JPH11174943A - 二輪車のシミュレータ及びゲーム装置 - Google Patents
二輪車のシミュレータ及びゲーム装置Info
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- JPH11174943A JPH11174943A JP9352445A JP35244597A JPH11174943A JP H11174943 A JPH11174943 A JP H11174943A JP 9352445 A JP9352445 A JP 9352445A JP 35244597 A JP35244597 A JP 35244597A JP H11174943 A JPH11174943 A JP H11174943A
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Abstract
輪車のシミュレータ及びゲーム装置を提供すること。 【解決手段】 基台12と、基台12との相対的位置が
固定された揺動シャフト32を中心として揺動する車体
14と、車体14との相対的位置が固定された回転シャ
フト24を中心として回転するハンドル20と、回転シ
ャフト24の軸から交差する方向に延びてハンドル20
とともに回転シャフト24の軸を中心として回転するア
ーム板30と、このアーム30の先端部30aの動きを
規制する規制シャフト42と、を含み、規制シャフト4
2は、アーム30の先端部30aが回転シャフト24の
軸を中心として公転することを阻止し、回転シャフト2
4がアーム30の先端部30aを中心として公転するこ
とを許容する。
Description
ータ及びゲーム装置に関する。
多く開発されてきた。四輪車は、各車輪によって車体が
支えられてハンドルをきることで走行方向を変えられる
ため、比較的シミュレータにしやすかった。
ク)は、単にハンドルをきるだけでなく、車体全体を倒
してバランスをとったり走行方向を変えるため、シミュ
レータにしにくかった。従来の二輪車のシミュレータ
は、単に車体を左右に倒すか、ハンドルをきるか、いず
れか一方の操作で、走行方向を変えるようになってい
た。しかしながら、実際の二輪車では、ハンドルをきる
と同時に車体が傾くようになっており、ハンドルか車体
の一方のみが動くという操作は、実際の操作感覚からか
け離れたものである。
連動するシミュレータもあったが、ハンドルが実際のハ
ンドルとは異なる動きをするものであった。このよう
に、実際のものと同様の動きをするハンドルと車体とを
連動させるシミュレータは、これまでに存在しなかっ
た。
ので、その目的は、実際の二輪車の操作に近い感覚が得
られる二輪車のシミュレータ及びゲーム装置を提供する
ことにある。
ミュレータは、基台と、該基台との相対的位置が固定さ
れた揺動軸を中心として揺動する車体と、前記車体との
相対的位置が固定された回転軸を中心として回転するハ
ンドルと、前記回転軸から交差する方向に延びて前記ハ
ンドルとともに前記回転軸を中心として回転するアーム
と、このアームにおける前記回転軸とは離れた部位の動
きを規制する規制手段と、を含み、前記規制手段は、前
記部位の前記回転軸を中心とする公転を阻止し、前記回
転軸の前記部位を中心とする公転を許容する。
が揺動するようになっている。ここで、ハンドルが回転
するとアームもハンドルとともに回転する。アームにお
ける回転軸とは離れた部位(例えば先端部)の動きは、
規制手段にて規制される。詳しくは、アームが回転しよ
うとするときに、例えばその先端部は、回転軸の周りを
回らないように規制される。その代わりに、回転軸が先
端部の周りを回るように動く。回転軸は、車体との相対
的位置が固定されているので、回転軸が動くと車体も動
く。つまり、ハンドルを回転させると車体も揺動する。
こうして、ハンドルの回転と車体の揺動が連動した二輪
車のシミュレータが得られる。このシミュレータによれ
ば、ハンドルも回転操作を行えるので、実際の二輪車の
操作と同じ感覚をプレーヤに与えることができる。
輪車のシミュレータにおいて、前記揺動軸は、鉛直線と
なす角度よりも水平線となす角度が小さく、かつ、車体
の前方において低くなるように位置し、前記回転軸は、
前記車体の直立時に、水平線となす角度よりも鉛直線と
なす角度が小さく、かつ、車体の前方において低くなる
ように位置する。
とで、最も実際の二輪車に近い操作感覚を得ることがで
きる。
輪車のシミュレータにおいて、前記規制手段は、前記基
台に支持されて前記揺動軸を含む鉛直面上での揺動運動
のみが許容され、前記アームの前記部位に球面軸受けを
介して取り付けられる。
とが前提となっており、アームを一点で規制することが
できないことから、規制手段は上記のように構成されて
いる。
動運動のみが許容されるので、アームにおける回転軸と
は離れた部位が回転軸を中心として公転することを阻止
できる。また、規制手段は、アームにおける回転軸とは
離れた部位に球面軸受けを介して取り付けられるので、
この球面軸受けを中心として回転軸が公転することが許
容される。
項3のいずれかに記載の二輪車のシミュレータにおい
て、サドルと、昇降運動する駆動手段と、前記サドルに
固定されて前記駆動手段に非固定状態で載せられる支持
手段と、前記支持手段と前記駆動手段との相対的位置を
検出する位置検出手段と、を有し、前記支持手段及び前
記駆動手段の降下時に相対的位置の変化を前記位置検出
手段が検出したときに前記駆動手段を上昇又は停止させ
る制御が行われる。
とに加えて、例えば、サドルと車体との間に物が挟まっ
てサドルが降下しないにもかかわらず駆動手段が降下を
続けるときには、サドルを上昇又は停止させることがで
きる。つまり、駆動手段が下降をつづけても支持手段が
降下しないので、支持手段及び駆動手段の相対的位置の
変化が検出されて、サドルは上昇又は停止する。
項4のいずれかに記載の二輪車のシミュレータにおい
て、ディスプレイと、前記車体の揺動角度及び前記ハン
ドルの回転角度の少なくとも一方を検出する回転検出手
段と、を有し、前記回転検出手段で検出された情報をも
とにして前記ディスプレイに画像が表示される。
像が表示されて、視覚的にも実際の二輪車の操作と同様
の感覚を得ることができる。
輪車のシミュレータを少なくとも1台含み、前記ディス
プレイに表示される空間でゲームが行われるゲーム装置
である。
について図面を参照して説明する。
置を示す図である。このゲーム装置は、複数の二輪車シ
ミュレータ10と、各二輪車シミュレータ10に対応す
るディスプレイ1と、を有する。そして、プレーヤが、
いずれかの二輪車シミュレータ10を操作すると、その
操作に対応する信号が出力され、この信号に応じてディ
スプレイ10に画像が表示されるようになっている。こ
うして、二輪車のゲームを行うことができる。また、本
実施形態では、各二輪車シミュレータ10を通信により
接続して対戦ゲームを行えるようになっている。
る。二輪車シミュレータ10は、自転車のシミュレーシ
ョンを行えるようになっている。詳しくは、二輪車シミ
ュレータ10は、基台12と、基台12に支持される車
体14と、車体14に取り付けられるペダル16、サド
ル18及びハンドル20を含む。
使用されるものと同様であり、ペダル16の回転数及び
回転方向は、図示しない検出装置を介して検出されて信
号が出力されるようになっている。また、ペダル16に
は、ディスプレイ1に表示される画像に応じて、負荷が
加えられる。例えば、ペダル16には、上り坂では大き
な負荷が加えられ、下り坂では負荷が解除される。
使用されるものと同様であるが、後述するように高さ調
整が可能になっている。
の自転車に使用されるものと同様である。ハンドル20
には、ブレーキレバー22が取り付けられており、ブレ
ーキレバー22が操作されると、その操作量に対応する
信号が、図示しない検出装置を介して出力されるように
なっている。なお、ブレーキ22には反力が加えられる
ようになっている。
と、これに連動して車体14が揺動するとともに、ハン
ドル20の回転量又は車体14の揺動量が検出されて出
力されるようになっている。そのための機構を図1及び
図2を参照して説明する。図1は、二輪車シミュレータ
の一部を分解して示す概略斜視図である。
は回転シャフト24が固定され、ハンドル20は、回転
シャフト24の軸を中心として回転するようになってい
る。なお、ハンドル20の切れ角は、±25度程度とな
っている。回転シャフト24は、車体14に設けられた
ラジアル軸受26にて支持される。こうして、ハンドル
20は、車体14との相対的位置が一定である回転シャ
フト24の軸を中心として回転する。また、回転シャフ
ト24の軸は、直立状態よりもわずかに後方に傾斜して
いる。詳しくは、回転シャフト24の軸は、車体14の
直立時に水平線となす角度よりも鉛直線となす角度が小
さく、かつ、車体14の前方において低くなるように後
方に傾いている。
して、アーム板30が固定されている。アーム板30
は、回転シャフト24の軸から直角であって、車体14
の方向に延びている。
れている。揺動シャフト32の軸は、回転シャフト24
の軸とは平行ではない。揺動シャフト32の軸は、水平
線よりもわずかに車体14の前方が下がるように位置し
ている。すなわち、揺動シャフト32の軸は、鉛直線と
なす角度よりも水平線となす角度が小さく、かつ、車体
14の前方において低くなるようにわずかに後方が上が
って位置している。
おいて、ラジアル軸受34に回転自在に支持されてい
る。ラジアル軸受34は、固定部材36を介して、基台
12に固定されている。揺動シャフト32は、車体14
の後方側においても、支持部材38に回転自在に支持さ
れている。そして、揺動シャフト32が、ラジアル軸受
34及び支持部材38にて回転自在に支持されているの
で、車体14は、この揺動シャフト32の軸を中心とし
て揺動する。なお、車体14の揺動角度は、±12.5
度程度となっており、±8〜10度程度の角度でウレタ
ンゴム(図示せず)によって車体14への衝撃が吸収さ
れ、±12.5度程度の角度でストッパ(図示せず)に
より車体14は止まる。このように車体14の揺動が規
制されることで、車体14と連動するハンドル20の切
れ角も規制される。
2の回転量(角度)及び回転方向を検出する回転検出装
置40が設けられており、その回転量及び回転方向に対
応する信号が出力される。なお、揺動シャフト32の回
転量(角度)及び回転方向は、車体14の揺動量(角
度)及び揺動方向である。また、本実施形態では、車体
14の揺動とハンドル20の回転とが連動しているの
で、車体14の揺動量(角度)及び揺動方向は、ハンド
ル20の回転量(角度)及び回転方向にも対応してい
る。回転検出装置40は、例えば、回転式の抵抗器など
を含んで構成される。
30aの動きを規制する構造が設けられている。この構
造は、規制シャフト42を含む。規制シャフト42の下
端部には、軸に直交する方向に延びる回動軸42aが設
けられている。詳しくは、揺動シャフト32の軸を含む
鉛直面に直交する方向に、回動軸42aの軸は配置され
ている。そして、回動軸42aは、一対のラジアル軸受
44によって回動自在に支持されている。こうすること
で、規制シャフト42は、揺動シャフト32の軸を含む
鉛直面に沿った方向のみに揺動し、それ以外の方向への
動きが規制される。
軸受46を介して、アーム板30の先端部30aに取り
付けられている。したがって、規制シャフト42とアー
ム板30とは、他の構成によって規制される範囲で、球
面軸受46を中心として自由に回転及び揺動できるよう
になっている。
動軸42aを中心として、揺動シャフト32の軸を含む
鉛直面に沿った方向にのみ揺動するので、アーム板30
の先端部30aも、これによって動きが規制される。す
なわち、アーム板30の先端部30aには、ハンドル2
0が回されると、回転シャフト24の軸を中心に回転
(公転)しようとする力が加えられるが、この動きは規
制シャフト42によって阻止される。その代わりに、ア
ーム板30は、先端部30aの球面軸受46を中心とし
て回転することができる。したがって、回転シャフト2
4が、先端部30aの球面軸受46の周りを回転(公
転)することが許容される。
ャフト42の揺動方向にわずかに移動するとともに、ア
ーム板30の傾きの変化を許容する。そして、ハンドル
20を回転させると、このハンドル20の回転の中心と
なる回転シャフト24が球面軸受46の周りを動く。そ
の動きは、回転シャフト24を支持するラジアル軸受2
6を介して、車体14に伝えられる。車体14は、揺動
シャフト32を中心として揺動する。こうして、ハンド
ル20の回転と車体14の揺動が連動する。
回転と車体の揺動を示す図である。すなわち、図4
(A)に示すように、ハンドル20を直進する方向に向
けると、車体14は直立した状態となる。そして、図4
(B)に示すように、ハンドル20をきると、これに連
動して車体14が揺動して傾く。この動きは、実際に自
転車に乗っているときと同じ感覚をプレーヤに与える。
構を示す図であり、図6(A)及び図6(B)は、サド
ルの高さを調整する機構の作用を説明する図である。
フト48が固定されている。支持シャフト48は、車体
14に設けられたラジアル軸受50によって、軸方向に
スライドできるように支持されている。
された長ボルト52が、支持シャフト48と平行に設け
られている。長ボルト52には、駆動装置54が螺合す
る。詳しくは、駆動装置54は、内部にナット等のめね
じを有する部品を備えており、この部品が長ボルト52
に螺合するようになっている。また、めねじを有する部
品は、モータ等を介して回転するようになっている。こ
うすることで、駆動装置54は、長ボルト52に螺合し
ながら昇降運動する。
ドル20などに操作ボタン(図示せず)を設けて、プレ
ーヤの操作によって行えるようになっている。
突出する係合部56が形成され、この係合部56に係合
する係合アーム58が支持シャフト48の下端部に固定
されている。詳しくは、駆動装置54の係合部56の上
に、係合アーム58が載るようになっている。また、係
合部56と係合アーム58とは固定されずに、少なくと
も所定間隔で離れることができる。例えば、係合アーム
58が係合部56の上に載せられるだけの構成としても
よいが、係合アーム58と駆動装置54とがスプリング
等で連結されてもよい。
ように、駆動装置54が上昇すると、係合部56が係合
アーム58を持ち上げ、これとともに支持シャフト48
も上昇して、サドル18を高くすることができる。ま
た、駆動装置54が下降すると、係合アーム58も下降
するのでサドル18を低くすることができる。なお、係
合アーム58と駆動装置54とがスプリング等で連結さ
れていれば、サドル18にプレーヤが座っていなくて
も、駆動装置54が下降すると係合アーム58に引き下
げる力が加えられる。そして、駆動装置54の下降とと
もに係合アーム58を下降させてサドル18を低くする
ことができる。
の安全機構が設けられている。すなわち、サドル18の
下降時に、サドル18と車体14との間に何かが挟まる
と、自動的にサドル18が上昇するようになっている。
ト48にはスイッチ60が固定されて取り付けられ、駆
動装置54には位置検出用凸部62が設けられている。
スイッチ60は、位置検出ピン64を有し、この位置検
出ピン64の先端部64aが位置検出用凸部62に当接
すると信号を切り換えるようになっている。
に、通常は、位置検出ピン64の先端部64aが位置検
出用凸部62に当接しないようになっている。この状態
では、図示しない操作ボタンからの信号に従って、駆動
装置54が昇降し、サドル18の高さが調整される。
サドル18を下げるときに、サドル18と車体14との
間に、人の手や物などの障害物66が挟まると、駆動装
置54は下降を続けるが、係合アーム58及び支持シャ
フト48の下降は停止する。そして、図6(B)に拡大
して示すように、位置検出ピン64の先端部64aが位
置検出用凸部62に当接する。これによって、駆動装置
54と支持シャフト48との相対的位置の変化が、スイ
ッチ60によって検出されて信号が出力される。この信
号に基づいて、駆動装置54は、上昇するように制御さ
れる。こうして、障害物66が、サドル18と車体14
との間で挟まれ続けることを防止できる。
の相対的位置の変化が検出されたら、駆動装置54を所
定の距離だけ上昇させて止まるように制御してもよく、
あるいは、単に駆動装置54を停止させるだけでもよ
い。
について説明すると、まず、プレーヤは、サドル18に
座って、図示しない操作ボタンによってサドル18の高
さを調整する。そして、スタートボタン(図示せず)を
押してゲームが開始されると、ディスプレイ1に表示さ
れる画像に応じて、ペダル16をこぎ、ハンドル20を
操作する。ハンドル20の操作は、車体14に連動して
これを揺動させる。
と、ブレーキ22の操作と、ハンドル20の操作又は車
体14の揺動と、に対応する信号に応じてディスプレイ
1の画像が生成されるとともにペダル16の負荷が変化
する。
と車体14の揺動が連動しているので、本物に近い操作
感覚をプレーヤに与えることができる。
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施
形態は、自転車のシミュレータを含むゲーム装置である
が、これに限定されるものではなく、モーターバイクの
シミュレータを含むゲーム装置としてもよい。また、ゲ
ーム装置以外に、訓練用のシミュレータとして使用する
こともできる。
レータの一部を分解して示す概略斜視図である。
示す図である。
る二輪車シミュレータの動きを説明する図である。
である。
調整する機構の作用を説明する図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 基台と、該基台との相対的位置が固定さ
れた揺動軸を中心として揺動する車体と、前記車体との
相対的位置が固定された回転軸を中心として回転するハ
ンドルと、前記回転軸から交差する方向に延びて前記ハ
ンドルとともに前記回転軸を中心として回転するアーム
と、このアームにおける前記回転軸とは離れた部位の動
きを規制する規制手段と、を含み、 前記規制手段は、前記部位の前記回転軸を中心とする公
転を阻止し、前記回転軸の前記部位を中心とする公転を
許容する二輪車のシミュレータ。 - 【請求項2】 請求項1記載の二輪車のシミュレータに
おいて、 前記揺動軸は、鉛直線となす角度よりも水平線となす角
度が小さく、かつ、車体の前方において低くなるように
位置し、 前記回転軸は、前記車体の直立時に、水平線となす角度
よりも鉛直線となす角度が小さく、かつ、車体の前方に
おいて低くなるように位置する二輪車のシミュレータ。 - 【請求項3】 請求項2記載の二輪車のシミュレータに
おいて、 前記規制手段は、前記基台に支持されて前記揺動軸を含
む鉛直面上での揺動運動のみが許容され、前記アームの
前記部位に球面軸受けを介して取り付けられる二輪車の
シミュレータ。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
の二輪車のシミュレータにおいて、 サドルと、昇降運動する駆動手段と、前記サドルに固定
されて前記駆動手段に非固定状態で載せられる支持手段
と、前記支持手段と前記駆動手段との相対的位置を検出
する位置検出手段と、を有し、前記支持手段及び前記駆
動手段の降下時に相対的位置の変化を前記位置検出手段
が検出したときに前記駆動手段を上昇又は停止させる制
御が行われる二輪車のシミュレータ。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
の二輪車のシミュレータにおいて、 ディスプレイと、前記車体の揺動角度及び前記ハンドル
の回転角度の少なくとも一方を検出する回転検出手段
と、を有し、 前記回転検出手段で検出された情報をもとにして前記デ
ィスプレイに画像が表示される二輪車のシミュレータ。 - 【請求項6】 請求項5記載の二輪車のシミュレータを
少なくとも1台含み、前記ディスプレイに表示される空
間でゲームが行われるゲーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35244597A JP3844392B2 (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 二輪車のシミュレータ及びゲーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35244597A JP3844392B2 (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 二輪車のシミュレータ及びゲーム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11174943A true JPH11174943A (ja) | 1999-07-02 |
JP3844392B2 JP3844392B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=18424131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35244597A Expired - Fee Related JP3844392B2 (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 二輪車のシミュレータ及びゲーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3844392B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004072927A1 (ja) * | 2003-02-14 | 2004-08-26 | Honda Motor Co., Ltd. | ライディングシミュレーション装置 |
KR101175910B1 (ko) | 2011-12-19 | 2012-08-22 | 강영진 | 교육용 자전거 발전 장치 |
JP2012177762A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Honda Motor Co Ltd | ライディングシミュレータ |
-
1997
- 1997-12-05 JP JP35244597A patent/JP3844392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004072927A1 (ja) * | 2003-02-14 | 2004-08-26 | Honda Motor Co., Ltd. | ライディングシミュレーション装置 |
US7387513B2 (en) | 2003-02-14 | 2008-06-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Riding simulation device |
JP2012177762A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Honda Motor Co Ltd | ライディングシミュレータ |
KR101175910B1 (ko) | 2011-12-19 | 2012-08-22 | 강영진 | 교육용 자전거 발전 장치 |
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---|---|
JP3844392B2 (ja) | 2006-11-08 |
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