JPH11177203A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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Publication number
JPH11177203A
JPH11177203A JP33684297A JP33684297A JPH11177203A JP H11177203 A JPH11177203 A JP H11177203A JP 33684297 A JP33684297 A JP 33684297A JP 33684297 A JP33684297 A JP 33684297A JP H11177203 A JPH11177203 A JP H11177203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
printed wiring
electrically connected
hole
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP33684297A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Sawazaki
光浩 沢崎
Shuichi Morita
修市 森田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP33684297A priority Critical patent/JPH11177203A/ja
Publication of JPH11177203A publication Critical patent/JPH11177203A/ja
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  • Brushless Motors (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータ巻線とプリント配線板の接続を自動機
で行うために、プリント配線板が両面銅箔でかつ両面銅
箔間に導通がある構造が必要で、コストが高くなってい
た。 【解決手段】 プリント配線板8は両面銅箔で両面箔間
に導通の無いものを使用し、両面箔間の電気的接続は貫
通穴を通して接続線により行う。接続線の一方の端は端
子と共通の貫通穴に挿入し、端子と同時に半田付け処理
を行うことで半田付け回数を少なくできる。また、端子
先端に設けた切り欠きで接続線を挟み込むことにより、
片面銅箔のプリント配線板を使用することも可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント配線板の電
気的接続に関連した電気機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モータに内蔵して使用されるプリ
ント配線板のモータ巻線との接続は、図6(b)に示す
ようにモータ巻線4を端子片3にかしめ、端子片3を積
層体1とモータ巻線4を絶縁する絶縁部材2に固定し、
その端子片3をプリント配線板8に自動機で半田付けす
る方法で行っていた。
【0003】モータドライブIC(ディスクリート部
品)15の部品形状に起因する実装上の制約で、端子片
3をプリント配線板8に半田付けする反対側にも金属箔
が必要となり、自ずとプリント配線板は両面金属箔の構
造が必要であった。
【0004】接続の自動化という効果は有るが、プリン
ト配線板の材料が高価となり、自動組立化の効果が充分
に生かされていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来はモータ巻線とプ
リント配線板の電気的接続を自動機による半田付けを行
う構造とした際に、プリント配線板は両面金属箔、両面
導通の構造が必要となり、コストが高くなっていた。
【0006】この課題を解決するためにプリント配線板
の構造を工夫し、プリント配線板に関わるコストを低減
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、両面に金属
箔を有し、両面金属箔間で絶縁したプリント配線板と、
このプリント配線板の貫通穴を通って上面に突出した端
子片を表面金属箔と電気的に接続したプリント配線板支
持部とを備え、貫通穴に接続線を通し、前記プリント配
線板の両面金属箔を電気的に接続した電気機器であり、
プリント配線板は両面導通の構造が必要ない。
【0008】
【発明の実施の形態】本願発明の電気機器は、両面に金
属箔を有し、両面金属箔間で絶縁したプリント配線板
と、このプリント配線板の貫通穴を通って上面に突出し
た端子片を表面金属箔と電気的に接続したプリント配線
板支持部とを備え、貫通穴に接続線を通し、前記プリン
ト配線板の両面金属箔を電気的に接続した構成であり、
プリント配線板自身での両面導通の必要はない。
【0009】更に、プリント配線板支持部の端子が貫通
する貫通穴に接続線の一端を貫通して表面金属箔と電気
的接続をし、他端は他の貫通穴を通して裏面金属箔とを
電気的接続することにより、表面金属箔を少なくするこ
とができる。
【0010】また、金属板を積層した積層体と、前記積
層体に絶縁部材を介して巻装された巻線と、前記絶縁部
材に固定された前記巻線の終端をかしめて電気的に接続
された端子片とで構成された固定子と、前記端子片に電
気的に接続されるプリント配線基板とを備えてもよい。
【0011】また、プリント配線板支持部の先端部と表
面金属箔とを半田付けにより電気的に接続するとよい。
【0012】更に、裏面のみに金属箔を有するプリント
配線板と、このプリント配線板の貫通穴を通って表面に
端子片が突出したプリント配線板支持部と、少なくとも
一方の端がプリント配線板に電気的に接続されるととも
に中間部が端子片の貫通する貫通穴を横切る位置に実装
した接続線とを備え、前記プリント配線板を前記プリン
ト配線板支持部に固定する時に前記接続線を前記端子片
の切り欠きに押し込んで電気的に接続すことにより、片
面金属箔でも自動組立ができる。
【0013】更に、裏面のみに金属箔を有するプリント
配線板と、このプリント配線板の貫通穴に貫通装着しか
つ、前記金属箔と電気接続した導電性材料からなる接触
子と、この接触子の固定部に挿入するプリント配線板支
持部とを備え、前記プリント配線板を前記プリント配線
板支持部に固定した際、前記プリント配線板支持部の端
子片が前記接触子の内部に押し込むことにより、組立て
を容易にする。
【0014】
【実施例】(実施例1)次に、本発明の具体例を図1お
よび図2を用いて説明する。
【0015】珪素鋼板を積層した積層体1を絶縁部材2
にて絶縁し、そこにモータ巻線4を巻き付ける。絶縁部
材2は端子片3が固定される構造とし、モータ巻線4を
端子片3にかしめたものを絶縁部材2に固定する。積層
体1を複数個組み合わせて固定子5とする。端子片3
は、3相通電のため3個設け、これらを樹脂モールド材
6にてモールドし、モータ本体7とする。この場合中性
点が必要ならばもう一つ端子片3を追加してもよい。
【0016】プリント配線板8には端子片貫通穴9を設
け、その端子片貫通穴9の外周を囲んで一部を延ばして
配置した表面銅箔12aとその延ばした部分を囲むよう
に裏面銅箔12bを配置し、接続線貫通穴10は一部延
びた表面銅箔12aを間に挟んで、裏面銅箔12bを貫
通する位置に2個設ける。図1では接続線貫通穴10を
信頼性を考慮して4個設けているが、2個でもよい。
【0017】接続線16は接続線貫通穴10を貫通さ
せ、表面銅箔12aの上に接触するように実装し、裏面
銅箔12bの方で接続線16の両端を折り曲げて固定す
る。その後、他の実装部品とともにプリント配線板裏面
を半田あげした時に、接続線16も半田付けされる。
【0018】裏面銅箔12bは、モータドライブIC1
5と接続されるように配置されており、この半田付け工
程でモータドライブIC15と接続線16は電気的に接
続される。
【0019】プリント配線板8をモータ本体7に固定
し、端子片3とプリント配線板の表面銅箔12aを自動
機で半田付けする際に一緒に接続線16と表面銅箔12
aの接する部分を半田付けすることにより、モータ巻線
4とモータドライブIC15が接続される。
【0020】以上のような構造的工夫により、モータ巻
線とプリント配線板の接続を自動化してなおかつ、プリ
ント配線板のコストを安くすることができる。
【0021】(実施例2)具体的な実施例として図3に
基づいて説明する。実施例1と同様なモータ構造におい
て、プリント配線板8の端子片貫通穴9の穴形状を端子
片3と接続線16がともに実装できるような形状とし、
それを端子片接続線貫通穴11とする。端子片接続線貫
通穴11の外周に表面銅箔12aを配置する。
【0022】裏面銅箔12bは表面銅箔12aの近傍に
配置し、裏面銅箔12bを貫通し、かつ接続線16の一
端が端子片接続線貫通穴11に貫通できる位置に接続線
貫通穴10を設ける。
【0023】接続線貫通穴10と端子片接続線貫通穴1
1を貫通して、接続線16を実装し、接続線16の両端
を折り曲げて固定する。
【0024】このように、接続線16をプリント配線板
8に実装すると、表面銅箔12aと裏面銅箔12b双方
に対して電気的に接触することができる。
【0025】その後、他の実装部品とともにプリント配
線板裏面を半田あげした時に、接続線16も同時に半田
付けされる。裏面銅箔12bは、モータドライブIC1
5と接続されるように配置されており、この半田付け工
程でモータドライブIC15と接続線16は電気的に接
続される。プリント配線板8をモータ本体7に固定し、
端子片3とプリント配線板8の表面銅箔12aを自動機
で半田付けする際に一緒に接続線16も半田付けするこ
とになり、モータ巻線4とモータドライブIC15が接
続される。
【0026】実施例1に対して、1回の半田付けでモー
タ巻線4とモータドライブIC15を接続することがで
きる。これらの構造的工夫により、モータ巻線とプリン
ト配線板の接続を自動化してなおかつ、プリント配線板
のコストを安くすることができる。
【0027】(実施例3)具体的な実施例として図4に
基づいて説明する。実施例1と同様なモータ構造におい
て、プリント配線板8は片面銅箔とし、端子片貫通穴9
を設け、その端子片貫通穴9の近傍に端子片貫通穴9を
挟むように裏面銅箔12bを配置する。
【0028】接続線貫通穴10は端子片貫通穴9を挟ん
だ位置に裏面銅箔12bを貫通して設ける。接続線16
は接続線貫通穴10を貫通して、その両端は折り曲げて
固定し、端子片貫通穴9を横切る状態で実装する。
【0029】接続線16の両端はともに裏面銅箔12b
に接触して固定されている。その後、他の実装部品とと
もにプリント配線板裏面を半田あげした時に接続線16
も同時に半田付けされる。
【0030】裏面銅箔12bは、モータドライブIC1
5と接続されるように配置されており、この半田付け工
程でモータドライブIC15と接続線16は電気的に接
続される。端子片3の先端には切り欠き3aを設け、接
続線16を挟み込む構造とする。プリント配線板8をモ
ータ本体7に固定する際に、プリント配線板に固定され
た接続線16が端子片3の切り欠き3aに挟み込まれ
る。切り欠き3aと接続線16の接触部を自動機で半田
付けすることにより、モータ巻線4とモータドライブI
C15が接続される。
【0031】以上のような構造および方法により、モー
タ巻線とプリント配線板の接続を自動化してなおかつ、
プリント配線板のコストを安くすることができる。
【0032】(実施例4)具体的な実施例として図5に
基づいて説明する。
【0033】実施例1と同様なモータ構造において、プ
リント配線板8は片面銅箔とし、端子片貫通穴9の近傍
に接触子固定穴18を4個設ける。接触子固定穴18の
外周には裏面銅箔12bを設け、端子片貫通穴9は接触
子17が貫通できる形状とする。接触子17は、導電性
でかつ弾力性を持った材料で構成し、中央の間隙に端子
片3を挟み込み、適度な圧力をかける構造とする。ま
た、プリント配線板8に固定する際の強度を高めるため
に接触子17の四隅には突起17aを設けている。接触
子17は端子片貫通穴9を貫通するとともに、四隅に設
けられた突起17aを接触子固定穴18を貫通し、折り
曲げて固定する。
【0034】その際、突起17aは裏面銅箔12bと接
触する。その後、他の実装部品とともにプリント配線板
裏面を半田あげした時に突起17aも同時に半田付けさ
れる。
【0035】裏面銅箔12bは、モータドライブIC1
5と接続されるように配置されており、この半田付け工
程でモータドライブIC15と接触子17は電気的に接
続される。端子片3は、接触子17の圧力に対して圧入
時に納まりが良いように窪み3bを設ける。プリント配
線板8をモータ本体7に固定する際に接触子17を端子
片3に押し込むことで、接触子17と端子片3は電気的
に接触し、モータ巻線4とモータドライブIC15が接
続される。
【0036】これらの構造的工夫および方法によりモー
タ巻線とプリント配線板との接続を自動化してなおか
つ、プリント配線板のコストを安くすることができる。
【0037】また、本実施例の場合はプリント配線板の
取外しも容易となり、製造時の手直しや廃棄時の分解が
行いやすいという効果もある。なお、以上の実施例はあ
くまでも代表例であり、モータの種類、モータ本体のモ
ールドの有無や固定子の形状・構造を限定するものでは
ない。また、接続方法は半田付けやカシメに限定される
ものではなく、通電溶着(ヒュージング)などによるも
のであっても同様の効果を得ることができるものであ
る。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
請求項1,3,4記載の発明によれば、固定子とプリン
ト配線板の電気的接続を自動化する構造としたモータ
で、プリント配線板を両面銅箔で両面の銅箔間に導通を
持たないプリント配線板を使用して、プリント配線板回
路組立時にプリント配線板を貫通する接続線を実装し
て、等価的に両面銅箔間に導通を持たせたもので、プリ
ント配線板のコストを安くすることができるという効果
がある。
【0039】また、請求項2記載の発明によれば、固定
子とプリント配線板の電気的接続を自動化する構造とし
たモータで、プリント配線板を両面銅箔で両面の銅箔間
に導通を持たないプリント配線板を使用して、モータ巻
線をかしめた端子片の貫通する穴に掛かるように接続線
を実装し、プリント配線板の両面銅箔間の導通と、プリ
ント配線板と端子片の接続を一回の半田付け作業で行え
る構造としたもので、半田付け回数が少なく、プリント
配線板のコストを安くでき、生産工数が削減されるとい
う効果がある。
【0040】また、請求項5に記載の発明によれば、固
定子とプリント配線板の電気的接続を自動化する構造と
したモータで、プリント配線板を片面銅箔とし、プリン
ト配線板の端子片貫通穴を横切る位置に接続線を実装
し、端子片は接続線を挟み込む構造とし、固定子とプリ
ント配線板を組み合わせた時に、接続線が端子片の切り
欠きに挟まった所に半田付けをすることでプリント配線
板と端子片の接続を行う構造としたもので、プリント配
線板のコストを安くするという効果がある。
【0041】また、請求項6記載の発明によれば固定子
とプリント配線板の電気的接続を自動化する構造とした
モータで、プリント配線板を片面銅箔とし、プリント配
線板に弾力性を持った接触子を実装し、そこに端子片を
押し込んで電気的に接続する構造としたもので、プリン
ト配線板のコストを安くするとともに、プリント配線板
の取外しも容易となり、製造時の手直しや廃棄時の分解
が行いやすいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 本発明の実施例1を示す図 (b)(a)のX−X断面図 (c)(a)のY−Y断面図
【図2】(a)本発明の実施例1における鋼板積層体の
斜視図 (b)同鋼板積層体に絶縁部材と端子片を取り付けた斜
視図 (c)同端子片の斜視図 (d)同モータ巻線をかしめた端子片の斜視図 (e)同固定子を示す図
【図3】(a)本発明の実施例2における端子片半田付
け前の状態を上面より見た図 (b)同端子片半田付け後の状態を側面より見た図 (c)同端子片半田付け後の状態を上面より見た図
【図4】(a)本発明の実施例3における端子片の斜視
図 (b)同端子片の斜視図 (c)同端子が端子片に挿入された状態を示す図 (d)同端子の半田付け後の状態を示す図 (e)同端子の半田付け後の状態を示す図
【図5】(a)本発明の実施例4における接触子の斜視
図 (b)同端子片の斜視図 (c)同端子が接触子に挿入された状態を示す図 (d)同端子が接触子に挿入された状態を示す図 (e)同端子が接触子に挿入された状態を示す図
【図6】(a)従来のモータとプリント配線板の構造断
面図 (b)従来のプリント配線板と端子片の半田付け部の拡
大図
【符号の説明】
1 積層体 2 絶縁部材 3 端子片 3a 切り欠き 3b 窪み 4 モータ巻線 5 固定子 6 樹脂モールド材 7 モータ本体 8 プリント配線板 9 端子片貫通穴 10 接続線貫通穴 11 端子片接続線貫通穴 12a 表面銅箔 12b 裏面銅箔 13 半田 14 ホールセンサ(表面実装部品) 15 モータドライブIC(ディスクリート部品) 16 接続線 17 接触子 17a 突起 18 接触子固定穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両面に金属箔を有し、両面金属箔間で絶縁
    したプリント配線板と、このプリント配線板の貫通穴を
    通って上面に突出した端子片を表面金属箔と電気的に接
    続したプリント配線板支持部とを備え、貫通穴に接続線
    を通し、前記プリント配線板の両面金属箔を電気的に接
    続した電気機器。
  2. 【請求項2】プリント配線板支持部の端子が貫通する貫
    通穴に接続線の一端を貫通して表面金属箔と電気的接続
    をし、他端は他の貫通穴を通して裏面金属箔と電気的接
    続した請求項1記載の電気機器。
  3. 【請求項3】金属板を積層した積層体と、前記積層体に
    絶縁部材を介して巻装された巻線と、前記絶縁部材に固
    定された前記巻線の終端をかしめて電気的に接続された
    端子片とで構成された固定子と、前記端子片に電気的に
    接続されるプリント配線基板とを備えた請求項1記載の
    電気機器。
  4. 【請求項4】プリント配線板支持部の端子片と表面金属
    箔とを半田付けにより電気的に接続した請求項1記載の
    電気機器。
  5. 【請求項5】裏面のみに金属箔を有するプリント配線板
    と、このプリント配線板の貫通穴を通って表面に端子片
    が突出したプリント配線板支持部と、少なくとも一方の
    端がプリント配線板に電気的に接続されるとともに中間
    部が端子片の貫通する貫通穴を横切る位置に実装した接
    続線とを備え、前記プリント配線板を前記プリント配線
    板支持部に固定する時に前記接続線を前記端子片の切り
    欠きに押し込んで電気的に接続した電気機器。
  6. 【請求項6】裏面のみに金属箔を有するプリント配線板
    と、このプリント配線板の貫通穴に貫通装着しかつ、前
    記金属箔と電気接続した導電性材料からなる接触子と、
    この接触子の固定部に挿入するプリント配線板支持部と
    を備え、前記プリント配線板を前記プリント配線板支持
    部に固定した際、前記プリント配線板支持部の端子片が
    前記接触子の内部に押し込まれ、電気的に接続する電気
    機器。
JP33684297A 1997-12-08 1997-12-08 電気機器 Pending JPH11177203A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014053630A (ja) * 2005-05-11 2014-03-20 Sonceboz Societe Anonym 電気式駆動装置のハンダ付けを用いないプリント回路への接続方法
JP2015116032A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 Lwj株式会社 電動モータ

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