JPH11171378A - 送り出し機構 - Google Patents

送り出し機構

Info

Publication number
JPH11171378A
JPH11171378A JP9362301A JP36230197A JPH11171378A JP H11171378 A JPH11171378 A JP H11171378A JP 9362301 A JP9362301 A JP 9362301A JP 36230197 A JP36230197 A JP 36230197A JP H11171378 A JPH11171378 A JP H11171378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
gear
peripheral surface
outer peripheral
delivery mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9362301A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Shibazaki
正紀 柴崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Advanced Motor Corp
Original Assignee
Nidec Servo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Servo Corp filed Critical Nidec Servo Corp
Priority to JP9362301A priority Critical patent/JPH11171378A/ja
Publication of JPH11171378A publication Critical patent/JPH11171378A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 チップ状電子部品の送り出しに使用される送
り出し機構等において、多種多様なチップ状電子部品を
同時に取り扱う等の要件により、多数の送り出し機構の
並列配置を必要とするための薄型化対応の他、多くの並
列配置に伴う送り出し精度の安定維持の実現を目的とす
る。 【解決手段】 駆動手段は回転子主体が円筒状永久磁石
で、該永久磁石の外周面に磁性体部材より成るバックヨ
ークが併設された外転形回転機であり、該回転機は所望
の送り出し速度に対応して制御自在で、該回転機の回転
子の外周面に歯車等係合手段が形成され送り出しのため
の係合手段を構成すると共に、該回転子外周面の係合手
段とこれに対向して外側近接部位に配置された小歯車と
の係合が前記回転子の保持手段であり、前記回転子と歯
車列やベルトを介して係合するスプロケットが被搬送部
材であるテープの側部孔列と嵌合することで所定ピッチ
で送り出す如く構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を連続的
に供給するチップマウンター等、被搬送部材を所定ピッ
チで連続的に供給する搬送装置に使用される送り出し機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の送り出し機構としては、駆動手段
として減速機付き回転機を使用し、送り出しピッチを決
めるためラチエット機構を併設する構成がよく知られて
おり、駆動用回転機としてACサーボモータでの1モー
タ構成や、小形DCモータでの2モータ方式が多用され
ている。
【0003】図5は2モータ式のチップマウンター用送
り出し機構の一例で、リール(図示しない)に巻き回さ
れた帯状テープ11に所定ピッチで所望の小さなチップ
状電子部品(図示せず)が搭載保持され、該帯状テープ
11(図4参照)に設けられた側部孔列11―2が駆動
用の第1の回転機13でウオーム13―1,ウオームギ
ヤ13―2を介して回転駆動されるスプロケット7と嵌
合することで送り出され、所望の送り出しピッチを保持
するため、前記スプロケット7には通常一体的にラチエ
ット機構(図示せず)が併設される。該帯状テープ11
に設けられる部品搭載窓11−1と側部孔列11−2の
一例が図4で、該帯状テープ11には通常当該電子部品
の脱落防止のための覆いテープ11―3が併設貼付され
ており、この覆いテープ11−3を送り出しと同時に剥
離するために、別に第2の回転機13が併設されてい
る。
【0004】上記2つの回転機12,13は、夫々が送
り出しと剥離とを同時に一体的に行うように、同期して
回転するように制御される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の構成
は、例えば上述するチップ状電子部品の送り出しに使用
される送り出し機構は、多種多様なチップ状電子部品を
同時に取り扱う必要があり多数の送り出し機構が並列配
置されるため、必然的に機構自体の薄型化が強く求めら
れ、一例として20セットの送り出し機構が並設配置さ
れ、この機構に求められる厚さは16MM以下で、図5
に見るような構成では、当然に当該回転機の直径が16
MM以下であることを要し、ニーズはさらに薄型化が求
められ、特に詳細は示さないが、送りピッチを決定する
ためのラチエットを含む複雑な構成においても設計製作
上の制約が厳しくコスト的にも改善の余地を残している
他、機械的構成であるため送り精度の維持にも問題を抱
えているのが実体であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に成る送り出し機
構は、駆動手段は回転子主体が円筒状永久磁石で、該永
久磁石の外周面に磁性体部材より成るバックヨークが併
設されたステッピングモータやDCブラシレスモータ等
外転形回転機であり、該回転機は所望の送り出し速度に
対応して制御自在で、該回転機の回転子の外周面に歯車
が形成され送り出しのための係合手段であると共に、回
転子の外側近接部位に配置された小歯車との係合が前記
回転子の保持手段であり、前記回転子と歯車列を介して
係合するスプロケットが被搬送部材であるテープの側部
孔列と嵌合することで所定ピッチで送り出すと共に、被
搬送部材が前記搭載された電子部品の落下防止用の覆い
テープを備えるものにおいては、前記覆いテープの剥離
手段をも併せ備える如く構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明になる送り出し機構
の例の外壁を透視した正面略図、図2はその要部断面略
図である。
【0008】該例では、駆動用回転機1の固定子1―1
が送り出し機構の外壁に固定され、該固定子1―1の外
側に小空隙1―3を介して回転子1―2が配置され、該
回転子1―2は回転子の主体部材である永久磁石1―2
1とその外側にバックヨークとしての磁性体部材1―2
2が併設され、その外周面に歯車1−23が形成されて
おり、該歯車1―23がこれと係合するように近接配置
される4個の保持歯車3で回転自在に保持されるよう構
成される。
【0009】回転子外周面に形成された歯車1―23
は、これを保持する2つの保持歯車3の間で、被搬送部
材である帯状テープ11を送り出すためのスプロケット
7に動力を伝達する別の第1の歯車4と係合し、該第1
の歯車4は更に第2の歯車5及びタイミングベルト6を
介して被搬送部材11と係合するスプロケット7に連係
している。回転機1の回転子1―2と、搬送部材11に
嵌合するスプロケット7との間の連係手段は任意で、該
例のようにベルト6を介しない構成も可能であることは
言うまでもない。
【0010】上述図1に示す該例では、更に前記回転子
外周面に形成された歯車1―23の別の部位、図示の左
側で、電子部品の脱落防止用の覆いテープ11―3を剥
離する剥離手段10と連係するための第3の歯車8及び
第4の歯車9とも係合している。
【0011】上記例では、覆いテープ11―3を剥離す
るための剥離手段10をも備えるが、送り出し手段と共
にこの剥離手段10をも1つの外転形回転機1で駆動す
るもので、双方との連係は、図に見るように回転子外周
面の歯車1―23の回転中心に対し互いに反対位置で係
合している。
【0012】図2は上記例の回転機部分を示す断面略図
である。該回転機1は固定子1―1を内側としてその外
側に小空隙1―3を介して回転自在の回転子1―2を配
する外転回転子形で、この構成自体は周知のものであ
り、前記回転子1―2の外周面に外部負荷との係合手段
(歯車)1―23を一体的に形成している点と、該回転
子の保持手段として、回転子1―2を軸支する回転子軸
を不要とし、回転子外周面に係合する保持歯車3で回転
自在に保持するようにしている点に特徴を有する。該例
では回転子外周面に形成されている係合手段1―23と
して歯車が形成されている。そして該歯車1―23は、
これと係合する歯車列と共に平歯車で形成されている
が、該歯車列の構成は任意である。又軸方向のずれ防止
手段として歯面の一部に互いに嵌着する凹凸を設けるこ
とも出来るが、これらの構成は周知の手段を任意に選択
できるもので、特に図示もしない。さらに又、係合手段
も歯車に限らず、摩擦係合等任意の手段を選択できる。
【0013】図3は、図1及び図2での外転形回転子1
―2の保持手段として、軸支する回転子軸を不要とした
上述回転子保持手段を説明する正面略図である。回転機
1を形成する固定子1―1の外周面には小空隙1―3を
介して回転子1―2の主体部材である円筒状永久磁石1
―21が配置され、該永久磁石1―21の外周面にはバ
ックヨークとして機能する磁性体円筒部材1―22が一
体的に設けられる。しかも該バックヨーク1―22の外
周面に歯車1―23が形成され、これを回転子保持手段
である保持歯車3及び第1の歯車4と係合する様に構成
されている。
【0014】支軸無しとして複数の保持歯車により保持
する構成は、保持手段が固定された媒体でないため、高
速動作では回転時の騒音が派生することもあるが、本願
で対象とする送り出し機構での通常の動作速度として毎
秒せいぜい1〜2回転を対象とする限り、全く問題の無
いことが確認されている。
【0015】図4は、チップ状電子部品を搭載保持する
帯状テープ11の例を示すもので、部品保持のための窓
11―1と共に、その側方には例えばスプロケット7と
嵌合して送りピッチを決めて部品の搬送を可能とする側
方孔列11―2が形成されている。
【0016】又、上述チップ状電子部品の送り出し機構
では、通常併設される覆いテープ剥離手段10の無い構
成、即ち、図1において回転機より右に示す送り手段の
みでの構成も実施可能であることは言うまでもない。
【0017】上述本発明になる送り出し機構の駆動手段
は、その駆動手段としてステッピングモータやDCブラ
シレスモータが多用されるので、周知の通り高い精度で
の制御が容易で、而もその安定度はよく知られており本
発明では記述を省略する。
【0018】
【発明の効果】本発明に成る送り出し機構は上述の如き
構成であるので、複雑な機構を排除でき、並列設置の必
須要件である薄型化を容易とする他、駆動手段の制御を
電子的に行うので送り出しピッチの精度の面でも優れた
送り出し機構を実現できる作用効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に成る送り出し機構の主要構成部の例の
外壁を透視した正面略図である。
【図2】図1の例の外転形回転機とその周辺部の断面略
図である。
【図3】図1及び図2に示す外転形回転機の回転子保持
手段を説明する正面略図である。
【図4】被搬送部材の一例であるチップ状電子部品を搭
載保持する帯状テープの、部品搭載窓と送り用孔列の様
子を示す部分説明図である。
【図5】従来技術に成る送り出し機構の例で、2モータ
式の一例を示す外壁を透視した正面略図である。
【符号の説明】
1 外転形回転機 1―1 固定子 1―2 回転子 1―21 円筒状永久磁石 1―22 バックヨーク 1―23 バックヨークの外周面に形成される係合手段
(歯車) 1―3 小空隙 2 送り出し機構の外壁 3 回転子保持手段(保持歯車) 3―1 保持歯車を軸支する軸 4 第1の歯車 5 第2の歯車 6 タイミングベルト 7 スプロケット 8 第3の歯車 9 第4の歯車 10 覆いテープ剥離手段 10―1 剥離位置決め用爪 11 チップ状電子部品等を搭載保持する帯状テ
ープ 11―1 部品を収納する窓 11―2 スプロケットと嵌合する側方孔列 11―3 覆いテープ 12 第1の回転機 12―1 第1の回転機に連係するウオーム 12―2 第1の回転機に連係するウオームギヤ 13 第2の回転機 13―1 第2の回転機に連係するウオーム 13―2 第2の回転機に連係するウオームギヤ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動自在に保持された被搬送部材と、
    該被搬送部材と係合する送り出し手段と、該送り出し手
    段を駆動する駆動手段とを備える送り出し機構におい
    て、前記駆動手段が、励磁巻線と該巻線で磁化される磁
    極を有する固定子と該固定子の外周面に空隙を介して対
    向する回転自在の回転子とより成る外転形回転機を備
    え、前記回転子の外周面が送り出しのための係合手段を
    形成すると共に、該回転子の保持手段とも係合するよう
    に形成されていること、を特徴とする送り出し機構。
  2. 【請求項2】 前記回転子の外周面に歯車が形成さ
    れ、該歯車が送り出しのための係合手段として構成され
    ると共に、前記回転子の外側近接部位に配置された回転
    自在の複数の小歯車との係合が前記回転子の保持手段で
    あること、を特徴とする請求項1に記載の送り出し機
    構。
  3. 【請求項3】 被搬送部材が電子部品を保持搭載し所
    定ピッチの側部孔列を有すると共にリールに巻装された
    テープ部材で、送り出し手段は、前記回転子と歯車列を
    介して係合するスプロケットを備え、該スプロケットが
    前記テープ部材の側部孔列と嵌合することで当該被搬送
    部材を送り出す様に構成されていること、を特徴とする
    請求項1, 2に記載の送り出し機構。
  4. 【請求項4】 被搬送部材が前記搭載された電子部品
    の落下防止用の覆いテープを備え、送り出し手段が該被
    搬送部材の送り出しと共に、前記覆いテープの剥離手段
    をも併せ備えること、を特徴とする請求項3に記載の送
    り出し機構。
  5. 【請求項5】 駆動手段の回転子主体が円筒状永久磁
    石で、該永久磁石の外周面に磁性体部材より成るバック
    ヨークが併設され、該バックヨークの外周面に送り出し
    のための係合手段として歯車が形成されていること、を
    特徴とする請求項1〜4に記載の送り出し機構。
  6. 【請求項6】 駆動手段を構成する外転形回転機がス
    テッピングモータであること、を特徴とする請求項1〜
    5に記載の送り出し機構。
  7. 【請求項7】 駆動手段を構成する外転形回転機がD
    Cブラシレスモータであること、を特徴とする請求項1
    〜5に記載の送り出し機構。
JP9362301A 1997-12-12 1997-12-12 送り出し機構 Pending JPH11171378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9362301A JPH11171378A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 送り出し機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9362301A JPH11171378A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 送り出し機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11171378A true JPH11171378A (ja) 1999-06-29

Family

ID=18476503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9362301A Pending JPH11171378A (ja) 1997-12-12 1997-12-12 送り出し機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11171378A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002023969A1 (fr) * 2000-09-18 2002-03-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Chargeur de pieces electroniques
JP2007227684A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Yamagata Casio Co Ltd テープフィーダ
DE102006024733B3 (de) * 2006-05-26 2007-09-06 Maxon Motor Ag Feedereinschub für Bestückungsmaschinen von Leiterplatten
CN101740443A (zh) * 2008-11-12 2010-06-16 塔工程有限公司 引导柔性印刷电路薄膜的辊子和包含它的半导体封装设备

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002023969A1 (fr) * 2000-09-18 2002-03-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Chargeur de pieces electroniques
US6926797B2 (en) 2000-09-18 2005-08-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Electronic part feeder
JP2007227684A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Yamagata Casio Co Ltd テープフィーダ
JP4690220B2 (ja) * 2006-02-23 2011-06-01 山形カシオ株式会社 テープフィーダ
DE102006024733B3 (de) * 2006-05-26 2007-09-06 Maxon Motor Ag Feedereinschub für Bestückungsmaschinen von Leiterplatten
WO2007137766A1 (de) * 2006-05-26 2007-12-06 Maxon Motor Ag Feedereinschub für bestückungsmaschinen von leiterplatten
US8414244B2 (en) 2006-05-26 2013-04-09 Maxon Motor Ag Feeder device for insertion machines of printed circuit boards
CN101740443A (zh) * 2008-11-12 2010-06-16 塔工程有限公司 引导柔性印刷电路薄膜的辊子和包含它的半导体封装设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080308389A1 (en) Roller conveyor and conveyance control method
JP2001044688A (ja) チップマウンター用チップフィーダ
KR100979135B1 (ko) 테이프 공급장치
US5992791A (en) Tape take-up and cover-tape take-up apparatus
JP2002198690A (ja) 表面実装機の部品供給装置
JPH11171378A (ja) 送り出し機構
JP2718991B2 (ja) 紙送り機構
KR100348406B1 (ko) 표면실장기의 부품공급장치
JP2528496B2 (ja) 搬送用ステッピングモ―タ
JPH0613230B2 (ja) 印字装置
JP2972680B2 (ja) 紙葉類搬送装置
KR100348403B1 (ko) 표면실장장치의 부품공급장치
JP2006137509A (ja) ローラ体保持装置および記録装置と、ロール体からシート材を引き出す方法
KR0133904Y1 (ko) 칩 마운터 테이프의 피더
JP2006027860A (ja) ローラコンベヤ
JPH05190244A (ja) コネクタ端末処理プレス機のためのコネクタ給送装置
KR100348404B1 (ko) 표면실장기의 부품공급장치
KR100348405B1 (ko) 표면실장기의 부품공급장치
JP2003011434A5 (ja)
JPH0746545Y2 (ja) シリアルプリンタ
JPH0117533Y2 (ja)
KR100348402B1 (ko) 표면실장기의 부품공급장치
JP2512921Y2 (ja) カ―ド等の送り機構
KR100406061B1 (ko) 테이프 피더의 백래쉬 보정장치
JPH08175722A (ja) 自動巻取り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070410