JPH11177265A - 筺体冷却方式 - Google Patents

筺体冷却方式

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JPH11177265A
JPH11177265A JP35210997A JP35210997A JPH11177265A JP H11177265 A JPH11177265 A JP H11177265A JP 35210997 A JP35210997 A JP 35210997A JP 35210997 A JP35210997 A JP 35210997A JP H11177265 A JPH11177265 A JP H11177265A
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JP
Japan
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louver
cooling
housing
airflow
cooling fan
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Application number
JP35210997A
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English (en)
Inventor
Riichi Takai
利一 高井
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】デバイスの実装状況に応じてエアーフローの向
きを可変として最も効果的な送風を可能とするととも
に、必要な部品の冷却効果を高める筺体冷却方式の提
供。 【解決手段】筐体に設置される冷却ファンにルーバーを
取り付け、該ルーバーの取り付け角度を調整することで
最も冷却効果を高める方向にエアフローを向けるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は筐体冷却方式に関
し、特にコンピュータ装置等電子デバイスを収容する筐
体を冷却ファンにより冷却する冷却方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ装置において、CP
U(中央処理装置)やHDD(ハードディスク装置)の
ような冷却が必要な部品の冷却は、冷却ファンによりエ
アフローを起こすことにより行う。冷却ファンは、主
に、必要な部品よりも低い筺体外部の空気を当てるか、
もしくは冷却が必要な部品周囲に存在する高温の空気を
筺体外に排出することで冷却を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の冷
却方式には、次のような問題点が有った。
【0004】第一の問題点は、コンピュータの構成によ
ってはエアフローが最適にならない場合が有る、という
ことである。
【0005】その理由は、CPUやHDDのような冷却
が必要な部品の配置は、筺体により一元的に決まるので
はなく、そのコンピュータが使われる目的や使用者によ
り異なってくる。このため、ある構成では最適なエアフ
ローであっても、別の部品構成では必ずしも最適なエア
フローとなるとは限らない場合が生じるためである。
【0006】第二の問題点は、従来の冷却方式では、必
ずしも却する必要のない部品の冷却も行うため、必要な
強さのエアフローを得るためには冷却ファンの風量を多
くする必要がある、ということである。
【0007】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、デバイスの実装状
況に応じてエアーフローの向きを可変として最も効果的
な送風を可能とするとともに、必要な部品の冷却効果を
高める筺体冷却方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の筐体冷却方式は、電子機器を収容する筐体
に設置される冷却ファンの吹出風吐出側にルーバーを取
り付け、該ルーバーの取り付け角度を調整することで最
も冷却効果を高める方向にエアフローを向けるようにし
たことを特徴とする。
【0009】本発明は、電子機器を収容する筐体に設置
される冷却ファンの吹出吐出側に一又は複数のルーバー
を備え、最適な冷却効果となるような向きに吹出風のエ
アフローが向くように前記ルーバーの取り付け角度が調
整自在とされている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明の筺体冷却方式は、その好ましい実施の形
態において冷却ファンにルーバーを追加することによ
り、エアフローの向きを可変とし、そのシステムの冷却
に対して最も効果的な送風を行うことを可能としたもの
である。
【0011】より詳細には、本発明の筐体冷却方式は、
その好ましい実施の形態において、図1を参照すると、
冷却ファン5により生じたエアフロー71は、冷却ファ
ン5の吹出風吐出側に取り付けられたルーバー6により
ファイルベイA2に実装されているデバイスA5に集中
して送られる。このため、デバイスA5に対する冷却効
果を高めることが出来る。
【0012】また、本発明の実施の形態においては、冷
却ファンの吹出風吐出側に、エアフローの方向を変更す
るための、取付け角度が可変されるルーバーを複数備
え、筐体内に収容されるデバイスの表面温度を検出する
センサを備えるとともに、センサの検出温度に基づき、
デバイスの温度が予め定めた規定値以上となった場合
に、規定値以上となったデバイスに対して冷却ファンか
らの吹出風のエアーフローが集中するようにルーバーの
取付け角度を自動で可変させる手段を備えた構成として
もよい。
【0013】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照
して以下に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例の構成を示す図
である。図1を参照すると、コンピュータ筺体1は、フ
ァイルベイA2、ファイルベイB3、ファイルベイC4
を有する。ファイルベイA1にのみデバイスA8が実装
されている。このコンピュータ筺体1の冷却は、筐体1
側壁に設けられた冷却ファン5により行われているが、
冷却ファン5の吹出風吐出側には、ルーバー6が設置さ
れ、冷却ファン5からの吹出風はルーバー6に案内され
てデバイスA8にエアフロー71が送られる。
【0015】また、図2は、図1に示したファイルベイ
A1に加え、ファイルベイB3、ファイルベイC4にも
それぞれデバイスB9、デバイスC10が実装されてい
る場合におけるルーバー6及びエアフロー72の動きを
示す図である。
【0016】図3は、比較例として、ファイルベイA1
に加え、ファイルベイB3、ファイルベイC4にもそれ
ぞれデバイスB9、デバイスC10が実装されている場
合において、ルーバー6が実装されていない場合のエア
フロー73の動きを示す。
【0017】本発明の冷却方式を用いてデバイスの実装
状況に合わせて冷却する方法を具体的に説明する。
【0018】最初に一台のみデバイスが搭載されている
場合を示す。図1に示すように、ファイルベイA2にの
みデバイスA8が搭載されている場合、エアフロー71
はファイルベイA2に集中させた場合に最も冷却の効率
が高くなる。このためルーバー6をエアフロー71がフ
ァイルベイA2に集中するように、図1に示す位置に設
置することにより、デバイスの実装されていないファイ
ルベイB3やファイルベイC4に無駄なエアフローを送
ることはなく、このため、冷却効率を減少させることな
くデバイスA8の冷却を行うことが出来る。
【0019】次に複数のデバイスを搭載した場合の冷却
方法について図2を参照して説明する。図2に示すよう
に、ファイルベイA2、B3、C4にそれぞれデバイス
A8、B9、C10を搭載している。
【0020】この場合、エアーフロー72は全てのファ
イルベイに行き渡るようその流れを分散させる必要があ
る。このため、ルーバー6を、図2に示す位置に設置す
ることにより、全体的に冷却を行うことを可能とする。
【0021】一方、ルーバー6が無い場合のエアフロー
73を示す図3を参照すると、この場合、冷却ファン5
からの送風は特定方向へ向けることはできず、漠然とし
たエアフローとなってしまい、冷却が必要な各ファイル
ベイ以外の所にもエアフローが行ってしまい、最も効率
が悪くなる。
【0022】次に、本発明の他の実施例について図面を
参照して説明する。図4は、本発明の第2の実施例を説
明するための図である。
【0023】図4を参照すると、ファイルベイA2、B
3、C4にそれぞれデバイスA8、B9、C10が搭載
されており、このうちファイルベイB3に搭載されてい
るデバイスB9が最も冷却が必要なデバイスであるもの
とする。この場合、ルーバー6を、エアフロー7がファ
イルベイB3に集中するように、図4に示す位置に設置
することにより、冷却が必要なデバイスB9への冷却効
率を最も高めることが出来る。
【0024】本実施例は、冷却が必要なデバイスへのエ
アフローを強化することを可能とすることで、コンピュ
ータ装置全体の冷却の効率化という新たな効果を有す
る。
【0025】また、上記した各実施例では、内部構成に
伴い、設置時にルーバーの角度を決めている。
【0026】次に、動作中の各デバイスの温度に従い、
ルーバーの角度を調整するようにした本発明のさらに別
の実施例について説明する。
【0027】図5は、本発明の第3の実施例を説明する
ための図である。図5において、センサA11はデバイ
スA8の、センサB12はデバイスB9の、センサC1
3はデバイスC10の、それぞれの表面温度を監視して
いる。
【0028】各デバイスの表面温度は予め上限値を設定
しておき、センサA11、センサB12、及び、センサ
C13のいずれかが、デバイスA9、B9、及び、C1
0の表面温度が、予め設定された上限値を越えた場合
に、ルーバー6の角度を可変させて当該デバイスの表面
温度を下げるようにする。
【0029】ここでは、センサB12がデバイスB9の
表面温度が上限値を越えた場合を想定する。センサBが
デバイスB9の上限値を検出した場合、モータ14駆動
によりルーバーロッド15を図の縦方向に動かし、ルー
バー6の角度を変えることにより、エアフロー75をデ
バイスBに向ける。なお、ルーバー6の角度の変更は、
電動機駆動等によりルーバーの角度か可変制御できるの
であれば、ルーバーロッド15による移動以外の方法で
あってもよいことはもちろんである。
【0030】このエアフローの変更により、デバイスB
の表面温度を上限値以下に自動的に下げることが可能と
なる。
【0031】なお、上記各実施例では、ルーバーの枚数
を3としたが、本発明はこの構成に限定されるものでな
いことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば下記
記載の効果を奏する。
【0033】本発明の第一の効果は、デバイスの実装状
況により最適なエアフローを実現することができる、と
いうことである。
【0034】その理由は、本発明においては、冷却ファ
ンに取り付けられたルーバーの角度を調整することによ
り、デバイスを実装していないファイルベイへのエアフ
ローを減らし、実際にデバイスを実装しているファイル
ベイへのエアフローを強くすることが可能であるためで
ある。
【0035】本発明の第二の効果は、ルーバーを用いて
冷却が必要な装置へエアフローを集中することにより、
必要な部分の冷却効果を高めることが可能であるという
ことである。
【0036】本発明の第三の効果は、動作中の各デバイ
スの温度に従い、ルーバーの角度を適宜調整することが
できる、ということである。その理由は、ファイルベイ
に搭載された各デバイスの表面温度に予め上限値を設定
しておき、デバイスの表面温度があらかじめ設定された
上限値を越えたことをセンサが検出した場合に、ルーバ
ーの角度を可変させて当該デバイスの表面温度を下げる
ように構成したためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図3】比較例としてルーバーを備えない冷却ファンの
エアーフローを説明するための図である。
【図4】本発明の第2の実施例を説明するための図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施例を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 コンピュータ筐体 2〜4 ファイルベイ 5 冷却ファン 6 ルーバー 8〜10 デバイス 11〜13 センサ 14 モーター 15 ルーバーロッド 72、73、74、75 エアーフロー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器を収容する筐体に設置される冷却
    ファンの吹出風吐出側にルーバーを取り付け、該ルーバ
    ーの取り付け角度を調整することで最も冷却効果を高め
    る方向にエアフローを向けるようにしたことを特徴とす
    る筐体冷却方式。
  2. 【請求項2】電子機器を収容する筐体に設置される冷却
    ファンの吹出風吐出側に、該吹出風の向きを案内する一
    又は複数のルーバーを備え、最適な冷却効果となるよう
    な向きに前記吹出風のエアフローが向くように、前記各
    ルーバーの取り付け角度が調整自在とされたことを特徴
    とする筐体冷却方式。
  3. 【請求項3】電子機器を収容する筐体に設けられる冷却
    ファンの吹出風吐出側に、該吹出風のエアフローの方向
    を変更するための、取付け角度が可変されるルーバーを
    備え、 筐体内に収容されるデバイスの表面温度を検出するセン
    サと、 前記センサの検出温度に基づき、前記デバイスの温度が
    予め定めた規定値以上となった場合に、前記規定値以上
    となった前記デバイスに前記冷却ファンからの吹出風の
    エアーフローが集中するように、前記ルーバーの取付角
    度を可変させる手段と、 を備えたことを特徴とする筐体冷却方式。
  4. 【請求項4】前記ルーバーがその一側端で前記冷却ファ
    ンの吹出風吐出部側にて軸支され、前記デバイスの温度
    が予め定めた規定値以上となった場合に、前記ルーバー
    の角度を電動機駆動で可変させる手段を備え、前記温度
    が予め定めた規定値以上となったデバイスの冷却を強め
    るように前記ルーバーの取り付け角度を自動で可変制御
    することを特徴とする請求項3記載の筐体冷却方式。
JP35210997A 1997-12-05 1997-12-05 筺体冷却方式 Pending JPH11177265A (ja)

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990907