JPH11166112A - バルクモールディングコンパウンド - Google Patents

バルクモールディングコンパウンド

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Publication number
JPH11166112A
JPH11166112A JP33573497A JP33573497A JPH11166112A JP H11166112 A JPH11166112 A JP H11166112A JP 33573497 A JP33573497 A JP 33573497A JP 33573497 A JP33573497 A JP 33573497A JP H11166112 A JPH11166112 A JP H11166112A
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JP
Japan
Prior art keywords
patterning material
molded product
weight
colored
molding compound
Prior art date
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Pending
Application number
JP33573497A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Kawasaki
章平 川崎
Hideaki Takezaki
秀昭 竹崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 天然の石目調(大理石調又は御影石調)に似
た繊維強化樹脂成形品を得るための成形材料を提供す
る。 【解決手段】 熱硬化性樹脂100重量部に対して、大
きさ0.1〜2.5mm、厚さ6〜24μmの着色薄片
状物質からなる2色以上の柄付け材10〜30重量部が
含有されていることを特徴とするバルクモールディング
コンパウンド(BMC)。特に、上記バルクモールディ
ングコンパウンドにおいて、着色薄片状物質が、着色さ
れたプラスチックフィルムからなることを特徴とするバ
ルクモールディングコンパウンド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石目調を有する繊
維強化樹脂成形品を得るためのバルクモールディングコ
ンパウンドに関する。
【0002】
【従来の技術】大理石模様を有する繊維強化樹脂成形品
を得るための成形材料として、特開昭59−10803
6号公報には、400〜16メッシュサイズ、厚さ10
〜500μmの鱗片状物質0.5〜20重量%を含有す
るシートモールディングコンパウンド(一般にSMCと
略称される)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記提案の
SMCを製造する際に、柄付け材である鱗片状物質(鱗
片状の着色アルミフレークやマイカなど)を多量に混合
すると、ペースト状の原料組成物の粘度が上昇して、こ
れをキャリアーフィルム上にシート状にコーティングし
難くなり、生産性が阻害される。
【0004】また、サイズの大きな鱗片状物質を用いる
と、ペースト状の原料組成物をキャリアーフィルム上に
シート状にコーティングする際に、原料組成物がドクタ
ーブレードでせき止められて、コーティングされない部
分が生じたり、キャリアーフィルムが切れたりして、生
産性が阻害される。
【0005】したがって、実際には、柄付け材である鱗
片状物質としては、生産性を阻害しないように、比較的
小さなサイズのものを比較的少ない量で混合してペース
ト状の原料組成物を調製してSMCを製造しており、こ
のようにして得られたSMCを用いて成形品を成形する
と、鱗片状物質が密に詰まったような天然の石目調(大
理石調や御影石調)にはあまり似ていない成形品が得ら
れる。
【0006】本発明は、上記の問題を解決するもので、
その目的とするところは、天然の石目調に似た繊維強化
樹脂成形品を得るための成形材料を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、熱硬化性樹脂100重量部に対し
て、大きさ0.1〜2.5mm、厚さ6〜24μmの着
色薄片状物質からなる2色以上の柄付け材10〜30重
量部が含有されていることを特徴とするバルクモールデ
ィングコンパウンドが提供される。
【0008】特に、上記バルクモールディングコンパウ
ンドにおいて、着色薄片状物質が、着色されたプラスチ
ックフィルムからなることを特徴とするバルクモールデ
ィングコンパウンドが提供される。
【0009】本発明において、バルクモールディングコ
ンパウンド(一般にBMCと略称される)を構成する原
材料組成としては、上記特定の柄付け材が含有されてい
ることを除けば、普通に用いられている公知の原材料成
がそのまま用いられる。また、BMCの製造も普通に用
いられている公知の方法をそのまま適用することができ
る。
【0010】すなわち、本発明に用いる原材料組成とし
ては、スチレン等の架橋用ビニルモノマーを含有する液
状不飽和ポリエステル樹脂やビニルエステル樹脂のよう
な熱硬化性樹脂に、硬化剤、硬化促進剤、化学増粘剤、
収縮防止用樹脂、内部離型剤、安定剤、充填剤、顔料、
補強繊維などの公知の配合剤が必要に応じて適量混合さ
れ、さらに特定の柄付け材が所定量混合された原材料組
成が用いられる。
【0011】ここで、硬化剤としては、t−ブチルパー
オキシベンゾエートやt−ブチルパーオキシオクトエー
トト等の芳香族型又は脂肪族型パーオキシエステルなど
が用いられる。硬化促進剤としては、ナフテン酸コバル
トやジメチルアニリンなどが用いられる。化学増粘剤と
しては、水酸化マグネシウムや酸化マグネシウムなどが
用いられる。
【0012】また、収縮防止用樹脂としては、ポリスチ
レンやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂が用いられる。
内部離型剤としては、ステアリン酸亜鉛やステアリン酸
カルシウムなどが用いられる。安定剤としては、ハイド
ロキノンやパラベンゾキノンなどが用いられる。充填剤
としては水酸化アルミニウムやクレーやガラス粉などが
用いられる。顔料としては、二酸化チタン、カーボンブ
ラック、フタロシアニンブルー、弁柄などが用いられ
る。補強繊維としては、通常、ガラス繊維(チョップ)
が用いられる。
【0013】さらに、本発明において、柄付け材として
は、着色マイカ(白マイカや黒白マイカ)、着色アルミ
フレーク、着色されたポリエチレンフィルム、塩化ビニ
ルフイルム、ポリカーボネートフィルム、ポリエステル
フイルムなどの着色されたプラスチックフィルムの裁断
片であって、大きさ0.1〜2.5mmの着色薄片状物
質が用いられる。これ等の大きさが0.1mmを下回る
と柄付け材が目立たなくなり目的が達成されず、逆に大
きさが2.5mmを上回ると組成物中での分散が悪くな
り品質が低下する。また、柄付け材の厚さは、その大き
さにもよるが、厚さ6〜24μmのものが適当である。
【0014】このような柄付け材(着色薄片状物質)は
2色以上を併用する。自然の石目調としては、一般に大
理石調や御影石調が考えられ、これ等の石目調には白っ
ぽいもの、黒っぽいもの、赤っぽいものまで各種のもの
が存在し、このような各種の石目調を実現させるには2
色以上の柄付け材が必要となる。
【0015】特に、上記柄付け材となる着色薄片状物質
として、着色されたポリエチレンフィルム、塩化ビニル
フイルム、ポリカーボネートフィルム、ポリエステルフ
イルムなどの着色されたプラスチックフィルムの裁断片
であって、大きさ0.1〜2.5mmのものが好適に用
いられる。このような着色されたプラスチックフィルム
の裁断片からなる着色薄片状物質は、柔軟でアルミホイ
ルやマイカに比べて、ニーダー或いは混練機で混合する
際に破砕されることがない。
【0016】そして、上記柄付け材は、熱硬化性樹脂1
00重量部に対して10〜30重量部、好ましくは15
〜25重量部含有される。このように、柄付け材が10
〜30重量部、好ましくは15〜25重量部含有される
と、柄付け材が十分に成形品の表面を覆い、柄付け材が
密に詰まって、意匠的に天然の石目調に似た成形品が得
られる。
【0017】この柄付け材(着色薄片状物質)の含有量
が3重量部以下では、柄付け材が疎になって目立たず、
天然の石目調からほど遠い成形品が得られ、また柄付け
材の含有量が3〜9重量部では、柄付け材の分散が疎密
になった成形品が得られることがあり、意匠的に良くな
い。さらに、柄付け材を30重量部よりも多く含有させ
ても、柄付け材が十分に成形品の表面を覆いつくしてい
るので、それ以上の外観的変化はなく、しかも柄付け材
は高価であるので経済的に好ましくない。
【0018】本発明のバルクモールディングコンパウン
ド(BMC)は、上述の各種原材料を適宜配合し、これ
を従来と同様にニーダー或いは混練機で混合し、熟成す
ることにより得ることができる。
【0019】本発明のバルクモールディングコンパウン
ド(BMC)を用いて、石目調を有する繊維強化樹脂成
形品を得るには、例えば、凸状の可動上型と凹状の固定
下型とからなる金型を有する加圧成形機を用い、金型を
80〜180℃に加熱した後、固定下型の凹部に所定量
のBMCを載置し、金型を閉める。
【0020】その後、10〜120kg/cm2 の圧力
で30秒〜20分間加圧して、BMCを熱硬化させ成形
し、金型を開いて成形品を脱型する。こうして、石目調
(大理石調や御影石調)を有する美麗な繊維強化樹脂成
形品(例えば、浴槽や防水パンやキッチンカウンターな
ど)が得られる。
【0021】なお、得ようとする成形品に補強用のリブ
を形成する場合は、固定下型の凹部に上記リブに対応す
るリブ溝を形成した金型を用いて成形される。この場
合、柄付け材(着色薄片状物質)の含有量が比較的少な
いと、成形中にBMCに含有されている柄付け材がリブ
部分に配向して入り込み、柄付け材が筋状に集まって見
え、柄付け材の分散が疎密になった外観を呈する成形品
が得られることがある。このような成形品をリブ部分が
表面に出るようにして用いると意匠的に良くないが、リ
ブ部分が裏面に出るるようにして用いる場合は特に支障
はない。
【0022】成形品をリブ部分が表面に出るようにして
用いる場合には、金型のリブ溝だけに先にBMCを埋め
込み、その後金型の凹部に所定量のBMCを載置し金型
を閉め、その後、10〜120kg/cm2 の圧力で3
0秒〜20分間加圧して、BMCを熱硬化させ成形し、
金型を開いて成形品を脱型する。そうすると、金型のリ
ブ溝に柄付け材(着色薄片状物質)が集まることが防止
され、柄付け材が自然に均等に分散された天然の石目調
を有する美麗な繊維強化樹脂成形品を得ることができ
る。
【0023】
【作用】本発明のバルクモールディングコンパウンド
(BMC)は、シートモールディングコンパウンド(S
MC)のように、キャリアーフィルム上にシート状にコ
ーティングして製造しないので、原料組成物の粘度が上
昇してもBMCの製造には支障がない。それゆえ、柄付
け材(着色薄片状物質)を比較的多量(10〜30重量
部)に含有させることができ、柄付け材が密に含有され
て天然の石目調(大理石調や御影石調)に似た美麗な成
形品が得られる。
【0024】特に、柄付け材として、着色されたプラス
チックフィルムからなる着色薄片状物質を用いた場合
は、このようなプラスチックフィルムは柔軟で、アルミ
ホイルやマイカに比べて、ニーダー或いは混練機で混合
する際に破砕されて小さくなるることがない。それゆ
え、柄付け材が目立たなくなるようなことはなく、柄付
け材が密に含有されて天然の石目調(大理石調や御影石
調)に似た非常に美麗な成形品が得られる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例及び比較例
を示す。 (実施例1〜3及び比較例1)スチレンモノマーを含有
する不飽和ポリエステル樹脂100重量部に、硬化剤
(t−ブチルパーオキシベンゾエート)1重量部、充填
剤(平均粒径12μmの水酸化アルミニウム)200重
量部、化学増粘剤(酸化マグネシウム)1重量部及び微
量の顔料を配合し、これに表1に示す大きさ(0.2、
0.5、0.8、2.0mmの4種類)の柄付け材(い
ずれも厚さ12μmのポリエステルフィルム裁断片)を
表1に示す重量部で配合し、さらにガラス繊維(6mm
長のチョップ)を全体の3重量%配合し、この配合物を
ニーダーで混合し、40℃で2日間熟成して、バルクモ
ールディングコンパウンド(BMC)を調製した。な
お、表1において、柄付け材の色(括弧内に示す)は、
日本塗料工業会の1995年版塗料用標準見本帳の色番
号である。
【0026】
【表1】
【0027】次に、図1に示す凸状の可動上型10とリ
ブ溝21を有する凹状の固定下型20とからなる長方形
金型(長辺1600mm×短辺400mm)を有する加
圧成形機を用い、可動上型10を125℃、固定下型2
0を145℃に加熱した後、固定下型20の凹部に上記
BMC30をチャージ率70%の割合で載置し、可動上
型10を降下させて金型を閉める。その後、65kg/
cm2 の圧力で10分間加圧して、BMCを熱硬化させ
て成形し、金型を開いて成形品を脱型する。こうして、
リブ付きの繊維強化樹脂成形品(キッチンカウンター)
を得た。
【0028】実施例1〜3で得られた成形品は、柄付け
材の大きさが0.2、0.5、0.8、2.0mmのい
ずれの成形品も柄付け材が自然に均等で密に含有され、
深み感があり透明感に優れ、天然の御影石調に似た非常
に美麗な成形品であった。
【0029】これに対し、比較例1で得られた成形品
は、柄付け材の大きさが0.2、0.5、0.8、2.
0mmのいずれの成形品も深み感はあるが、柄付け材が
少ないため御影石調にはあまり似ていないものであっ
た。なお、柄付け材がリブ部分に集まり、柄付け材の分
散が疎密になった外観を呈していた。
【0030】(実施例4)スチレンモノマーを含有する
不飽和ポリエステル樹脂100重量部に、硬化剤(t−
ブチルパーオキシベンゾエート)1重量部、充填剤(平
均粒径12μmの水酸化アルミニウム)140重量部、
化学増粘剤(酸化マグネシウム)1重量部及び顔料(ベ
ージュ色)7重量部を配合し、これに大きさ0.65m
mの柄付け材(白色マイカ6重量部と黒色マイカ4重量
部)を配合し、さらにガラス繊維(2.5mm長のチョ
ップ)を全体の25重量%配合し、この配合物をニーダ
ーで混合し、40℃で2日間熟成して、バルクモールデ
ィングコンパウンド(BMC)を調製した。
【0031】次に、図2に示す凸状の可動上型10とリ
ブ溝21を有する凹状の固定下型20とからなる金型を
有する加圧成形機を用い、可動上型10を125℃、固
定下型20を145℃に加熱した後、固定下型20のリ
ブ溝21だけに先にBMC31を埋め込み、その後固定
下型20の凹部に上記BMC30をチャージ率70%の
割合で載置し、可動上型10を降下させて金型を閉め
る。その後、65kg/cm2 の圧力で10分間加圧し
て、BMCを熱硬化させ成形し、金型を開いて成形品を
脱型する。こうして、リブ付きの繊維強化樹脂成形品
(キッチンカウンター)を得た。
【0032】得られた成形品は、柄付け材が自然に均等
で密に含有され、深み感があり透明感に優れ、柄付け材
の分散が天然の御影石調に似た非常に美麗な成形品であ
った。
【0033】(実施例5)実施例4において、固定下型
20のリブ溝21だけに先にBMCを埋め込むことな
く、固定下型20の凹部にBMCをチャージ率70%の
割合で載置した。それ以外は実施例4と同様に行った。
こうして、リブ付きの繊維強化樹脂成形品(キッチンカ
ウンター)を得た。
【0034】得られた成形品は、柄付け材が自然に均等
で密に含有され、深み感があり透明感に優れ、御影石調
に似た成形品であった。なお、柄付け材がリブ部分に集
まり、柄付け材の分散が疎密になった外観を呈してい
た。この成形品をリブ部分が表面に出るように用いる場
合は意匠的に良くないが、リブ部分が裏面に出る場合は
特に支障はない。
【0035】(比較例2)実施例4において、白色マイ
カ6重量部と黒色マイカ4重量部を、白色マイカ3重量
部と黒色マイカ2重量部に変更した。また、固定下型2
0のリブ溝21だけに先にBMCを埋め込むことなく、
固定下型20の凹部に上記BMCをチャージ率70%の
割合で載置した。それ以外は実施例4と同様に行った。
こうして、リブ付きの繊維強化樹脂成形品(キッチンカ
ウンター)を得た。
【0036】得られた成形品は深み感はあるが、柄付け
材が少ないため御影石調にはあまり似ていないものであ
った。なお、柄付け材がリブ部分に集まり、柄付け材の
分散が疎密になった外観を呈していた。
【0037】
【発明の効果】上述の通り、本発明のバルクモールディ
ングコンパウンド(BMC)によれば、深み感があり透
明感に優れ、天然の石目調(大理石調や御影石調)に似
た美麗な繊維強化樹脂成形品(例えば、浴槽、防水パ
ン、キッチンカウンターなどの成形品)を得るための成
形材料を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバルクモールディングコンパウンドを
用いて成形品を得るための一例を示す断面図である。
【図2】本発明のバルクモールディングコンパウンドを
用いて成形品を得るための他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 凸状の可動上型 20 凹状の固定下型 21 リブ溝 30 バルクモールディングコンパウンド 31 バルクモールディングコンパウンド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂100重量部に対して、大
    きさ0.1〜2.5mm、厚さ6〜24μmの着色薄片
    状物質からなる2色以上の柄付け材10〜30重量部が
    含有されていることを特徴とするバルクモールディング
    コンパウンド。
  2. 【請求項2】 着色薄片状物質が、着色されたプラスチ
    ックフィルムからなることを特徴とする請求項1記載の
    バルクモールディングコンパウンド。
JP33573497A 1997-12-05 1997-12-05 バルクモールディングコンパウンド Pending JPH11166112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019065199A (ja) * 2017-10-02 2019-04-25 双和化学産業株式会社 繊維強化樹脂組成物及び繊維強化樹脂組成物用の材料

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