JPS5939618A - 仕分け用コンベヤユニツト - Google Patents
仕分け用コンベヤユニツトInfo
- Publication number
- JPS5939618A JPS5939618A JP14858982A JP14858982A JPS5939618A JP S5939618 A JPS5939618 A JP S5939618A JP 14858982 A JP14858982 A JP 14858982A JP 14858982 A JP14858982 A JP 14858982A JP S5939618 A JPS5939618 A JP S5939618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cam
- conveyor unit
- rotation shaft
- horizontal axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 12
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 241000723346 Cinnamomum camphora Species 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/10—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof
- B65G21/12—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof to allow adjustment of position of load-carrier or traction element as a whole
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本件は、第1発明(特定発明)と第2発明とを含む。
第1発明も第2発明も、コンベヤラインの一部を構成す
るとともに姿勢変化に基づいて搬送物をそのライン外へ
送り出す役目を兼ね備える仕分は用コンベヤユニットに
関する。
るとともに姿勢変化に基づいて搬送物をそのライン外へ
送り出す役目を兼ね備える仕分は用コンベヤユニットに
関する。
第1図は、本件に対する比較例を示す。、以下、これに
ついて概説する。 +I+はコンベヤライン(2)の一
部として配設びれだコンベヤ単位で、それのフレーム(
3)は搬送方向の上手側端部において横軸心(4)周り
に揺動自在な状態に枢支されている。 (6)はフレー
ム(3)全上下揺動するためのシリンダである。 (6
)は搬送物で、仕分は先コードを記録したカード(7)
が付されている。
ついて概説する。 +I+はコンベヤライン(2)の一
部として配設びれだコンベヤ単位で、それのフレーム(
3)は搬送方向の上手側端部において横軸心(4)周り
に揺動自在な状態に枢支されている。 (6)はフレー
ム(3)全上下揺動するためのシリンダである。 (6
)は搬送物で、仕分は先コードを記録したカード(7)
が付されている。
(8)はカード(7)についてのコードリーグで、コン
トローラ(図示せず)を介し、シリンダ(6)の電磁弁
(図示せず)につなかつ−〇いる−1 191ij撮送
物(6)受取り用のケースである。
トローラ(図示せず)を介し、シリンダ(6)の電磁弁
(図示せず)につなかつ−〇いる−1 191ij撮送
物(6)受取り用のケースである。
コンベヤライン(2)によって搬送6れてきた搬送物(
6)け、そのカード(7)のコードをコードリーグ(8
)で読み取られる。 仕分けに峨当しない搬送物のとき
は、コンベヤ単位(1)は不動で、搬送物は七のまま通
過していく。 仕分けに該当する搬送物であるときは、
コードリーグ(8)の信号に工9コントローラは適正タ
イミングでシリンダ(6)の電磁弁を作動させてシリン
ダill i 収縮させ、フレーム(3)紫下降揺動さ
せる。 搬送物(6)は傾斜したコンベヤ単位fil
Kよってケース(9)に向は送り込まれる。 次いでシ
リンダ15)が伸長きれ、フレーム(3)すなわちコン
ベヤ単位fil H上昇揺wJキれて元の通常の搬送姿
勢へ戻る。
6)け、そのカード(7)のコードをコードリーグ(8
)で読み取られる。 仕分けに峨当しない搬送物のとき
は、コンベヤ単位(1)は不動で、搬送物は七のまま通
過していく。 仕分けに該当する搬送物であるときは、
コードリーグ(8)の信号に工9コントローラは適正タ
イミングでシリンダ(6)の電磁弁を作動させてシリン
ダill i 収縮させ、フレーム(3)紫下降揺動さ
せる。 搬送物(6)は傾斜したコンベヤ単位fil
Kよってケース(9)に向は送り込まれる。 次いでシ
リンダ15)が伸長きれ、フレーム(3)すなわちコン
ベヤ単位fil H上昇揺wJキれて元の通常の搬送姿
勢へ戻る。
この/サイクルのシリンダ(6)の動きを第2図(横軸
は時間、縦軸は動きを表わす)に示しである。 A時点
はコントローラからの指令信号があって電磁弁が作動さ
れた時である。 B時点は収縮側ストロークエンドに達
した時、D時点は伸長側ストロークエンドに達した時で
ある。
は時間、縦軸は動きを表わす)に示しである。 A時点
はコントローラからの指令信号があって電磁弁が作動さ
れた時である。 B時点は収縮側ストロークエンドに達
した時、D時点は伸長側ストロークエンドに達した時で
ある。
C時点け、ある基゛準時から設定時間Tにわたり計時さ
れた時で、その設定時間Tけ、搬送物(6)が傾斜姿勢
のコンベヤ単位+11から完全に送り出されること、お
よびできるだけ短いこと全条件に定められている。
れた時で、その設定時間Tけ、搬送物(6)が傾斜姿勢
のコンベヤ単位+11から完全に送り出されること、お
よびできるだけ短いこと全条件に定められている。
この計時の1こめにタイマー全必要とするが、このタイ
マーは、アクチュエータとしてのシリンタ(6)とは間
接的にしか結びつrていない。
マーは、アクチュエータとしてのシリンタ(6)とは間
接的にしか結びつrていない。
すなわち、タイマーが限時動作すると、その信号がコン
トローラに入り、コントローラをう電磁弁に信号が送ら
れ、電磁弁が作動し、エア又は油が流れ、これで初めて
シリンダが伸長し始める。 タイマーとシリンダとの間
の媒介要素が多く、信頼性が十二分に高いとはいえない
。
トローラに入り、コントローラをう電磁弁に信号が送ら
れ、電磁弁が作動し、エア又は油が流れ、これで初めて
シリンダが伸長し始める。 タイマーとシリンダとの間
の媒介要素が多く、信頼性が十二分に高いとはいえない
。
加えて、アクチュエータとしてシリンダ(5)を用いて
いるためにスペース的制約を受はティるという大きな問
題がある。 つまりシリンダ(5)としてストロークの
長いものを用いてお°す、それの配設スペースが上下に
大き亀ハ。 シリンダ+51 ’iフレーム(3)の横
幅方向の中央部に取付ける場合は、コンベヤ単位ti+
の直下に、上手側に7つ隣るコンベヤ単位に対応するケ
ースを置くことができない。 つまりケース(9)を高
密度に並列するうえで障害となる。
いるためにスペース的制約を受はティるという大きな問
題がある。 つまりシリンダ(5)としてストロークの
長いものを用いてお°す、それの配設スペースが上下に
大き亀ハ。 シリンダ+51 ’iフレーム(3)の横
幅方向の中央部に取付ける場合は、コンベヤ単位ti+
の直下に、上手側に7つ隣るコンベヤ単位に対応するケ
ースを置くことができない。 つまりケース(9)を高
密度に並列するうえで障害となる。
シリンダ(51ヲフレームの横−側端に取付ける 嗜
場合はバランスが悪い。゛両側端夫々に取付ける場合は
設備費が尚〈なりすぎる。
場合はバランスが悪い。゛両側端夫々に取付ける場合は
設備費が尚〈なりすぎる。
本第1発明および本第2発明の目的は、このような問題
の解決金図ることである。
の解決金図ることである。
そのために本第1発明が講じた手段(要旨構成)は次項
[:]のとおりである。 理解を助けるため、それを、
後述する実施例に係る図面で用いた番号を添えて記述す
るが、これKよって本第1発明の技術的範囲に制約を与
えると解してはならない。
[:]のとおりである。 理解を助けるため、それを、
後述する実施例に係る図面で用いた番号を添えて記述す
るが、これKよって本第1発明の技術的範囲に制約を与
えると解してはならない。
(1] コンベヤ単位]11)のフレーム+l1IO
が搬送方向の上手側端部において横軸心周りに揺動自在
な状態に収支されている。 前記横軸心の近傍におrで
フレームα・に当接するカム(財)が駆動回転軸(至)
に取付けられており、カム(241の回転に伴mフレー
ム(Ill下降および上昇させるように駆動回転軸(2
)全制御する制御機構を備えている。
が搬送方向の上手側端部において横軸心周りに揺動自在
な状態に収支されている。 前記横軸心の近傍におrで
フレームα・に当接するカム(財)が駆動回転軸(至)
に取付けられており、カム(241の回転に伴mフレー
ム(Ill下降および上昇させるように駆動回転軸(2
)全制御する制御機構を備えている。
この[1〕の構成において、カムGaとしては、(イ)
フレーム+lfQすなわちコンベヤ単位(11)を、
下降、下降限で停止および上昇させる形状のもの、(ロ
) フレーム0→を下降および下降限から直ちに上昇さ
せる形状のもの、 の何れのものも含むり 又、カム(241の駆動回転軸(至)の回転の形態1.
とじては、コンベヤ単位の昇降/fイクルの間に一方向
に連続等速回転するものと、等速ではあるがV2丈イク
ルをもって逆回ψaするものとを含む〇この構tj3E
Il]の作用は次のとおりである。
フレーム+lfQすなわちコンベヤ単位(11)を、
下降、下降限で停止および上昇させる形状のもの、(ロ
) フレーム0→を下降および下降限から直ちに上昇さ
せる形状のもの、 の何れのものも含むり 又、カム(241の駆動回転軸(至)の回転の形態1.
とじては、コンベヤ単位の昇降/fイクルの間に一方向
に連続等速回転するものと、等速ではあるがV2丈イク
ルをもって逆回ψaするものとを含む〇この構tj3E
Il]の作用は次のとおりである。
(a) カム(241は比較例のシリンダ(5)に比
べて遥かに小さい。 しかも七の小さなカム(241
がフレームa1の揺動軸心の近傍に配されているので、
カム(財)がフレーム(1呻の同辺空間で占めるスペー
スは十分に小さい。
べて遥かに小さい。 しかも七の小さなカム(241
がフレームa1の揺動軸心の近傍に配されているので、
カム(財)がフレーム(1呻の同辺空間で占めるスペー
スは十分に小さい。
かくして末弟1発明による効果は、コンベヤ単位揺動の
ためのアクチュエータ(カム)の占有スペースが小さい
ので、コンベヤ単位の下方に十分広い空間が確保でき、
この空間を利用して、一つ上手に隣るコンベヤ単位に対
応する仕分は先部位(ブースtか分岐コンベヤなど)を
定位することができる。 つ寸り、揺動起伏自在なコン
ベヤ単位を連続的ないし稠密(品分布密度)で並列させ
ることができ、ひいては仕分は設備全体のコンパクト化
に有効に利用できる、ということである。
ためのアクチュエータ(カム)の占有スペースが小さい
ので、コンベヤ単位の下方に十分広い空間が確保でき、
この空間を利用して、一つ上手に隣るコンベヤ単位に対
応する仕分は先部位(ブースtか分岐コンベヤなど)を
定位することができる。 つ寸り、揺動起伏自在なコン
ベヤ単位を連続的ないし稠密(品分布密度)で並列させ
ることができ、ひいては仕分は設備全体のコンパクト化
に有効に利用できる、ということである。
又、末弟2発明が講じた手段(要旨構+ff1)I/′
i次項tIJおよびLlllのとおりである0 理解を
助けるため、それを、後述する実施例に係る図面で用い
た番号を添えて記述するが、これに工って末弟2発明の
技術的範囲に制約を与えると解してr/′iならなめ3 [iJ コンベヤ単位(11)のフレーム(1曖が搬
送方向山上手側端邪において横軸心周りに揺動自在な状
態に枢支びれている。 このフレームQIK当接する状
態で駆動回転軸(財)K取付けられたカム(財)が、そ
れの回転に伴い、フレーム(1鴫を下降揺動させる第7
カム而都(イ)、その下降限せる第3カム面部Qηを有
している。
i次項tIJおよびLlllのとおりである0 理解を
助けるため、それを、後述する実施例に係る図面で用い
た番号を添えて記述するが、これに工って末弟2発明の
技術的範囲に制約を与えると解してr/′iならなめ3 [iJ コンベヤ単位(11)のフレーム(1曖が搬
送方向山上手側端邪において横軸心周りに揺動自在な状
態に枢支びれている。 このフレームQIK当接する状
態で駆動回転軸(財)K取付けられたカム(財)が、そ
れの回転に伴い、フレーム(1鴫を下降揺動させる第7
カム而都(イ)、その下降限せる第3カム面部Qηを有
している。
[川 前記駆動回転軸(2)を前記3つのカム面部□□
□・翰・圀が順次的にフレームθφに作用するように連
続的に回転させ、かつ第3カム面部(271の終端が作
用したときに自動的にその回転音停止させる制御機構を
備えている。
□・翰・圀が順次的にフレームθφに作用するように連
続的に回転させ、かつ第3カム面部(271の終端が作
用したときに自動的にその回転音停止させる制御機構を
備えている。
この[I) 、 [nlの構成の作用は次のとおりであ
ろう(A)[■」項でいう1回転開始から(至)j転停
止までの/サイクルにおいて回転軸(イ)は連続的に定
速回転するものであり、回転軸−駆動に対する制御が単
純である。
ろう(A)[■」項でいう1回転開始から(至)j転停
止までの/サイクルにおいて回転軸(イ)は連続的に定
速回転するものであり、回転軸−駆動に対する制御が単
純である。
じである。 これに対しシリングのストローク運動は、
収縮、停[ヒ、伸長、停止と変化があり、収縮および伸
長時には速度変化を伴う。
収縮、停[ヒ、伸長、停止と変化があり、収縮および伸
長時には速度変化を伴う。
(BJ 回転軸(イ)が連続的に回転しているのにも
拘わらず、カム(財)の3つのカム面部−・翰・!2η
ノ働キにより、コンベヤ単位(11)のフレーム(1→
は、下降揺動、停止、上昇揺動の3つの異なる機能をな
す。 下降揺動お工び上昇揺動については揺動速度と揺
動時間とが第1および第3のカム面部四I(ロ)の形状
、長さによって定められ、停止については停止時間が真
円状の第コカム面部−の長さによって定められる。
拘わらず、カム(財)の3つのカム面部−・翰・!2η
ノ働キにより、コンベヤ単位(11)のフレーム(1→
は、下降揺動、停止、上昇揺動の3つの異なる機能をな
す。 下降揺動お工び上昇揺動については揺動速度と揺
動時間とが第1および第3のカム面部四I(ロ)の形状
、長さによって定められ、停止については停止時間が真
円状の第コカム面部−の長さによって定められる。
つ豊り、フレームOeの運動、停止に対する制御が単純
であるし、そのための機構も単純である。 ひいてはフ
レーム(l→の運動、停止自体が円滑かつ正確となる。
であるし、そのための機構も単純である。 ひいてはフ
レーム(l→の運動、停止自体が円滑かつ正確となる。
(C) 既記の比較例の第2図のTK関するフィダー
に相当するものを、カム例自体が備えている。 換言す
ると、フレームαQの運動に関するタイマーとアクチュ
エータとがカム例という一つのものに集約され具現化さ
れている。
に相当するものを、カム例自体が備えている。 換言す
ると、フレームαQの運動に関するタイマーとアクチュ
エータとがカム例という一つのものに集約され具現化さ
れている。
それゆえに、フレームaψ運動の制御についこの信頼性
が高いのである。
が高いのである。
CD+ カム(241H1比較例のシリンダに比べて
遥かに小さい。 すなわち、カム0褐の配設のためのス
ペースが小さくてすみ、当該コンベヤ単位+Illの下
方に十分広い空間全確保できる。
遥かに小さい。 すなわち、カム0褐の配設のためのス
ペースが小さくてすみ、当該コンベヤ単位+Illの下
方に十分広い空間全確保できる。
したがって、この空間に、一つ上手に隣るコンベヤ単位
に対する仕分は先部位(ブースとか分岐コンベヤなど)
を定位することも可能である。 これは別言すれば、揺
動起伏自在なコンベヤ単位を連続的に並列することを許
すということでもある。
に対する仕分は先部位(ブースとか分岐コンベヤなど)
を定位することも可能である。 これは別言すれば、揺
動起伏自在なコンベヤ単位を連続的に並列することを許
すということでもある。
(E) カム(241ハ、シリンダとの比較において
、関連する伝動系、制御系の構造が簡単である。
、関連する伝動系、制御系の構造が簡単である。
かくして本第2発明による効果は、
(イ) コンベヤ単位の運動に対する制御を高精度に行
え、その制御を信頼性の高いものとてきる。
え、その制御を信頼性の高いものとてきる。
(ロ) コンベヤ単位揺動のためのアクチュエータ(カ
ム)の配設スペースをl卦さなものとできる。
ム)の配設スペースをl卦さなものとできる。
(ハ)装置老体につき構造の簡単化が図られる0□とい
うことである。
うことである。
以下、実施例を説明する。 説明の都合上、本第2発明
に係る実施例を第8図ないし第5図に基づいて先に説明
する。
に係る実施例を第8図ないし第5図に基づいて先に説明
する。
第8図はコンベヤライン(10)の概要を示す正面図で
ある。 コンベヤライン(10Iは、多数のコンベヤ単
位fil+を密接状態で並列して構成されたものであり
、各コンベヤ単位(11)の下方には、7つ上手のコン
ベヤ単位(11)の仕分は先ケース1J21かセットき
れるようになっている。 (l渇は搬送物である。
ある。 コンベヤライン(10Iは、多数のコンベヤ単
位fil+を密接状態で並列して構成されたものであり
、各コンベヤ単位(11)の下方には、7つ上手のコン
ベヤ単位(11)の仕分は先ケース1J21かセットき
れるようになっている。 (l渇は搬送物である。
個々のコンベヤ単位(11+についての伝動系および揺
動の制御系を第4図(正面図)、第5図(平面図)に示
しである。
動の制御系を第4図(正面図)、第5図(平面図)に示
しである。
コンベヤ単位fill H1搬送上手側端部と下手側端
部とにプーリー圓9σ均を装着したフレーム0輸、ブー
IJ −1141・+15)間に架設σれた無端ベルト
0ηを!主要素とする。 上手側端部のプーリー圓の駆
動回転軸α樽が左右の固定枠(I9)・−聞に回動自在
1に軸架されている。
部とにプーリー圓9σ均を装着したフレーム0輸、ブー
IJ −1141・+15)間に架設σれた無端ベルト
0ηを!主要素とする。 上手側端部のプーリー圓の駆
動回転軸α樽が左右の固定枠(I9)・−聞に回動自在
1に軸架されている。
ベルト04回動用の主駆動軸−が固定枠α鴫の横脇でそ
れに平行に配設されている。 この主駆動軸−に固着の
ベベルギヤt2Dと回転軸α樽に固着のベベルギヤ(2
2)とが噛合している。 主駆IEH[t1120)V
i、fべてのコンベヤ単位[111におけるベルトθη
回動の共通軸である。
れに平行に配設されている。 この主駆動軸−に固着の
ベベルギヤt2Dと回転軸α樽に固着のベベルギヤ(2
2)とが噛合している。 主駆IEH[t1120)V
i、fべてのコンベヤ単位[111におけるベルトθη
回動の共通軸である。
始端プーリー04の近くでフレーム(l・の下方におい
て、カム用駆動回転軸唾が、ベルトθη用駆動回転軸(
1樟と平行な姿勢で左右固定枠0犠・(i間に軸架され
てめる。 各固定枠09)・Olの内側直近において回
転軸(2)の2箇所にカム(財)・(241力同−位相
の状すで固着されている。 このカム(241If24
1 i/;tフレーム0輸の下面に当接作用する。
て、カム用駆動回転軸唾が、ベルトθη用駆動回転軸(
1樟と平行な姿勢で左右固定枠0犠・(i間に軸架され
てめる。 各固定枠09)・Olの内側直近において回
転軸(2)の2箇所にカム(財)・(241力同−位相
の状すで固着されている。 このカム(241If24
1 i/;tフレーム0輸の下面に当接作用する。
各カム閾は、それの回転に伴いフレームαSt−回転軸
Hの軸心周りで下降揺動びせる第1カム面邪(2)と、
その下降限においてフレームθQ全非揺動・静止とする
真円状のカム面部−と、フレームα・を上昇揺動させる
第3カム面部(2ηを有している。 カム(241は線
対称形であり、第2カム面邪翰の中心角は/♂O0であ
る。
Hの軸心周りで下降揺動びせる第1カム面邪(2)と、
その下降限においてフレームθQ全非揺動・静止とする
真円状のカム面部−と、フレームα・を上昇揺動させる
第3カム面部(2ηを有している。 カム(241は線
対称形であり、第2カム面邪翰の中心角は/♂O0であ
る。
駆動回転軸t231Lri電磁クラッチ(ハ)を介して
ベベルギヤ翰に連結され、ベベルギヤ翰は、これに噛合
するベベルギヤ図を介して、コンベヤ単位(11)すな
わちフレーム(lQの揺動杵1降用の主駆動軸(3I)
に連動されている。 この主駆動軸頭)は、固定枠(1
9)の横脇でそれに平行に配設びれており、丁べてのコ
ンベヤ単位(11)についての揺動昇降の共通軸となっ
ている。
ベベルギヤ翰に連結され、ベベルギヤ翰は、これに噛合
するベベルギヤ図を介して、コンベヤ単位(11)すな
わちフレーム(lQの揺動杵1降用の主駆動軸(3I)
に連動されている。 この主駆動軸頭)は、固定枠(1
9)の横脇でそれに平行に配設びれており、丁べてのコ
ンベヤ単位(11)についての揺動昇降の共通軸となっ
ている。
λつの主駆動軸(2011(31)ばともに常時回転す
るものである。 電磁クラッチ(ハ)は仕分は指令信号
により入り作動するもので、回転軸(至)が丁度/回転
したときに切り作動するように構成されている。 この
構成が要旨構成[田にいう制御機構(第3カム面部(ロ
)の終端がフレーム(l・に作用したときに回転軸(社
)の回転を自動停止させるもの)となっている。
るものである。 電磁クラッチ(ハ)は仕分は指令信号
により入り作動するもので、回転軸(至)が丁度/回転
したときに切り作動するように構成されている。 この
構成が要旨構成[田にいう制御機構(第3カム面部(ロ
)の終端がフレーム(l・に作用したときに回転軸(社
)の回転を自動停止させるもの)となっている。
コンベヤ単位(11)の長さはvjog1撮送速度搬送
0θθη伝、揺動角度は 、jo、カム(財)のサイク
ルタイムはθ、J’secである。 これは−例にすぎ
ないことはいう寸でもない。
0θθη伝、揺動角度は 、jo、カム(財)のサイク
ルタイムはθ、J’secである。 これは−例にすぎ
ないことはいう寸でもない。
次に、上記実施例をもとにおく応用の実施例について説
明する。 何れも図示は省略する・■ カム(24+が
、左右固定枠(19)・α9)間の中央においてただ7
つ回転軸(23)に固着びれているもの0■ カムHの
形状が、回転軸(至)の2回転が7+j′イクルに相当
する工つVこ形成されているもの。
明する。 何れも図示は省略する・■ カム(24+が
、左右固定枠(19)・α9)間の中央においてただ7
つ回転軸(23)に固着びれているもの0■ カムHの
形状が、回転軸(至)の2回転が7+j′イクルに相当
する工つVこ形成されているもの。
■ カム例の回転軸(至)がプーリー回転軸θ樽に対し
て直角姿勢に配されているもの。
て直角姿勢に配されているもの。
■ フレームα匂が上方に付勢されており、カム(24
1がフレームθ〜に対し上方から当接され丁いるもの。
1がフレームθ〜に対し上方から当接され丁いるもの。
■ −yンベヤ巣位(Il+ 75(ローラコンベヤで
あるもの。
あるもの。
次に、本第1発明に係る実施例を説明する0第6図に示
す実施例では、コンベヤ単位f111の71/−八Hに
対するカム0尋が、クレーム(1呻を第7図のように下
降および下降限に達したのち直ちに上昇させるような形
状のものとなって論る。
す実施例では、コンベヤ単位f111の71/−八Hに
対するカム0尋が、クレーム(1呻を第7図のように下
降および下降限に達したのち直ちに上昇させるような形
状のものとなって論る。
第7図において横軸は時間、縦軸はフレームの動きを表
わす。 この場合、カム例の/回転がフレーム0→の下
降・上昇の/サイクルに相当するO 第8図に示す実施例は、カムt241がa方向に//θ
°回転したのち直ちにb方向に//θ0逆回転するよう
に構成されたものである。 カム例の形状としては、フ
レーム0→を第7図のように動かす形状の他、第2発明
に係る実施例のようにフレーム(1四を動かす形状でも
よい。
わす。 この場合、カム例の/回転がフレーム0→の下
降・上昇の/サイクルに相当するO 第8図に示す実施例は、カムt241がa方向に//θ
°回転したのち直ちにb方向に//θ0逆回転するよう
に構成されたものである。 カム例の形状としては、フ
レーム0→を第7図のように動かす形状の他、第2発明
に係る実施例のようにフレーム(1四を動かす形状でも
よい。
なお、本第1発8Af′i、既記第2発明に係る実施例
をもその/実施例として包含している。
をもその/実施例として包含している。
次に、カム(財)の特殊な形態につき説明する。
これは第1発明、第2発明全区帽しない。
第9図のカム(241はフレームαφとの摺接摩擦抵抗
が最大となるカム頂点に遊転ローラ132に軸支したも
のである。
が最大となるカム頂点に遊転ローラ132に軸支したも
のである。
これの代替として第10図のようにフレーム0匈に低摩
擦係数の滑り材(33)を付設するのもよい。
擦係数の滑り材(33)を付設するのもよい。
第1図は比較例を示す一部を破断した正面図、第2図は
上記比較例におけるシリンダの動きの説明図、第3図な
いし第5図は本第2発明の実施例に係り、第3図はコン
ベヤラインの正面図、第4図は要MSを示す一部を破断
した正面図、第5図は第4図に対応する一部全破断した
平面図である。 第6図は本第1発明の実施例に係る概
略正面図、第7図はそれの場合のフレームの動きの説明
図、第8図は第1発明の別実施例金示す正面図、第9図
および第1θ図は他の実施例の説明図である。 (11)・・・・・コンベヤ単位、H・・・・・・フレ
ーム、。 彌・・・・・駆動回転軸、岡・・・・・・カム、翰・・
・・・・第1カム面部、翰・・・・・第2カム面部、i
2η・・・・・・第3カム面部。 第6因 第8図 /4 第97 第10図
上記比較例におけるシリンダの動きの説明図、第3図な
いし第5図は本第2発明の実施例に係り、第3図はコン
ベヤラインの正面図、第4図は要MSを示す一部を破断
した正面図、第5図は第4図に対応する一部全破断した
平面図である。 第6図は本第1発明の実施例に係る概
略正面図、第7図はそれの場合のフレームの動きの説明
図、第8図は第1発明の別実施例金示す正面図、第9図
および第1θ図は他の実施例の説明図である。 (11)・・・・・コンベヤ単位、H・・・・・・フレ
ーム、。 彌・・・・・駆動回転軸、岡・・・・・・カム、翰・・
・・・・第1カム面部、翰・・・・・第2カム面部、i
2η・・・・・・第3カム面部。 第6因 第8図 /4 第97 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ コンベヤ単位flIIのフレーム輪が搬送方向の上
手側端部において横軸心周りに揺動自在な状態に枢支び
れ、前記横軸心の近傍においてフレームθ→に当接する
カム(241が駆動回転軸−に取付けられており、カム
(2菊の回転に伴いフレーム(1φを下降および上昇さ
せるように駆動回転軸(ハ)全制御する制御機構を備え
ている仕0け用コンベヤユニット。 ■ 前記駆WJ回転軸彌が、前記フレーム四の収支横軸
心と平行な姿勢に配されている特′fF請氷の範囲第0
項に記載の仕分は用コンベyユニット。 ■ 前記カム(241が、前記フレームαφの下面に対
し下方から当接する状態に配されている特許請求の範囲
第0項に記載の仕分は用コンベヤユニット。 ■ コンベヤ41 位(IllOll−ムθ句が搬送方
向の上手側端部にお−で横軸心周りに揺動自在な状態に
枢支されていて、このフレーム(国に当接する状態で駆
動回転軸(至)に取付けられたカム(財)が、それの回
転に伴い、フレームα匈を下降揺動させる第1カム面部
(至)、その下降限においてフレーム(IQを非揺動と
する第2カム面部(イ)およびフレーム(IQを上昇揺
動させる第3カム面部伐ηを有しており、 −前記駆動回転軸(ハ)を前記3つのカム面MS(2)
・翰・勾が順次的にフレーム(1(2)に作用するよう
に連続的に回転させ、かつ第3カム面部12ηの終端が
作用したときに自動的にその回転全停止させる制御機構
を備えてrる仕分は用コンベヤユニット。 (の 前記駆動回転軸(2)が、前記フレーム(+1の
枢支横軸心と平行な姿勢に配されている特許請求の範囲
第0項に記載の仕分は用コンベヤユニット。 (0前記カム(財)は、その第1カム面部(至)の始端
と第3カム面部(271の終端とが一致している特許請
求の範囲第0項に記載の仕分は用コンベヤユニット。 ■ 前記カム(岡が、前記フレームHの下面ニ対し下方
から当接する状態に配されている特許請求の範囲第0項
に記載の仕分は用コンベヤユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14858982A JPS5939618A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 仕分け用コンベヤユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14858982A JPS5939618A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 仕分け用コンベヤユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939618A true JPS5939618A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15456125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14858982A Pending JPS5939618A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 仕分け用コンベヤユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939618A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4938336A (en) * | 1985-09-04 | 1990-07-03 | Nabisco Brands, Inc. | Selective ejection conveyor |
JPH02127631U (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-22 | ||
CN104555271A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-04-29 | 池州冠华黄金冶炼有限公司 | 一种传送带角度调节装置 |
CN110743815A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-02-04 | 河南工学院 | 一种工程机械液压元件排放装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5031559A (ja) * | 1973-07-24 | 1975-03-28 | ||
JPS5436459U (ja) * | 1977-08-17 | 1979-03-09 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14858982A patent/JPS5939618A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5031559A (ja) * | 1973-07-24 | 1975-03-28 | ||
JPS5436459U (ja) * | 1977-08-17 | 1979-03-09 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4938336A (en) * | 1985-09-04 | 1990-07-03 | Nabisco Brands, Inc. | Selective ejection conveyor |
JPH02127631U (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-22 | ||
CN104555271A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-04-29 | 池州冠华黄金冶炼有限公司 | 一种传送带角度调节装置 |
CN110743815A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-02-04 | 河南工学院 | 一种工程机械液压元件排放装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3410106B2 (ja) | 傾斜トレイ分別装置 | |
CN107531429B (zh) | 物体运输装置以及装配有这种运输装置的运送及称量装置 | |
US20130126304A1 (en) | Device for sorting products | |
JP4559398B2 (ja) | ベルトコンベヤ蛇行修正装置 | |
JPS5939618A (ja) | 仕分け用コンベヤユニツト | |
CA1119120A (en) | Accumulation conveyors | |
US2655251A (en) | Reversible training idler | |
US5240100A (en) | Apparatus for receiving or transferring, vertically transporting and delivering articles such as eggs | |
US3404775A (en) | System for transporting and grouping objects | |
CN208781256U (zh) | 一种快速发卡机构 | |
US4074632A (en) | Switch for monorail track with rotary drive shaft | |
JP2561419B2 (ja) | 重量選別装置 | |
CN209711257U (zh) | 一种全自动食品油炸装置 | |
CN208660287U (zh) | 发球机 | |
JP2554501Y2 (ja) | 卵の方向整列装置 | |
GB2035974A (en) | A bottle orientation unit | |
US2702112A (en) | Fruit inspecting means | |
US6152285A (en) | Conveyor arrangement | |
JPH09202442A (ja) | 仕分けトランサ | |
JPH0741987B2 (ja) | 揺動式パレツト移送装置 | |
SU1027087A1 (ru) | Устройство дл разделени потока штучных предметов на р ды | |
US3053206A (en) | Sewing machines having ornamental stitch devices | |
TWM547627U (zh) | 自動開蓋裝置 | |
US5080358A (en) | Bowling pin orienting and directing system | |
US5469974A (en) | Method and apparatus for selectively directing work objects |