JPH11176718A - 半導体装備の実時間制御方法 - Google Patents
半導体装備の実時間制御方法Info
- Publication number
- JPH11176718A JPH11176718A JP15085598A JP15085598A JPH11176718A JP H11176718 A JPH11176718 A JP H11176718A JP 15085598 A JP15085598 A JP 15085598A JP 15085598 A JP15085598 A JP 15085598A JP H11176718 A JPH11176718 A JP H11176718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rule
- measurement data
- data satisfies
- determining whether
- semiconductor equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 117
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 117
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 137
- 238000004148 unit process Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 12
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 238000010923 batch production Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
- H01L22/20—Sequence of activities consisting of a plurality of measurements, corrections, marking or sorting steps
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
により工程異常が発生したかを短時間内で正確に判断で
きるようにする。 【解決手段】 ホストコンピュータ内に半導体装備の稼
働及び製品の進行を自動に中止させることができるイン
タロックモジュールを構築して、計測工程で発生した計
測データがホストコンピュータに設定された最適の計測
データ及びメイン特定ルールに付合されない場合、これ
を通して実時間で単位工程が実施された半導体装備の稼
働中止、単位工程が完了された製品の進行中止、または
半導体装備の稼働中止と製品の進行中止とを同時に行う
ようにした半導体装備の実時間制御方法を提供する。
Description
御する制御方法に係り、より詳細には計測データを利用
して各単位工程を実時間(Real Time)で制御できるよう
にした半導体装備の実時間制御方法に関する。
め多数の単位工程ステップが要求されることにより、半
導体製造ラインには各単位工程を処理するため精密加工
が可能な多数の半導体装備(例えば、スパッタリング装
備、蝕刻装備等)が配置される。
程順序図である。図示されるように、進行される工程が
該当ステップ別に最適の工程条件下で進行されたかを判
断する従来の一般的な半導体装備制御方法について説明
すると次のようになる。
程で単位工程結果生成された製品の特性値を計測し、そ
の計測工程で発生したデータがホストコンピュータ(Hos
t)のデータベース(Data Base)に格納されて、O/I PC(O
perator Interface PersonalComputer)の画面に実時間
モニタリングされる。O/I PCで電算作業を実行していた
作業者は、モニタリングされた計測データと作業初期に
設定された最適の計測データ値とを比較し、該当工程の
特性値が製品に正確に適用されたかを判断する。その
後、該当製品に不良が発生したことが確認されると、そ
の判断結果によって製品を不良処理/再処理するか、ま
たはメイン工程が進行された該当設備に処置を行い、不
良を予防する方式で工程制御が行われる。
来の方式により半導体装備を制御する場合、次に示すよ
うな問題点があった。
後、計測ステップで誤りが発見されると、作業者はどの
半導体装備でどんな工程を実行した時に問題が発生した
かを、ホストコンピュータに実時間モニタリングされた
計測データを利用して逆追跡することで問題が発生した
工程ステップを検索する。その後、このステップが実行
された半導体装備に一連の処理を行う方式で工程を進行
することにより、作業者が実時間モニタリングされた計
測データを分析して誤進行されたステップを発見する。
その後、このステップで発生した処理警報を現在進行中
である工程に反影するまでには長時間が所要される。し
たがって、作業が進行される間には工程条件が誤設定さ
れた該当半導体装備内で継続して各ステップ別に単位工
程が進行することになり、工程不良発生が防止できる機
会を失うという問題点があった。
実行される場合として以下の場合がある。すなわち、例
えば、エンジニアの過失により特定ステップで最適の工
程条件ではない他の条件で工程条件が設定される場合、
半導体装備の工程条件値が誤入力された状態で継続ロッ
トを進行する場合、半導体装備自体の異常により最適の
工程条件設定値で工程状態を設定せず継続進行する場合
である。
われなくて各該当単位工程が完了された後、すぐに不良
の有無が判断できないことにより、工程不良発生時にエ
ンジニアがその不良を解消するため正確な処理を行えな
いという問題点があった。
解決するものであり、その目的は、ホストコンピュータ
内に半導体装備の稼働及び製品の進行を自動で中止させ
ることができるインタロックモジュールを構築する。そ
して、計測工程で発生した計測データがホストコンピュ
ータに設定された最適の計測データ及びメイン特定ルー
ルに適合しない場合、これを通して実時間で単位工程が
実施された半導体装備の稼働中止、単位工程が完了され
た製品の進行中止、または前記半導体装備の稼働中止と
製品の進行中止とを同時に行うことにより、不良発生を
未然に防止できるようにした半導体装備の実時間制御方
法を提供することにある。
の本発明によれば、単位工程が完了された製品の特性値
である計測データがホストコンピュータに設定された最
適の計測データ範囲内に包含されるかを判断する段階
と、前記計測データが前記最適の計測データ範囲内に包
含されると前記計測データがメイン特定ルールを満足す
るかを第1判断する段階とを含む。また、前記第1判断
結果前記計測データが前記メイン特定ルールを満足する
と前記単位工程が進行された半導体装備を正常稼働させ
る段階と、前記第1判断結果前記計測データが前記メイ
ン特定ルールを満足しないと前記単位工程が進行された
半導体装備の稼働と前記製品の進行とを同時に中止させ
る段階とを含む。さらに、前記計測データが前記最適の
計測データ範囲内に包含されないと前記単位工程が完了
された製品の進行を中止させる段階と、前記単位工程が
完了された製品の進行を中止させた後前記計測データが
前記メイン特定ルールを満足するかを第2判断する段階
とを含む。また、前記第2判断結果前記報告された計測
データが前記メイン特定ルールを満足すると前記単位工
程が進行された半導体装備を正常稼働させる段階と、前
記第2判断結果前記報告された計測データが前記メイン
特定ルールを満足しないと前記単位工程が進行された半
導体装備の稼働を中止させる段階とを含む。
(Statistic Process Control)で使用される最大規格の
管理限界離脱線である上限値〜下限値(Upper Value〜Lo
wer Value)を示す。
結果、前記計測データが前記メイン特定ルールを満足す
ると、前記半導体装備を正常稼働させる段階以前に前記
計測データがサブ特定ルールを満足するかを第3判断す
る段階をさらに含む。そして、前記サブ特定ルールを満
足しないと、前記製品の進行中止と前記半導体装備の稼
働中止とを同時に実施して、前記第2判断結果、前記計
測データが前記メイン特定ルールを満足すると、前記半
導体装備を正常稼働させる段階以前に前記計測データが
サブ特定ルールを満足するかを第4判断する段階をさら
に含む。その結果、前記サブ特定ルールを満足しないと
前記半導体装備の稼働中止を実施する。
は前記第1判断結果、前記計測データが前記メイン特定
ルールを満足すると、前記半導体装備を正常稼働させる
段階以前に前記計測データがサブ特定ルールを満足する
かを第3判断する段階をさらに含む。そして、前記サブ
特定ルールを満足しないと前記製品の進行中止と前記半
導体装備の稼働中止とが同時に行われるように進行する
こともできる。
実施例は前記第2判断結果、前記計測データが前記メイ
ン特定ルールを満足すると前記半導体装備を正常稼働さ
せる段階以前に前記計測データがサブ特定ルールを満足
するかを第4判断する段階をさらに含む。そして、前記
サブ特定ルールを満足しないと前記製品の稼働中止とが
行われるように進行することもできる。
使用される一般的な管理限界離脱線を示し、本実施例に
適用されるルールとしては、2/3ルール、4/5ルー
ル、5トレンドルールとがある。
た結果、計測データを利用して単位工程の実時間制御が
可能になることにより、該当工程が該当ステップの最適
の工程雰囲気下で進行されたかを計測工程が完了される
とすぐ判断できるようになるので、不良発生を未然に防
止できる。
による好ましい実施の形態について詳細に説明する。図
1は本発明による半導体装備の実施の形態である制御シ
ステムを概略的に示すブロック図である。
て、図面符号1は各ステップ別単位工程を実行する半導
体装備(Equipment)を示す。また、図面符号3は、各ス
テップ別に設定された最適の計測データが格納された半
導体装備の稼働及び製品の進行を自動で中止させるイン
タロックモジュール(Interlock Module)5が構築された
ホストコンピュータを示す。ここでは、半導体装備1と
ホストコンピュータ3との間はオンライン(On Line) で
接続され、ホストコンピュータ3のインタロックモジュ
ール5は半導体装備1と円滑なデータ送受信が可能であ
る。
テムに適用される半導体装備の実時間制御方法を説明す
るための工程順序図である。以下、図2及び図3を参照
してその制御方法について具体的に説明する。
品の特性値である計測データが、ホストコンピュータに
既に設定された最適の計測データの範囲内に包含される
か否かを判断する。S10段階を4段階(S12段階、
S14段階、S16段階、S18段階)に分割してより
詳細に説明すると次のようになる。
される製品の最適特性値に該当する最適の計測データを
ホストコンピュータの記憶装置内に設定する。S14段
階では、約20〜25枚のウェハがローディングされて
いる単位ロットを半導体装備内に装着して単位工程を進
行する。S16段階では、単位工程の結果製造された製
品の特性値を計測して製品の特性値に該当する計測デー
タをホストコンピュータに報告する。
ホストコンピュータの記憶装置内に格納された該当ステ
ップの最適の計測データ範囲内に包含されるかを判断す
る。ここで、ホストコンピュータに格納された最適の計
測データとは製品に影響を及ぼさない許容可能な最大限
のデータ規格範囲である。報告された計測データがホス
トコンピュータに格納された最適の計測データ範囲内に
包含されていれば、S20段階では報告された計測デー
タがメイン特定ルールを満足するか第1判断する。
使用される最大規格の管理限界離脱線(例えば、最大上
限値〜最小下限値)を示している。この管理限界離脱線
は、単位工程進行結果、製作された製品の特性を測定し
た計測データにより統計的に計算された値で、工程の変
化を表す指標である。即ち、その管理限界離脱線を離脱
したということは、その工程を進行した設備に異常が発
生していると判断できる。
ホストコンピュータに設定された最適の計測データ範囲
に包含されても、計測データがメイン特定ルールを満足
するかを判断する理由を以下に示す。即ち、半導体装備
に異常が発生したにもかかわらず該当ステップ別最適の
工程条件下で該当単位工程が進行されて、工程完了後に
測定された計測データが最適の計測データ範囲内に包含
されると、現計測工程では製品が不良判定されなかった
としても後続工程進行時にはその原因により工程不良が
発生する可能性が高くなる。このため、不良が発生する
可能性が高い製品または異常が発生した半導体装備を、
各々既に正常製品及び正常稼働半導体装備と選別するこ
とにより、不良発生を未然に防止する必要があるからで
ある。
ピュータに格納された最適の計測データ範囲を離脱する
と、S30段階ではホストコンピュータに構築されたイ
ンタロックモジュール5を利用して製品の進行を中止さ
せる。また、報告された計測データが前記メイン特定ル
ールを満足するかに対するS20段階での判断結果、メ
イン特定ルールを満足すると、S40段階では半導体装
備を正常稼働させて次の工程を進行する。
S50段階ではホストコンピュータに構築されたインタ
ロックモジュール5を通して製品の進行及び半導体装備
稼働を中止させる。ここで、メイン特定ルールを満足し
ない場合とは、最大上限値〜最小下限値間の範囲内に計
測データが存在しない場合である。
稼働が中止された前記半導体装備に一連の処理を行って
異常発生を解決すると、半導体装備は次の工程に進行で
きるようになる。S70段階では、前記S30段階での
製品進行中止後、前記報告された計測データがメイン特
定ルールを満足するかを第2判断する。
対して報告された計測データがメイン特定ルールを満足
するかを判断する理由は、計測工程で発生した計測デー
タは工程進行方式(例えばバッチタイプで工程を進行し
たかまたはシングルタイプで工程を進行したか等)によ
って、多様な性格を持つ。したがって、計測データが最
適計測データ範囲を離脱しても製品に重大な影響を及ぼ
さないものはインタロック対象から除外させる必要があ
るからである。
ン特定ルールを満足するか判断した結果、メイン特定ル
ールを満足すると、S80段階では半導体装備を正常稼
働させて次の工程を進行する。反面、メイン特定ルール
を満足しないと、S90段階ではホストコンピュータに
構築されたインタロックモジュール5を通して半導体装
備の稼働を中止させる。
働を中止した半導体装備に一連の処理を行って異常発生
を解決すると、半導体装備が次の工程に進行できるよう
になる。このとき、S60段階とS100段階で半導体
装備に取られた一連の処理情報は、処理作業時毎にホス
トコンピュータに自動格納される。このように処理情報
を自動格納させる理由は、以後半導体装備での工程制御
時インタロックオプション(Interlock Option)に反映す
る重要ファクター(Factor)をサーチする時利用するため
である。
了されるまで反復的に進行される。そして、稼働が中止
された半導体装備はすぐ作業者またはエンジニアに知ら
せるため、半導体装備及びホストコンピュータとオンラ
イン(On Line)接続されたO/Iコンピュータの画面
に、警報発生有無に関する情報を表示して迅速に対応で
きるようにする。
態の一変形例を示す工程順序図である。図示されるよう
に、本発明の一変形例は、S20段階とS40段階間、
また、S70段階とS80段階間で報告された計測デー
タがサブ特定ルールを満足するかを判断するS110段
階とS120段階とをさらに含む方式により半導体装備
を制御する。これについて具体的に説明すると次のよう
である。
がメイン特定ルールを満足すると、半導体装備を正常稼
働させるS40段階以前に報告された計測データがサブ
特定ルールを満足するかを第3判断するS110段階を
さらに含む。サブ特定ルールを満足しないと、製品の進
行中止と前記半導体装備の稼働中止とが同時に行われる
ようにする。そして、S70段階での第2判断結果、計
測データがメイン特定ルールを満足すると、半導体装備
を正常稼働させる段階以前に計測データがサブ特定ルー
ルを満足するかを第4判断する段階をさらに含む。その
結果、サブ特定ルールを満足しないと半導体装備の稼働
中止が行われるように半導体装備を実時間で制御する。
20段階と半導体装備を正常稼働させるS40段階の間
に、報告された計測データがサブ特定ルールを満足する
かを判断するS110段階をさらに含むことで、半導体
装備を制御するようにしてもよい。また、S70段階と
半導体装備を正常稼働させるS80段階の間に報告され
た計測データがサブ特定ルールを満足するかを判断する
S120段階をさらに含んで半導体装備を制御すること
もできる。
対する判断を、S20段階と半導体装備を正常稼働させ
るS40段階間でだけ実施するか、またはS70段階と
半導体装備を正常稼働させる段階S80段階間でだけ実
施するかは、方法上の差があるだげで、その基本制御方
式においては上述の一変形例と同一に進行させるからそ
の部分に対する具体的な説明は省略する。
用される一般的な管理限界離脱線を示すもので、本実施
の形態で適用される管理ルールとしては2/3ルール、
4/5ルール、トレンドルールがある。このとき、報告
された計測データがサブ特定ルールを満足するかを第3
及び第4判断するS110段階とS120段階は、どの
単位工程を進行したかによってその判断対象の選別に差
があるが、本発明の場合には以下に示す7通りの場合が
適用可能である。このように、多様な判断を経る理由は
誤判断により工程に悪影響が及ぶことを防止するためで
ある。
4/5ルール、5トレンドルールを全て判断対象として
半導体装備を制御する場合。 2.2/3ルールだけを判断対象として半導体装備を制
御する場合。 3.4/5ルールだけを判断対象として半導体装備を制
御する場合。 4.5トレンドルールだけを判断対象として半導体装備
を制御する場合。 5.2/3ルールと4/5ルールとを判断対象として半
導体装備を制御する場合。 6.2/3ルールと5トレンドルールとを判断対象とし
て半導体装備を制御する場合。 7.4/5ルールと5トレンドルールとを判断対象とし
て半導体装備を制御する場合とがある。
階に適用される場合について説明する。ここでは、一例
として1の場合について説明する。この場合、S110
段階は、S112段階、S114段階、S116段階に
分割でき、これを具体的に説明すると次のようになる。
がサブ特定ルールである2/3ルールを満足するかを判
断する。この判断結果、2/3ルールを満足するとS1
14段階では報告された計測データがサブ特定ルールで
ある4/5ルールを満足するかを判断する。
満足すると、S116段階では報告された計測データが
サブ特定ルールである5トレンドルールを満足するかを
判断する。上記2〜7の場合がS110段階に適用され
た場合は、判断対象にだけ差があり、その基本制御方法
は1の場合と同様に進行されるから、ここでは各々の場
合についての具体的な説明は省略する。
される場合について1の場合を例として説明する。この
場合、S120段階は、S122段階、S124段階、
S126段階とに分割されて、これを具体的に説明する
と次のようになる。
がサブ特定ルールである2/3ルールを満足するかを判
断する。この判断結果、2/3ルールを満足するとS1
24段階では、報告された計測データがサブ特定ルール
である4/5ルールを満足するかを判断する。
を満足するとS126段階では報告された計測データが
サブ特定ルールである5トレンドルールを満足するかを
判断する。上記2〜7の場合がS120段階に適用され
る場合は判断対象にだけ差があり、その基本制御方法は
1の場合と同一に進行されるから、ここではその各々の
場合について具体的な説明は省略する。
時、2/3ルールを満足しない場合とは、報告された計
測データで連続する3点の中で2点が2σ〜3σ間の領
域(Zone)に存在する場合を示す。4/5ルールを満足し
ない場合とは、報告された計測データで連続する5点の
中で4点が−1σ〜1σの領域外に存在する場合を示
す。報告された計測データが前記5トレンドルールを満
足しない場合とは、報告された計測データで5点以上が
連続上向または連続下向のトレンド(Trend) が発生する
場合を示す。
制御が可能になって、異常発生時、即時的に製品の進行
中止、半導体装備の稼働中止、製品の進行及び半導体装
備の稼働中止のような一連の処理が取られるようにする
ことにより、異常発生を感知する機会の損失による工程
不良発生が未然に防止できるようになる。
のように実時間に工程が制御されるように実施すること
ができ、場合によっては計測工程直前の工程だけではな
く工程異常発生に影響を及ぶ特定工程も一挙に複数イン
タロックをかけて半導体装備を制御することもできる。
逆に、工程に柔軟性を持つため使用者が必要によって選
択した重要工程だけが前記のような方式で制御されるよ
うに半導体装備を制御することもできる。
詳細に記述したが、本発明が属する技術分野において通
常の知識を持つ者によって、添付された請求範囲に定義
された本発明の精神及び範囲を離脱しない本発明の多様
な変形または変更は、本発明の範疇に含まれる。
れば、該当工程が該当ステップの最適の工程雰囲気下で
進行されたかを計測工程が完了されるとすぐ実時間で判
断できる。これにより、設備不良に伴う不良発生を未然
に防止でき、特定ルール及びサブ特定ルールのような多
様な統計データに基づいて工程の異常の有無が判断され
る。したがって、どんな原因(例えば誤設定された工程
条件によるか半導体装備自体の問題であるか)により工
程異常が発生したかを短時間内で正確に判断できるよう
になる。
的に示すブロック図である。
明するための工程順序図である。
時間制御方法を説明するための工程順序図である。
る。
す工程順序図である。
程順序図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 単位工程で完了された製品の特性値であ
る計測データがホストコンピュータに設定された最適の
計測データ範囲内に包含されるかを判断する段階と、 前記計測データが前記最適の計測データ範囲内に包含さ
れると、前記計測データがメイン特定ルールを満足する
かを第1判断する段階と、 前記第1判断結果、前記計測データが前記メイン特定ル
ールを満足すると前記単位工程が実行された半導体装備
を正常稼働させる段階と、 前記第1判断結果、前記計測データが前記メイン特定ル
ールを満足しないと前記単位工程が進行された半導体装
備の稼働と前記製品の進行とを同時に中止させる段階
と、 前記計測データが前記最適の計測データ範囲内に包含さ
れないと、前記単位工程が完了された製品の進行を中止
させる段階と、 前記単位工程が完了された製品の進行を中止させた後、
前記計測データが前記メイン特定ルールを満足するかを
第2判断する段階と、 前記第2判断結果、前記報告された計測データが前記メ
イン特定ルールを満足すると前記単位工程が進行された
半導体装備を正常稼働させる段階と、 前記第2判断結果、前記報告された計測データが前記メ
イン特定ルールを満足しないと前記単位工程が進行され
た半導体装備の稼働を中止させる段階とを有することを
特徴とする半導体装備の実時間制御方法。 - 【請求項2】 前記メイン特定ルールは、SPCで使用
される最大規格の管理限界離脱線である“最大上限値〜
最小下限値”の範囲を示すことを特徴とする請求項1記
載の半導体装備の実時間制御方法。 - 【請求項3】 前記第1判断結果、前記計測データが前
記メイン特定ルールを満足すると、前記半導体装備を正
常稼働させる段階以前に前記計測データがサブ特定ルー
ルを満足するかを第3判断する段階をさらに含み、前記
サブ特定ルールを満足しないと前記製品の進行中止と前
記半導体装備の稼働中止とを同時に実施し、 前記第2判断結果、前記計測データが前記メイン特定ル
ールを満足すると、前記半導体装備を正常稼働させる段
階以前に前記計測データがサブ特定ルールを満足するか
を第4判断する段階をさらに含み、前記サブ特定ルール
を満足しないと前記半導体装備の稼働中止を実施するこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体装備の実時間制御
方法。 - 【請求項4】 前記第1判断結果、前記計測データが前
記メイン特定ルールを満足すると、前記半導体装備を正
常稼働させる段階以前に前記計測データがサブ特定ルー
ルを満足するかを第3判断する段階をさらに含み、 前記サブ特定ルールを満足しないと前記製品の進行中止
と前記半導体装備の可動中止とを同時に実施することを
特徴とする請求項1記載の半導体装備の実時間制御方
法。 - 【請求項5】 前記第2判断結果、前記計測データが前
記メイン特定ルールを満足すると、前記半導体装備を正
常稼働させる段階以前に前記計測データがサブ特定ルー
ルを満足するかを第4判断する段階をさらに含み、前記
サブ特定ルールを満足しないと前記半導体装備の稼働中
止を実施することを特徴とする請求項1記載の半導体装
備の実時間制御方法。 - 【請求項6】 前記サブ特定ルールは、前記SPCで使
用される一般規格の管理限界離脱線である2/3ルー
ル、4/5ルール、5トレンドルールを示すことを特徴
とする請求項3〜請求項5の中のいずれかに記載の半導
体装備の実時間制御方法。 - 【請求項7】 前記計測データが前記サブ特定ルールを
満足するかを第3判断する段階は、前記計測データが2
/3ルールを満足するかを判断する段階であることを特
徴とする請求項3又は請求項4に記載の半導体装備の実
時間制御方法。 - 【請求項8】 前記計測データが前記サブ特定ルールを
満足するかを第3判断する段階は、前記計測データが4
/5ルールを満足するかを判断する段階であることを特
徴とする請求項3又は請求項4に記載の半導体装備の実
時間制御方法。 - 【請求項9】 前記計測データが前記サブ特定ルールを
満足するかを第3判断する段階は、前記計測データが5
トレンドルールを満足するかを判断する段階であること
を特徴とする請求項3又は請求項4に記載の半導体装備
の実時間制御方法。 - 【請求項10】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第3判断する段階は、 前記計測データが2/3ルールを満足するかを判断する
段階と、前記2/3ルールを満足すると前記計測データ
が4/5ルールを満足するかを判断する段階とでなるこ
とを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の半導体装
備の実時間制御方法。 - 【請求項11】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第3判断する段階は、 前記計測データが2/3ルールを満足するかを判断する
段階と、前記2/3ルールを満足すると前記計測データ
が5トレンドルールを満足するかを判断する段階とでな
ることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の半導
体装備の実時間制御方法。 - 【請求項12】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第3判断する段階は、 前記計測データが4/5ルールを満足するかを判断する
段階と、前記4/5ルールを満足すると前記計測データ
が5トレンドルールを満足するかを判断する段階とでな
ることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の半導
体装備の実時間制御方法。 - 【請求項13】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第3判断する段階は、 前記計測データが2/3ルールを満足するかを判断する
段階と、前記2/3ルールを満足すると前記計測データ
が4/5ルールを満足するかを判断する段階と、前記4
/5ルールを満足すると前記計測データが前記5トレン
ドルールを満足するかを判断する段階とでなることを特
徴とする請求項3又は請求項4に記載の半導体装備の実
時間制御方法。 - 【請求項14】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第4判断する段階は、前記計測データが
2/3ルールを満足するかを判断する段階になることを
特徴とする請求項3又は請求項5に記載の半導体装備の
実時間制御方法。 - 【請求項15】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第4判断する段階は、前記計測データが
4/5ルールを満足するかを判断する段階になることを
特徴とする請求項3又は請求項5に記載の半導体装備の
実時間制御方法。 - 【請求項16】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第4判断する段階は、前記計測データが
5トレンドルールを満足するかを判断する段階になるこ
とを特徴とする請求項3又は請求項5に記載の半導体装
備の実時間制御方法。 - 【請求項17】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第4判断する段階は、 前記計測データが2/3ルールを満足するかを判断する
段階と、前記2/3ルールを満足すると前記計測データ
が4/5ルールを満足するかを判断する段階とでなるこ
とを特徴とする請求項3又は請求項5に記載の半導体装
備の実時間制御方法。 - 【請求項18】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第4判断する段階は、 前記計測データが4/5ルールを満足するかを判断する
段階と、前記4/5ルールを満足すると前記計測データ
が5トレンドルールを満足するかを判断する段階とでな
ることを特徴とする請求項3又は請求項5に記載の半導
体装備の実時間制御方法。 - 【請求項19】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第4判断する段階は、 前記計測データが2/3ルールを満足するかを判断する
段階と、前記2/3ルールを満足すると前記計測データ
が5トレンドルールを満足するかを判断する段階とでな
ることを特徴とする請求項3又は請求項5に記載の半導
体装備の実時間制御方法。 - 【請求項20】 前記計測データが前記サブ特定ルール
を満足するかを第4判断する段階は、 前記計測データが2/3ルールを満足するかを判断する
段階と、前記2/3ルールを満足すると前記計測データ
が4/5ルールを満足するかを判断する段階と、前記4
/5ルールを満足すると前記計測データが前記5トレン
ドルールを満足するかを判断する段階とでなることを特
徴とする請求項3又は請求項5に記載の半導体装備の実
時間制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019970066130A KR100292028B1 (ko) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 반도체 장비의 실시간 제어방법 |
KR1997P-66130 | 1997-12-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11176718A true JPH11176718A (ja) | 1999-07-02 |
JP3948827B2 JP3948827B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=19526504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15085598A Expired - Fee Related JP3948827B2 (ja) | 1997-12-05 | 1998-06-01 | 半導体装備の実時間制御方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6090632A (ja) |
JP (1) | JP3948827B2 (ja) |
KR (1) | KR100292028B1 (ja) |
CN (1) | CN1107890C (ja) |
TW (1) | TW480579B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7050608B2 (en) | 2001-03-09 | 2006-05-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Face image recognition apparatus |
KR101017109B1 (ko) | 2008-11-26 | 2011-02-25 | 세메스 주식회사 | 반도체 제조 공정 모니터링 방법 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6594598B1 (en) * | 1997-10-08 | 2003-07-15 | Matsushita Electronics Corporation | Method for controlling production line |
US6174738B1 (en) * | 1997-11-28 | 2001-01-16 | Advanced Micro Devices, Inc. | Critical area cost disposition feedback system |
EP0932194A1 (en) * | 1997-12-30 | 1999-07-28 | International Business Machines Corporation | Method and system for semiconductor wafer fabrication process real-time in-situ interactive supervision |
KR19990065486A (ko) * | 1998-01-14 | 1999-08-05 | 윤종용 | 반도체 제조설비 관리시스템의 공정조건 관리방법 |
US6446022B1 (en) * | 1999-02-18 | 2002-09-03 | Advanced Micro Devices, Inc. | Wafer fabrication system providing measurement data screening |
JP2000269108A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Sharp Corp | 半導体製造装置の管理システム |
FI112546B (fi) * | 1999-12-07 | 2003-12-15 | Jot Automation Oy | Menetelmä elektroniikkatuotteen testaamiseksi, menetelmä elektroniikkatuotteeseen toimenpiteiden kohdistamiseksi ja tuotepaletti |
US20020022969A1 (en) * | 2000-07-07 | 2002-02-21 | Berg Marc Van Den | Remote automated customer support for manufacturing equipment |
KR100395697B1 (ko) * | 2001-04-07 | 2003-08-25 | (주)지우텍 | 반도체 공정 파라미터를 이용한 반도체 공정 장비 제어 방법 |
DE10120701A1 (de) | 2001-04-27 | 2002-10-31 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zur Steuerung eines Prozeßgerätes zur sequentiellen Verarbeitung von Halbleiterwafern |
KR100439841B1 (ko) * | 2001-10-05 | 2004-07-12 | 삼성전자주식회사 | 반도체 제조설비의 공정불량 방지방법 |
KR100558348B1 (ko) * | 2002-03-30 | 2006-03-10 | 텔스타홈멜 주식회사 | 생산라인의 품질관리를 위한 통계적 공정관리 시스템 및방법 |
CN100343855C (zh) * | 2002-05-15 | 2007-10-17 | 旺宏电子股份有限公司 | 维修决策方法与使用其的半导体元件电性测试系统 |
JP3960911B2 (ja) * | 2002-12-17 | 2007-08-15 | 東京エレクトロン株式会社 | 処理方法および処理装置 |
US7581140B1 (en) * | 2002-12-18 | 2009-08-25 | Advanced Micro Devices, Inc. | Initiating test runs based on fault detection results |
US6947801B2 (en) * | 2003-08-13 | 2005-09-20 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Method and system for synchronizing control limit and equipment performance |
US6950783B1 (en) * | 2004-03-11 | 2005-09-27 | Powerchip Semiconductor Corp. | Method and related system for semiconductor equipment prevention maintenance management |
KR100928205B1 (ko) * | 2007-06-05 | 2009-11-25 | 삼성전자주식회사 | 반도체 제조설비 관리시스템 및 그의 통계적 공정 관리방법 |
JP2014155024A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Japan Display Inc | 色変換装置、表示装置、電子機器及び色変換方法 |
CN104808597B (zh) * | 2014-01-24 | 2018-07-03 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 生产派工的方法和装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5321354A (en) * | 1990-07-23 | 1994-06-14 | Seiko Epson Corporation | Method for inspecting semiconductor devices |
JPH10173021A (ja) * | 1996-12-12 | 1998-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 製造ライン解析方法及び製造ライン解析装置 |
US5927512A (en) * | 1997-01-17 | 1999-07-27 | Micron Technology, Inc. | Method for sorting integrated circuit devices |
US5910011A (en) * | 1997-05-12 | 1999-06-08 | Applied Materials, Inc. | Method and apparatus for monitoring processes using multiple parameters of a semiconductor wafer processing system |
-
1997
- 1997-12-05 KR KR1019970066130A patent/KR100292028B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-04-16 TW TW087105797A patent/TW480579B/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-06-01 JP JP15085598A patent/JP3948827B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-06-02 CN CN98109399A patent/CN1107890C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-04 US US09/146,751 patent/US6090632A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7050608B2 (en) | 2001-03-09 | 2006-05-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Face image recognition apparatus |
KR101017109B1 (ko) | 2008-11-26 | 2011-02-25 | 세메스 주식회사 | 반도체 제조 공정 모니터링 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6090632A (en) | 2000-07-18 |
JP3948827B2 (ja) | 2007-07-25 |
CN1107890C (zh) | 2003-05-07 |
KR100292028B1 (ko) | 2001-06-01 |
TW480579B (en) | 2002-03-21 |
CN1218922A (zh) | 1999-06-09 |
KR19990047637A (ko) | 1999-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11176718A (ja) | 半導体装備の実時間制御方法 | |
US6314385B1 (en) | Method for controlling maintenance of semiconductor fabricating equipment arranged in a processing line | |
US6556949B1 (en) | Semiconductor processing techniques | |
US7477960B2 (en) | Fault detection and classification (FDC) using a run-to-run controller | |
KR100708009B1 (ko) | 통계적 공정 제어를 이용하여 제어기의 성능을 모니터하는 방법 및 장치 | |
CN110987493A (zh) | 设备异常检测方法、装置、存储介质及电子设备 | |
JP2000252179A (ja) | 半導体製造プロセス安定化支援システム | |
JP2006518078A (ja) | 処理システムの自動構成のための方法 | |
US6304791B1 (en) | Method for controlling semiconductor equipment interlocked with a host computer | |
CN109256342B (zh) | 一种晶粒缺陷监控方法 | |
US6873878B2 (en) | Throughput analysis system and method | |
CN100498603C (zh) | 用于制造程序反馈控制的计算机执行自动方法及自动系统 | |
US6909933B2 (en) | Method, device, computer-readable memory and computer program element for the computer-aided monitoring and controlling of a manufacturing process | |
JPH11283894A (ja) | 半導体ウエハ製作プロセスのリアルタイム・インシチュ監視方法およびシステム | |
KR0174993B1 (ko) | 반도체 설비의 통계적 공정관리 시스템 및 그 방법 | |
US6697696B1 (en) | Fault detection control system using dual bus architecture, and methods of using same | |
US6774055B2 (en) | In-line system having overlay accuracy measurement function and method for the same | |
KR100197884B1 (ko) | 반도체 제조공정 관리방법 | |
KR20090068600A (ko) | 반도체 공정에서의 자동화된 정보분석방법 | |
KR100513404B1 (ko) | 반도체 제조설비 관리시스템의 제어방법 | |
Durham et al. | Automation and statistical process control of a single wafer etcher in a manufacturing environment | |
US20050130329A1 (en) | Method for the prediction of the source of semiconductor part deviations | |
KR20020036149A (ko) | 반도체 제조 설비에서의 웨이퍼 얼라인먼트 방법 | |
US6308112B1 (en) | Method for controlling emergency states of semiconductor fabricating equipment arranged in a processing line | |
KR19980068085A (ko) | 반도체 제조용 설비의 관리방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20020717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070327 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070417 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061003 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140427 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |