JPH11170080A - レーザ加工機 - Google Patents

レーザ加工機

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JPH11170080A
JPH11170080A JP9337422A JP33742297A JPH11170080A JP H11170080 A JPH11170080 A JP H11170080A JP 9337422 A JP9337422 A JP 9337422A JP 33742297 A JP33742297 A JP 33742297A JP H11170080 A JPH11170080 A JP H11170080A
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air
pallet
port
circuit
unclamping
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Tadashi Goto
正 後藤
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Amada Wasino Co Ltd
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Amada Co Ltd
Amada Wasino Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレット待機装置15上において板材Wをパ
レット5(又は3)にセットすることができ、パレット
5(又は3)をパレット台11側へ移動する時に、板材
Wがパレット5(又は3)の所定位置からずれることを
抑制する。 【解決手段】 一対のパレット3,5をパレット台11
とパレット待機装置15の間を交互に移動可能に構成
し、パレット3,5にエアシリンダ19の作動により板
材Wの端部をクランプするワーククランパ17をそれぞ
れ設けると共に、各パレット3,5内に対応するエアシ
リンダ19を作動させるエア回路装置21f,21sを
それぞれ設け、エア回路装置21f,21sにおけるエ
ア口23f,23s,25f,25sにエアを供給する
第1エア供給装置27f,29f,第2エア供給装置2
7s,29sをそれぞれ設け、ワーククランパ17によ
りクランプするとエア口23f,23sにエアが供給さ
れない状態においてもワーククランパ17のクランプ力
を保持できるように各エア回路装置21f,21sをそ
れぞれ構成してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パレットにセット
された板材に対してレーザ加工を行うレーザ加工機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ加工機について簡単に説明
する。
【0003】上記レーザ加工機はy軸方向へ延伸したベ
ッドを備えており、このベッドにはパレットを支持する
パレット台がy軸方向へ移動可能に設けてある。又、上
記パレット台の上方位置にはレーザ光を照射するレーザ
加工ヘッドがx軸方向,z軸方向へ移動可能に設けてあ
る。上記パレット台の前側にはパレットを待機するパレ
ット待機装置が設けてあり、一対のパレットはパレット
台とパレット待機装置の間を交互に移動できるように構
成してある。
【0004】ここで、各パレットにはエアシリンダの作
動により板材の端部をクランプするワーククランパがそ
れぞれ設けてあり、各パレット台には対応するエアシリ
ンダを作動させるエア回路装置がそれぞれ設けてある。
そして、上記パレット台にはエア回路装置におけるエア
口にエアを供給するエア供給装置が設けてある。
【0005】従って、一方のパレットをパレット台に支
持せしめると共に、他方のパレットをパレット待機装置
に待機せしめた状態のもとで、パレット台をy軸方向へ
移動させる。又、レーザ加工ヘッドをx軸方向,z軸方
向へ移動させつつ、レーザ加工ヘッドによりレーザ光を
照射する。これによって、一方のパレットにセットされ
た板材に対して所望のレーザ加工を行うことができる。
上記板材に対してレーザ加工を行っている間に、パレッ
ト待機装置側において板材を他方のパレットに位置せし
める。
【0006】レーザ加工を行った後に、一方のパレット
をパレット待機装置側へ、及び他方のパレットをパレッ
ト台側へ交互に移動させることにより、一方のパレット
をパレット待機装置の所定位置に及び他方のパレットを
パレット台の所定位置にそれぞれ位置決めする。そし
て、エア供給装置からエア回路装置におけるエア口にエ
アを供給することにより、エアシリンダを作動させてワ
ーククランパにより板材の端部をクランプする。これに
よって、パレット台上において上記パレットに板材をセ
ットすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のごと
き、従来のレーザ加工機においては、パレット待機装置
上においてパレットに板材を支持せしめることができて
も、エア回路装置におけるエア口にエアを供給すること
ができず、ワーククランパを作動させて板材をセットす
ることができない。そのため、上記パレットをパレット
台の所定位置に位置決めした後に、エア回路装置におけ
るエア口にエアを供給して板材をセットしなければ、次
のレーザ加工を開始できず、一連のレーザ加工の時間が
長くなるという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
あっては、パレットにセットされた板材に対してレーザ
加工を行うレーザ加工機において、パレットを支持する
パレット台を設け、このパレット台の上方位置にレーザ
光を照射するレーザ加工ヘッドを相対的にx軸方向,y
軸方向,z軸方向へ移動可能に設け、上記パレット台の
一側にパレットを待機するパレット待機装置を設け、一
対のパレットをパレット台とパレット待機装置の間を交
互に移動可能に構成し、各パレットにエアシリンダの作
動により板材の端部をクランプするワーククランパをそ
れぞれ設けると共に、各パレット内に対応するエアシリ
ンダを作動させるエア回路装置をそれぞれ設け、上記パ
レット台,上記パレット待機装置に上記エア回路装置に
おけるエア口にエアを供給する第1エア供給装置,第2
エア供給装置をそれぞれ設け、パレットを上記パレット
台の所定位置に位置せしめるとエア口が第1エア供給装
置に接続されると共にパレットを上記パレット待機装置
の所定位置に位置せしめるとエア口が第2エア供給装置
に接続されるように構成し、ワーククランパによりクラ
ンプするとエア口にエアが供給されない状態においても
ワーククランパのクランプ力を保持できるように各エア
回路装置をそれぞれ構成してなることを特徴とする。
【0009】請求項1に記載の発明特定事項によると、
一方のパレットをパレット台に支持せしめると共に他方
のパレットをパレット待機装置に待機せしめた状態のも
とで、レーザ加工ヘッドをパレット台に対して相対的に
x軸方向,y軸方向,z軸方向へ移動させつつ、レーザ
加工ヘッドによりレーザ光を照射する。これによって、
一方のパレットにセットした板材に対して所望のレーザ
加工を行うことができる。
【0010】上記板材に対してレーザ加工を行っている
間に、パレット待機装置上において板材を他方のパレッ
トの所定位置に位置せしめる。そして、第2エア供給装
置から第2エア回路装置におけるエア口にエアを供給す
ることにより、エアシリンダを作動させてワーククラン
パにより板材の端部をクランプする。これによって、パ
レット待機装置上において他方のパレットに板材をセッ
トすることができる。
【0011】一方のパレットにセットした板材に対して
レーザ加工を行った後に、一方のパレットをパレット待
機装置側へ及び他方のパレットをパレット台側へ交互に
移動させることにより、一方のパレットをパレット待機
装置の所定位置に及び他方のパレットをパレット台の所
定位置にそれぞれ位置決めする。ここで、ワーククラン
パによりクランプするとエア口にエアが供給されない状
態においてもワーククランパのクランプ力を保持できる
ように各エア回路装置をそれぞれ構成したことより、他
方のパレットをパレット台側に移動させる時に、板材が
パレットの所定位置からずれることを抑制することがで
きる。
【0012】他方のパレットをパレット台の所定位置に
位置決めした後においては、第1エア供給装置からエア
口にエアを供給することにより、エアシリンダを作動さ
せてより大きなクランプ力のもとで板材の端部をクラン
プすることができる。
【0013】請求項2に記載の発明にあっては、請求項
1に記載の発明特定事項の他に、前記エア回路装置は、
前記エアシリンダと前記エア口を接続するクランプ回路
と、このクランプ回路の途中に配設されたオペレートバ
ルブとを備え、一方のエア供給側ポートとシリンダ側ポ
ートが連通した連通状態とこの連通状態が遮断した遮断
状態とに切換えることができるように上記オペレートバ
ルブを構成し、上記オペレートバルブにおける他方のエ
ア供給側ポートを封鎖して構成し、更に、エア口へエア
を供給してパイロット圧が作用すると遮断状態から連通
状態に切換わると共に、エア口へエアの供給を停止して
パイロット圧が作用しなくなるとスプリングの付勢力に
より連通状態から遮断状態に切換わるようにオペレート
バルブを構成してなることを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の発明特定事項によると、
請求項1に記載の発明特定事項による作用の他に、レー
ザ加工を行っている間に、パレット待機装置上において
板材をパレットの所定位置に位置せしめる。そして、第
2エア供給装置からエア口へエアを供給してパイロット
圧が作用すると、オペレートバルブが遮断状態から連通
状態に切換わる。これによって、一方のエア供給側ポー
トとシリンダ側ポートが連通し、クランプ用エア室にエ
アが供給されて、ワーククランパにより板材の端部をク
ランプすることができる。
【0015】又、ワーククランパにより板材の端部をク
ランプした後に、上記パレットをパレット待機装置から
パレット台側へ移動させる時に、エアの供給を停止して
パイロット圧が作用しなくなると、オペレートバルブが
連通状態から遮断状態に切換わる。ところで、オペレー
トバルブにおける他方のエア供給側ポートを封鎖して構
成したことにより、エアが供給されない状態においても
ワーククランパのクランプ力を保持することができる。
よって、上記パレットをパレット台側へ移動させる時
に、板材がパレットの所定位置からずれることを抑制す
ることができる。
【0016】上記パレットをパレット台の所定位置に位
置決めした後においては、第1エア供給装置からエア口
へエアを供給してパイロット圧が作用すると、オペレー
トバルブが遮断状態から連通状態に切換わる。これによ
って、エアシリンダを作動させてより大きなクランプ力
のもとで板材の端部をクランプすることができる。
【0017】請求項3に記載の発明にあっては、請求項
1に記載の発明特定事項の他に、前記エア供給口は、ク
ランプ用のエア供給口とアンクランプ用エア供給口から
なり、前記エア回路装置は、前記エアシリンダにおける
クランプ用エア室とクランプ用エア口を接続するクラン
プ用回路と、エアシリンダにおけるアンクランプ用エア
室とアンクランプ用エア口を接続するアンクランプ用回
路と、クランプ用回路の途中に配設されたクランプ用オ
ペレートバルブと、アンクランプ用回路の途中に配設さ
れたアンクランプ用オペレートバルブと、クランプ用回
路におけるクランプ用エア口とクランプ用オペレートバ
ルブの間に一端部を接続しかつアンクランプ用回路にお
けるアンクランプ用エア口とアンクランプ用オペレート
バルブの間に他端部を接続した連絡回路と、この連絡回
路の途中に配設したシャトルバルブとを備え、一方のエ
ア供給側ポートとシリンダ側ポートが連通した連通状態
とこの連通状態が遮断した遮断状態とに切換えることが
できるように各オペレートバルブをそれぞれ構成し、各
オペレートバルブにおける他方のエア供給側ポートを封
鎖してそれぞれ構成し、更にパイロット圧が作用すると
遮断状態から連通状態に切換わると共にパイロット圧が
作用しなくなるとスプリングの付勢力により連通状態か
ら遮断状態に切換わるように各オペレートバルブをそれ
ぞれ構成し、上記シャトルバルブにおける作動側ポート
を各オペレートバルブにおけるパイロット側ポートにそ
れぞれ連通して構成し、前記クランプ用エア口からエア
が供給されるとクランプ用回路と上記作動側ポートが連
通すると共に前記アンクランプ用エア口からエアが供給
されるとアンクランプ用回路と作動側ポートが連通する
ように上記シャトルバルブを構成してなることを特徴と
する。
【0018】請求項3に記載の発明特定事項によると、
請求項1に記載の発明特定事項による作用の他に、レー
ザ加工を行っている間に、パレット待機装置上において
板材をパレットの所定位置に位置せしめる。そして、第
2エア供給装置からクランプ用エア口へエアを供給する
と、クランプ用回路とシャトルバルブにおける作動側ポ
ートが連通してパイロット圧が作用し、クランプ用,ア
ンクランプ用オペレートバルブが遮断状態から連通状態
に切換わる。これによって、クランプ用エア口からクラ
ンプ用回路を介してクランプ用エア室にエアが供給され
て、ワーククランパにより板材の端部をクランプするこ
とができる。
【0019】又、ワーククランパにより板材の端部をク
ランプした後に、上記パレットをパレット待機装置から
パレット台側へ移動させる時に、クランプ用エア口へエ
アの供給を停止すると、パイロット圧が作用しなくな
り、クランプ用,アンクランプ用オペレートバルブが連
通状態から遮断状態に切換わる。ところで、各オペレー
トバルブにおける他方のエア供給側ポートを封鎖してそ
れぞれ構成したことにより、クランプ用エア口へエアが
供給されない状態においてもワーククランパのクランプ
力を保持できる。よって、上記パレットをパレット台側
へ移動させる時に、板材がパレットの所定位置からずれ
ることを抑制することができる。
【0020】上記パレットをパレット台の所定位置に位
置せしめた状態においては、第1エア供給装置からクラ
ンプ用エア口へエアを供給すると、パイロット圧が作用
して、クランプ用,アンクランプ用オペレートバルブが
遮断状態から連通状態に切換わる。これによって、エア
シリンダを作動させてより大きなクランプ力のもとで板
材の端部をクランプすることができる。
【0021】更に、板材に対してレーザ加工を行って、
再びパレットをパレット待機装置に位置せしめた後に、
第2エア供給装置からアンクランプ用エア口へエアを供
給すると、アンクランプ用回路とシャトルバルブにおけ
る作動側ポートが連通してパイロット圧が作用し、クラ
ンプ用,アンクランプ用オペレートバルブが遮断状態か
ら連通状態に切換わる。これによって、アンクランプ用
エア口からアンクランプ用回路を介してアンクランプ用
エア室にエアが供給されて、板材の端部をアンクランプ
することができる。
【0022】請求項4に記載の発明にあっては、請求項
1〜請求項3のうちのいずれかの請求項に記載の発明特
定事項の他に、前記エア回路装置は2つの第1エア回路
装置と第2エア回路装置であって、前記パレットを前記
パレット台の所定位置に位置せしめたときに第1エア回
路装置のエア口が前記第1エア供給装置に接続されるよ
うに構成し、パレットを前記パレット待機装置の所定位
置に位置せしめたときに第2エア回路装置のエア口が前
記第2エア供給装置に接続されるように構成してなるこ
とを特徴とする。
【0023】請求項4に記載の発明特定事項によると、
請求項1〜請求項3のうちのいずれかの請求項に記載の
発明特定事項による作用の他に、パレットをパレット待
機装置の所定位置に位置せしめた時に、第2エア供給装
置から第2エア回路装置のエア口へエアを供給すること
により、エアシリンダを作動させてワーククランプによ
り板材の端部をクランプする。これによって、パレット
待機装置上において上記パレットに板材をセットするこ
とができる。上記パレットに板材をセットした後に、上
記パレットをパレット台側へ移動させてパレット台の所
定位置に位置せしめる。そして、第1エア供給装置から
第1エア回路装置のエア口へエアを供給することによ
り、エアシリンダを作動させて大きなクランプ力のもと
で板材の端部をクランプすることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0025】図2及び図3を参照するに、本発明の実施
の形態に係るレーザ加工機1は上側(図2及び図3にお
いて上側)のパレット3又は下側のパレット5にセット
された板材Wに対してレーザ加工を行うものであり、以
下、このレーザ加工機1について詳細に説明する。
【0026】上記レーザ加工機1はy軸方向(前後方
向、図2において左斜め下右斜め上方向、図3において
左右方向)へ延伸したベッド7を備えており、このベッ
ド7の後部には堅型フレーム9が立設してある。上記ベ
ッド7にはパレット3,5を支持するパレット台11が
y軸方向へ移動可能に設けてあり、堅型フレーム9の上
部にはレーザ光を照射するレーザ加工ヘッド13がx軸
方向(左右方向、図2において左斜め上右斜め下方向、
図3において紙面に向かって裏表方向),z軸方向(上
下方向)へ移動可能に設けてある。上記パレット台11
の前側にはパレット5(又は3)を待機するパレット待
機装置15が設けてあり、一対のパレット3,5はパレ
ット台11とパレット待機装置15の間を交互に移動で
きるように構成してある。尚、一対のパレット3,5を
交互に移動させる具体的な構成については、既に公知で
あるため詳細については省略する。
【0027】図1及び図2を参照するに、各パレット
3,5には複数(本発明の実施の形態にあっては4つ)
のワーククランパ17がそれぞれ設けてあり、各ワーク
クランパ17はエアシリンダ19の作動により板材Wの
端部をそれぞれクランプするものである。各パレット
3,5内の後部(図1及び図2において右部)には対応
するエアシリンダ19を作動させる第1エア回路装置2
1fがそれぞれ設けてあり、各パレット3,5内の前部
には対応するエアシリンダ19を作動させる第2エア回
路装置21sがそれぞれ設けてある。上記パレット台1
1には上側のパレット3に備えた第1エア回路装置21
fにおけるクランプ用,アンクランプ用エア口23f,
25fにエアを供給する上側第1エア供給装置27fが
設けてあり、またパレット台11には下側のパレット5
に備えた第1エア回路装置21fにおけるクランプ用,
アンクランプ用エア口23f,25fにエアを供給する
下側第1エア供給装置29fが設けてある。
【0028】又、パレット待機装置15の前部には上側
のパレット3に備えた第2エア回路装置21sにおける
クランプ用,アンクランプ用エア口23s,25sにエ
アを供給する上側第2エア供給装置27sが設けてあ
り、同様にパレット待機装置15の前部には下側のパレ
ット5に備えた第2エア回路装置21sにおけるクラン
プ用,アンクランプ用エア口23s,25sにエアを供
給する下側第2エア供給装置29sが設けてある。ここ
で、上側のパレット5をパレット台11の所定位置に位
置せしめた時に第1エア回路装置21fのクランプ用,
アンクランプ用エア口23f,25fが上側第1エア供
給装置27fに接続されるように構成してあると共に、
下側のパレット5をパレット台11の所定位置に位置せ
しめた時に第1エア回路装置21fのクランプ用,アン
クランプ用エア口23f,25fが下側第1エア供給装
置29fに接続されるように構成してある。同様に、上
側のパレット3をパレット待機装置15の所定位置に位
置せしめた時に第2エア回路装置21sのクランプ用,
アンクランプ用エア口23s,25sが上側第2エア供
給装置27sに接続されるように構成してあり、下側の
パレット5をパレット待機装置15の所定位置に位置せ
しめた時に第2エア回路装置21sのクランプ用,アン
クランプ用エア口23s,25sが下側第2エア供給装
置29sに接続されるように構成してある。更に、各エ
ア供給装置27f,27s,29f,29sは4ポート
2位置の方向制御弁31f,31s,33f,33sに
それぞれ接続してあり、各方向制御弁31f,31s,
33f,33sは共通のエア源35に接続してある。
【0029】上記第1エア回路装置21fの構成につい
て詳細に説明すると、以下のようになる。
【0030】即ち、エアシリンダ19におけるクランプ
用エア室37とクランプ用エア口23fの間にはクラン
プ用回路39fが接続してあり、エアシリンダ19にお
けるアンクランプ用エア室41とアンクランプ用エア口
25fの間にはアンクランプ用エア回路43fが接続し
てある。クランプ用回路39fにはクランプ用オペレー
トバルブ45fが配設してあり、アンクランプ用回路4
3fにはアンクランプ用オペレートバルブ47fが配設
してある。ここで、各オペレートバルブ45f,47f
は、Eポート(一方のエア供給側ポート)とAポート
(シリンダ側ポート)が連通した連通状態とこの連通状
態が遮断した遮断状態とに切換えることができるように
それぞれ構成してあり、各オペレートバルブ45f,4
7fにおけるEポート(他方のエア供給側ポート)は封
鎖してそれぞれ構成してある。更に、各オペレートバル
ブ45f,47fは、パイロット圧が作用すると遮断状
態から連通状態に切換わると共に、パイロット圧が作用
しなくなるとスプリングSPの付勢力により連通状態か
ら遮断状態に切換わるようにそれぞれ構成してある。
【0031】クランプ用エア回路39fにおけるクラン
プ用エア口23fとクランプ用オペレートバルブ45f
の間には連絡回路49fの一端部が接続してあり、アン
クランプ用回路43fにおけるアンクランプ用エア口2
5fとアンクランプ用オペレートバルブ47fの間には
連絡回路49fの他端部が接続してある。そして、上記
連絡回路49fの途中にはシャトルバルブ51fが配設
してあり、シャトルバルブ51fにおけるCポート(作
動側ポート)は各オペレートバルブ45f,47fにお
けるBポート(パイロット側ポート)にそれぞれ連通し
てある。更に、シャトルバルブ51fは、クランプ用エ
ア口23fからエアが供給されるとクランプ用回路39
fとCポートが連通すると共にアンクランプ用エア口2
5fからエアが供給されるとアンクランプ用回路43f
とCポートが連通するように構成してある。
【0032】又、前記第2エア回路装置21sの構成に
ついては、第1エア回路装置21fの構成とほぼ同様で
あり、第2エア回路装置21sにおける複数の構成要素
については、図中において第1エア回路装置21fにお
ける対応する構成要素と同一番号s符号を付して、詳細
な説明を省略する。
【0033】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。
【0034】上側のパレット3をパレット台11に支持
せしめると共に、下側のパレット5をパレット待機装置
15に待機せしめた状態のもとで、パレット台11をy
軸方向へ移動する。又、レーザ加工ヘッド13をx軸方
向,z軸方向へ移動させつつ、レーザ加工ヘッド13に
よりレーザ光を照射する。これによって、上側のパレッ
ト3にセットされた板材Wに対して所望のレーザ加工を
行うことができる。
【0035】レーザ加工を行っている間に、パレット待
機装置15上において板材Wを下側のパレット5の所定
位置に位置せしめる。そして、下側第2エア供給装置2
9sからクランプ用エア口23sへエアを供給すると、
クランプ用回路39sとシャトルバルブ51sにおける
Cポートが連通して、パイロット圧が作用して、クラン
プ用,アンクランプ用オペレートバルブ45s,47s
が遮断状態から連通状態に切換わる。これによって、ク
ランプ用エア口23sからクランプ用回路39sを介し
てクランプ用エア室37にエアが供給されて、ワークク
ランパ17により板材Wの端部をクランプすることがで
きる。これによって、パレット待機装置15上において
パレット5に板材Wをセットすることができる。
【0036】上側のパレット3にセットされた板材Wに
対してレーザ加工を行った後に、上側のパレット3をパ
レット待機装置15側へ及び下側のパレット5をパレッ
ト台11側へ交互に移動させることにより、上側のパレ
ット3をパレット待機装置15の所定位置に及び下側の
パレット5をパレット台11の所定位置にそれぞれ位置
決めする。
【0037】ここで、下側のパレット5をパレット待機
装置15からパレット台11側へ移動させる時に、クラ
ンプ用エア口23sへエアの供給を停止すると、パイロ
ット圧が作用しなくなり、クランプ用,アンクランプ用
オペレートバルブ45s,47sが連通状態から遮断状
態に切換わる。ところで、クランプ用,アンクランプ用
オペレートバルブ45s,47sにおけるEポートを封
鎖して構成したことにより、クランプ用エア口23sへ
エアが供給されてない状態においてもワーククランパ1
7のクランプ力を保持することができる。よって、下側
のパレット5をパレット台11側へ移動させる時に、板
材Wがパレット5の所定位置からずれることを抑制する
ことができる。
【0038】下側のパレット5をパレット台の所定位置
に位置決めした後においては、下側第1エア供給装置2
9fからクランプ用エア口23fへエアを供給すると、
パイロット圧が作用してクランプ用,アンクランプ用オ
ペレートバルブ45f,47fが遮断状態から連通状態
に切換わる。これによって、エアシリンダ19を作動さ
せて大きなクランプ力のもとで板材Wの端部をクランプ
することができる。
【0039】又、上側のパレット3をパレット待機装置
15の所定位置に位置決めした後に、上側第2エア供給
装置27sからアンクランプ用エア口25sへエアを供
給すると、アンクランプ用回路43fとシャトルバルブ
51sにおけるCポートが連通し、パイロット圧が作用
してクランプ用,アンクランプ用オペレートバルブ45
s,47sが遮断状態から連通状態に切換わる。これに
よって、アンクランプ用エア口25sからアンクランプ
用回路43sを介してアンクランプ用エア室41にエア
が供給されて、板材Wの端部をアンクランプする。
【0040】尚、パレット待機装置15上において上側
のパレット3に板材Wをセットして、上側のパレット3
をパレット待機装置15からパレット台11側へ移動さ
せて、パレット台11の所定位置に位置決めする場合に
も、上述と同様の作用により行う。
【0041】以上のごとき、本発明の実施の形態によれ
ば、板材Wに対してレーザ加工を行っている間に、パレ
ット待機装置15上においてパレット5(又は3)に板
材Wをセットすることができるため、レーザ加工を行っ
て上記パレット5(又は3)をパレット台11の所定位
置に位置決めすると、直ちに次のレーザ加工を開始する
ことができ、一連のレーザ加工の時間の短縮を図って作
業能率向上の効果を奏する。
【0042】又、パレット待機装置15においてパレッ
ト5(又は3)に板材Wをセットすると、パレット5
(又は3)をパレット台11側へ移動させる時に、板材
Wがパレット5(又は3)の所定位置からずれることを
抑制することができるため、パレット台11上において
板材Wを再セットすることが極力少なくなる。
【0043】尚、本発明は、上述の如く発明の実施の形
態の説明に限るものでなく、例えばエアシリンダ19は
内部にスプリングを備えて、クランプ用エア室37にの
みエアを供給するように構成しても差支えない。
【0044】
【発明の効果】請求項1〜請求項4のうちのいずれかの
請求項に記載の発明によれば、板材に対してレーザ加工
を行っている間に、パレット待機装置上においてパレッ
トに板材をセットすることができるため、上記パレット
をパレット台の所定位置に位置決めすると、直ちに次の
レーザ加工を開始することができ、一連のレーザ加工の
時間の短縮化を図って作業能率向上の効果を奏する。
【0045】又、パレット待機装置上においてパレット
に板材を一旦セットすると、パレットをパレット台側へ
移動させる時に、板材がパレットの所定位置からずれる
ことを抑制することができるため、パレット台上におい
て板材を再セットすることが極力少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1,第2エア回路装置を示す図である。
【図2】レーザ加工機の側面図である。
【図3】レーザ加工機の斜視図である。
【符号の説明】
1 レーザ加工機 3,5 パレット 11 パレット台 13 加工ヘッド 15 パレット待機装置 17 ワーククランパ 19 エアシリンダ 21f 第1エア回路装置 21s 第2エア回路装置 23f,23s クランプ用エア口 25f,25s アンクランプ用エア口 27f 上側第1エア供給装置 27s 上側第2エア供給装置 29f 下側第1エア供給装置 29s 下側第2エア供給装置 37 クランプ用エア室 39f,39s クランプ用エア回路 41 アンクランプ用エア室 43f,43s アンクランプ用回路 45f,45s クランプ用オペレートバルブ 47f,47s アンクランプ用オペレートバルブ 49f,49s 連絡回路 51f,51s シャトルバルブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレットにセットされた板材に対してレ
    ーザ加工を行うレーザ加工機において、パレットを支持
    するパレット台を設け、このパレット台の上方位置にレ
    ーザ光を照射するレーザ加工ヘッドを相対的にx軸方
    向,y軸方向,z軸方向へ移動可能に設け、上記パレッ
    ト台の一側にパレットを待機するパレット待機装置を設
    け、一対のパレットをパレット台とパレット待機装置の
    間を交互に移動可能に構成し、 各パレットにエアシリンダの作動により板材の端部をク
    ランプするワーククランパをそれぞれ設けると共に、各
    パレットの内に対応するエアシリンダを作動させるエア
    回路装置をそれぞれ設け、上記パレット台,上記パレッ
    ト待機装置に上記エア回路装置におけるエア口にエアを
    供給する第1エア供給装置,第2エア供給装置をそれぞ
    れ設け、パレットを上記パレット台の所定位置に位置せ
    しめるとエア口が第1エア供給装置に接続されると共に
    パレットを上記パレット待機装置の所定位置に位置せし
    めるとエア口が第2エア供給装置に接続されるように構
    成し、ワーククランパによりクランプするとエア口にエ
    アが供給されない状態においてもワーククランパのクラ
    ンプ力を保持できるように各エア回路装置をそれぞれ構
    成してなることを特徴とするレーザ加工機。
  2. 【請求項2】 前記エア回路装置は、前記エアシリンダ
    と前記エア口を接続するクランプ回路と、このクランプ
    回路の途中に配設されたオペレートバルブとを備え、一
    方のエア供給側ポートとシリンダ側ポートが連通した連
    通状態とこの連通状態が遮断した遮断状態とに切換える
    ことができるように上記オペレートバルブを構成し、上
    記オペレートバルブにおける他方のエア供給側ポートを
    封鎖して構成し、更に、エア口へエアを供給してパイロ
    ット圧が作用すると遮断状態から連通状態に切換わると
    共に、エア口へエアの供給を停止してパイロット圧が作
    用しなくなるとスプリングの付勢力により連通状態から
    遮断状態に切換わるようにオペレートバルブを構成して
    なることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工機。
  3. 【請求項3】 前記エア供給口は、クランプ用エア供給
    口とアンクランプ用エア供給口からなり、 前記エア回路装置は、前記エアシリンダにおけるクラン
    プ用エア室とクランプ用エア口を接続するクランプ用回
    路と、エアシリンダにおけるアンクランプ用エア室とア
    ンクランプ用エア口を接続するアンクランプ用回路と、
    クランプ用回路の途中に配設されたクランプ用オペレー
    トバルブと、アンクランプ用回路の途中に配設されたア
    ンクランプ用オペレートバルブと、クランプ用回路にお
    けるクランプ用エア口とクランプ用オペレートバルブの
    間に一端部を接続しかつアンクランプ用回路におけるア
    ンクランプ用エア口とアンクランプ用オペレートバルブ
    の間に他端部を接続した連絡回路と、この連絡回路の途
    中に配設したシャトルバルブとを備え、一方のエア供給
    側ポートとシリンダ側ポートが連通した連通状態とこの
    連通状態が遮断した遮断状態とに切換えることができる
    ように各オペレートバルブをそれぞれ構成し、各オペレ
    ートバルブにおける他方のエア供給側ポートを封鎖して
    それぞれ構成し、更にパイロット圧が作用すると遮断状
    態から連通状態に切換わると共にパイロット圧が作用し
    なくなるとスプリングの付勢力により連通状態から遮断
    状態に切換わるように各オペレートバルブをそれぞれ構
    成し、上記シャトルバルブにおける作動側ポートを各オ
    ペレートバルブにおけるパイロット側ポートにそれぞれ
    連通して構成し、前記クランプ用エア口からエアが供給
    されるとクランプ用回路と上記作動側ポートが連通する
    と共に前記アンクランプ用エア口からエアが供給される
    とアンクランプ用回路と作動側ポートが連通するように
    上記シャトルバルブを構成してなることを特徴とする請
    求項1に記載のレーザ加工機。
  4. 【請求項4】 前記エア回路装置は2つの第1エア回路
    装置と第2エア回路装置であって、前記パレットを前記
    パレット台の所定位置に位置せしめたときに第1エア回
    路装置のエア口が前記第1エア供給装置に接続されるよ
    うに構成し、パレットを前記パレット待機装置の所定位
    置に位置せしめたときに第2エア回路装置のエア口が前
    記第2エア供給装置に接続されるように構成してなるこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれかの
    請求項に記載のレーザ加工機。
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