JPH11168853A - 電動アクチュエータ - Google Patents

電動アクチュエータ

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JPH11168853A
JPH11168853A JP33181197A JP33181197A JPH11168853A JP H11168853 A JPH11168853 A JP H11168853A JP 33181197 A JP33181197 A JP 33181197A JP 33181197 A JP33181197 A JP 33181197A JP H11168853 A JPH11168853 A JP H11168853A
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JP
Japan
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electric actuator
motor
guide
displacement member
guide rail
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Application number
JP33181197A
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English (en)
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Shigekazu Nagai
茂和 永井
Yasusuke Shirai
庸介 白井
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SMC Corp
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SMC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】専用の部品が不要となり、製造コストを低廉化
することが可能な電動アクチュエータを提供する。 【解決手段】電動アクチュエータ100のモータ112
が付勢されると、送りねじ118が回転する。このと
き、送りナット120は送りねじ118とともに回転し
ようとするが、筒状部材122に固着されたガイドレー
ル126がエンドプレート108に固着されたガイドブ
ロック128に摺動自在に係合しているため、送りナッ
ト120の回転が阻止される。従って、モータ112の
回転運動が直線運動に変換されて、送りナット120が
直線的に変位し、筒状部材122はモータ112の回転
に応じて移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの回転駆動
力を直線運動に変換し、この直線運動の作用下にワーク
を搬送する電動アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ワークを搬送するための手段
として電動アクチュエータ10が用いられている。この
電動アクチュエータ10は、図8に示すように、電動ア
クチュエータ10のボデイ12の一端部に配設されたモ
ータ14と、このモータ14の回転軸に連結され、ボデ
イ12の孔部16に挿通される駆動力伝達軸である送り
ねじ18とを含む。送りねじ18には送りナット20が
螺合され、送りナット20は筒状部材22の一端部に固
着される。筒状部材22の他端部はテーブル24に固着
され、テーブル24にはガイドブロック26が固着され
る。ガイドブロック26はガイドレール28に摺動自在
に係合する。
【0003】モータ14が付勢されると、送りねじ18
が回転して送りナット20が送りねじ18の軸線方向に
移動し、筒状部材22に固着されたテーブル24が直線
的に変位する。この場合、ガイドブロック26がガイド
レール28に沿って摺動することにより、テーブル24
が送りねじ18とともに回転してしまうことが阻止され
る。
【0004】また、他の従来技術に係る電動アクチュエ
ータ30は、図9に示すように、筒状部材22にテーブ
ル32が固着され、テーブル32には筒状部材22と平
行にガイドシャフト34の一端部が固着される。一方、
ボデイ12の一端部にはエンドプレート36が固着さ
れ、エンドプレート36にはガイドシャフト34が挿通
するブシュ38が設けられる。この電動アクチュエータ
30では、ガイドシャフト34がブシュ38によりガイ
ドされることにより、テーブル32が送りねじ18とと
もに回転してしまうことが阻止される。
【0005】ところが、これらの電動アクチュエータ1
0、30では、テーブル24、32の回転を防止する機
構がボデイ12の外部に設けられているため、電動アク
チュエータ10、30が大型化するという欠点があっ
た。
【0006】そこで、小型化を図るために、回転を防止
する機構をボデイに内蔵した電動アクチュエータが開発
されている。例えば、図10に示すように、電動アクチ
ュエータ40の筒状部材22の一端部にはリング状のガ
イド部材42が固着され、ガイド部材42には筒状部材
22の軸線と平行に溝部44が画成される。一方、ボデ
イ12の孔部46を構成する壁部には溝部44が摺動自
在に係合するレール部48が形成され、ガイド部材42
の溝部44がレール部48に沿って摺動することによ
り、筒状部材22の回転を阻止するようにしている。
【0007】また、さらに他の従来技術に係る電動アク
チュエータ50では、図11に示すように、筒状部材2
2の一端部にスプライン52が形成されたガイド部材5
4が固着され、ボデイ12に画成された孔部56の内壁
にはスプライン52が摺動自在に係合するスプライン溝
58が形成される。この電動アクチュエータ50は、ス
プライン52とスプライン溝58とが係合することによ
り、筒状部材22の回転を阻止するようにしている。
【0008】さらにまた、他の従来技術に係る電動アク
チュエータ60では、図12に示すように、筒状部材6
2の外周全体にわたってスプライン64が形成される。
ボデイ12の端部にはエンドプレート66が固着され、
エンドプレート66にはスプライン64が摺動自在に係
合するスプライン溝68が形成される。この電動アクチ
ュエータ60は、スプライン64とスプライン溝68と
が係合することにより、筒状部材62の回転を阻止する
ようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の電動アクチュエータでは、回転を防止する機構に特殊
構造からなる専用の部品が必要となるため、電動アクチ
ュエータの製造コストが高騰するという問題があった。
【0010】本発明は前記の課題を解決すべくなされた
ものであって、専用の部品が不要となり、製造コストを
低廉化することが可能な電動アクチュエータを提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、モータの回転運動を駆動力伝達軸を介
して直線運動に変換し、変位部材を変位させる電動アク
チュエータにおいて、前記モータの回転軸に連結された
前記駆動力伝達軸と、前記駆動力伝達軸に連結し、前記
駆動力伝達軸に沿って直線変位する前記変位部材と、前
記変位部材の外周部に配置されたボデイと、前記変位部
材または前記ボデイのいずれか一方に設けられたガイド
レールと、前記ガイドレールに摺動自在に係合し、前記
変位部材または前記ボデイのいずれか一方に設けられた
ガイドブロックと、を備えることを特徴とする。
【0012】本発明によれば、ガイドレールおよびガイ
ドブロックにより変位部材の回転が阻止される。
【0013】この場合、前記ガイドレールおよび前記ガ
イドブロックが複数組設けられると、大きなラジアル荷
重が筒状部材にかかったときにこの荷重を複数のガイド
レールおよびガイドブロックにより支持することができ
るため、大きな重量のワークを搬送することができ、好
適である。
【0014】また、前記ガイドレールには、その長手方
向に沿って複数の前記ガイドブロックが摺動自在に係合
すると、変位部材にかかるラジアル荷重を複数のガイド
ブロックにより安定して支持することができるため、ワ
ークを安定して搬送することができ、好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る電動アクチュエータ
について、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照
しながら以下詳細に説明する。
【0016】図1および図2において、参照符号100
は、本発明の第1の実施の形態に係る電動アクチュエー
タを示す。この電動アクチュエータ100は、長尺なボ
デイ102を備え、ボデイ102の内部には長手方向に
沿って孔部104が画成される。ボデイ102の一端部
にはエンドプレート108が固着され、エンドプレート
108には孔部104に連通する孔部106が画成され
る。ボデイ102、エンドプレート108の外壁には位
置検出用の磁気検出スイッチ(図示せず)が装着される
複数の溝部110がボデイ102の長手方向に沿って画
成される。ボデイ102の他端部にはモータ112が固
着される。モータ112の回転軸114にはカップリン
グ部材116を介して駆動力伝達軸である送りねじ11
8が同軸的に連結され、従って、送りねじ118は孔部
104の長手方向に沿って配設される。送りねじ118
には送りナット120が螺合する。送りナット120に
は円筒形で長尺に形成された筒状部材(変位部材)12
2が固着され、筒状部材122は送りねじ118を囲繞
する。筒状部材122の一端部には送りナット120に
嵌合する磁石124が固着される。筒状部材122の他
端部には、図示しないテーブルが固着され、ワークの搬
送等に供せられる。筒状部材122の外壁には、図3、
図4に示すように、その長手方向に沿って平面部125
が形成され、平面部125にはガイドレール126が固
着される。ガイドレール126はエンドプレート108
の孔部106を構成する壁部に固着されたガイドブロッ
ク128に摺動自在に係合する。
【0017】第1の実施の形態に係る電動アクチュエー
タ100は、基本的には以上のように構成されるもので
あり、次にその動作について説明する。
【0018】図示しない電源を付勢してモータ112を
駆動させると、回転軸114が回転し、この回転はカッ
プリング部材116を介して送りねじ118に伝達され
る。このとき、送りナット120は送りねじ118とと
もに回転しようとするが、ガイドレール126がガイド
ブロック128に係合しているため、筒状部材122を
介して送りナット120の回転が阻止される。このた
め、送りねじ118と送りナット120とに螺刻された
ねじの噛合により、モータ112の回転運動が直線運動
に変換されて、送りナット120が直線的に変位する。
その結果、筒状部材122はモータ112の回転に応じ
て移動する。なお、送りねじ118は筒状部材122に
囲繞されており、外部に露呈することがない。従って、
送りねじ118に塵埃等が付着することを阻止すること
ができる。
【0019】筒状部材122の変位作用下に、送りナッ
ト120に設けられた磁石124が溝部110に装着さ
れた図示しない磁気検出スイッチに接近すると、磁気検
出スイッチが磁気を感知し、磁気検出スイッチに接続さ
れたコントロール装置は送りナット120の位置を検出
し、従って、筒状部材122に固着されたテーブル(図
示せず)の搬送途上の位置が検出される。
【0020】第1の実施の形態の電動アクチュエータ1
00では、従来から一般的に使用されているガイドレー
ル126およびガイドブロック128を使用して筒状部
材122の回転を防止することができる。
【0021】第1の実施の形態では、筒状部材122に
ガイドレール126を設け、一方、エンドプレート10
8にガイドブロック128を設けているが、筒状部材1
22にガイドブロックを設け、ボデイ102の孔部10
4を形成する壁部にガイドブロックが係合するガイドレ
ールを設けてもよい。
【0022】次に、第2の実施の形態に係る電動アクチ
ュエータ200について、図5を参照して説明する。な
お、第1の実施の形態と同様の構成要素には同一の参照
符号を付してその詳細な説明を省略する。以下、他の実
施の形態についても同様である。
【0023】この電動アクチュエータ200の筒状部材
122には、その長手方向に沿って2つのガイドレール
202a、202bが固着され、一方、ボデイ102の
端部に固着されたエンドプレート204の孔部206を
構成する壁部にはガイドレール202a、202bにそ
れぞれ摺動自在に係合する2つのガイドブロック208
a、208bが固着される。
【0024】この電動アクチュエータ200の筒状部材
122にワークの荷重がラジアル方向にかかった場合、
この荷重は2つのガイドブロック208a、208bに
よって支持されるため、この電動アクチュエータ200
によって大きな重量のワークを搬送することが可能であ
る。
【0025】次いで、第3の実施の形態に係る電動アク
チュエータ300について、図6、図7を参照して説明
する。
【0026】この電動アクチュエータ300のボデイ1
02には、その孔部104を形成する壁部にガイドレー
ル126に摺動自在に係合するガイドブロック302が
固着され、従って、ガイドレール126には2つのガイ
ドブロック128と302とが係合する。
【0027】この電動アクチュエータ300の筒状部材
122の端部にワークの荷重F0がかかると、図7に示
すように、エンドブロック108にはワークの荷重F0
と同一方向に力F1がかかり、ボデイ102の内部で
は、筒状部材122にてこの原理によりガイドブロック
128を支点としてワークの荷重F0と反対方向に力F
2がかかる。従って、ガイドブロック128は力F1を
支持し、ガイドブロック302は力F2を支持する。こ
のように、筒状部材122の端部にかかるワークの荷重
F0を分散して支持することにより、この電動アクチュ
エータ300によってワークを安定して搬送することが
できる。
【0028】また、ガイドレール126を複数設け、そ
れぞれのガイドレール126に複数のガイドブロック1
28、302を摺動自在に係合させると、大きな重量の
ワークを安定して搬送することができ、好適である。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る電動アクチュエータによれ
ば、以下のような効果ならびに利点が得られる。
【0030】この電動アクチュエータは、従来から一般
的に使用されているガイドレールおよびガイドブロック
を使用して変位部材の回転を防止することができるた
め、専用の部品が不要となり、この電動アクチュエータ
の製造コストを低廉化することが可能となる。
【0031】また、複数のガイドレールおよびガイドブ
ロックを用いることにより、大きな重量のワークを搬送
することが可能となる。
【0032】さらに、一つのガイドレールに複数のガイ
ドブロックを摺動自在に係合するように構成すると、ワ
ークの荷重を分散して支持することができ、この電動ア
クチュエータによって安定した搬送作用を営むことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電動アクチュ
エータを示す斜視図である。
【図2】図1の電動アクチュエータを示す縦断面図であ
る。
【図3】図1の電動アクチュエータの送りねじおよび筒
状部材を示す分解斜視図である。
【図4】図1の電動アクチュエータを示す側面図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る電動アクチュ
エータを示す縦断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係る電動アクチュ
エータを示す縦断面図である。
【図7】図6の電動アクチュエータの筒状部材およびガ
イドブロックを示す正面図である。
【図8】従来技術に係る電動アクチュエータを示す縦断
面図である。
【図9】他の従来技術に係る電動アクチュエータを示す
縦断面図である。
【図10】また他の従来技術に係る電動アクチュエータ
を示す一部省略斜視図である。
【図11】さらに他の従来技術に係る電動アクチュエー
タを示す一部省略斜視図である。
【図12】さらにまた他の従来技術に係る電動アクチュ
エータを示す一部省略斜視図である。
【符号の説明】
100、200、300…電動アクチュエータ 102…ボデイ 112…モータ 118…送りねじ 120…送りナット 122…筒状部材 126、202a、202b…ガイドレール 128、208a、208b、302…ガイドブロック
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータの回転運動を駆動力伝達軸を介して
    直線運動に変換し、変位部材を変位させる電動アクチュ
    エータにおいて、 前記モータの回転軸に連結された前記駆動力伝達軸と、 前記駆動力伝達軸に連結し、前記駆動力伝達軸に沿って
    直線変位する前記変位部材と、 前記変位部材の外周部に配置されたボデイと、 前記変位部材または前記ボデイのいずれか一方に設けら
    れたガイドレールと、 前記ガイドレールに摺動自在に係合し、前記変位部材ま
    たは前記ボデイのいずれか一方に設けられたガイドブロ
    ックと、 を備えることを特徴とする電動アクチュエータ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電動アクチュエータにおい
    て、 前記ガイドレールおよび前記ガイドブロックは複数組設
    けられることを特徴とする電動アクチュエータ。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の電動アクチュエー
    タにおいて、 前記ガイドレールには、その長手方向に沿って複数の前
    記ガイドブロックが摺動自在に係合することを特徴とす
    る電動アクチュエータ。
JP33181197A 1997-12-02 1997-12-02 電動アクチュエータ Pending JPH11168853A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33181197A JPH11168853A (ja) 1997-12-02 1997-12-02 電動アクチュエータ
TW087119624A TW434984B (en) 1997-12-02 1998-11-26 Electric actuator having detent function
DE69829691T DE69829691T2 (de) 1997-12-02 1998-11-27 Drehbewegungsstopper
CNB98812825XA CN1165696C (zh) 1997-12-02 1998-11-27 具有止转功能的电动作动器
US09/554,620 US6408706B1 (en) 1997-12-02 1998-11-27 Rotation stop device and electric actuator having rotation stopping function
CNA2004100386713A CN1558124A (zh) 1997-12-02 1998-11-27 止转装置
EP04020482A EP1484533A3 (en) 1997-12-02 1998-11-27 Electric actuator
EP98955959A EP1035355B1 (en) 1997-12-02 1998-11-27 Rotation stop device
KR1020007006068A KR100363691B1 (ko) 1997-12-02 1998-11-27 회전방지장치 및 회전방지 기능을 구비한 전동액추에이터
PCT/JP1998/005344 WO1999028653A1 (fr) 1997-12-02 1998-11-27 Dispositif d'arret de rotation et actionneur electrique a fonction d'arret de rotation

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009171758A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Oriental Motor Co Ltd シリンダ型アクチュエータ
JP2013032803A (ja) * 2011-08-02 2013-02-14 Kayaba System Machinery Kk シリンダ装置
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