JPH11175644A - 共通のデータベースを持たないワークフローを実現するための制御システム - Google Patents

共通のデータベースを持たないワークフローを実現するための制御システム

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JPH11175644A
JPH11175644A JP9346670A JP34667097A JPH11175644A JP H11175644 A JPH11175644 A JP H11175644A JP 9346670 A JP9346670 A JP 9346670A JP 34667097 A JP34667097 A JP 34667097A JP H11175644 A JPH11175644 A JP H11175644A
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JP
Japan
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workflow
database
information
mail
domain
Prior art date
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JP9346670A
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English (en)
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Manabu Minoya
学 美濃谷
Koichi Ueno
浩一 上野
Kiyotada Ito
清忠 伊藤
Junko Ogiwara
淳子 荻原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 互いに共通のデータベースを持つことができ
ない環境においてもワークフローを実現すること。 【解決手段】 ネットワークを介して複数の作業者にデ
ータを回覧することにより事前に定義された作業を実行
するワークフローの制御システムであって、共通のデー
タベースを持つデータベースドメインAと共通のデータ
ベースを持たないドメインBとの間のワークフローを実
行する際に、メールの送受信をなすインタフェース20
6をデータベースドメインAに設け、インターフェース
206は、メールにワークフロー情報を付加するととも
にワークフロー情報を解読し、ワークフロー制御エンジ
ン207に情報を伝達する機能を有し、ワークフロー制
御エンジン207は、共通のデータベースを持たないド
メインBからのメールに基づいてデータベースの情報を
更新するとともに定義されたワークフローを順次実行す
ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークフローシス
テムの制御技術に関し、特に、共通のデータベースを持
つことが不可能な環境におけるグループまたは作業者間
でワークフローシステムを実現するのに有効な技術であ
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、保険・金融業における審査シ
ステム、製造業における受注−出荷システム、伝票審査
業務、共同設計業務等のように、産業分野には、多数の
作業者の参加によってデータの入力、編集や認証、管理
等を遂行する作業形態が存在する。最近では、このよう
な作業形態をコンピュータネットワークを介して遂行さ
せることにより、作業完了までの時間短縮、作業工数の
削減を図る、いわゆるワークフローシステムが用いられ
るに至っている。しかしながら、従来のワークフローシ
ステムでは、共通のデータベースにアクセスできるグル
ープ、作業者だけに対してしか事前にワークフローを定
義できなかった。
【0003】したがって、データベースにアクセスでき
る作業者とアクセスできない作業者間で作業を進める場
合、自動化された経路からワークフローを定義すること
ができない経路への作業情報の伝達は、作業者が手動で
行わなければならなかった。このような場合には作業情
報の伝達速度および情報伝達経路の不確実性が問題とな
り、効率的なワークフローシステムの構築を図ることが
難しかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、共通
のデータベースを持たないグループ、作業者に対して事
前に回覧ルートを登録し、作業を自動化することができ
なかった。したがって、従来のワークフローシステムで
は、作業者が必要に応じて共通のデータベースを持たな
い作業者に対して、電話、FAX等の手段を使って作業
を指示していた。
【0005】この結果、ワークフローを定義できない経
路上に存在する作業者に対して、作業指示、作業状況の
把握等に支障を来たす場合があった。
【0006】また、共通のデータベースを持たない作業
者からの応答についても、必ず応答があるというワーク
フローでもなかったし、その応答結果を共通のデータベ
ースを持つ作業者間のワークフローシステムに取り込ん
でもいなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は主として次のような構成を採用する。
【0008】ネットワークを介して複数の作業者にデー
タを回覧することにより事前に定義された作業を実行す
るワークフローの制御システムであって、共通のデータ
ベースを持つデータベースドメインと共通のデータベー
スを持たないドメインとの間のワークフローを実行する
際に、メールの送受信をなすインタフェースを前記デー
タベースドメインに設け、前記インターフェースは、前
記メールにワークフロー情報を付加するとともに前記ワ
ークフロー情報を解読し、ワークフロー制御エンジンに
情報を伝達する機能を有し、前記ワークフロー制御エン
ジンは、共通のデータベースを持たないドメインからの
メールに基づいて前記データベースの情報を更新すると
ともに定義されたワークフローを順次実行するワークフ
ローの制御システム。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。
【0010】図1は、ワークフローが実行されるルート
を示す。101から104はワークフローに参加する作
業者をあらわす。ノード1において作業が完了した場
合、ワークフロー制御エンジンは処理をノード2、ノー
ド3へ渡す。同様にして、ノード2で作業が完了した場
合、ワークフロー制御エンジンは処理をノード4へ渡
し、ノード3で作業が完了した場合も、処理がノード4
へ渡される。ノード1とノード2、およびノード2とノ
ード4の間は点線で表され、共通のワークフローデータ
ベースを参照できないことを示す。点線で表されるグル
ープまたは作業者に対しても、ワークフローを定義でき
て、共通のワークフローデータベースを参照できるグル
ープに部分的に取り込み得るのが本発明の実施形態に係
る特徴である。
【0011】図2は、共通のデータベースを持たない環
境におけるワークフローシステムについての図である。
201,202は互いに共通のデータベースを持つこと
が不可能なドメインを示す。203,210,211,
212は各ドメイン内の作業者を示す。204はドメイ
ンB内でメールの授受を行うアプリケーションを示す。
205はインタフェースが使用するメールAPI(Ap
plicationProgramming Inte
rface)を示す。206は共通のデータベースを参
照することが不可能な作業者に対して、図1の事前に定
義された回覧ルートに基づき、ワークフロー情報を付加
したメールの送受信を行うインタフェースを示す。
【0012】従来のワークフローシステムにおいても、
メールを送信するだけのインタフェースは存在したが、
ワークフローシステムを実現するための情報を含んでい
るものは見受けられなかった。具体的にこの部分の動作
を見れば次のようになる。図3、図4の情報を参照した
ワークフロー制御エンジンがメール送信の必要ありと判
断を下した場合、この命令はインタフェース206へ伝
達される。インタフェース206は、この情報および図
3、図4の各情報を参照して図5の各レコードを作成す
る。このレコードには送信元のノードとその作業状況、
受信先とそのノードの作業状況が格納される。このメー
ルを受信、作業実行した作業者は作業状況のレコードを
更新しインタフェース部に返信する。
【0013】インタフェースはこの送信者の作業状況を
確認し、必要があればデータベースを更新した後、制御
をワークフロー制御エンジンに渡す。207はワークフ
ローの制御エンジンを示す。208はワークフローの定
義情報、および各ノード、案件の処理情報が格納される
データベースを示す。209は作業者とワークフロー制
御エンジンを結ぶユーザーアプリケーションである。前
記ユーザアプリケーションは、ワークフローの進捗状
態、作業の期限、承認等のワークフローの実情をビジュ
アルに表示する機能を果たすものである。
【0014】ワークフロー制御エンジンは、ある参照間
隔で後述の図3、図4、図6のワークフロー定義情報、
トランザクション、ワークフロー管理フローを参照し、
次のノードがワークフローのデータベースにアクセスで
きない場合には図5のワークフロー管理情報をメールに
付加し、図7の送信フローに基づきその作業者に対して
メールを送信し作業を指示する。
【0015】図2の204を通じてメールを送信された
201のドメインBの作業者203は、自分の作業が終
了した場合、206に対してメールを返信する。返信さ
れたメールは206において図8のメール受信フローに
基づきワークフロー制御エンジン207によりデータベ
ース208のデータが更新される。
【0016】図3は、ワークフローのルートを事前に定
義するためのテーブルの一例である。図2のワークフロ
ー制御エンジンは、このテーブルを参照することによ
り、あるノードで作業が完了した場合、次にどのノード
を開始するか判断することができる。301はノード名
を示す。302は301の次のノード名を示す。303
はワークフローデータベースにアクセスできるか否かを
示すフラグであり、このフラグに可否が書き込まれてい
た場合、ワークフロー制御エンジンはメールによりワー
クフローの実行を制御する。304は、303が不可の
場合にメールを受信するノードのメールアドレスを示
す。
【0017】図4は、各案件および各ノードでの作業状
況を記述したテーブルの一例であり、図2のデータベー
ス208に格納される。作業者が何らかの作業を実行し
た場合、図2のワークフローアプリケーション209ま
たはインタフェース206を通じて、作業変更内容がワ
ークフロー制御エンジン207に対して渡され、ワーク
フロー制御エンジン207はデータベース208に更新
を反映する。401は案件の処理番号を、402は案件
名を、403は各ノード名を、404は各ノードにおけ
る作業状況を示す。
【0018】図5は、共通のデータベースを持たないド
メイン間でワークフローを実行する際に、メールに添付
されるワークフロー情報を示すテーブルである。図3お
よび図4を参照したワークフロー制御エンジン207が
図1の作業者B、102に対してメールの送付を図2の
インタフェース206に命令する。
【0019】命令を受け取ったインタフェース206
は、図2のドメインBの作業者B203に対し、ワーク
フロー情報を付加したメールを送信する。501は送信
側のノードを、502は送信側ノードの作業状況を、5
03は受信側のノードを、504は受信側ノードの作業
状況を示す。504はメールを受信した作業者が、作業
完了した際に更新するレコードである。作業を完了した
作業者は、図2のドメインAのインタフェース206に
対してメールを送信する。インタフェース部分で作業の
更新がワークフロー制御エンジン207に対して伝えら
れ、情報を受け取ったワークフロー制御エンジンはデー
タベース208を更新する。
【0020】この後、ワークフロー制御エンジンは再び
図3および4を参照し、図1のノード2の次の作業者で
あるノード4の作業者D104に対して作業の命令を出
す。
【0021】図5に示された、メールに付加されるワー
クフロー情報はインターフェース206によって作成さ
れ解読され、作業者Bの作業が最終的にデータベースを
更新することになるが、インターフェース206は、セ
キュリティを強化するために、図2のドメインBの作業
者に対してデータベース208を公開しないような機能
を具備させることができる。
【0022】図6は共通のデータベースを持たない作業
者間でワークフローを実行するためのインタフェースを
持つワークフローの制御フローである。ワークフロー制
御エンジン207は602で定期的に図4のトランザク
ションのレコード403、404を参照し、603で状
態が変化したノードを発見した場合604を実行する。
604ではそのノードが完了しているか判定する。
【0023】完了していなかった場合、制御は再び60
2に戻る。604で404から完了しているノードを発
見した場合、ワークフロー制御エンジン207は、図3
の定義情報のレコード301および302を参照し、6
05でそのノードの次のノードが存在するか判定する。
ノードがなかった場合、ワークフロー制御エンジン20
7は当該案件の処理を終了する。605で次のノードが
あった場合、ワークフロー制御エンジン207は、60
6で図3のレコード303を参照し、そのノードがワー
クフローデータベースにアクセスできるか否かを判定す
る。
【0024】サーバーアクセス可能な場合には図2の2
09を通じて607の処理が実行され、207のワーク
フロー制御エンジンを通じて208において608のト
ランザクション更新が実行される。一方、606におい
てサーバーアクセスが不可である場合、ワークフロー制
御エンジンは609において図2のインタフェース20
6を呼び出し、その作業者に対してワークフロー情報を
付加した作業指示のメールを送信する。この後610に
おいてワークフロー制御エンジンは図4のトランザクシ
ョンを更新し、そのノードの作業状況を実行中に書き換
える。608または610を通過した後613で停止要
求を判定し、処理を継続する場合は602に戻る。
【0025】図7はメール送信時のインタフェースの制
御フローである。インタフェース206のメール送信フ
ローは701で開始され、702でワークフロー制御エ
ンジン207からのメール送信命令609があるかどう
かを判定する。命令があった場合、インタフェース20
6は703,704で図3のワークフロー定義情報のレ
コード301,302および図4のトランザクションの
レコード403,404を参照し、図5のレコード50
1,502,503,504を作成する。作成された情
報は705でメールに添付される。706でメールを受
信する作業者の作業状況が更新され、707で図2のメ
ールAPI205を通じて作業者に送信される。
【0026】図8はメール受信時のインタフェースの制
御フローである。インタフェースはワークフロー制御エ
ンジンに対し、図4のトランザクションのレコード40
1,402,403,404の参照を要請し、送信の際
に更新された図1の102の作業者Bの作業状況を確認
する。803で返信されてきた図5のメールのワークフ
ロー情報におけるレコード504が更新されているか判
定し、更新されていた場合、インタフェースはワークフ
ロー制御エンジンに対してデータベース更新命令を出
す。ワークフロー制御エンジンは、この命令に基づきデ
ータベースを更新し、図3、図4の定義情報およびトラ
ンザクションのレコード301,302,403,40
4参照し、共通のデータベースを参照できない作業者の
作業が完了したことを確認した後、次の作業者に作業を
開始させる。
【0027】以上説明したように、本発明の実施形態は
次のような機能、作用を奏するものを含むものである。
【0028】情報ネットワークを介して複数の作業者に
データを回覧することにより、事前に定義された作業を
遂行するワークフローシステムにおいて、ワークフロー
システムの管理者が、共通のデータベースを持たないグ
ループに対しても、ワークフローシステムの構築を可能
にしたシステムである。
【0029】このように、ワークフロー情報の付加、送
信、解読の制御を行うインタフェースを使用し、定義さ
れた情報をもとに、前述のグループ、作業者に対しワー
クフローの実行を可能にしている。
【0030】
【発明の効果】本発明のワークフローシステムの制御方
法によれば、互いに共通のデータベースを持つことがで
きない環境においてワークフローを実現することができ
る。
【0031】本発明のワークフローシステムの制御方法
によれば、特定の作業者、グループに対してサーバーを
非公開にしたワークフローを実現できるため、ワークフ
ローシステムのセキュリティが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるワークフローシステ
ムの制御方法における、共通のデータベースを持たない
作業者とのワークフロー回覧ルートを示す基本的概念図
である。
【図2】本発明の一実施形態であるワークフローシステ
ムの制御方法において用いられるワークフロー制御エン
ジンとワークフロー情報の付加機構の一例を示す概念図
である。
【図3】本発明の一実施形態であるワークフローシステ
ムの制御方法において用いられるワークフロー定義情報
の一例を示す概念図である。
【図4】本発明の一実施形態であるワークフローシステ
ムの制御方法において用いられるトランザクション管理
情報の一例を示す概念図である。
【図5】本発明の一実施形態であるワークフローシステ
ムの制御方法において用いられるメールに付加されるワ
ークフロー情報の一例を示す概念図である。
【図6】本発明の一実施形態であるワークフローシステ
ムの制御方法において用いられるワークフロー制御フロ
ーの一例を示す概念図である。
【図7】本発明の一実施形態であるワークフローシステ
ムの制御方法において用いられるメール送信制御フロー
の一例を示す概念図である。
【図8】本発明の一実施形態であるワークフローシステ
ムの制御方法において用いられるメール受信制御フロー
の一例を示す概念図である。
【符号の説明】
101〜104 ワークフローに参加する作業者 201 データベースにアクセスできないドメイン 202 データベースにアクセスできるドメイン 203 201における作業者 204 インタフェースからメールを受信するアプリケ
ーション 205 メール送信時にインタフェースが使用するメー
ルAPI 206 ドメイン201へのメールの送受信を実行する
インタフェース 207 ワークフロー制御エンジン 208 ワークフローで使用されるデータベース 209 202において各作業者とワークフローシステ
ムを接続するアプリケーション 210〜212 202におけるワークフロー参加者 300 ワークフローの定義情報を示すテーブル 400 トランザクション管理情報を示すテーブル 500 メールに付加されるワークフロー情報を示すテ
ーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荻原 淳子 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して複数の作業者にデ
    ータを回覧することにより事前に定義された作業を実行
    するワークフローの制御システムであって、 共通のデータベースを持つデータベースドメインと共通
    のデータベースを持たないドメインとの間のワークフロ
    ーを実行する際に、メールの送受信をなすインタフェー
    スを前記データベースドメインに設け、 前記インターフェースは、前記メールにワークフロー情
    報を付加するとともに前記ワークフロー情報を解読し、
    ワークフロー制御エンジンに情報を伝達する機能を有
    し、 前記ワークフロー制御エンジンは、共通のデータベース
    を持たないドメインからのメールに基づいて前記データ
    ベースの情報を更新するとともに定義されたワークフロ
    ーを順次実行することを特徴とするワークフローの制御
    システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のワークフローの制御シ
    ステムにおいて、前記データベースドメイン内の複数の
    作業者と前記ワークフロー制御エンジンとの間に介在さ
    れたワークフローアプリケーションによって、ワークフ
    ローの進捗状態、ワークの期限を含むワークフローの実
    情を画面上に表示させることを特徴とするワークフロー
    の制御システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のワークフローの制御シ
    ステムにおいて、 前記インターフェースは、共通のデータベースを持たな
    いドメインから前記データベースへのアクセスに制限を
    設けて、データベースを公開しないことを特徴とするワ
    ークフローの制御システム。
JP9346670A 1997-12-16 1997-12-16 共通のデータベースを持たないワークフローを実現するための制御システム Pending JPH11175644A (ja)

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