JPH11166823A - プローブ機構及びこれを用いた座標測定装置 - Google Patents

プローブ機構及びこれを用いた座標測定装置

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JPH11166823A
JPH11166823A JP9336738A JP33673897A JPH11166823A JP H11166823 A JPH11166823 A JP H11166823A JP 9336738 A JP9336738 A JP 9336738A JP 33673897 A JP33673897 A JP 33673897A JP H11166823 A JPH11166823 A JP H11166823A
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JP
Japan
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probe
coil spring
tension coil
force
coordinate measuring
Prior art date
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Application number
JP9336738A
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English (en)
Inventor
Hisashi Shiozawa
久 塩澤
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH11166823A publication Critical patent/JPH11166823A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単純な機構によりプローブの測定対象に対す
る押し付け力を微少にするとともに、測定精度を低下さ
せることのない構成の鉛直方向変位タイプのプローブ機
構及びこれを用いた座標測定装置を提供する。 【解決手段】 プローブ21の重量を引張りコイルばね
27を介してプローブケース22構造に支持させるの
で、測定対象Mへの押し付け力を微少とすることがで
き、測定方向の摩擦力を軽減することができる。又、引
張りコイルばね27は、その力の作用線が空気軸受け2
3がプローブ21を支持したときの支持中心Cを通るよ
うに配設されるので、引張りコイルばね27のばね力は
プローブ21の軸線を鉛直軸から傾けようとするモーメ
ントを発生せず、空気軸受け23は充分な剛性でプロー
ブ21を支持するため、測定精度が低下することがな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プローブ(触針)
が鉛直方向に変位するタイプのプローブ機構及びこれを
用いた座標測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ測長により非球面レンズ等
の光学部材の物体形状を高精度に測定する装置として、
軸方向にのみ変位可能なプローブ(触針)を測定対象上
に接触・滑動させてその変位量を計測し、物体各点の2
次元或いは3次元座標を測定する座標測定装置が知られ
ている。図4はプローブが水平方向に変位するタイプの
プローブ機構の例であるが、軸部材41aの先端に接触
子41bを取り付けたプローブ41が、プローブケース
42に設けた空気軸受け43により軸方向変位のみ自由
に支持されている。そして接触子41bを適当な押し付
け力で測定対象44へ当接させたままプローブケース4
2或いは測定対象44を測定方向(プローブ41の軸線
に垂直な方向)へ移動させてその移動距離とともにプロ
ーブ41の軸方向変位を測定し、測定対象の2次元或い
は3次元の座標データを得る。そしてこの座標データを
もとに、測定対象44の凹凸形状を評価する。ここでプ
ローブ41の軸方向変位量は、軸部材41aの他端に設
けた反射ミラー45にレーザ光46を照射して反射さ
せ、これをレーザ測長することにより求める構成となっ
ている。
【0003】接触子を測定対象へ押し付ける力(押し付
け力)は通常微少(数gf以下)にする必要があるが、
図5に示すようなプローブを鉛直方向に変位させるタイ
プのプローブ機構では、測定方向(この場合には水平方
向)に生じる摩擦抵抗が大きくなることを防ぐため、押
し付け力にプローブの重量が加わらないようにする手段
が講じられる。これには例えば、表面粗さ計で多く用い
られる梃子式機構を応用し、カウンタウェイトによりプ
ローブの重量を打ち消す構成としたものや、図5に示す
ようにプローブケース52に取り付けられた引張りコイ
ルばね53によりプローブ51を吊り下げる構成とした
ものもある。ここで、アッベ誤差の発生を防ぐために、
プローブ51の軸線は測長用レーザ光54の延長線上に
位置させる必要があるが、レーザ光54を遮らないよう
にするためには引張りコイルばね53はその軸線をプロ
ーブ51の軸線からずらして配設しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示す構
成では、引張りコイルばね53に作用するばね力は、プ
ローブ51をその軸方向に支持するほか、プローブ51
の軸線を鉛直軸から傾けようとするモーメントを生じ、
空気軸受け55面にプローブ51の軸線方向に沿って不
均一な反力分布を生じさせることとなる。空気軸受け5
5は(一般の軸受けでも同様であるが、空気軸受けにお
いては特に)、軸受け面に一様な反力分布を生じさせる
ような垂直力に対しては比較的高い剛性を発揮するが、
このように不均一な反力分布を生じさせる荷重に対して
は充分な剛性を発揮できない。このためプローブ51の
軸線は微少な角度ながら鉛直軸から傾くこととなり、精
度良い測定を行うことができなかった(このようなプロ
ーブ機構においてはnm単位のオーダの測定を行うた
め、わずかなプローブの軸線の傾きも大きな測定誤差を
生じるものとなる)。
【0005】上記の問題を回避するため、プローブ51
の軸線に対して対称な位置に引張りコイルばねをもう1
本配設して前記モーメントを打ち消すという方法も考え
られるが、2本の引張りコイルばねのばね定数や初期張
力等の各種特性が充分に一致していない場合には同様の
問題が生じてしまう。又、ばねが2本になることにより
ばね定数も2倍となるため、設計上の制約を受けること
となるという問題もあった。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、単純な機構によりプローブの測定対象に
対する押し付け力を微少にするとともに、測定精度を低
下させることのない構成の鉛直方向変位タイプのプロー
ブ機構及びこれを用いた座標測定装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るプローブ機構は、測定対象に接触す
る接触子と、この接触子を下端に有し鉛直方向に延びて
配設される軸部材とからなるプローブと、鉛直方向変位
を自由、且つ水平方向変位を拘束するようにプローブを
支持する軸受け(例えば、空気軸受け)を有して構成さ
れるプローブケースと、上端がプローブケースに連結さ
れるとともに下端が軸部材に連結される弾性体(例え
ば、引張りコイルばね)とを有し、この弾性体から軸部
材に作用する力の作用線が軸受けによるプローブの支持
中心を通るように配設される。
【0008】ここで軸受けによるプローブの支持中心と
は、その点でプローブの軸線に垂直な方向の力(すなわ
ち水平方向の力)を作用させてもプローブの軸線を鉛直
軸から傾けようとするモーメントを発生してプローブの
軸線に沿った軸受け面に反力分布の不均一を生じさせる
ことのない、すなわち軸受け面に一様な反力分布を生じ
させる点のことである。
【0009】このような構成により、プローブの重量を
弾性体により支持して測定対象への押し付け力を微少と
して測定方向への摩擦力を軽減することができるととも
に、弾性体に作用する力はプローブの軸線を鉛直軸から
傾けようとするモーメントを発生しないので軸受けは充
分な剛性でプローブを支持することができ、測定精度が
低下しない。なお、上記支持中心がプローブの重心と一
致するように構成されれば動的な場合(プローブが急激
に変位した場合等)にも効果があり望ましい。
【0010】又、本発明に係る座標測定装置は、軸部材
の上端に反射ミラーを設けた上記プローブ機構と、これ
を測定対象に対して相対的に移動可能に支持するガイド
機構とを設け、レーザ測長を利用した触針式の座標測定
装置に用いたものであり、プローブが鉛直方向に変位す
るタイプの座標測定装置として2次元或いは3次元の高
精度な座標測定をすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図を参照して説明する。図2は本発明の座標測
定装置を示した図である。この座標測定装置1は測定対
象の3次元の座標測定が可能であり、水平テーブル11
上に門型の支持架12が設けられ、その水平部材12a
には本発明のプローブ機構2を有しZ方向に移動自在な
Zステージ13がY方向移動自在に配設されている。
又、測定対象Mを載せてX方向へ移動可能なXステージ
14が、これを支持するスライダ15を介して水平テー
ブル11上に設けられている。Zステージ13に組み込
まれたプローブ機構2より下方へ突き出しているプロー
ブ21はZステージ13に対しZ方向へのみ変位可能で
ある。測定装置1にはマイケルソン干渉計が組み込まれ
ており、これによりプローブ21のZ方向変位が計測さ
れる構成となっている。
【0012】この座標測定装置1により測定対象Mの座
標測定をする場合には、先ず測定対象MをXステージ1
4上に固定し、Xステージ14及びZステージ13を移
動して、プローブ21が測定対象M上の測定開始点に適
当な押し付け力で当接された状態とする。そして、Zス
テージ13をY方向に、或いはXステージ14をX方向
に移動させ、このX方向或いはY方向の移動距離を測定
するとともにプローブ21のZ方向(鉛直方向)変位を
測定し記録する。このようにして得られた3次元の座標
データから、その測定対象Mの凹凸形状が評価される。
【0013】図1に、プローブ機構2の構成を示す。軸
部材21aの下端に接触子21bを取り付けたプローブ
21は、プローブケース22内に設けられた空気静圧軸
受け23により、軸方向(Z方向)変位自由、且つその
直交方向(X及びY方向)変位が拘束されるように支持
されている。空気静圧軸受け23は軸部材21aの外周
に沿って充満される空気の層として構成され、空気注入
口28より空気が注入される。プローブ21の上端には
反射ミラー24が設けられており、照射されて来たレー
ザ測長用のレーザ光Lを反射する。
【0014】プローブケース22の中床22a上には反
射光検出方式のエッジセンサ25が設けられている。こ
のエッジセンサ25は、測定開始前、プローブ21を測
定対象M上の測定開始点に位置させるときにおいて、Z
ステージ13を下げて行き接触子21bが測定対象Mに
接触した後、軸部材21a上端が規定の位置(高さ)に
達したときにこれを検出して検出信号を発するものであ
る。この検出信号が発せられたときにはZステージ13
の下方移動が停止されるので、適当な押し付け力でプロ
ーブ21を測定対象Mに当接させることが可能である。
【0015】軸部材21aの上部には、ばね取付部26
が水平方向に延びて設けられており、ここに、上端がプ
ローブケース22の内側構造に枢結された引張りコイル
ばね27の下端が枢結される。これによりプローブ21
重量は引張りコイルばね27を介してプローブケース2
2構造に支持されることとなり、測定対象Mへの押し付
け力にプローブ21の重量が加わることがない。この際
引張りコイルばね27は、ばね力の作用線がプローブ支
持中心Cを通るように取り付けられる。
【0016】ここでプローブ支持中心Cとは、その点で
プローブ21の軸線に垂直な方向の力(すなわち水平方
向の力)を作用させてもプローブ21の軸線を鉛直軸か
ら傾けようとするモーメントを発生してプローブ21の
軸線に沿った空気軸受け面に反力分布の不均一を生じさ
せることのない、すなわち空気軸受け面に一様な反力分
布を生じさせる点のことである。ここで、プローブ支持
中心Cがプローブ21の重心位置と一致するように設計
されれば、動的な場合(プローブが急激に変位した場合
等)にも効果があって望ましいが、両者位置が大きく異
なるのものでなければ、差し支えない。
【0017】この結果、図3に示すように、引張りコイ
ルばね27によりプローブ21に作用するばね力Fは、
プローブ21上のプローブ支持中心Cに作用するものと
して扱うことができる。このときばね力Fはプローブ2
1の軸線方向の分力(すなわち鉛直方向分力)Faと、
これに垂直な方向の分力(すなわち水平方向分力)Ft
とに分解可能である。分力Faはプローブ21の重量W
と釣り合い(もともと、分力Faがプローブ重量Wと釣
り合うような大きさを持ってばね力Fは発生する)、分
力Ftは空気軸受け面に一様に分布する反力と釣り合
う。
【0018】このようにプローブ21の重量を軸方向に
支持する引張りコイルばね7のばね力Fはプローブ21
の軸線を傾けようとするモーメントを発生しないため、
空気軸受け面に反力分布の不均一が生じない。これによ
りプローブ21を支持する空気軸受け23の剛性不足に
起因する測定精度の低下が解消される。又、本発明はコ
イルばね27を1本使用したのみで従来と同様であり、
特に新たな部品を必要とするものではない。このため、
引張りコイルばねを2本としてばね定数を増加させた場
合と比較しても、設計上の制約を受けることがないばか
りでなく重量やコストの面でも有利である。
【0019】なお、上記実施例では軸部材21aを吊り
下げる部材として引張りコイルばね27を用いたが、こ
れは引張りコイルばね27に限られず、同様な機能を有
する弾性体であればよい。又、プローブ21の軸受けと
して空気静圧軸受け23を例示したが、プローブ21を
軸方向変位は自由に、且つその垂直方向変位は拘束する
ように支持することができる軸受けであればよい。更
に、プローブ21の軸方向変位を測定する方法は、マイ
ケルソン干渉計を用いた方法に限られず、レーザ測長を
利用した他の測定方法であっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、鉛直方
向変位タイプのプローブ機構において、プローブの重量
を引張りコイルばねを介してプローブケース構造に支持
させるので、測定対象への押し付け力を微少とすること
ができ、測定方向の摩擦力を軽減することができる。
又、引張りコイルばねは、その力の作用線が空気軸受け
がプローブを支持したときの支持中心を通るように配設
されるので、引張りコイルばねのばね力はプローブの軸
線を鉛直軸から傾けようとするモーメントを発生せず、
空気軸受けは充分な剛性でプローブを支持するため、測
定精度が低下することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプローブ機構の構成を示す図である。
【図2】支持中心に作用したばね力を鉛直方向分力と水
平方向分力に分解した図である。
【図3】従来のプローブ機構の構成を示す図である。
【図4】従来のプローブ機構の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 座標測定装置 2 プローブ機構 13 Zステージ 14 Xステージ 21 プローブ 22 プローブケース 24 反射ミラー 27 引張りコイルばね M 測定対象
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年2月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプローブ機構の構成を示す図である。
【図2】本発明の座標測定装置の構成を示す図である。
【図3】支持中心に作用したばね力を鉛直方向分力と水
平方向分力に分解した図である。
【図4】従来のプローブ機構の構成を示す図である。
【図5】従来のプローブ機構の構成を示す図である。
【符号の説明】 1 座標測定装置 2 プローブ機構 13 Zステージ 14 Xステージ 21 プローブ 22 プローブケース 24 反射ミラー 27 引張りコイルばね M 測定対象

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象に接触する接触子と、この接触
    子を下端に有し鉛直方向に延びて配設される軸部材とか
    らなるプローブと、 鉛直方向変位を自由、且つ水平方向変位を拘束するよう
    に前記プローブを支持する軸受けを有して構成されるプ
    ローブケースと、 上端が前記プローブケースに連結されるとともに下端が
    前記軸部材に連結される弾性体とを有し、 この弾性体から前記軸部材に作用する力の作用線が前記
    軸受けによる前記プローブの支持中心を通るように配設
    されることを特徴とするプローブ機構。
  2. 【請求項2】 前記支持中心が前記プローブの重心と一
    致することを特徴とする請求項1記載のプローブ機構。
  3. 【請求項3】 前記軸受けが空気軸受けであることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載のプローブ機構。
  4. 【請求項4】 前記弾性体が引張りコイルばねであるこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のプロー
    ブ機構。
  5. 【請求項5】 前記軸部材の上端にレーザ光を反射する
    ための反射ミラーを設けた請求項1〜4のいずれかに記
    載のプローブ機構が、レーザ測長を利用した触針式の座
    標測定装置に用いられることを特徴とする座標測定装
    置。
  6. 【請求項6】 前記プローブ機構を測定対象に対して相
    対的に移動可能に支持するガイド機構を有することを特
    徴とする請求項5記載の座標測定装置。
JP9336738A 1997-12-08 1997-12-08 プローブ機構及びこれを用いた座標測定装置 Pending JPH11166823A (ja)

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JP (1) JPH11166823A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7557933B2 (en) 2006-02-14 2009-07-07 Japan Science And Technology Agency Measuring probe, sample surface measuring apparatus and sample surface measuring method
JP2015225011A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 三次元形状測定装置
JP2018187912A (ja) * 2017-05-04 2018-11-29 三緯國際立體列印科技股▲ふん▼有限公司XYZprinting, Inc. 三次元プリンティング装置

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US7557933B2 (en) 2006-02-14 2009-07-07 Japan Science And Technology Agency Measuring probe, sample surface measuring apparatus and sample surface measuring method
JP2015225011A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 三次元形状測定装置
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