JPH11161295A - 録音再生システム - Google Patents

録音再生システム

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JPH11161295A
JPH11161295A JP9344132A JP34413297A JPH11161295A JP H11161295 A JPH11161295 A JP H11161295A JP 9344132 A JP9344132 A JP 9344132A JP 34413297 A JP34413297 A JP 34413297A JP H11161295 A JPH11161295 A JP H11161295A
Authority
JP
Japan
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memory
recording
fifo memory
cpu
audio data
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9344132A
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English (en)
Inventor
Hideo Nakahara
秀雄 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CPUが,音声を合成するサンプリング周期
毎に音声データを転送する必要がなく,FIFOメモリ
の状態を常に管理する必要のない,録音再生システムを
提供する。 【解決手段】 録音再生システム100は,音声合成L
SI110の内部に第1FIFOメモリ112,第2F
IFOメモリ113の二つのメモリを使用し,音声を出
力しようとする場合,外部メモリ150に格納された音
声データを,CPU130の制御により音声合成LSI
に転送する際,二つのFIFOメモリを,CPUから転
送される音声データの蓄積用と,音声合成部111への
音声データの転送用に使い分けることにより,CPUの
負担が軽減されるとともに,処理速度に与える影響を少
なくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,録音再生システム
にかかり,特に,バッファメモリとしてFIFOメモリ
を用いた録音再生システムに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロカセットレコーダや携帯電話等
に採用されている録音再生システムにおいては,音声の
頭出し等の便宜や小型化の要請に伴い,アナログデータ
である音声信号は,ディジタルデータに変換・圧縮され
てから格納される方法が用いられている。また,録音再
生システムのように,不変長のデータを高速で処理する
場合には,データ転送のタイミングを調整するために,
音声データ処理部にFIFO(First In Fi
rst Out)メモリがバッファメモリとして用いら
れることが多い。
【0003】以下,従来技術にかかる録音再生システム
200について,図3を参照しながら説明する。録音再
生システム200は,音声データの処理を行う音声合成
LSI210と,データの流れを制御するCPU230
と,音声データをディジタル形式で格納する外部メモリ
250とから主に構成されている。以下,音声合成LS
I210における音声データの処理について説明する。
【0004】音声合成LSI210は,外部より入力さ
れたアナログ音声信号をディジタル音声データに変換す
る入力部217と,音声データを圧縮・復元する音声合
成部211と,音声データを一旦蓄積させるFIFOメ
モリ212と,FIFOメモリ212を制御するメモリ
コントローラ214と,音声データを音声信号に変換し
外部に出力する出力部218とから主に構成されてい
る。
【0005】従来技術にかかる録音再生システム200
においては,音声合成LSI210内に,FIFOメモ
リ212を一つのみ使用している。従って,音声信号を
出力しようとする場合,外部メモリ250に格納された
音声データを,CPU230の制御により,FIFOメ
モリ212に一旦蓄積させ,FIFOメモリ212から
音声データを音声合成部211,出力部218に転送
し,音声信号を合成するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述の方法で
は,CPU230は,常にFIFOメモリ212の状態
を管理し,音声合成部211が音声データを復元するサ
ンプリング周期毎に音声データをFIFOメモリ212
に転送し,音声データを補充しなければならなかった。
あるいは,FIFOメモリ212に音声データがなくな
った際に,1サンプリング周期に音声データをまとめて
転送しなければならなかった。そのため,こうしたデー
タ処理では,CPUの負担が大きくなるとともに,処理
速度に大きく影響するという問題があった。
【0007】本発明は,従来の録音再生システムが有す
る上記問題点に鑑みてなされたものであり,本発明の目
的は,CPUの負担を軽減し,処理速度に与える影響を
少なくすることが可能な,新規かつ改良された録音再生
システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,請求項1の記載によれば,複数のFIFOメモリを
備え,再生時に,一のFIFOメモリにより記録媒体か
ら再生される再生音声データを蓄積し,他のFIFOメ
モリにより蓄積した再生音声データを音声合成部に転送
することを特徴とする録音再生システムが提供される。
【0009】かかるシステムによれば,FIFOメモリ
を,記録媒体から再生される再生音声データの蓄積用
と,再生音声データの転送用とに使い分けることによ
り,CPUは,メモリの状態を常に管理する必要がな
い。従って,CPUは,CPUが受け持つ他の処理への
負担とならないように,再生音声データをFIFOメモ
リに補充することができるので,再生音声データ処理が
CPUの処理速度に与える影響が少なくなる。
【0010】さらに好ましくは,請求項2に記載したよ
うに,録音時に,複数のFIFOメモリのうち,一のF
IFOメモリにより圧縮された入力音声データを蓄積
し,他のFIFOメモリにより蓄積した入力音声データ
を記録媒体に転送するという機能を備えていてもよい。
【0011】かかるシステムによれば,再生時のみなら
ず録音時にも,CPUは,CPUが受け持つ他の処理へ
の負担とならないように,入力音声データをFIFOメ
モリから外部メモリへと転送することができるので,C
PUの処理速度に与える影響が少なくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照しながら,
本発明にかかる録音再生システムの好適な実施の形態に
ついて詳細に説明する。
【0013】図1は,音声データの処理に音声合成LS
I(以下,「LSI」と称する。)110を用いた録音
再生システム100の概略図である。まず,録音再生シ
ステム100の構成を説明する。なお,本実施の形態
は,LSI110内部のFIFOメモリが二つである場
合の一例であるが,本発明はかかる例に限定されず,3
以上のFIFOメモリを備えた場合にも適用できること
はいうまでもない。
【0014】本発明にかかる録音再生システム100
は,音声データの処理を行うLSI110と,音声デー
タをディジタル形式で格納する外部メモリ150と,L
SI110と外部メモリ150との間の音声データを制
御するCPU130と,外部からの音声信号をLSI1
10に取り込むマイク160と,LSI110からの音
声信号を増幅して外部に出力するアンプ180及びスピ
ーカ190とから主に構成されている。なお,上記構成
要素のうち,CPU130,外部メモリ150,マイク
160,アンプ180,及びスピーカ190について
は,通常の録音再生システムに用いられている要素と同
様のものを使用できる。
【0015】LSI110は,音声データを圧縮・復元
する音声合成部111と,外部メモリ150から転送さ
れる音声データを蓄積する機能及び音声合成部111に
音声データを転送する機能を相互に受け持つ,第1FI
FOメモリ112及び第2FIFOメモリ113と,第
1FIFOメモリ112及び第2FIFOメモリ113
を制御するメモリコントローラ114と,マイク160
から取り込まれた音声を増幅するアンプ115と,フィ
ルタ116と,アナログ音声信号をディジタル音声デー
タに変換して音声合成部111に送るA/D変換器11
7と,音声合成部111から送られるディジタル音声デ
ータをアナログ音声信号に変換するD/A変換器118
と,フィルタ119とから主に構成されている。
【0016】本実施の形態にかかるLSI110におい
て特徴的なのは,LSI110内部にFIFOメモリが
二つ備えられた点であり,二つのFIFOメモリ,第1
FIFOメモリ112及び第2FIFOメモリ113
が,外部メモリ150から転送される音声データを蓄積
する機能と,音声合成部111に音声データを転送する
機能とを相互に受け持つ点にある。なお,動作の詳細に
ついては後述する。
【0017】外部メモリ150に格納された音声データ
は,データバスB1〜B3を通じて音声合成部111に
転送される。すなわち,外部メモリ150とCPU13
0との間はデータバスB1で結ばれ,CPU130と第
1FIFOメモリ112及び第2FIFOメモリ113
との間はデータバスB2で結ばれ,第1FIFOメモリ
112及び第2FIFOメモリ113と音声合成部11
1との間はデータバスB3でそれぞれ結ばれており,音
声データが相互に転送される。
【0018】CPU130は,メモリコントローラ11
4に対し,音声合成の開始を要求する音声合成開始信号
S10を送出できるよう接続されている。また,CPU
130からは,メモリコントローラ114を介して,第
1FIFOメモリ112及び第2FIFOメモリ113
に対し,第1FIFOメモリ112及び第2FIFOメ
モリ113への書き込みのための第1書込信号S31及
び第2書込信号S32を送出できるよう接続されてい
る。
【0019】なお,CPU130は,不図示の信号線に
より,録音再生システム100の各構成要素に接続さ
れ,動作を制御する。さらに,CPU130は,例えば
録音再生システム100外部のシステムの動作をも制御
する場合があるが,本実施の形態では,CPU130
は,録音再生システム100内部の構成要素の動作のみ
を制御するものとする。
【0020】メモリコントローラ114は,CPU13
0及び音声合成部111に対し,第1FIFOメモリ1
12及び第2FIFOメモリ113の状態を表す,EM
P信号21及びMID信号22を送出できるよう接続さ
れている。なお,CPU130は,後述するように,音
声合成部111が音声を合成するサンプリング周期毎
に,第1FIFOメモリ112及び第2FIFOメモリ
113に対し,データを転送する必要がない。そのため
上述のEMP信号21またはMID信号22を使用する
ことにより,CPU130は,必要に応じてFIFOメ
モリの状態を認識する必要がある。なお,EMP信号2
1は,第1FIFOメモリ112及び第2FIFOメモ
リ113がともに空である状態であることを表し,信号
MID22は,音声合成が実行されている状態を表す信
号である。
【0021】また,メモリコントローラ114は,第1
FIFOメモリ112及び第2FIFOメモリ113に
対し,機能の役割の切り替えを指令する,切替信号S4
0を送出できるよう接続され,さらに,第1FIFOメ
モリ112,第2FIFOメモリ112,及び音声合成
部111に対し,第1FIFOメモリ112または第2
FIFOメモリ113から音声合成部111への音声デ
ータの転送を許可するための,第1転送信号S51及び
第2転送信号S52を送出できるよう接続されている。
【0022】本実施の形態にかかる録音再生システム1
00の録音時及び再生時の動作は,特徴的な動作につい
ては略同一であるため,録音時の動作については省略す
ることとし,以下では,LSI110から音声信号を出
力する場合について,図2に示したタイミングチャート
を参照しながら,録音再生システム100の動作につい
て説明する。なお,図2に示した時間を示す符号T1,
T2,T3,T4に従い,時系列的に説明する。
【0023】(動作開始〜時間T1)動作開始時におい
て,外部メモリ150には,予め十分な音声データが格
納されており,第1FIFOメモリ112及び第2FI
FOメモリ113には,ともにデータは何も格納されて
いないものとする。このとき,第1FIFOメモリ11
2及び第2FIFOメモリ113が両方とも空である状
態を表すEMP信号21はHighになっている。逆
に,EMP信号21がLowのときは,第1FIFOメ
モリ112または第2FIFOメモリ113のいずれか
に1サンプル以上の音声データが蓄積されていることを
表す。
【0024】まず,CPU130は,LSI110内の
メモリコントローラ114に対し,音声合成の開始を要
求する音声合成開始信号S10を送出する(図2の時間
T1参照)。
【0025】(時間T1〜時間T2)次に,CPU13
0は,メモリコントローラ114からのEMP信号21
により,音声データをLSI110に入力可能であるこ
とを確認する。次いで,CPU130は,第1書込信号
S31を送り,音声データを第1FIFOメモリ112
に転送する。
【0026】上述の音声データは,データバスB1を介
してLSI110内部の第1FIFOメモリ112に転
送される。転送された音声データは,第1FIFOメモ
リ112に蓄積される。このとき,上述のEMP信号2
1はLowになる(図2の時間T2参照)。
【0027】(時間T2〜時間T3)時間T2〜時間T
3において,さらに音声データの転送を続けると,第1
FIFOメモリ112は満杯状態となり,音声の合成を
開始すべく,MID信号22がHighになる(図2の
時間T3参照)。MID信号22は,音声合成が行われ
ている状態を表す信号であり,MID信号22がHig
hになると同時に,メモリコントローラ114は,音声
合成部111への音声データの転送を許可するための第
1転送信号S51を第1FIFOメモリ112及び音声
合成部111に送出し,第1FIFOメモリ112より
音声合成部111に,データバスB2を通じて音声デー
タの転送が始まり,音声合成が開始される。なお,第1
転送信号S51の周期は,データ転送周期と略同一であ
る。
【0028】また,MID信号22がHighになり,
音声合成が開始すると同時に,メモリコントローラ11
4から第1FIFOメモリ112及び第2FIFOメモ
リ113に送出されるFIFO切り換え信号S40はH
ighとなり(図2の時間T3参照),CPU130
は,第2書込信号S32を送り,音声データを第2FI
FOメモリ113に転送する。
【0029】(時間T3〜時間T4)時間T3〜時間T
4において,第1FIFOメモリ112のデータがすべ
て音声合成部111に転送されると,FIFOメモリ切
替信号S40がLowになり(図2の時間T4参照),
第1FIFOメモリ112と第2FIFOメモリ113
との機能が入れ替わる。
【0030】(時間T4〜)時間T4以降は,第2FI
FOメモリ113から音声合成部111に音声データが
転送されるようになり,外部メモリ150から転送され
る音声データは,再び第1FIFOメモリ112に蓄積
されるようになる。以下,第1FIFOメモリ112と
第2FIFOメモリ113の機能の入れ替えが繰り返し
行われる。
【0031】上述のように,第1FIFOメモリ112
または第2FIFOメモリ113から音声合成部111
に転送された音声データは,音声合成部111により復
元され,D/A変換器118により音声信号となり,フ
ィルタ119を通し,アンプ180により音声信号が増
幅された後,スピーカ190により出力される。
【0032】本実施の形態にかかる録音再生システム1
00は上記のように構成されており,次のような優れた
効果を奏することが可能である。上述のように,第1F
IFOメモリ112と第2FIFOメモリ113のう
ち,一方を外部メモリ150からの音声データ蓄積用
に,他方を音声合成部111への音声データ転送用に使
用することにより,CPU130は,第1FIFOメモ
リ112及び第2FIFOメモリ113の状態を常に管
理する必要がない。従って,CPU130は,CPU1
30が受け持つ他の処理への負担とならないように,音
声データを第1FIFOメモリ112及び第2FIFO
メモリ113に補充することができるので,CPU13
0の処理速度に与える影響が少なくなる。
【0033】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かる録音再生システムの好適な実施形態について説明し
たが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれ
ば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内に
おいて各種の変更例または修正例に想到し得ることは明
らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範
囲に属するものと了解される。
【0034】さらに,本実施の形態では,録音再生シス
テムの音声合成LSIに,FIFOメモリを二つ使用し
た場合の一例を説明したが,本発明はかかる例に限定さ
れない。音声合成LSIに,FIFOメモリを三つ以上
使用し,音声データの蓄積,転送の機能を一定の制御の
下,順次行わせてもよい。
【0035】さらに,本実施の形態では,CPUが,録
音再生システム内部の構成要素の動作のみを制御するも
のとした場合の一例を説明したが,本発明はかかる例に
限定されない。CPUの負担が少ない分,CPUが,録
音再生システム外部の要素の動作をも制御するといっ
た,より大きなシステムであっても本発明は適用可能で
ある。
【0036】
【発明の効果】本発明にかかる録音再生システムによれ
ば,再生時に,FIFOメモリを,記録媒体から再生さ
れる再生音声データの蓄積用と,再生音声データの転送
用とに使い分けることにより,CPUは,メモリの状態
を常に管理する必要がない。従って,CPUは,CPU
が受け持つ他の処理への負担とならないように,再生音
声データをFIFOメモリに補充することができるの
で,CPUの処理速度に与える影響が少なくなる。
【0037】さらに,録音時にも,FIFOメモリを,
圧縮された入力音声データの蓄積用と,入力音声データ
の転送用とに使い分けることにより,CPUは,メモリ
の状態を常に管理する必要がない。従って,CPUは,
CPUが受け持つ他の処理への負担とならないように,
入力音声データをFIFOメモリから外部メモリへと転
送することができるので,CPUの処理速度に与える影
響が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる録音再生システムの概略図であ
る。
【図2】音声合成LSIのタイミングチャートを示す説
明図である。
【図3】従来技術にかかる録音再生システムの概略図で
ある。
【符号の説明】 100 録音再生システム 110 音声合成LSI 111 音声合成部 112 第1FIFOメモリ 113 第2FIFOメモリ 114 メモリコントローラ 115 アンプ 116 フィルタ 117 A/D変換器 118 D/A変換器 119 フィルタ 130 CPU 150 外部メモリ 160 マイク 180 アンプ 190 スピーカ B1,B2,B3 データバス S10 音声合成開始信号 S21 EMP信号 S22 MID信号 S31 第1書込信号 S32 第2書込信号 S40 切替信号 S51 第1転送信号 S52 第2転送信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 録音再生システムであって;再生時に記
    録媒体から再生される再生音声データを一旦メモリに蓄
    積させ,その後に読み出して,復元した後,アナログ信
    号に変換し出力する機能を備え,前記メモリは複数のF
    IFOメモリを備え,前記FIFOメモリのうち,一の
    FIFOメモリにより前記記録媒体から再生される前記
    再生音声データを蓄積し,他のFIFOメモリにより蓄
    積した前記再生音声データを音声合成部に転送すること
    を特徴とする,録音再生システム。
  2. 【請求項2】 録音再生システムであって;録音時に入
    力されるアナログ音声信号をデジタル化して入力音声デ
    ータを生成し,圧縮した後,一旦前記メモリに蓄積さ
    せ,その後に読み出して,前記記録媒体に記録する機能
    を備え,前記メモリのうち,一のFIFOメモリにより
    圧縮された前記入力音声データを蓄積し,他のFIFO
    メモリにより蓄積した前記入力音声データを前記記録媒
    体に転送することを特徴とする,請求項1に記載の録音
    再生システム。
JP9344132A 1997-11-27 1997-11-27 録音再生システム Withdrawn JPH11161295A (ja)

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Effective date: 20050201