JPH11171294A - 充填ポンプとその洗浄方法 - Google Patents

充填ポンプとその洗浄方法

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JPH11171294A
JPH11171294A JP9352010A JP35201097A JPH11171294A JP H11171294 A JPH11171294 A JP H11171294A JP 9352010 A JP9352010 A JP 9352010A JP 35201097 A JP35201097 A JP 35201097A JP H11171294 A JPH11171294 A JP H11171294A
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JP
Japan
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flow path
liquid
filling pump
cleaning
check valve
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Withdrawn
Application number
JP9352010A
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English (en)
Inventor
Motonori Takishita
元紀 滝下
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 少量の洗浄液で充填ポンプ内の洗浄すること
ができ、かつ短時間で充填ポンプを洗浄することができ
る充填ポンプを提供する。 【解決手段】 粗洗浄処理時には、洗浄液を吸込流路2
から吐出流路4に正常に流す。一方、本洗浄処理時に
は、ピストン18を引出す際に、吐出側マグネット25
で吐出側逆止弁20の超硬ボール22を浮かせて吐出側
逆止弁20を開けることにより、吐出流路4を介して洗
浄液を油層6に吸込む。次に、ピストン18を押込む際
に、吸引側マグネット15で吸引側逆止弁10の超硬ボ
ール12を浮かせて吸引側逆止弁10を開けることによ
り、油層6の洗浄液を吸引流路2を介して吐出する。す
なわち、本洗浄処理時には、洗浄液を吐出流路4から吸
込流路2に逆方向に流して充填ポンプ内の残液を効率よ
く洗浄液と置換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は充填ポンプとその洗
浄方法に係り、さらに詳しくは各種液体を目的位置に搬
送する際に、使用される充填ポンプとその洗浄方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、油などの液体を目的の部位に
移送するための装置として、充填ポンプが使用されてい
る。この充填ポンプは、ポンプ本体にピストンを往復摺
動自在に設けた機器であって、このピストンを引くこと
により吸引側逆止弁を開弁し、吸引流路を経由して液体
を貯液部に送り込み、ついでピストンを押し込むことに
より、前記吸引側逆止弁を閉弁するとともに、吐出側の
逆止弁を開弁して、貯液部内の液体を吐出流路を経由し
て目的の部位に向けて吐出する機器である。
【0003】ところで充填ポンプは、一定時間以上使用
すると、移送する液体が付着する等して内部が汚染さ
れ、ポンプの作動不良を引き起こしたりするため、その
内部を適宜洗浄する必要がある。この洗浄は、移送する
液体が高粘性のものであればあるほど、その必要度合が
高い。
【0004】ここで、この充填ポンプを洗浄するに際し
ては、充填ポンプ内に残った搬送対象たる液体を充填ポ
ンプから取り除く必要がある。この取り除き作業は、上
述の液体の搬送作用と同様に、充填ポンプを操作して、
搬送液体の代わりに洗浄液を充填ポンプ内に送り込むこ
とにより行う。
【0005】すなわち、先ずピストンを引いて吸引側逆
止弁を開弁し、吸引流路を経由して洗浄液を貯液部に送
り込み、次にピストンを押込んで吸引側逆止弁を閉弁す
るとともに、吐出側逆止弁を開弁し、貯液部内の洗浄液
を吐出流路を経由して吐出するものである。このよう
に、洗浄液を吸引流路から吐出流路へと、移送液体の流
れ方向と同一方向(順方向)に流すことにより、充填ポ
ンプ内の液体を洗浄液で洗い流し、充填ポンプを洗浄し
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の洗浄方
法では、充填ポンプに使用した液体と同様に、洗浄液を
吸引流路から吐出流路に流すので、吸引流路と比べると
吐出流路に残った液体が取除き難くなる。特に、充填ポ
ンプに使用する液体が高粘性の場合に、その傾向が顕著
であった。
【0007】したがって、吐出流路に残った高粘性の液
体を取り除くためには、ピストンの引き操作と押込み操
作とを多数回繰り返して、吐出流路に多量の洗浄液を流
す必要がある。このため、従来の充填ポンプを洗浄する
には、多量の洗浄液を必要としていた。
【0008】また、ピストンの引き操作と押込み操作を
多数回繰り返す必要があるため、充填ポンプの洗浄に時
間がかかるという問題もあった。
【0009】この発明は、少量の洗浄液で短時間に洗浄
できる充填ポンプを提供して、上述の問題点を解消しよ
うとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
された発明は、充填ポンプのピストンを引くことによ
り、吸引流路に設けた吸引側逆止弁を開弁して移送液体
を貯液部に送り込み、ピストンを押し込むことにより、
貯液部内の液体を吐出流路に設けた吐出側逆止弁を開弁
して吐出するようにした充填ポンプにおいて、前記吸引
側逆止弁及び吐出側逆止弁の弁体を磁性体で形成すると
ともに、両弁体を弁座から引き離すことができるマグネ
ットを、両弁体の弁座近傍にそれぞれ設けたことを特徴
とする。
【0011】また本発明の請求項2に記載された発明
は、充填ポンプのピストンを引くことにより、吸引流路
に設けた吸引側逆止弁を開弁して移送液体を貯液部に送
り込み、ピストンを押し込むことにより、貯液部内の液
体を吐出流路に設けた吐出側逆止弁を開弁して吐出する
ようにし、前記吸引側逆止弁及び吐出側逆止弁の弁体を
磁性体で形成するとともに、両弁体を弁座から引き離す
ことができるマグネットを、両弁体の弁座近傍にそれぞ
れ設けた充填ポンプを洗浄するための充填ポンプの洗浄
方法において、第一工程としてまず粗洗浄を行い、つい
で第二工程として本洗浄を行い、前記粗洗浄は充填ポン
プのピストンを作動させながら、洗浄液を吹込流路から
吐出流路に向かって洗浄液を流すことにより行い、前記
本洗浄は充填ポンプの両弁体をマグネットにより磁力吸
着させて全流路を開通状態とし、この状態下で吐出流路
から吸引流路に向かって洗浄液を圧送することにより行
うことを特徴とする。
【0012】上記した本発明に係る充填ポンプとその洗
浄方法は、粗洗浄処理時には、ピストンを引くことによ
り吸引側逆止弁を開弁し、吸引流路を経由して洗浄液を
貯液部に送り込み、ついでピストンを押し込むことによ
り吸引側逆止弁を閉弁するとともに、吐出側逆止弁を開
弁し、貯液部内の洗浄液を吐出流路を経由して吐出す
る。すなわち、粗洗浄処理時には、洗浄液は吸引流路か
ら吐出流路に向かって順方向に流される。
【0013】つぎに、本洗浄処理時には、両マグネット
を作動させて吐出側逆止弁及び吸引側逆止弁の弁体を弁
座から引き離し、充填ポンプの全流路を開通状態とし、
この状態で洗浄液を吐出流路から吸引流路に向かって
(ポンプの流れ方向と逆の方向)、洗浄液を圧送する。
【0014】すなわち、本洗浄処理時には、洗浄液は吐
出流路から吸引流路へと、前記とは逆方向に流される。
このように、本洗浄処理時に、洗浄液を吐出流路から吸
引流路に逆方向に流すことにより、充填ポンプ内の残液
を効率よく洗浄液と置換することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る充填ポンプの
断面図、図2は本発明に係る充填ポンプの要部拡大図、
図3及び図4は本発明に係る充填ポンプの粗洗浄処理を
説明する作用説明図、図5は本発明に係る充填ポンプの
本洗浄処理を説明する作用説明図である。
【0016】図1に示すように、充填ポンプ1は、吸引
流路2と吐出流路4とに連通する貯液部6と、この貯液
部6を備えたポンプ本体8と、このポンプ本体8の吸引
流路2に配置した吸引側逆止弁10と、この吸引側逆止
弁10に取り付けた吸引側マグネット15と、貯液部6
に連通するようにポンプ本体8に取付けたシリンダ16
と、このシリンダ16に挿入したピストン18と、ポン
プ本体8の吐出流路4に配置した吐出側逆止弁20と、
この吐出側逆止弁20に取り付けた吐出側マグネット2
5とからなる。
【0017】吸引側逆止弁10は、吸引流路2に形成し
た弁座11と、この弁座11に押付けられて吸引流路2
を閉じる磁性体の超硬素材からなる弁体12と、この弁
体12を弁座11に押付ける圧縮ばね13とで構成され
る。吸引側マグネット15は、吸引側逆止弁10の弁座
11の近傍に設けた部材であって、コイル(図示しな
い)に通電することにより弁体12を磁力吸着するため
の電磁石である。
【0018】したがって、弁体12を弁座11に押付け
た状態で、吸引側マグネット15のコイルに通電する
と、図2に示すように弁体12が吸引側マグネット15
側に磁力吸着されて矢印方向に移動する。これにより、
弁体12が弁座11から引き離され、吸引流路2が開通
する。吸引側マグネット15は、永久磁石であってもよ
い。
【0019】吐出側逆止弁20は、吐出流路4に形成し
た弁座21と、この弁座21に押付けられて吐出流路4
を閉じる磁性体の超硬素材からなる弁体22と、この弁
体22を弁座21に押付ける圧縮ばね23とで構成され
る。吐出側マグネット25は、吐出側逆止弁20の弁座
21の近傍に設けた部材であって、コイル(図示しな
い)に通電することにより弁体22を磁力吸着するため
の電磁石あるいは永久磁石である。
【0020】したがって、弁体22を弁座21に押付け
た状態で、吐出側マグネット25のコイルに通電する
と、図2に説明した吸引側逆止弁20と同様に、弁体2
2が吐出側マグネット25側に磁力吸着される。これに
より、弁体22が弁座21から引き離され、吐出流路4
が開通する。
【0021】ピストン18は、貯液部6に連通したシリ
ンダ16に往復摺動自在に配置された部材であって、そ
の端部18aに駆動源(図示しない)に連結するための
連結孔18bを備える。図示しない駆動源を駆動するこ
とにより、ピストン18を矢印A−B方向に往復摺動す
る。なお、符号19は、ポンプ本体8を連結部材(図示
しない)に連結するための連結孔である。
【0022】次に、本発明に係る充填ポンプを操作し
て、液体を移送して充填する際の作用を説明する。先
ず、図示しない駆動源を駆動することによりピストン1
8を矢印A方向に引出す。これにより、吸引側逆止弁1
0が開弁し、吸引流路2を経由して液体が貯液部6に吸
込まれる。次に、ピストン18を矢印B方向に押し込む
ことにより、吐出側逆止弁20が開弁し、吐出流路6を
経由して貯液部6内の液体が吐出される(この時、吸引
側逆止弁10は閉弁している)。
【0023】次いで、本発明に係る充填ポンプを洗浄す
る場合を説明する。先ず、図3、図4に基づいて第一工
程たる粗洗浄処理を説明する。図3に示すように、図示
しない駆動源を駆動することにより、ピストンを矢印A
方向に引出し、吸引側逆止弁10を開弁し、吸引流路2
を経由して洗浄液を貯液部6に吸込む。
【0024】次に、図4に示すように、ピストンを矢印
B方向に押込んで吸引側逆止弁10を閉弁するととも
に、吐出側逆止弁20を開弁し、貯液部内の洗浄液を吐
出流路20を経由して吐出する。すなわち、粗洗浄処理
時には、洗浄液は吸引流路2から吐出流路4に向かって
順方向に流れる。 これにより、充填ポンプ1内に残っ
た充填液体を洗浄液で取り除き、充填ポンプ1を粗洗浄
することができる。
【0025】次に、図5に基づいて第二工程たる本洗浄
処理を説明する。図5に示すように、両マグネット1
5、25のコイルに通電すると、弁体12、22がそれ
ぞれマグネット15、25側に磁力吸着されて、弁体1
2、22が弁座11、21から離れる。これにより逆止
弁機構が全て解除され、全流路が開通する。
【0026】この状態で、洗浄液を吐出流路4側より、
吸引流路2側に向かって圧送する。その結果、充填ポン
プ1内に残った全ての液体を洗浄液で効率よく取り除い
て、充填ポンプ1を本洗浄することが可能となる。この
本洗浄は、粗洗浄では困難であった内部の汚れを、逆流
洗浄液の作用で効率的に洗浄する。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の充填ポンプ
とその洗浄方法によれば、粗洗浄処理時には、ピストン
を引出すことにより吸引側逆止弁を開弁し、吸引流路を
経由して洗浄液を貯液部に送り込み、ピストンを押し込
むことにより吐出側逆止弁を開弁し、貯液部内の洗浄液
を吐出流路を経由して吐出する。すなわち、粗洗浄処理
時には、通常のポンプ作動により洗浄液を、吸引流路か
ら吐出流路に向かって順方向に流すこととなる。
【0028】一方、本洗浄処理時には、両マグネットの
働きで、両弁体の逆止弁機構を解除し、この状態で粗洗
浄の時とは逆方向に洗浄液を圧送する。
【0029】このように、本洗浄処理時に洗浄液を吐出
流路から吸引流路に向かって逆方向に流すことにより、
充填ポンプ内の残液を効率よく洗浄液と置換することが
できるので、少量の洗浄液で充填ポンプ内の完璧な洗浄
をすることが可能となり、かつ洗浄時間も短時間で済む
という特徴がある。
【0030】また、洗浄液と同時に空気を圧送すること
により、バブリング洗浄を行うこともできるので、充填
ポンプ内の洗浄効果を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る充填ポンプの断面図である。
【図2】本発明に係る充填ポンプの要部拡大図である。
【図3】本発明に係る充填ポンプの粗洗浄処理を説明す
る作用説明図である。
【図4】本発明に係る充填ポンプの粗洗浄処理を説明す
る作用説明図である。
【図5】本発明に係る充填ポンプの本洗浄処理を説明す
る作用説明図である。
【符号の説明】
1…充填ポンプ 2…吸引流路 4…吐出流路 6…貯液部 8…ポンプ本体 10…吸引側逆止弁 11、21…弁座 12、22…弁体 13、23…圧縮ばね 15…吸引側マグネット 16…シリンダ 18…ピストン 18a…ピストンの端部 18b…ピストンの連結孔 19…連結孔 20…吐出側逆止弁 25…吐出側マグネット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填ポンプのピストンを引くことによ
    り、吸引流路に設けた吸引側逆止弁を開弁して移送液体
    を貯液部に送り込み、ピストンを押し込むことにより、
    貯液部内の液体を吐出流路に設けた吐出側逆止弁を開弁
    して吐出するようにした充填ポンプにおいて、 前記吸引側逆止弁及び吐出側逆止弁の弁体を磁性体で形
    成するとともに、両弁体を弁座から引き離すことができ
    るマグネットを、両弁体の弁座近傍にそれぞれ設けたこ
    とを特徴とする充填ポンプ。
  2. 【請求項2】 充填ポンプのピストンを引くことによ
    り、吸引流路に設けた吸引側逆止弁を開弁して移送液体
    を貯液部に送り込み、ピストンを押し込むことにより、
    貯液部内の液体を吐出流路に設けた吐出側逆止弁を開弁
    して吐出するようにし、前記吸引側逆止弁及び吐出側逆
    止弁の弁体を磁性体で形成するとともに、両弁体を弁座
    から引き離すことができるマグネットを、両弁体の弁座
    近傍にそれぞれ設けた充填ポンプを洗浄するための充填
    ポンプの洗浄方法において、第一工程としてまず粗洗浄
    を行い、ついで第二工程として本洗浄を行い、前記粗洗
    浄は充填ポンプのピストンを作動させながら、洗浄液を
    吹込流路から吐出流路に向かって洗浄液を流すことによ
    り行い、前記本洗浄は充填ポンプの両弁体をマグネット
    により磁力吸着させて全流路を開通状態とし、この状態
    下で吐出流路から吸引流路に向かって洗浄液を圧送する
    ことにより行うことを特徴とする充填ポンプの洗浄方
    法。
JP9352010A 1997-12-08 1997-12-08 充填ポンプとその洗浄方法 Withdrawn JPH11171294A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020023187A (ko) * 2001-12-20 2002-03-28 서명환 유체 정량토출장치
JP2013180290A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Honda Motor Co Ltd 静電塗装システムの中間貯留装置及びその洗浄方法
US9126240B2 (en) 2012-03-05 2015-09-08 Honda Motor Co., Ltd. Intermediate storage device of electrostatic coating system , method for cleaning the same, and method for coating

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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20050301