JPH11180520A - バーフィーダの支承面から案内チャンネルの中にバーを転送する装置 - Google Patents
バーフィーダの支承面から案内チャンネルの中にバーを転送する装置Info
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- JPH11180520A JPH11180520A JP10252937A JP25293798A JPH11180520A JP H11180520 A JPH11180520 A JP H11180520A JP 10252937 A JP10252937 A JP 10252937A JP 25293798 A JP25293798 A JP 25293798A JP H11180520 A JPH11180520 A JP H11180520A
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- Japan
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- bar
- bearing
- abutment
- bearing surface
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/001—Lateral transport of long workpieces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/16—Preventing pulverisation, deformation, breakage, or other mechanical damage to the goods or materials
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chutes (AREA)
- Turning (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バーフィーダの支承面から案内チャンネルの
中にバーを転送する装置を提供する。 【解決手段】 バーフィーダの傾斜支承面（１）から案
内チャンネル（４）の中にバー（Ｂ）を転送する装置は
前記支承面（１）の下方に枢着された複数の要素（７）
を備えている。各要素（７）はバー（Ｂ）に当接してこ
のバー（Ｂ）を同伴するレバー（１１）とバー支承レバ
ー（１９）とからなっている。前記レバー（１１）は前
記支承面（１）から到達するバー（Ｂ）に当接する位置
と、バー（Ｂ）を案内チャンネル（４）の中に配置させ
る位置との間を揺動するように作動される。前記バー支
承レバー（１９）は前記当接レバー（１１）に作動的に
組合わされて前記当接レバーと共に、前記支承面（１）
から到達するバー（Ｂ）を受ける溝穴（２８）を形成す
る。また前記当接レバー（１１）の前記バー受理位置か
ら前記バー（Ｂ）をガイド（２）のチャンネル（４）の
中に落下させる位置までの回転中に前記支承レバー（１
９）が前記当接レバー（１１）を越えて揺動する。
中にバーを転送する装置を提供する。 【解決手段】 バーフィーダの傾斜支承面（１）から案
内チャンネル（４）の中にバー（Ｂ）を転送する装置は
前記支承面（１）の下方に枢着された複数の要素（７）
を備えている。各要素（７）はバー（Ｂ）に当接してこ
のバー（Ｂ）を同伴するレバー（１１）とバー支承レバ
ー（１９）とからなっている。前記レバー（１１）は前
記支承面（１）から到達するバー（Ｂ）に当接する位置
と、バー（Ｂ）を案内チャンネル（４）の中に配置させ
る位置との間を揺動するように作動される。前記バー支
承レバー（１９）は前記当接レバー（１１）に作動的に
組合わされて前記当接レバーと共に、前記支承面（１）
から到達するバー（Ｂ）を受ける溝穴（２８）を形成す
る。また前記当接レバー（１１）の前記バー受理位置か
ら前記バー（Ｂ）をガイド（２）のチャンネル（４）の
中に落下させる位置までの回転中に前記支承レバー（１
９）が前記当接レバー（１１）を越えて揺動する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はバーフィーダの支承
面から案内チャンネルの中にバーを転送する装置に関す
るものである。
面から案内チャンネルの中にバーを転送する装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】公知のよ
うに、ある種のバーフィーダにおいては、加工されるバ
ーをフィーダの案内チャンネルに隣接する傾斜支承面に
そって重力で滑らせる事によって案内チャンネルの中に
挿入する。
うに、ある種のバーフィーダにおいては、加工されるバ
ーをフィーダの案内チャンネルに隣接する傾斜支承面に
そって重力で滑らせる事によって案内チャンネルの中に
挿入する。
【０００３】関連の構造部分の受ける機械的応力は特に
大直径バーの場合に強烈である。従って破損および永久
的変形が生じ、これはフィーダの運転上の問題点を成
す。
大直径バーの場合に強烈である。従って破損および永久
的変形が生じ、これはフィーダの運転上の問題点を成
す。
【０００４】さらに小直径のバーの場合、これらのバー
がチャンネルの中に必ずしも完全に入らず、従ってバー
の前進を損なう。
がチャンネルの中に必ずしも完全に入らず、従ってバー
の前進を損なう。
【０００５】本発明の課題は、案内チャンネルの中に転
送されるバーを同伴して、フィーダの機能を損なう衝撃
作用を防止し、また案内チャンネルの中に容易に正確に
配置する事のできる装置を提供するにある。
送されるバーを同伴して、フィーダの機能を損なう衝撃
作用を防止し、また案内チャンネルの中に容易に正確に
配置する事のできる装置を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、バーフィ
ーダの傾斜支承面から案内チャンネルの中にバーを転送
する装置において、前記装置は前記支承面の下方に枢着
された複数の要素を含み、各要素はバーに当接して同伴
するレバーとバー支承レバーとから成り、前記バー当接
同伴レバーは前記シュートから到達するバーに当接する
位置と、バーを案内チャンネルの中に落下させる位置と
の間を揺動するように作動され、前記バー支承レバーは
前記当接レバーに作動的に組合わされて前記当接レバー
と共に、前記支承面から到達する前記バーを受ける溝穴
を形成し、また前記当接レバーの前記バー受理位置から
前記バーを案内チャンネルの中に落下させる位置までの
回転中に前記支承レバーが前記当接レバーを越えて揺動
するように前記支承レバーが前記当接レバーと作動的に
組合わされるように成されたバーフィーダの傾斜支承面
から案内チャンネルの中にバーを転送する装置によって
達成される。
ーダの傾斜支承面から案内チャンネルの中にバーを転送
する装置において、前記装置は前記支承面の下方に枢着
された複数の要素を含み、各要素はバーに当接して同伴
するレバーとバー支承レバーとから成り、前記バー当接
同伴レバーは前記シュートから到達するバーに当接する
位置と、バーを案内チャンネルの中に落下させる位置と
の間を揺動するように作動され、前記バー支承レバーは
前記当接レバーに作動的に組合わされて前記当接レバー
と共に、前記支承面から到達する前記バーを受ける溝穴
を形成し、また前記当接レバーの前記バー受理位置から
前記バーを案内チャンネルの中に落下させる位置までの
回転中に前記支承レバーが前記当接レバーを越えて揺動
するように前記支承レバーが前記当接レバーと作動的に
組合わされるように成されたバーフィーダの傾斜支承面
から案内チャンネルの中にバーを転送する装置によって
達成される。
【０００７】以下、本発明を図面に示す実施例について
詳細に説明するが本発明はこれに限定されない。
詳細に説明するが本発明はこれに限定されない。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１、図２および図５について述
べれば、参照数字１は、バーフィーダのガイド２の中に
挿入されなければならないバーの支承フィード面を成す
シュートを示す。
べれば、参照数字１は、バーフィーダのガイド２の中に
挿入されなければならないバーの支承フィード面を成す
シュートを示す。
【０００９】シュート１はガイド２よりも高い水準にお
いてフィーダの縦方向ビーム３に固着されている。
いてフィーダの縦方向ビーム３に固着されている。
【００１０】ガイド２はＵ型要素から成り、このＵ型要
素は縦方向に延在しまた上方に開いた案内チャンネル４
を成し、またこのＵ型要素はバーの機械加工中に、カバ
ー５によって閉鎖される。カバー５は図１において略示
されている。
素は縦方向に延在しまた上方に開いた案内チャンネル４
を成し、またこのＵ型要素はバーの機械加工中に、カバ
ー５によって閉鎖される。カバー５は図１において略示
されている。
【００１１】ロッド６はシュート１の下方に回転自在に
支承され、ガイド２に対して平行であて、ガイド２にそ
ってその側面に分布された複数の要素７の揺動を生じる
ように駆動システムに連接されている。
支承され、ガイド２に対して平行であて、ガイド２にそ
ってその側面に分布された複数の要素７の揺動を生じる
ように駆動システムに連接されている。
【００１２】付図において１つだけ示された要素７はア
ーム８から成り、このアーム８は前記ロッド６に対して
放射方向に固着されまたステム９の末端に対して枢着さ
れ、このステム９はリンク装置として作用しまたその反
対側末端においてレバー１１のアーム１０に対して連接
され、このレバーアーム１０は縦方向ビーム３の中にロ
ッカー様に枢着されている。
ーム８から成り、このアーム８は前記ロッド６に対して
放射方向に固着されまたステム９の末端に対して枢着さ
れ、このステム９はリンク装置として作用しまたその反
対側末端においてレバー１１のアーム１０に対して連接
され、このレバーアーム１０は縦方向ビーム３の中にロ
ッカー様に枢着されている。
【００１３】アーム８と１０中のステム９の枢着部はピ
ボット１２、１３から成り、これらのピボット１２、１
３はステム９の両端と交差しまたロッド６に対して平行
な軸線回りにそれぞれのアーム中を回転する事ができ
る。ステム９はその両端に取付けられたリング１４、１
５によってピボット１２、１３に対して連接され、また
これらのピボットの間に配置されたステム部分上に重ね
合されたバネ１６によって、これらのピボット１２、１
３がそれぞれのリング１４、１５に対して押圧される。
ボット１２、１３から成り、これらのピボット１２、１
３はステム９の両端と交差しまたロッド６に対して平行
な軸線回りにそれぞれのアーム中を回転する事ができ
る。ステム９はその両端に取付けられたリング１４、１
５によってピボット１２、１３に対して連接され、また
これらのピボットの間に配置されたステム部分上に重ね
合されたバネ１６によって、これらのピボット１２、１
３がそれぞれのリング１４、１５に対して押圧される。
【００１４】従って、ピボット１２、１３とステム９の
間の連結は弾性型であって、アーム８に対してレバー１
１のある程度の運動自由度を与える。
間の連結は弾性型であって、アーム８に対してレバー１
１のある程度の運動自由度を与える。
【００１５】レバー１１はその機能の故にバー当接部材
および従動レバーと呼ばれ、第２アーム１７を有し、こ
のアーム１７の長さは、レバー１１の実質的に直立位置
においてシュート１の延長線の上方に突出するように成
されている。
および従動レバーと呼ばれ、第２アーム１７を有し、こ
のアーム１７の長さは、レバー１１の実質的に直立位置
においてシュート１の延長線の上方に突出するように成
されている。
【００１６】レバー１１はロッド６の揺動のもとに、レ
バーシステム８−１１によって揺動を実施し、この揺動
によりアーム１７は図１に図示の実質的に直立位置か
ら、ガイド１の下方の実質的に水平位置に達するまで回
転する事ができる。直立位置はレバー１１がその前側縁
部１８によって、シュート１から下降するバーＢの当接
面として作用する位置であり、これに対して水平位置は
バーＢがガイド２のチャンネル４の中に落下した位置
（配置される位置）である。
バーシステム８−１１によって揺動を実施し、この揺動
によりアーム１７は図１に図示の実質的に直立位置か
ら、ガイド１の下方の実質的に水平位置に達するまで回
転する事ができる。直立位置はレバー１１がその前側縁
部１８によって、シュート１から下降するバーＢの当接
面として作用する位置であり、これに対して水平位置は
バーＢがガイド２のチャンネル４の中に落下した位置
（配置される位置）である。
【００１７】全体として参照数字１９によって示され下
記においてバー支承レバーと呼ばれる第２レバーがレバ
ー１１と作動的に組合わされこのレバー１１に対して隣
接配置されている。
記においてバー支承レバーと呼ばれる第２レバーがレバ
ー１１と作動的に組合わされこのレバー１１に対して隣
接配置されている。
【００１８】支承レバー１９は、当接レバー１１の枢着
軸線２１の上方に位置する軸線２０回りにビーム３に対
して枢着されている。
軸線２１の上方に位置する軸線２０回りにビーム３に対
して枢着されている。
【００１９】第５図においてさらに明瞭に示すように、
レバー１９は溝穴２２を有し、この溝穴２２の中に、レ
バー１１のアーム１７から横方向に突出するピン２３が
係合する。溝穴２２とピボット２３はスロットリンクを
成し、このスロットリンクによってレバー１９はその組
合わされたレバー１１と異なる角度行程を成す事ができ
る。実際に、レバー１１がシュート１から来るバーＢに
当接する直立位置にある時、レバー１９の前縁部２４は
レバー１１の前縁部１８と共面関係にある。他方、レバ
ー１１がその実質的に水平位置に達した時、レバー１９
の前縁部２４はレバー１１の前縁部１８の下方まで下降
している。
レバー１９は溝穴２２を有し、この溝穴２２の中に、レ
バー１１のアーム１７から横方向に突出するピン２３が
係合する。溝穴２２とピボット２３はスロットリンクを
成し、このスロットリンクによってレバー１９はその組
合わされたレバー１１と異なる角度行程を成す事ができ
る。実際に、レバー１１がシュート１から来るバーＢに
当接する直立位置にある時、レバー１９の前縁部２４は
レバー１１の前縁部１８と共面関係にある。他方、レバ
ー１１がその実質的に水平位置に達した時、レバー１９
の前縁部２４はレバー１１の前縁部１８の下方まで下降
している。
【００２０】レバー１９の前縁部２４から中心延長部５
と先端延長部２６が突出する。中心延長部２５はまっす
ぐな縁部２７を有し、この縁部２７が前縁部２４と共に
Ｖ形溝穴２８を形成する。縁部２７は縁部２４に対し
て、レバー１９が直立位置にある時に縁部２７がシュー
ト１に対して平行となるような角度を成す。先端延長部
２６はバーを保持して、このバーがレバー１１、１９の
前縁部１８、２４から出る事を防止するためのものであ
る。
と先端延長部２６が突出する。中心延長部２５はまっす
ぐな縁部２７を有し、この縁部２７が前縁部２４と共に
Ｖ形溝穴２８を形成する。縁部２７は縁部２４に対し
て、レバー１９が直立位置にある時に縁部２７がシュー
ト１に対して平行となるような角度を成す。先端延長部
２６はバーを保持して、このバーがレバー１１、１９の
前縁部１８、２４から出る事を防止するためのものであ
る。
【００２１】前記の装置は下記のように作動する。
【００２２】初位置において、２つのレバー１１、１９
は直立位置に配置されているので、その前縁部１８、２
４は相互に共面関係にある。
は直立位置に配置されているので、その前縁部１８、２
４は相互に共面関係にある。
【００２３】ガイド２のチャンネル４の中に挿入される
べきバーＢが大直径を有する場合、図１および図２に図
示の状態となり、この場合、シュート１から下降するバ
ーＢは延長部２６に当接して休止し、レバー１１と１９
が回転を開始するやいなや、Ｖ型溝穴２８の中に配置さ
れる。レバー１１、１９に対するバーの衝撃はバネ１６
によって緩衝される。
べきバーＢが大直径を有する場合、図１および図２に図
示の状態となり、この場合、シュート１から下降するバ
ーＢは延長部２６に当接して休止し、レバー１１と１９
が回転を開始するやいなや、Ｖ型溝穴２８の中に配置さ
れる。レバー１１、１９に対するバーの衝撃はバネ１６
によって緩衝される。
【００２４】ロッド６を作動して揺動要素７に対してＡ
方向の揺動を与える際に、レバー１９はスロットリンク
２２、２３の作用でレバー１１を越えるので、バーＢは
レバー１１の前縁部１８に当接したままレバー１９の延
長部２５の縁部２７上に休止する。実際に、バーＢは実
質的に弧状の通路を通り、ガイド２のチャンネル４の中
に入らされ、このチャンネル４の底部に達するまではレ
バー１１によって同伴される。
方向の揺動を与える際に、レバー１９はスロットリンク
２２、２３の作用でレバー１１を越えるので、バーＢは
レバー１１の前縁部１８に当接したままレバー１９の延
長部２５の縁部２７上に休止する。実際に、バーＢは実
質的に弧状の通路を通り、ガイド２のチャンネル４の中
に入らされ、このチャンネル４の底部に達するまではレ
バー１１によって同伴される。
【００２５】バーＢが非常に小さい直径を有して案内チ
ャンネル４が図１と図２において波線で示しまた図３と
図４において実線で示すようにシュート１から離れてい
る場合、スロットリンク２２、２３がバーをより長い湾
曲通路にそって支承する事を可能にする。これは、レバ
ー１９がレバー１１のアーム１７を越えるやいなや、溝
穴２８が縁部１８と２７とによって形成され、レバー１
１に対するレバー１９の回転作用で、縁部２７の末端に
むかって移動するからである。
ャンネル４が図１と図２において波線で示しまた図３と
図４において実線で示すようにシュート１から離れてい
る場合、スロットリンク２２、２３がバーをより長い湾
曲通路にそって支承する事を可能にする。これは、レバ
ー１９がレバー１１のアーム１７を越えるやいなや、溝
穴２８が縁部１８と２７とによって形成され、レバー１
１に対するレバー１９の回転作用で、縁部２７の末端に
むかって移動するからである。
【００２６】いずれにせよバーの通る転送通路の最後の
部分は実質的により急峻な傾斜を有し、この傾斜が案内
チャンネル４の中への導入を確実にする。バーがチャン
ネル４の中に落とされるまでレバー１１によって支承さ
れつづける事が特に有利である。これは、フィーダの構
造に対する危険な応力を避けるのみならず、ノイズレベ
ルを大幅に低下させる。通常の機械においてはガイド２
の中へのバーの落下が同伴されないのであるから、この
ノイズレベルは特に高い。
部分は実質的により急峻な傾斜を有し、この傾斜が案内
チャンネル４の中への導入を確実にする。バーがチャン
ネル４の中に落とされるまでレバー１１によって支承さ
れつづける事が特に有利である。これは、フィーダの構
造に対する危険な応力を避けるのみならず、ノイズレベ
ルを大幅に低下させる。通常の機械においてはガイド２
の中へのバーの落下が同伴されないのであるから、この
ノイズレベルは特に高い。
【００２７】実際上、必要性と先行技術に従って使用さ
れる材料とそのサイズは、特定の用途に適合する限り任
意である。
れる材料とそのサイズは、特定の用途に適合する限り任
意である。
【図１】大径バーを転送するための本発明の装置の側面
概略図。
概略図。
【図２】次の作動位置にある図１の装置の側面概略図。
【図３】小径バーの転送に使用される本発明の装置のそ
れぞれ図１および図２と類似の側面概略図。
れぞれ図１および図２と類似の側面概略図。
【図４】小径バーの転送に使用される本発明の装置のそ
れぞれ図１および図２と類似の側面概略図。
れぞれ図１および図２と類似の側面概略図。
【図５】本発明の装置の２つのレバーの分解平面図。
Ａ バーの移動方向 Ｂ バー １ シュート ２ バーガイド ３ ビーム ４ 案内チャンネル ６ 駆動ロッド ７ 揺動要素 ８ ロッド６のアーム ９ ステム １０ 当接レバー１１の第１アーム １１ バー当接レバー １２、１３ ステム９のピボット １４、１５ リング １６ バネ １７ 当接レバー１１の第２アーム １８ 当接レバー１１の前縁部 １９ バー支承レバー ２２ スロット ２３ 当接レバー１１の突出ピボット ２４ 支承レバー１９の前縁部 ２５ レバー１９の中央延長部分 ２６ レバー１９の末端延長部分 ２８ Ｖ型溝穴
Claims (5)
- 【請求項１】バーフィーダの傾斜支承面（１）からガイ
ド（２）のチャンネル（４）の中にバー（Ｂ）を転送す
る装置において、前記装置は前記支承面（１）の下方に
枢着された複数の要素（７）を含み、各要素（７）はバ
ー（Ｂ）に当接してこのバー（Ｂ）を同伴するレバー
（１１）とバー支承レバー（１９）とから成り、前記レ
バー（１１）は前記支承面（１）から到達するバー
（Ｂ）に当接する位置と、バー（Ｂ）をガイド（２）の
チャンネル（４）の中に配置する位置との間を揺動する
ように作動され、前記バー支承レバー（１９）は前記当
接レバー（１１）に作動的に組合わされて前記当接レバ
ーと共に、前記支承面（１）から到達するバー（Ｂ）を
受ける溝穴（２８）を形成し、また前記当接レバー（１
１）の前記バー受取位置から前記バー（Ｂ）をガイド
（２）のチャンネル（４）の中に配置する位置までの回
転中に前記支承レバー（１９）が前記当接レバー（１
１）を越えて揺動するように前記支承レバー（１９）が
前記当接レバー（１１）と作動的に組合わされる事を特
徴とするバーフィーダの支承面から案内チャンネルの中
にバーを転送する装置。 - 【請求項２】前記当接レバー（１１）はロッカー型であ
って第１アーム（１０）と第２アーム（１７）とを有
し、前記第１アーム（１０）はステム（９）を介して駆
動ロッド（６）の放射方向アーム（８）に連接され、前
記放射方向アーム（８）が揺動されると共に前記当接レ
バー（１１）を揺動させ、前記アーム（１０、１７）中
の前記ステム（９）の枢着はピボット（１２、１３）に
よって構成され、これらのピボットは前記ステム（９）
の両端とそれぞれ直径方向に交差しまたそれぞれのアー
ム（８、１０）の中において前記ロッド（６）に対して
平行なそれぞれの軸線回りに回転する事ができ、前記ス
テム（９）の前記ピボット（１２、１３）中の連結はそ
れぞれリング（１４、１５）によって構成され、これら
のリング（１４、１５）は前記ステム（９）の末端に対
してそれぞれ剛性的に連結され、また前記ピボット（１
２、１３）の間のステム部分（９）上に重ね合されたバ
ネ（１６）によって、ピボット（１２、１３）が前記リ
ング（１４、１５）に対して押圧されている事を特徴と
する請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】前記当接レバー（１１）の前記第２アーム
（１７）は、傾斜面（１）から到達するバー（Ｂ）に当
接する位置とガイド（２）のチャンネル（４）の下方位
置との間を回転する事のできる長さを有する事を特徴と
する請求項２に記載の装置。 - 【請求項４】前記支承レバー（１９）が前記当接レバー
（１１）の枢着軸線（２１）の上方の軸線（２０）回り
に枢着され、また前記支承レバー（１９）は溝穴（２
２）を含み、前記当接レバー（１１）から横方向に突出
したピボット（２３）が前記溝穴（２２）の中に係合
し、前記溝穴（２２）と前記ピボット（２３）が一種の
スロットリンクを形成し、このスロットリンクにより前
記支承レバー（１９）が当接レバー（１１）に対して種
々の角度行程を成す事ができ、このようにして当接レバ
ー（１１）が傾斜面（１）から到達するバー（Ｂ）に当
接する位置にある時、支承レバー（１９）の前縁部（２
４）が前記当接レバー（１１）の前縁部（１８）に対し
て共面関係にあり、これに対して当接レバー（１１）が
ガイド（２）のチャンネル（４）の下方位置に達した
時、支承レバー（１９）の前記前縁部（２４）が当接レ
バー（１１）の前記前縁部（１８）の下方まで下降して
いるように成された事を特徴とする請求項２または３の
いずれかに記載の装置。 - 【請求項５】前記支承レバー（１９）の前記前縁部（２
４）から中央延長部（２５）と先端延長部（２６）とが
突出し、前記中央延長部（２５）は縁部（２７）を有
し、この縁部（２７）が前記先端延長部（２６）と共に
Ｖ型溝穴（２８）を成し、前記中央延長部材（２５）の
前記縁部（２７）が前記当接レバー（１１）の前縁部
（１８）と共に、バー（Ｂ）を受けるための前記溝穴
（２８）を成す事を特徴とする請求項４に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT97BO000548A IT1294200B1 (it) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | Dispositivo per il trasferimento di una barra da un piano di appoggio nel canale di guida di un caricatore di barre. |
| IT97A000548 | 1997-09-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11180520A true JPH11180520A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=11342522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10252937A Pending JPH11180520A (ja) | 1997-09-09 | 1998-09-07 | バーフィーダの支承面から案内チャンネルの中にバーを転送する装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
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