JPH11166644A - フート弁の開放装置 - Google Patents

フート弁の開放装置

Info

Publication number
JPH11166644A
JPH11166644A JP33301897A JP33301897A JPH11166644A JP H11166644 A JPH11166644 A JP H11166644A JP 33301897 A JP33301897 A JP 33301897A JP 33301897 A JP33301897 A JP 33301897A JP H11166644 A JPH11166644 A JP H11166644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
valve
foot valve
wire rope
force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33301897A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Sumi
洋一 住
Naoki Ota
直樹 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Original Assignee
Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawamoto Pump Mfg Co Ltd filed Critical Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Priority to JP33301897A priority Critical patent/JPH11166644A/ja
Publication of JPH11166644A publication Critical patent/JPH11166644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Check Valves (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、フート弁構造の制約を回避しつつ、
流体中で閉止しているフート弁を容易に開放できるフー
ト弁の開放装置を提供する。 【解決手段】本発明は、地上から水中のフート弁1に向
かって延びるワイヤロープ14の一端部を、フート弁1
の弁体9を下側から押し上げるレバー13の力点部13
bの近くを経て離れる方向に導いてからレバー以外の部
材に固定し、レバー13の力点部13bにワイヤロープ
14の近づいた部分を挿通させるシャックル22を設け
て、ワイヤロープ14から入力される引張操作の操作力
を、動滑車の原理を用いた倍力機構20で倍力させてレ
バー13の力点部13bへ伝えるようにし、小さな操作
力で、水中に在るフート弁1が容易に開けられるように
したことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプ停止時に該
ポンプの吸込側に圧送流体を溜めておくのに用いられる
フート弁の開放装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ポンプで例えば受水槽から水(圧送流体
に相当)を汲み上げる給水装置では、陸上に設置された
ポンプの吸込部から延びて受水槽内の水中に没するよう
に配管された吸込配管を通して水を圧送することが行わ
れている。
【0003】こうした吸込配管の端部の多くには、ポン
プ運転時、エアーロック(長時間、空気の吸引が続くこ
とによる)が発生するのを回避するために、図4に示さ
れるようなフート弁1を取り付けることが行われてい
る。
【0004】こうしたフート弁1には、本体部2とし
て、例えば筒形のバルブケース3と、周側に多数の異物
除去用長孔4aをもつ有底筒形のストレーナー4とを組
み合わせた構造を用い、このうちバルブケース3内に内
装した構造が用いられている。
【0005】具体的には、例えば逆止弁5には、ストレ
ーナー3の出口端とバルブケース2の入口端との間に、
弁孔6(吸込口に相当),弁座7が形成された壁部材8
を介装し、この壁部材8で区画されたバルブケース3内
に、流入側から流出側へ水が流れるときのみ弁孔6を開
放させる逆止弁5、例えば回動式の弁体9(ヒンジ10
で回動自在に支持された方式)を収容した構造が用いら
れている。
【0006】なお、11は陸上に設置したポンプ(図示
しない)の吸込部から、受水槽内(図示しない)の水面
下へ延びるように配管された吸込配管で、この吸込配管
11の末端部にバルブケース3の出口側が接続され、弁
孔6とポンプの吸込部とを連通させている。
【0007】このフート弁1は、ポンプ運転時、ストレ
ーナー4から吸込配管11へ吸い込まれる水流で、弁体
9が持ち上げられて弁孔6を開放させる。またポンプの
運転が停止すると、弁孔6を通じて戻る吸込配管11内
の水で、弁体9が閉側に移動して弁孔6を閉じる。これ
により、ポンプ停止時にポンプの吸込側に水を溜めて、
次回のポンプの運転時、即時、吸込側の水が吸引される
ようにしてある。
【0008】ところで、ポンプ,吸込配管の保守/点検
等の際には、ポンプの運転を止めて、同ポンプの吸込側
を満たしている水を抜いてから必要な作業を行う。そこ
で、従来より、フート弁1では、地上からの操作で、水
中で閉じている逆止弁5を強制的に開放させるレバー式
の開放装置12が取り付けることが行われている。
【0009】具体的には、上方に突き出る弁押圧部13
a(突起で形成されるもの)を有したレバー、例えばく
の字状のレバー13を、ストレーナー3内の中央を横切
るように回動自在に取り付けて、このレバー13を同レ
バー端から地上へ延びた索状部材、例えばワイヤロープ
14の引張操作で上方側へ回動することによって、弁押
圧部13aで押し上げて、弁体9(逆止弁5)を開放さ
せる構造が用いられていた。
【0010】詳しくは、レバー13は、ストレーナー4
の長孔4aを貫通して、ストレーナー4の内部に挿通さ
れ、上側に向いて傾斜している端部がストレーナー4の
外周部上段にヒンジ15を介して上下方向に回動自在に
取り付けてある。残る直線状の端部には、シャックル1
6を介して、ワイヤロープ14の一端部が接続してあ
る。そして、このワイヤロープ14の他端部が、地上の
弁体9を操作する地点まで延びていて、ワイヤロープ1
4を他端部から引張れば、レバー13が上側(弁体9の
開放方向)へ回動される構造にしていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】こうした弁体9(逆止
弁5)を水中で開放させる作業(水抜き作業)は、作業
者がワイヤロープ14を引っ張り上げるという人手作業
によって行われる。ところが、水中で閉止している弁体
9(逆止弁5)には、吸込配管11内を満たしている水
の重量が加わっている。
【0012】このため、弁体9を開放させるためには、
閉止させようとする抵抗に逆らう力、すなわち閉止させ
ている荷重よりも大きな操作力が必要となる。レバー式
の開放装置12は、この大きな操作力を、てこの原理を
用いて発生させているが、倍力をもたらすレバー13の
各部の長さは、ストレーナー4の大きさなどに影響され
るために限りがある。
【0013】このため、弁体9を水中で開放させる作業
(水抜き作業)は、たとえレバー式であっても、面倒な
作業であり、作業者の負担となっている。この負担は、
ポンプの吸込配管11の径が大きい程、またポンプの吸
込揚程が高い程、大きくなるので、弁体9を開放させる
作業は大変であった。
【0014】しかも、ワイヤロープ14に加わる負担も
大きいので、ワイヤロープ14が損傷するおそれもあ
り、より作業者ならびにワイヤロープ14の負担を軽減
できるフート弁1の開閉構造が要望されている。
【0015】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、フート弁構造の制約を回
避しつつ、容易に流体中に閉止しているフート弁を開放
させることができるフート弁の開放装置を提供すること
にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載のフート弁の開放装置は、索状部材の
フート弁へ向かい延びる一端部を、レバーの力点部の近
くを経てから離れる方向へ延ばしてレバー以外の部材の
固定し、レバーの力点部に索状部材の近づいた部分を挿
通させる挿通具を設け、索状部材の他端部から入力され
る操作力を倍力させてレバーの力点部へ伝えるようにし
て、索状部材とレバーとの間に動滑車の原理を用いた倍
力機構を設けたことにある。
【0017】これにより、開放装置は、挿通具による動
滑車の原理と、レバーによるてこの原理との組み合わせ
によって、大きな倍力機能が確保される。それ故、フー
ト弁の開放作業は、小さな操作力ですみ、同作業が容易
に行われるようになる。しかも、索状部材の負担は少な
てすむ。
【0018】加えて、動滑車の原理で操作力を倍力させ
る構造は、フート弁の外側で、索状部材の一部をレバー
の力点部に在る挿通具に挿通させる構造なので、フート
弁の制約を受けずにすむ上、占有スペースが小さくてす
む。請求項2のフート弁の開放装置は、上記目的に加
え、さらに円滑に索状部材が摺動されるようにするため
に、挿通具に環状具又は滑車を用いたことにある。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1および図2に
示す一実施形態にもとづいて説明する。但し、図面にお
いて先の「従来の技術」,「発明が解決しようとする課
題」の項で述べた部分と同じ部分には同一番号を付して
その説明を省略し、この項では異なる部分(発明の要部
となる部分)について説明する。
【0020】本実施形態は、てこの原理を用いて弁体9
を回動させるレバー13に、動滑車の原理を用いた倍力
機構20を組み付けて、開放装置12を構成した点で異
なっている。
【0021】すなわち、ワイヤロープ14のフート弁1
側の端部、具体的には地上の弁体9を操作する地点から
水中のフート弁1へ向かって延びているワイヤロープ1
4の端部は、レバー13の力点部13bの近くを経てレ
バー以外の部材に固定してある。具体的には、同ワイヤ
ロープ4の端部は、レバー13の力点部13bの近く
で、同力点部13bを離れる方向である上側(地上側)
にUターンするように曲がって上方へ延びて、バルブケ
ース3の外周面上段に横向き(レバー13とは直角な向
き)に取り付けてある止め具、例えば環状のシャックル
21に連結してある。なお、21aはシャックル21を
回動自在にバルブケース3に支持するためのピン部材を
示す。
【0022】レバー13の力点部13bには、挿通具、
例えば上部に環状部分22aが形成された環状のシャッ
クル(環状具)22が取り付けてある。具体的には、シ
ャックル22は、環状部分22aの下部に形成されてい
る取付座22bが、例えばピン部材22bを介して、レ
バー13の力点部13bに回動自在に支持されることに
よって、横向き(レバー13とは直角な向き)に回動自
在に取り付けてある。
【0023】この環状部分22aには上記ワイヤロープ
14のUターンした部分が摺動自在に挿通され、地上の
フート弁1を操作する地点へ導かれているワイヤロープ
14の端部を引張ることにより、軽い操作力で、レバー
13を操作できる構造にしてある。
【0024】詳しくは、Uターンしたワイヤロープ14
とレバー13に取り付けたシャックル22との組み合わ
せによって、ワイヤロープ14の端部を引張ると、その
引張操作力を倍力(2倍)させてレバー13の力点部1
3bに伝える構造、すなわち倍力機構20(レバー13
に加わる荷重Pが、ワイヤロープ14の両端側にP/2
で分けられて加わる原理による)を構成している。この
倍力機構20が、てこの原理を用いたレバー構造と組み
合って、水中で閉止している弁体8(逆止弁5)を容易
に開放させるようにしている。
【0025】つぎに、このように構成されたフート弁1
の開放装置12の作用について説明する。すなわち、
今、例えばポンプ(図示しない)の保守/点検等を行う
ために、フート弁1によってポンプ(図示しない)の吸
込配管11内に閉じ込められている水を抜くとする。
【0026】このときには、作業者は、地上に設置され
ているポンプの付近に延びているワイヤロープ14を引
っ張る。すると、図2に示されるようにワイヤロープ1
4の地上へ向かうロープ部分14aは引っ張り上げられ
る。
【0027】このとき、シャックル22には、ロープ端
がバルブケース3に固定されているワイヤロープ14が
摺動自在に挿通してあるから、レバー13の操作端は、
地上へ向かうロープ部分14aとバルブケース3に固定
されたロープ部分14bとの双方で支えられながら持ち
上げられる。
【0028】このとき、各ロープ部分14,14bに加
わる荷重の総和がシャックル22に加わる荷重であるか
ら、レバー13の力点部13bには、地上から入力され
る操作力の2倍の力が伝えられる(動滑車の原理による
倍力)。
【0029】これにより、レバー13は、操作力の2倍
の力で、ヒンジ15を支点に上側へ回動される。ここ
で、レバー13のレバー比は、入力される操作力よりも
大きな力で弁押圧部13aを押し上げように設定されて
いるから(てこの原理による倍力)、図2に示されるよ
うに力点部13aに入力された操作力(2倍に変換した
力)から、さらに倍力した力で、弁押圧部13aで押し
上げる。
【0030】これにより、水中で閉止している弁体9
は、弁押圧部13aによって、弁体9を閉止させようと
する抵抗、すなわち吸込配管11内を満たしている水の
重量のに逆らって押し上げられ、弁孔6を開放させる。
【0031】これにより、ポンプの吸込側を満たしてい
る水は、開放した弁孔6から受水槽、すなわち外部へ流
れ落ちる(降水)。かくして、面倒されていたフート弁
1の開放作業は、動滑車の原理とてこの原理との組み合
わせで得られる大きな倍力機能により、小さな操作力す
む。
【0032】したがって、水抜き作業は容易に行え、か
なり作業者の負担は低減できる。これは、ポンプの吸込
配管11の径が大きくなる程、またポンプの吸込揚程が
高くなる程、顕著に表れる。
【0033】実験によれば、降水時の弁開度が同じであ
る従来のレバー式のフート弁(図3に示すフート弁)と
本発明のフート弁で、水抜き作業を行った結果、本発明
のフート弁は、従来のフート弁に比べて、1/2のワイ
ヤロープ14の引き上げる力で、同じ吸込配管11の降
水に要する時間で、水抜き作業を終えたことが確認さ
れ、作業者の負担が半減されたことが裏付けられた。
【0034】しかも、ワイヤロープ14に加わる荷重は
半減されるから、ワイヤロープ14の負担が少なくてす
み、ワイヤロープ14の損傷を防ぐ点にも優れる。その
うえ、倍力機構20は、フート弁1の外側で、ワイヤロ
ープ14の一部をレバー13に取り付けたシャックル2
2に通す構造なので、フート弁1の制約を受けずに、さ
らには小さい占有スペースで、フート弁1の開放作業に
有効な倍力機能を発揮される。
【0035】また環状のシャックル22にワイヤロープ
14を通す構造を採用したので、円滑なワイヤロープ1
4の摺動が行え、高い信頼性で、フート弁1の開放作業
が行える。
【0036】なお、一実施形態は、ワイヤロープ端をフ
ート弁1の外周部に固定した例を挙げたが、これに限ら
ず、吸込配管11でも、地上に有する物体等でもよく、
レバー以外であれば、同様な効果を奏する。
【0037】一実施形態は、シャックルにワイヤロープ
を通す構造で倍力機構を構成したが、これに限らず、図
3に示す他の実施形態のように滑車24にワイヤロープ
14を通して倍力機構20を構成しても、同様な効果を
奏する。むろん、ワイヤロープ14以外の索状部材を用
いても構わない。なお、図3において図1と同じ部分に
は同一符号を付してその説明を省略した。
【0038】また一実施形態は、受水槽内の水を汲み上
げるポンプにフート弁を組み合わせた例を挙げたが、こ
れに限らず、他の部位から、水以外の流体を圧送するポ
ンプにフート弁を組み合わせてもよいことはもちろんで
ある。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、挿通具による動滑車の原理と、レバーによ
るてこの原理との組み合わせによって、大きな倍力機能
が確保されるから、フート弁の開放作業は、小さな操作
力ですむようになる。
【0040】したがって、流体中に閉止しているフート
弁を容易に開放させることができる。しかも、索状部材
の負担は少なくてすむ。そのうえ、フート弁の外側で、
索状部材の一部をレバーの力点部に在る挿通具に挿通さ
せることで倍力させる構造を採用したので、フート弁の
制約の回避、さらには小さな占有スペースで、閉止して
いるフート弁を開放させることができる利点をもたら
す。
【0041】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加え、円滑に索状部材が摺動できるので、高い
信頼性で、フート弁の開放作業を行うことができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のフート弁を、同フート弁
を開放させる開放装置と共に示す断面図。
【図2】同フート弁を開放させたときの状態を示す断面
図。
【図3】本発明の他の実施形態の開放装置を示す断面
図。
【図4】従来のフート弁を、同フート弁に採用されてい
る開放装置と共に示す断面図。
【符号の説明】
1…フート弁 2…本体部 6…弁孔 9…弁体 11…吸込配管 12…開放装置 13…レバー 13a…弁押圧部 14…ワイヤロープ(索状部材) 20…倍力機構 21…シャックル(止め具) 22,24…シャックル,滑車(挿通具)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ吸込部と連通する吸込口を有する
    バルブケースに、前記ポンプの停止にしたがい前記吸込
    口を閉止する弁体、該閉止した弁体を開放させるレバー
    とを組み付けて構成されるフート弁と、 一端部が前記フート弁へ向かって延びるとともに前記レ
    バーの力点部の近くを経てから離れる方向に延びてレバ
    ー以外の部材に固定され、他端部が前記弁体を操作する
    地点へ導かれてなり、他端部からの引張操作で前記弁体
    を開放させる索状部材と、 前記レバーの力点部に前記近づいた索状部材を挿通する
    ように設けられ、前記索状部材の引張操作で入力される
    操作力を倍力させて前記レバーの力点部へ伝える挿通具
    とを具備してなることを特徴とするフート弁の開放装
    置。
  2. 【請求項2】 前記挿通具は、前記索状部材を通すため
    の環状具又は滑車であることを特徴とする請求項1に記
    載のフート弁の開放装置。
JP33301897A 1997-12-03 1997-12-03 フート弁の開放装置 Pending JPH11166644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33301897A JPH11166644A (ja) 1997-12-03 1997-12-03 フート弁の開放装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33301897A JPH11166644A (ja) 1997-12-03 1997-12-03 フート弁の開放装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11166644A true JPH11166644A (ja) 1999-06-22

Family

ID=18261373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33301897A Pending JPH11166644A (ja) 1997-12-03 1997-12-03 フート弁の開放装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11166644A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006007930A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Honda Motor Co Ltd 駐車ブレーキ装置
JP2006077734A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Ebara Corp 水中ポンプ用降水弁
CN102071906A (zh) * 2009-11-25 2011-05-25 北京托普威尔石油技术服务有限公司 顶针式单向阀泄压装置
JP2015222101A (ja) * 2014-05-22 2015-12-10 株式会社川本製作所 フート弁
KR101839037B1 (ko) * 2017-11-24 2018-04-27 (주)플로우버스 와이어를 이용한 수동 조작기
CN108980444A (zh) * 2018-08-30 2018-12-11 河南航天液压气动技术有限公司 旋转式电磁阀
CN111810707A (zh) * 2020-08-26 2020-10-23 中国原子能科学研究院 阀门
KR200493145Y1 (ko) * 2020-05-26 2021-02-05 대한민국 자동배수형 푸트밸브

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006007930A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Honda Motor Co Ltd 駐車ブレーキ装置
JP4546165B2 (ja) * 2004-06-24 2010-09-15 本田技研工業株式会社 駐車ブレーキ装置
JP2006077734A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Ebara Corp 水中ポンプ用降水弁
JP4526119B2 (ja) * 2004-09-13 2010-08-18 株式会社荏原製作所 水中ポンプ用降水弁
CN102071906A (zh) * 2009-11-25 2011-05-25 北京托普威尔石油技术服务有限公司 顶针式单向阀泄压装置
JP2015222101A (ja) * 2014-05-22 2015-12-10 株式会社川本製作所 フート弁
KR101839037B1 (ko) * 2017-11-24 2018-04-27 (주)플로우버스 와이어를 이용한 수동 조작기
CN108980444A (zh) * 2018-08-30 2018-12-11 河南航天液压气动技术有限公司 旋转式电磁阀
KR200493145Y1 (ko) * 2020-05-26 2021-02-05 대한민국 자동배수형 푸트밸브
CN111810707A (zh) * 2020-08-26 2020-10-23 中国原子能科学研究院 阀门
CN111810707B (zh) * 2020-08-26 2021-09-03 中国原子能科学研究院 阀门

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11166644A (ja) フート弁の開放装置
US4856756A (en) Well bottom release valve
EP1593784A2 (en) Sanitary fitting drain and overflow-assembly device
US9103101B2 (en) Fire hydrant control valve
JP2004520506A (ja) サイフォン排水装置
DE102005015562A1 (de) Vorrichtung zur Nutzung von Grauwasser zur Toilettenspülung
US9765578B2 (en) Sanitary check valve to prevent well contamination
CA2174148C (en) Two-way diverter check valve
PL204069B1 (pl) Stacja pomp
US6364286B1 (en) Manually actuated valve
US649313A (en) Siphon water-elevator.
JP3716022B2 (ja) 分岐用仕切弁
KR100198880B1 (ko) 부동전
FR2489709A1 (fr) Cuve a cuveau superieur, notamment cuve de vinification
JP4748632B2 (ja) 遠隔操作式排水栓装置の配管構造及びそれに用いられる目皿部材
EP1201834A3 (en) Device for domestic exploitation of rain water
US2053199A (en) Automobile cooling system cleaner
JP2002146888A (ja) 空気弁の吸排気構造
DE29620931U1 (de) Gerät zum Einsatz in der Brauchwasserversorgung
JPH11100887A (ja) 真空排水管
RU2079601C1 (ru) Устройство для регулирования уровня воды в дренажной сети
JPH0579229U (ja) シールポット
JP3218517B2 (ja) 建物における揚水方法
KR200168154Y1 (ko) 배수관의 하수역류방지기
US319268A (en) Slow-closing valve