JPH11182529A - ボールジョイント - Google Patents

ボールジョイント

Info

Publication number
JPH11182529A
JPH11182529A JP36340397A JP36340397A JPH11182529A JP H11182529 A JPH11182529 A JP H11182529A JP 36340397 A JP36340397 A JP 36340397A JP 36340397 A JP36340397 A JP 36340397A JP H11182529 A JPH11182529 A JP H11182529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sphere
curved surface
ball joint
magnetic material
magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36340397A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaname Sawato
要 澤渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAGUNA KK
Original Assignee
MAGUNA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MAGUNA KK filed Critical MAGUNA KK
Priority to JP36340397A priority Critical patent/JPH11182529A/ja
Publication of JPH11182529A publication Critical patent/JPH11182529A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】連結部を分解しなくとも球状端部と受け部とを
分離でき、連結状態においては強力な結合力があり、ま
た、180度の角変位が可能で、必要以上の負荷がかか
ったときには連結部が分離して連結端部の破損を防止す
る、簡易的なボールジョイントを提供する。 【解決手段】連結すべき二部材1,2のうちの一方の部
材1の連結端を磁性材より成る球体12によって形成し
てある。また、他方の部材2の連結端には、上記球体の
球面の一部を受け入れ可能な曲率の湾曲面24を形成す
ると共にこの湾曲面に上記球体を磁着可能な磁力線を放
射する磁石22を配設してある。そして、球体12を湾
曲面24に磁着することによって、一方の部材を他方の
部材に角変位可能に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば照明器具や
光学器具等の器具類を支持する装置の関節部、扉のヒン
ジ、建築金物、治工具、玩具など種々の分野で利用可能
な、磁力を用いた簡易的なボールジョイントに関するも
のである。
【0002】
【従来技術】ボールジョイントは、一方の部材の球状端
部を他方の部材端部に設けた受け部内で摺動可能に受け
ることにより、両部材の端部を角変位可能に連結する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のボールジョイン
トは、球状端部が脱落しないように受け部が球状端部の
半球以上の部分を包み込むようにして受ける構造を採
る。このため、一旦組み立てられたこの種のジョイント
部は両連結端を分離するには連結部を分解しなければな
らず、面倒である。また、球状端部の半球以上を受ける
構造であるために、180度の角変位を行えない。更に
は、球状端部がわから受け部に大きな負荷がかかったと
きに、両者がそのままの状態では分離できないことか
ら、受け部あるいは球状端部が破損することがある。
【0004】本発明の目的は、連結部を分解しなくとも
球状端部と受け部とを分離でき、連結状態においては強
力な結合力のある、ボールジョイントを提供することに
ある。また、本発明の別の目的は、180度の角変位の
可能なボールジョイントを提供することにある。更に、
本発明の別の目的は、必要以上の負荷がかかったときに
は、連結部が分離して連結端部の破損を防止する、ボー
ルジョイントを提供することにある。
【0005】
【課題を達成するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために次の構成を備える。すなわち、本ボール
ジョイントは、連結すべき二部材のうちの一方の部材の
連結端を磁性材より成る球体によって形成してある。ま
た、連結すべき二部材のうちの他方の部材の連結端に
は、上記球体の球面の一部を受け入れ可能な曲率の湾曲
面を形成すると共にこの湾曲面に上記球体を磁着可能な
磁力線を放射する磁石を内蔵してある。そして、球体を
湾曲面に磁着することによって、一方の部材を他方の部
材に角変位可能に保持するものである。
【0006】上記した一方の部材の他端に磁性材より成
る第二の球体を形成し、この第二の球体を、その球面の
一部を受入れ可能な曲率の湾曲面を持つと共にこの湾曲
面に上記球体を磁着可能な磁力線を放射する磁石を内蔵
して成る第三の部材の端部によって角変位可能に支持す
る構造にすることもできる。
【0007】湾曲面は球体を180度の角度で変位可能
に支持するに必要な大きさに形成すると良い。また、球
体を鉄等の磁性球体とし、磁石の周囲を上記した湾曲面
を除いて非磁性材によって形成するのが望ましい。照明
器具の支持装置に利用する場合など、球体を含む一方の
部材と湾曲面を含む他方の部材とを電気的に導通可能な
状態にすると良い。
【0008】更に、上記した一方の部材は軸材の端部に
前記球体を螺着したものであっても良い。また、他方の
部材の構造の一例としては、非磁性材より成る短い筒体
の一端部に磁石を内蔵する一方、他端部に非磁性材より
成る底部芯材を固着し、上記磁石を筒体の中心部に磁性
材に挟まれるようにして配置し、磁性材を含めた磁石上
面を前記湾曲面として形成する。そして、底部芯材には
底に雌ネジを形成する。
【0009】
【実施の最良の形態】以下、本発明を図示した実施例に
基づいて詳説する。図1は本発明の一実施例に係るボー
ルジョイントの斜視図、図2はその縦断面図である。
【0010】図中符号1は第一の連結部材で、雄ねじの
形成された鋼製の軸材11の一端に鉄球12が取付けて
ある。鉄球12は球面に軸材を螺入するネジ孔12aを
有し、軸材11に着脱自在に固定されている。軸材11
の他端は必要に応じて図示しない他部材のネジ孔に螺入
され、他部材とこの第一の連結部材1とを着脱自在に一
体化させる。
【0011】2は第一の連結部材1と対を成す第二の連
結部材で、第一の連結部材1の上記鉄球12の直径より
も小径のスリーブ21を有する。スリーブ21は真鍮な
どの非磁性材によって形成されている。スリーブ21の
材料としては、用途によっては導電性のものが望まし
い。
【0012】スリーブ内には磁石22が配設されてい
る。磁石22は、鉄等の磁性材23によって両側を挟ま
れるようにしてスリーブ内に装填されている。スリーブ
21の中心を横切って径方向に延びる磁石22は両側の
磁性材23と共にその上面が凹状に湾曲している。この
湾曲面24は、上記鉄球12の球面の半分より少ない部
分を受け入れるに必要な大きさと曲率に形成されてい
る。磁石22は、例えば図2に見られるように一面(図
中右面)をN極に、他面(図中左面)をS極に着磁され
ており、対向面がそれぞれ反対極に着磁された左右の磁
性材23と共に、上記湾曲面24に磁力線を放射する。
また、磁石22には高密度の磁力線を放射する希土類等
の磁石を選択するのが望ましい。
【0013】スリーブ内底部には、芯材25が装填され
ている。芯材25は、スリーブ21と同様に非磁性材に
よって形成され、底に他部材への取付け用のネジ孔25
aが形成されている。第二の連結部材2は、このネジ孔
25aを利用することによって、図示しない種々の他部
材の端部に着脱自在に固定される。
【0014】従って、上記実施例の両連結部材1,2
は、第一の連結部材1の鉄球12を第二の連結部材2の
湾曲面24に接触させるだけで、磁力により吸着され
る。磁力による吸着は湾曲面内での鉄球表面の滑り回転
を可能とするから、両連結部材1,2は任意に角度変位
可能な状態で連結される。
【0015】湾曲面24が鉄球12の球面の丁度半分を
受け入れる大きさの場合には、両連結部材1,2はほぼ
180度の角度範囲で変位される。本実施例のように球
面の半分以下を受け入れる湾曲面24では、図2の一点
鎖線位置から二点鎖線位置(共に軸材の位置)まで18
0度以上の角度をもって変位可能である。
【0016】両連結部材1,2は、その一方もしくは両
方に磁力に勝る引張力がかからない限り、連結状態を保
持する。逆に、磁力を上まわる作用力を加えることによ
り、両連結部材1,2は分離される。必要に応じて鉄球
12は軸材11から取り外して付け替えられる。
【0017】図3は本発明の別の実施例に係るボールジ
ョイントの斜視図である。この実施例は、上記した第一
と第二の連結部材1,2の他に第三の連結部材3を有
し、2つの連結部を持つ。第一の連結部材1の軸材11
の他端部に第二の鉄球13が螺着してある。この鉄球1
3は解りやすいように第一の鉄球12よりも小径に形成
されている。
【0018】第三の連結部材3は、端部に小径の第二の
鉄球13の半分以下の球面を受入可能な曲率を持つ湾曲
面34を有する。この湾曲面34は上記した第二の連結
部材2の湾曲面24と同様に磁石とこれを挟む磁性材に
よって形成されており、第二の鉄球13を磁着させる磁
力線を放射する。
【0019】従って、本実施例によれば、第三の連結部
材3に他部材を取付けることにより、この他部材と、第
二の連結部材2に取付けられた他部材とを、第一の連結
部材1を介して互いに角変位可能に連結させることがで
きる。しかも、2つの連結部は共に180度以上の角度
をもって変位する。また、2つの連結部の磁力の強さを
変えることにより、全体に大きな引張力が加わったとき
に弱い磁力の連結部のみを自動的に切り離しさせること
ができる。
【0020】この他、本発明に係るボールジョイント
は、上記した連結部材をそれぞれ電気的に導通可能な材
料によって形成することにより、電気的な回路の一部と
しての役割をも兼ねさせることができる。この場合に
は、連結が解かれることで導通状態も断たれる。また、
本発明において、第一の連結部材と第二及び第三の連結
部材は、それぞれ球体とその保持構造体あるいは磁力線
を放射する湾曲面を持つ構造体であれば、上記した実施
例以外にも種々の設計変更が可能である。なお、本発明
に係るボールジョイントは、前記したように装置類、建
築部材、玩具、工具、その他種々の用途に用いられる
が、いずれの場合にも、連結部において着脱自在であり
ながら滑らかで多元的な動きを確保できる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、一方の連結端の球体を
他方の連結端の湾曲面において磁着し、磁気吸着力の作
用によって両連結端を摺動、角変位可能に結合するよう
にしたので、磁力以上の作用力が働かない限り両連結端
を滑り回転可能に強固に連結させることができる一方、
磁力以上の作用力を及ぼすことにより分解することなく
両連結端を分離できる。
【0022】また、本発明によれば、一方の連結端の球
体の半分以下の球面を他方の連結端の湾曲面に磁着させ
るので、両連結端を180度以上の角度で変位させるこ
とができる。
【0023】更に、本発明によれば、必要以上の負荷が
かかったときには、連結部が分離するので、連結端部の
破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るボールジョイントの斜
視図。
【図2】図1の縦断面図。
【図3】本発明の別の実施例に係るボールジョイントの
斜視図。
【符号の説明】 1・・・・・・・・第一の連結部材 11・・・・・・・軸部材 12・・・・・・・鉄球 13・・・・・・・第二の鉄球 2・・・・・・・・第二の連結部材 21・・・・・・・スリーブ 22・・・・・・・磁石 23・・・・・・・磁性材 24,34・・・・湾曲面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結すべき二部材のうちの一方の部材の連
    結端を磁性材より成る球体によって形成し、 連結すべき二部材のうちの他方の部材の連結端に上記球
    体の半分以下の球面を受け入れ可能な曲率の湾曲面を形
    成し、同連結端内にこの湾曲面に上記球体を磁着可能な
    磁力線を放射する磁石を配設した、 ことを特徴とするボールジョイント
  2. 【請求項2】請求項1記載のボールジョイントにおい
    て、 前記一方の部材の他端に磁性材より成る第二の球体を形
    成し、 この第二の球体を、その球面の一部を受入れ可能な曲率
    の湾曲面を持つと共にこの湾曲面に上記球体を磁着可能
    な磁力線を放射する磁石を配設して成る第三の部材の端
    部によって角変位可能に支持する、 ボールジョイント。
  3. 【請求項3】前記湾曲面が前記球体を180度の角度で
    変位可能に支持する、 請求項1もしくは2記載のボールジョイント。
  4. 【請求項4】球体が鉄等の磁性球体で、 磁石の周囲が前記湾曲面を除いて非磁性材によって形成
    されている、 請求項1もしくは2記載のボールジョイント。
  5. 【請求項5】前記一方の部材が、軸材の端部に前記球体
    を螺着して成る、 請求項1もしくは2記載のボールジョイント。
  6. 【請求項6】前記他方の部材は、非磁性材より成る短い
    筒体の一端部に磁石が内蔵される一方、他端部に非磁性
    材より成る底部芯材が固着され、 上記磁石は、筒体の中心部に磁性材に挟まれるようにし
    て延び、磁性材を含めた上面が前記湾曲面として形成さ
    れ、 上記底部芯材は、底に雌ネジが形成されている、 請求項1もしくは2記載のボールジョイント。
  7. 【請求項7】前記球体を含む一方の部材と湾曲面を含む
    他方の部材とが電気的に導通可能な状態にある、 請求項1もしくは2記載のボールジョイント。
JP36340397A 1997-12-16 1997-12-16 ボールジョイント Pending JPH11182529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36340397A JPH11182529A (ja) 1997-12-16 1997-12-16 ボールジョイント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36340397A JPH11182529A (ja) 1997-12-16 1997-12-16 ボールジョイント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11182529A true JPH11182529A (ja) 1999-07-06

Family

ID=18479227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36340397A Pending JPH11182529A (ja) 1997-12-16 1997-12-16 ボールジョイント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11182529A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006068502A (ja) * 2004-07-19 2006-03-16 Edoardo Tusacciu 複雑な組立体を実現するシステム
WO2006080569A1 (ja) * 2005-01-28 2006-08-03 Scalar Corporation ユニバーサルジョイントおよび画像表示装置
WO2007139031A1 (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 National University Corporation Nagoya University 創外固定器
JP2009082519A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Takao Suzuki 可動人形
WO2009113187A1 (ja) * 2008-03-14 2009-09-17 株式会社ユーロビジョン 眼鏡のフロントフレームとテンプルの連結構造
JP2009298393A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Toshiomi Suzuki スポット・サンバイザー
JP2012165821A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Suncall Engineering Kk 歩行補助装置
JP2012165822A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Suncall Engineering Kk 歩行補助装置
WO2013032261A1 (ko) * 2011-08-31 2013-03-07 Jeong Tan-Myung 볼-소켓형 관절체 유닛 및 이를 구비한 조명기구
JP2013543460A (ja) * 2010-09-17 2013-12-05 ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー ヘッドアップディスプレイの投影スクリーン用キャリアの取り付け装置
JP2014503772A (ja) * 2010-12-24 2014-02-13 オルトヴァイン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 固定部材
WO2014040188A1 (en) * 2012-09-12 2014-03-20 Genesis Group Inc. Parallel kinematic mechanism and bearings and actuators thereof
EP2813716A1 (en) * 2013-06-14 2014-12-17 Penta Robotics Patents B.V. Magnetic ball joint
TWI491809B (zh) * 2012-03-21 2015-07-11 Intelligence Develop Engineering Aid Ltd 利用磁吸能力消除間隙之轉軸結構
WO2016080921A1 (en) * 2014-11-20 2016-05-26 Karadeni̇z Emre Magnetic apparatus for wire retainers
JP2017525571A (ja) * 2014-08-08 2017-09-07 ビービーゼット エス.アール.エル. 遠隔操作入力デバイス
JP2019111593A (ja) * 2017-12-21 2019-07-11 ダイハツ工業株式会社 螺子部材取付装置
JP2021528129A (ja) * 2018-06-11 2021-10-21 ビセンテリ,クラウディオ 磁気的に作動化および非作動化された固定面を備えた磁気モジュール
CZ309208B6 (cs) * 2008-09-15 2022-05-25 České vysoké učení technické v Praze Magnetický sférický kloub

Cited By (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006068502A (ja) * 2004-07-19 2006-03-16 Edoardo Tusacciu 複雑な組立体を実現するシステム
WO2006080569A1 (ja) * 2005-01-28 2006-08-03 Scalar Corporation ユニバーサルジョイントおよび画像表示装置
JPWO2006080569A1 (ja) * 2005-01-28 2008-08-07 スカラ株式会社 ユニバーサルジョイントおよび画像表示装置
US8089511B2 (en) 2005-01-28 2012-01-03 Scalar Corporation Universal joint and image display unit
US8366710B2 (en) 2006-05-26 2013-02-05 National University Corporation Nagoya University External fixator
WO2007139031A1 (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 National University Corporation Nagoya University 創外固定器
EP2030583B1 (en) * 2006-05-26 2015-08-26 National University Corporation Nagoya University External fixator
JP2009082519A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Takao Suzuki 可動人形
WO2009113187A1 (ja) * 2008-03-14 2009-09-17 株式会社ユーロビジョン 眼鏡のフロントフレームとテンプルの連結構造
JP2009298393A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Toshiomi Suzuki スポット・サンバイザー
CZ309208B6 (cs) * 2008-09-15 2022-05-25 České vysoké učení technické v Praze Magnetický sférický kloub
JP2013543460A (ja) * 2010-09-17 2013-12-05 ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー ヘッドアップディスプレイの投影スクリーン用キャリアの取り付け装置
JP2014503772A (ja) * 2010-12-24 2014-02-13 オルトヴァイン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 固定部材
JP2012165822A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Suncall Engineering Kk 歩行補助装置
JP2012165821A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Suncall Engineering Kk 歩行補助装置
KR101362049B1 (ko) * 2011-08-31 2014-02-21 정탄명 볼-소켓형 관절체 유닛 및 이를 구비한 조명기구
WO2013032261A1 (ko) * 2011-08-31 2013-03-07 Jeong Tan-Myung 볼-소켓형 관절체 유닛 및 이를 구비한 조명기구
TWI491809B (zh) * 2012-03-21 2015-07-11 Intelligence Develop Engineering Aid Ltd 利用磁吸能力消除間隙之轉軸結構
AU2013315173B2 (en) * 2012-09-12 2016-04-28 Memorial University Of Newfoundland Parallel kinematic mechanism and bearings and actuators thereof
WO2014040188A1 (en) * 2012-09-12 2014-03-20 Genesis Group Inc. Parallel kinematic mechanism and bearings and actuators thereof
CN104995417A (zh) * 2012-09-12 2015-10-21 詹尼西斯集团有限公司 并联运动机构及其轴承与致动器
JP2015531461A (ja) * 2012-09-12 2015-11-02 ジェネシス グループ インコーポレイテッド 平行運動機構及び平行運動機構のベアリング及びアクチュエータ
EP2895755A4 (en) * 2012-09-12 2016-06-01 Memorial University Of Newfoundland PARALLEL KINEMATIC MECHANISM AND SUPPORT AND ACTUATORS THEREOF
AU2016201670B2 (en) * 2012-09-12 2016-06-09 Memorial University Of Newfoundland Parallel kinematic mechanism and bearings and actuators thereof
EP3056228A1 (en) * 2012-09-12 2016-08-17 Memorial University of Newfoundland Parallel kinematic mechanism and bearings and actuators thereof
EP2813716A1 (en) * 2013-06-14 2014-12-17 Penta Robotics Patents B.V. Magnetic ball joint
NL2010970C2 (nl) * 2013-06-14 2014-12-17 Penta Robotics Patents B V Magnetisch bolscharnier alsmede robot voorzien van het bolscharnier.
JP2017525571A (ja) * 2014-08-08 2017-09-07 ビービーゼット エス.アール.エル. 遠隔操作入力デバイス
WO2016080921A1 (en) * 2014-11-20 2016-05-26 Karadeni̇z Emre Magnetic apparatus for wire retainers
JP2019111593A (ja) * 2017-12-21 2019-07-11 ダイハツ工業株式会社 螺子部材取付装置
JP2021528129A (ja) * 2018-06-11 2021-10-21 ビセンテリ,クラウディオ 磁気的に作動化および非作動化された固定面を備えた磁気モジュール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11182529A (ja) ボールジョイント
US6626727B2 (en) Magnetic construction toy
US20060178081A1 (en) Magnetic joints and toy figurines made therefrom
US20070010164A1 (en) Illuminated magnetic module for toy construction kit
JP3378943B2 (ja) 連結ジョイント及びブレースを有する支持フレーム構造体
JP2008078134A (ja) 電気的相互接続部および電気的な接続を提供するシステム
US20180010308A1 (en) Semi rigid joint
KR101740704B1 (ko) 마그네틱 조인트를 구비한 로봇의 회전관절 조립체
CN101956757A (zh) 铰接装置
KR101362049B1 (ko) 볼-소켓형 관절체 유닛 및 이를 구비한 조명기구
US20190097472A1 (en) Powered joint with wireless transfer
KR20190106226A (ko) 멀티 삼각대 및 셀카봉
US5879549A (en) Filter cartridge magnetic attachment
JP2008531177A (ja) 組立式展示台用パイプコネクタ
JP3116318U (ja) 磁石付玩具ブロック
CN102240995B (zh) 夹持装置旋动夹爪的磁性吸合结构
CN215772948U (zh) 一种不倒翁式车载压电振动能量采集装置
JPS59228613A (ja) 光学器械用の磁気カツプリング装置
US3850310A (en) Coupling devices for toy vehicles
WO2017024800A1 (zh) 磁力吸合装置
JP2004158796A (ja) 磁気結合構成手段
JP2008136521A (ja) 紐状体用ジョイント
JP2009268856A (ja) 留具
CN210717403U (zh) 磁力连接组件及包括其的灯具模组
CN215498304U (zh) 一种新型电磁耦合能量传输装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20041216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD01 Notification of change of attorney

Effective date: 20070521

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080327

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080327

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080722

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081209