JPH11161078A - レリーズ材マネージメント構造体 - Google Patents
レリーズ材マネージメント構造体Info
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Abstract
のレリーズ材が付着したり、及び/またはそこに汚染を
生じたりするのを防ぐと共に、RAMシステムにおいて
オイルを均等に計量する構造体と方法を提供する。 【解決手段】 ドナー部材42と、レリーズ材供給体1
04と、二方向へ回転するように支持され、ドナー部材
42と圧接して、それらの間にニップを形成する計量部
材100と、計量部材100の回転方向に拘わらず、計
量されるレリーズ材とニップとの間で計量部材100と
接触するように支持された計量構造体46,110とを
有し、計量部材100はまた、計量されるレリーズ材を
取り上げるためにレリーズ材供給体104と接触してい
るレリーズ材マネージメント構造体。
Description
刷機の加熱、加圧式定着装置に関し、特にそのレリーズ
材のマネージメント(RAM)に関する。
部材はその表面に感光性を与えるために事実上均等な電
位に荷電される。その光導伝部材の荷電部分は露光さ
れ、投光された部分の電荷を選択的に消散させる。その
結果、静電潜像が光導伝部材に記録される。その静電潜
像が光導伝部材に記録された後、その潜像は現像材をそ
れに接触させることによって現像される。一般に、その
現像材はキャリア顆粒に摩擦電気的に接着したトナー分
子からなる。そのトナー分子はキャリア顆粒からドナー
ロールへ、或いは光導伝部材上の潜像に引きつけられ
る。ドナーロールに引きつけられたトナーは、それか
ら、通常受光部材を構成する電荷保持面の潜在静電像に
付着する。そのトナー粉末像は、それから、光導伝部材
からコピー基体へ移送される。トナー分子は粉末像をコ
ピー基体へ永久的に固定するために加熱される。
定、即ち定着するために、トナー材の温度を、そのトナ
ー材の成分がべたついて癒着するような温度まで上げる
必要がある。この作用は、トナーを支持部材の繊維又は
孔へ或る程度、流動させることになる。その後、トナー
材が冷える時、それが同化すると、トナー材は支持部材
にしっかりと接着される。
の方法は、未定着像をのせた基体を一対の対向ローラ部
材間を通って通過させ、その少なくとも片方のローラを
内部から加熱するやり方である。この種の定着システム
の操作の間、トナー像が静電気で接着した支持部材は、
ローラ間に形成されたニップを通って移動し、その時、
トナー像は、加熱された定着ロールと接触し、それによ
ってニップ内でトナー像の加熱が行われる。
の紙のような基体の上のトナー像と接触するロールであ
る。いずれにしても、トナー像と接触するロールは普
通、トナーが定着部材にオフセットするのを防ぐために
接着剤を備えている。そのような目的のために一般に使
用される3つの材料として、PFA(登録商標)と、V
iton(登録商標)とシリコンラバーとがある。これ
らの材料は全て、その接着性を保持するために、その材
料に合ったレリーズ材を必要とする。
な定着部材に塗着するために、これまで、種々の方法が
知られている。そのようなシステムの1つは、レリーズ
材マネージメント(RAM)システムからなり、この場
合、オイル、即ち、レリーズ材が塗着される定着部材と
ドナーロールが接触する。このドナーロールはまた、計
量ロールと接触し、その計量ロールは、オイル供給体か
らのオイルをドナーロールへ運ぶ。その計量ロールに付
着するオイルを計量するために、ブレード部材が備わっ
ている。
について説明する。これらの文献は特許性の問題に関係
することの他に、以下の詳細な説明と共に、本発明の理
解と評価を与えるものと考える。
w)に付与されたU.S.P.No.5,504,56
6は、トナー像を基体に定着する装置を開示している。
シリコンオイルを計量ロールに塗着するレリーズ材マネ
ージメント(RAM)システムは計量ロールに付着する
オイルの均一性を改善するために一対の計量ブレードを
使用する。かくして、ブレードに欠陥があるとき、及び
/又は第1ブレードに関して汚れが蓄積した結果、過剰
のシリコンオイルが、条線を形成したり、局部的にオイ
ルが集中した部分は、第2ブレードによってより均等な
厚みに計量され、滑らかにされる。この目的で、第1計
量ブレードなシリコンオイルを第1の所定の厚みに計量
し、第2ブレードはオイルの条線部分を第1の所定の厚
みより肉厚の第2の所定の厚みになるように計量する。
与された米国特許第5,212,527号明細書は、容
器内に収容されたレリーズ材と接触するように支持され
た計量ロールを有するレリーズ材マネージメント(RA
M)システムを開示している。計量ロールに付着するシ
リコンオイルを計量する計量ブレード構造体は、2つの
操作モードを有する。その1つの操作モードにおいて、
計量ブレードのぬぐい取り作用によって、比較的多量の
シリコンオイルがロール面に対して計量され、カラート
ナー像の定着を行う。もうひとつの操作モードでは、黒
色トナーの像を定着するためロール面に対して比較的少
量のシリコンオイルを計量するように、ドクター作用が
行われる。
の間、定着部材に余分のレリーズ材が付着したり、及び
/またはそこに汚染を生じたりするのを防ぐと共に、R
AMシステムにおいてオイルを均等に計量する構造体と
方法を提供する本発明の意図と目的によれば、1個の計
量ロールと一対の計量ブレードとを有するRAMシステ
ムを提供する。
ドナー/計量RAMシステムに使用される通常の単一ブ
レードに対応する。この従来のRAMシステムの場合の
ように、このブレードは、ドナーロールと計量ロールと
の間に形成されたニップと、レリーズ材供給体から取り
上げられる計量ロールに付着するレリーズとの間の中間
位置で計量ロールと接触するように位置づけられるの
で、計量ロールが処理方向へ回転する時、そのレリーズ
材は計量ロールへ満足に計量され、汚染物質が定着ロー
ルに付着するのを防ぐ。
供給体から取り上げられる計量ロールに付着するレリー
ズ材供給体との中間部で計量ロールと接触するので、そ
の計量ロールが処理方向とは逆方向へ回転する時、余分
のレリーズ材及び/または汚染物質が定着ロールに付着
しないように防止される。
計量ロールに対してほぼ10時の位置に位置づけられ
る。レリーズ材供給体は6時の位置に位置づけられ、1
方の計量ブレードは、ほぼ2時の位置に位置づけられ、
他方のブレードは、ほぼ8時の位置に位置づけられる。
この配置は、計量ブレードがドナーロールと計量ロール
との間のニップと、その計量ロールの回転方向に拘わら
ず、レリーズ材供給体から取り出されて計量ロールに付
着するレリーズ材との中間部に配置されることを確実に
する。
してこれから説明するけれども、本発明はその実施例に
制限されるものではない。それとは逆に、本発明は請求
項によって限定される本発明の本旨と範囲内に含まれる
全ての変形を包含するものである。
図面を参照することにする。その図面において、同一符
号は全図を通して同一要素を示す。図2は全体を符号1
0で示す多層ニップ形成定着ロール(NFFR)型定着
構造体を開示する。その定着装置は、ニップ16を形成
するため加熱されない支持ロール構造体14と共働する
加熱ロール構造体12からなり、コピー基体18はその
上に形成されたトナー像20と共にニップ16を通って
周知の方法で通過する。このトナー像20は加熱ロール
構造体と接触し、その時、周知の方法で両ロール構造体
間に力が作用し、それらの間に圧力を生じさせ、その結
果加熱定着ロール構造体が加熱されない加圧ロール構造
体によって変形され、そこにニップ16を形成する。
は一般に、非常に軽量のものを除けば、自動的離脱す
る。これらの基体はそれらを定着ロールから導くために
ガイドを必要とする。その定着ロールから分離した後基
体は、その定着装置10が使用された印刷機(図示せ
ず)の出口へ向かって所定の通路に沿って自由に移動す
る。
めに、接触温度センサー24を備えており、それは通常
の回路に関連して、表面温度を所定値に、例えば375
〜400?に保持する。加熱ロール構造体12はコア、
即ち中空円筒体26を有し、その中空部に輻射石英ヒー
タ28を備えている。前述の回路を介して適切に加熱さ
れると、加熱部材は円筒体へ熱を輻射し、その熱はそれ
から外面へ伝導される。その定着ロールは多層で構成さ
れる。コアに取付られた第1層は一般に、0.4〜0.
7W/m℃の伝導率を有する伝導性シリコンゴムからな
る。シリコンオイルが基層へ浸透しないようにするため
にVitonを2層、使用する。40μmのViton
からなる第1層は、0.25〜0.4W/m℃の熱伝導
度をもつVitonからなる。外層の10μmVito
nからなる層は、構造体12の比較的伝導性のない滑ら
かな表面の外層30である。この層30は好ましくは、
約10μの厚みを有する比較的肉薄のViton(登録
商標)(弗化ビーリデンとヘキサフルオロプロピレンの
コポリマーに基づくフルオロエラストーマに対するデュ
ポン社−E.I.du Pont Nemours&C
o−の商標)からなる。この外層の伝導度は約0.17
W/m℃である。
シリコンゴムの比較的肉薄層からなる。この内層31の
典型的な厚みは、1〜3mmであって、その伝導率は
0.5〜0.8W/m℃である。そのベース部材の伝導
性は、そのシリコンゴムに伝導材料を付加することによ
って通常の方法で行われる。その伝導性シリコンゴム層
は、その伝導材料の存在に拘わらず、NFFR構造体に
使用されるのに十分な変形可能性を保持する。
層32は、約40μmの中間厚みを有し、外層30と同
様に、Viton(登録商標)で形成される。しかしな
がら、外層30とは違って、内層32は、0.25〜
0.4W/m℃の伝導率をもつように、この技術分野で
よく知られた適切な金属及び/又は非金属性充填材を使
って熱伝導性が与えられる。これらViton(登録商
標)層とシリコンゴム層は、この技術分野でよく知られ
た種々の技術によって製造され、互いに接着される。例
えばViton(登録商標)層は、スプレーコーティン
グ又はフローコーティングによって形成され、シリコン
ゴム層は成形可能である。外層と内層が接着したベース
層は、適切な方法でコア26に接着される。Viton
(登録商標)は例えば、メルカプトオイル又はアミノオ
イルのような適切な機能的シリコンオイルの使用によっ
て接着性をもつことになる。
iton(登録商標)の内層32と共に、オイルがベー
ス層へ浸透するのを防ぐために層31とトナー像を支持
する基体との間にバリヤ層を形成し、その時、適切な熱
流がそこを通って流れ、それによって、カラートナー像
の高速定着のために前記NFFRの使用を可能にする。
夫であり、非常に光沢のあるトナー像を生じさせ、従来
の装置に比べて熱の消散に対するインピーダンスは最小
である。伝導性内層32とベース層31は、熱源28か
らの熱エネルギーの移動がすぐれている。
有し、そのコアに、適切な接着材料の比較的薄い層34
が接着される。この層34は適切な材料からなるスリー
ブ(図示せず)を備えている。定着ロール構造体12と
加圧ロール構造体14の相対的な構造により、定着ロー
ルは一層硬い加圧ロール構造体との間に必要圧がかけら
れる時、その加圧ロール構造体によって変形され、その
圧力は、ニップ16の所望の長さに対応する所望の変形
の変化によって変化する。
わけではないけれども、容器38に収容されたレリーズ
材36でこの層を被覆するのが望ましいことがわかって
いる。レリーズ材36は例えば、メルカプトオイル、又
はアミノシリコンオイルのようなポリマーレリーズ材か
らなる。
全体を符号40で示すレリーズ材マネージメント(RA
M)システムを備えている。このメカニズム40はドナ
ーロール42と、計量ロール44と、ドクターブレード
46と、心部48とを有する。計量ロール44は一部、
レリーズ材36中に沈められ、それがドナーロール42
と接触するように回転支持される。前記ドナーロール4
2は加熱ロール構造体12と接触するように支持され
る。ロール42と44は容器から加熱ロール構造体12
の表面へ材料36を運ぶ通路を形成するように配置され
る。計量ロールは好ましくは、4〜32AA仕上げを有
するニッケルめっき、又はクロムめっき鋼で形成するの
が好ましい。その計量ロールは1.0インチ(25.4
mm)の外径を有する。前述のように、計量ロールは回
転支持され、そのような回転は回転支持されたドナーロ
ール42を介して確実に駆動されるロール構造体12に
よって生じるものである。この方法で計量ロール44を
回転させるために(加熱ロール構造体12への実際的な
入力トルクで)、ドナーロール42は、計量ロールとド
ナーロールとの間に第1ニップ50を形成し、ドナーロ
ールと加熱ロールとの間に第2ニップ52を形成する変
形可能な層49からなる。ニップ50,52はまた、そ
れらのロールとロール構造体との間で満足なレリーズ材
の移転を可能にする。適切なニップの長さは約0.10
インチである。
れ、計量ロール44の表面と接触する。心部の目的は、
ロール44の回転中、そのロールの表面に形成される空
気層をかき乱す空気シールを備えることである。心部の
この働きがないとすれば、空気層はレリーズ材中に沈め
られたロール表面と同じ長さとなり、それによって、計
量ロールとレリーズ材との間の接触を妨げることにな
る。
tonで形成され、3/4×1/8の横断面を有し、計
量ロールと同延の長さを有する。計量ロールと接触する
ブレードの辺縁は0.001〜0.010インチの半径
を有する。そのブレードは、ロール44によって取り上
げられたレリーズ材を計量して所定の厚みにし、そのよ
うな厚みは1回のコピー当たりレリーズ材を100万分
の数リットル消耗するような大きさである。ドナーロー
ル42は計量ロールの外径が1.0インチの時、1.0
インチの外径を有する。その他の寸法を組み合わせても
満足な結果を生じることができる。例えば、ドナーロー
ルと計量ロールに対して、1.5インチ直径のロールを
使用することもできた。ドナーロールの変形可能な層4
9は、好ましくは、外面を被覆したシリコンゴムであ
る。しかしながら、その他の材料もまた、使用すること
もできる。
42の外面を構成し、そのスリーブ材はテフロン、Vi
ton、或いはその他、シリコンオイルをシリコンゴム
内へ浸透させることのない材料からなる。ドナーロール
はスリーブ54なしに使用することができるけれども、
スリーブを使用すると、長期にわたって、ドナーロール
の完全性が保持され、加熱ロール12上の長繊維のよう
な汚染物質が計量ロール44へ容易に移転されることは
ない。従って、容器内の材料は、そのような汚染物質に
よって汚染されることはない。
02と接触するように支持された計量ロール100と、
容器106内に収容されるシリコンオイル供給体104
とを有する。ドクターブレード46は計量ロール100
に対して約2時の位置に支持され、容器108内のシリ
コンオイルは、6時の位置に位置づけられる。ニップ5
2は約10時の位置に位置づけられる。第2ドクターブ
レード110は、約8時の位置で計量ロール100と接
触する。計量ロールに対するニップの位置、シリコンオ
イルの位置及びブレードの位置はこの正確な位置に限定
されるものではない。しかしながら、1個のドクターブ
レードがニップ52とシリコンオイル供給体104との
中間部に配置されることは、本発明にとって重要なこと
であり、従って、計量ロールが回転する時、供給体から
取り上げられるオイルの量は、計量ロールの回転方向が
時計方向か、反時計方向であるかに拘わらず、そのロー
ル上で計量される。かくして、ドクターブレード42
は、ニップの片側とレリーズ材供給体との間で計量ロー
ルと接触し、ドクター110は、ニップの他側とレリー
ズ材供給体との間で計量ロールと接触する。
操作の引っかかり除去つまみ120は、時計方向と反時
計方向の両方向へ回転できる。定着ロールが処理方向と
は反対方向へ回転する時、計量ロールは時計方向へ回転
し、それによって、ドクターブレード、即ち計量ブレー
ド110は、余分のシリコンオイル及び/又は汚染物質
が容器から定着ロール12へ運ばれて、そこに付着され
るのを防ぐ。また、計量ロールが反時計方向へ回転する
時、ブレード110は容器へほこりやごみが入るのを防
ぎ、それによって心部102がほこりで詰まらないよう
にする。
されるRAMシステムの概略図である。
造体、12 加熱ロール構造体、14 加熱されない支
持ロール構造体、16 ニップ、18 コピー基体、2
0 トナー像、24 一定温度センサー、26 コア、
28 石英ヒータ、30 外層、31 ベース層、32
内層、33 金属コア、34 薄層、36 レリーズ
材、40 RAMシステム、42 ドナーロール、44
計量ロール、46 ブレード、48 心部、50 第
1ニップ、52 第2ニップ、49変形可能な層、10
0 計量ロール、102 心部、104 レリーズ供給
体、108 容器、110 ブレード
Claims (3)
- 【請求項1】 次のものを有するレリーズ材マネージメ
ント構造体: ドナー部材; レリーズ材供給体; 二方向へ回転するように支持され、前記ドナー部材と圧
接して、それらの間にニップを形成する計量部材;前記
計量部材はまた、計量されるレリーズ材を取り上げるた
めに前記レリーズ材供給体と接触する;前記計量部材の
回転方向に拘わらず、計量される前記レリーズ材と前記
ニップとの間で前記計量部材と接触するように支持され
た計量構造体。 - 【請求項2】 前記計量構造体は一対のブレード構造体
で構成してなる請求項1記載のレリーズ材マネージメン
ト構造体。 - 【請求項3】 前記一方のブレード構造体は前記ニップ
の片側と前記レリーズ材との間で前記計量ロールと接触
し、前記他方のブレード構造体は前記ニップの他側と前
記レリーズ材との間で前記計量ロールと接触してなる請
求項2記載のレリーズ材マネージメント構造体。
Applications Claiming Priority (2)
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US936216 | 1997-09-29 |
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---|---|
JPH11161078A true JPH11161078A (ja) | 1999-06-18 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10268454A Pending JPH11161078A (ja) | 1997-09-29 | 1998-09-22 | レリーズ材マネージメント構造体 |
Country Status (2)
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US (1) | US5839041A (ja) |
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- 1997-09-29 US US08/936,216 patent/US5839041A/en not_active Expired - Lifetime
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