JPH05337590A - 等速継手の外輪の製造方法および装置 - Google Patents

等速継手の外輪の製造方法および装置

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JPH05337590A
JPH05337590A JP4153726A JP15372692A JPH05337590A JP H05337590 A JPH05337590 A JP H05337590A JP 4153726 A JP4153726 A JP 4153726A JP 15372692 A JP15372692 A JP 15372692A JP H05337590 A JPH05337590 A JP H05337590A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】軸部のスプライン部に軸ずれ等が発生すること
を有効に阻止でき、全体的に均一化されたスプライン部
を容易かつ効率的に形成することを可能にする。 【構成】軸部18に設けられた孔部6aの開口直径より
小径な直径のスプライン形成用パンチ30と、軸部外径
しごきダイ32と、スプライン形成用パンチ30とこの
軸部外径しごきダイ32とを該軸部18に対して進退自
在に支持する第1および第2ストッパ部34、36とを
備える。スプライン形成用パンチ30は、軸部18の孔
部6aの深さよりも短尺なスプライン加工部48と、こ
のスプライン加工部48と同軸的に設けられ該スプライ
ン加工部48よりも小径なロッド部50とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カップ部と軸部とを一
体的に設けた等速継手の外輪の製造方法および装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常、等速継手の外輪は、内周面に軸線
方向に延在するトラック溝が形成されたカップ部と、内
周面に軸線方向に延在するスプライン部が形成された軸
部とから一体的に構成されたものが知られている。
【0003】この種の外輪を製造する際には、まず素材
ビレットから押出成形や据込成形により外輪と略相似形
状の外輪素材が形成された後、パンチおよびダイを介し
てカップ部を形成する一方、これに並行してスプライン
形成用パンチにより軸部の加工穴内周面にスプライン部
を形成する方法が一般的に行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、スプライン形成用パンチを軸部の加工穴
に挿入する際に、該加工穴部が軸線方向に圧縮力を受け
るため軸線方向に座屈(たわみ)変形等が惹起された状
態で成形されてしまい、満足な精度のスプラインが確保
されないというおそれがある。従って、加工穴部は内径
と外径との間の肉厚が充分確保された素材形状が要求さ
れるため、成形後のレース取代が増加する等の問題が指
摘されている。
【0005】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、軸部のスプライン外径部に切削代等が増加するこ
とを有効に阻止でき、しかも全体的に均一化されたスプ
ライン部を容易かつ効率的に形成することが可能な等速
継手の外輪の製造方法および装置を提供することを目的
とする。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、軸部のスプライン部に軸ずれ等が発生することを
有効に阻止でき、しかも全体的に均一化されたスプライ
ン部を容易かつ効率的に形成することが可能な等速継手
の外輪の製造方法および装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、内周面に軸線方向に延在するトラック
溝が形成されたカップ部と、内周面に軸線方向に延在す
るスプライン部が形成された軸部とを一体的に備えた等
速継手の外輪を製造する方法であって、スプライン形成
用パンチの直径と同径以上の開口直径に形成された前記
軸部内に、前記スプライン形成用パンチを挿入する過程
と、前記スプライン形成用パンチを前記軸部内に挿入し
た状態で、前記軸部の外周に沿って軸部外径しごきダイ
を相対的に移動させ、該軸部を前記スプライン形成用パ
ンチの外形形状に対応して押圧変形させる過程と、前記
軸部が押圧変形された後、該スプライン形成用パンチと
軸部外径しごきダイとを同期して前記軸部から離脱する
方向に移動させ、前記スプライン形成用パンチで該軸部
の内周面にスプライン部を形成する過程と、を有するこ
とを特徴とする。
【0008】さらに、本発明は、内周面に軸線方向に延
在するトラック溝が形成されたカップ部と、内周面に軸
線方向に延在するスプライン部が形成された軸部とを一
体的に備えた等速継手の外輪を製造する装置であって、
前記軸部に設けられた孔部の開口直径より小径な直径の
スプライン形成用パンチと、前記スプライン形成用パン
チを前記軸部内に挿入した状態で前記軸部を前記スプラ
イン形成用パンチの外形形状に対応して押圧変形させる
とともに、前記軸部から離脱する際に該スプライン形成
用パンチと協働して該軸部の内周面にスプライン部を形
成するための軸部外径しごきダイと、前記スプライン形
成用パンチと前記軸部外径しごきダイとを該軸部に対し
て進退自在に支持する第1および第2ストッパ部と、を
備え、前記スプライン形成用パンチは、前記軸部の孔部
の深さよりも短尺なスプライン加工部と、前記スプライ
ン加工部と同軸的に設けられ、該スプライン加工部より
も小径なロッド部と、を備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の本発明に係る等速継手の外輪の製造方法
および装置によれば、外輪の軸部内にスプライン形成用
パンチが挿入された状態で、この軸部の外周に沿って軸
部外径しごきダイが相対的に移動されると、該軸部が前
記スプライン形成用パンチの外形形状に対応して押圧変
形される。従って、スプライン形成用パンチのロッド部
が軸部の内周面により囲繞されるため、次に、スプライ
ン形成用パンチと軸部外径しごきダイとが同期して前記
軸部から離脱する方向に移動されると、前記ロッド部を
囲繞する部分にスプライン部が形成される。これによっ
て、スプライン部の軸ずれを惹起することがなく、しか
も軸部底部側に局部的に肉厚部分が発生することを阻止
できるとともに、全体として均一なスプライン部が形成
される。
【0010】
【実施例】本発明に係る等速継手の外輪の製造方法およ
び装置について実施例を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら説明する。
【0011】図1乃至図5において、参照符号10は、
本実施例に係る等速継手の外輪の製造装置を示す。この
製造装置10は、外輪素材2に設けられた予備カップ部
4および予備軸部6を加工して内周面に軸線方向に延在
するトラック溝12が形成されたカップ部14と、内周
面に軸線方向に延在するスプライン部16が形成された
軸部18とを一体的に備えた外輪20を形成するもので
ある。
【0012】製造装置10は、下型22と昇降自在な上
型24とを備え、この下型22にトラック溝形成用パン
チ26が鉛直方向に向かって支持される。このトラック
溝形成用パンチ26の断面形状は、カップ部14のトラ
ック溝12に対応しており、このカップ部14の内周面
に周方向に等間隔離間しかつ軸方向に延在して複数条、
例えば3条のトラック溝12を形成する。
【0013】上型24は、外輪素材2の予備カップ部4
の外周面をしごくためのダイ28と、この外輪素材2の
予備軸部6に設けられた孔部6aの開口直径D1より小
径な直径(後述する)のスプライン形成用パンチ30
と、下降時に予備軸部6の外周面をしごくための軸部外
径しごきダイ32と、前記スプライン形成用パンチ30
と前記軸部外径しごきダイ32とを該予備軸部6に対し
て略同一な距離Lだけ進退自在に支持する第1および第
2ストッパ部34、36とを備える。このダイ28およ
び軸部外径しごきダイ32の内周面には、それぞれテー
パ部位を有したしごき面28a、32aが設けられてい
る。
【0014】上型24には、鉛直下方向に指向してアー
ム38が支持されており、このアーム38内に略円筒状
の支持部材40が配設される。支持部材40の内周面
に、半径内方向に突出してリング状の第1ストッパ部3
4が設けられ、この第1ストッパ部34の上方側に第1
開口部42が形成される。第1ストッパ部34の下方側
に段部を介して第2開口部44が形成されるとともに、
この第2開口部44の下端に第2ストッパ部36が突出
する。この第1開口部42にスプライン形成用パンチ3
0が進退自在に配設される。
【0015】このスプライン形成用パンチ30は、第1
開口部42を形成する内周面に摺接する大径部46と、
予備軸部6の孔部6aの深さよりも短尺かつ該孔部6a
の開口直径D1よりも小径な直径D2のスプライン加工
部48と、このスプライン加工部48と同軸的に設けら
れ前記スプライン加工部48よりも小径な直径D3のロ
ッド部50とを備える(図6参照)。スプライン加工部
48には、ロッド部50との境界部位から半径外方向に
傾斜して延在する切刃部位48aが設けられており、こ
の切刃部位48aはスプライン形成用パンチ30を軸部
18から離間させる際に該軸部18の内周面を加工する
機能を有する。この大径部46の上面に第1ばね部材5
2が係合しており、スプライン形成用パンチ30が、こ
の第1ばね部材52を介して、常時、下方に押圧されて
いる。
【0016】軸部外径しごきダイ32は、第2開口部4
4に配設されており、この第2開口部44に介装された
第2ばね部材54を介して下方に押圧されている。この
軸部外径しごきダイ32は、第2開口部44内を軸線方
向に距離Lだけ進退自在であり、一方、スプライン形成
用パンチ30は、第1開口部42内を軸線方向に距離L
だけ進退自在である。軸部外径しごきダイ32の上面部
に外輪取出機構56が設けられている。この外輪取出機
構56は、ばね58を介して、図中、水平方向に進退自
在な係止部材60を備え、この係止部材60の先端部下
面にテーパ面62が形成されている。
【0017】次に、このように構成される製造装置10
の動作について、本実施例に係る製造方法との関連で説
明する。
【0018】先ず、図1に示すように、外輪素材2の予
備カップ部4がトラック溝形成用パンチ26の上部側に
外装されれた後、上型24が下降される。このため、予
備カップ部4は、ダイ28のしごき面28aとトラック
溝形成用パンチ26との間でしごかれて塑性変形され、
内周面に軸線方向に延在するトラック溝12を設けたカ
ップ部14が形成される(図2参照)。その際、外輪取
出機構56を構成する係止部材60のテーパ面62が予
備カップ部4に当接するため、この係止部材60は、ば
ね58の弾発力に抗して該予備カップ部4から離間す
る。
【0019】一方、外輪素材2の予備軸部6側では、ス
プライン形成用パンチ30のスプライン加工部48がこ
の予備軸部6の孔部6a内に挿入されている。そして、
上型24がさらに下降されると、支持部材40の第2開
口部44に配設されている軸部外径しごきダイ32が予
備軸部6の外周面に係合し、この軸部外径しごきダイ3
2のしごき面32aとスプライン形成用パンチ30との
間で前記予備軸部6がしごかれて塑性変形する。従っ
て、図7に示すように、予備軸部6がスプライン形成用
パンチ30の外形形状に対応して半径内方向に塑性変形
されて軸部18が形成されるとともに、この軸部18の
内周面が、該スプライン形成用パンチ30のロッド部5
0を囲繞する。
【0020】スプライン形成用パンチ30および軸部外
径しごきダイ32が下死点位置(図3参照)に配置され
た状態で、上型24が上昇されると、支持部材40に設
けられた第1および第2ストッパ部34、36が前記ス
プライン形成用パンチ30の大径部46と軸部外径しご
きダイ32とに係合する(図4参照)。そして、上型2
4がさらに上昇することにより、スプライン形成用パン
チ30と軸部外径しごきダイ32とが、同期して軸部1
8から離脱する方向に移動を開始する。このため、軸部
18の孔部6aを形成しロッド部50の外形形状に対応
して塑性変形された内周面に、スプライン加工部48を
介してスプライン部16が形成される(図5参照)。
【0021】この場合、本実施例では、予備軸部6の孔
部6aの開口直径D1がスプライン形成用パンチ30の
スプライン加工部48の直径D2よりも大径に設定され
ており、この孔部6aにスプライン加工部48が挿入さ
れた後、軸部外径しごきダイ32を介して該予備軸部6
の外周面が半径内方向に塑性変形されて軸部18が形成
される。次いで、スプライン形成用パンチ30および軸
部外径しごきダイ32が軸部18から離間する方向に同
期的に移動されることにより、この軸部18内にスプラ
イン部16が形成される。このため、スプライン形成用
パンチを予備軸部の加工穴に嵌装させる際にスプライン
部を形成する従来の方法とは異なり、軸部18の端部が
部分的に外方に広がって軸ずれを惹起することを確実に
阻止することができ、しかも当該スプライン部16の底
部に増肉されてこの底部が局部的に盛り上がることがな
い。これにより、全体的に均一なスプライン部16が形
成されるとともに、このスプライン部16の底部の余肉
を後加工する工程が不要となり、効率的かつ高精度に外
輪20を形成することが可能になるという効果が得られ
る。
【0022】なお、上型24が上昇されると、外輪取出
機構56を構成する係止部材60の上面に外輪20のカ
ップ部14の端部が当接する(図5参照)。従って、上
型24がさらに上昇されることにより、係止部材60を
介して外輪20がトラック溝形成用パンチ26から自動
的に離脱されることになる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る等速継手の外輪の製造方法
および装置によれば、以下の効果が得られる。
【0024】外輪の軸部内にスプライン形成用パンチが
挿入された状態で、この軸部が軸部外径しごきダイを介
して前記スプライン形成用パンチの外形形状に対応して
押圧変形された後、前記スプライン形成用パンチと軸部
外径しごきダイとを介して前記スプライン形成用パンチ
のロッド部を囲繞する部分にスプライン部が形成され
る。このため、スプライン部の軸ずれ等を惹起すること
がなく、しかも軸部底部側に局部的に肉厚部分が発生す
ることを阻止できる。これによって、全体として均一な
スプライン部が形成されるとともに、後加工等が不要に
なって効率的かつ高精度な外輪の製造作業が遂行され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る等速継手の外輪の製造装置の縦断
説明図である。
【図2】前記製造装置による外輪素材のカップ部形成作
業の説明図である。
【図3】前記製造装置を構成する上型の下死点位置の説
明図である。
【図4】前記製造装置を構成する上型が上昇する際の説
明図である。
【図5】前記製造装置による外輪の製造作業終了状態の
説明図である。
【図6】前記製造装置を構成するスプライン形成用パン
チの直径と予備軸部の開口直径との関係図である。
【図7】前記スプライン形成用パンチのロッド部を囲繞
して予備軸部が塑性変形された状態の説明図である。
【符号の説明】
2…外輪素材 4…予備カップ部 6…予備軸部 10…製造装置 12…トラック溝 14…カップ部 16…スプライン部 18…軸部 20…外輪 22…下型 24…上型 26…トラック溝形成用パンチ 28…ダイ 30…スプライン形成用パンチ 32…軸部外径しごきダイ 34、36…ストッパ部 42、44…開口部 48…スプライン加工部 50…ロッド部 56…外輪取出機構 60…係止部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16D 3/20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周面に軸線方向に延在するトラック溝が
    形成されたカップ部と、内周面に軸線方向に延在するス
    プライン部が形成された軸部とを一体的に備えた等速継
    手の外輪を製造する方法であって、 スプライン形成用パンチの直径と同径以上の開口直径に
    形成された前記軸部内に、前記スプライン形成用パンチ
    を挿入する過程と、 前記スプライン形成用パンチを前記軸部内に挿入した状
    態で、前記軸部の外周に沿って軸部外径しごきダイを相
    対的に移動させ、該軸部を前記スプライン形成用パンチ
    の外形形状に対応して押圧変形させる過程と、 前記軸部が押圧変形された後、該スプライン形成用パン
    チと軸部外径しごきダイとを同期して前記軸部から離脱
    する方向に移動させ、前記スプライン形成用パンチで該
    軸部の内周面にスプライン部を形成する過程と、 を有することを特徴とする等速継手の外輪の製造方法。
  2. 【請求項2】内周面に軸線方向に延在するトラック溝が
    形成されたカップ部と、内周面に軸線方向に延在するス
    プライン部が形成された軸部とを一体的に備えた等速継
    手の外輪を製造する装置であって、 前記軸部に設けられた孔部の開口直径より小径な直径の
    スプライン形成用パンチと、 前記スプライン形成用パンチを前記軸部内に挿入した状
    態で前記軸部を前記スプライン形成用パンチの外形形状
    に対応して押圧変形させるとともに、前記軸部から離脱
    する際に該スプライン形成用パンチと協働して該軸部の
    内周面にスプライン部を形成するための軸部外径しごき
    ダイと、 前記スプライン形成用パンチと前記軸部外径しごきダイ
    とを該軸部に対して進退自在に支持する第1および第2
    ストッパ部と、 を備え、 前記スプライン形成用パンチは、前記軸部の孔部の深さ
    よりも短尺なスプライン加工部と、 前記スプライン加工部と同軸的に設けられ、該スプライ
    ン加工部よりも小径なロッド部と、 を備えることを特徴とする等速継手の外輪の製造装置。
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