画像領域の変曲点で分割することを特
    徴とする請求項5記載の画像読取装置。
  8. 【請求項8】 前記読み取った画像は、 機械可読符号を読み取った画像であることを特徴とする
    請求項5記載の画像読取装置。
JP35752397A 1997-12-25 1997-12-25 画像読取方法および装置 Pending JPH11185021A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101080455B1 (ko) 2003-12-26 2011-11-04 엘지전자 주식회사 휴대단말기의 영상 보정 방법 및 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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