JPH11162200A - 高速半導体メモリ装置の入出力回路及びその高速半導体メモリ装置 - Google Patents
高速半導体メモリ装置の入出力回路及びその高速半導体メモリ装置Info
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- JPH11162200A JPH11162200A JP10214567A JP21456798A JPH11162200A JP H11162200 A JPH11162200 A JP H11162200A JP 10214567 A JP10214567 A JP 10214567A JP 21456798 A JP21456798 A JP 21456798A JP H11162200 A JPH11162200 A JP H11162200A
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- semiconductor memory
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- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/48—Arrangements in static stores specially adapted for testing by means external to the store, e.g. using direct memory access [DMA] or using auxiliary access paths
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- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
縮され、マルチプレキシングを支援しないテスト装備で
あっても高速半導体メモリ装置のメモリをテストするこ
とができる高速半導体メモリ装置を提供する。 【解決手段】 メモリ211、多数個のパッドP0-P7、多数
個の入出力装置221-228、多数個のデータバスB0-B3及び
多数個のマルチプレクサ241-248を具備する。入出力装
置はパッドへ電気的に各々連結される。データバスはパ
ッドへ電気的に各々連結される。マルチプレクサは各々
入出力装置の中一つ及びデータバスへ電気的に連結さ
れ、メモリをテストする直接アクセステストモード時に
はデータバスから入力されるデータをメモリへ書込み、
ノーマルモード時には入出力装置から入力されるデータ
をメモリへ書込む。
Description
置に係り、特にテストタイムを短縮するための高速半導
体メモリ装置の入出力回路に関するものである。
半導体装置とは異なり、外部信号を入力する入出力部、
前記入出力部から出力される命令を受けこれをディコー
ディングするインタフェースロジック部、及びDRAMとか
ら構成される。このような高速半導体メモリ装置のDRAM
をテストするためには直接アクセステストモードが使わ
れる。直接アクセステストモードでは、低周波テスト装
備を利用し低周波テスト装備から出力されるテスト信号
がインタフェースロジックをバイパスして、メモリに直
接接続することによって、低周波テスト装備が高速半導
体メモリ装置のメモリをテストできる。
力回路を説明するための高速半導体メモリ装置のブロッ
ク図である。図1を参照すれば、従来の高速半導体メモ
リ装置101は、第1乃至第8パッドP0〜P7、第1乃至第
8入力パイプライン121〜128、第1乃至第4バッファ13
1〜134、及びDRAMセルアレイ111を具備する。前記高速
半導体メモリ装置101でテストのためのローアドレスス
トローブ信号TRASB、カラムアドレスストローブ信号TCA
SB、書込許容信号TWE、ラッチイネーブル信号TWL、クロ
ック信号TCLK、ローアドレス信号RADR、及びカラムアド
レス信号CADRが外部から入力される。
111へデータを書込むための信号の波形図である。図1
及び図2を参照して直接アクセステストモードで高速半
導体メモリ装置のDRAMセルアレイ111へデータを書込む
方法を説明する。
択するためには、まず、前記書込許容信号TWEがハイに
アクティブされなければならない。この状態で前記ロー
アドレス信号RADRと前記カラムアドレス信号CADRが前記
DRAMセルアレイ111へ入力されれば、前記DRAMセルアレ
イ111の特定セルが選択される。前記ローアドレス信号R
ADRは、前記ローアドレスストローブ信号TRASBがロー
(low)にアクティブされる時、前記第1乃至第4パッド
P0〜P3を通じ前記第1乃至第4バッファ131〜134へ入力
される。前記カラムアドレス信号CADRは、前記カラムア
ドレスストローブ信号TCASBがローにアクティブされる
ことによって発生するカラム待ち時間信号COLLATがハイ
にアクティブされる時、前記第1乃至第4パッドP0〜P3
を通じ前記第1乃至第4バッファ131〜134へ入力され
る。
クセステスト信号PDAがハイにアクティブされるので、
前記第1乃至第4バッファ131〜134へ入力されたローア
ドレス信号RADRとカラムアドレス信号CADRは、前記DRAM
セルアレイ111へ伝達され前記DRAMセルアレイ111の特定
セルを選択する。前記ローアドレス信号RADRと前記カラ
ムアドレス信号CADRが前記DRAMセルアレイ111へ入力さ
れた後、前記クロック信号TCLKが発生する。前記クロッ
ク信号TCLKの4サイクル間、外部から前記DRAMセルアレ
イ111へ書込まれるデータが前記第1乃至第8パッド90
〜97を通じ前記第1乃至第8入力パイプライン121〜128
にラッチされる。前記第1乃至第8入力パイプライン12
1〜128にラッチされたデータは前記カラムアドレススト
ローブ信号TRASBがハイにイナクティブされることによ
って発生するカラムサイクル信号COLCYCがハイにアクテ
ィブされる時、前記DRAMセルアレイ111へ書込まれる。
101のDRAMセルアレイ111をテストするためには、各デー
タごとにテストパッドを割当てる必要があるために、制
限されたテストピンを有するテスト装備としては一回に
テスト可能な高速半導体メモリ装置101の数が減ること
によって、多量の高速半導体メモリ装置をテストするの
に掛かる時間が延びてしまう。また、前記テストクロッ
ク信号TCLKの4サイクル間に、データを前記第1乃至第
8入力パイプライン121〜128に受け入れる時間は一般の
DRAM半導体メモリ装置にはない機能であるので、高速半
導体メモリ装置のDRAMメモリセルアレイをテストするの
に掛かる時間は、一般の半導体メモリ装置のテスト時間
に比べはるかに延びる。
る技術的課題は、内蔵されたメモリをテストするのに掛
かる時間が短縮される高速半導体メモリ装置の入出力回
路及びその高速半導体メモリ装置を提供することにあ
る。
るために本発明は、メモリ、多数個のパッド、多数個の
入出力装置、多数個のデータバス及び多数個のマルチプ
レクサを具備する。前記メモリへデータが貯蔵される。
前記パッドは外部と信号をやり取りする。前記入出力装
置は前記パッドへ電気的に各々連結される。前記データ
バスは前記パッドへ電気的に各々連結される。前記マル
チプレクサは各々前記入出力装置の中一つ及び前記デー
タバスへ電気的に連結され、前記メモリをテストする直
接アクセステストモード時には前記データバスから入力
されるデータを前記メモリへ書込み、ノーマルモード時
には前記入出力装置から入力されるデータを前記メモリ
へ書込む。
置をテストするのに掛かる時間が短縮される。
明の望ましい実施の形態を詳細に説明する。
体メモリ装置の入出力回路を説明するための高速半導体
メモリ装置のブロック図である。
半導体メモリ装置201は第1乃至第8パッドP0〜P7、第
1乃至第8入出力装置221〜228、第1乃至第8マルチプ
レクサ241〜248、第1乃至第4データバスB0〜B3、第1
乃至第4バッファ231〜234及びメモリ211を具備する。
前記高速半導体メモリ装置201でテストのためのローア
ドレスストローブ信号TRASB、カラムアドレスストロー
ブ信号TCASB、書込許容信号TWE、ラッチイネーブル信号
TWL、クロック信号TCLK、ローアドレス信号RADR及びカ
ラムアドレス信号CADRが外部から入力される。前記メモ
リ211はDRAMにより構成される。
号をやり取りする。前記第1乃至第8パッドP0〜P7は、
前記第1乃至第8入出力装置221〜228の入力端へ電気的
に各々連結される。直接アクセステストモード時には外
部から前記第1、第3、第5及び第7パッドP0、P2、P
4、P6へのみデータが印加される。前記第1、第3、第
5及び第7パッドP0、P2、P4、P6へ印加されるデータ
は、前記第1、第3、第5及び第7入出力装置221、22
3、225、227へ伝達される。外部から入力されるデータ
は、また前記第1、第3、第5及び第7パッドP0、P2、
P4、P6を通じ前記第1乃至第4データバスB0〜B3へ伝達
され、前記第1乃至第4バスB0〜B3のデータは前記第1
乃至第8マルチプレクサ241〜248へ伝達される。
各々前記第1乃至第8パッドP0〜P7と前記第1乃至第8
マルチプレクサ241〜248間に連結される。前記第1乃至
第8入出力装置221〜228は、テストモードでないノーマ
ルモードの時、前記第1乃至第8パッドP0〜P7から伝送
されるデータを前記第1乃至第8マルチプレクサ241〜2
48へ各々伝達する入力パイプラインで構成される。
記第1、第3、第5及び第7パッドP0、P2、P4、P6へ電
気的に各々連結される。すなわち、前記第1パッドP0に
は第1データバスB0が、第3パッドP2には第2データバ
スB1が、第5パッドP4には第3データバスB2が、第7パ
ッドP6には第4データバスB3が連結される。そして、前
記第1乃至第4データバスB0〜B3は、各々2本の電線を
通じ前記第1乃至第8マルチプレクサ241〜248へ連結さ
れる。すなわち、第1データバスB0は2本の電線を通じ
前記第1乃至第8マルチプレクサ241〜248へ、第2デー
タバスB1は異なる2本の電線を通じ前記第1乃至第8マ
ルチプレクサ241〜248へ、第3データバスB2はさらに他
の2本の電線を通じ前記第1乃至第8マルチプレクサ24
1〜248へ、第4データバスB3はさらに他の2本の電線を
通じ前記第1乃至第8マルチプレクサ241〜248へ連結さ
れる。したがって、前記第1乃至第8マルチプレクサ24
1〜248は、前記第1乃至第4データバスB0〜B3から各々
8個のビットデータを入力として受ける。
P3、P5、P7は、前記第1乃至第4バッファ231〜234の入
力端へ各々連結される。前記ローアドレス信号RADRとカ
ラムアドレス信号CADRは、各々前記第2、第4、第6及
び第8パッドP1、P3、P5、P7を通じ前記第1乃至第4バ
ッファ231〜234へ入力される。前記第1乃至第4バッフ
ァ231〜234の各制御端には直接アクセステスト信号PDA
が印加される。したがって、前記直接アクセステスト信
号PDAが論理ハイにアクティブされれば、前記第1乃至
第4バッファ231〜234は、前記第2、第4、第6及び第
8パッドP1、P3、P5、P7から各々入力されるローアドレ
ス信号RADRとカラムアドレス信号CADRを前記メモリ211
へ伝達する。すなわち、前記ローアドレス信号RADRと前
記カラムアドレス信号CADRによって前記メモリ211内の
特定セルが選択される。前記メモリ211内の特定セルが
選択された状態で、前記第1乃至第8マルチプレクサ24
1〜248からデータが出力されれば、これらデータは前記
メモリ211内の特定セルへ書込まれる。前記直接アクセ
ステスト信号PDAが論理ローにインアクティブされれ
ば、前記第1乃至第4バッファ231〜234は前記第2、第
4、第6及び第8パッドP1、P3、P5、P7から入力される
アドレス信号を出力しない。
の出力端はすべて前記メモリ211へ連結される。前記第
1乃至第8マルチプレクサ241〜248の各制御端には前記
直接アクセステスト信号PDAが印加される。前記直接ア
クセステスト信号PDAが論理ハイにアクティブされれ
ば、すなわち、直接アクセステストモードならば、前記
第1乃至第8マルチプレクサ241〜248は前記第1乃至第
4バスB0〜B3から伝達されるデータを出力する。前記直
接アクセステスト信号PDAが論理ローにインアクティブ
されれば、すなわち、ノーマルモードならば、前記第1
乃至第8マルチプレクサ241〜248は前記第1乃至第8入
出力装置221〜228から伝達されるデータを出力する。
タ書込む時の信号の波形図である。
タが書込めることを許す書込許容信号TWEが論理ハイに
アクティブされた状態で、すなわち、直接アクセステス
トモードで、ローアドレスストローブ信号TRASBが論理
ローにアクティブされれば、ローアドレス信号RADRが入
力され、カラムアドレスストローブ信号TCASBが論理ロ
ーにアクティブされることによって発生するカラム待ち
時間信号COLLATがハイにアクティブされれば、カラムア
ドレス信号CADRが入力される。この状態で外部から入力
されるデータは、前記カラムアドレスストローブ信号TC
ASBがハイにインアクティブされることによって発生す
るカラムサイクル信号COLCYCがハイにアクティブされ
て、前記メモリ211へ書込まれる。
の動作を説明する。
1をテストするためには、まず、前記直接アクセステス
ト信号PDAが論理ハイにアクティブされなければならな
い。この状態で、前記メモリ211が正常に動作している
かをテストするためには、前記メモリ211へ所定のデー
タを書込んだ後、前記メモリ211へ書込んだデータを読
出し、読出されたデータが前記メモリ211へ書込まれた
データと同一であれば、前記メモリ211は正常に動作す
ることと判断する。
1へ所定のデータを書込むために、前記メモリ211へデー
タ書込を制御する書込許容信号TWEがハイにアクティブ
される。書込許容信号TWEがアクティブされた後、ロー
アドレスストローブ信号TRASBとカラムアドレスストロ
ーブ信号TCASBが各々論理ローにアクティブされれば、
外部から前記第2、第4、第6及び第8パッドP1、P3、
P5、P7へ印加されるローアドレス信号RADRとカラムアド
レス信号CADRは、各々前記第1乃至第4バッファ231〜2
34を通じ前記メモリ211へ伝達される。すると、前記メ
モリ211の特定セルが選択される。
び第7パッドP0、P2、P4、P6へデータが印加されれば、
これらデータは前記第1乃至第4バスB0〜B3を通じ前記
第1乃至第8マルチプレクサ241〜248へ入力される。直
接アクセステストモードでは前記直接アクセステスト信
号PDAがアクティブされているので、前記第1乃至第8
マルチプレクサ241〜248から出力されるデータRWD0〜RW
D7は前記メモリ211へ伝送される。前記メモリ211へ伝送
されたデータは、ローアドレス信号RADR及びカラムアド
レス信号CADRに応じて選択された特定セルへ貯蔵され
る。
から前記メモリ211へ書込まれるデータRWD0〜RWD7は、
次の表1の通りである。
及び第7パッドP0、P2、P4、P6にデータとして'1’が
印加されれば、前記メモリ211には'1'パターンを書込
むようになり、反対に'0’が印加されれば、'0'パタ
ーンを書込むようになる。もしも第1、第3、第5及び
第7パッドP0、P2、P4、P6にデータとして'1'と'0’
が交互に印加されれば、前記メモリ211には'10101010'
または'01010101'のようなチェックボードパターンが書
込まれる。
接アクセステストモードで前記メモリ211へデータを書
込む時には、ノーマルモードで使用する第1乃至第8入
出力装置221〜228は使われない。したがって、従来のク
ロック信号TCLKが発生する時にデータが第1乃至第8入
出力装置121〜128へ伝達される動作が、本実施の形態で
は要らなくなり、直接アクセステストモードで前記メモ
リ211へデータを書込むのに掛かる時間が大幅に短縮さ
れる。前記メモリ211へデータを書込むのに掛かる時間
が短縮されるということは、すなわち、直接アクセステ
ストモードにおいてテスト時間が短縮されることを示
す。また、ローアドレス信号RADRとカラムアドレス信号
CADRが印加されるパッドP1、P3、P5、P7とデータが印加
されるパッドP0、P2、P4、P6を分離することによって、
マルチプレキシングを支援しないテスト装備であっても
直接アクセステストモードで前記メモリ211をテストす
ることができるようになった。
変形が本発明の技術的思想内で当分野で通常の知識を持
った者によって可能なことは明白である。
アクセステストモードでテスト時間が短縮され、マルチ
プレキシングを支援しないテスト装備であっても高速半
導体メモリ装置のメモリをテストすることができる。
明するための高速半導体メモリ装置のブロック図であ
る。
めの信号の波形図である。
の入出力回路の例を説明するための高速半導体メモリ装
置のブロック図である。
めの信号の波形図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 データを貯蔵するメモリと、 外部と信号をやりとりする多数個のパッドと、 前記パッドへ電気的に各々連結された多数個の入出力装
置と、 前記パッドへ電気的に各々連結された多数個のデータバ
スと、 各々前記入出力装置の中の1つ及び前記データバスへ電
気的に連結され、前記メモリをテストする直接アクセス
テストモード時には前記データバスから入力されるデー
タを前記メモリへ書込み、ノーマルモード時には前記入
出力装置から入力されるデータを前記メモリへ書込む多
数個のマルチプレクサとを具備することを特徴とする高
速半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 前記入出力装置は、前記パッドから入力
されるデータを一時貯蔵するパイプラインであることを
特徴とする請求項1に記載の高速半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 前記マルチプレクサは、直接アクセステ
スト信号に応じて制御され、前記直接アクセステストモ
ード時には前記直接アクセステスト信号がアクティブで
あり、前記ノーマルモード時には前記直接アクセステス
ト信号がインアクティブであることを特徴とする請求項
1に記載の高速半導体メモリ装置。 - 【請求項4】 前記直接アクセステスト信号は論理ハイ
ならばアクティブであり、論理ローならばインアクティ
ブであることを特徴とする請求項3に記載の高速半導体
メモリ装置。 - 【請求項5】 前記データバスと前記マルチプレクサは
前記データバスの2倍に該当する数のバスへ連結される
ことを特徴とする請求項1に記載の高速半導体メモリ装
置。 - 【請求項6】 前記入出力装置の中で前記パッドへ連結
されない入出力装置へ電気的に各々連結され、外部から
アドレス信号が印加される多数個の異なるパッドと、 前記異なるパッドへ電気的に各々連結され、前記直接ア
クセステスト信号がアクティブならば前記アドレス信号
を前記メモリへ出力する多数個のバッファとをさらに具
備することを特徴とする請求項1に記載の高速半導体メ
モリ装置。 - 【請求項7】 データを貯蔵するメモリへのデータの入
出力を制御する高速半導体メモリ装置の入出力回路であ
って、 外部と信号をやりとりする多数個のパッドと、 前記パッドへ電気的に各々連結された多数個の入出力装
置と、 前記パッドへ電気的に各々連結された多数個のデータバ
スと、 各々前記入出力装置の中の1つ及び前記データバスへ電
気的に連結され、前記メモリをテストする直接アクセス
テストモード時には前記データバスから入力されるデー
タを前記メモリへ書込み、ノーマルモード時には前記入
出力装置から入力されるデータを前記メモリへ書込む多
数個のマルチプレクサとを具備することを特徴とする高
速半導体メモリ装置の入出力回路。
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