JPH11164521A - インバータユニット付きモータ - Google Patents

インバータユニット付きモータ

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JPH11164521A
JPH11164521A JP32817797A JP32817797A JPH11164521A JP H11164521 A JPH11164521 A JP H11164521A JP 32817797 A JP32817797 A JP 32817797A JP 32817797 A JP32817797 A JP 32817797A JP H11164521 A JPH11164521 A JP H11164521A
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JP
Japan
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motor
inverter unit
inverter
heat
heat pipe
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Application number
JP32817797A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Nakahama
敬文 中濱
Haruo Naito
治夫 内藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータユニットを良好に冷却できるよう
にする。 【解決手段】 モータ部1は、モータフレーム2の内面
に固定子鉄心3a及び巻線3bを有する固定子3を配設
し、また、軸受4、5を介して回転軸6及び回転子7が
設けられている。モータ部1の軸方向右側には、インバ
ータユニット8が設けられている。このインバータユニ
ット8は、ケース9内にインバータ装置10を設けて構
成され、このインバータ装置10は、制御回路基板11
に設けられたコンデンサ12や、スイッチング素子13
を備えている。ヒートパイプ14は、一端部14A側が
インバータユニット8の内部においてインバータ装置1
0の発熱部であるスイッチング素子13に接触し、且つ
他端部14B側がインバータユニット8の外部に導出さ
れて外気に曝される形態に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ部にインバ
ータユニットを備えたインバータユニット付きモータに
関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、モータに
は、モータ部にインバータユニットを一体的に備えたイ
ンバータユニット付きモータがある。この種のモータに
おいては、モータ部は、モータフレーム内に固定子及び
回転子等を有する構成で、インバータユニットは、ケー
ス内にインバータ装置を設けた構成である。このインバ
ータ装置は、周知のように、直流電源回路と、この直流
電源回路からの直流電力をスイッチングするスイッチン
グ回路と、このスイッチング回路のスイッチング素子を
オンオフ制御する制御回路とから構成されており、これ
ら回路には、電子部品であるコンデンサや、IGBT等
のスイッチング素子が含まれている。
【0003】ところで、インバータ装置においては発熱
する電子部品(スイッチング素子等)を含んでおり、そ
の発熱によりスイッチング素子自体や他の電子部品が劣
化し寿命の低下を来すことがある。また、インバータ装
置で発生した熱がモータ部に伝達してモータ部も高温に
なることがある。この結果、モータ出力の低下を来すこ
とがある。ちなみに、インバータ装置部分を冷却するた
めのファンを設けたものがあるが、ファンモータ等の駆
動源を必要とし、構成が面倒であると共に電力を消費
し、経済的に不利である。
【0004】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、インバータユニットを良好に
冷却でき、電子部品の熱劣化を抑えることができると共
にモータ部への熱影響も少なくでき、しかも冷却につい
て、構成も簡単で電力消費もないインバータユニット付
きモータを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、モー
タフレーム内に固定子及び回転子を有するモータ部と、
ケース内にインバータ装置を設けたインバータユニット
とを備え、前記インバータユニットの内部と外部とにか
けてヒートパイプを設けたところに特徴を有する。この
構成においては、インバータユニットに発生する熱をヒ
ートパイプにより外部に放熱でき、つまりインバータユ
ニットを良好に冷却でき、電子部品の熱劣化を抑えるこ
とができると共にモータ部への熱影響も少なくできるよ
うになる。しかも、ヒートパイプにより冷却を図るか
ら、構成も簡単で電力消費もない。
【0006】請求項2においては、モータフレーム内に
固定子及び回転子を有するモータ部と、ケース内にイン
バータ装置を設けたインバータユニットとを備え、ヒー
トパイプを、一端部側がインバータユニットの内部にお
いてインバータ装置の発熱部とその他の部分とを仕切
り、且つ他端部側がインバータユニットの外部に導出さ
れて外気に曝される形態に設けたところに特徴を有す
る。この構成においては、ヒートパイプの一端部側によ
ってインバータ装置における発熱部とその他の部分とを
仕切ることで、発熱部の熱が、その他の部分例えば熱に
弱いコンデンサや制御回路基板に伝導することを有効に
防止しつつ、インバータユニット内部の熱を奪って外部
に放熱でき、もって、冷却効率がさらに向上する。
【0007】請求項3の発明は、モータフレーム内に固
定子及び回転子を有するモータ部と、ケース内にインバ
ータ装置を設けたインバータユニットとを備え、ヒート
パイプを、一端部側がインバータユニットの内部におい
てインバータ装置の発熱部に接触し、且つ他端部側がイ
ンバータユニットの外部に導出されて外気に曝される形
態に設けたところに特徴を有する。この構成において
は、インバータ装置における発熱部から直に熱を奪って
外部に放熱するようになり、冷却効率がさらに向上す
る。
【0008】請求項4の発明は、インバータ装置の発熱
部を、ケース内面のうちの反モータ部側となる内面に取
付けたところに特徴を有する。この構成においては、発
熱部の熱がモータ部へ伝導することを極力防止できるよ
うになり、モータ部への熱影響を有効に少なくできる。
請求項5の発明は、インバータ装置の発熱部を、ケース
内面のうちのモータ部の軸方向にほぼ平行となる内面に
取付けたところに特徴を有する。この構成においては、
インバータユニットがモータ部より径方向へ大きくなる
ことを有効に防止できるようになる。すなわち、インバ
ータユニットはモータ部の軸方向に付設されることが多
い。そして、インバータ装置のIGBT等の発熱部がケ
ース内面における反モータ部に設けられる構成である
と、容量増加に伴って発熱部の大きさが大きくなったと
きにインバータユニットがモータ部より径方向へ大きく
なってしまう。しかるに、上記構成においては、インバ
ータ装置の発熱部を、ケース内面のうちのモータ部の軸
方向にほぼ平行となる内面に取付けているので、軸方向
へ大きくなることはあっても径方向へ大きくなることを
有効に防止できる。
【0009】請求項6の発明は、請求項4または5の発
明において、別のヒートパイプを、一端部側がインバー
タユニットの内部においてインバータ装置の発熱部とそ
の他の部分とを仕切り、且つ他端部側がインバータユニ
ットの外部に導出されて外気に曝される形態に設けたと
ころに特徴を有する。この構成においては、インバータ
装置の発熱部の熱を直にヒートパイプにより放熱できる
のに加え、別のヒートパイプによりインバータユニット
内部の発熱部とそれ以外の部分とを遮熱できると共に内
部熱気も放熱できるようになり、冷却性能がさらに向上
する。
【0010】請求項7の発明は、ヒートパイプにおいて
インバータユニットの外部側の部分に冷却フィンが付設
されているところに特徴を有する。この構成において
は、ヒートパイプの放熱効果が向上し、もって冷却性能
が向上する。請求項8の発明は、ケースにおいて発熱部
に対応する部分に冷却フィンを付設したところに特徴を
有する。この構成においては、冷却フィンにより発熱部
の熱を直接的の放熱でき、もって冷却性能が向上する。
【0011】請求項9の発明は、モータフレーム内に固
定子及び回転子を有するモータ部と、ケース内にインバ
ータ装置を設けたインバータユニットとを備え、ケース
外側においてインバータ装置の発熱部に対応する面部
と、その他の少なくとも一つの面部とにかけてヒートパ
イプを付設したところに特徴を有する。
【0012】モータにおいては、反負荷側に、他の機器
や建造物が配されることが多く、ヒートパイプがケース
から突出していると、スペースの関係で、モータを配置
できないといった制約を受けることがある。しかるに上
記構成においては、発熱部の冷却をヒートパイプにより
図りつつ、このヒートパイプをケース外面に沿わせる構
成としたので、モータの配置に制約を受けることが少な
くなる。
【0013】請求項10の発明は、ヒートパイプの一部
分がモータ部まで回り込む構成となっているところに特
徴を有する。この構成においては、モータ部とインバー
タユニットとをヒートパイプの一部により遮熱でき、モ
ータ部への熱影響を少なくできる。請求項11の発明
は、冷却フィンを、ヒートパイプにおいてインバータ装
置の発熱部に対応する部分と、その他の部分との少なく
ともいずれか一方に付設したところに特徴を有する。こ
の構成においては、放熱効果が向上し、もって冷却性能
が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施例につき説
明する。 第1の実施例(主として請求項1、3及び4の発明に関
連する):図1ないし図3参照 モータ部1は、外郭をモータフレーム2により構成して
いる。このモータフレーム2の筒部2aの内面には固定
子鉄心3a及び巻線3bを有する固定子3が配設されて
いる。また、モータフレーム2の端板部2b,2cには
軸受4、5を介して回転軸6が回転自在に支承されてお
り、この回転軸6に回転子7が装着されている。そし
て、この回転軸6の左端部が端板部2bから突出してい
て、負荷に対する出力軸とされている。
【0015】上記モータ部1の軸方向右側には、インバ
ータユニット8が設けられている。このインバータユニ
ット8は、ケース9内にインバータ装置10を設けて構
成されている。このインバータ装置10は、制御回路基
板11に設けられたコンデンサ12や、スイッチング素
子(IGBT)13を備えていて、直流電源回路、イン
バータ主回路、制御回路が構成されている。この場合、
発熱部たるスイッチング素子13は、前記ケース9の内
面のうち反モータ部側となる右端部9a内面に伝熱的に
取付けられており、この場合スイッチング素子13にお
いて発熱が多い方を右端部9a内面に接触させている。
【0016】ヒートパイプ14は、例えばプレート形の
ヒートパイプから構成されており、これは、図2及び図
3に示すように、外郭14a内に熱良導体製の充填物1
4bを充填すると共にこの充填物14bに例えば蛇行状
の中空部14cを形成し、この中空部14cに冷媒14
dを封入してなる。このプレート形のヒートパイプ14
は、ウィックがなく、中空部14c内の冷媒14dが蒸
発時に軸方向に振動することにより熱輸送を行なうもの
である。
【0017】このヒートパイプ14は、一端部14A側
がインバータユニット8の内部においてインバータ装置
10の発熱部であるスイッチング素子13に接触し、且
つ他端部14B側がインバータユニット8の外部に導出
されて外気に曝される形態に設けられている。
【0018】上記構成において、モータが運転されてイ
ンバータ装置10のスイッチング素子13が発熱する
と、その熱はヒートパイプ14の一端部14A側により
奪われ、そしてヒートパイプ14は、上述した振動によ
り熱輸送してインバータユニット8外で外気と熱交換す
る。これにてスイッチング素子13が冷却される。な
お、この場合、スイッチング素子13はケース9を介し
て外部に熱放出も行なうものである。
【0019】このような本実施例によれば、インバータ
ユニット8に発生する熱特にスイッチング素子13に発
生する熱をヒートパイプ14により外部に放熱でき、つ
まりインバータユニット8を良好に冷却でき、電子部品
の熱劣化を抑えることができると共にモータ部1への熱
影響も少なくできるようになる。しかも、ヒートパイプ
14により冷却を図るから、構成も簡単で電力消費もな
い。
【0020】特に、ヒートパイプ14によりスイッチン
グ素子13から直に熱を奪って外部に放熱するから、冷
却効率がさらに向上する。また、スイッチング素子13
を、ケース9内面のうちの反モータ部側となる内面に取
付けたから、スイッチング素子13の熱がモータ部1へ
伝導することを極力防止できるようになり、モータ部1
への熱影響を有効に少なくできる。
【0021】第2の実施例(主として請求項8の発明に
関連する):図4参照 ケース9においてスイッチング素子13に対応する部分
である右端部9aに冷却フィン15を付設した点が第1
の実施例と異なる。これによれば、冷却フィン15によ
りスイッチング素子13の熱を直接的の放熱でき、もっ
て冷却性能が向上する。 第3の実施例(主として請求項7の発明に関連する):
図5参照 ヒートパイプ14においてインバータユニット8の外部
側の部分(他端部14B)に冷却フィン16が付設され
ている点が第1の実施例と異なる。これによれば、ヒー
トパイプ14の放熱効果が向上し、もって冷却性能が向
上する。
【0022】第4の実施例(主として請求項7、8の発
明に関連する):図6参照 ケース9においてスイッチング素子13に対応する部分
である右端部9aに冷却フィン15を付設し、ヒートパ
イプ14においてインバータユニット8の外部側の部分
(他端部14B)に冷却フィン16が付設されている点
が第1の実施例と異なる。これによれば、さらに冷却性
能が向上する。
【0023】第5の実施例(主として請求項2の発明に
関連する):図7参照 ヒートパイプ14を、一端部14A側がインバータユニ
ット8の内部においてインバータ装置10のスイッチン
グ素子13とその他の部分である制御回路基板11やコ
ンデンサ12とを仕切り、且つ他端部14B側がインバ
ータユニット8の外部に導出されて外気に曝される形態
に設けた点が第1の実施例と異なる。この実施例によれ
ば、ヒートパイプ14の一端部1A側によってインバー
タ装置10におけるスイッチング素子13とその他の部
分とを仕切ることで、スイッチング素子13の熱が、熱
に弱いコンデンサ12や制御回路基板11に伝導するこ
とを有効に防止しつつ、インバータユニット8内部の熱
を奪って外部に放熱でき、もって、冷却効率がさらに向
上する。
【0024】第6の実施例(主として請求項2、7の発
明に関連する):図8参照 ヒートパイプ14においてインバータユニット8の外部
側の部分(他端部1B)に冷却フィン16を付設した点
が上記第5の実施例と異なる。 第7の実施例(主として請求項2、8の発明に関連す
る):図9参照 ケース9においてスイッチング素子13に対応する部分
である右端部9aに冷却フィン15を付設した点が第5
の実施例と異なる。
【0025】第8の実施例(主として請求項7、8の発
明に関連する):図10参照 ヒートパイプ14においてインバータユニット8の外部
側の部分(他端部1B)に冷却フィン16を付設し、且
つ、ケース9においてスイッチング素子13に対応する
部分である右端部9aに冷却フィン15を付設した点が
第5の実施例と異なる。
【0026】第9の実施例(主として請求項6の発明に
関連する):図11参照 別のヒートパイプ17(これもプレート形ヒートパイプ
から構成されている)を、一端部側17Aがインバータ
ユニット8の内部においてインバータ装置10のスイッ
チング素子13とその他の部分である制御回路基板11
及びコンデンサ12とを仕切り、且つ他端部17B側が
インバータユニット8の外部に導出されて外気に曝され
る形態に設けた点が第1の実施例と異なる。この実施例
によれば、インバータ装置10のスイッチング素子13
の熱を直にヒートパイプ14により放熱できるのに加
え、別のヒートパイプ17によりインバータユニット8
内部のスイッチング素子13とそれ以外の部分とを遮熱
できると共に内部熱気も放熱できるようになり、冷却性
能がさらに向上する。
【0027】第10の実施例(主として請求項6、7の
発明に関連する):図12参照 上述した第9の実施例において、ヒートパイプ14の他
端部14Aに冷却フィン16を設けている点が異なる。 第11の実施例(主として請求項6、7の発明に関連す
る):図13参照 前述した第9の実施例において、ヒートパイプ17の他
端部17Aに冷却フィン18を設けている点が異なる。 第12の実施例(主として請求項6、8の発明に関連す
る):図14参照 前述した第9の実施例に対し、ケース9においてスイッ
チング素子13に対応する部分である右端部9aに冷却
フィン15を付設した点が異なる。第13の実施例(図
15参照)、第14の実施例(図16参照)、第15の
実施例(図17参照)においては、それぞれ、冷却フィ
ン15、16、18を適宜取付けた点が前述した第9の
実施例(図11)と異なる。
【0028】第16の実施例(主として請求項3、5の
発明に関連する):図18参照 インバータ装置10のスイッチング素子13を、ケース
9内面のうちのモータ部1の軸方向にほぼ平行となる壁
部9bの内面に取付け、他の部分である制御回路基板1
1及びコンデンサ12等は、上記壁部9bと対向する壁
部9cに取付けている。そして、上記スイッチング素子
13とインバータユニット8外部とにかけてヒートパイ
プ14を設けている。
【0029】この実施例によれば、インバータユニット
8がモータ部1より径方向へ大きくなることを有効に防
止できる。すなわち、インバータユニット8はモータ部
1の軸方向に付設されている。そして、インバータ装置
10のIGBT等のスイッチング素子13がケース9内
面における反モータ部に設けられる構成であると、容量
増加に伴ってスイッチング素子13の大きさが大きくな
ったときにインバータユニット8がモータ部1より径方
向へ大きくなってしまう。しかるに、上記実施例によれ
ば、インバータ装置10のスイッチング素子13を、ケ
ース9内面のうちのモータ部1の軸方向にほぼ平行とな
る内面である壁部9bの内面に取付けているので、軸方
向(矢印X方向)へ大きくなることはあっても径方向
(矢印D方向)へ大きくなることを有効に防止できる。
第17の実施例(図19参照)、第18の実施例(図2
0参照)、第19の実施例(図21参照)はそれぞれ冷
却フィン(15、16、18)の取付箇所もしくは個数
が異なる。
【0030】第20の実施例(主として請求項5、6の
発明に関連する):図22参照 第16の実施例(図18)に対して、別のヒートパイプ
17を、一端部側17Aがインバータユニット8の内部
においてインバータ装置10のスイッチング素子13と
その他の部分である制御回路基板11及びコンデンサ1
2とを仕切り、且つ他端部17B側がインバータユニッ
ト8の外部に導出されて外気に曝される形態に設けた点
が異なる。第21の実施例(図23参照)、第22の実
施例(図24参照)、第23の実施例(図25参照)、
第24の実施例(図26参照)、第25の実施例(図2
7参照)、第26の実施例(図28参照)においては、
それぞれ、冷却フィン(15、16、18)の取付け構
成が異なる。
【0031】第27の実施例(主として請求項9、11
の発明に関連する):図29参照 ケース9の右端部9aには開口9dが形成され、これを
覆うようにカバー19が設けられている。このカバー1
9はケース9の一部を構成するものである。このカバー
19の内面にスイッチング素子13が取付けられてい
る。従って、このスイッチング素子13は反モータ側に
設けられている。しかして、ケース9外側においてイン
バータ装置10のスイッチング素子13に対応する面部
(この場合カバー19)と、その他の少なくとも一つの
面部(この場合壁部9b)とにかけてヒートパイプ21
を付設している。そして、このヒートパイプ21におい
てインバータ装置10のスイッチング素子13に対応す
る部分21Aと、その他の部分21Bとのうち、その他
の部分21Bに冷却フィン22を取付けている。なお図
29(b)は、同図(a)の矢印S方向から見た図であ
る。
【0032】この実施例によれば、次の効果を得ること
ができる。一般に、モータにおいては、反負荷側に、他
の機器や建造物が配されることが多く、ヒートパイプが
ケースから突出していると、スペースの関係で、モータ
を配置できないといった制約を受けることがある。しか
るに上記実施例によれば、スイッチング素子13の冷却
をヒートパイプ21により図りつつ、このヒートパイプ
21をケース9外面に沿わせる構成としたので、モータ
の配置に制約を受けることが少なくなる。なお、この実
施例においてモータ部1の回転軸をこのインバータユニ
ット8内に突出させ、この突出部分に内気撹拌用のファ
ンを設ける構成としても良い。
【0033】第28の実施例(主として請求項9、11
の発明に関連する):図30参照 ヒートパイプ21をケース9の他の壁部9c外面にも延
長して付設しており、この部分21cにも冷却フィン2
3を取付けている。これによれば、冷却性能がさらに向
上する。
【0034】第29の実施例(主として請求項9、1
0、11の発明に関連する):図31参照 ヒートパイプ21は、ケース9のうちカバー19、壁部
9b及び9c、さらにはモータ部1側の壁部19eに付
設されている。そして、このヒートパイプ21におい
て、壁部19eに対応する部分21Dにも冷却フィン2
4が取付けられている。なお図31(b)は、同図
(a)の矢印T方向から見た図である。この実施例にお
いては、モータ部1とインバータユニット8とをヒート
パイプ21の一部により遮熱でき、モータ部1への熱影
響を少なくできる。第30の実施例(図32参照)、第
31の実施例(図33参照)、第32の実施例(図34
参照)においては、ヒートパイプ21の付設の仕方及び
冷却フィン(22、23、24、25)の取付けの仕方
がそれぞれ異なる。
【0035】第33の実施例(主として請求項9、11
の発明に関連する):図35参照 この実施例においてはスイッチング素子13をモータ部
1の軸方向とほぼ平行となるケース内面に設けた点が第
27の実施例(図29)と異なる。すなわち、ケース9
の端部9bに開口9dが形成され、ここにカバー19が
設けられている。このカバー19の内面にスイッチング
素子13が取付けられている。しかして、ケース9外側
においてインバータ装置10のスイッチング素子13に
対応する面部(この場合カバー19)と、その他の少な
くとも一つの面部(この場合壁部9a)とにかけてヒー
トパイプ21を付設している。そして、このヒートパイ
プ21においてインバータ装置10のスイッチング素子
13に対応する部分21Aと、その他の部分21Bとの
うち、その他の部分21Bに冷却フィン26を取付けて
いる。
【0036】第34の実施例(図36参照)、第35の
実施例(図37参照)、第36の実施例(図38参
照)、第37の実施例(図39参照)、第38の実施例
(図40参照)、第39の実施例(図41参照)、第4
0の実施例(図42参照)においては、上記第33の実
施例に対して、2ヒートパイプ21の付設の仕方及び冷
却フィン(26、27、28、29)の取付けの仕方が
それぞれ異なる。ここで、図43においては、各実施例
における冷却効果を従来との比較で示しており、各実施
例によれば、従来よりも冷却効果が大きいことが分か
る。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、インバータユニットの内部と外部とにかけてヒー
トパイプを設けたから、インバータユニットに発生する
熱をヒートパイプにより外部に放熱でき、もって、イン
バータユニットを良好に冷却でき、電子部品の熱劣化を
抑えることができると共にモータ部への熱影響も少なく
でき、しかも、ヒートパイプにより冷却を図るから、構
成も簡単で電力消費もない。
【0038】請求項2によれば、ヒートパイプを、一端
部側がインバータユニットの内部においてインバータ装
置の発熱部とその他の部分とを仕切り、且つ他端部側が
インバータユニットの外部に導出されて外気に曝される
形態に設けたから、発熱部の熱が、その他の部分例えば
熱に弱いコンデンサや制御回路基板に伝導することを有
効に防止しつつ、インバータユニット内部の熱を奪って
外部に放熱でき、もって、冷却効率がさらに向上する。
【0039】請求項3の発明によれば、ヒートパイプ
を、一端部側がインバータユニットの内部においてイン
バータ装置の発熱部に接触し、且つ他端部側がインバー
タユニットの外部に導出されて外気に曝される形態に設
けたから、インバータ装置における発熱部から直に熱を
奪って外部に放熱することができ、冷却効率がさらに向
上する。
【0040】請求項4の発明によれば、インバータ装置
の発熱部を、ケース内面のうちの反モータ部側となる内
面に取付けたから、発熱部の熱がモータ部へ伝導するこ
とを極力防止でき、モータ部への熱影響を有効に少なく
できる。請求項5の発明によれば、インバータ装置の発
熱部を、ケース内面のうちのモータ部の軸方向にほぼ平
行となる内面に取付けたから、インバータユニットがモ
ータ部より径方向へ大きくなることを有効に防止でき
る。
【0041】請求項6の発明によれば、別のヒートパイ
プを、一端部側がインバータユニットの内部においてイ
ンバータ装置の発熱部とその他の部分とを仕切り、且つ
他端部側がインバータユニットの外部に導出されて外気
に曝される形態に設けたから、インバータ装置の発熱部
の熱を直にヒートパイプにより放熱できるのに加え、別
のヒートパイプによりインバータユニット内部の発熱部
とそれ以外の部分とを遮熱できると共に内部熱気も放熱
でき、冷却性能がさらに向上する。
【0042】請求項7の発明によれば、ヒートパイプに
おいてインバータユニットの外部側の部分に冷却フィン
が付設されているから、ヒートパイプの放熱効果が向上
し、もって冷却性能が向上する。請求項8の発明によれ
ば、ケースにおいて発熱部に対応する部分に冷却フィン
を付設したから、冷却フィンにより発熱部の熱を直接的
の放熱でき、もって冷却性能が向上する。
【0043】請求項9の発明によれば、ケース外側にお
いてインバータ装置の発熱部に対応する面部と、その他
の少なくとも一つの面部とにかけてヒートパイプを付設
したから、発熱部の冷却をヒートパイプにより図りつ
つ、このヒートパイプをケース外面に沿わせる構成とし
たので、モータの配置に制約を受けることを少なくする
ことができる。
【0044】請求項10の発明によれば、ヒートパイプ
の一部分がモータ部まで回り込む構成としたから、モー
タ部とインバータユニットとをヒートパイプの一部によ
り遮熱でき、モータ部への熱影響を少なくできる。請求
項11の発明によれば、冷却フィンを、ヒートパイプに
おいてインバータ装置の発熱部に対応する部分と、その
他の部分との少なくともいずれか一方に付設したから、
放熱効果が向上し、もって冷却性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す横断平面図
【図2】ヒートパイプの斜視図
【図3】ヒートパイプの縦断面図
【図4】本発明の第2の実施例を示すインバータユニッ
トの部分横断平面図
【図5】本発明の第3の実施例を示すインバータユニッ
トの部分横断平面図
【図6】本発明の第4の実施例を示すインバータユニッ
トの部分横断平面図
【図7】本発明の第5の実施例を示すインバータユニッ
トの部分横断平面図
【図8】本発明の第6の実施例を示すインバータユニッ
トの部分横断平面図
【図9】本発明の第7の実施例を示すインバータユニッ
トの部分横断平面図
【図10】本発明の第8の実施例を示すインバータユニ
ットの部分横断平面図
【図11】本発明の第9の実施例を示すインバータユニ
ットの部分横断平面図
【図12】本発明の第10の実施例を示すインバータユ
ニットの部分横断平面図
【図13】本発明の第11の実施例を示すインバータユ
ニットの部分横断平面図
【図14】本発明の第12の実施例を示すインバータユ
ニットの部分横断平面図
【図15】本発明の第13の実施例を示すインバータユ
ニットの部分横断平面図
【図16】本発明の第14の実施例を示すインバータユ
ニットの部分横断平面図
【図17】本発明の第15の実施例を示すインバータユ
ニットの部分横断平面図
【図18】本発明の第16の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図19】本発明の第17の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図20】本発明の第18の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図21】本発明の第19の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図22】本発明の第20の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図23】本発明の第21の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図24】本発明の第22の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図25】本発明の第23の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図26】本発明の第24の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図27】本発明の第25の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図28】本発明の第26の実施例を示すインバータユ
ニット部分の横断平面図
【図29】本発明の第27の実施例を示し、(a)はイ
ンバータユニット部分の横断平面図、(b)は(a)の
矢印S方向から見た図
【図30】本発明の第28の実施例を示す図29相当図
【図31】本発明の第29の実施例を示し、(a)はイ
ンバータユニット部分の横断平面図、(b)は(a)の
矢印T方向から見た図
【図32】本発明の第30の実施例を示す図29相当図
【図33】本発明の第31の実施例を示す図29相当図
【図34】本発明の第32の実施例を示す図31相当図
【図35】本発明の第33の実施例を示す図31相当図
【図36】本発明の第34の実施例を示す図31相当図
【図37】本発明の第35の実施例を示す図31相当図
【図38】本発明の第36の実施例を示す図31相当図
【図39】本発明の第37の実施例を示す図31相当図
【図40】本発明の第38の実施例を示す図31相当図
【図41】本発明の第39の実施例を示す図31相当図
【図42】本発明の第40の実施例を示す図31相当図
【図43】各実施例の効果を説明するための温度分布図
【符号の説明】
1はモータ部、3は固定子、7は回転子、8はインバー
タユニット、9はケース、10はインバータ装置、12
はコンデンサ、13はスイッチング素子(発熱部)、1
4はヒートパイプ、15、16は冷却フィン、17はヒ
ートパイプ、18は冷却フィン、19はカバー、21は
ヒートパイプ、22〜29は冷却フィンを示す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータフレーム内に固定子及び回転子を
    有するモータ部と、ケース内にインバータ装置を設けた
    インバータユニットとを備え、 前記インバータユニットの内部と外部とにかけてヒート
    パイプを設けたことを特徴とするインバータユニット付
    きモータ。
  2. 【請求項2】 モータフレーム内に固定子及び回転子を
    有するモータ部と、ケース内にインバータ装置を設けた
    インバータユニットとを備え、 ヒートパイプを、一端部側がインバータユニットの内部
    においてインバータ装置の発熱部とその他の部分とを仕
    切り、且つ他端部側がインバータユニットの外部に導出
    されて外気に曝される形態に設けたことを特徴とするイ
    ンバータユニット付きモータ。
  3. 【請求項3】 モータフレーム内に固定子及び回転子を
    有するモータ部と、ケース内にインバータ装置を設けた
    インバータユニットとを備え、 ヒートパイプを、一端部側がインバータユニットの内部
    においてインバータ装置の発熱部に接触し、且つ他端部
    側がインバータユニットの外部に導出されて外気に曝さ
    れる形態に設けたことを特徴とするインバータユニット
    付きモータ。
  4. 【請求項4】 インバータ装置の発熱部を、ケース内面
    のうちの反モータ部側となる内面に取付けたことを特徴
    とする請求項3記載のインバータユニット付きモータ。
  5. 【請求項5】 インバータ装置の発熱部を、ケース内面
    のうちのモータ部の軸方向にほぼ平行となる内面に取付
    けたことを特徴とする請求項3記載のインバータユニッ
    ト付きモータ。
  6. 【請求項6】 別のヒートパイプを、一端部側がインバ
    ータユニットの内部においてインバータ装置の発熱部と
    その他の部分とを仕切り、且つ他端部側がインバータユ
    ニットの外部に導出されて外気に曝される形態に設けた
    ことを特徴とする請求項4または5記載のインバータユ
    ニット付きモータ。
  7. 【請求項7】 ヒートパイプにおいてインバータユニッ
    トの外部側の部分に冷却フィンが付設されていることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のインバ
    ータユニット付きモータ。
  8. 【請求項8】 ケースにおいて発熱部に対応する部分に
    冷却フィンを付設したことを特徴とする請求項1ないし
    5のいずれかに記載のインバータユニット付きモータ。
  9. 【請求項9】 モータフレーム内に固定子及び回転子を
    有するモータ部と、ケース内にインバータ装置を設けた
    インバータユニットとを備え、 ケース外側においてインバータ装置の発熱部に対応する
    面部と、その他の少なくとも一つの面部とにかけてヒー
    トパイプを付設したことを特徴とするインバータユニッ
    ト付きモータ。
  10. 【請求項10】 ヒートパイプの一部分がモータ部まで
    回り込む構成となっていることを特徴とする請求項9記
    載のインバータユニット付きモータ。
  11. 【請求項11】 冷却フィンを、ヒートパイプにおいて
    インバータ装置の発熱部に対応する部分と、その他の部
    分との少なくともいずれか一方に付設したことを特徴と
    する請求項9記載のインバータユニット付きモータ。
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