JPH11172287A - 漂白洗浄剤組成物 - Google Patents

漂白洗浄剤組成物

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JPH11172287A
JPH11172287A JP34132997A JP34132997A JPH11172287A JP H11172287 A JPH11172287 A JP H11172287A JP 34132997 A JP34132997 A JP 34132997A JP 34132997 A JP34132997 A JP 34132997A JP H11172287 A JPH11172287 A JP H11172287A
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JP
Japan
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acid
bleaching
linear velocity
average particle
bleach activator
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JP34132997A
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English (en)
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Nobuyuki Ogura
信之 小倉
Yukiyoshi Yamaguchi
進可 山口
Masakazu Furukawa
昌和 古川
Muneo Aoyanagi
宗郎 青柳
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 含有成分の分級及び崩壊が起こりにくい漂白
洗浄剤組成物を得る。 【解決手段】 過炭酸塩類、漂白活性化剤造粒物及び炭
酸ナトリウムを含む他の成分を含有する漂白洗浄剤組成
物において、組成物及び各成分の平均粒径と線速度に所
定の相関関係を持たせる。各要素間の平均粒径と線速度
をほぼ同等に設定することにより、輸送時等に加えられ
る振動に伴う含有成分の分級と崩壊が防止され、均一な
組成を維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保存及び運搬時等
に加えられる振動によっても含有成分の分級や崩壊が起
こりにくく、容器内において均一な組成を維持すること
ができる漂白洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】漂白剤
は塩素系と酸素系に分けられるが、塩素系漂白剤は使用
できる繊維に制限があり、さらには色柄ものには使用で
きないことや特有の刺激臭を有していることから、これ
らの欠点のない酸素系漂白剤が最近著しく普及してい
る。酸素系漂白剤としては、過酸化水素が液体漂白剤と
して使用されており、過炭酸ナトリウム、過ほう酸ナト
リウムが粉末漂白剤として使用されている。これらの漂
白剤は、通常は硬質のプラスチックボトルに充填されて
流通販売されるが、最近では省資源やゴミの減量化の要
請から、いわゆるパウチと称される詰替用の軟質のプラ
スチック容器も使用されるようになっている。
【0003】粉末系漂白剤は、このようなボトルやパウ
チ型のプラスチック容器に充填されて流通する過程にお
いて、主に輸送時に加えられる振動により、含有成分の
分級及び崩壊が生じるという問題がある。ここでいう分
級は、含有成分のうちの小さな粒径のものが容器の底の
方に溜まり、大きな粒径のものが上方に留まることを意
味し、崩壊は、含有成分の粒子同士が擦れ合うことによ
り崩れ、微粉末が生じることを意味するものである。か
かる分級及び崩壊の問題は、硬質のボトルの場合は比較
的影響を受けにくいものの、軟質のパウチの場合にはよ
り発生しやすい傾向がある。
【0004】分級及び崩壊が生じた場合、ボトル内の漂
白剤の組成が不均一となり、それに起因して、実用時に
おいて所定量をさじですくって使用した場合、所望の漂
白洗浄効果が得られない場合がある。また、パウチの場
合は、ボトルに移し替えるときに粉立ちがしたり、入れ
替え後の漂白剤の組成がやはり不均一になったりすると
いう問題がある。さらに、組成が不均一になることによ
り、局所的に高濃度の無機過酸化物と漂白活性化剤が偏
在し、接触するような場合も生じ、それらの成分の安定
性が低下するという問題もある。
【0005】そこで本発明は、含有成分の分級及び崩壊
を防止することにより、ボトルやパウチといった容器内
においても、均一な組成を維持することができる漂白洗
浄剤組成物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、漂白洗浄
剤が分級及び崩壊を生じる因子について検討を重ねた結
果、配合成分の粒径が不均一である場合に分級が生じや
すく、さらに配合成分の流動性が不均一である場合に粒
子間の過度の接触により崩壊が生じやすい、という知見
を得た。そして、この知見に基づいてさらに研究を重ね
た結果、単に粒子径と流動性を別個に調整しただけでは
目的を達成することができず、配合成分の粒子径と流動
性に相関関係を持たせることにより、初めて上記目的を
達成できることを見出し、本発明を完成したものであ
る。
【0007】即ち本発明は、過炭酸塩類、漂白活性化剤
造粒物及び炭酸ナトリウムを含む他の成分を含有してお
り、組成物及び各成分の平均粒径(ω)と線速度(μ)
が下記式(1)で規定されるY(ωcom×μcom)の関係
を有し、かつYが0.5〜1.5であることを特徴とす
る漂白洗浄剤組成物を提供する。 Y(ωcom×μcom)=a(ωp×μp)+b(ωac×μac)+c(ωmix×μmix) (1) [式中、ωcomは組成物の平均粒径を示し、ωpは過炭酸
塩類の平均粒径を示し、ωacは漂白活性化剤造粒物の平
均粒径を示し、ωmixはその他の成分の平均粒径を示
し、μcomは組成物の線速度を示し、μpは過炭酸塩類の
線速度を示し、μac漂白活性化剤の線速度を示し、μmi
xはその他の成分の線速度を示し、a、b及びcは各成
分の含有割合を示し、a+b+c=1を示す。ただし、
線速度は、かさ比重測定器(JIS規格K−3362)
に測定試料100mlを一度に添加し、 自然落下させたときの次式:線速度(μ)=(0.00
01/A)/時間(sec) (式中、Aはかさ比重測定器の出口の面積を示し、時間
は試料100mlが完全に落ちるまでに要した時間を示
す)から求められる値を示す。]
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で用いる過炭酸塩類として
は、水中で過酸化水素を放出するものであれば特に限定
されるものではなく、過炭酸ナトリウム等の過炭酸のア
ルカリ金属塩が好ましい。
【0009】過炭酸塩類の平均粒径は、好ましくは25
0〜800μmであり、特に好ましくは300〜700
μmであり、さらに好ましくは350〜600μmであ
る。
【0010】過炭酸塩類は、必要に応じて非イオン界面
活性剤又は陰イオン界面活性剤等の界面活性剤で表面処
理することができる。非イオン界面活性剤としては、ポ
リオキシエチレン、ポリオキシプロピレン又はこれらの
コポリマー、ポリオキシエチレンアルキル又はアルケニ
ルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエ
ーテル類、高級脂肪酸アルカノールアミド類又はそのア
ルキレンオキシド付加物、蔗糖脂肪酸エステル類、アル
キルグルコシド類等を挙げることができ;陰イオン界面
活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アル
キル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩、オレフィンスル
ホン酸塩類、アルカンスルホン酸塩類、飽和又は不飽和
脂肪酸塩類、アルキル又はアルケニルエーテルカルボン
酸塩類、α−スルホ脂肪酸塩類、α−スルホ脂肪酸エス
テル類等を挙げることができる。これらの中でも、炭素
数10〜20、好ましくは炭素数10〜18のアルキル
基又はアルケニル基を有し、平均縮合度4〜20、好ま
しくは平均縮合度4〜15のポリオキシエチレン鎖を分
子内に有する非イオン界面活性剤、炭素数8〜18、好
ましくは炭素数10〜18のアルキルベンゼンスルホン
酸塩類が好ましい。
【0011】過炭酸塩類を界面活性剤で表面処理する方
法としては、過炭酸塩類に界面活性剤溶液をスプレーす
る方法、過炭酸塩類と界面活性剤とを転動造粒機で混合
する方法等を適用することができる。
【0012】過炭酸塩類の含有量は、充分な漂白洗浄力
を付与し、組成物の安定性を低下させないため、好まし
くは1〜90重量%であり、特に好ましくは10〜90
重量%であり、さらに好ましくは20〜80重量%であ
る。
【0013】本発明で用いる漂白活性化剤造粒物は、漂
白活性化剤と必要に応じて他の成分とを混合し、造粒し
たものである。漂白活性化剤としては、テトラアセチル
エチレンジアミン、アルカノイルオキシベンゼンスルホ
ン酸塩又はアルカノイルオキシベンゼンカルボン酸もし
くはその塩等を挙げることができ、これらは1種又は2
種以上を組み合わせて用いることができる。漂白活性化
剤の中でも、下記一般式(2)又は(3):
【0014】
【化2】
【0015】[式中、n及びmは5〜17の数を示す]で
表されるものが好ましく、これらに該当するものとして
は、特にドデカノイルオキシベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム、デカノイルオキシ安息香酸、オクタノイルオキシ
安息香酸、ノナノイルオキシ安息香酸、3,5,5 −トリメ
チルヘキサノイルオキシ安息香酸等を挙げることができ
る。
【0016】漂白活性化剤造粒物としては、漂白活性化
剤と下記の(a)、(b)及び(c)成分を含む造粒物
が好ましい。
【0017】漂白活性化剤としては上記したものを用い
ることができ、造粒物中の含有量は好ましくは1.0〜
90重量%であり、特に好ましくは10〜90重量%で
あり、さらに好ましくは30〜70重量%である。
【0018】(a)成分としては、アルキル硫酸塩、ア
ルキルエーテル硫酸塩又はこれらの混合物を挙げること
ができる。アルキル硫酸塩としては、炭素10〜18の
アルキル硫酸塩が好ましく、塩としてはナトリウム等の
アルカリ金属塩が好ましい。このようなアルキル硫酸塩
としては、ラウリル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナ
トリウムが特に好ましい。アルキルエーテル硫酸塩とし
ては、炭素数10〜18のポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸塩が好ましく、塩としてはナトリウム等の
アルカリ金属塩が好ましい。ポリオキシエチレンの付加
モル数は、1〜10、好ましくは1〜5である。このよ
うなアルキルエーテル硫酸塩としては、ポリオキシエチ
レンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(POE=平均2
〜5)、ポリオキシエチレンミリスチルエーテル硫酸ナ
トリウムが特に好ましい。
【0019】(a)成分の造粒物中の含有量は、好まし
くは0〜50重量%であり、特に好ましくは1〜45重
量%であり、さらに好ましくは5〜40重量%である。
【0020】(b)成分のバインダーとしては、脂肪
酸、ポリオキシアルキレン又はこれらの混合物から選ば
れるものを挙げることができる。脂肪酸としては、炭素
数8〜20、好ましくは炭素数10〜18、特に好まし
くは炭素数12〜18のものであり、これらはナトリウ
ム塩又はカリウム塩(石鹸)であってもよい。ポリオキ
シアルキレンとしてはポリオキシエチレンが好ましく、
平均分子量は200〜20,000、好ましくは4,0
00〜10,000、特に好ましくは4,000〜8,
000である。
【0021】(b)成分は、漂白活性化剤造粒物との関
係において、適度な流動性を得るように種類及び配合量
を選択し、調整する。即ち、(b)成分/漂白活性化剤
=1/2(重量比)のとき、80℃における粘度が10
0mPa・s以上、好ましくは200mPa・s以上、特に好まし
くは200〜2000mPa・sとなるように両成分を選択
し、調整する。
【0022】(b)成分の造粒物中の含有量は、上記し
たような漂白活性化剤造粒物との関係を満たす範囲内に
おいて、好ましくは0.5〜30重量%であり、特に好
ましくは1〜20重量%であり、さらに好ましくは5〜
20重量%である。
【0023】(c)成分の酸剤としては、コハク酸、マ
レイン酸、フマール酸、クエン酸、グリコール酸及びp
−ヒドロキシ安息香酸等を挙げることができ、これらは
1種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
【0024】(c)成分の造粒物中の含有量は、漂白活
性化剤造粒物の安定性を向上させるため、好ましくは0
〜20重量%であり、特に好ましくは1〜15重量%で
あり、さらに好ましくは1〜10重量%である。
【0025】漂白活性化剤造粒物の製造方法は特に限定
されるものではなく、各成分を混合し、通常の造粒機で
造粒する方法を適用することができる。また、漂白活性
化剤と(a)成分の一部又は全部を混合し、次に、
(b)及び(c)成分、場合により(a)成分の残部を
添加混合し造粒する方法を適用することもできる。
(b)成分のバインダーは、予め溶融させたのち添加す
ることが好ましく、このときの溶融温度としては、40
〜100℃、好ましくは50〜100℃、特に好ましく
は50〜90℃である。造粒法としては押出し造粒法が
好ましいが、これに限定されるものではなく、その他に
もブリケット機により錠剤にすることもできる。
【0026】漂白活性化剤造粒物の平均粒径は、好まし
くは500〜5000μmであり、特に好ましくは50
0〜3000μm、さらに好ましくは500〜2000
μmである。
【0027】漂白活性化剤造粒物の含有量は、充分な漂
白洗浄効果を付与し、ケーキングを防止するため、好ま
しくは0.5〜30重量%であり、特に好ましくは0.
5〜20重量%であり、さらに好ましくは1〜20重量
%である。
【0028】本発明で用いる炭酸ナトリウムとしては、
例えば、デンス灰、ライト灰等を挙げることができ、こ
れらの中でもデンス灰が好ましい。炭酸ナトリウムの平
均粒径は、好ましくは100〜500μmであり、特に
好ましくは200〜400μmである。
【0029】炭酸ナトリウムの含有量は、充分な漂白洗
浄効果を付与するため、好ましくは3〜40重量%であ
り、特に好ましくは5〜40重量%であり、さらに好ま
しくは10〜40重量%である。
【0030】本発明の漂白洗浄剤組成物には、さらに陰
イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性
剤、陽イオン界面活性剤を配合することができる。陰イ
オン界面活性剤及び非イオン界面活性剤としては、過炭
酸塩類の表面処理に用いたものと同じものを挙げること
ができ;両性界面活性剤としては、アミンオキシド、ス
ルホベタイン、カルボベタイン等を挙げることができ;
陽イオン界面活性剤としては、第4級アンモニウム塩等
を挙げることができる。界面活性剤の配合量は、好まし
くは0〜30重量%であり、特に好ましくは1〜20重
量%である。
【0031】本発明の漂白洗浄剤組成物には、さらに一
般に漂白剤に用いられている金属封鎖剤を配合すること
ができる。この金属封鎖剤としては、酢酸、プロピオン
酸、ブタン酸、ヘキサン酸、オクタン酸、デカン酸、ド
デカン酸、テトラデカン酸、ヘキサデカン酸、オクタデ
カン酸、グリコール酸、乳酸、コハク酸、クエン酸、フ
マール酸、安息香酸、サリチル酸、フタール酸、テレフ
タール酸、トリメット酸等の有機カルボン酸類;ドデカ
ンジ過酸、モノ過フタノール酸等の過カルボン酸類;ア
クリル酸、メタクリル酸、マレイン酸等の不飽和カルボ
ン酸から得られたホモポリマー又はコポリマー等のポリ
カルボン酸類;アルキル硫酸エステル、アルキルエーテ
ル硫酸エステル、α−スルホ脂肪酸、α−スルホ脂肪酸
エステル、アルキルベンゼンスルホン酸、p−トルエン
スルホン酸、p−ヒドロキシスルホン酸等の有機スルホ
ン酸や有機硫酸エステル類;1−ヒドロキシ−1,1 −ジ
ホスホン酸、エタンヒドロキシ−1,1,2 −トリホスホン
酸、エタン−1,2 −ジカルボキシ−1,2 −ジホスホン
酸、メタンヒドロキシホスホン酸等のホスホン酸類;硫
酸、リン酸、塩酸、ポリリン酸、硝酸、珪酸等の無機酸
を挙げることができる。
【0032】金属封鎖剤の配合量は、過炭酸塩類の分解
を抑制して保存安定性を高めるとともに経済性を考慮し
て、好ましくは0.01〜5重量%であり、特に好まし
くは0.01〜1重量%である。
【0033】本発明の漂白洗浄剤組成物には、さらに通
常漂白洗浄剤に配合する下記の各成分を配合することが
できる。
【0034】(1)酵素 酵素(本来的に酵素作用を洗浄工程中になす酵素であ
る)としては、酵素の反応性から分類すると、ハイドロ
ラーゼ類、オキシドレダクターゼ類、リアーゼ類、トラ
ンスフェラーゼ類及びイソメラーゼ類を挙げることがで
きるが、本発明にはいずれも適用できる。特に好ましい
のはプロテアーゼ、エステラーゼ、リパーゼ、ヌクレア
ーゼ、セルラーゼ、アミラーゼ及びペクチナーゼであ
る。プロテアーゼの具体例としては、ペプシン、トリプ
シン、キモトリプシン、コラーゲナーゼ、ケラチナー
ゼ、エラスターゼ、スプチリシン、BPN、パパイン、
プロメリン、カルボキシペプチターゼA及びB、アミノ
ペプチターゼ、アスパーギロペプチターゼA及びBであ
り、市販品として、サビナーゼ、アルカラーゼ(ノボイ
ンダストリー社)、API21(昭和電工(株))、マク
サカル(ギストプロケイデス社)、特開平5−2549
2号公報記載のプロテアーゼK−14もしくはK−16等を
挙げることができる。エステラーゼの具体例としては、
ガストリックリパーゼ、バンクレアチックリパーゼ、植
物リパーゼ類、ホスホリパーゼ類、コリンエステラーゼ
類及びホスホターゼ類等を挙げることができる。リパー
ゼの具体例としては、リポラーゼ(ノボインダストリー
社)、リポサム(昭和電工(株))等の市販のリパーゼ
等を挙げることができる。また、セルラーゼとしては市
販品のセルザイム(ノボインダストリー社)、特開昭6
3−264699号公報の請求項4記載のセルラーゼ等
を挙げることができ、アミラーゼとしては市販のターマ
ミル(ノボインダストリー社)等を挙げることができ
る。酵素は別途安定な粒子として造粒したものを、洗剤
生地(粒子)にドライブレンドした状態で使用する。
【0035】(2)酵素安定剤 酵素安定剤として、水道水中の塩素を除去するため、亜
硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウムのような還元
剤、カルシウム塩、マグネシウム塩、ポリオール、ホウ
素化合物等を配合することができる。なお、亜硫酸ナト
リウムは酸化防止剤としての作用も果たすことができ
る。
【0036】(3)蛍光染料 蛍光染料として、4,4'−ビス-(2-スルホスチリル)−
ビフェニル塩、4,4'−ビス-(4-クロロ-3-スルホスチリ
ル)−ビフェニル塩、2-(スチリルフェニル)ナフトチ
アゾール誘導体、4,4'−ビス(トリアゾール-2-イル)
スチルベン誘導体、ビス(トリアジニルアミノ)スチル
ベンジルスルホン酸誘導体、ホワイテックスSA(住友
化学社製)、チノパールCBS(チバガイギー社製)等
を配合することができる。これらの蛍光染料は、組成物
中に0〜2重量%配合することができる。
【0037】(4)アルカリ剤、無機電解質 炭酸塩、JIS 1号、2号、3号等の非晶質のアルカ
リ金属珪酸塩、硫酸塩等を挙げることができる。塩とし
ては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩が好ま
しい。
【0038】(5)再汚染防止剤 疎水性微粒子に対する再汚染防止効果を付与するため、
平均分子量が200〜200,000のポリエチレング
リコール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリド
ン、カルボキシメチルセルロース等を配合することがで
きる。
【0039】(6)香料 香料としては、従来洗剤に配合されている香料、例えば
特開昭63−101496号公報記載の香料、ジメチル
ベンジルカルビニルアセテート、トリシクロ[5.2.1.0
2,6]−デセ-3-エン-8-イルアセテート、トリシクロ[5.
2.1.02,6]−デセ-3-エン-8-イソプロピオネート、3-ア
ミル-4-アセトキシテトラヒドロピラン、4-tert-ブチル
シクロヘキシルアセテート、2-tert-ブチルシクロヘキ
シルアセテート、p−tert−ブチル−α−メチルヒドロ
シンナミックアルデヒド、4-(4-ヒドロキシ-4-メチルペ
ンチル)-3-シクロヘキセン-1-カルボキシアルデヒド、
α−ヘキシルシンナミックアルデヒド、α−アミルシン
ナミックアルデヒド、α,α’−ジメチル-p-エチルヒ
ドロシンナミックアルデヒド等を挙げることができる。
もちろんその他の洗剤成分による劣化のないように、配
合する各香料成分の種類及び場合により配合比率や配合
量を考慮する。
【0040】(7)消泡剤 消泡剤としては、従来より知られている例えばシリコー
ン/シリカ系のものを挙げることができ、この消泡剤
は、次に説明する特開平3−186307号公報4頁左
下欄に記載の方法を用いて製造した消泡剤造粒物として
もよい。まず、日澱化学株式会社製マルトデキストリン
(酵素変成デキストリン)100gに消泡成分としてダ
ウコーニング社製シリコーン(コンパウンド型、PSア
ンチフォーム)を20g添加し混合し、均質混合物を得
る。次に、得られた均質混合物50%、ポリエチレング
リコール(PEG-6000,融点58℃)25%及び中性無水
芒硝25%を70〜80℃で混合後、不二パウダル株式
会社製押出し造粒機(型式EXKS-1)により造粒し、造粒
物を得る。
【0041】このような組成を有する本発明の漂白洗浄
剤組成物は、組成物及び各成分の平均粒径(ω)と線速
度(μ)が下記式(1): Y(ωcom×μcom)=a(ωp×μp)+b(ωac×μac)+c(ωmix×μmix) (1) [式中、ωcomは組成物の平均粒径を示し、ωpは過炭酸
塩類の平均粒径を示し、ωacは漂白活性化剤の平均粒径
を示し、ωmixはその他の成分の平均粒径を示し、μcom
は組成物の線速度を示し、μpは過炭酸塩類の線速度を
示し、μac漂白活性化剤の線速度を示し、μmixはビル
ダーを含む他の成分の線速度を示し、a、b及びcは各
成分の含有割合を示し、a+b+c=1を示す。ただ
し、線速度は、かさ比重測定器(JIS規格K−336
2)に測定試料100mlを一度に添加し、自然落下させ
たときの次式:線速度(μ)=(0.0001/A)/
時間(sec) (式中、Aはかさ比重測定器の出口の面積を示し、時間
は試料100mlが完全に落ちるまでに要した時間を示
す)から求められる値を示す。]で規定される関係を有
するものである。
【0042】線速度は、出口の直径が10mm、入口の直
径が90mm、高さが140mmの円錐型ステンレス製のロ
ート(かさ比重測定器,JIS規格K−3362,東京蔵
持科学器械製作所)に、試料粉末100mlを一度に注ぎ
入れ、自然落下させたときの出口における線速度(μ)
を上記式から求めたものである。なお、測定は常温にて
行う。
【0043】本発明の漂白洗浄剤組成物においては、組
成物中の含有成分の分級及び崩壊を防止するため、上記
式で規定されるY(ωcom×μcom)が、0.5〜1.5で
あり、好ましくは0.6〜1.3である。
【0044】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明はこれらにより限定されるものではな
い。
【0045】製造例1 下記の方法により、過炭酸ナトリウムを界面活性剤で表
面処理した。 A−1:過炭酸ナトリウム100gと非イオン界面活性
剤(日本触媒製ソフタノール90)0.5gを、ハイス
ピードミキサーに添加して、攪拌混合したもの(平均粒
径425μm,線速度0.202m/sec) A−2:過炭酸ナトリウム100gと非イオン界面活性
剤(日本触媒製ソフタノール120)1.5gを、ハイ
スピードミキサーに添加して、攪拌混合したもの(平均
粒径315μm,線速度0.227m/sec) A−3:過炭酸ナトリウム100gと非イオン界面活性
剤(BASF製Lutensol AP8)0.7gを、ハイスピード
ミキサーに添加して、攪拌混合したもの(平均粒径50
6μm,線速度0.185m/sec) A−4:過炭酸ナトリウム100gと非イオン界面活性
剤(花王(株)社製エマルゲン109P)2.0gを、ハ
イスピードミキサーに添加して、攪拌混合したもの(平
均粒径523μm,線速度0.137m/sec) A−5:過炭酸ナトリウム100gと非イオン界面活性
剤(花王(株)社製エマルゲン120)1.0gを、ハイ
スピードミキサーに添加して、攪拌混合したもの(平均
粒径289μm,線速度0.146m/sec) A−6:過炭酸ナトリウム100gと非イオン界面活性
剤(花王(株)社製エマルゲン210)1.5gを、ハイ
スピードミキサーに添加して、攪拌混合したもの(平均
粒径406μm,線速度0.098m/sec)。
【0046】製造例2(漂白活性化剤造粒物の製造) 下記の各成分を表1に示す配合割合で用い、下記の方法
1〜3により、漂白活性化剤造粒物を製造した。これら
の平均粒径及び線速度を表1に示す。表1中の粘度は、
(b)成分/漂白活性化剤=1/2(重量比)のときの
80℃における粘度を示し、下記及び表1中の活性化剤
は漂白活性化剤を示す。 活性化剤1:ラウロイルオキシベンゼンスルホン酸ナト
リウム 活性化剤2:デカノイルオキシ安息香酸 活性化剤3:テトラアセチルエチレンジアミン 活性化剤4:ノナノイルオキシベンゼンスルホン酸ナト
リウム (a−1):ラウリル硫酸ナトリウム(花王(株)製エマ
ール10パウダー) (a−2):ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸
ナトリウム(花王(株)製エマールエー70C) (b−1):ポリオキシエチレン(平均分子量800
0,アルドリッチ社製) (b−2):ミリスチン酸(花王(株)製ルナックMY−
98) (c−1):コハク酸。
【0047】(方法1)表1に示す各成分を合計で50
00gになるように深江工業(株)製ハイスピードミキサ
ー(FS-GC-10型)に仕込み、ジャケット温度80℃、主
軸回転数200rpm、解砕羽根の回転数1500rpmで混
合・昇温し、粉体の温度が70℃になったところで抜き
出した。次いで、得られた混合物を押出し造粒機(不二
パウダル(株)製,ペレッターダブルEXD-100型)により、
孔径800μmのスクリーンを通して押し出した。押し
出し物を振動冷却器(不二パウダル(株)製,パイブロ/
フロードライヤーVDF/6000型)で冷却したのち、整粒機
(不二パウダル(株)製,ナイフカッターFL-200型)にて
解砕した。解砕物を分級し、漂白活性化剤の造粒物を得
た。
【0048】(方法2)(b−1)及び(b−2)成分
以外の成分を方法1と同様の方法で混合し、粉体の温度
が70℃になったところで、予め70℃で融解した(b
−1)又は(b−2)成分を添加し、さらに30分間攪
拌混合した。その後、方法1と同様にして漂白活性化剤
の造粒物を得た。
【0049】(方法3)(a−2)、(b−1)及び
(b−2)成分以外の成分を方法1と同様の方法で混合
し、粉体の温度が70℃になったところで、予め70℃
で融解した(a−2)と(b−1)又は(b−2)成分
を添加し、さらに30分間攪拌混合した。その後、方法
1と同様にして漂白活性化剤の造粒物を得た。
【0050】
【表1】
【0051】実施例1〜8、比較例1〜5 表2に示す各成分を用いて、漂白洗浄剤組成物を得た。
これらの各組成物について、下記の方法により漂白活性
化剤の残存率と、分級性及び崩壊性の評価試験を行っ
た。結果を表2に示す。
【0052】試験例1 各漂白洗浄剤組成物500gを商品名ハミング1/3
(花王(株)製)用のパウチに入れ、ヒートシールにより
密封したのち、温度40℃、相対湿度80%の条件で2
ヶ月貯蔵した。その後、各漂白洗浄剤組成物500gを
コーヒーミルにて粉砕した。得られた粉体1gを100
mlメスフラスコに精秤し、1%亜硫酸ナトリウムの0.
2N塩酸水溶液により溶解したのち、同液で100mlに
メスアップした。この溶液を高速液体クロマログラフィ
ーにて分析し、下記式より漂白活性化剤の残存率を求め
た。
【0053】
【数1】
【0054】試験例2 各漂白洗浄剤組成物500gを試験例1と同様にしてパ
ウチに入れ、密封したのち、開口部(上方部)付近に直
径0.3mmの空気孔を設けた。これらを大洋科学工業株
式会社製シェーカー(RECIPRO SHAKER SR-II,振動速
度;目盛り8)で30分間振動させた。その後、下記の
方法で、分級性と崩壊性(粉立ち性)を評価した。
【0055】(分級性)パウチ内容物の上方部、中間部
及び下方部からそれぞれ100gずつを採取した。次
に、上方部、中間部及び下方部のそれぞれから1gず
つ、計10の試料を採取し、試験例1と同様の方法によ
り、漂白活性化剤の残存量を測定した。それぞれの結果
をもとに下記の基準で分級性を評価した。 1:上方部の漂白活性化剤量/中央部の漂白活性化剤量=0.9〜1.1 下方部の漂白活性化剤量/中央部の漂白活性化剤量=0.9〜1.1 2:上方部の漂白活性化剤量/中央部の漂白活性化剤量=0.6〜1.4 下方部の漂白活性化剤量/中央部の漂白活性化剤量=0.6〜1.4 3:上方部の漂白活性化剤量/中央部の漂白活性化剤量=0.3〜1.7 下方部の漂白活性化剤量/中央部の漂白活性化剤量=0.3〜1.7 (粉立ち性)パウチを開封し、高さ50cmの位置から内
容物を一度に落とした場合の状態を下記の基準で評価し
た。 1:まったく粉立ちがない 2:やや粉立ちが見られるが気にならない程度である 3:粉立ちが目立つ 4:粉立ちが著しい
【0056】
【表2】
【0057】
【発明の効果】本発明の漂白洗浄剤組成物は、含有成分
の粒子径と線速度に所定の相関関係を持たせることによ
り、分級と崩壊が防止される。このため、含有成分が均
一な組成を保持し、局所的に特定成分が偏在することが
なくなるため、組成物の安定性が高まり、長期間安定し
た漂白洗浄力を維持することができる。また、組成が均
一であるため、使用時における漂白洗浄力の低下や粉立
ち等の問題も生じることがない。さらに、過炭酸塩類を
表面処理することにより、組成物の安定性をより向上さ
せることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C11D 7/34 C11D 7/34 7/38 7/38 7/54 7/54 (72)発明者 青柳 宗郎 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過炭酸塩類、漂白活性化剤造粒物及び炭
    酸ナトリウムを含む他の成分を含有しており、組成物及
    び各成分の平均粒径(ω)と線速度(μ)が下記式
    (1)で規定されるY(ωcom×μcom)の関係を有し、
    かつYが0.5〜1.5であることを特徴とする漂白洗
    浄剤組成物。 Y(ωcom×μcom)=a(ωp×μp)+b(ωac×μac)+c(ωmix×μmix) (1) [式中、ωcomは組成物の平均粒径を示し、ωpは過炭酸
    塩類の平均粒径を示し、ωacは漂白活性化剤造粒物の平
    均粒径を示し、ωmixはその他の成分の平均粒径を示
    し、μcomは組成物の線速度を示し、μpは過炭酸塩類の
    線速度を示し、μac漂白活性化剤の線速度を示し、μmi
    xはその他の成分の線速度を示し、a、b及びcは各成
    分の含有割合を示し、a+b+c=1を示す。ただし、
    線速度は、かさ比重測定器(JIS規格K−3362)
    に測定試料100mlを一度に添加し、 自然落下させたときの次式:線速度(μ)=(0.00
    01/A)/時間(sec) (式中、Aはかさ比重測定器の出口の面積を示し、時間
    は試料100mlが完全に落ちるまでに要した時間を示
    す)から求められる値を示す。]
  2. 【請求項2】 過炭酸塩類が、非イオン界面活性剤又は
    陰イオン界面活性剤で表面処理されているものである請
    求項1記載の漂白洗浄剤組成物。
  3. 【請求項3】 漂白活性化剤造粒物が、漂白活性化剤と
    してテトラアセチルエチレンジアミン、アルカノイルオ
    キシベンゼンスルホン酸塩又はアルカノイルオキシベン
    ゼンカルボン酸もしくはその塩から選ばれる1種以上を
    含有するものである請求項1又は2記載の漂白洗浄剤組
    成物。
  4. 【請求項4】 漂白活性化剤造粒物が、下記(a)、
    (b)及び(c)を含む、平均粒径が500〜5000
    μmの造粒物であり、(b)成分と漂白活性化剤が、
    (b)成分/漂白活性化剤=1/2(重量比)のとき、
    80℃における粘度が100mPa・s以上となるよう選択
    されたものである請求項1、2又は3記載の漂白洗浄剤
    組成物。 (a)アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩又はこ
    れらの混合物0〜50重量%、 (b)脂肪酸、ポリオキシアルキレン又はこれらの混合
    物から選ばれるバインダー成分0.5〜30重量%、 (c)コハク酸、マレイン酸、フマール酸、クエン酸、
    グリコール酸及びp−ヒドロキシ安息香酸から選ばれる
    1種以上の酸剤0〜20重量%。
  5. 【請求項5】 漂白活性化剤造粒物に含有される漂白活
    性化剤が、一般式(2)又は(3): 【化1】 [式中、n及びmは5〜17の数を示す]で表されるもの
    であり、造粒物中における漂白活性化剤の含有量が1.
    0〜90重量%である請求項4記載の漂白洗浄剤組成
    物。
  6. 【請求項6】 炭酸ナトリウムがデンス灰である請求項
    1〜5のいずれか1記載の漂白洗浄剤組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008512527A (ja) * 2004-09-08 2008-04-24 クラリアント・プロドゥクテ・(ドイチュラント)・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 漂白活性化剤混合物

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JP2008512527A (ja) * 2004-09-08 2008-04-24 クラリアント・プロドゥクテ・(ドイチュラント)・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 漂白活性化剤混合物

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