JPH11180581A - ベルト回転装置 - Google Patents

ベルト回転装置

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JPH11180581A
JPH11180581A JP36466997A JP36466997A JPH11180581A JP H11180581 A JPH11180581 A JP H11180581A JP 36466997 A JP36466997 A JP 36466997A JP 36466997 A JP36466997 A JP 36466997A JP H11180581 A JPH11180581 A JP H11180581A
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JP
Japan
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belt
main body
hole
positioning
transfer device
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JP36466997A
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English (en)
Inventor
Katsuya Kawagoe
克哉 川越
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ベルトの片寄りを防止することを
目的とする。 【解決手段】 転写装置5の後側板9の従基準孔35と
後基準孔17の二点により横方向、前側板7の主基準孔
21の一点により縦方向の位決めを行い、それに合せて
本体前後側板にピン通し孔25を形成し、ピン31をそ
れぞれ通して固定しているので、転写装置5の精度のみ
で位置決めを行える。よって、位置精度のでにくい本体
側でなく、大きさが比較的小さく、精度の出しやすい転
写装置5のみの精度によって位置決めを行えるので、ね
じれや平行度ずれによる転写ベルト3の片寄りを防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無端状のベルトを
回転させるベルト回転装置に関し、特に複写機やプリン
タ等に設けられて紙搬送等を行うベルト回転装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、無端状のベルトを回転させるベ
ルト回転装置は、例えば複写機なら、紙搬送用のベルト
回転装置、ベルト状感光体のベルト回転装置、ベルト状
中間転写体のベルト回転装置等がある。このようなベル
ト回転装置において、ベルトの片側寄りの発生が大きな
問題となっており、従来よりさまざまな対策案が考案さ
れている。例えば特開平3−209490号公報に開示
されているように、ベルトの位置を検出する検出手段
と、この検出手段による検出結果に基づきベルトの移動
を制御する制御手段と、ベルトの移動(寄り)方向を記
憶する記憶手段と、ベルトの回転を禁止する禁止手段を
備え、ベルトの回転開始後の所定時間もしくは検知手段
がベルトの位置を検出するまで、禁止手段によりベルト
の回転を止め、記憶手段の内容に従ってベルト位置を制
御手段により修正してベルトの片側寄りを防止する技術
が公知である。
【0003】また、特開平4−121337号公報に開
示されているように、ローラの軸端部にベルトの蛇行を
検出する蛇行検出部材と、ローラの軸端部を変位させる
ローラ端部変位手段を備え、蛇行検出部材がベルトの蛇
行を検出すると、ローラ端部変位手段がベルトの蛇行に
対応する位置にローラの軸端部を変位させ、ベルトの蛇
行を防止する技術が公知である。
【0004】更に、ベルトの片側寄りは、ベルトを張架
するローラのねじれや平行度のずれ等の原因で発生す
る。よって、ベルトの片側寄りを防止するためには、ベ
ルトを張架する各ローラ間位置の精度が非常に重要とな
る。そこで、図4に示すように、ベルト回転装置100
を本体前側板103に形成された位置決め孔105にピ
ン101をそれぞれ通して位置決めをし、本体後側板も
位置決め孔とピン101により位置決めしている。この
ように、前後の位置決め部材により、4点にて位置決め
をしている方法もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、両公報に開示
されている技術においては、構成が複雑になるという問
題点がある。また、4点にて位置決めをしている方法に
おいては、ローラの位置精度は、機械の本体に形成され
る位置決め孔105、即ち、機械本体の位置精度に大き
く左右される。通常、機械本体内には非常に多くの機構
があり、機械本体の大きさはこの機構の数に比例して大
ききくなるため、機械本体が大ききなるほど、機械本体
の位置精度を確保することが難しくなり、位置精度を厳
しく調整することも困難になってしまう。この位置精度
が狂っていると、ベルトの片側寄りの原因となる。この
ベルトの片側寄りは、例えば、前述した複写機における
ベルト状中間転写体の場合、このベルト位置を正確に一
定位置で回せないため、画像上の位置ずれや色ずれ等が
発生してしまうという問題が起こる。
【0006】そこで、本発明は、ベルトの片側寄りを防
止するベルト回転装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の張架部材と、複数の張架部材に掛け渡される
無端状ベルトと、各張架部材の一端を保持する第一保持
部材と、各張架部材の他端を保持する第二保持部材とを
備え、第一保持部材及び第二保持部材を機器本体に位置
を決めて取り付けるベルト回転装置において、前記第一
保持部材は機器本体に位置を決めて係止する主基準係合
部と従基準係合部を備え、前記第二保持部材は、基準係
合部のみで位置合わせをして機器本体に係止することを
特徴とする。
【0008】この請求項1に記載の発明では、第一保持
部材の二個所と、第二保持部材の一箇所により位置決め
を行い、大きさが比較的大きく、位置精度を厳しくしに
くい機械本体による位置決めではなく、ベルト回転装置
の精度のみで位置決めを行える。よって、大きさが比較
的小さく、精度の出しやすいベルト回転装置のみの精度
によって位置決めを行えるので、ねじれや平行度ずれに
よるベルトの片側寄りを防止する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記第二保持部材は、機械本体の保守
作業を行う側の部材に取り付けることを特徴とする。
【0010】この請求項2に記載の発明では、基準孔が
形成されている保持部材を、保守作業等をする側に設置
することにより、第一保持部材の二個所を決めてから第
二保持部材の一個所を位置決めすれば良いので、組付け
上単純になり、組付け工程が少なくなる。また、ベルト
回転装置を保守作業等の為に脱着する際に、上述した保
持部材のみを脱着すれば良いので、保守作業等の工程を
減らすことができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、前記第一保持部材と機器本体と
を固定する固定部材を更に備え、固定部材は第一保持部
材の主基準係合部から離れた端部に取り付けることを特
徴とする。
【0012】この請求項3に記載の発明では、ベルト回
転装置の位置決めをした後に、固定部材によりベルト回
転装置を機械本体に固定しているので、振動、負荷に対
して強くなり、ベルト回転装置を簡単な構成で、より安
定させて固定することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図を参照し
ながら説明する。図1は、本発明を適用した複写機1内
に配置されている、ベルト状の転写装置5を示す。複写
機1は、複写機1前側の本体前側板23と、複写機1後
側の本体後側板33の間に、図示しないトナー像を担持
する感光体やトナーを用紙に定着する定着装置等の装置
類、または用紙搬送用ローラ等の部材が多数配置されて
いる。
【0014】転写装置5は、本体前側板23と本体後側
板33の間に設置され、転写ベルト3、前側板7、後側
板9、補強部材11、懸回張架部材である第一ローラ1
3と第二ローラ15により構成され、ピン31により複
写機1本体に固定されている。尚、転写装置5には、上
述した部材のほかに、転写バイアスを印加するための印
加部材等の部材が配置されているが、ここでは省略す
る。
【0015】転写ベルト3は、各ローラ間に掛け渡され
ており、トナー像を担持している感光体のトナー像を用
紙に転写するものである。
【0016】ピン31は、転写装置5を複写機1本体に
固定するためのものであり、略L型をなしており、その
断面は略円形状をしている。
【0017】第一ローラ13には、その中心に駆動軸1
9が挿通され、駆動軸19の両端を後述する前側板7と
後側板9に形成されている孔10にそれぞれ通してい
る。第一ローラ13が、軸方向にずれるのを防止するた
めの軸止め輪29を、両側板の孔10から突出している
第一駆動軸19の両端に、この軸止め輪29を駆動軸1
9に通し、両側板に挟むように取り付ける。そして、駆
動手段により第一ローラ13を回転させる。なお、第二
ローラ15の構成は、第一ローラ13と同様である。
【0018】前側板7は略長方形をなし、本体前側板2
3側に位置し、その中心には、転写装置5の位置決めの
為の前側主基準孔21が形成されている。この前側主基
準孔21の大きさは、ピン31の外周とほぼ同じであ
り、前側主基準孔21と後述するピン通し孔25にピン
31を通すことによって、転写装置5を複写機1に固定
する。前側板7の両端付近には、両ローラの両駆動軸を
通すための孔10がそれぞれ形成され、両駆動軸が突出
している。また、前側板7表面の一端と駆動軸19の間
には突出部37が形成され、本体前側板23から突出す
る長さを有しており、先細りの円筒形をなしている。
【0019】後側板9は、前側板7と同様に略長方形を
なし、前側板7に対し平行でねじれのないように位置さ
れている。後側板9の一端部と第二ローラ15の準駆動
軸14が突出している部分の間に、位置決めのための後
側主基準孔17が形成されている。また、後側板9の他
端部と第一駆動軸19が突出している部分の間に、位置
決めのための従基準孔35が形成されている。従基準孔
35は横に長い長穴であり、ピン31を通すとき、転写
装置5を横方向に微調整できるようになっている。
【0020】補強部材11は略直方体をなしており、各
ローラの間に設置されている。この補強部材11は、前
側板7と後側板9を、より平行に保つため、即ち、転写
装置5のねじれや平行度ずれが生じないように、より精
度よくするために、または、転写装置5の強度を更に高
めるために設置されるもので、補強部材11の一端は前
側板7に、他端は後側板9に組付けられている。
【0021】本体前側板23は開閉可能であり、この本
体前側板23を開けることで、内部装置の脱着あるいは
交換等の保守作業ができるようになっている。本体前側
板23には、図2に示すように、上述した前側板7の前
側主基準孔21に対向する位置にピン通し孔25が形成
されている。このピン通し孔25の大きさは、ピン31
の外周とほぼ同じ大きさをしている。また、上述した前
側板7の突出部37に対向する位置に通行孔39が形成
され、その大きさは、転写装置5の微調整に対応するた
めに突出部37の外周よりも大きい。通行孔39の下に
は、後述するねじ47を嵌め込むためのねじ孔49が形
成されている。そして、本体前側板23の表面には、固
定部材41がねじ47により本体前側板23に固定され
る。
【0022】本体後側板33には、上述した後側板9に
形成された後側主基準孔17と準基準孔35のそれぞれ
に対向する位置に、ピン通し孔25が形成されており、
その大きさは、ピン31の外周とほぼ同じ大きさであ
る。
【0023】固定部材41は、図3に示すように、縦に
長い楕円の板状の部材で構成され、固定部材41表面の
上部には、上述した突出部37を嵌め込むための固定用
孔43が形成され、固定用孔43の下には、ねじ47を
通すためのねじ用孔45が形成されている。固定用孔4
3の孔の大きさは、突出部37の外周とほぼ同じであ
る。ねじ用孔45は転写装置5の微調整に対応するた
め、縦に長い長孔に形成されている。固定用孔43に突
出部37を通し、ねじ47をねじ用孔45に通し本体に
締め付けることで、転写装置5を固定する。
【0024】上述した構成に基づいて、回転装置5を本
体に取り付ける手順の一例を説明する。まず、後側板9
に形成された後側主基準孔17を本体後側板33に形成
されているピン通し孔25に一致するように合わせ、ピ
ン31をこの二つの孔に通し、回転装置5を本体に仮止
めする。次に、準基準孔35を本体後側板33に形成さ
れているピン通し孔25に合わせ、ピン31をこの二つ
の孔に通し、後側板9の位置決めをする。この時、従基
準孔35は、横に長い長孔であるので、回転装置5の横
方向の位置合わせをしながらピン通し孔25に一致する
ように合わせることが可能である。
【0025】そして、前側板7に形成されている前側主
基準孔21を転写装置5が縦方向に平行になるような位
置に調整し、この位置に形成されているピン通し孔25
に、ピン31を通すことで回転装置5を本体に固定する
のである。一方、前側板7の端部に取り付けられた突出
部37を通行孔39に通し、通行孔39から突出してい
る突出部37に固定部材41の固定用孔43を通す。そ
して、ねじ用孔45を本体前側板23に形成されている
ねじ孔49に、このねじ用孔45を合せて、ねじ47を
通して締め付ける。
【0026】この実施例では、後側の二個所により横方
向、前側の一箇所により縦方向の位決めを行い、それに
合せて本体前後側板にピン通し孔25を形成しているの
で、転写装置5の精度のみで位置決めを行える。よっ
て、位置精度のでにくい本体側でなく、大きさが比較的
小さく、精度の出しやすい転写装置5のみの精度によっ
て位置決めを行えるので、ねじれや平行度ずれによる転
写ベルト3の片側寄りを防止する。よって、本発明を適
用した複写機1においては、転写ベルト3の位置がずれ
ることによる画像上の位置ずれや、色ずれを防止でき
る。また、前側主基準孔21が形成されている前側板7
を、保守作業等をする本体前側板23にすることによ
り、後側の二個所を決めてから前側の一箇所を位置決め
すれば良いので、組付け上単純になり、組付け工程が少
なくなる。更に、転写装置5を保守作業等の為に脱着す
る際に、前側板7のみを脱着すれば良く、保守作業等の
工程を減らすことができる。また、転写装置5の位置決
めをした後に、固定部材41により転写装置5を本体に
固定しているので、振動、負荷に対して強くなり、転写
装置5を簡単な構成で、より安定させて固定することが
できる。
【0027】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更
が可能である。例えば、本発明を本実施例においては、
複写機1の転写装置5に適用したが、これに限らず、例
えば、プリンタにおける紙搬送用のベルト回転装置等の
ベルトを回転させる装置であれば適用可能であり、本発
明を適用した機械の各々のベルトの片側寄りによる諸問
題が解決可能である。また、突出部37は、固定部材4
1により転写装置5をより安定させて固定する為に設け
られているので、突出部37の位置は、前側板7上なら
どこにでも設けても良い。更に、補強部材11は、3つ
のピン31と固定部材41による固定だけでも転写装置
5を十分固定できるので、必要がなければこの補強部材
11を設けなくても良い。また、本実施例では、前側板
7と後側板9に孔を形成したが、孔の代わりに凹部を形
成したり、突起物を設けたりしても同様の効果を得る。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、第一保
持部材の二個所と、第二保持部材の一箇所により位決め
を行うことで、ベルト回転装置のみの精度によって位置
決めを行えるので、ベルトの片側寄りを防止できる。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、基準孔が
形成されている第二保持部材を、保守作業等をする側に
設置することにより、組付け上単純になり、組付け工程
が少なくなり、保守作業等の工程を減らすことができ
る。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、固定部材
によりベルト回転装置を装置に固定しているので、ベル
ト回転装置を簡単な構成で、より安定させて固定するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る転写装置の位置決めのようすを
示す斜視図である。
【図2】図1に係る転写装置の固定部材のようすを示す
斜視図である。
【図3】図2に係る固定部材の近傍を拡大した斜視図で
ある。
【図4】従来技術にかかる位置決めのようすを示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 複写機(機器本体) 3 転写ベルト(ベルト) 5 転写装置(ベルト回転装置) 7 前側板(第二保持部材) 9 後側板(第一保持部材) 13 第一ローラ(張架部材) 15 第二ローラ(張架部材) 17 後側主基準孔(第一主基準係合部) 21 前側主基準孔(第二主基準係合部) 35 従基準孔(従基準係合部) 41 固定部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の張架部材と、複数の張架部材に掛
    け渡される無端状ベルトと、各張架部材の一端を保持す
    る第一保持部材と、各張架部材の他端を保持する第二保
    持部材とを備え、第一保持部材及び第二保持部材を機器
    本体に位置を決めて取り付けるベルト回転装置におい
    て、 前記第一保持部材は機器本体に位置を決めて係止する第
    一主基準係合部と従基準係合部を備え、前記第二保持部
    材は、第二主基準係合部のみで位置合わせをして機器本
    体に係止することを特徴とするベルト回転装置。
  2. 【請求項2】 前記第二保持部材は、第二主基準係合部
    を機械本体の保守作業を行う側の部材に係止することを
    特徴とする請求項1に記載のベルト回転装置。
  3. 【請求項3】 前記第二保持部材と機器本体とを固定す
    る固定部材を更に備え、固定部材は第二主基準係合部か
    ら離れた端部に取り付けることを特徴とする請求項1又
    は2に記載のベルト回転装置。
JP36466997A 1997-12-18 1997-12-18 ベルト回転装置 Pending JPH11180581A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008013283A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Ricoh Co Ltd ベルト搬送装置及び画像形成装置
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JP2020100494A (ja) * 2018-12-25 2020-07-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 カール矯正装置及びこれを備えた画像形成装置

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