JPH11176055A - ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 - Google Patents
ディスクプレーヤーのターンテーブル装置Info
- Publication number
- JPH11176055A JPH11176055A JP9339831A JP33983197A JPH11176055A JP H11176055 A JPH11176055 A JP H11176055A JP 9339831 A JP9339831 A JP 9339831A JP 33983197 A JP33983197 A JP 33983197A JP H11176055 A JPH11176055 A JP H11176055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- turntable
- center hole
- center
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクのセンタリング動作を正確に行うこ
とが出来るターンテーブル装置を提供する。 【解決手段】 ディスク１の中心孔に挿入されるセンタ
ー部３とディスク１が載置される載置部４とが合成樹脂
にて一体成形されているターンテーブル２に下部に湾曲
部１１Ａが形成され端部が中心孔の内壁を外周方向へ押
圧するべく設けられている複数の弾性押圧片１１を一体
的に成形する。
とが出来るターンテーブル装置を提供する。 【解決手段】 ディスク１の中心孔に挿入されるセンタ
ー部３とディスク１が載置される載置部４とが合成樹脂
にて一体成形されているターンテーブル２に下部に湾曲
部１１Ａが形成され端部が中心孔の内壁を外周方向へ押
圧するべく設けられている複数の弾性押圧片１１を一体
的に成形する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクプレーヤ
ーに関し、特にディスクを回転駆動するターンテーブル
装置に係る。
ーに関し、特にディスクを回転駆動するターンテーブル
装置に係る。
【０００２】
【従来の技術】光学式ピックアップを用いてディスクに
記録されている信号の読み取り動作を行うように構成さ
れた光学式ディスクプレーヤーが普及しているが、斯か
るディスクプレーヤーは、ディスクが載置されるととも
に該ディスクを回転させるターンテーブルを備えてい
る。
記録されている信号の読み取り動作を行うように構成さ
れた光学式ディスクプレーヤーが普及しているが、斯か
るディスクプレーヤーは、ディスクが載置されるととも
に該ディスクを回転させるターンテーブルを備えてい
る。
【０００３】光学式ディスクプレーヤーの代表的なもの
としては、ＣＤプレーヤーが一般に良く知られている
が、斯かるＣＤプレーヤーの中には、ヘッドフォンによ
って再生音を聴取するように構成されたヘッドフォンス
テレオ型のポータブルＣＤプレーヤーがある。また、最
近ではコンピューターと組み合わせて使用するＣＤ−Ｒ
ＯＭプレーヤーが普及している。
としては、ＣＤプレーヤーが一般に良く知られている
が、斯かるＣＤプレーヤーの中には、ヘッドフォンによ
って再生音を聴取するように構成されたヘッドフォンス
テレオ型のポータブルＣＤプレーヤーがある。また、最
近ではコンピューターと組み合わせて使用するＣＤ−Ｒ
ＯＭプレーヤーが普及している。
【０００４】ディスクに設けられている中心孔の径やそ
の位置はディスクの規格によって決定されているが、バ
ラツキ等によって径の大きさや位置が微妙に異なるもの
がある。斯かるディスクをターンテーブル上に載置させ
る場合にディスクを正しい位置に正確に保持しなかった
場合には、ディスクの回転に振動や回転ムラが発生し、
信号の読み出し特性に悪影響を与えるという問題があ
る。
の位置はディスクの規格によって決定されているが、バ
ラツキ等によって径の大きさや位置が微妙に異なるもの
がある。斯かるディスクをターンテーブル上に載置させ
る場合にディスクを正しい位置に正確に保持しなかった
場合には、ディスクの回転に振動や回転ムラが発生し、
信号の読み出し特性に悪影響を与えるという問題があ
る。
【０００５】斯かる点を改良する技術としてターンテー
ブルにセンタリング機構と呼ばれる機構を組み込み、そ
のセンタリング機構によってディスクのターンテーブル
上への載置保持動作を正確に行うようにした技術が開発
されている。また、ディスクをターンテーブル上に保持
するクランプ技術としては、種々あるが磁石の吸引力を
利用したものが多く製品化されている。
ブルにセンタリング機構と呼ばれる機構を組み込み、そ
のセンタリング機構によってディスクのターンテーブル
上への載置保持動作を正確に行うようにした技術が開発
されている。また、ディスクをターンテーブル上に保持
するクランプ技術としては、種々あるが磁石の吸引力を
利用したものが多く製品化されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスクプレー
ヤーのターンテーブルに組み込まれているセンタリング
機構は、ターンテーブルと別体に設けられているため、
構成が複雑になるという問題があり、斯かる問題を解決
するためにセンタリング部材をターンテーブルに一体的
に成形したものが開発されている。
ヤーのターンテーブルに組み込まれているセンタリング
機構は、ターンテーブルと別体に設けられているため、
構成が複雑になるという問題があり、斯かる問題を解決
するためにセンタリング部材をターンテーブルに一体的
に成形したものが開発されている。
【０００７】本発明は、ディスクのセンタリングを行う
ことが出来るターンテーブル装置を提供しようとするも
のである。
ことが出来るターンテーブル装置を提供しようとするも
のである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のターンテーブル
装置は、ディスクに設けられている中心孔に挿入される
センター部とディスクが載置される載置部とが合成樹脂
にて一体成形されているとともに電動機の回転軸が圧入
される孔が形成されているターンテーブルと、下部に湾
曲部を有するとともに端部がディスクに設けられている
中心孔の内壁を外周方向へ押圧するべく前記ターンテー
ブルのセンター部に一体成形された複数の弾性押圧片と
より構成されている。
装置は、ディスクに設けられている中心孔に挿入される
センター部とディスクが載置される載置部とが合成樹脂
にて一体成形されているとともに電動機の回転軸が圧入
される孔が形成されているターンテーブルと、下部に湾
曲部を有するとともに端部がディスクに設けられている
中心孔の内壁を外周方向へ押圧するべく前記ターンテー
ブルのセンター部に一体成形された複数の弾性押圧片と
より構成されている。
【０００９】
【実施例】図１は本発明のターンテーブル装置を示す要
部の平面図、図２は図１のＡ−Ｂ断面図である。
部の平面図、図２は図１のＡ−Ｂ断面図である。
【００１０】図において、１はディスク、２は前記ディ
スク１に設けられている中心孔１Ａに挿入されるセンタ
ー部３及びディスク１が載置される載置部４とが合成樹
脂にて一体成形されているターンテーブルであり、電動
機５の回転軸６が圧入される孔７が形成されている。８
は前記電動機５がネジ９、１０によって固定されている
固定基板であり、光学式ピックアップ（図示せず）の駆
動機構等が組み込まれている。
スク１に設けられている中心孔１Ａに挿入されるセンタ
ー部３及びディスク１が載置される載置部４とが合成樹
脂にて一体成形されているターンテーブルであり、電動
機５の回転軸６が圧入される孔７が形成されている。８
は前記電動機５がネジ９、１０によって固定されている
固定基板であり、光学式ピックアップ（図示せず）の駆
動機構等が組み込まれている。
【００１１】１１は前記ターンテーブル２のセンター部
３に一体成形されている弾性押圧片であり、下部に湾曲
部１１Ａが形成されているとともにその端部１１Ｂがデ
ィスク１の中心孔１Ａの内壁を外周方向へ押圧するよう
に設けられている。また、斯かる弾性押圧片１１は、図
１に示したように同心円上に６個形成されているととも
に端部１１Ｂの上面部にはディスク１と当接する傾斜部
１１Ｃが形成されている。１２は前記ターンテーブル２
に形成されている円形状の孔であり、前記電動機５を固
定基板８に固定するネジ９、１０を締め付けるドライバ
ーの先端部を挿入するために設けられている。
３に一体成形されている弾性押圧片であり、下部に湾曲
部１１Ａが形成されているとともにその端部１１Ｂがデ
ィスク１の中心孔１Ａの内壁を外周方向へ押圧するよう
に設けられている。また、斯かる弾性押圧片１１は、図
１に示したように同心円上に６個形成されているととも
に端部１１Ｂの上面部にはディスク１と当接する傾斜部
１１Ｃが形成されている。１２は前記ターンテーブル２
に形成されている円形状の孔であり、前記電動機５を固
定基板８に固定するネジ９、１０を締め付けるドライバ
ーの先端部を挿入するために設けられている。
【００１２】１３は前記ターンテーブル２の載置部４に
接着剤等によって取り付けられるリング状の磁性体であ
り、図１に示したように前記ターンテーブル２に形成さ
れている孔１２に対応する位置に半円状の切り欠き部１
４が形成されている。
接着剤等によって取り付けられるリング状の磁性体であ
り、図１に示したように前記ターンテーブル２に形成さ
れている孔１２に対応する位置に半円状の切り欠き部１
４が形成されている。
【００１３】斯かる構成において、ターンテーブル２を
合成樹脂にて成形することによってセンター部３、載置
部４及び複数の弾性押圧片１１が一体的に成形されるこ
とになる。このように構成されたターンテーブル２の載
置部４に磁性体１３を接着剤等によって取り付けた後、
電動機５の回転軸６を孔７に圧入させることによってタ
ーンテーブル装置を組み立てることが出来る。
合成樹脂にて成形することによってセンター部３、載置
部４及び複数の弾性押圧片１１が一体的に成形されるこ
とになる。このように構成されたターンテーブル２の載
置部４に磁性体１３を接着剤等によって取り付けた後、
電動機５の回転軸６を孔７に圧入させることによってタ
ーンテーブル装置を組み立てることが出来る。
【００１４】以上に説明したように本発明のターンテー
ブル装置は組み立てられるが、次にこのように構成され
たターンテーブル装置にディスク１を載置させる動作に
ついて説明する。
ブル装置は組み立てられるが、次にこのように構成され
たターンテーブル装置にディスク１を載置させる動作に
ついて説明する。
【００１５】ディスク１をターンテーブル２の載置部４
に載置させる動作は、ディスク１に形成されている中心
孔１Ａをターンテーブル２に形成されているセンター部
３に挿入させながら該ディスク１を下方（図２におい
て）へ押圧変位させることにより行われる。斯かる動作
を行うと、ディスク１の中心孔１Ａを形成する壁の下端
部がターンテーブル２に形成されている弾性押圧片１１
の傾斜部１１Ｃに当接する。その結果、前記弾性押圧片
１１の端部１１Ｂが弾性力に抗して内側へ変位せしめら
れることになり、該弾性押圧片１１の端部１１Ｂはディ
スク１の中心孔１Ａの内側へ挿入された状態になる。
に載置させる動作は、ディスク１に形成されている中心
孔１Ａをターンテーブル２に形成されているセンター部
３に挿入させながら該ディスク１を下方（図２におい
て）へ押圧変位させることにより行われる。斯かる動作
を行うと、ディスク１の中心孔１Ａを形成する壁の下端
部がターンテーブル２に形成されている弾性押圧片１１
の傾斜部１１Ｃに当接する。その結果、前記弾性押圧片
１１の端部１１Ｂが弾性力に抗して内側へ変位せしめら
れることになり、該弾性押圧片１１の端部１１Ｂはディ
スク１の中心孔１Ａの内側へ挿入された状態になる。
【００１６】図２に示した状態は斯かる状態を示すもの
であり、前記弾性押圧片１１の端部１１Ｂの弾性力がデ
ィスク１の中心孔１Ａの内壁に対して作用し、その押圧
方向はディスク１の面に平行になるように構成されてい
る。そして、斯かる状態にあるとき、ディスク１はター
ンテーブル２の載置部４に載置された状態になり、斯か
る状態において、クランプ部材が上方よりターンテーブ
ル２上へ変位せしめられると、該クランプ部材に設けら
れている磁石の吸引力が載置部４に設けられている磁性
体１３に作用することになり、ディスク１をターンテー
ブル２の載置部４上に強固に保持することが出来る。
であり、前記弾性押圧片１１の端部１１Ｂの弾性力がデ
ィスク１の中心孔１Ａの内壁に対して作用し、その押圧
方向はディスク１の面に平行になるように構成されてい
る。そして、斯かる状態にあるとき、ディスク１はター
ンテーブル２の載置部４に載置された状態になり、斯か
る状態において、クランプ部材が上方よりターンテーブ
ル２上へ変位せしめられると、該クランプ部材に設けら
れている磁石の吸引力が載置部４に設けられている磁性
体１３に作用することになり、ディスク１をターンテー
ブル２の載置部４上に強固に保持することが出来る。
【００１７】斯かる構成において、弾性押圧片１１の端
部１１Ｂのディスク１の中心孔１Ａの内壁と当接する当
接面を曲面にすることによって該中心孔１Ａの内壁との
接触状態を面接触の状態にすることが出来、ディスク１
の位置決め保持動作を正確に行うことが出来る。
部１１Ｂのディスク１の中心孔１Ａの内壁と当接する当
接面を曲面にすることによって該中心孔１Ａの内壁との
接触状態を面接触の状態にすることが出来、ディスク１
の位置決め保持動作を正確に行うことが出来る。
【００１８】
【発明の効果】本発明のターンテーブル装置は、ディス
クに設けられている中心孔に挿入されるセンター部とデ
ィスクが載置される載置部とが合成樹脂にて一体成形さ
れているとともに電動機の回転軸が圧入される孔が形成
されているターンテーブルのセンター部に下部に湾曲部
を有するとともに端部がディスクに設けられている中心
孔の内壁を外周方向へ押圧する複数の弾性押圧片を一体
成形したのでセンタリング機構をターンテーブルと別体
に設ける場合と比較して構成が簡単になる。
クに設けられている中心孔に挿入されるセンター部とデ
ィスクが載置される載置部とが合成樹脂にて一体成形さ
れているとともに電動機の回転軸が圧入される孔が形成
されているターンテーブルのセンター部に下部に湾曲部
を有するとともに端部がディスクに設けられている中心
孔の内壁を外周方向へ押圧する複数の弾性押圧片を一体
成形したのでセンタリング機構をターンテーブルと別体
に設ける場合と比較して構成が簡単になる。
【００１９】また、本発明は、ターンテーブルのセンタ
ー部に一体的に形成される弾性押圧片の下部に湾曲部を
形成し、その湾曲部によって弾性力を得るように構成し
たので、湾曲部の形状を変えることによってその弾性力
の強さを容易に設定することが出来る。
ー部に一体的に形成される弾性押圧片の下部に湾曲部を
形成し、その湾曲部によって弾性力を得るように構成し
たので、湾曲部の形状を変えることによってその弾性力
の強さを容易に設定することが出来る。
【００２０】そして、本発明は、リング状の磁性体をタ
ーンテーブルのセンター部ではなくディスクの載置部に
取り付けるように構成したので、ターンテーブルの載置
部の強度を高めることが出来るだけでなく、ディスクの
回転振動を抑える効果を高めることが出来る。
ーンテーブルのセンター部ではなくディスクの載置部に
取り付けるように構成したので、ターンテーブルの載置
部の強度を高めることが出来るだけでなく、ディスクの
回転振動を抑える効果を高めることが出来る。
【００２１】また、本発明は、弾性押圧片の端部のディ
スクに形成されている中心孔の内壁との当接面の形状を
曲面状にし、内壁と当接面との接触状態が面接触状態に
なるようにしたので、ディスクの位置決め保持動作を正
確に行うことが出来る。
スクに形成されている中心孔の内壁との当接面の形状を
曲面状にし、内壁と当接面との接触状態が面接触状態に
なるようにしたので、ディスクの位置決め保持動作を正
確に行うことが出来る。
【００２２】更に、本発明は、弾性押圧片による押圧力
がディスクの面に平行に作用するように構成したので、
ディスクのターンテーブルからの離脱動作を簡単に行う
ことが出来る。
がディスクの面に平行に作用するように構成したので、
ディスクのターンテーブルからの離脱動作を簡単に行う
ことが出来る。
【図１】本発明のターンテーブル装置を示す要部の平面
図である。
図である。
【図２】図１のＡ−Ｂ断面図である。
１ ディスク ２ ターンテーブル ３ センター部 ４ 載置部 ５ 電動機 ６ 回転軸 １１ 弾性押圧片 １１Ａ 湾曲部 １１Ｂ 端部 １１Ｃ 傾斜部 １３ 磁性体
Claims (5)
- 【請求項１】 ディスクに設けられている中心孔に挿入
されるセンター部とディスクが載置される載置部とが合
成樹脂にて一体成形されているとともに電動機の回転軸
が圧入される孔が形成されているターンテーブルにおい
て、下部に湾曲部を有するとともに端部がディスクに設
けられている中心孔の内壁を外周方向へ押圧する複数の
弾性押圧片を前記ターンテーブルのセンター部に一体成
形したことを特徴とするディスクプレーヤーのターンテ
ーブル装置。 - 【請求項２】 端部の上面にディスクと当接する傾斜部
を設けたことを特徴とする請求項１に記載のターンテー
ブル装置。 - 【請求項３】 ターンテーブルの載置部にリング状の磁
性体を取り付けたことを特徴とする請求項１に記載のタ
ーンテーブル装置。 - 【請求項４】 端部のディスクの中心孔の内壁との当接
面を曲面状に形成し、該内壁と当接面とが面接触するよ
うにしたことを特徴とする請求項１に記載のターンテー
ブル装置。 - 【請求項５】 弾性押圧片による押圧力がディスクの面
に平行に作用するように構成したことを特徴とする請求
項１に記載のターンテーブル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9339831A JPH11176055A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9339831A JPH11176055A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11176055A true JPH11176055A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18331233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9339831A Pending JPH11176055A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11176055A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100573252B1 (ko) * | 2001-01-10 | 2006-04-25 | 티아크 가부시키가이샤 | 디스크클램프장치 |
| KR100956471B1 (ko) * | 2007-08-31 | 2010-05-07 | 니혼 덴산 가부시키가이샤 | 척킹장치 및 이 척킹장치를 탑재한 브러시리스 모터 및 디스크 구동 장치 |
-
1997
- 1997-12-10 JP JP9339831A patent/JPH11176055A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100573252B1 (ko) * | 2001-01-10 | 2006-04-25 | 티아크 가부시키가이샤 | 디스크클램프장치 |
| KR100956471B1 (ko) * | 2007-08-31 | 2010-05-07 | 니혼 덴산 가부시키가이샤 | 척킹장치 및 이 척킹장치를 탑재한 브러시리스 모터 및 디스크 구동 장치 |
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