JPH11162567A - ケーブルコネクタ組立部品 - Google Patents

ケーブルコネクタ組立部品

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JPH11162567A
JPH11162567A JP10264514A JP26451498A JPH11162567A JP H11162567 A JPH11162567 A JP H11162567A JP 10264514 A JP10264514 A JP 10264514A JP 26451498 A JP26451498 A JP 26451498A JP H11162567 A JPH11162567 A JP H11162567A
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JP
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connector
leg
contact
cable
connector assembly
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Application number
JP10264514A
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English (en)
Inventor
John O Wright
ジョン・オー・ライト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osram Sylvania Inc
Original Assignee
Osram Sylvania Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/633Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for disengagement only
    • H01R13/635Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for disengagement only by mechanical pressure, e.g. spring force
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
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    • H01R13/6273Latching means integral with the housing comprising two latching arms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00Electrical connectors
    • Y10S439/923Separation or disconnection aid

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術のケーブルコネクタでは、フィード
バックの不足が適切な接続が何時なされたかを知ること
が困難であった。 【解決手段】 噛み合うコネクタと結合した時に触覚及
び視覚フィードバックをもたらすケーブルコネクタ組立
部品を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブルコネクタ組
立部品に関し、更に詳細にはアンテナケーブルコネクタ
組立部品に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なケーブルコネクタ組立部品は、
一般にプラグの形態の雄コネクタ及び一般にフェルール
の形態の雌コネクタを含むラジオのために自動車産業で
使用される、アンテナコネクタ及びアンテナケーブルか
ら成る。使用に際しては、両者間に機械的かつ電気的な
接続をもたらすために雄コネクタは雌コネクタの中に差
し込まれる。一般に、同軸ケーブルの形態のアンテナケ
ーブルは雄コネクタのようなコネクタの1つに電気的か
つ機械的に取り付けることができ、雌コネクタのような
他のコネクタは他の同軸ケーブルに電気的かつ機械的に
取り付けることができる。いくつかの実施例では、雄コ
ネクタは、プリント基板上の回路のような回路に電気的
かつ機械的に取り付けられたラジオソケット内に直接差
し込まれる。前記従来技術の素子では、満足な触覚フィ
ードバックの不足が適切な接続が何時なされたかを知る
ことを困難にした。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、改良
されたケーブルコネクタ組立部品を提供することであ
る。
【0004】本発明の他の目的は、噛み合うコネクタと
結合した時に触覚フィードバックを提供するケーブルコ
ネクタを含むケーブルコネクタ組立部品を提供すること
である。
【0005】本発明の他の目的は、噛み合うコネクタと
結合した時に視覚フィードバックを提供するケーブルコ
ネクタを含むケーブルコネクタ組立部品を提供すること
である。
【0006】本発明の他の目的は、噛み合うコネクタと
結合した時に力の分化を可能にするケーブルコネクタ組
立部品を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、従来技術の不都合を
事前に回避することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一側面におい
て、第1接触子、第1ラッチ、及びスプリング部材を含
む第1平行六面体コネクタ、並びに第2接触子、及び第
2ラッチを含む第2平行六面体コネクタから成るケーブ
ルコネクタ組立部品を提供することによりこれらの目的
は達成される。第1態様では、第1コネクタ及び第2コ
ネクタは第1接触子が第2接触子と電気的に接続するよ
うに構成されて配置され、第1ラッチは第2ラッチと噛
み合い、第2コネクタはスプリング部材を圧縮する。第
2態様では、第1ラッチは第2ラッチから離され、スプ
リング部材は圧力を除かれ、第2コネクタを第1コネク
タから離し、第2接触子を第1接触子から離す。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のケーブルコネクタ組立部
品は、第1接触子、第1ラッチ、及びスプリング部材を
有する第1平行六面体コネクタ、並びに第2接触子、及
び第2ラッチを有する第2平行六面体コネクタを含む。
【0010】図1を参照すると、コネクタ12,14を
含むケーブルコネクタ組立部品10が提供される。
【0011】コネクタ12は、端部26から端部28に
コネクタ12の縦軸24の方向22に各々が延びる側面
18,20を有するハウジング16を含む。少なくとも
1つの開口部がハウジング16に設けられる。図1の実
施例では2つの開口部がある。特に、側面18は開口部
30を含み、側面20は開口部32を含む。開口部3
0,32は側面18,20を貫通し、ハウジングの空胴
34に通じる。
【0012】接触子はコネクタ12に取り付けられ、表
面と噛み合う。例えば、図1及び図2の実施例では、従
来の方法で絶縁部材38の内部にはめ込むことにより、
接触子36がハウジング16の空胴34の内部に保持さ
れる。コネクタ12はソケットの形状であり、接触子3
6は表面40及びタブ42と噛み合う雌型接触子であ
る。タブ42は、従来の方法でプリント基板上の回路の
ような回路(図示されていない)に電気的かつ機械的に
接続される。導電性のハウジング16を提供し、ハウジ
ングのタブ44によりハウジング16をプリント基板に
電気的に接続することにより、接地がもたらされる。
【0013】図1の実施例では、コネクタ14は側面4
8,50を有するハウジング46を含む。側面48,5
0は、端部56から端部58にコネクタ14の縦軸54
の方向52に延びる。コネクタ14は少なくとも1つの
弾性のある脚と一緒に提供される。図1の実施例では、
側面48は弾性及び脚部62を有する脚60を含む。同
様に、側面50は弾性及び類似した脚部66を有する類
似した脚64を含む。脚64及び脚部66は図1に図示
されていないが、脚60及び脚部62と同一であり、ケ
ーブルコネクタ組立部品10の使用に関して以下で議論
される図4〜図8に描かれている。脚60,64はハウ
ジング46と一体でもよい。
【0014】接触子はコネクタ14に取り付けられ、表
面と噛み合う。例えば、図3の実施例では、従来の方法
で絶縁部材70の内部にはめ込むことにより、接触子6
8はハウジング46から延び、ハウジング46の内部に
保持される。コネクタ14は雄コネクタの形状であり、
接触子68は表面74と噛み合う接触子を提供するピン
72を含む雄型接触子である。接触子68は、従来の方
法で同軸ケーブル80の中心導体78に電気的かつ機械
的に接続できるタブ76を含む。同様に、ハウジング4
6を導電シェルの形態で提供することにより接地をもた
らすことができ、例えば84における溶接により、ケー
ブル80の接地導線82は導電ハウジング46に電気的
かつ機械的に接続される。
【0015】弾性部材が、第1接触子または第2接触子
に隣接する第1コネクタまたは第2コネクタ内に各々保
持される。例えば、図2の実施例では、エラストマー部
材86がコネクタ12のハウジング16内に保持され
る。エラストマー部材86はハウジング16の空胴34
に適合させられて付着されるか、そうでなければ空胴3
4内に保持される発泡ブロックである。従って、エラス
トマー発泡ブロック86は接触子36に隣接し、開口部
88及び接触子36は同じ縦軸24を有する。
【0016】図1の実施例では、コネクタ14の脚60
は、脚部62から延びるセグメント90を含む。コネク
タ14はまた、セグメント90に隣接する溝92を含
む。溝92はハウジング46の切り欠き部分、及び絶縁
部材の切り欠き部分から成る。同様の方法で、脚64は
セグメント94を含み、コネクタ14は溝96を含む。
セグメント94及び溝96は、各々がセグメント90及
び溝92と同一である。セグメント90,94は縦軸5
4に向けて押し込み可能であり、この方法でセグメント
が押し込まれた時にセグメント90,94を収容するよ
うに溝92,96は構成され、配置される。
【0017】ケーブルコネクタ組立部品10の働きを、
図4〜図8を参照して記載する。接触子36,68の噛
み合う表面40,74を電気的に各々接触させるため
に、図4に示されるようにコネクタ14は最初にコネク
タ12の空胴34に挿入される。このため、コネクタ1
2,14は互いに噛み合い、互いにやりとりが可能なよ
うに構成され、配置される。図5に示されるように、空
胴34内部へのコネクタ14の連続挿入は脚部62,6
6、または各々の向かい合う弾性脚60,64をハウジ
ング16の内部表面98,100と噛み合わせ、それに
より脚60,64及び各々の脚部62,66をコネクタ
14の縦軸54の方向に動かす。連続挿入の間に、ピン
72はエラストマー発泡ブロック86の開口部88に挿
入され、一部は雌型接触子36に挿入され、脚60,6
4の移動はセグメント90,94を各々の溝92,96
内部に挿入する。図6に示されるように、空胴34内部
へのコネクタ14の連続挿入はハウジング16の端部5
6をエラストマー発泡ブロック86と噛み合わせ、圧縮
する。図6に示されるように、相互間の必要な電気的結
合を保証するために表面40,74が完全に噛み合うよ
うにピン72が雌型接触子36内部に完全に挿入された
時に、脚部62,66が開口部30,32に関して一直
線に並び、それにより脚60,64の弾性が脚部62,
66を互いから及び縦軸54から離し、各々の開口部3
0,32に挿入されるように、コネクタ12,14は構
成され、配置される。図6に示されるように、コネクタ
12,14の結合は、接触子68が接触子36に電気的
に完全に結合される第1(または噛み合わされた)態様
をもたらし、脚部62,開口部30,脚部66,及び開
口部32により提供されるラッチが噛み合わされ、エラ
ストマー発泡ブロック86の形態のスプリング部材はコ
ネクタ12,14の間で圧縮される。
【0018】脚部62,66の各開口部30,32への
挿入は、作業者がコネクタ12,14の完全な結合を確
認する触覚フィードバックを提供する。開口部30,脚
部62,及び開口部32,脚部66が完全に噛み合って
いない時に、エラストマー発泡ブロック86の復元によ
り起こされるコネクタ12に対するコネクタ14の外側
への動きを作業者が観察できるように視覚フィードバッ
クもまた提供される。作業者はまた、開口部30,脚部
62,及び開口部32,脚部66の不完全な噛み合わせ
が原因で起こるエラストマー発泡ブロック86の復元の
間にエラストマー発泡ブロック86がコネクタ12,1
4を離すような力の分化を観察する。
【0019】図7に示されるように、コネクタ12,1
4を分離するために、各弾性脚60,64のセグメント
90,94が弾性に逆らって他の一方、及び縦軸54に
向けて押され、それにより各脚60,64の脚部62,
66が各開口部30,32から取り除かれる。押してい
る間、セグメント90,94はコネクタ14の各溝に挿
入される。各開口部30,32から脚部62,66を取
り除くことは本質的にケーブルコネクタ組立部品の固定
を解く。図8に示すように、エラストマー発泡ブロック
86の弾性は元の圧縮されていない形態を回復させ、そ
れによりコネクタ14の端部56に逆らってエラストマ
ー発泡ブロックを動かし、コネクタ14及び接触子68
をコネクタ12の接触子36から離す。図8に示すコネ
クタ12,14の分離は、脚部62及び開口部30,並
びに脚部66及び開口部32によりもたらされるラッチ
が分離する第2(または分離された)態様をもたらし、
エラストマー発泡ブロック86の形態をしたスプリング
部材が圧縮され、コネクタ14をコネクタ12から離
し、それにより接触子68が接触子36から離される。
コネクタ14のハウジング16をコネクタ12の空胴3
4から取り除くことによりコネクタ12及び14は完全
に分離される。
【0020】図示される実施例では、エラストマー部材
はコネクタ12の縦軸24の方向22に圧縮及び復元可
能であり、脚60,64はコネクタ14の縦軸54に近
づけること及び離すことが可能である。更に図示される
ように、縦軸24,54はケーブルコネクタ組立部品1
0の第1(または噛み合わされた)態様及び第2(また
は分離された)態様において実質的に同一である。
【0021】図1,図2の実施例では、コネクタ12は
ソケットの形態であり、接触子36はタブ42によりプ
リント基板(図示されていない)に電気的かつ機械的に
接続されている。他の実施例では、コネクタ12は同軸
ケーブルに電気的かつ機械的に接続された従来の雌型コ
ネクタと取り替えてもよい。例えば、図9に図示された
実施例では、コネクタ12’がコネクタ12に取って代
わる。コネクタ12’は、ハウジング16’のタブ10
2により雌型コネクタハウジング16”に取り付けられ
たハウジング16’を含む。ハウジング16’は開口部
30,32に類似した開口部30’、32’(開口部3
0’だけが図9で図示されている)を含み、空胴34’
は空胴34と類似しており、エラストマー発泡ブロック
86’のようなスプリング部材はエラストマー発泡ブロ
ック86と類似している。雌型接触子36’が雌型コネ
クタハウジング16’内に提供され、接触子68がケー
ブル80に接続される方法と同じ方法で同軸ケーブル8
0’に電気的かつ機械的に接続できる。同様に、ケーブ
ル80に対して図3で図示されたような従来の方法でケ
ーブル80’も接地できる。図9に図示された実施例も
図1に図示された実施例と同じ方法で作動する。
【0022】図1,図9の実施例では、完全に接続され
たケーブルコネクタ部品の接地は、側面48,50にお
いて弾性接触子104を有するコネクタ14のハウジン
グ46により提供される。図1に示されるように、その
ような接触子104はハウジング46と一体化される。
側面50から延びる弾性接触子104は図1では見えな
いが、側面48から延びる弾性接触子104と同一であ
る。コネクタ14がコネクタ12,12’の空胴34,
34’に各々が完全に挿入される時、接触子104は接
地をもたらす接触子104に隣接する各ハウジング1
6,16’の内部表面と噛み合う。
【0023】ここで記述される種々の部品の組立は従来
の手順を使用して達成できる。例えば、絶縁部材はナイ
ロンまたはポリプロピレンのようなプラスチック材料か
らモールドできる。雄型または雌型の何れでも、導電ハ
ウジング及び接触子は金属板から打ち抜くことができ、
所望の形状を形成するために必要なら圧延及び曲げの両
方または一方が可能である。エラストマー部材はエラス
トマー材料から打ち抜くか、または切り取ることができ
る。
【0024】以上、本発明の好ましい実施例について図
示し記載したが、特許請求の範囲によって定められる本
発明の範囲から逸脱することなしに種々の変形および変
更がなし得ることは、当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブルコネクタ組立部品の一実施例
の拡大斜視図である。
【図2】図1のコネクタ12を線2−2に沿って切断し
た部分断面図である。
【図3】図1のコネクタ14を線3−3に沿って切断し
た部分断面図である。
【図4】本発明のケーブルコネクタ組立部品の一実施例
の結合及び分離を連続して図示する平面図である。
【図5】本発明のケーブルコネクタ組立部品の一実施例
の結合及び分離を連続して図示する平面図である。
【図6】本発明のケーブルコネクタ組立部品の一実施例
の結合及び分離を連続して図示する平面図である。
【図7】本発明のケーブルコネクタ組立部品の一実施例
の結合及び分離を連続して図示する平面図である。
【図8】本発明のケーブルコネクタ組立部品の一実施例
の結合及び分離を連続して図示する平面図である。
【図9】本発明のケーブルコネクタ組立部品の他の実施
例の斜視図である。
【符号の説明】
10 ケーブルコネクタ組立部品 12,14 コネクタ 16,46 ハウジング 18,20,48,50 側面 22,52 方向 24,54 縦軸 26,28,56,58 端部 30,32,88 開口部 34 空胴 36,68,104 接触子 38 絶縁部材 40,74 表面 42,44,76,102 タブ 60,64 脚 62,66 脚部 70 絶縁部材 72 ピン 78 中心導体 80 ケーブル 82 接地導線 86 エラストマー発泡ブロック 90,94 セグメント 92,96 溝 98 内部表面

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1接触子、第1ラッチ、及びスプリン
    グ部材を含む第1平行六面体コネクタと、 第2接触子、及び第2ラッチを含む第2平行六面体コネ
    クタとから成り、 第1態様で前記第1接触子が前記第2接触子に電気的に
    接続されるように前記第1コネクタ及び前記第2コネク
    タは構成されて配置され、前記第2コネクタが前記スプ
    リング部材を圧縮し、第2態様で前記第1ラッチは前記
    第2ラッチから離れ、前記スプリング部材が復元して前
    記第2コネクタを前記第1コネクタから離し、前記第2
    接触子を前記第1接触子から離すことを特徴とするケー
    ブルコネクタ組立部品。
  2. 【請求項2】 前記第1ラッチが前記第1コネクタの内
    部表面から前記第1コネクタの外部表面に延びる少なく
    とも1つの開口部を含み、更に前記第1コネクタと噛み
    合い、やりとりするように前記第2コネクタが構成され
    て配置され、前記第2ラッチが弾性及び1つの脚部を有
    する少なくとも1つの脚を含み、前記少なくとも1つの
    脚の前記脚部は(a)前記第1態様で前記少なくとも1
    つの開口部に弾性的に挿入されて前記第1ラッチを前記
    第2ラッチと噛み合わせ、(b)前記第2態様で前記弾
    性に逆らって前記少なくとも1つの開口部からはずし、
    前記第1ラッチを前記第2ラッチから離すことを特徴と
    する、請求項1記載のケーブルコネクタ組立部品。
  3. 【請求項3】 前記スプリング部材が前記第1コネクタ
    内に含まれるエラストマー部材から成り、更に前記第1
    態様で前記エラストマー部材の圧縮をもたらし、前記第
    2態様で前記エラストマー部材の復元をもたらすために
    前記第1コネクタと噛み合い、やりとりするように前記
    第2コネクタは構成されて配置されることを特徴とす
    る、請求項2記載のケーブルコネクタ組立部品。
  4. 【請求項4】 前記第1コネクタ及び前記第2コネクタ
    の1つが雄型接触子を含み、前記第1コネクタ及び前記
    第2コネクタの他の1つが雌型接触子を含み、前記第1
    接触子及び前記第2接触子が各々の同軸ケーブルに電気
    的かつ機械的に接続されるように構成されて配置される
    ことを特徴とする、請求項3記載のケーブルコネクタ組
    立部品。
  5. 【請求項5】 前記第1コネクタ及び前記第2コネクタ
    の1つが雄型接触子を含み、前記第1コネクタ及び前記
    第2コネクタの他の1つが雌型接触子を含み、前記第1
    接触子及び前記第2接触子の1つが同軸ケーブルに電気
    的かつ機械的に接続されるように構成されて配置され、
    前記第1接触子及び前記第2接触子の他の1つが回路に
    電気的かつ機械的に接続されるように構成されて配置さ
    れることを特徴とする、請求項3記載のケーブルコネク
    タ組立部品。
  6. 【請求項6】 前記少なくとも1つの脚が前記脚部から
    延びるセグメントを含み、前記第2態様で前記脚部を前
    記弾性に逆らって前記少なくとも1つの開口部の外に出
    すために前記セグメントが押し込み可能であることを特
    徴とする、請求項3記載のケーブルコネクタ組立部品。
  7. 【請求項7】 前記第2コネクタが外部導電シェルを含
    むことを特徴とする、請求項6記載のケーブルコネクタ
    組立部品。
  8. 【請求項8】 前記少なくとも1つの脚が第1脚部を有
    する第1脚、及び第2脚部を有する第2脚から成り、前
    記第1脚及び前記第2脚が前記外部導電シェルと一体化
    され、更に前記少なくとも1つの開口部が第1開口部及
    び第2開口部を含み、前記第1態様で前記第1脚部及び
    前記第2脚部が前記第1開口部及び前記第2開口部に関
    して一直線に並ぶことを特徴とする、請求項7記載のケ
    ーブルコネクタ組立部品。
  9. 【請求項9】 前記第1コネクタ及び前記第2コネクタ
    が第1の方向に延び、 前記第1接触子及び前記第2接触子が前記第1の方向に
    延び、 前記スプリング部材が前記第1の方向に圧縮及び復元が
    可能であり、 前記第1ラッチ及び前記第2ラッチが前記第1の方向に
    対して横向きである第2の方向に噛み合い、かつ固定を
    解かれることを特徴とする、請求項1記載のケーブルコ
    ネクタ組立部品。
  10. 【請求項10】 前記第2コネクタが前記少なくとも1
    つの脚に隣接して少なくとも1つの溝を有し、前記少な
    くとも1つの溝が前記少なくとも1つの脚を受け入れる
    ように構成されて配置されることを特徴とする、請求項
    2記載のケーブルコネクタ組立部品。
  11. 【請求項11】 前記第2コネクタが前記第1脚に隣接
    する第1溝及び前記第2脚に隣接する第2溝を含み、前
    記第1溝及び前記第2溝が前記第1脚及び前記第2脚を
    各々受け入れるように構成されて配置されることを特徴
    とする、請求項8記載のケーブルコネクタ組立部品。
  12. 【請求項12】 前記エラストマー部材が前記第1コネ
    クタの第1縦軸の方向に圧縮及び復元が可能であり、前
    記第1脚及び前記第2脚が前記第2コネクタの第2縦軸
    に対して近づけ及び離し、並びに前記第1溝及び前記第
    2溝に各々出し入れすることが可能であり、更に前記第
    1態様及び前記第2態様で前記第1軸及び前記第2軸が
    実質的に同じであることを特徴とする、請求項11記載
    のケーブルコネクタ組立部品。
  13. 【請求項13】 平行六面体の形状を有し、第1端部か
    ら向かい合う第2端部へ第1コネクタの第1縦軸の方向
    に延びる第1側面及び向かい合う第2側面を含み、前記
    第1側面が第1開口部を有し、向かい合う前記第2側面
    が第2開口部を有する第1コネクタと、 前記第1コネクタに取り付けられ、表面と噛み合う第1
    の接触を有する第1接触子と、 平行六面体の形状を有し、1つの端から向かい合う他の
    端に第2縦軸の方向に延びる1つの側面及び前記側面と
    向かい合う他の側面を含み、前記1つの側面が弾性及び
    第1脚部を有する第1脚を有し、前記他の側面が弾性及
    び第2脚部を有する第2脚を有する第2コネクタと、 前記第2コネクタに取り付けられ、表面と噛み合う第2
    の接触を有する第2接触子と、 前記第1接触子に隣接する前記第1コネクタ、及び前記
    第2接触子に隣接する前記第2コネクタのうちの1つに
    含まれるエラストマー部材とから成り、 前記第1コネクタ及び前記第2コネクタが(a)第1態
    様では前記第1接触子が前記第2接触子に電気的に接続
    され、前記第1脚部及び前記第2脚部が前記第1開口部
    及び前記第2開口部に弾性的に各々挿入され、前記エラ
    ストマー部材が前記第1コネクタ及び前記第2コネクタ
    の間で圧縮され、(b)第2態様では前記第1脚部及び
    前記第2脚部が前記第1開口部及び前記第2開口部の外
    部に各々出され、前記エラストマー部材が復元して前記
    第1コネクタを前記第2コネクタから離し、前記第1接
    触子を前記第2接触子から離すように構成されて配置さ
    れることを特徴とするケーブルコネクタ組立部品。
  14. 【請求項14】 前記エラストマー部材が前記第1コネ
    クタ内に含まれ、前記第1接触子が雌型接触子であり前
    記第2接触子が雄型接触子であることを特徴とする、請
    求項13記載のケーブルコネクタ組立部品。
  15. 【請求項15】 前記第1脚が前記第1脚部から延びる
    第1セグメントを含み、更に前記第2脚が前記第2脚部
    から延びる第2セグメントを含み、前記第2態様で前記
    第1脚部及び前記第2脚部を前記弾性に逆らって前記第
    1開口部及び前記第2開口部の外部に出すように前記第
    1セグメント及び前記第2セグメントが前記第2縦軸の
    方向に押し込み可能であることを特徴とする、請求項1
    4記載のケーブルコネクタ組立部品。
  16. 【請求項16】 前記第2コネクタが外部導電シェルを
    含み、前記1つの側面が前記外部導電シェルの1つの側
    面であり、前記他の側面が前記外部導電シェルの他の側
    面であることを特徴とする、請求項15記載のケーブル
    コネクタ組立部品。
  17. 【請求項17】 前記第2コネクタが前記第1セグメン
    トに隣接する第1溝及び前記第2セグメントに隣接する
    第2溝を含み、前記第1溝及び前記第2溝が前記第1セ
    グメント及び前記第2セグメントを受け入れるように構
    成され配置されることを特徴とする、請求項16記載の
    ケーブルコネクタ組立部品。
  18. 【請求項18】 前記エラストマー部材が前記第1縦軸
    の方向に圧縮及び復元が可能であり、前記第1脚及び前
    記第2脚が前記第2縦軸に対して近づけ及び離し、並び
    に前記第1溝及び前記第2溝に各々出し入れすることが
    可能であり、更に前記第1態様及び前記第2態様で前記
    第1軸及び前記第2軸が実質的に同じであることを特徴
    とする、請求項17記載のケーブルコネクタ組立部品。
  19. 【請求項19】 前記第1接触子及び前記第2接触子が
    各同軸ケーブルに電気的かつ機械的に接続されるように
    構成されて配置されることを特徴とする、請求項18記
    載のケーブルコネクタ組立部品。
  20. 【請求項20】 前記第1接触子が電気的かつ機械的に
    回路に接続されるように構成されて配置され、更に前記
    第2接触子が電気的かつ機械的に同軸ケーブルに接続さ
    れるように構成されて配置されることを特徴とする、請
    求項18記載のケーブルコネクタ組立部品。
JP10264514A 1997-09-18 1998-09-18 ケーブルコネクタ組立部品 Abandoned JPH11162567A (ja)

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