JPH11179482A - 変速機用センターリングの成形方法 - Google Patents
変速機用センターリングの成形方法Info
- Publication number
- JPH11179482A JPH11179482A JP34932897A JP34932897A JPH11179482A JP H11179482 A JPH11179482 A JP H11179482A JP 34932897 A JP34932897 A JP 34932897A JP 34932897 A JP34932897 A JP 34932897A JP H11179482 A JPH11179482 A JP H11179482A
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- JP
- Japan
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- groove
- semi
- tapered
- ring
- forming
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/025—Synchro rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
ングを、変形させることなく成形できるようにする。 【解決手段】 リング状素材から内周面の内面テーパー
部と外周面の外面テーパー部と一端縁の爪部とを有する
コーン形状の半製品を成形した後、冷間鍛造にて前記内
面テーパー部に高さ方向の溝を成形又は前記外面テーパ
ー部に高さ方向の溝を成形し、次に前記外面テーパー部
に高さ方向の溝を成形又は前記内面テーパー部に高さ方
向の溝を成形し、然る後内面テーパー部と外面テーパー
部とに円周方向の溝を成形する。
Description
械、農業機械などに使われている、手動操作の変速機に
装備する変速機用センターリングの成形方法に関するも
のである。
されている手動操作のダブルコーンシンクロメッシュ機
構の概要を図10の縦断面図によって説明すると、1は
原動軸、2は変速ギヤであって、変速ギヤ2の側面には
ドグギヤ3が固着されている。ドグギヤ3の側方にはイ
ンナーコーン4とアウターコーン5とが傾斜円筒面で嵌
め合わせた状態で設けられていて、インナーコーン4は
外周でセンタリング6の内周に接触し、シンクロナイザ
ーハブ39に設けられた突起部でアウターコーン5と連
結されている。インナーコーン4とアウターコーン5と
の間にはセンターリング6が介装されている。インナー
コーン4の突起部でシンクロナイザーハブ39と連結し
ている。つまり2個のコーン4、5はシンクロナイザー
ハブ39と一体となって回転し、センターリング6はド
グギヤ3と共に回転する。アウターコーン5の外周には
シンクロナイザースリーブ7がスプライン結合されてい
て、シンクロナイザースリーブ7はシフトフォーク8で
図10の左右にシフトされるようになっている。
ンクロナイザースリーブ7を図10の左方へシフトする
と、アウターコーン5の内径テーパー部とセンターリン
グ6の外径テーパー部とが接触して摩擦力が発生し、さ
らにセンターリング6の内径テーパー部とインナーコー
ン4の外径テーパー部とが接触し、センターリング6は
内外から摩擦力を受けて周期が開始される。
面には後述するように爪部が形成されていて、その爪部
がドグギヤ3に明けてある穴9を介してドグギヤ3に回
転力を伝えるようになり、この結果シンクロナイザース
リーブ7からアウターコーン5、センターリング6、ド
グギヤ3を介して変速ギヤ2に回転力が伝達される状態
になる。
へ移動すると、変速ギヤ2に伝達される回転力はさらに
大きくなり、遂に変速ギヤ2の回転速度はシンクロナイ
ザースリーブ7の回転速度と同一になり、シンクロナイ
ザースリーブ7のスプラインがドグギヤ3外周のスプラ
インと結合し、変速操作は完了する。
図、図8は、図7の縦断面図であって、センターリング
6の一方の端面には爪10が突設されており、図8で明
らかなように、センターリング6の爪10が突設されて
いる端面側の径は、他方の端面側の径よりも大きくなっ
ていて、センターリング6は、コーン形状のリングにな
っている。そしてこのセンターリング6の内面には、多
数の溝11がセンターリング6の中心線方向に設けられ
ており、センターリング6の外面にも、多数の溝12が
センターリング6の中心線方向に設けられている。
部14、15には回転による焼付防止のため樹脂を貼り
付ける。内面のたて11と外面のたて12及び図9に示
す内面、外面の円周方向の溝38は前記樹脂を固定す
る。
グ6は、従来、次に説明するような多数の工程を経て形
成していた。
をNC加工により、図5、図6に示すように内面テーパ
ー部14と外面テーパー部15とを有するコーン形状の
半製品に加工した後、ポリゴンマシーンにより爪部10
を起立形状に加工すると共に、爪部10の側面をマシニ
ングセンターで円筒状に加工する。
ニングセンターにより、図7、図8に示す内面の溝11
と外面の溝12とを成形し、さらにNC加工機にて内外
テーパー面に円周方向の溝を加工して、図9のようなセ
ンターリング6を完成させていた。
法でセンターリング6を成形すると、多くの工程を得る
ためコストが高くリードタイムも長かった。又、冷間鍛
造成形すると、溝11,12の成形応力がセンターリン
グ6の降伏力よりも大きいため、センターリング6全体
に変形が起こり、特に前工程で成形した爪部10が変形
するため、センターリング6が使用に適しないものにな
る問題があった。
に深くて幅の広い溝を持つセンターリングを、爪部を変
形させることなく成形できるようにした変速機用センタ
ーリングの成形方法を提供することを目的とするもので
ある。
から内周面の内面テーパー部と外周面の外面テーパー部
と一端縁の爪部とを有するコーン形状の半製品を成形し
た後、冷間鍛造にて前記内面テーパー部に高さ方向の溝
を成形又は前記外面テーパー部に高さ方向の溝を成形
し、次に前記外面テーパー部に高さ方向の溝を成形又は
前記内面テーパー部に高さ方向の溝を成形し、然る後前
記内面テーパー部と外面テーパー部とに円周方向の溝を
成形することを特徴とする変速機用センターリングの成
形方法に係るもので、内面テーパー部に高さ方向の溝を
成形するには、テーパー状の外周面に溝成形用の多数の
縦方向の突条を有する下パンチと、テーパー状の内周面
を有する上ダイスとによってコーン形状の半製品を拘束
して成形することができ、外面テーパー部に高さ方向の
溝を成形するには、テーパー状の外周面に上記成形した
溝幅よりやや小さい溝幅を有する下パンチと、テーパー
状の内周面に溝成形用の多数の縦方向の突条を有する上
ダイスとによってコーン形状の半製品を拘束して成形す
ることができる。
持つセンターリングを、爪部を変形させることなく成形
することが可能になる。
形態の一例を説明する。
たは冷間鍛造で成形したリング状素材13の縦断面図で
あって、このリング状素材13を冷間鍛造により、図
5、図6に示すように内面テーパー部14と外面テーパ
ー部15と爪部10とを有するコーン形状の半製品16
に成形する。
6の内面テーパー部14に高さ方向の溝を成形し、続い
て外面テーパー部15にも高さ方向の溝を成形する工程
に入ることになる。
に高さ方向の溝を成形するために使用する装置の一例を
示す縦断面図であって、円筒状のノックアウトリング1
7の上縁には、前述した工程で加工した図5、図6の半
製品16を上下反転した状態で爪部10を挿入できる形
状の図示しない溝が形成されており、ノックアウトリン
グ17の下面には、リング状の下圧力板18が当接して
いる。下圧力板18の下面には縦方向の杆19が固着さ
れていて、杆19の下端にはピン20の上端が当接し、
ピン20の下端は、圧力板21に支持されている。そし
てこれらのノックアウトリング17、下圧力板18、ピ
ン20、圧力板21は、下受台22の中に昇降可能に支
持されている。
には、円錐台形状の下パンチ23が配置してあって、下
パンチ23は受台24を介して下受台22に固定されて
いる。下パンチ23の外側の、上方が小径になっている
テーパー状の外周面には、図7、図8に示したセンター
リング6の内面の溝11を形成するための多数の縦方向
の突条25が突設されている。
6が設けてあって、ラム26の下部中心には、リング状
の上ダイス27が固着されている。リング状の上ダイス
27の中心軸線は、前述した円錐台形状の下パンチ23
の中心軸線上にあって、上ダイス27の内面下部には、
上方が小径になっている突条のない滑らかなテーパー状
内周面28が形成されている。
中心部上方には、断面が下向きコ字状のストッパー29
が固着してあって、ストッパー29のコ字状の内側に
は、ストッパー29の下端よりも下方に突出するように
したリング状の弾性体30が取り付けられている。この
弾性体30の下面には、上圧力板31を介して上パンチ
32が取り付けられている。上パンチ32は断面が下向
きコ字状になっていて上ダイス27の内面に摺動可能に
嵌められており、弾性体30の弾性力により、通常は上
パンチ32の上端外周のフランジ33が、上ダイス27
の上面内周部に当接している。
が小径のテーパー状になっていて、上パンチ32の下縁
は肉薄になっている。そしてラム26が下降した時に
は、上パンチ32の肉薄の下縁がノックアウトリング1
7の上部と下パンチ23の上部との間に入り込み、同時
に外側の上ダイス27の内面下部は、下パンチ23の外
周上部に間隔をおいて嵌まるようになっている。
5、図6に示す半製品16の内面テーパー部14に高さ
方向の溝を成形する工程を説明する。
し、爪部10をノックアウトリング17上縁の図示しな
い溝に嵌合する。
うに上パンチ32の下縁が半製品16の上縁に接し、同
時に上ダイス27が半製品16の外周に嵌まるようにな
る。さらにラム26を下降すると、ラム26からストッ
パー29、弾性体30、上圧力板31を介して上パンチ
32が圧下されると共に上ダイス27も圧下される。こ
の状態では、弾性体30は圧縮されて上圧力板31、上
パンチ32はラム26及び上ダイス27に対して上昇
し、上圧力板31の上面がストッパー29の下端に当接
した状態になり、下部のノックアウトリング17は半製
品16を介して下方へ押され、下圧力板18、杆19、
ピン20、圧力板21と共に下受台22に対して若干下
降する。そして半製品16は、下パンチ23、上ダイス
27、上パンチ32、ノックアウトリング17によって
拘束され、半製品16の内面テーパー部14(図6参
照)には、下パンチ23外側の縦方向の突条25(図1
参照)によって溝11(図7、図8参照)が成形され
る。
形する突条25があって、上ダイス27の内面は突条の
ない滑らかなテーパー状内周面28になっているため、
溝11が深く幅が広くても、溝11の成形荷重が半製品
16の降伏荷重より大きくても、半製品16の外面テー
パー部15(図6参照)が上ダイス27で押さえられて
いるため、半製品16を変形させることなく溝11を成
形することが可能である。
14に溝11を成形し終わった後、ラム26を上昇させ
ると共に圧力板21を流体圧等の手段で上昇させると、
ピン20、杆19、下圧力板18を介してノックアウト
リング17が突き上げられるので、内面テーパー部14
に溝11を成形し終わった半製品16をノックアウトリ
ング17から外して取り出すことができる。
製品16は、続いて外面テーパー部15(図6参照)に
高さ方向の溝12(図7、図8参照)を成形する工程に
入ることになる。
成した半製品16の外面テーパー部15に、高さ方向の
溝12を成形するために使用する装置の要部を示す縦断
面図であって、下受台22の中心部に固定されている受
台24の上に取り付けられている円錐台形状の下パンチ
34外面の上方が小径になっているテーパー状の外周面
には、前述した半製品16の内面テーパー部14に形成
した溝11に嵌合させる突条35が突設されており、ラ
ム26に固着されている上ダイス36内面の上方が小径
になっているテーパー状内周面には、半製品16の外面
テーパー部15に高さ方向の溝12を成形するための突
条37が突設されている構成が図1の装置と異なるだけ
で、その他の構成は同一であり、図1と同一部分には同
一符号を付してある。
述の突条35の幅は、前工程で半製品16の内面テーパ
ー部14に形成した溝11の幅よりも若干狭くしてあっ
て、突条35に溝11を嵌めやすくしてある。そして、
前工程で半製品16の内面テーパー部14に形成した溝
11を突条35に合わせながら下パンチ34の外周面に
半製品16を嵌合してラム26を下降すると、半製品1
6は、下パンチ34、上ダイス36、上パンチ32、ノ
ックアウトリング17によって拘束され、半製品16の
外面テーパー部15には、上ダイス36の突条37によ
って高さ方向の溝12が成形される。
部14は下パンチ34のテーパー状の外周面で押さえら
れているため、半製品16を変形させることなく溝12
を成形することが可能である。この溝12と前工程で成
形した溝11とは、図7で明らかなように互いにピッチ
が重ならないように位置をずらし、完成したセンターリ
ング6の強度を弱めないようにする。
には、後工程として図9に示すように内面テーパー部と
外面テーパー部に樹脂固着用の円周方向の溝38を機械
加工し、内面テーパー部と外面テーパー部とを樹脂でコ
ーティングし、コーティングした内面テーパー部と外面
テーパー部に、摩耗片を逃がすための縦溝を加工する。
半製品の内面テーパー部に高さ方向の溝を成形し、次に
記外面テーパー部に高さ方向の溝を成形するので、セン
ターリングを変形させずに深くて幅の広い溝を成形する
ことができる効果がある。
方向の深くて幅の広い溝を冷間鍛造で成形することがで
き、請求項3の発明は、外面テーパー部に高さ方向の深
くて幅の広い溝を冷間鍛造で成形することができる効果
がある。
を示す縦断面図である。
用する装置の要部を示す縦断面図である。
図である。
成形した製品の縦断面図である。
な拡大縦断面図である。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 リング状素材から内周面の内面テーパー
部と外周面の外面テーパー部と一端縁の爪部とを有する
コーン形状の半製品を成形した後、冷間鍛造にて前記内
面テーパー部に高さ方向の溝を成形又は前記外面テーパ
ー部に高さ方向の溝を成形し、次に前記外面テーパー部
に高さ方向の溝を成形又は前記内面テーパー部に高さ方
向の溝を成形し、然る後前記内面テーパー部と外面テー
パー部とに円周方向の溝を成形することを特徴とする変
速機用センターリングの成形方法。 - 【請求項2】 テーパー状の外周面に溝成形用の多数の
縦方向の突条を有する下パンチと、テーパー状の内周面
を有する上ダイスとによってコーン形状の半製品を拘束
し、内面テーパー部に高さ方向の溝を成形することを特
徴とする請求項1記載の変速機用センターリングの成形
方法。 - 【請求項3】 テーパー状の外周面を有する下パンチ
と、テーパー状の内周面に溝成形用の多数の縦方向の突
条を有する上ダイスとによってコーン形状の半製品を拘
束し、外面テーパー部に高さ方向の溝を成形することを
特徴とする請求項1記載の変速機用センターリングの成
形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34932897A JPH11179482A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 変速機用センターリングの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34932897A JPH11179482A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 変速機用センターリングの成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11179482A true JPH11179482A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18403040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34932897A Pending JPH11179482A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 変速機用センターリングの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11179482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104139284A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-11-12 | 镇江飞亚轴承有限责任公司 | 一种加工同步器中间锥环的方法和设备 |
CN108161373A (zh) * | 2018-02-08 | 2018-06-15 | 江苏威鹰机械有限公司 | 一种汽车自动变速箱齿套及其制造工艺 |
-
1997
- 1997-12-18 JP JP34932897A patent/JPH11179482A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104139284A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-11-12 | 镇江飞亚轴承有限责任公司 | 一种加工同步器中间锥环的方法和设备 |
CN108161373A (zh) * | 2018-02-08 | 2018-06-15 | 江苏威鹰机械有限公司 | 一种汽车自动变速箱齿套及其制造工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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