JPH1116823A - 反射型露光装置のプリアライメント方法および装置 - Google Patents
反射型露光装置のプリアライメント方法および装置Info
- Publication number
- JPH1116823A JPH1116823A JP9172384A JP17238497A JPH1116823A JP H1116823 A JPH1116823 A JP H1116823A JP 9172384 A JP9172384 A JP 9172384A JP 17238497 A JP17238497 A JP 17238497A JP H1116823 A JPH1116823 A JP H1116823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- reference mark
- exposure
- alignment
- exposure stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】プリアライメント補正値を簡易に得ることがで
きかつ、安価な反射型露光装置を提供することにある。 【解決手段】露光ステージ1上3ケ所の基準ピン3に押
し付けたガラス基板の外周に一致する3ケ所に、ガラス
に十字マークを印字した基準マーク4を埋め込みかつ、
基準マーク4下には可視LED5を設置し、可視LED
5を点灯させておく。またホトマスク6にも露光ステー
ジ1とアライメントする基準マーク7を備える。第1層
の露光を実行する際ホトマスク6の基準マーク7越しに
アライメントスコープ9より露光ステージ1上の基準マ
ーク4を見てホトマスク上基準マーク7と露光ステージ
1上基準マーク4が一致するように露光ステージ1と連
動したスティクを動かしXステージ13、Yステージ1
4、θステージ15を移動させ露光ステージ原点からの
移動量を計測し記憶させておく。
きかつ、安価な反射型露光装置を提供することにある。 【解決手段】露光ステージ1上3ケ所の基準ピン3に押
し付けたガラス基板の外周に一致する3ケ所に、ガラス
に十字マークを印字した基準マーク4を埋め込みかつ、
基準マーク4下には可視LED5を設置し、可視LED
5を点灯させておく。またホトマスク6にも露光ステー
ジ1とアライメントする基準マーク7を備える。第1層
の露光を実行する際ホトマスク6の基準マーク7越しに
アライメントスコープ9より露光ステージ1上の基準マ
ーク4を見てホトマスク上基準マーク7と露光ステージ
1上基準マーク4が一致するように露光ステージ1と連
動したスティクを動かしXステージ13、Yステージ1
4、θステージ15を移動させ露光ステージ原点からの
移動量を計測し記憶させておく。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射型露光装置の
プリアライメント方法に関し、特にカラー液晶表示パネ
ルのガラス基板を露光する際の反射型露光装置のプリア
ライメント方法に関する。
プリアライメント方法に関し、特にカラー液晶表示パネ
ルのガラス基板を露光する際の反射型露光装置のプリア
ライメント方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の露光装置におけるプリア
ライメント補正方法は、たとえば特開平7−29715
号公報に示されるように、拡大投影型露光装置において
カラー液晶表示パネルの回路パターンのプリアライメン
トを高い寸法精度で露光するために用いられている。
ライメント補正方法は、たとえば特開平7−29715
号公報に示されるように、拡大投影型露光装置において
カラー液晶表示パネルの回路パターンのプリアライメン
トを高い寸法精度で露光するために用いられている。
【0003】図4は、従来の拡大投影型露光装置におけ
るプリアライメント補正方法の一例を示す。図5は、図
4におけるプリアライメント補正動作のフローチャート
である。図4においてテスト用ガラス基板103に拡大
投影された各アライメントマーク像P‘1〜P‘4間の
絶対距離を測定し、これらの絶対距離が理想値から外れ
ている場合は、ステージ107をZ軸方向に移動させ、
各アライメントマーク像P‘1〜P‘4間の絶対距離を
理想に近づける。これによって、テスト用ガラス基板1
03上に投影される像のプリアライメントを適正な寸法
に補正する。
るプリアライメント補正方法の一例を示す。図5は、図
4におけるプリアライメント補正動作のフローチャート
である。図4においてテスト用ガラス基板103に拡大
投影された各アライメントマーク像P‘1〜P‘4間の
絶対距離を測定し、これらの絶対距離が理想値から外れ
ている場合は、ステージ107をZ軸方向に移動させ、
各アライメントマーク像P‘1〜P‘4間の絶対距離を
理想に近づける。これによって、テスト用ガラス基板1
03上に投影される像のプリアライメントを適正な寸法
に補正する。
【0004】また、補正後のステージ107のXY平面
内での位置とZ軸方向に沿うテスト用ガラス基板の上面
位置とを記憶しておく。これにより、その後の本番用ガ
ラス基板に対して行われる本番露光において、本番用ガ
ラス基板の位置をテスト用ガラス基板の補正後の位置と
同じ位置に再現する。その結果、本番用ガラス基板にお
いても、補正寸法の正しい投影像が露光される。
内での位置とZ軸方向に沿うテスト用ガラス基板の上面
位置とを記憶しておく。これにより、その後の本番用ガ
ラス基板に対して行われる本番露光において、本番用ガ
ラス基板の位置をテスト用ガラス基板の補正後の位置と
同じ位置に再現する。その結果、本番用ガラス基板にお
いても、補正寸法の正しい投影像が露光される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
技術の問題点は、装置が複雑になる、ということであ
る。その理由は、ガラス基板に投影された4ポイントの
アイラメント像を、アライメントコープが見にいかなけ
ればならずかつ、その見に行くアライメントスコープの
位置精度も高精度でなければならないからである。
技術の問題点は、装置が複雑になる、ということであ
る。その理由は、ガラス基板に投影された4ポイントの
アイラメント像を、アライメントコープが見にいかなけ
ればならずかつ、その見に行くアライメントスコープの
位置精度も高精度でなければならないからである。
【0006】本発明の目的は、プリアライメント補正値
を簡易に得ることができかつ、安価な反射型露光装置を
提供することにある。
を簡易に得ることができかつ、安価な反射型露光装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の、反射型露光装
置のプリアライメント方法は、カラー液晶用表示パネル
の回路パターンのプリアライメントを、露光ステージと
ホトマスクに備えた基準マークを、アライメントスコー
プ越しに観察し、所定の精度に追い込むため露光ステー
ジを動かし、その移動量を補正値として簡易に求めるこ
とができる。
置のプリアライメント方法は、カラー液晶用表示パネル
の回路パターンのプリアライメントを、露光ステージと
ホトマスクに備えた基準マークを、アライメントスコー
プ越しに観察し、所定の精度に追い込むため露光ステー
ジを動かし、その移動量を補正値として簡易に求めるこ
とができる。
【0008】また、本発明によれば、基準マークとこの
マークを照射する可視光源とを備えた露光ステージと、
基準マークを備えたホトマスクと、前記露光ステージと
ホトマスクの間に配設した光学系と、前記ホトマスク越
しに前記露光ステージの基準マークを観察するアライメ
ントスコープとを有し、前記露光ステージ上にガラス基
板を設置し、前アライメントスコープを覗き、前記ホト
マスクの基準マークと露光ステージとの基準マークが一
致するように露光ステージを動かすことを特徴とする反
射型露光装置のプリアライメント装置が得られる。
マークを照射する可視光源とを備えた露光ステージと、
基準マークを備えたホトマスクと、前記露光ステージと
ホトマスクの間に配設した光学系と、前記ホトマスク越
しに前記露光ステージの基準マークを観察するアライメ
ントスコープとを有し、前記露光ステージ上にガラス基
板を設置し、前アライメントスコープを覗き、前記ホト
マスクの基準マークと露光ステージとの基準マークが一
致するように露光ステージを動かすことを特徴とする反
射型露光装置のプリアライメント装置が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して詳細に説明する。図1(a)は本発明の
一実施の形態の断面図であり、図1(b)は露光ステー
ジ部分の平面図である。
図面を参照して詳細に説明する。図1(a)は本発明の
一実施の形態の断面図であり、図1(b)は露光ステー
ジ部分の平面図である。
【0010】図1を参照すると、露光ステージ1上の3
ケ所の基準ピン3に押し付けたガラス基板2の外周に一
致する3ケ所にガラスに十字マークを印字した基準マー
ク4を埋め込みかつ、基準マーク4下には可視LED5
を設置し、可視LED5を点灯させておく。またホトマ
スク6にも露光ステージ1とアライメントする基準マー
ク7を備える。第1層の露光を実行する際、ホトマスク
6の基準マーク7越しにアライメントコープ9より露光
ステージ1上の基準マーク4を見てホトマスク6上の基
準マーク7と露光ステージ1上の基準マーク4が一致す
るように露光ステージ1と連動したスティクを動かしX
ステージ13、Yステージ14、θステージ15を移動
させ露光ステージ原点からの移動量を計測し記憶させて
おく。
ケ所の基準ピン3に押し付けたガラス基板2の外周に一
致する3ケ所にガラスに十字マークを印字した基準マー
ク4を埋め込みかつ、基準マーク4下には可視LED5
を設置し、可視LED5を点灯させておく。またホトマ
スク6にも露光ステージ1とアライメントする基準マー
ク7を備える。第1層の露光を実行する際、ホトマスク
6の基準マーク7越しにアライメントコープ9より露光
ステージ1上の基準マーク4を見てホトマスク6上の基
準マーク7と露光ステージ1上の基準マーク4が一致す
るように露光ステージ1と連動したスティクを動かしX
ステージ13、Yステージ14、θステージ15を移動
させ露光ステージ原点からの移動量を計測し記憶させて
おく。
【0011】次に、本発明の実施の形態の動作について
図2を参照して詳細に説明する。露光しようとするガラ
ス基板2が、露光ステージ1に供給される(ステップ2
01)。次に、P1基準マーク4aがアライメントスコ
ープ9下に来るように、露光ステージ1を移動する(ス
テップ202)。次に、P1基準マーク4aにおいて露
光ステージ1及びマスク基準マーク7との一致度が、許
容範囲かオペレータが目視で判断する(ステップ20
3)。判断基準は、ホトマスク基準マーク7の十字内に
P1基準マーク4aの十字が均等に一致するまでとす
る。次に、一致度が許容範囲外の場合(ステップ20
5)、Xステージ13、Yステージ14、θステージ1
5を動かし許容範囲まで追い込む(ステップ206)。
一致度が許容範囲内の場合(ステップ204)、P2基
準マーク4b,P2基準マーク4cに移動する(ステッ
プ207)。P2、P3基準マークにおいて一致度を確
認する(ステップ208)。一致度が許容範囲外の場合
(ステップ209)、Xステージ13、Yステージ1
4、θステージ15を動かし許容範囲まで追い込む(ス
テップ206)。一致度が許容範囲内の場合(ステップ
210)、ステージ移動量をプリアライメント補正値と
して装置に記憶させる(ステップ211)。その後、本
露光する(ステップ212)。
図2を参照して詳細に説明する。露光しようとするガラ
ス基板2が、露光ステージ1に供給される(ステップ2
01)。次に、P1基準マーク4aがアライメントスコ
ープ9下に来るように、露光ステージ1を移動する(ス
テップ202)。次に、P1基準マーク4aにおいて露
光ステージ1及びマスク基準マーク7との一致度が、許
容範囲かオペレータが目視で判断する(ステップ20
3)。判断基準は、ホトマスク基準マーク7の十字内に
P1基準マーク4aの十字が均等に一致するまでとす
る。次に、一致度が許容範囲外の場合(ステップ20
5)、Xステージ13、Yステージ14、θステージ1
5を動かし許容範囲まで追い込む(ステップ206)。
一致度が許容範囲内の場合(ステップ204)、P2基
準マーク4b,P2基準マーク4cに移動する(ステッ
プ207)。P2、P3基準マークにおいて一致度を確
認する(ステップ208)。一致度が許容範囲外の場合
(ステップ209)、Xステージ13、Yステージ1
4、θステージ15を動かし許容範囲まで追い込む(ス
テップ206)。一致度が許容範囲内の場合(ステップ
210)、ステージ移動量をプリアライメント補正値と
して装置に記憶させる(ステップ211)。その後、本
露光する(ステップ212)。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0013】図3(a)を参照すると、本発明の実施例
は露光ステージ1下に厚さ2mm,直径10mmのガラ
ス板4に幅d1が50μm、長さLが250μmの十字
マーク16を印字した基準マークを埋め込みかつ、その
基準マーク下には、赤色LED5を点灯させる。また、
ホトマスク6にはP‘1〜P‘3に線間d2が100μ
mの十字マーク17を印字する。これらマークを同士
を、露光ステージ1を移動し、ホトマスク6の基準マー
ク7の十字マーク17に露光ステージ基準マーク4の十
字マーク16が、上下左右ともに、均等になるようにす
ることで、プリアライメント要求精度200μmに対
し、25μmまで追い込める。
は露光ステージ1下に厚さ2mm,直径10mmのガラ
ス板4に幅d1が50μm、長さLが250μmの十字
マーク16を印字した基準マークを埋め込みかつ、その
基準マーク下には、赤色LED5を点灯させる。また、
ホトマスク6にはP‘1〜P‘3に線間d2が100μ
mの十字マーク17を印字する。これらマークを同士
を、露光ステージ1を移動し、ホトマスク6の基準マー
ク7の十字マーク17に露光ステージ基準マーク4の十
字マーク16が、上下左右ともに、均等になるようにす
ることで、プリアライメント要求精度200μmに対
し、25μmまで追い込める。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1の効果
は、装置が簡易である、ということである。これにより
低価格で供給できる。その理由は、露光ステージ及びホ
トマスクに基準マークを備えるだけで、高額な位置精度
を出す計測器は不要となるからである。
は、装置が簡易である、ということである。これにより
低価格で供給できる。その理由は、露光ステージ及びホ
トマスクに基準マークを備えるだけで、高額な位置精度
を出す計測器は不要となるからである。
【図1】(a),(b)はこの発明の一実施の形態を示
す側面図と露光ステージ部分の平面図である。
す側面図と露光ステージ部分の平面図である。
【図2】図1の反射型露光装置におけるプリアライメン
ト補正動作を示すフローチャートである。
ト補正動作を示すフローチャートである。
【図3】(a),(b)は図1の基準マーク4、7の側
面図と上面図である。
面図と上面図である。
【図4】従来技術の拡大投影型露光装置の構成を示す外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図5】図4の従来技術におけるプリアライメント補正
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
1 露光ステージ 2 ガラス基板 3 基準ピン 4,7 基準マーク 5 LED 6 ホトマスク 8 ミラー 9 アライメントスコープ 10 台形ミラー 11 凹ミラー 12 凸ミラー 13 Xステージ 14 Yステージ 15 θステージ 16,17 十字マーク 101 レチクル 102 投影レンズ 103 ガラス基板 110〜112 レーザ干渉計 113 基準マーク 114〜117 アライメントスコープ 119〜122 レーザ変位計
Claims (2)
- 【請求項1】 反射型露光装置のプリアライメント方法
において、露光ステージ上とホトマスク上に基準マーク
を備え、その露光ステージ上とホトマスク上の基準マー
クを、アライメントスコープを通して観察し所定の精度
追い込むため、ステージを動かしその移動量をもとめ、
所定のプリアライメント精度で露光できることを特徴と
する反射型露光装置のプリアライメント方法。 - 【請求項2】 基準マークとこのマークを照射する可視
光源とを備えた露光ステージと、基準マークを備えたホ
トマスクと、前記露光ステージとホトマスクの間に配設
した光学系と、前記ホトマスク越しに前記露光ステージ
の基準マークを観察するアライメントスコープとを有
し、前記露光ステージ上にガラス基板を設置し、前アラ
イメントスコープを覗き、前記ホトマスクの基準マーク
と露光ステージとの基準マークが一致するように露光ス
テージを動かすことを特徴とする反射型露光装置のプリ
アライメント装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9172384A JPH1116823A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 反射型露光装置のプリアライメント方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9172384A JPH1116823A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 反射型露光装置のプリアライメント方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1116823A true JPH1116823A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15940926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9172384A Pending JPH1116823A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 反射型露光装置のプリアライメント方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1116823A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016048273A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 株式会社オーク製作所 | 描画装置 |
CN113155775A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-07-23 | 苏州晓创光电科技有限公司 | 一种近红外光谱的标定方法及其应用的水果品质检测系统 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP9172384A patent/JPH1116823A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016048273A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 株式会社オーク製作所 | 描画装置 |
TWI660246B (zh) * | 2014-08-27 | 2019-05-21 | 日商奧克製作所股份有限公司 | 描繪裝置 |
CN113155775A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-07-23 | 苏州晓创光电科技有限公司 | 一种近红外光谱的标定方法及其应用的水果品质检测系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000201 |