JPH1118412A - パワー素子短絡検出回路 - Google Patents

パワー素子短絡検出回路

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JPH1118412A
JPH1118412A JP18322597A JP18322597A JPH1118412A JP H1118412 A JPH1118412 A JP H1118412A JP 18322597 A JP18322597 A JP 18322597A JP 18322597 A JP18322597 A JP 18322597A JP H1118412 A JPH1118412 A JP H1118412A
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JP
Japan
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circuit
short
power element
power
diode
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JP18322597A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kono
新一 河野
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 パワー素子が短絡破損した際に、被害拡大を
防止する。 【解決手段】 短絡検知回路10-1〜10-6は直列に接
続され、電圧Vcc1が印加されている。コンタクタ1が
オフで、パワー素子T1 〜T6 、D1 〜D6 が短絡破損
していなければ、短絡検知回路は導通している。コンパ
レータ11にLレベルの信号が入力されコンパレータか
らのHレベルの信号がオア回路12を介してアンド回路
13に入力されている。非常停止状態が解除され非常停
止信号がHレベルで装置の準備完了信号がHレベルとな
るとコンタクタ1はオンとなる。しかし、パワー素子が
短絡破損して非常停止しコンタクタ1がオフになったと
き、その短絡を短絡検知回路のいずれかが検知して非導
通となると、コンパレータ11からLレベルの信号が出
力され、コンタクタ1の再度オンを阻止し、相間短絡電
流による、コンタクタの接点溶着、パワー素子の破裂等
の被害拡大を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電源に直接パ
ワー素子が接続されるコンバータ装置や3相/単相整流
回路等の装置におけるパワー素子の短絡破損を検出する
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、入力電源にパワー素子が直接接
続される例としての整流ダイオードによる3相全波整流
回路である。図3においてD1 〜D6 はダイオード、1
は該整流回路に交流入力電源を投入するコンタクタ、2
は整流された直流を平滑する電解コンデンサである。
【0003】コンタクタ1がオンすると、U,V,Wの
3相電圧が該整流回路に印加され、例えばU相の電圧が
1番高いとすると、U相からダイオードD1 、コンデン
サ2、ダイオードD5 またはD6 を介してV相、W相端
子へと電流が流れコンデンサ2は充電される。同様に交
流3相の電圧の高い相から低い相へダイオードD1 〜D
6 、コンデンサ2を介して電流が流れコンデンサ2を充
電し、直流に変換される。
【0004】そこで、例えば、ダイオードD2 が短絡破
損した場合、U相端子からダイオージD1 を通り、短絡
破損しているダイオードD2 を通ってV相端子へと過電
流が流れことになる。または、W相端子からダイオード
D3 を通り、短絡破損しているダイオードD2 を通って
V相端子へと短絡過電流が流れことになる。従来は、こ
のU,V,W端子から整流回路までの導線に流れる電流
もしくは相間電圧を図示しない電流計や電圧計で検出
し、過電流や過電圧を検出した場合、装置の運転を停止
し、コンタクタ1をオフしアラーム表示をしていた。
【0005】また、図4は、電源回生機能を有するコン
バータ回路である。図3に示すダイオードD1 〜D6 に
よる整流回路において、各ダイオードD1 〜D6 の夫々
に並列にIGBT等のスイッチング素子T1 〜T6 を接
続し、出力側の直流電圧が高くなったとき、3相電源へ
エネルギーを帰還させるものである。例えば、このコン
バータ回路にインバータ等を接続し該インバータにモー
タを接続してモータを駆動制御する場合、モータの回転
方向と発生トルク方向が同一の力行ときには、スイッチ
ング素子T1 〜T6 はオフのままであり、ダイオードブ
リッジ回路により図3と同一の動作を行う。また、モー
タの制動時(モータの回転方向と発生トルクの方向が
逆)には、制動によって発生するエネルギーを電源に帰
還させるために、上記スイッチング素子T1 〜T6 のオ
ン/オフを制御して発生エネルギーをスイッチング素子
T1 〜T6 を介して電源に帰還させる。なお、図4にお
いて符号3はリアクトルである。
【0006】このようなコンバータ回路においても、例
えば、スイッチング素子T2 若しくはダイオードD2 が
短絡破損した場合、U相端子からダイオードD1 を通
り、短絡破損しているスイッチング素子T2 若しくはダ
イオードD2 を通ってV相端子へと過電流が流れること
になる。または、W相端子からダイオードD3 を通り、
短絡破損しているスイッチング素子T2 若しくはダイオ
ードD2 を通ってV相端子へと過電流が流れることにな
る。
【0007】従来はこのようなコンバータ回路において
も、この短絡による過電流等を検出し装置の運転を停止
し、コンタクタ1をオフにしてアラーム表示を行うだけ
であった。以上のように、電源に接続されるダイオード
やスイッチング素子等のパワー素子が短絡破損した場
合、装置の運転を停止し、コンタクタ1をオフにしてア
ラーム表示を行うだけであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したダイオードや
スイッチング素子等のパワー素子が短絡破損し、過電流
により、入力ブレーカがOFFし電源がオフとなりアラ
ームを表示して装置が停止した場合、電源がオフとなる
ことにより、アラームの原因となった情報(信号)は消
えてしまい再度電源を投入することが可能になる。そこ
で、アラーム原因が不明のまま再度電源を投入すると、
同様に電源の相間に短絡過電流が流れ再度電源がオフと
されアラームが発生する。これを繰り返し行うと、被害
が拡大し、パワー素子の破裂やコンタクタの接点溶着、
パワー素子ドライブ回路部品の破損等を引き起こす。そ
こで、本願発明の目的は、このような被害拡大を防止す
るために、パワー素子短絡検出回路を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力電源に直
接接続されるパワー素子の短絡破損を検出するパワー素
子短絡検出回路である。パワー素子が入力電源に接続さ
れる前に、パワー素子が短絡破損してなければ電流が流
れず、短絡破損して入れば電流が流れる向きに短絡検出
用電圧をパワー素子に印加し、パワー素子に電流が流れ
たことを検出することによってパワー素子の短絡破損を
検出する。
【0010】特に、パワー素子が短絡破損してなければ
電流が流れず、短絡破損して入れば電流が流れるように
パワー素子の両端にダイオードを介して短絡検出用電圧
を印加しておき、パワー素子が入力電源に接続される前
に、該パワー素子に電流が流れたことを検出することに
よって該パワー素子の短絡破損を検出する。さらに、パ
ワー素子の短絡破損を検出したとき該パワー素子への入
力電源への接続を阻止する電源投入阻止回路を設ける。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、図4に示す電源回生機能
を有するコンバータ回路に本発明のパワー素子短絡検出
回路を適用した一実施形態の回路図である。
【0012】パワー素子であるダイオードとIGBT等
のスイッチング素子の並列回路の両端にこれらのパワー
素子の短絡を検知する短絡検知回路が接続されている。
すなわち、スイッチング素子T1 とダイオードD1 の並
列回路の両端に短絡検知回路10-1、スイッチング素子
T2 とダイオードD2 の並列回路の両端に短絡検知回路
10-2、スイッチング素子T3 とダイオードD3 の並列
回路の両端に短絡検知回路10-3、同様に、スイッチン
グ素子T4 とダイオードD4 、スイッチング素子T5 と
ダイオードD5 、スイッチング素子T6 とダイオードD
6 の各並列回路の両端に短絡検知回路10-4、10-5、
10-6、が接続されている。
【0013】そして、これら短絡検知回路10-1〜10
-6は、短絡検知回路10-1、10-2、10-3、10-6、
10-5、10-4、の順に端子bとaが接続されて直列に
接続されている。そして短絡検知回路10-1の一方の端
子aには、電源が異なる装置を制御する制御回路から供
給される電圧Vcc1 が抵抗R1を介して供給され、短絡
検知回路10-4の他方の端子bは接地されている。
【0014】また、コンパレータ11が設けられ、この
コンパレータ11のマイナス側端子には、上記抵抗R1
の短絡検知回路10-1への接続側に接続され、コンパレ
ータ11のプラス側端子には、装置を制御する制御回路
から供給される電圧Vcc1 を抵抗R2とR3で分圧され
た電圧が入力されている。
【0015】上記コンパレータ11の出力はオア回路1
2の一方の端子に接続され、該オア回路12の出力はア
ンド回路13の1つの端子に接続されている。アンド回
路13には、さらにこのコンバータ回路を使用する装置
からの電源投入準備完了信号が入力されると共に、非常
停止信号が入力され、該アンド回路13の出力は上記オ
ア回路12の他方の端子に入力されている。そして、上
記アンド回路13の出力はコンバータ回路を3相電源に
接続するコンタクタ1のオン/オフを行う信号として利
用される。図2は、上記各短絡検知回路10-1〜10-6
の詳細を示す回路図あり、短絡検知回路10-1の例を示
している。なお、他の短絡検知回路10-2〜10-6も同
様の構成である。
【0016】短絡検知回路10-1の一方の端子aには抵
抗R1を介して制御用の電源からの電圧Vcc1が供給さ
れ、端子aにはホトカプラ24を構成する受光素子24
bに接続され、受光素子24bの他端は端子bに接続さ
れている。なお、短絡検知回路10-2、10-3、10-6
〜10-4の端子aは上流の短絡検知回路の端子bに接続
され、短絡検知回路10-4の端子bは接地されている。
制御回路によって作り出される電源20のプラス端子は
抵抗25、順方向のダイオード21を介してスイッチン
グ素子(T1 )とダイオード(D1 )の並列回路のダイ
オード(D1 )のカソード側の接続点に接続され、スイ
ッチング素子(T1 )とダイオード(D1 )の並列回路
の他方の接続点は上記電源20のマイナス側に接続され
ている。上記抵抗25とダイオード21の接続点から順
方向に2つのダイオード22,23及び上記フォトカプ
ラ24の発光素子24aを介して電源20のマイナス端
子に接続されている。
【0017】以上の構成において、直列に接続された短
絡検知回路10-1〜10-6の各受光素子24aの直列回
路には制御回路から供給される電圧Vcc1 が抵抗R1を
介して印加されている。一方、パワー素子であるスイッ
チング素子T1 〜T6 、ダイオードD1 〜D6 が正常で
短絡破損していない状態で、かつコンタクタ1がオフで
3相電源が投入されていない状態では、制御回路で作ら
れる電源20のプラス端子から抵抗25、ダイオード2
2,23、発光素子24a、電源20のマイナス端子へ
と電流が流れ発光素子24aは発光している。その結
果、受光素子24bはすべてオンであり、コンパレータ
11のマイナス端子に入力される電圧はLレベルで、コ
ンパレータ11のプラス側端子に入力される電圧Vcc1
を抵抗R2,R3で分割された電圧より低い状態である
から、該コンパケータ11の出力はHレベルである。こ
のコンパレータ11からのHレベルの信号はオア回路1
2を介してアンド回路13に入力される。そして、非常
停止状態が解除されて、この非常停止信号がHレベルで
あり、かつ装置の準備完了信号がHレベルになると、ア
ンド条件が成立し該アンド回路13からHレベルの信号
が送出され、コンタクタ1がオンとなり、3相電源がコ
ンバータ回路に供給されることになる。
【0018】また、上記アンド回路13からのHレベル
の信号はオア回路12に入力され、該オア回路12を介
してアンド回路13に入力されることになり、自己保持
を形成する。この自己保持を必要とする理由は、コンバ
ータ回路が正常に作動し、電源回生時、スイッチング素
子T1 〜T6 のいずれかがオンになると、電源20から
抵抗25、ダイオード21オンしたスイッチング素子
(T1 〜T6 )、電源20への電流も流れ、ダイオード
22,23の降下電圧よりダイオード21の降下電圧の
方が低いから、受光素子24bはオフとなりコンパレー
タ11のマイナス端子入力の方がHレベルとなり、該コ
ンパレータ11の出力はLレベルとなる。しかし、オア
回路12には、アンド回路13からのHレベルの信号が
入力されているから、アンド回路13には、オア回路1
2からのHレベル信号が持続して入力されることにな
り、コンバータ回路が正常に作動しているときにコンタ
クタ1がオフになることを防止しているものである。
【0019】一方、パワー素子のスイッチング素子T1
〜T6 、ダイオードD1 〜D6 のいずれかが、短絡破損
し、3相電源のU,V,W端子からコンバータ回路まで
の導線に流れる電流もしくは相間電圧を図示しない電流
計や電圧計で検出し、過電流や過電圧を検出した場合、
非常停止信号がLレベルとなりアンド回路13の出力が
Lレベルとなってコンタクタ1をオフにする。
【0020】この状態になると、短絡破損したパワー素
子の両端に接続された短絡検知回路(10-1〜10-6)
の受光素子24bはオフとなる。すなわち、電源20か
ら抵抗25、ダイオード21、短絡破損したスイッチン
グ素子もしくはダイオードを介して電流が流れ、ダイオ
ード21の降下電圧の方がダイオード22,23の降下
電圧よりも低いから、受光素子24bはオフとなる。そ
の結果、コンパレータ11のマイナス端子にはHレベル
の信号が入力され該コンパレータ11からはLレベルの
信号が出力され、オア回路12を介してアンド回路13
にはLレベルの信号が入力された状態となる。
【0021】一方、コンタクタ1がオフにされたことに
よって、異常検知信号は消え、非常停止信号は再びHレ
ベルの信号となる。そして、再度3相電源を投入しよう
として、装置の準備完了信号がHレベルとなっても、ア
ンド回路13にはオア回路12からのLレベルの信号が
入力されているから、アンド条件が成立せず、該アンド
回路13からはLレベルの出力のままであり、コンタク
タ1がオンにされることはない。
【0022】パワー素子のスイッチング素子T1 〜T6
、ダイオードD1 〜D6 のいずれかが短絡破損して非
常停止したとき、この短絡破損を放置した状態でコンタ
クタ1が再度オンになることはなく、従来のようにコン
タクタのオフ/オンが繰り返し実行されることはない。
その結果、破損したパワー素子を介して大電流が繰り返
し流れ、コンタクタ1の大電流による接点溶着、パワー
素子の破裂、パワー素子のドライブ回路部品等の破損を
未然に防止することができる。
【0023】なお、ダイオード21の代りに、スイッチ
ング素子やリレー等のスイッチ部材を用い、コンタクタ
1がオフのときにこのスイッチ部材をオンとし、コンタ
クタ1がオンになると、このスイッチ部材をオフにする
ようにしてもよい。この場合、ダイオード22,23も
必要なくなる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、パワー素子が短絡破損し非常
停止した際に、再度の電源投入を阻止するようにしたか
ら、電源が投入された際の電源相間短絡電流による、コ
ンタクタの接点溶着、パワー素子の破裂、パワー素子の
ドライブ回路部品等の破損等の被害拡大を未然に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電源回生機能を有するコンパレータに本発明を
適用した本発明の一実施形態の回路図である。
【図2】同一実施形態における短絡検知回路の詳細図で
ある。
【図3】本発明を適用する例としての3相全波整流回路
の回路図である。
【図4】本発明を適用する例としての電源回生機能を有
するコンバータ回路の回路図である。
【符号の説明】
1 コンタクタ 2 電解コンデンサ D1 〜D6 ダイオード T1 〜T6 スイッチング素子(IBGT) 10-1〜10-6 短絡検知回路 11 コンパレータ 12 オア回路 13 アンド回路 21〜23 ダイオード 24 ホトカプラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電源に直接接続されるパワー素子の
    短絡破損を検出するパワー素子短絡検出回路であって、
    パワー素子が入力電源に接続される前に、パワー素子が
    短絡破損してなければ電流が流れず、短絡破損していれ
    ば電流が流れる向きに短絡検出用電圧をパワー素子に印
    加し、パワー素子に電流が流れたことを検出することに
    よって該パワー素子の短絡破損を検出するようにしたパ
    ワー素子短絡検出回路。
  2. 【請求項2】 入力電源に直接接続されるパワー素子の
    短絡破損を検出するパワー素子短絡検出回路であって、
    該パワー素子が短絡破損してなければ電流が流れず、短
    絡破損していれば電流が流れるようにパワー素子の両端
    にダイオードを介して短絡検出用電圧を印加しておき、
    パワー素子が入力電源に接続される前に、該パワー素子
    に電流が流れたことを検出することによって該パワー素
    子の短絡破損を検出するようにしたパワー素子短絡検出
    回路。
  3. 【請求項3】 パワー素子の短絡破損を検出したとき該
    パワー素子への入力電源への接続を阻止する電源投入阻
    止回路を備えた請求項1または請求項2記載のパワー素
    子短絡検出回路。
JP18322597A 1997-06-25 1997-06-25 パワー素子短絡検出回路 Withdrawn JPH1118412A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009159671A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Mitsubishi Electric Corp 電力用素子の故障検出装置
JP2009219275A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Tamagawa Seiki Co Ltd ダイオードブリッジ欠損検出回路

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