JP2001087552A - ゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置

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JP2001087552A
JP2001087552A JP27048599A JP27048599A JP2001087552A JP 2001087552 A JP2001087552 A JP 2001087552A JP 27048599 A JP27048599 A JP 27048599A JP 27048599 A JP27048599 A JP 27048599A JP 2001087552 A JP2001087552 A JP 2001087552A
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game
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vertical
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Tadashi Yamashita
正 山下
Toshiya Obara
利也 小原
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Namco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレーヤがジャンプをして体全体を使ってゲ
ームに対する入力を行うことができ、心地よい運動感が
得られるゲーム装置を提供する。 【解決手段】 機台12と、機台12上でプレーヤ22
が乗ってジャンプ操作をすることで上下方向に移動可能
にされた上載本体28と、上載本体28の上下方向の移
動状態を検出する回転抵抗系76とを有し、回転抵抗系
76からの入力情報によってゲームを行うようになって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゲーム装置に関し、
特に、プレーヤがジャンプをすることによって入力を行
うゲーム装置に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
ゲーム装置として、プレーヤが入力装置に乗ってゲーム
を行うようなものが知られている。
【0003】例えば、バイクゲーム装置、レーシングゲ
ーム装置、スキーゲーム装置、あるいは、ジェットスキ
ーゲーム装置と種々のゲーム装置が存在する。
【0004】しかし、これらのゲーム装置では、例え
ば、プレーヤがバイクに跨って、バイクを傾斜させたり
することで、ゲームに対する入力を行ったり、あるいは
スキーゲーム装置のようにプレーヤがスキーを左右にス
ライドさせてゲームに対する入力を行ったりするだけの
ものとなっており、それほど大きな動きがなく、特にジ
ャンプしてゲームに対する入力を行うという大きな動き
をしてゲームに対する入力を行うというものは存在しな
かった。
【0005】本発明の目的は、プレーヤがジャンプをし
て体全体を使ってゲームに対する入力を行うことがで
き、心地よい運動感が得られるゲーム装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のゲーム装置は、基台と、前記基台上でプレ
ーヤが載ってジャンプ操作をすることで上下方向に移動
可能にされた上載部と、前記上載部の上下方向の移動状
態を検出する上下移動検出部とを有し、前記上下移動検
出部からの入力情報によってゲームを行うことを特徴と
する。
【0007】本発明によれば、プレーヤが上載部に乗っ
てジャンプ操作をすることで、上載部の上下方向の移動
状態を上下移動検出部が検出し、この上下移動検出部か
らの入力情報によってゲームを行わせることができ、プ
レーヤは、体全体を使ってジャンプし、入力すること
で、心地よい運動感を得ることができる。
【0008】本発明においては、前記上載部は、プレー
ヤのジャンプ操作によって横方向に移動可能にされ、前
記上載部の横方向の移動状態を検出する横移動検出部を
有し、前記横移動検出部からの入力情報によってゲーム
を行うことが好ましい。
【0009】このような構成とすることで、ジャンプに
よる上下方向の移動に加え、ジャンプによって横方向に
移動可能にし、この横方向の移動状態を横移動検出部に
て検出し、この横移動検出部からの入力情報によってゲ
ームを行うことができ、上下方向の移動と横方向の移動
とを複合したゲームを楽しむことができる。
【0010】本発明においては、前記入力情報に応じた
ゲーム画面を表示するディスプレイを有することが好ま
しい。
【0011】このような構成とすることにより、ディス
プレイにゲーム画面を表示しながら、プレーヤが行うジ
ャンプによってゲームを進行させてゲームを楽しむこと
ができる。
【0012】本発明においては、前記上載部は、前記基
台に垂直に立設された垂直シャフトと、プレーヤが載る
上載本体と、前記垂直シャフトと前記上載本体とを連結
する連結部とを有し、前記上載本体は、前記連結部を介
して上下方向に回転可能に設けられていることが好まし
い。
【0013】このような構成とすることにより、上載本
体を連結部を介して垂直シャフトに対し容易に上下方向
に回転可能にすることができる。
【0014】本発明においては、前記連結部は、前記垂
直シャフトに取り付けられた連結フレームと、前記連結
フレームに対して上下方向に回転可能に設けられ、前記
上載本体と連結された上載本体支持アームとを有するこ
とが好ましい。
【0015】このような構成とすることにより、連結フ
レームに対して上載本体支持アームを上下方向に回転可
能にすることで、上載本体を容易に上下方向に回転可能
にすることができる。
【0016】本発明においては、前記上載本体支持アー
ムと前記連結フレームとの間には、台形リンクを用いた
反力用リンク機構が設けられ、この反力用リンク機構に
は、前記上載本体の上下移動時における反力部材が設け
られていることが好ましい。
【0017】このような構成とすることにより、反力用
リンク機構と反力部材とにより、上載部に掛かる荷重を
徐々に吸収して衝撃の少ない着地状態を得ることができ
る。
【0018】本発明においては、前記連結フレームに
は、上載本体の着地時に前記上載本体支持アームに当接
して衝撃を吸収する衝撃吸収部材が設けられていること
が好ましい。
【0019】このような構成とすることにより、衝撃吸
収部材によって上載本体の着地時の衝撃を確実に吸収し
て、静かな着地状態を得ることができる。
【0020】本発明においては、前記上載本体支持アー
ムには、前記上載本体の上下移動時における着地を行う
着地用フット部材が設けられていることが好ましい。
【0021】このような構成とすることにより、着地用
フット部材により上載本体の上下移動時における着地を
確実に行い、着地時に上載本体の横方向移動を抑えるこ
とができる。
【0022】本発明においては、前記上載本体支持アー
ムの回転軸には、上下移動検出部が設けられていること
が好ましい。
【0023】このような構成とすることにより、上載本
体支持アームの回転軸に設けられた上下移動検出部によ
って確実に上載本体の上下移動を検出することができ
る。
【0024】本発明においては、前記垂直シャフトは、
軸周りに回転可能に支持され、前記上載本体は、連結部
を介して前記垂直シャフトを中心に横方向に回転可能に
されていることが好ましい。
【0025】このような構成とすることにより、上載本
体を、連結部を介して垂直シャフトを中心に容易に横方
向に回転可能にすることができ、ジャンプによる上下方
向の移動に加えて横方向の移動を可能にして、ゲームに
変化を付与することができる。
【0026】本発明においては、前記垂直シャフトに
は、前記上載本体の横方向移動時における粘性抵抗部材
が設けられていることが好ましい。
【0027】このような構成とすることにより、粘性抵
抗部材により横方向移動の速さを制限し、安定性を高め
ることができる。
【0028】本発明においては、前記上載本体は、前記
上載本体支持アームに対して左右方向に所定角度傾斜可
能に設けられていることが好ましい。
【0029】このような構成とすることにより、上載本
体を所定角度傾斜させることで、ジャンプ時における上
載本体の横方向の移動を用意にすることができ、横方向
移動時の操作性を向上させることができる。
【0030】本発明においては、前記上載本体と上載本
体支持アームとの間に、前記上載本体の左右傾斜移動時
における反力部材が設けられていることが好ましい。
【0031】このような構成とすることにより、上載本
体の左右傾斜状態から中立位置に容易に復帰させること
ができる。
【0032】本発明においては、前記上載本体支持アー
ムには、前記上載本体の左右傾斜状態を検出する傾斜検
出部が設けられていることが好ましい。
【0033】このような構成とすることにより、傾斜検
出部により上載本体の左右傾斜状態を検出することで、
その検出結果に基づいて、上載本体の横移動時における
位置を容易に補正することができ、横移動検出部の感度
補正を行い、ゲーム画面上の動作と実際の動作との調整
を図ることができる。
【0034】本発明においては、前記上載本体は、ポゴ
スティックの形状を模して形成されていることが好まし
い。
【0035】このような構成とすることにより、実際に
ポゴスティックに乗ってジャンプをしながらゲームを行
っている感覚を味わうことができる。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、図面を参照して詳細に説明する。
【0037】図1〜図5は、本発明の一実施の形態に係
るゲーム装置を示す図である。
【0038】このゲーム装置10は、図1〜図3に示す
ように、機台12と、上載部14と、ディスプレイ16
とを有している。
【0039】機台12は、図2に示すように、下面にキ
ャスター18を有し床面上を移動可能にされるととも
に、任意の位置でアジャスタ20を用いて位置固定可能
にされている。
【0040】上載部14は、機台12上に設けられ、プ
レーヤ22が乗ってジャンプ操作可能にされるもので、
垂直シャフト24と、連結部26と、上載本体28とを
有している。
【0041】垂直シャフト24は、機台12の奥側の位
置に垂直に立設され、かつ、軸系30を介して軸回りに
回転可能に支持されている。
【0042】連結部26は、垂直シャフト24と上載本
体28と連結するもので、連結フレーム32と、上部及
び下部の一対の上載本体支持アーム34、36を有して
いる。
【0043】連結フレーム32は、図1に示すように、
その奥側の位置で、垂直シャフト24に固定され、垂直
シャフトと一体に水平方向で回転可能にされている。
【0044】上部側の上載本体支持アーム34は、一端
が連結フレーム32の上部に上下方向で回転可能に取り
付けられ、他端が上載本体28の上部側の位置に上下方
向で回転可能に取り付けている。
【0045】下部側の上載本体支持アーム36は、上下
回動部材38と、傾斜回動部材40とを有している。
【0046】上下回動部材38は、一端が連結フレーム
32に対し回転軸42を中心に上下方向で回転可能に取
り付けられ、他端側に傾斜回動部材40が設けられてい
る。
【0047】傾斜回動部材40は、一端側が上下回動部
材38に対し軸回りに回転可能に取り付けられ、他端が
上載本体28の下部に上下方向で回転可能に取り付けら
れている。
【0048】上載本体28は、ポゴスティックの形状を
模したもので、下端にプレーヤ22が乗る上載プレート
44と、この上載プレート44から上方に伸びる連結軸
46と、この連結軸46の上部に設けられたグリップ部
48とを有している。
【0049】そして、プレーヤ22が上載プレート44
に足をのせて手でグリップ48を握った状態で、ジャン
プすることにより、回転軸42を中心に所定角度α分だ
け上方に移動可能にされ、プレーヤ22が左右に傾くこ
とで傾斜回動部材40を中心に左右方向に所定角度β傾
斜移動可能にされ、さらに、プレーヤ22が横方向にジ
ャンプすることで、垂直シャフト24を中心に横方向に
所定角度θの範囲で横移動可能にされている。
【0050】また、上下回動部材38には、上載本体2
8の上下移動時における着地を行う着地用フット部材5
0が設けられている。
【0051】この着地用フット部材50は、着地用スプ
リング52により下方に付勢された状態となっており、
着地時に着地用スプリング52によって衝撃を吸収し得
るようになっている。
【0052】また、この着地用フット部材50の下端に
は、着地用ゴム部材54が設けられ、この着地用ゴム部
材54によって着地時の滑りを防止するようになってい
る。
【0053】さらに、この着地用フット部材50と対応
する機台12側には、垂直シャフト24を中心とする横
移動の軌跡に沿って着地用受け部材56が配置され、こ
の着地用受け部材56上に着地用フット部材50が着地
するようになっている。
【0054】また、上載本体支持アーム36の上下回動
部材38と連結フレーム32との感には、上下回動部材
38とともに台形リンクを構成する反力用リンク機構5
8が設けられ、この反力用リンク機構58には、上載本
体28の上下移動時における反力部材として一対の反力
ゴム60、62が設けられている。
【0055】この反力用リンク機構58は、回転軸64
を中心に回転可能に連結フレーム32に取り付けられた
第1のリンク66と、この第1のリンク66と上下回動
部材38とを連結する第2のリンク68とを有し、反力
ゴム60、62は、回転軸64を挟んで両側に配置さ
れ、上下回動部材38の上下方向の回転に伴って反力ゴ
ム60、62の一方が圧縮力を受け、他方が引っ張り力
を受けるようになっている。
【0056】そして、プレーヤがジャンプして着地する
際に上方から下方にかけて徐々に荷重を吸収して衝撃の
少ない着地状態を得ることができるようになっている。
【0057】また、連結フレーム32には、上載本体2
8の着地時に上下回動部材38の下面に当接して衝撃を
吸収する衝撃吸収部材として衝撃吸収ゴム70が設けら
れ、上載本体28の着地時の衝撃を確実に吸収して、静
かな着地状態を得ることができるようになっている。
【0058】また、垂直シャフト24には、上載本体2
8の横方向移動時における粘性抵抗部材としてロータリ
ーダンパ72が設けられ、このロータリーダンパ72に
より横方向移動の速さを制限することができるようにな
っている。
【0059】さらに、上下回動部材38と、傾斜回動部
材40との連結部分に上載本体28の左右傾斜移動時に
おける反力部材として反力ゴム74が設けられ、上載本
体28の左右傾斜状態から中立位置に容易に復帰させる
ことができるようになっている。
【0060】また、上載本体28の上下方向の移動状態
は、上下回動部材38の回転軸42に設けられた上下移
動検出部として回転抵抗系76が設けられ、この回転抵
抗系76により回転軸42の回転量を検出して上載本体
28の移動量を検出するようになっている。
【0061】さらに、上載本体28の横方向移動が、垂
直シャフト24の上端に設けられた回転抵抗系78によ
り、垂直シャフト24の回転量を検出することで、上載
本体28の横方向移動量を検出するようになっている。
【0062】また、上載本体28の左右傾斜状態は、上
載本体支持アーム36の傾斜回動部材40に設けられた
回転抵抗系80によって、傾斜回動部材40の回転量を
検出することで、上載本体28の左右傾斜移動量を検出
するようになっている。
【0063】そして、これら回転抵抗系76、78、8
0の検出結果を入力情報として、ディスプレイ16にゲ
ーム画面が表示されるようになっている。
【0064】ディスプレイ16は、連結部26の上方位
置で機台12に支持され、画面を斜め上方に向けて配置
され、プレーヤ22が見下ろす状態で対向し得るように
なっている。
【0065】このディスプレイ16の画面には、上載本
体28を操作して入力した状況に応じ、ゲーム内容が評
価されるようになっている。
【0066】このゲーム画面の一例を図4及び図5に示
している。
【0067】図4のゲーム画面においては、横視点から
の二次元表示のゲームが表示されており、画面82上に
複数個のブロック等のオブジェクト84が表示されてお
り、上載本体28を操作してジャンプすることにより、
キャラクタ86を操作してオブジェクト84の上にジャ
ンプして敵キャラクタ88をさけながら乗ることで、ゴ
ール位置まで到達するようなゲーム内容となっている。
【0068】この場合、プレーヤ22がジャンプして横
移動することにより上下方向の移動量を回転抵抗系76
が検出し、かつ、横方向の移動量を回転抵抗系78が検
出し、これによって、キャラクタ86が上方のオブジェ
クト84に乗ることができ、この操作を順次繰り返して
順次上方のオブジェクト84上に乗り移り、ゴール90
まで到達することとなる。
【0069】この上方のオブジェクト84に乗り移る際
に、オブジェクト84の角部にキャラクタ86が乗った
状態でプレーヤ22がオブジェクト84の中央側に傾斜
した状態となっている状態で、プレーヤ2が体制を建て
直し、上載本体28を傾斜状態から中立位置に復帰させ
ると、上載本体28が若干中立位置側に横移動すること
となり、回転抵抗系78との横移動を検出してキャラク
タ86がオブジェクト84の角から落下してしまう場合
が生じることとなる。
【0070】このため、回転抵抗系80によって、上載
本体28の傾斜量を検出することで、容易に上載本体2
8の横移動量を修正してキャラクタ86がオブジェクト
84の角に乗った場合でもキャラクタ86がオブジェク
ト84から落下することがないようにすることができ
る。
【0071】図5には、他のゲームの画面82を表示し
ており、この画面82では、後視点からの三次元表示の
ゲームが表示されている。
【0072】このゲームでは、スクロールあるいは静止
した三次元表示の道92が表示され、プレーヤ22が上
載本体28を操作してキャラクタ86をジャンプさせな
がら横移動したりジャンプして障害物94を越えて進ん
でいくようなゲームとなっている。
【0073】本発明は、前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の携帯
に変形可能である。
【0074】例えば、前記実施の形態においては、上載
本体は上下方向の移動、横方向の移動及び左右方向の傾
斜移動を行えるようにしているが、少なくとも上下方向
の移動が可能であればよい。
【0075】また、ゲームの一例として図4及び図5に
示すような内容について説明したが、この例に限らず、
種々のジャンプを行うようなゲームとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るゲーム装置を示す
側面図である。
【図2】図1のゲーム装置の表面図である。
【図3】図1及び図2のゲーム装置の平面図である。
【図4】本ゲーム装置において用いられるゲームの一例
を表示した画面を示す図である。
【図5】本ゲーム装置の他のゲームの内容を表示する画
面を示す図である。
【符号の説明】
10 ゲーム装置 14 上載部 16 ディスプレイ 22 プレーヤ 24 垂直シャフト 26 連結部 28 上載本体 32 連結フレーム 36 上載本体支持アーム 38 上下回動部材 40 傾斜回動部材 42 回転軸 44 上載プレート 50 着地用フット部材 54 着地用ゴム部材 58 反力用リンク機構 60、62、74 反力ゴム 72 粘性抵抗部材 76、78、80 回転抵抗計 82 画面

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、 前記基台上でプレーヤが載ってジャンプ操作をすること
    で上下方向に移動可能にされた上載部と、 前記上載部の上下方向の移動状態を検出する上下移動検
    出部とを有し、 前記上下移動検出部からの入力情報によってゲームを行
    うことを特徴とするゲーム装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記上載部は、プレーヤのジャンプ操作によって横方向
    に移動可能にされ、 前記上載部の横方向の移動状態を検出する横移動検出部
    を有し、 前記横移動検出部からの入力情報によってゲームを行う
    ことを特徴とするゲーム装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記入力情報に応じたゲーム画面を表示するディスプレ
    イを有することを特徴とするゲーム装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記上載部は、前記基台に垂直に立設された垂直シャフ
    トと、プレーヤが載る上載本体と、前記垂直シャフトと
    前記上載本体とを連結する連結部とを有し、 前記上載本体は、前記連結部を介して上下方向に回転可
    能に設けられていることを特徴とするゲーム装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記連結部は、前記垂直シャフトに取り付けられた連結
    フレームと、前記連結フレームに対して上下方向に回転
    可能に設けられ、前記上載本体と連結された上載本体支
    持アームとを有することを特徴とするゲーム装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記上載本体支持アームと前記連結フレームとの間に
    は、台形リンクを用いた反力用リンク機構が設けられ、
    この反力用リンク機構には、前記上載本体の上下移動時
    における反力部材が設けられていることを特徴とするゲ
    ーム装置。
  7. 【請求項7】 請求項5または6において、 前記連結フレームには、上載本体の着地時に前記上載本
    体支持アームに当接して衝撃を吸収する衝撃吸収部材が
    設けられていることを特徴とするゲーム装置。
  8. 【請求項8】 請求項5〜7のいずれかにおいて、 前記上載本体支持アームには、前記上載本体の上下移動
    時における着地を行う着地用フット部材が設けられてい
    ることを特徴とするゲーム装置。
  9. 【請求項9】 請求項5〜8のいずれかにおいて、 前記上載本体支持アームの回転軸には、上下移動検出部
    が設けられていることを特徴とするゲーム装置。
  10. 【請求項10】 請求項4〜9のいずれかにおいて、 前記垂直シャフトは、軸周りに回転可能に支持され、 前記上載本体は、連結部を介して前記垂直シャフトを中
    心に横方向に回転可能にされていることを特徴とするゲ
    ーム装置。
  11. 【請求項11】 請求項10において、 前記垂直シャフトには、前記上載本体の横方向移動時に
    おける粘性抵抗部材が設けられていることを特徴とする
    ゲーム装置。
  12. 【請求項12】 請求項10または11において、 前記前記垂直シャフトには、上載本体の横方向移動を検
    出する横移動検出部が設けられていることを特徴とする
    ゲーム装置。
  13. 【請求項13】 請求項5〜12のいずれかにおいて、 前記上載本体は、前記上載本体支持アームに対して左右
    方向に所定角度傾斜可能に設けられていることを特徴と
    するゲーム装置。
  14. 【請求項14】 請求項13において、 前記上載本体と上載本体支持アームとの間に、前記上載
    本体の左右傾斜移動時における反力部材が設けられてい
    ることを特徴とするゲーム装置。
  15. 【請求項15】 請求項13または14において、 前記上載本体支持アームには、前記上載本体の左右傾斜
    状態を検出する傾斜検出部が設けられていることを特徴
    とするゲーム装置。
  16. 【請求項16】 請求項1〜15において、 前記上載本体は、ポゴスティックの形状を模して形成さ
    れていることを特徴とするゲーム装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010068918A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Taito Corp ゲーム装置
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