JPH11162570A - コネクタの寿命警告表示方法とその装置 - Google Patents
コネクタの寿命警告表示方法とその装置Info
- Publication number
- JPH11162570A JPH11162570A JP32452397A JP32452397A JPH11162570A JP H11162570 A JPH11162570 A JP H11162570A JP 32452397 A JP32452397 A JP 32452397A JP 32452397 A JP32452397 A JP 32452397A JP H11162570 A JPH11162570 A JP H11162570A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コネクタの摩耗による接続不良の発生を防止
するコネクタ寿命警告表示方法とシステムの提供であ
る。 【解決手段】 コネクタの抜き差し毎に、抜き差し信号
を送出する挿抜検知回路2と、抜き差し信号毎に1を加
算して積算するカウンタ3と、コネクタの安全接続の上
限の回数を示す使用上限値、およびその数値より所定値
だけ少ない警告限度値とを格納するメモリ4と、カウン
タ3積算値の更新毎にメモリ4内の警告限度値と比較
し、一致すると警告表示としてLED5を点灯する比較
処理部7を有して、該点灯によりコネクタの取り替えを
促す。また、さらに抜き差しが進んで積算値が使用上限
値に達すると比較処理部7は抜き差し禁止表示をし、L
EDを点滅させる。
するコネクタ寿命警告表示方法とシステムの提供であ
る。 【解決手段】 コネクタの抜き差し毎に、抜き差し信号
を送出する挿抜検知回路2と、抜き差し信号毎に1を加
算して積算するカウンタ3と、コネクタの安全接続の上
限の回数を示す使用上限値、およびその数値より所定値
だけ少ない警告限度値とを格納するメモリ4と、カウン
タ3積算値の更新毎にメモリ4内の警告限度値と比較
し、一致すると警告表示としてLED5を点灯する比較
処理部7を有して、該点灯によりコネクタの取り替えを
促す。また、さらに抜き差しが進んで積算値が使用上限
値に達すると比較処理部7は抜き差し禁止表示をし、L
EDを点滅させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抜き差し型のコネク
タに関し、特にコンピュータのケーブルコネクタの抜き
差しの摩耗による接続不良を回避するためのコネクタの
寿命警告方法とそのシステムに関する。
タに関し、特にコンピュータのケーブルコネクタの抜き
差しの摩耗による接続不良を回避するためのコネクタの
寿命警告方法とそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の抜き差し型コネクタの寿
命については、特に注意が払われず、特別な管理も行わ
れていなかった。しかし最近コンピュータの多様性と、
無故障が条件となってきており、コネクタ不接続があっ
てはならない状況になってきている。
命については、特に注意が払われず、特別な管理も行わ
れていなかった。しかし最近コンピュータの多様性と、
無故障が条件となってきており、コネクタ不接続があっ
てはならない状況になってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、コネク
タの抜き差しの回数が寿命限度を超えることによる摩耗
によって接続不良に対して、特別な対策が行われていな
いというのが問題となりつつある。
タの抜き差しの回数が寿命限度を超えることによる摩耗
によって接続不良に対して、特別な対策が行われていな
いというのが問題となりつつある。
【0004】本発明の目的は、コネクタの抜き差しの回
数をカウントして、使用上の限度を表示できるコネクタ
の寿命警告方法とそのシステムを提案することである。
数をカウントして、使用上の限度を表示できるコネクタ
の寿命警告方法とそのシステムを提案することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタの寿命
警告方法は、抜き差し型のコネクタの寿命警告方法であ
って、当該コネクタの抜き差しの回数による寿命限度を
基に、抜き差し回数警告限度値を設定するステップと、
コネクタの使用開始時からコネクタの抜き差しを積算
し、積算値を更新記録するステップと、積算値が前記抜
き差し警告限度値に達すると警告表示を出力するステッ
プとを有する。
警告方法は、抜き差し型のコネクタの寿命警告方法であ
って、当該コネクタの抜き差しの回数による寿命限度を
基に、抜き差し回数警告限度値を設定するステップと、
コネクタの使用開始時からコネクタの抜き差しを積算
し、積算値を更新記録するステップと、積算値が前記抜
き差し警告限度値に達すると警告表示を出力するステッ
プとを有する。
【0006】また、前記コネクタの抜き差しの計数が、
コネクタ挿し込み時の機械的接触部の接触毎に電流を発
生したことによるのが一つの実施態様である。
コネクタ挿し込み時の機械的接触部の接触毎に電流を発
生したことによるのが一つの実施態様である。
【0007】さらに、前記コネクタの抜き差しの計数積
算をコネクタ毎に個々に実行して表示するもの、および
前記コネクタの抜き差しの計数を集中的に記録し、前記
警戒限度値に達したとき当該コネクタ近傍に警告表示す
るものも考えられる。
算をコネクタ毎に個々に実行して表示するもの、および
前記コネクタの抜き差しの計数を集中的に記録し、前記
警戒限度値に達したとき当該コネクタ近傍に警告表示す
るものも考えられる。
【0008】また、前記警告表示後のコネクタの抜き差
しに対して、さらに積算を継続し、積算値が前記使用上
限値に達すると抜き差し禁止表示をを出力するステップ
を有する方法も好ましい本発明の実施態様である。
しに対して、さらに積算を継続し、積算値が前記使用上
限値に達すると抜き差し禁止表示をを出力するステップ
を有する方法も好ましい本発明の実施態様である。
【0009】本発明のコネクタの寿命警告表示システム
は、抜き差し型のコネクタの抜き差しを検知する手段
と、コネクタの抜き差しを検知すると加算して積算する
カウンタと、前記コネクタ毎の前記積算値と、抜き差し
回数の寿命限度から算出した使用上限値と、該使用上限
値より所定数少ない警告限度値が設定記録されているメ
モリと、前記コネクタ毎の積算値が警告開始数値に達す
ると当該コネクタの抜き差しに対する警告表示をする警
告手段を有する。
は、抜き差し型のコネクタの抜き差しを検知する手段
と、コネクタの抜き差しを検知すると加算して積算する
カウンタと、前記コネクタ毎の前記積算値と、抜き差し
回数の寿命限度から算出した使用上限値と、該使用上限
値より所定数少ない警告限度値が設定記録されているメ
モリと、前記コネクタ毎の積算値が警告開始数値に達す
ると当該コネクタの抜き差しに対する警告表示をする警
告手段を有する。
【0010】また、前記コネクタ毎のカウンタの積算値
と使用上限値、警告限度値とを格納するメモリと、警告
手段を集中してコンピュータ処理するのも本発明の好ま
しい実施態様である。
と使用上限値、警告限度値とを格納するメモリと、警告
手段を集中してコンピュータ処理するのも本発明の好ま
しい実施態様である。
【0011】さらに、前記カウンタが、挿し込み時、機
械的接触部を通して流れる電流によって加算される方式
のものも本発明に含まれる。
械的接触部を通して流れる電流によって加算される方式
のものも本発明に含まれる。
【0012】また、前記警告限度値以前の数値を設定し
て予備警告値とし、積算値が予備警告値に達すると予備
警告表示するシステムも本発明の一つの実施態様であ
る。
て予備警告値とし、積算値が予備警告値に達すると予備
警告表示するシステムも本発明の一つの実施態様であ
る。
【0013】また、前記警告表示後のコネクタ使用に対
して、さらに積算を継続し、使用上限値に達するとコネ
クタの抜き差し禁止警告の表示を処理する禁止警告手段
を有するシステムも本発明の好ましい実施態様である。
して、さらに積算を継続し、使用上限値に達するとコネ
クタの抜き差し禁止警告の表示を処理する禁止警告手段
を有するシステムも本発明の好ましい実施態様である。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明のコネクタの
寿命警告方法が適用されたシステムの一実施の形態を示
すブロック図である。
て図面を参照して説明する。図1は本発明のコネクタの
寿命警告方法が適用されたシステムの一実施の形態を示
すブロック図である。
【0015】コネクタの寿命警告表示システム1には、
抜き差しを検知すると、検知信号を出力する挿抜検知回
路2と、検知信号を受信するとそれまでの積算値に
“1”を加算するカウンタ3と、コネクタの抜き差しの
回数による寿命から安全を保証できる使用上限値と、そ
の所定値前の例えば50若い値を警告限度値として記憶
するメモリ4と、警告光を発光するLED5と、カウン
タの積算値と警告限度値とを比較し警告限度値に積算値
が達するとLED警告光を発光させ、使用上限値に達す
るとLEDの警告光を点滅させる比較処理部7とをコネ
クタの個別に設けられている。
抜き差しを検知すると、検知信号を出力する挿抜検知回
路2と、検知信号を受信するとそれまでの積算値に
“1”を加算するカウンタ3と、コネクタの抜き差しの
回数による寿命から安全を保証できる使用上限値と、そ
の所定値前の例えば50若い値を警告限度値として記憶
するメモリ4と、警告光を発光するLED5と、カウン
タの積算値と警告限度値とを比較し警告限度値に積算値
が達するとLED警告光を発光させ、使用上限値に達す
るとLEDの警告光を点滅させる比較処理部7とをコネ
クタの個別に設けられている。
【0016】また、コネクタ毎のLED5と、カウンタ
3と挿抜検知回路2をグループ毎例えば架毎にパネル上
に配列し、架毎のメモリ4と比較処理部7を一括して処
理するコネクタ共通監視板151、152、〜、15k、
〜15n(図6)とすることも可能である。
3と挿抜検知回路2をグループ毎例えば架毎にパネル上
に配列し、架毎のメモリ4と比較処理部7を一括して処
理するコネクタ共通監視板151、152、〜、15k、
〜15n(図6)とすることも可能である。
【0017】さらに、図2に示すようにコネクタ毎の表
示部LED5と、カウンタ3と挿抜検知回路2とをパネ
ル上に配列してコネクタ監視部10として架161〜1
6n毎と、集中保守監視台17(図7)に設け、メモリ
12とCPU13を含む全システムを制御するコンピュ
ータ11に比較処理動作を行わせることも可能である。
本発明のコネクタの寿命警告表示方法の第1の実施の形
態について図3によって説明する。
示部LED5と、カウンタ3と挿抜検知回路2とをパネ
ル上に配列してコネクタ監視部10として架161〜1
6n毎と、集中保守監視台17(図7)に設け、メモリ
12とCPU13を含む全システムを制御するコンピュ
ータ11に比較処理動作を行わせることも可能である。
本発明のコネクタの寿命警告表示方法の第1の実施の形
態について図3によって説明する。
【0018】挿抜検知回路2がコネクタの抜き差しを検
知すると(ステップ21)、カウンタに加算して積算値
を表示し(ステップ22)、カウンタ3の積算値とメモ
リの警告開始値とを比較し(ステップ23)、警告限度
値以下であるとLEDの電源をOFFとしておき(ステ
ップ24)、等しくなると(ステップ23)LEDの電
源をONとして点灯させる(ステップ25)。
知すると(ステップ21)、カウンタに加算して積算値
を表示し(ステップ22)、カウンタ3の積算値とメモ
リの警告開始値とを比較し(ステップ23)、警告限度
値以下であるとLEDの電源をOFFとしておき(ステ
ップ24)、等しくなると(ステップ23)LEDの電
源をONとして点灯させる(ステップ25)。
【0019】また、本発明のコネクタの寿命警告表示方
法の第2の実施の形態について図4に示すフローチャー
トによって説明する。
法の第2の実施の形態について図4に示すフローチャー
トによって説明する。
【0020】図3に示す第1の実施の形態のフローに続
いて、コネクタの抜き差しが継続して行われると(ステ
ップ26)、積算が継続して行われ(ステップ27)、
積算値が使用上限値に達すると(ステップ28)、比較
処理部7、あるいはCPU13が抜き差し禁止の表示を
出力する(ステップ29)。
いて、コネクタの抜き差しが継続して行われると(ステ
ップ26)、積算が継続して行われ(ステップ27)、
積算値が使用上限値に達すると(ステップ28)、比較
処理部7、あるいはCPU13が抜き差し禁止の表示を
出力する(ステップ29)。
【0021】さらに、本発明のコネクタの寿命警告表示
方法の第3の実施の形態について、図5を参照して説明
する。
方法の第3の実施の形態について、図5を参照して説明
する。
【0022】積算値が警告限度値より少ない値である予
備警告値に達すると(ステップ30)予備警告表示を行
い(ステップ31)、その後積算値が警告限度値になる
と(ステップ23)に移行する。その後は図4に示す第
2の実施の形態になる。
備警告値に達すると(ステップ30)予備警告表示を行
い(ステップ31)、その後積算値が警告限度値になる
と(ステップ23)に移行する。その後は図4に示す第
2の実施の形態になる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コネクタ
の抜き差し回数が寿命に達する前の接続の安全が保証さ
れる範囲内で警告を発することにより警告発生以前であ
ればコネクタの寿命による接触不良がありえない状態で
使用されるので、コネクタの接続不良で故障の原因とな
ることが絶対に回避できる効果がある。
の抜き差し回数が寿命に達する前の接続の安全が保証さ
れる範囲内で警告を発することにより警告発生以前であ
ればコネクタの寿命による接触不良がありえない状態で
使用されるので、コネクタの接続不良で故障の原因とな
ることが絶対に回避できる効果がある。
【図1】本発明のコネクタ寿命警告表示方法が適用され
たコネクタの寿命警告表示システムの第1の実施の形態
のブロック図である。
たコネクタの寿命警告表示システムの第1の実施の形態
のブロック図である。
【図2】本発明のコネクタ寿命警告表示システムの第2
の実施の形態のブロック図である。
の実施の形態のブロック図である。
【図3】本発明のコネクタの寿命警告表示方法の第1の
実施の形態のフローチャートである。
実施の形態のフローチャートである。
【図4】本発明のコネクタの寿命警告表示方法の第2の
実施の形態のフローチャートである。
実施の形態のフローチャートである。
【図5】本発明のコネクタの寿命警告表示方法の第3の
実施の形態のフローチャートである。
実施の形態のフローチャートである。
【図6】コネクタ共通監視板151〜15nの搭載を示す
図である。
図である。
【図7】コンピュータ制御によるコネクタ監視板101
〜10nと集中保守監視台17の配置を示す図である。
〜10nと集中保守監視台17の配置を示す図である。
1 コネクタ監視部寿命警告表示システム 2 挿抜検知回路 3 カウンタ 4 メモリ 5 LED 10 コネクタ監視部 11 コンピュータ 12 メモリ 13 CPU 151〜15n コネクタ共通監視板 161〜16n 架 17 集中保守監視台
Claims (10)
- 【請求項1】 抜き差し型のコネクタの寿命警告方法で
あって、 当該コネクタの抜き差しの回数による寿命限度を基に、
抜き差し警告限度値を設定するステップと、 コネクタの使用開始時からコネクタの抜き差し回数を積
算し、積算値を更新記録するステップと、 積算値が前記抜き差し警告限度値に達すると警告表示を
出力するステップとを有するコネクタの寿命警告表示方
法。 - 【請求項2】 前記コネクタの抜き差しの計数が、コネ
クタ挿し込み時の機械的接触部の接触毎に電流を発生し
たことによる請求項1記載のコネクタの寿命警告方法。 - 【請求項3】 前記コネクタの抜き差しの計数をコネク
タ毎に個々に実行して表示する請求項1または2記載の
コネクタの寿命警告表示方法。 - 【請求項4】 前記コネクタの抜き差しの計数を集中的
に記録し、前記警告限度値に達したとき当該コネクタ近
傍に警告表示する請求項1または2記載のコネクタの寿
命警告表示方法。 - 【請求項5】 前記警告表示後のコネクタの抜き差しに
対して、さらに積算を継続し、積算値が前記使用上限値
に達すると抜き差し禁止表示をを出力するステップを有
する請求項1乃至4のいずれか一項に記載のコネクタの
寿命警告表示方法。 - 【請求項6】 抜き差し型のコネクタの抜き差しを検知
する手段と、 コネクタの抜き差しを検知すると加算して積算するカウ
ンタと、 前記コネクタ毎の前記積算値と、抜き差し回数の寿命限
度から算出した安全が保証される使用上限値と、該使用
上限値より所定数少ない警告限度値が設定記録されてい
るメモリと、 前記コネクタ毎の積算値が警告限度値に達すると当該コ
ネクタの抜き差しに対する警告表示をする警告手段を有
するコネクタ寿命警告システム。 - 【請求項7】 前記コネクタ毎のカウンタの積算値と使
用上限値、警告限度値とのメモリと、警告手段とを集中
してコンピュータ処理する請求項6記載のコネクタ寿命
警告システム。 - 【請求項8】 前記カウンタが、挿し込み時、機械的接
触部を通して流れる電流によって加算される請求項6ま
たは7記載のコネクタの寿命警告システム。 - 【請求項9】 前記警告限度値以前の数値を設定して予
備警告値とし、積算値が予備警告値に達すると予備警告
表示する請求項6乃至8のいずれか一項に記載のコネク
タの寿命警告システム。 - 【請求項10】 前記警告表示後のコネクタ使用に対し
て、さらに積算を継続し、使用上限値に達するとコネク
タの抜き差し禁止警告の表示を処理する禁止警告手段を
有する請求項6乃至9のいずれか一項に記載のコネクタ
の寿命警告システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32452397A JPH11162570A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | コネクタの寿命警告表示方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32452397A JPH11162570A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | コネクタの寿命警告表示方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11162570A true JPH11162570A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18166758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32452397A Pending JPH11162570A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | コネクタの寿命警告表示方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11162570A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-11-26 JP JP32452397A patent/JPH11162570A/ja active Pending
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