JPH11160647A - 採光装置 - Google Patents

採光装置

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JPH11160647A
JPH11160647A JP33654997A JP33654997A JPH11160647A JP H11160647 A JPH11160647 A JP H11160647A JP 33654997 A JP33654997 A JP 33654997A JP 33654997 A JP33654997 A JP 33654997A JP H11160647 A JPH11160647 A JP H11160647A
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JP
Japan
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light
light guide
external light
guide path
wall
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Application number
JP33654997A
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English (en)
Inventor
Shozo Kato
昇三 加藤
Akira Okonogi
章 小此木
Kaori Nagashima
香織 長嶋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導光路での光量の減少を極力抑えると共に、
出射の方向性が安定した外光が得られるようにした採光
装置を提供する。 【解決手段】 採光口43と、外光Lを室内に導くよう
にした導光路14と、前記外光Lを室内に照射するよう
にした出射口47と、前記出射口47に設けた透過拡散
板48を備えた採光装置10において、前記導光壁15
の壁面15a又は内部には、外光Lの進行方向を導光路
14の出射口方向に屈折させるように形成したプリズム
シートを被覆したので、壁面15aでの反射回数が減少
して光量の減衰を防止すると共に、出射の指向性を揃え
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の屋根等に取
り付け、太陽光等の外光を採光し、室内に導くようにし
た採光装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の採光装置は、建物の屋根等に設け
た採光口に、透明ドーム、又はドーム状の乳白色の光散
乱体を取り付け、これらを透過した光を、白色のクロス
張りした、或いは白色の塗装壁でできた導光壁、又は鏡
面的な反射面を備えた導光壁により構成された導光路を
通して、屋内に外光を導くようにしていた。この従来の
採光装置を図3を用いて説明する。
【0003】図3は、従来の採光装置の構成を示す縦断
側面図で、同図に示すように、従来の採光装置40は、
建物の屋根30等に設置されるが、同図において、42
は屋根30の上方に設けた採光口43に取り付けられ
た、太陽光等の外光Lを採光すると共に、室内と外気と
を遮断するためのドームである。ドーム42の下方に
は、採光板46が取り付けられている。また、導光路4
4は、光反射面に形成された壁面45aを備えた導光壁
45を周囲に囲むことにより構成され、屋根30上方か
ら天井32の室内側まで、外光Lを室内に導けるように
設けられる。更に、外光Lの出射口47には透過拡散板
48が取り付けられている。なお、従来の採光装置40
に用いられる導光壁45には、白色の塗装壁でできたも
のや、導光壁45の壁面45aに白色のクロス張りした
ものがある。また、導光壁45として、金属面の表面に
透明保護膜を形成し、或いは、透明シートの表面に金属
膜を設けることにより鏡面的な反射面を備えた反射板と
したものを用いたものもある。
【0004】以上の構成で、ドーム42から採光された
太陽光等の外光Lは、採光板46を透過後、種々の角度
で導光路44に入射する。この際、外光Lは、入射角度
によっては直接出射口47に設けた透過拡散板48に入
射するか、図3に示すように、導光路44の壁面45a
に1回又は複数回反射され、透過拡散板48に入射し、
透過拡散板48を介して室内に導かれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
採光装置では、例えば、外光としての太陽光をその高度
が低いときに採光した場合、図3に示すように、採光口
43に対して低い入射角度で入射してくるため、導光路
44の壁面45aに多数回同じ反射角度で反射されて、
出射口47の透過拡散板48から室内に導かれることに
なる。しかし、導光路44の壁面45aは光反射面に形
成されているが、特に導光壁45として白色に塗装され
ているか或いは白色のクロス張りしたものを用いた場合
は、壁面45aに反射するたびに吸収されたり、拡散さ
れたりし、太陽光である外光Lの光量が徐々に減衰す
る。また、導光壁45に鏡面的な反射面を備えた反射板
を用いた場合でも、導光路44の壁面45aに多数回反
射するため、外光Lの経路が長くなり、導光路44を透
過中に空気に拡散され光量が減衰する。従って、従来の
採光装置40には、採光された外光Lの光量が、特に、
太陽光の弱くなる朝夕や冬季の時節に、光量が減少し、
外光Lの透過効率が低減するという欠点があった。
【0006】一方、導光路44の壁面45aに反射する
回数が多いと、太陽高度の僅かな変化で室内への外光L
の出射角度が大きく変化したり、或いは、出射の方向が
反転したりするために、透過拡散板48からの出射光の
向きが安定せずに、局所的に光量が大きく変動するとい
う欠点もあった。本発明は、導光路での光量の減少を極
力抑えると共に、出射の方向性が安定した光が得られる
ようにした採光装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の採光装置では、
上記課題を解決するために、請求項1に記載のものは、
外光を採光する採光口と、壁面が光反射面として形成さ
れた導光壁で囲むことにより構成され、前記外光を室内
に導くようにした導光路と、前記外光を室内に照射する
ようにした出射口と、前記出射口に設けた透過拡散板を
備えた採光装置において、前記導光壁の壁面又は内部に
は、外光の進行方向を導光路の出射口方向に屈折させる
ように形成したプリズムを設けたものである。このよう
に構成すると、プリズムの屈折作用により、外光の向き
が導光路の出射口方向に向けられるようになるので、外
光が導光路の壁面に反射される回数が減少すると共に、
外光の経路が短縮され空気に拡散される量が少なくなる
ので、光量の減衰を極力抑えた採光装置とすることがで
きる。また、外光の向きが導光路の出射口方向に揃えら
れるので、出射の方向性が安定した光が得られるように
なる。
【0008】請求項2に記載の採光装置は、外光を採光
する採光口と、壁面が光反射面として形成された導光壁
で囲むことにより構成され、前記外光を室内に導くよう
にした導光路と、前記外光を室内に照射するようにした
出射口と、前記出射口に設けた透過拡散板を備えた採光
装置において、前記導光壁の壁面又は内部には、外光の
進行方向を導光路の出射口方向に屈折させるように形成
したプリズムシートを被覆したものである。このように
構成すると、上記同様に光量の減衰を極力抑え、出射方
向が安定した光が得られるという効果があるほかに、導
光路の壁面にプリズムシートを被覆するだけでプリズム
作用を備えた導光路とすることができ、製造に要するコ
ストを低減した採光装置とすることができる。
【0009】請求項3に記載の採光装置は、外光を採光
する採光口と、壁面が光反射面として形成された導光壁
で囲むことにより構成され、前記外光を室内に導くよう
にした導光路と、前記外光を室内に照射するようにした
出射口と、前記出射口に設けた透過拡散板を備えた採光
装置において、前記導光路の略中央部分に、1枚の所定
長さのプリズム板を出射口方向に配置することにより、
外光の進行方向を導光路の出射口方向に屈折されるよう
に構成したものである。このように、プリズム板を必要
な長さだけ1枚取り付けるようにすると、採光装置の製
造に要するコストを一層削減することができる。
【0010】請求項4に記載の採光装置では、上記導光
壁の壁面に金属箔等の光反射材を設けることにより、前
記導光壁の壁面を鏡面的な光反射面となるように構成し
たものである。これにより、上記同様の効果があるほ
か、導光路の壁面に反射された際の光の吸収や拡散によ
る光量の減少を少なくすることができるので、光量の減
衰の防止に一層貢献する。
【0011】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態:本発明の採光
装置の第1の実施の形態を図1を用いて説明する。な
お、図1において、図3に示した従来の採光装置40と
同一の構成については、図3と同一の符号を付して、説
明を省略する。図1は、本発明の採光装置の第1の実施
の形態を示す縦断側面図である。図1に示すように、本
実施の形態における採光装置10は、図3に示す従来の
採光装置40とその基本構成は同一であるが、金属箔等
の光反射材料で被覆することにより、鏡面的な光反射面
とした壁面15aを備えた導光壁15で周囲を囲むこと
により導光路14を構成し、更に、外光Lが壁面15a
に反射される毎に、外光Lの進行方向が導光路14の出
射口方向に屈折されるように形成したプリズムシート
で、導光路14の壁面15aの全て、或いは採光口43
側の一部を被覆したことにその構成上の特徴がある。
【0012】以上の構成で、ドーム42から採光された
太陽光等の外光Lは、採光口43に取り付けた採光板4
6を種々の角度で透過する。この際、外光Lは、直接出
射口47の透過拡散板48に到達するか、或いは、図1
に示すように、水平方向に傾斜した低い入射角度で採光
板46に入射し、導光路14の壁面15aに複数回反射
し、透過拡散板48により拡散されて室内に導かれるこ
とになる。この際、導光路14のに壁面15a面に、前
記のように外光Lの進行方向が導光路14の出射口方向
に屈折されるように形成したプリズムシートを被覆した
ため、プリズムでの屈折作用により、低い入射角度で入
射した外光Lでも、進行方向は図1に示すように、壁面
15aに反射される毎に徐々に導光路14の出射口方向
に矯正され、従来のものに比べて少ない反射回数で出射
口47から出射される。
【0013】このように外光Lの進行方向が導光路14
の出射口方向に徐々に近づくようになることにより、外
光Lが、導光路14の壁面15aに反射する回数が少な
くなり、反射の際における光量の減少を防ぐことができ
る。また、外光Lの経路が短くなるために、空気によっ
て散乱されることによる光量の減少も抑えることがで
き、従って光の透過効率の低減を防ぐことができる。更
に、外光Lの透過拡散板48への入射角度も導光路14
の出射口方向に揃うようになるため、導光路14の出射
口方向に平行に近い出射光となり、出射方向が安定す
る。従って、例えば、朝夕や冬季等の太陽高度が低い時
節でも、出射方向が安定な外光Lを得ることができるよ
うになる。一方、導光路14の壁面15aを鏡面的な光
反射面としたために、図3に示す従来の採光装置40に
おいて、白色の導光壁45を用いたものに比べて、壁面
15aで反射される際の外光Lの吸収や散乱による光量
の減少を格段に減らすことができるようになる。
【0014】ところで、導光路14の壁面15aにプリ
ズムシートを被覆したために、プリズムシートに外光L
が吸収されて透過効率が低減されることになる。しか
し、従来の採光装置40において、導光壁45に反射板
を用いたものの場合、上述したように、導光壁45の壁
面45aに保護膜を被覆していたので、外光Lが壁面4
5aに反射されている間にやはり外光Lが吸収されて透
過効率が低減していた。従って、光量の利得が問題にな
るが、本実施の形態の採光装置10では、従来のものに
比べて壁面15aに反射される回数が少なくなるので、
光量の減少を抑えることができ、この面についても結果
として透過効率の低減を防ぐことができる。
【0015】なお、本発明の採光装置は、上記第1の実
施の形態で説明したものに限定されず種々の変更が可能
である。上記実施の形態では、導光路の壁面を鏡面的な
光反射面とし、プリズムシートで被覆する例で説明した
が、これを例えば、ポリカーボネートやアクリル樹脂等
の光透過部材を、表面に多数のプリズムを備えた板状体
に加工し、当該板状体の背面に金属材料等の光反射材を
取り付けることにより鏡面的な光反射面とし、それを1
枚又は複数枚組み合わせることにより導光路の壁面とな
るように構成した採光装置も、本発明に含まれるのは勿
論のことである。また、上記実施の形態では、導光路の
壁面にプリズムシートを被覆する例で説明したが、例え
ば埃等の付着によるプリズム面の汚損を防止するため
に、導光壁の内部に鏡面的な光反射面を設け、その上面
にプリズムシートを被覆するか、或いはプリズムを設け
て、更に、防塵用の透明シートを覆うことにより導光路
を構成した採光装置としても良い。
【0016】第2の実施の形態:本発明の採光装置の第
2の実施の形態を図2を用いて説明する。図2は、本発
明の採光装置の第2の実施の形態を示す縦断側面図で、
本実施の形態の採光装置10は、図1に示す上記第1の
実施の形態に示したものと比較して、プリズム板22を
導光路24の略中央部分に、導光路24の中心軸に平行
に取り付け、導光路24の壁面25aを鏡面的な光反射
面とした点に構成上の相違がある。なお、図2におい
て、図1に示した第1の実施の形態と同一の構成につい
ては、図1と同一の符号を付して示し、その説明は省略
する。
【0017】このように構成すると、図2に示すよう
に、本実施の形態の採光装置10に用いるプリズム板2
2を外光Lが透過する毎に、プリズム板22の屈折作用
により、上記した第1の実施の形態のもの同様に、外光
Lの進行方向は徐々に導光路24の出射口方向に矯正さ
れる。また、導光路24の壁面25aを鏡面的な光反射
面としたために、反射時における光量の減衰を極力抑え
ることができる。従って、本実施の形態の採光装置10
は、上記第1の実施の形態に示したものと同様に、外光
Lの進行方向が出射口方向に近くなり、外光Lの光量の
減少を防ぐことができる他に、プリズム板22を1枚と
するようにしたので、製造に要するコストを抑えた採光
装置10とすることができる。
【0018】ところで、図2に示すプリズム板22とし
ては、ポリカーボネートやアクリル樹脂等の光透過部材
を、表面に多数のプリズムを備えた板状体に加工したも
のや、板状の光透過部材の表面にプリズムシートを被覆
したものや、或いはプリズムシートだけを導光路24の
中央に取り付けるようにしてもよい。
【0019】なお、本発明の採光装置は、上記第2の実
施の形態で説明したものに限定されない。例えば、上記
第2の実施の形態では、プリズム板を導光路の内部空間
の略中央部分に取り付けた構成で説明したが、特に、取
り付け位置を限定するものではなく、導光路において、
外光が透過することができる位置に取り付けるようにす
ればよい。
【0020】
【発明の効果】本発明の採光装置は、上記のように構成
したために、以下のような優れた効果を有する。 (1)請求項1に記載したように、導光壁の壁面又は内
部には、外光の進行方向を導光路の出射口方向に屈折さ
せるように形成したプリズムを設けたので、プリズムの
屈折作用により、外光の向きが導光路の出射口方向に向
けられるようになるので、外光が導光路の壁面に反射さ
れる回数が減少すると共に、外光の経路が短縮され空気
に拡散される量が少なくなるので、光量の減衰を極力抑
えた採光装置とすることができる。 (2)また、外光の向きが導光路の出射口方向に揃えら
れるので、出射の方向性が安定した光が得られるように
なる。
【0021】(3)請求項2に記載したように、導光路
の壁面にプリズムシートを被覆する構成とすると、導光
路の壁面にプリズムシートを被覆するだけでプリズム作
用を備えた導光路とすることができるので、製造に要す
るコストを低減した採光装置とすることができる。
【0022】(4)請求項3に記載したように、導光路
に1枚の所定長さのプリズム板を取り付けた構成とする
と、採光装置の製造に要するコストを一層削減すること
ができる。
【0023】(5)請求項4に記載したように、導光路
の壁面を鏡面的な光反射面となるように構成すると、導
光路の壁面に反射された際の光の吸収や拡散による光量
の減少を少なくすることができるので、光量の減衰の防
止に一層貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の採光装置の第1の実施の形態を示す縦
断側面図である。
【図2】本発明の採光装置の第2の実施の形態を示す縦
断側面図である。
【図3】従来の採光装置の構成を示す縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
10:本発明の採光装置 14、24:導光路 15、25:導光壁 15a、25a:導光路の壁面 22:プリズム板 43:採光口 47:出射口 48:透過拡散板 L:外光

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外光を採光する採光口と、壁面が光反射
    面として形成された導光壁で囲むことにより構成され、
    前記外光を室内に導くようにした導光路と、前記外光を
    室内に照射するようにした出射口と、前記出射口に設け
    た透過拡散板を備えた採光装置において、 前記導光壁の壁面又は内部には、外光の進行方向を導光
    路の出射口方向に屈折させるように形成したプリズムを
    設けたことを特徴とする採光装置。
  2. 【請求項2】 外光を採光する採光口と、壁面が光反射
    面として形成された導光壁で囲むことにより構成され、
    前記外光を室内に導くようにした導光路と、前記外光を
    室内に照射するようにした出射口と、前記出射口に設け
    た透過拡散板を備えた採光装置において、 前記導光壁の壁面又は内部には、外光の進行方向を導光
    路の出射口方向に屈折させるように形成したプリズムシ
    ートを被覆したことを特徴とする採光装置。
  3. 【請求項3】 外光を採光する採光口と、壁面が光反射
    面として形成された導光壁で囲むことにより構成され、
    前記外光を室内に導くようにした導光路と、前記外光を
    室内に照射するようにした出射口と、前記出射口に設け
    た透過拡散板を備えた採光装置において、 前記導光路の略中央部分に、1枚の所定長さのプリズム
    板を出射口方向に配置することにより、外光の進行方向
    を導光路の出射口方向に屈折させるようにしたことを特
    徴とする採光装置。
  4. 【請求項4】 上記導光壁の壁面に金属箔等の光反射材
    を設けることにより、前記導光壁の壁面を鏡面的な光反
    射面としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の採光装置。
JP33654997A 1997-11-21 1997-11-21 採光装置 Pending JPH11160647A (ja)

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