JPH1116441A - 感圧センサの取付構造 - Google Patents

感圧センサの取付構造

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JPH1116441A
JPH1116441A JP9166336A JP16633697A JPH1116441A JP H1116441 A JPH1116441 A JP H1116441A JP 9166336 A JP9166336 A JP 9166336A JP 16633697 A JP16633697 A JP 16633697A JP H1116441 A JPH1116441 A JP H1116441A
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Shusuke Ishihara
秀典 石原
Takeshi Tanaka
猛 田中
Tomoyuki Kikuta
知之 菊田
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感圧センサを窓枠に取り付けるに適した構造
を提供する。 【解決手段】 係止用の突起部10aを有する固定ピン
10にて機械的にウェザストリップ8と窓枠2とを結合
する。これにより、ウェザストリップ8が窓ガラス1の
昇降時に作用する力や外力により、所定取付位置からズ
レてしまうことを確実に防止しつつ、感圧センサ5とウ
ェザストリップとが、その自重により下方側に垂れ下が
ることなく、感圧センサ5を確実に窓枠2に取り付ける
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェザストリップ
内に配設されて窓枠に作用する外力を感知する感圧セン
サの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パワーウインドウ(車両用動力付
窓開閉装置)の普及とともに、窓枠と窓ガラスとの間に
異物が挟み込まれることを防止すべく、異物挟み込み防
止機構付きパワーウインドウ(以下、単にパワーウイン
ドウ)の開発が盛んに行われている。
【0003】このパワーウインドウの機構は、窓枠に沿
って感圧センサを配設するとともに、感圧センサにより
所定値以上の外力を検出したときに、異物挟み込みが発
生したものとみなして、窓ガラスを上昇させるモータを
反転させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、感圧センサ
を窓枠に取り付けるに当たっては、取付強度および耐久
性など、感圧センサを窓枠に取り付けるに適した構造を
考慮する必要がある。そこで、本発明は、感圧センサを
窓枠に取り付けるに適した構造を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1、
3に記載の発明では、感圧センサ(5)は、ウェザスト
リップ(8)と窓枠(2)とを接合することによって、
ウェザストリップ(8)を介して窓枠(2)に取り付け
られていることを特徴とする。
【0006】これにより、ウェザストリップ(8)およ
び感圧センサ(5)が、その自重により下方側に垂れ下
がることなく、感圧センサ(5)を確実に窓枠(2)に
取り付けることができる。請求項2、3に記載の発明で
は、感圧センサ(5)とウェザストリップ(8)とを接
着剤にて接合し、ウェザストリップ(8)を窓枠(3)
に形成された係止部(11)により機械的に結合したこ
とを特徴とする。
【0007】これにより、ウェザストリップ(8)が窓
体(1)の昇降時に作用する力や外力により、所定取付
位置からズレてしまうことを確実に防止しつつ、ウェザ
ストリップ(8)および感圧センサ(5)が、その自重
により下方側に垂れ下がることなく、感圧センサ(5)
を確実に窓枠(2)に取り付けることができる。請求項
3に記載の発明では、感圧センサ(5)が配設される空
間(8a)を形成する、ウェザストリップ(8)のうち
窓枠(2)側の部位に、窓枠(2)側から空間(8a)
に向けて貫通するスリット部(81)を形成したことを
特徴とする。
【0008】これにより、感圧センサ(5)をウェザス
トリップ(8)の長手方向端部から挿入することなく、
空間(8a)内に容易に挿入することができるので、感
圧センサ(5)の取付性を向上させることができる。請
求項4に記載の発明では、感圧センサ(5)と窓枠
(2)とを両面テープ(9)にて接合し、ウェザストリ
ップ(8)と感圧センサ(5)とを接着剤にて接合した
ことを特徴とする。
【0009】これにより、ウェザストリップ(8)およ
び感圧センサ(5)が、その自重により下方側に垂れ下
がることなく、感圧センサ(5)を確実に窓枠(2)に
取り付けることができる。また、ウェザストリップ
(8)と感圧センサ(5)とが接着剤にて接合されてい
るので、ウェザストリップ(8)が窓体(1)の昇降時
に作用する力や外力により、ウェザストリップ(8)が
感圧センサ(5)に対してズレることを防止することが
できる。
【0010】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1は、パワーウインドウを有する車
両ドアを示しており、1は窓枠2によって仕切られる窓
開口3を開閉する窓ガラスであり、この窓ガラス1はモ
ータ4によって昇降駆動される。
【0012】また、窓枠2の室内側の周縁には、窓枠2
に作用する外力を感知する1本の感圧センサ5が窓枠2
の前辺部2aから上辺部2bに渡って配設されており、
制御装置6は、この感圧センサ5からの信号5aおよび
乗員が操作するパワーウインドウスイッチ7に基づいて
モータ4の作動を制御している。具体的には、制御装置
6は、信号5aの入力がないときは、異物挟み込みが発
生していないものとみなしてパワーウインドウスイッチ
7の指示に従ってモータ4を作動させ、一方、信号5a
が入力されたときは、異物挟み込みが発生したものとみ
なしてモータ4を反転する。
【0013】ところで、感圧センサ5は、図2(図1の
A−A断面図)を示すように、窓ガラス1と窓枠2との
隙間を密閉するゴム製のウェザストリップ8内の空間8
aに配設されており、ウェザストリップ8は両面テープ
9により窓枠2に接合されている。つまり、本実施形態
では、感圧センサ5は、ウェザストリップ8と窓枠2と
を接合することによって、ウェザストリップ8を介して
窓枠2に取り付けられている構造となっている。
【0014】なお、空間8aは、ウェザストリップ8の
押し出し成形とともに形成されるため、空間8aは、ウ
ェザストリップ8の全長に渡って形成されている。因み
に、感圧センサ5は、所定の空隙53を有して配設され
た1対の電極51、52から構成され、所定値以上の外
力が作用したときに感圧センサ5が変形して両電極5
1、52が接触することにより信号5aを発するもので
ある。
【0015】また、空間8aを形成するウェザストリッ
プ8のうち、窓枠2側の部位には、窓枠2側から空間8
aに向けて貫通するスリット部81が形成されており、
感圧センサ5は、このスリット部81から空間8a内に
挿入される。次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施
形態によれば、感圧センサ5はウェザストリップ8を介
して両面テープ9により窓枠2に取り付けられているの
で、感圧センサ5とウェザストリップとが、その自重に
より下方側に垂れ下がることなく、容易に感圧センサ5
を確実に窓枠2に取り付けることができる。
【0016】また、スリット部81が形成されているの
で、感圧センサ5をウェザストリップ8の長手方向端部
から挿入することなく、空間8a内に容易に挿入するこ
とができる。したがって、感圧センサ5の取付性を向上
させることができる。ところで、本実施形態では、ウェ
ザストリップ8のうち、感圧センサ5と窓枠2との間に
位置する全ての部位に両面テープ9を配設したが、図3
に示すように、ウェザストリップ8のうち感圧センサ5
と窓枠2との間に位置する部位の一部に両面テープ9を
配設してもよい。
【0017】(第2実施形態)第1実施形態では、ウェ
ザストリップ8と窓枠2とを両面テープで接合したが、
本実施形態は、図4〜6に示すように、係止用の突起部
10aを有する固定ピン10にて機械的にウェザストリ
ップ8と窓枠2とを結合したものである。これにより、
ウェザストリップ8が窓ガラス1の昇降時に作用する力
や外力により、所定取付位置からズレてしまうことを確
実に防止しつつ、感圧センサ5とウェザストリップと
が、その自重により下方側に垂れ下がることなく、感圧
センサ5を確実に窓枠2に取り付けることができる。
【0018】(第3実施形態)第1実施形態では、ウェ
ザストリップ8と窓枠2とを両面テープで接合したが、
本実施形態は、図7〜9に示すように、窓枠2にウェザ
ストリップ8を機械的に係止する係止部11を設けたも
のである。なお、図7に示す取付構造では、感圧センサ
5と窓枠2との間には、ウェザストリップ8が介在して
おらず、両者5、8は直接接触しているため、異物挟み
込み発生時に作用する外力や窓ガラス1の昇降に伴って
ウェザストリップ8に作用する力等により、感圧センサ
5がウェザストリップ8内で動く可能性が高い。
【0019】そこで、この例(図7)では、ウェザスト
リップ8と感圧センサ5とを(図7の○の部分を)弾性
変形可能な接着剤(本実施形態では、シリコーン系接着
剤)にて接合している。 (第4実施形態)本実施形態は、図10に示すように、
感圧センサ5と窓枠2とを両面テープ9にて接合し、ウ
ェザストリップ8と感圧センサ5とを(図10の○の部
分を)弾性変形可能な接着剤(本実施形態では、シリコ
ーン系接着剤)にて接合したものである。
【0020】これにより、ウェザストリップ8および感
圧センサ5が、その自重により下方側に垂れ下がること
なく、感圧センサ5を確実に窓枠2に取り付けることが
できる。また、ウェザストリップ8と感圧センサ5とを
接着剤にて接合されているので、ウェザストリップ8が
窓ガラス1の昇降時に作用する力や外力により、ウェザ
ストリップ8が感圧センサ5に対してズレることを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パワーウインドウの模式図である。
【図2】第1実施形態に係る感圧センサの取付構造を示
す模式図である。
【図3】第1実施形態の変形例に係る感圧センサの取付
構造を示す模式図である。
【図4】第2実施形態に係る感圧センサの取付構造を示
す模式図である。
【図5】第2実施形態の変形例に係る感圧センサの取付
構造を示す模式図である。
【図6】第2実施形態の変形例に係る感圧センサの取付
構造を示す模式図である。
【図7】第3実施形態に係る感圧センサの取付構造を示
す模式図である。
【図8】第3実施形態の変形例に係る感圧センサの取付
構造を示す模式図である。
【図9】第3実施形態の変形例に係る感圧センサの取付
構造を示す模式図である。
【図10】第4実施形態に係る感圧センサの取付構造を
示す模式図である。
【符号の説明】
1…窓ガラス、2…窓枠、5…感圧センサ、8…ウェザ
ストリップ、9…両面テープ、10…固定ピン、11…
係止部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠(2)によって仕切られる窓開口
    (3)を開閉する窓体(1)と前記窓枠(2)との隙間
    を密閉するウェザストリップ(8)内に配設され、前記
    窓枠(2)に作用する外力を感知する感圧センサ(5)
    の取付構造であって、 前記感圧センサ(5)は、前記ウェザストリップ(8)
    と前記窓枠(2)とを接合することによって、前記ウェ
    ザストリップ(8)を介して前記窓枠(2)に取り付け
    られていることを特徴とする感圧センサの取付構造。
  2. 【請求項2】 窓枠(2)によって仕切られる窓開口
    (3)を開閉する窓体(1)と前記窓枠(2)との隙間
    を密閉するウェザストリップ(8)、および前記ウェザ
    ストリップ(8)内に配設され、前記窓枠(2)に作用
    する外力を感知する感圧センサ(5)との取付構造であ
    って、 前記感圧センサ(5)と前記ウェザストリップ(8)と
    を接着剤にて接合し、 前記ウェザストリップ(8)を前記窓枠(3)に形成さ
    れた係止部(11)により機械的に結合したことを特徴
    とする感圧センサの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記感圧センサ(5)が配設される空間
    (8a)を形成する、前記ウェザストリップ(8)のう
    ち前記窓枠(2)側の部位には、前記窓枠(2)側から
    前記空間(8a)に向けて貫通するスリット部(81)
    が形成されていることを特徴とする請求項1または2に
    記載の感圧センサの取付構造。
  4. 【請求項4】 窓枠(2)によって仕切られる窓開口
    (3)を開閉する窓体(1)と前記窓枠(2)との隙間
    を密閉するウェザストリップ(8)、および前記ウェザ
    ストリップ(8)内に配設され、前記窓枠(2)に作用
    する外力を感知する感圧センサ(5)との取付構造であ
    って、 前記感圧センサ(5)と前記窓枠(2)とを両面テープ
    (9)にて接合し、 前記ウェザストリップ(8)と前記感圧センサ(5)と
    を接着剤にて接合したことを特徴とする感圧センサの取
    付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8397581B2 (en) 2010-03-29 2013-03-19 Honda Motor Co. Ltd. Pinch sensor with door seal
EP3023279A1 (en) * 2014-11-21 2016-05-25 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Protector with sensor
JP2016097809A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 西川ゴム工業株式会社 センサー付きプロテクター
JP2016097808A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 西川ゴム工業株式会社 センサー付きプロテクター

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US9758108B2 (en) 2014-11-21 2017-09-12 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Protector with sensor

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