JPH11183974A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents

レンズ付きフイルムユニット

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JPH11183974A
JPH11183974A JP34921197A JP34921197A JPH11183974A JP H11183974 A JPH11183974 A JP H11183974A JP 34921197 A JP34921197 A JP 34921197A JP 34921197 A JP34921197 A JP 34921197A JP H11183974 A JPH11183974 A JP H11183974A
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JP
Japan
Prior art keywords
light
light guide
incident surface
led
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP34921197A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Tobiyo
学 飛世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光手段が傾いていてもライトガイドの光放
射面から放射される光量が減少することを防止したレン
ズ付きフイルムユニットを提供する。 【解決手段】 ライトガイド11の光入射面11aは、
表面に細かい凹凸が形成してある。LED35の放射光
軸Lが光入射面11aの中心からずれても、光入射面1
1aに当たった光は拡散して光入射面11a全体に拡が
る。LED35は指向性が鋭い集光タイプであり、照射
範囲38の面積が光入射面11aの面積に比べて十分に
小さいから、LED35がストロボユニット16の組立
過程で正規の位置より傾いて取り付けられたとしても、
照射範囲38が光入射面11aから外れることは稀とな
る。LED35から放射された光の全ては光入射面11
aからライトガイド11内に入射し、四角柱状部11b
で内面反射して光放射面11c,11dから撮影者側と
被撮影者側の両方に減少することなく放射される。照射
範囲38が光入射面11aから外れた場合には、光放射
面11c,11dからの放射光量がほぼゼロとなって容
易に判別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボ装置を内
蔵したレンズ付きフイルムユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】簡単な撮影機構を備え、写真フイルムが
予め装填されたレンズ付きフイルムユニットが本出願人
より製造・販売されている。このようなレンズ付きフイ
ルムユニットには様々な種類があり、ストロボ装置が組
み込まれたものがある。レンズ付きフイルムユニットの
ストロボ装置は、放電管や拡散板等からなるストロボ発
光部と、このストロボ発光部を発光させるストロボ回路
が形成された回路基板と、充電スイッチとから構成され
る。
【0003】前記回路基板には、ストロボ回路のメイン
コンデンサの充電が完了した際に、これをユーザーに知
らせるために発光するLEDや電球等の発光手段が取り
付けられている。この発光手段から放出された光は、例
えば透明プラスチック製のライトガイドを介してファイ
ンダ内もしくはユニット本体の背面に形成された表示開
口に導かれ、ユーザーが容易に確認できるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなライトガ
イドを用いたレンズ付きフイルムユニットでは、製造工
程において発光手段が傾いて取り付けられる場合があ
る。このような場合には、図6に示すように、ライトガ
イドの光入射面51と発光手段からの照射光が光入射面
51に当たる照射範囲52との位置関係がずれ、光入射
面51からはみ出たはみ出し範囲53,54(ハッチン
グで示す範囲)の分だけ光入射面51からライトガイド
に入る光量にロスが生じる。これにより、ライトガイド
の光放射面から放射される光量が減少し、充電完了の表
示が見づらくなる。このような場合には、発光手段の傾
きを手で調節するか、他部材を用いて矯正する方法を採
っているが、いずれの方法もコストがかかるとともに、
自動組立を困難にする要因となっている。なお、図6に
示す矢印P,Qは発光手段の傾きによる照射範囲52の
正規位置からのずれ量を表す。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、発光手段が傾いていてもライトガイドの光放射面
から放射される光量が減少することを防止したレンズ付
きフイルムユニットを提供することを特徴とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のレンズ付きフイルムユニットは、予め製
造時に写真フイルムが装填されるユニット本体に、撮影
機構と、ストロボ装置と、このストロボ装置の動作に応
じて点灯される発光手段と、この発光手段から放射され
る光をユニット本体の外部に案内するライトガイドとを
備えたレンズ付きフイルムユニットにおいて、前記発光
手段からライトガイドの光入射面に照射される光の照射
範囲の面積をライトガイドの光入射面の面積に比べて十
分に小さくしたものである。
【0007】また、前記発光手段は、指向性が鋭い集光
タイプのLEDとしたものである。また、前記ライトガ
イドの光入射面に細かい凹凸を形成したものである。ま
た、前記ライトガイドは、少なくとも光入射面の近傍に
ライトガイドの本体に用いられる材料と異なる光拡散性
の材料を用いて二色成形したものである。また、前記ラ
イトガイドは、前記光入射面に光拡散性の部材を貼りつ
けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図2において、本発明のレンズ付
きフイルムユニット1は、撮影機構を備え、予め写真フ
イルムを装填したユニット本体2と、これをのり巻き状
に覆う外装ラベル3とから構成されている。外装ラベル
3には、撮影レンズ4,ファインダ窓5等を露呈させる
ための開口等が形成されている。
【0009】ユニット本体2の前部には、撮影レンズ
4,ファインダ窓5の他、ストロボ発光部6及びストロ
ボ充電ボタン7が設けられ、また背面部には巻上げノブ
8が設けられている。そして、上部には、シャッタボタ
ン9,フイルムカウンタ窓10の他、ストロボ充電の完
了を表示する表示用のライトガイド11が突出されてい
る。このライトガイド11は、ストロボ充電が完了する
と発光し、撮影者と被撮影者とにストロボ充電が完了し
たことを知らせる。
【0010】図3に示すように、ユニット本体2は、前
カバー13、本体基部14、露光ユニット15、ストロ
ボユニット16、写真フイルムカートリッジ17、及び
後カバー18で構成されている。本体基部14には、ア
パーチャ19を挟んだ一方側にカートリッジ20が収納
されるカートリッジ収納室21が、また他方側にカート
リッジ20から写真フイルム22をロール状に引き出し
たフイルムロール22aを収納するフイルムロール室2
3がそれぞれ一体に設けられている。
【0011】後カバー18には、カートリッジ収納室2
1とフイルムロール室23との底を塞ぐためのプルトッ
プ式の底蓋18a,18bがそれぞれ設けられている。
後カバー18を取り付けた後に、これらの底蓋18a,
18bで各室21,23の底を塞ぐことで写真フイルム
カートリッジ17が本体基部14との間で光密に収納さ
れる。カートリッジ収納室21の底を塞ぐ底蓋18a
は、現像所で撮影済みの写真フイルム22を収納したカ
ートリッジ20を取り出すときに開かれる蓋である。
【0012】カートリッジ収納室21の上には、巻上げ
ノブ9が回転自在に設けられている。巻上げノブ9は、
一部が後カバー18の開口25から露呈している。フイ
ルム巻き上げ操作を行うと、未露光の写真フイルム22
がフイルムロール室23から引き出されてアパーチャ1
9にセットされ、これと同時に露光済みの写真フイルム
22がカートリッジ20の内部に収納される。
【0013】露光ユニット15は、撮影レンズ4、シャ
ッタ機構、フイルム巻き止め機構、シャッタチャージ機
構、及びフイルムカウンタ機構等をユニット化したもの
である。
【0014】シャッタボタン9は、前カバー13の上面
に一部を切り欠いて弾性自在に設けられており、押下操
作により露光ユニット15のシャッタ機構を作動させ
る。シャッタ機構は、シャッタ開口の前面でシャッタ羽
根が一揺動するタイプである。シャッタ羽根が揺動する
と、被写体光が前カバー13の撮影窓13a、及び、露
光ユニット15の撮影レンズ4を通った被写体光がシャ
ッタ開口を通ってアパーチャ19にセットされた写真フ
イルム22に入射する。
【0015】ストロボユニット16は、電源回路、スト
ロボ充電回路、及びストロボ発光回路等をもったストロ
ボ基板31に、前記ストロボ発光部6の他、メインコン
デンサ32、電源電池33、シンクロスイッチ34、及
びメインコンデンサ32の充電電圧が規定充電電圧にな
った時(充電完了時)に点灯される発光手段としてのL
ED35等を一体的に取り付けたユニット部品である。
【0016】前カバー13の前面に設けたストロボ充電
ボタン7を押圧操作すると、ストロボ充電回路が閉鎖さ
れ、電源電池33の電圧を昇圧してメインコンデンサ3
2に充電を行う。その後、シャッタレリーズに応答して
シャッタ羽根が全開したときに、シンクロスイッチ34
がオンしてトリガー信号がストロボ発光部6の内部の放
電管に与えられ、これに応答してメインコンデンサ32
に蓄積された充電電圧により放電管が発光し、ストロボ
発光部6からストロボ光が照射され、このストロボ光が
前カバー13のストロボ発光窓37を通って被写体を照
明する。
【0017】前記ライトガイド11は、例えば露光ユニ
ット15の側面に取り付けられており、本体基部14の
前面に露光ユニット15及びストロボユニット11を取
り付けた際には、図1に示すように、光入射面11aが
LED35の先端発光部35aと対面するようになって
いる。そして、本体基部14の背面に後カバー18を取
り付けた際には、ライトガイド11の上部に二股状に形
成された光放射面11c,11dが後カバー18の上部
に形成された開口36(図3参照)から外部に突出する
ようになっている。
【0018】ライトガイド11は、透明なプラスチック
を用いて形成されており、LED35から放射された光
を光入射面11aから取り入れ、四角柱状部11bで内
面反射して光放射面11c,11dから撮影者側と被撮
影者側の両方に放射する。また、光入射面11aは、表
面に細かい凹凸(シボ)が形成してあり、LED35の
放射光軸Lが光入射面11aの中心からずれていても、
光入射面11aに当たった光が拡散して光入射面11a
全体に拡がるようにしてある。
【0019】LED35は、指向性が鋭い集光タイプを
用いており、図4に示すように、光入射面11aを照射
する照射範囲38の面積が光入射面11aの面積より十
分に小さくなっている。したがって、たとえLED35
がストロボユニット16の組立過程で正規の位置より傾
いて取り付けられたとしても、照射範囲38が光入射面
11aから外れることは極めて稀となる。また、照射範
囲38が光入射面11aから外れる場合には、照射範囲
38のほぼ全体が光入射面11aから外れるため、光放
射面11c,11dから放射される光量がほぼゼロとな
り、検査での判別が極めて容易となる。なお、図示した
ずれ量P,Qは、図6に示す従来タイプのLEDを用い
た場合の照射範囲52の正規位置からのずれ量と同じに
してある。
【0020】光放射面11c,11dが明るく光ること
により撮影者と被撮影者とが同時にストロボ充電の完了
を知ることができるから、撮影者は撮影操作に移ること
ができ、被撮影者は撮影準備が整ったことが確認して撮
影される準備を行うことができる。なお、ライトガイド
11の形状を変形してLED35からの放射光をファイ
ンダ内に導くようにすれば、ファインダを覗いた状態で
LED35の光を確認できるので、フレーミングを行っ
たままストロボ充電の完了を知ることができる。
【0021】次に、上記実施例の作用について説明す
る。レンズ付きフイルムユニット1の巻上げノブ8を回
転操作してフイルム巻き上げ操作を行うと、巻上げノブ
8の回転によって、図3に示すカートリッジ本体20の
スプール26が写真フイルム22を巻き付けながら回転
し、これに伴い露光ユニット15のシャッタ機構でシャ
ッタチャージが行われる。
【0022】ストロボ撮影を行わない場合には、そのま
まシャッタボタン9を押し下げればよいが、ストロボ撮
影を行う場合には、ストロボ充電ボタン7を押圧する。
ストロボ回路は1回押しによってメインコンデンサ32
を規定の充電電圧まで充電する。メインコンデンサ32
が規定充電電圧まで充電されると、LED35が点灯す
る。このLED35から放射された光は、光入射面11
aに当たり、表面の細かい凹凸によってほぼ均一に光入
射面11a全体に拡がる。ここで、LED35が多少傾
いていたとしても、LED35は指向性が鋭い集光タイ
プであるから、照射範囲38が光入射面11aから外れ
ることはなく、LED35から放射された光のほぼ全て
が光入射面11aからライトガイド11内に入射され
る。
【0023】光入射面11aに入射した光は、四角柱状
部11bを介して光放射面11c,11dからレンズ付
きフイルムユニット1の前面側と背面側とに向けて同時
に放射されるので、撮影者と被撮影者とが同時にストロ
ボ充電の完了を確認することができる。これにより、撮
影者は次の撮影操作に移ることができ、被撮影者は撮影
準備が整ったことを確認して撮影される準備を行うこと
ができる。
【0024】撮影者がシャッタボタン9を押下すると、
露光ユニット15のシャッタ機構がレリーズ動作し、こ
れに連動してシンクロスイッチ34がオンする。シンク
ロスイッチ34がオンすると、メインコンデンサ32の
電荷が放電され、放電管が発光し、ストロボ発光部6か
ら被写体に向けてストロボ光が照射される。被写体を反
射した光は、撮影レンズ4を透過してアパーチャ19に
セットされた写真フイルム22に露光され、撮影コマが
形成される。
【0025】上記実施形態では、ライトガイドの光入射
面の表面に細かい凹凸を形成して入射光の均一化を図っ
たが、本発明はこれに限定されることなく、例えば図5
(A)に示すように、ライトガイド40を二色成形法に
より形成し、ライトガイド40本体を構成する材料41
とは異なる光拡散性を有する材料42を光入射面40a
近傍に配してもよい。また、同図(B)に示すように、
ライトガイド45の光入射面45aに光拡散性を有する
材料から形成した光拡散板46を貼りつけるようにして
もよい。
【0026】また、ライトガイドの上部の形状は、図1
に示す形状に限定されるものではなく、例えば撮影者だ
けに見えるような形状でもよく、またLEDの光をファ
インダ内に導く形状でもよい。また、上記実施形態で
は、発光手段として指向性が鋭い集光タイプのLEDを
用いたが、前方に集光レンズ等の集光手段を併用するの
であれば、集光タイプでない通常のLEDや電球やネオ
ン管等を用いることができる。
【0027】更に、上記各ライトガイドは、無色透明な
プラスチック、例えばポリスチレンを用いて成形した
が、半透明,青や赤,緑等の色が含まれた透明なプラス
チックやガラス等を用いてもよい。また、光拡散剤を混
入して半透明となったプラスチックを用いることもでき
る。また、上記ライトガイドは、固定式であったが、例
えばストロボ充電ボタンをスライド式に変更し、これに
連動して上下動自在としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレンズ付
きフイルムユニットによれば、ストロボ装置の動作に応
じて点灯される発光手段からライトガイドの光入射面に
照射される光の照射範囲の面積をライトガイドの光入射
面の面積に比べて十分に小さくしたので、発光手段が多
少傾いていても発光手段から放射される光の全てが光入
射面からライトガイド内に入射するから、ライトガイド
の光放射面から放射される光の光量が減少することを防
止できる。また、発光手段からライトガイドの光入射面
に照射される光の照射範囲が光入射面から外れる程大き
く発光手段が傾いていた場合には、照射範囲のほぼ全体
が光入射面から外れるため、ライトガイドの光放射面か
ら放射される光の光量がほぼゼロとなり、検査での判別
が極めて容易となるという効果もある。
【0029】また、前記発光手段を指向性が鋭い集光タ
イプのLEDとしたので、簡単な構成で上記効果を得る
ことができる。また、前記ライトガイドの光入射面に細
かい凹凸を形成したので、発光手段からの放射光が光入
射面全体に拡散して均一になる。このため、発光手段が
多少傾いていても発光手段の照射範囲がライトガイドの
光入射面内にある限り、ライトガイドの光放射面から放
射される光の光量が減少することはない。また、前記ラ
イトガイドは、少なくとも光入射面の近傍にライトガイ
ドの本体に用いられる材料と異なる光拡散性の材料を用
いて二色成形するか、前記光入射面に光拡散性の部材を
貼りつけることにより、上記と同様の効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るライトガイドとLEDとの関係を
示す斜視図である。
【図2】レンズ付きフイルムユニットの外観を示す斜視
図である。
【図3】ユニット本体の構成を示す分解斜視図である。
【図4】ライトガイドの光入射面とLEDの照射範囲と
の関係を示す説明図である。
【図5】ライトガイドの別の実施形態を示す部分斜視図
である。
【図6】従来の発光手段による照射範囲とライトガイド
の光入射面との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1 レンズ付きフイルムユニット 6 ストロボ発光部 11,40,45 ライトガイド 11a,40a,45a 光入射面 11c,11d 光放射面 15 露光ユニット 16 ストロボユニット 35 LED 38 照射範囲 46 光拡散板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め製造時に写真フイルムが装填される
    ユニット本体に、撮影機構と、ストロボ装置と、このス
    トロボ装置の動作に応じて点灯される発光手段と、この
    発光手段から放射される光をユニット本体の外部に案内
    するライトガイドとを備えたレンズ付きフイルムユニッ
    トにおいて、 前記発光手段からライトガイドの光入射面に照射される
    光の照射範囲の面積をライトガイドの光入射面の面積に
    比べて十分に小さくしたことを特徴とするレンズ付きフ
    イルムユニット。
  2. 【請求項2】 前記発光手段は、指向性が鋭い集光タイ
    プのLEDであることを特徴とする請求項1記載のレン
    ズ付きフイルムユニット。
  3. 【請求項3】 前記ライトガイドの光入射面に細かい凹
    凸を形成したことを特徴とする請求項1または2記載の
    レンズ付きフイルムユニット。
  4. 【請求項4】 前記ライトガイドは、少なくとも光入射
    面の近傍にライトガイドの本体に用いられる材料と異な
    る光拡散性の材料を用いて二色成形したものであること
    を特徴とする請求項1または2記載のレンズ付きフイル
    ムユニット。
  5. 【請求項5】 前記ライトガイドは、前記光入射面に光
    拡散性の部材を貼りつけたことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のレンズ付きフイルムユニット。
JP34921197A 1997-12-18 1997-12-18 レンズ付きフイルムユニット Pending JPH11183974A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101179793B1 (ko) 2010-11-25 2012-09-04 한국전력공사 반도체 조명 기기가 구비된 감시 카메라 장치
KR101707861B1 (ko) * 2015-09-21 2017-02-17 신요식 카메라가 장착된 휴대 단말기를 이용한 근접촬영장치 및 그 근접촬영용 외장 광학모듈
US9830496B2 (en) 2014-02-26 2017-11-28 Union Community Co., Ltd. Fingerprint input device using portable terminal having camera and external optical device for inputting fingerprint

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