JPH11178657A - キッチンキャビネット - Google Patents
キッチンキャビネットInfo
- Publication number
- JPH11178657A JPH11178657A JP9351230A JP35123097A JPH11178657A JP H11178657 A JPH11178657 A JP H11178657A JP 9351230 A JP9351230 A JP 9351230A JP 35123097 A JP35123097 A JP 35123097A JP H11178657 A JPH11178657 A JP H11178657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back guard
- counter
- display
- kitchen cabinet
- devices
- Prior art date
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- Pending
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使い勝手を良くすることができるキッチンキ
ャビネットを提供することにある。 【解決手段】 カウンター(7)、および、このカウン
ター(7)の後方に配設されたバックガード(3)、さ
らに、調理関係の機器(2)を複数有するキッチンキャ
ビネットにおいて、上記複数の機器(2)の表示部
(1)のみが上記バックガード(3)に設けられてい
る。
ャビネットを提供することにある。 【解決手段】 カウンター(7)、および、このカウン
ター(7)の後方に配設されたバックガード(3)、さ
らに、調理関係の機器(2)を複数有するキッチンキャ
ビネットにおいて、上記複数の機器(2)の表示部
(1)のみが上記バックガード(3)に設けられてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キッチンキャビネ
ットに関し、具体的には、台所に設置されるのに有用な
キッチンキャビネットに関する。
ットに関し、具体的には、台所に設置されるのに有用な
キッチンキャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のキッチンキャビネットとしては、
例えば、上面が電磁調理器およびカウンターで形成され
ているフロアーキャビネット、ならびに、このフロアー
キャビネットの上方に設けられたウォールキャビネット
およびレンジフードがあって、上記電磁調理器の電磁用
操作パネルが、上記カウンターの下方部分に設けられて
おり、上記レンジフードの操作パネルが、同レンジフー
ドの前カバー部分に取り付けられているものが知られて
いた。
例えば、上面が電磁調理器およびカウンターで形成され
ているフロアーキャビネット、ならびに、このフロアー
キャビネットの上方に設けられたウォールキャビネット
およびレンジフードがあって、上記電磁調理器の電磁用
操作パネルが、上記カウンターの下方部分に設けられて
おり、上記レンジフードの操作パネルが、同レンジフー
ドの前カバー部分に取り付けられているものが知られて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなキッチンキャビネットにおいては、電磁調理器の電
磁用操作パネルにおいて、表示部分を見る場合は、フロ
アーキャビネットから上体を遠ざけるようにしてのぞき
込まなければ見えない上に、レンジフードの操作パネル
において、同じく表示部分を見る場合は、調理などの作
業の際に視線を大きく動かさなければ見られないもので
あり、非常に使い勝手が良くないものであった。
うなキッチンキャビネットにおいては、電磁調理器の電
磁用操作パネルにおいて、表示部分を見る場合は、フロ
アーキャビネットから上体を遠ざけるようにしてのぞき
込まなければ見えない上に、レンジフードの操作パネル
において、同じく表示部分を見る場合は、調理などの作
業の際に視線を大きく動かさなければ見られないもので
あり、非常に使い勝手が良くないものであった。
【0004】そして、このようなキッチンキャビネット
において、食器乾燥機や食器洗浄機などが設けられてい
る場合は、こういったそれぞれの機器が別々に表示部分
とともに操作パネルを備えつけられているので、さらに
使い勝手の悪いものとなっていた。
において、食器乾燥機や食器洗浄機などが設けられてい
る場合は、こういったそれぞれの機器が別々に表示部分
とともに操作パネルを備えつけられているので、さらに
使い勝手の悪いものとなっていた。
【0005】本発明は、このような事実に鑑みてなされ
たものであって、その目的とするところは、使い勝手を
良くすることができるキッチンキャビネットを提供する
ことにある。
たものであって、その目的とするところは、使い勝手を
良くすることができるキッチンキャビネットを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
キッチンキャビネットは、カウンター(7)、および、
このカウンター(7)の後方に配設されたバックガード
(3)、さらに、調理関係の機器(2)を複数有するキ
ッチンキャビネットにおいて、上記複数の機器(2)の
表示部(1)のみが上記バックガード(3)に設けられ
ていることを特徴とする。
キッチンキャビネットは、カウンター(7)、および、
このカウンター(7)の後方に配設されたバックガード
(3)、さらに、調理関係の機器(2)を複数有するキ
ッチンキャビネットにおいて、上記複数の機器(2)の
表示部(1)のみが上記バックガード(3)に設けられ
ていることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に係るキッチンキャビネ
ットは、上記表示部(1)が、上記複数の機器(2)の
運転状況を表示しているものであることを特徴とする。
ットは、上記表示部(1)が、上記複数の機器(2)の
運転状況を表示しているものであることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図
面に基いて詳しく説明する。
面に基いて詳しく説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施形態に係るキッチ
ンキャビネットを示した斜視図である。図2は、本発明
の他の一実施形態に係るキッチンキャビネットを示した
側面図である。図3は、本発明のキッチンキャビネット
において、一実施形態に係るバックガードの内部の様子
を示した概略図である。図4は、本発明のキッチンキャ
ビネットにおいて、一実施形態に係る配線の接続関係を
示した概略図である。
ンキャビネットを示した斜視図である。図2は、本発明
の他の一実施形態に係るキッチンキャビネットを示した
側面図である。図3は、本発明のキッチンキャビネット
において、一実施形態に係るバックガードの内部の様子
を示した概略図である。図4は、本発明のキッチンキャ
ビネットにおいて、一実施形態に係る配線の接続関係を
示した概略図である。
【0010】本発明のキッチンキャビネットは、図1な
いし図4に示すごとく、カウンター(7)、および、こ
のカウンター(7)の後方に配設されたバックガード
(3)、さらに、調理関係の機器(2)を複数有するキ
ッチンキャビネットにおいて、上記複数の機器(2)の
表示部(1)のみが上記バックガード(3)に設けられ
ているものである。
いし図4に示すごとく、カウンター(7)、および、こ
のカウンター(7)の後方に配設されたバックガード
(3)、さらに、調理関係の機器(2)を複数有するキ
ッチンキャビネットにおいて、上記複数の機器(2)の
表示部(1)のみが上記バックガード(3)に設けられ
ているものである。
【0011】上記カウンター(7)は、図1ないし図3
に示すごとき台所用品などを納める収納倉庫(14)と
して利用することができるフロアーキャビネット(4)
の上面に設けられているものである。このカウンター
(7)としては、様々なものを使用することができるも
のであるが、例えば、ステンレス製のものであってもか
まわないし、最近よく用いられている人造大理石製のも
のであってもかまわないものである。
に示すごとき台所用品などを納める収納倉庫(14)と
して利用することができるフロアーキャビネット(4)
の上面に設けられているものである。このカウンター
(7)としては、様々なものを使用することができるも
のであるが、例えば、ステンレス製のものであってもか
まわないし、最近よく用いられている人造大理石製のも
のであってもかまわないものである。
【0012】なお、上記フロアーキャビネット(4)に
は、図1に示すごとく、シンク(5)が設けられていて
もかまわないものである。
は、図1に示すごとく、シンク(5)が設けられていて
もかまわないものである。
【0013】上記バックガード(3)は、図1ないし図
3に示すごとく、上記カウンター(7)の後方に配設さ
れているものである。このバックガード(3)として
は、上記カウンター(7)と同様に様々なものを使用す
ることができるものであり、例えば、ステンレス製のも
のであってもかまわないし、最近よく用いられている人
造大理石製のものであってもかまわないものである。一
般には同カウンター(7)と同質なものが用いられる
が、このバックガード(3)のみにその他のものが使用
されてもかまわないものである。
3に示すごとく、上記カウンター(7)の後方に配設さ
れているものである。このバックガード(3)として
は、上記カウンター(7)と同様に様々なものを使用す
ることができるものであり、例えば、ステンレス製のも
のであってもかまわないし、最近よく用いられている人
造大理石製のものであってもかまわないものである。一
般には同カウンター(7)と同質なものが用いられる
が、このバックガード(3)のみにその他のものが使用
されてもかまわないものである。
【0014】上記機器(2)は、調理関係のものであっ
て、複数有しているものである。この機器(2)として
は、例えば、図1に示すごとき場合、上記カウンター
(7)上に調理機器(17)を形成して、この調理機器
(17)にガスコンロや電磁調理器などのコンロ部
(8)を設けているものであり、さらに、上記カウンタ
ー(7)の裏面側手前部分に調理機器(17)を形成し
て、この調理機器(17)に魚などを焼くことができる
グリル部(6)を設けているものである。
て、複数有しているものである。この機器(2)として
は、例えば、図1に示すごとき場合、上記カウンター
(7)上に調理機器(17)を形成して、この調理機器
(17)にガスコンロや電磁調理器などのコンロ部
(8)を設けているものであり、さらに、上記カウンタ
ー(7)の裏面側手前部分に調理機器(17)を形成し
て、この調理機器(17)に魚などを焼くことができる
グリル部(6)を設けているものである。
【0015】なお、図1に示すごとく、上記グリル部
(6)とともに、同グリル部(6)や上記コンロ部
(8)を直に操作することができる調理機器用操作パネ
ル(19)が、上記カウンター(7)の裏面側手前部分
に設けられていてもかまわないものである。
(6)とともに、同グリル部(6)や上記コンロ部
(8)を直に操作することができる調理機器用操作パネ
ル(19)が、上記カウンター(7)の裏面側手前部分
に設けられていてもかまわないものである。
【0016】また、図1に示すごとく、フロアーキャビ
ネット(4)の所に上記機器(2)を複数有しているも
のだけでなく、図2に示すごとく、上記フロアーキャビ
ネット(4)の上方に設けられたウォールキャビネット
(10)にもこのような調理関係の機器(2)が設けら
れていてもかまわないものである。例えば、同図2に示
すごとき場合、レンジフード(9)が設けられているも
のであり、同レンジフード(9)には、さらに、上記カ
ウンター(7)を照らす照明具(12)や換気をする際
に回すことができるファン(13)やこの照明具(1
2)およびファン(13)を直に操作することができる
レンジフード用操作パネル(11)が設けられているも
のである。
ネット(4)の所に上記機器(2)を複数有しているも
のだけでなく、図2に示すごとく、上記フロアーキャビ
ネット(4)の上方に設けられたウォールキャビネット
(10)にもこのような調理関係の機器(2)が設けら
れていてもかまわないものである。例えば、同図2に示
すごとき場合、レンジフード(9)が設けられているも
のであり、同レンジフード(9)には、さらに、上記カ
ウンター(7)を照らす照明具(12)や換気をする際
に回すことができるファン(13)やこの照明具(1
2)およびファン(13)を直に操作することができる
レンジフード用操作パネル(11)が設けられているも
のである。
【0017】本発明は、図1ないし図4に示すごとく、
上記複数の機器(2)の表示部(1)のみが上記バック
ガード(3)に設けられているものである。この複数の
機器(2)の表示部(1)としては、例えば、図3に示
すごとく、上記バックガード(3)に取付部(15)を
形成し、この取付部(15)にLEDやLCDなどの表
示手段が設けられているものである。そして、この取付
部(15)から配線(16)が敷かれて、上記複数の機
器(2)のそれぞれと繋がっているものである。上記表
示部(1)の表面は、水がかかっても大丈夫なように防
水性のシートが設けられるなどの工夫がなされてもかま
わないものである。
上記複数の機器(2)の表示部(1)のみが上記バック
ガード(3)に設けられているものである。この複数の
機器(2)の表示部(1)としては、例えば、図3に示
すごとく、上記バックガード(3)に取付部(15)を
形成し、この取付部(15)にLEDやLCDなどの表
示手段が設けられているものである。そして、この取付
部(15)から配線(16)が敷かれて、上記複数の機
器(2)のそれぞれと繋がっているものである。上記表
示部(1)の表面は、水がかかっても大丈夫なように防
水性のシートが設けられるなどの工夫がなされてもかま
わないものである。
【0018】具体的には、図4に示すごとく、上記複数
の機器(2)が、調理機器(17)として設けられたグ
リル部(6)やコンロ部(8)、レンジフード(9)に
設けられたファン(13)や照明具(12)の4点があ
る場合、調理機器(17)として設けられたグリル部
(6)やコンロ部(8)は、調理機器(17)の制御回
路(18)を介して、上記バックガード(3)にある表
示部(1)と繋がっているものである。また、レンジフ
ード(9)に設けられたファン(13)や照明具(1
2)も、レンジフード(9)の制御回路(18)を介し
て、上記バックガード(3)にある表示部(1)と繋が
っているものである。
の機器(2)が、調理機器(17)として設けられたグ
リル部(6)やコンロ部(8)、レンジフード(9)に
設けられたファン(13)や照明具(12)の4点があ
る場合、調理機器(17)として設けられたグリル部
(6)やコンロ部(8)は、調理機器(17)の制御回
路(18)を介して、上記バックガード(3)にある表
示部(1)と繋がっているものである。また、レンジフ
ード(9)に設けられたファン(13)や照明具(1
2)も、レンジフード(9)の制御回路(18)を介し
て、上記バックガード(3)にある表示部(1)と繋が
っているものである。
【0019】なお、必要に応じて、上記シンク(5)の
上方に、アルカリイオン生成機を設けたり、上記カウン
ター(7)の下方に、食器乾燥機や食器洗浄機、食器洗
浄乾燥機を設けて、それぞれ上記バックガード(3)に
ある表示部(1)と繋げるようにしてもかまわないもの
である。
上方に、アルカリイオン生成機を設けたり、上記カウン
ター(7)の下方に、食器乾燥機や食器洗浄機、食器洗
浄乾燥機を設けて、それぞれ上記バックガード(3)に
ある表示部(1)と繋げるようにしてもかまわないもの
である。
【0020】また、図4に示すごとく、上記調理機器
(17)の制御回路(18)は、上記グリル部(6)や
上記コンロ部(8)を直に操作することができる調理機
器用操作パネル(19)と繋がっており、同調理機器用
操作パネル(19)が操作されると、上記バックガード
(3)にある表示部(1)の表示状態も自ずと変わるよ
うになっているものである。
(17)の制御回路(18)は、上記グリル部(6)や
上記コンロ部(8)を直に操作することができる調理機
器用操作パネル(19)と繋がっており、同調理機器用
操作パネル(19)が操作されると、上記バックガード
(3)にある表示部(1)の表示状態も自ずと変わるよ
うになっているものである。
【0021】同様に、上記レンジフード(9)の制御回
路(18)は、上記照明具(12)および上記ファン
(13)を直に操作することができるレンジフード用操
作パネル(11)と繋がっており、同レンジフード用操
作パネル(11)が操作されると、上記バックガード
(3)にある表示部(1)の表示状態も自ずと変わるよ
うになっているものである。
路(18)は、上記照明具(12)および上記ファン
(13)を直に操作することができるレンジフード用操
作パネル(11)と繋がっており、同レンジフード用操
作パネル(11)が操作されると、上記バックガード
(3)にある表示部(1)の表示状態も自ずと変わるよ
うになっているものである。
【0022】本発明は、このような構成をとることによ
って、少し視線を動かしてバックガード(3)に設けら
れている複数の機器(2)の表示部(1)を見るだけで
複数の機器(2)のそれぞれの使用状態を容易に知るこ
とができるものであり、台所作業などを中断することな
く、使用者がそれぞれの使用状態を確認することができ
るので、使い勝手としては良いものとなる。
って、少し視線を動かしてバックガード(3)に設けら
れている複数の機器(2)の表示部(1)を見るだけで
複数の機器(2)のそれぞれの使用状態を容易に知るこ
とができるものであり、台所作業などを中断することな
く、使用者がそれぞれの使用状態を確認することができ
るので、使い勝手としては良いものとなる。
【0023】すなわち、本発明は、使い勝手を良くする
ことができるものである。上記バックガード(3)にあ
る表示部(1)の表示状態としては、例えば、各種機器
の運転状況など、すなわち、ONになっているか、OF
Fになっているかといったことや、強弱使用や温度など
を確認することができるものであるが、必要に応じて、
他の状態を確認することができるものであってもかまわ
ないものである。
ことができるものである。上記バックガード(3)にあ
る表示部(1)の表示状態としては、例えば、各種機器
の運転状況など、すなわち、ONになっているか、OF
Fになっているかといったことや、強弱使用や温度など
を確認することができるものであるが、必要に応じて、
他の状態を確認することができるものであってもかまわ
ないものである。
【0024】特に、図1に示すごとく、上記表示部
(1)が、上記複数の機器(2)の運転状況を表示して
いるものであると、少し視線を動かしてバックガード
(3)に設けられている複数の機器(2)の表示部
(1)を見るだけで複数の機器(2)のそれぞれの運転
状況を即座に知ることができるものであり、この運転状
況に応じて、使用者が操作パネルなどを操作することが
できるような対応が即座になされるものであり、使い勝
手としてはより一層良いものとなる。
(1)が、上記複数の機器(2)の運転状況を表示して
いるものであると、少し視線を動かしてバックガード
(3)に設けられている複数の機器(2)の表示部
(1)を見るだけで複数の機器(2)のそれぞれの運転
状況を即座に知ることができるものであり、この運転状
況に応じて、使用者が操作パネルなどを操作することが
できるような対応が即座になされるものであり、使い勝
手としてはより一層良いものとなる。
【0025】本発明のキッチンキャビネットによると、
図1ないし図4に示すごとく、カウンター(7)、およ
び、このカウンター(7)の後方に配設されたバックガ
ード(3)、さらに、調理関係の機器(2)を複数有す
るキッチンキャビネットにおいて、上記複数の機器
(2)の表示部(1)のみが上記バックガード(3)に
設けられているので、少し視線を動かしてバックガード
(3)に設けられている複数の機器(2)の表示部
(1)を見るだけで複数の機器(2)のそれぞれの使用
状態を容易に知ることができるものであり、台所作業な
どを中断することなく、使用者がそれぞれの使用状態を
確認することができるので、使い勝手としては良いもの
となる。
図1ないし図4に示すごとく、カウンター(7)、およ
び、このカウンター(7)の後方に配設されたバックガ
ード(3)、さらに、調理関係の機器(2)を複数有す
るキッチンキャビネットにおいて、上記複数の機器
(2)の表示部(1)のみが上記バックガード(3)に
設けられているので、少し視線を動かしてバックガード
(3)に設けられている複数の機器(2)の表示部
(1)を見るだけで複数の機器(2)のそれぞれの使用
状態を容易に知ることができるものであり、台所作業な
どを中断することなく、使用者がそれぞれの使用状態を
確認することができるので、使い勝手としては良いもの
となる。
【0026】すなわち、本発明は、使い勝手を良くする
ことができるものである。
ことができるものである。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るキッチンキャビ
ネットによると、少し視線を動かしてバックガード
(3)に設けられている複数の機器(2)の表示部
(1)を見るだけで複数の機器(2)のそれぞれの使用
状態を容易に知ることができるものであり、台所作業な
どを中断することなく、使用者がそれぞれの使用状態を
確認することができるので、使い勝手としては良いもの
となる。
ネットによると、少し視線を動かしてバックガード
(3)に設けられている複数の機器(2)の表示部
(1)を見るだけで複数の機器(2)のそれぞれの使用
状態を容易に知ることができるものであり、台所作業な
どを中断することなく、使用者がそれぞれの使用状態を
確認することができるので、使い勝手としては良いもの
となる。
【0028】すなわち、本発明は、使い勝手を良くする
ことができるものである。本発明の請求項2に係るキッ
チンキャビネットによると、請求項1記載の場合に加え
て、少し視線を動かしてバックガード(3)に設けられ
ている複数の機器(2)の表示部(1)を見るだけで複
数の機器(2)のそれぞれの運転状況を即座に知ること
ができるものであり、この運転状況に応じて、使用者が
操作パネルなどを操作することができるような対応が即
座になされるものであり、使い勝手としてはより一層良
いものとなる。
ことができるものである。本発明の請求項2に係るキッ
チンキャビネットによると、請求項1記載の場合に加え
て、少し視線を動かしてバックガード(3)に設けられ
ている複数の機器(2)の表示部(1)を見るだけで複
数の機器(2)のそれぞれの運転状況を即座に知ること
ができるものであり、この運転状況に応じて、使用者が
操作パネルなどを操作することができるような対応が即
座になされるものであり、使い勝手としてはより一層良
いものとなる。
【図1】本発明の一実施形態に係るキッチンキャビネッ
トを示した斜視図である。
トを示した斜視図である。
【図2】本発明の他の一実施形態に係るキッチンキャビ
ネットを示した側面図である。
ネットを示した側面図である。
【図3】本発明のキッチンキャビネットにおいて、一実
施形態に係るバックガードの内部の様子を示した概略図
である。
施形態に係るバックガードの内部の様子を示した概略図
である。
【図4】本発明のキッチンキャビネットにおいて、一実
施形態に係る配線の接続関係を示した概略図である。
施形態に係る配線の接続関係を示した概略図である。
1 表示部 2 機器 3 バックガード 7 カウンター
Claims (2)
- 【請求項1】 カウンター、および、このカウンターの
後方に配設されたバックガード、さらに、調理関係の機
器を複数有するキッチンキャビネットにおいて、上記複
数の機器の表示部のみが上記バックガードに設けられて
いることを特徴とするキッチンキャビネット。 - 【請求項2】 上記表示部が、上記複数の機器の運転状
況を表示しているものであることを特徴とする請求項1
記載のキッチンキャビネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9351230A JPH11178657A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | キッチンキャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9351230A JPH11178657A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | キッチンキャビネット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11178657A true JPH11178657A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18415937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9351230A Pending JPH11178657A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | キッチンキャビネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11178657A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014226394A (ja) * | 2013-05-23 | 2014-12-08 | パナソニック株式会社 | 昇降収納装置 |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP9351230A patent/JPH11178657A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014226394A (ja) * | 2013-05-23 | 2014-12-08 | パナソニック株式会社 | 昇降収納装置 |
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