JPH11159557A - 緩衝装置 - Google Patents

緩衝装置

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JPH11159557A
JPH11159557A JP9341997A JP34199797A JPH11159557A JP H11159557 A JPH11159557 A JP H11159557A JP 9341997 A JP9341997 A JP 9341997A JP 34199797 A JP34199797 A JP 34199797A JP H11159557 A JPH11159557 A JP H11159557A
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JP
Japan
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arm
rotary damper
shock absorber
rotation
controlled
Prior art date
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Pending
Application number
JP9341997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Sugano
秀則 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishikawa Tekko KK
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Somic Ishikawa KK
Original Assignee
Ishikawa Tekko KK
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Somic Ishikawa KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御対象物の回転支持部とロータリーダンパ
の回転軸との回転中心を一致させて配設することが困難
な場合に、複雑なリンク機構を採用しなくても制御対象
物の回転動作を遅動させる。 【解決手段】 制御対象物の回動方向に第1のアーム2
を突設する。制御対象物を回動可能に支持する本体12
側にロータリーダンパ3を固定配設する。該ロータリー
ダンパ3の回転軸に、第1のアーム2と当接可能な第2
のアーム5を連結する。一端がロータリーダンパ3の回
転軸又は第2のアーム5に連結され、他端がロータリー
ダンパ3の本体部に連結され、第2のアーム5を第1の
アーム2への接近方向へ付勢する渦巻きバネ6を配設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は緩衝装置に関し、特
に、回転支持部に連結することが困難な制御対象物に容
易に取り付け可能なロータリーダンパとバネ部材を併用
した緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ピアノの鍵盤蓋等をソフトに閉
じるため、ロータリーダンパを鍵盤蓋の回転支持部に連
結されていることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、制御対
象物がピアノの鍵盤蓋のように厚みの薄いものである場
合には、鍵盤蓋内にロータリーダンパを内蔵させること
ができない。従って、鍵盤蓋の回転中心とロータリーダ
ンパの回転中心とを一致させることができず、従来、鍵
盤蓋の回転中心にロータリーダンパの回転中心を接続す
るため、鍵盤蓋とロータリーダンパの双方からアームを
突設し、しかも、一方のアームに長孔を設け、他方のア
ームに該長孔内を転動するローラを設けるなどの複雑な
リンク機構を用いる必要があった。また、従来は、単に
ロータリーダンパを用いていただけであるため、鍵盤蓋
等を開放する際に、鍵盤蓋等の自重に抗する力を付与し
なければならず、グランドピアノの鍵盤蓋等のように、
重量のあるものの場合には、その作業が負担となってい
た。
【0004】本発明は上記に鑑みなされたものであり、
制御対象物の回転支持部とロータリーダンパの回転軸と
の回転中心を一致させて配設することが困難な場合に、
複雑なリンク機構を採用しなくても制御対象物の回転動
作を遅動させることができ、しかも、制御対象物の遅動
方向と逆方向に回転動作させる場合には容易に制御対象
物を逆方向に回転動作させることができる緩衝装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の緩衝装置は、制御対象物の回動方向
に突設される第1のアームと、制御対象物を回動可能に
支持する本体側に固定されるロータリーダンパと、該ロ
ータリーダンパの回転軸に連結され、第1のアームと当
接可能な第2のアームと、一端がロータリーダンパの回
転軸又は第2のアームに連結され、他端が適宜の不動部
に連結され、第2のアームを第1のアームへの接近方向
へ付勢するバネ部材と、を有することを特徴とする。請
求項2記載の緩衝装置は、請求項1記載の緩衝装置であ
って、前記バネ部材が渦巻きバネであることを特徴とす
る。請求項3記載の緩衝装置は、請求項1又は2記載の
緩衝装置であって、前記不動部が、ロータリーダンパの
本体部であることを特徴とする。請求項4記載の緩衝装
置は、請求項1〜3のうちのいずれか1に記載の緩衝装
置であって、制御対象物がピアノの鍵盤蓋であることを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳述する。図において、1は本実施の形態に
係る緩衝装置を示し、第1のアーム2、ロータリーダン
パ3、第2のアーム5、バネ部材である渦巻きバネ6等
を備えて構成されている。
【0007】第1のアーム2は、図1に示すように、例
えば、制御対象物であるピアノの鍵盤蓋10の裏面に突
設される。従って、鍵盤蓋10が閉成方向へ回動する方
向へ突設されていることになる。第1のアーム2の形状
は、本実施の形態では円弧状に形成され、鍵盤蓋10の
回動方向に沿って配設されている。第1のアーム2を円
弧状に形成すれば、直線状に形成した場合と比較して、
第1のアーム2の先端2aの回転半径が小さくなり、ロ
ータリーダンパ3及び第2のアーム5も含めた緩衝装置
1全体をコンパクトにすることができる。もちろん、こ
れに限定されるものではなく、第1のアーム2を円弧状
ではなく、逆L字状や直線状に形成することもできる。
【0008】ロータリーダンパ3は、制御対象物である
鍵盤蓋10を蝶番11を介して回動可能に支持している
ピアノの本体12に固定される。なお、ロータリーダン
パ3は鍵盤蓋10を開けた本体12の内側に設けても良
いし、また、本体12の外側に設けても良い。ロータリ
ーダンパ3の取付位置が本体12の内側か外側であるか
により、第1のアーム2の取付位置も鍵盤蓋10の内側
か外側か選択される。
【0009】ロータリーダンパ3は、図2〜図4に示す
ように、その中心軸方向に沿って配設される回転軸31
と、該回転軸31の回転動作に追随せず、回転軸31に
対して相対回転することになる本体部32等を有して構
成される。
【0010】本体部32は、本体ケース32a内に、平
面環状で、円周に沿った凹部32bを有し、本体ケース
32aに対して固定配設される固定ロータ部32cと、
固定ロータ部32cの凹部32bにはまり合う凸部32
dを有すると共に、中心に軸挿通孔32eを有する可動
ロータ部32fが配設されている。また、固定ロータ部
32cの凹部32bと可動ロータ部32fの凸部32d
との間の僅かな隙間には粘性液体が充填されている。そ
して、回転軸31は、可動ロータ部32fの軸挿通孔3
2eに挿入されている。回転軸31と可動ロータ部32
fの軸挿通孔32eは、断面多角形の形状とすることな
どによる回り止め手段が施されており、回転軸31と可
動ロータ部32fは同期して回転する。従って、回転軸
31は、回転の際、可動ロータ部32fと固定ロータ部
32c間の隙間に充填された粘性液体の抵抗を受けるこ
とになる。なお、回転軸31の少なくとも一端31a
は、第2のアーム4との連結のため、本体ケース32a
の外方に突出するよう設けられている。また、本体ケー
ス32aにはフランジ部32hが設けられており、この
フランジ部32hにねじ等が挿通されて制御対象物を支
持する本体に固定される。
【0011】第2のアーム5は、図1に示したように、
その基端5a側が上記した回転軸31の一端31aに連
結され、先端5b寄りの適宜部位が、上記した第1のア
ーム2の先端2aに当接し得るような長さで形成されて
いる。
【0012】バネ部材は、本実施の形態では渦巻きバネ
6を使用している。この渦巻きバネ6は鋼帯を渦状に巻
いたバネであり、図3に示したように、本体ケース32
aから突出している回転軸31の他端31bに中心側端
部6aが連結され、外周側端部6bが本体ケース32a
に突設したバネ掛け突起32gに連結される。より具体
的には、回転軸31の他端31bには端面から該他端3
1bを2分割する溝31cが形成されており、中心側端
部6aはこの溝31cに係合されている。また、その弾
発力は、回転軸31に連結される第2のアーム5を、制
御対象物が、緩衝装置1による緩衝力を受ける方向と反
対の方向(第1のアーム2への接近方向)、例えば、図
1の鍵盤蓋10の例では、鍵盤蓋10の開放方向に働く
ように設定される。
【0013】本実施の形態にかかる緩衝装置1は次のよ
うに作用する。上記のように、渦巻きバネ6により、第
2のアーム5が制御対象物であるピアノの鍵盤蓋10等
を開放させる方向(第1のアーム2への接近方向)に付
勢されているため、ピアノの鍵盤蓋10の開放状態(図
1の実線で示した状態)においても、第2のアーム5
は、第1のアーム2の先端2aに当接している。この状
態から鍵盤蓋10を閉じると、手等で支えていなくて
も、第1のアーム2の先端2aが第2のアーム5を押
し、回転軸31を回転させる。回転軸31が回転する
と、可動ロータ部32fが同期して回転するため、粘性
抵抗により鍵盤蓋10はゆっくりと閉じていく。
【0014】一方、鍵盤蓋10を閉じた状態(図1の想
像線で示した状態)においても、第2のアーム5は、渦
巻きバネ6に付勢されて第1のアーム2の先端2aに当
接し、鍵盤蓋10を常に開放方向に付勢している。従っ
て、使用者が鍵盤蓋10を開ける際、この付勢力によ
り、容易に開けることができる。
【0015】なお、上記実施の形態では、ロータリーダ
ンパ3として、回転軸31に連結される可動ロータ部3
2fが粘性液体を介して固定ロータ部32bと摺接する
粘性抵抗を利用したタイプのロータリーダンパを使用し
ているが、これに限定されるものではなく、可動ロータ
にオリフィスを備えたベーン(図示せず)を有し、粘性
液体がオリフィス通過時に発生する動圧抵抗を利用した
ロータリーダンパを用いることもできる。
【0016】いずれのタイプでも、本発明では適用可能
であるが、動圧抵抗を利用するタイプであって制御対象
物の閉成時にのみ大きな動圧抵抗を発揮できる、オリフ
ィスのほかに弁機構を備えた一方向性のロータリーダン
パの場合に、弁機構が閉弁動作するに当たっては所定以
上の負荷が必要である。従って、制御対象物を僅かに開
放しただけで閉じる場合には、弁機構を閉弁動作させる
ための負荷が足りず、動圧抵抗が働かない遊びが生じ
る。もちろん、本発明では、渦巻きバネ6を有している
ため、このような場合でも渦巻きバネ6の抵抗力は作用
する。しかしながら、グランドピアノの鍵盤蓋等のよう
な重量物の場合には、ロータリーダンパ3の抵抗力も確
実に働くよう、本実施の形態のように粘性抵抗を利用し
たタイプを用いることが好ましい。また、本実施の形態
で用いたロータリーダンパ3は、固定ロータ部32cに
凹部32bを形成し、可動ロータ部32fに凸部32d
を形成しており、摺接面積を大きくとれるので、小型で
あっても大きな抵抗力を発揮できるというメリットもあ
る。なお、固定ロータ部32cの凹部32bと可動ロー
タ部32fの凸部32dの数を増せば、小型ながらより
大きな抵抗力を発揮させることができる。
【0017】また、上記実施の形態では、渦巻きバネ6
を一つしか使用していないが、本体ケース32aから突
出する回転軸31の他端31bの長さを長くし、溝31
cの長さも長くとり、また、本体ケース32aに突設す
るバネ掛け突起32gの長さも長くすることにより、必
要に応じて2以上並列的に使用することも可能である。
また、渦巻きバネ6の中心側端部6aをロータリーダン
パ3の回転軸31に連結し、外周側端部6bを本体部3
2の本体ケース32aに連結しているが、要は、バネ部
材の一端が可動側に、他端が不動部側に固定されていれ
ばよく、例えば、渦巻きバネ6を用いた場合には、中心
側端部6aを第2のアーム5に連結することもできる。
また、不動部であるピアノ等の本体12の適宜部位に突
起(図示せず)を設け、この突起に渦巻きバネ6の外周
側端部6bを連結させることもできる。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る緩衝装置によれば、制御対
象物に第1のアームを設けると共に、ロータリーダンパ
の回転軸に該第1のアームに当接可能な第2のアームを
設け、さらに、第2のアームをバネ部材により、第1の
アームへの接近方向へ付勢している構造であるため、制
御対象物の回転支持部とロータリーダンパの回転軸との
回転中心を一致させて配設することが困難な場合に、複
雑なリンク機構を採用しなくても制御対象物の回転動作
を遅動させることができる。従って、ピアノの鍵盤蓋の
閉成動作を遅動させるための緩衝装置として好適であ
る。また、ロータリーダンパを制御対象物の回転支持部
に直接連結する構造でなく、また複雑なリンク機構も不
要であるため、後付も容易である。しかも、バネ部材に
より第2のアームが第1のアームへの接近方向へ付勢さ
れているため、制御対象物を遅動させる方向と逆方向へ
の回転動作も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の緩衝装置の一の実施の形態を示す概要
図である。
【図2】上記実施の形態で用いた渦巻きバネが配設され
たロータリーダンパを示す平面図である。
【図3】上記実施の形態で用いた渦巻きバネが配設され
たロータリーダンパを示す断面図である。
【図4】上記実施の形態で用いた渦巻きバネが配設され
たロータリーダンパを示す底面図である。
【符号の説明】
1 緩衝装置 2 第1のアーム 3 ロータリーダンパ 31 回転軸 32 本体部 5 第2のアーム 6 渦巻きバネ 10 ピアノの鍵盤蓋 12 ピアノの本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象物の回動方向に突設される第1
    のアームと、 制御対象物を回動可能に支持する本体側に固定されるロ
    ータリーダンパと、 該ロータリーダンパの回転軸に連結され、第1のアーム
    と当接可能な第2のアームと、 一端がロータリーダンパの回転軸又は第2のアームに連
    結され、他端が適宜の不動部に連結され、第2のアーム
    を第1のアームへの接近方向へ付勢するバネ部材と、を
    有することを特徴とする緩衝装置。
  2. 【請求項2】 前記バネ部材が渦巻きバネである請求項
    1記載の緩衝装置。
  3. 【請求項3】 前記不動部が、ロータリーダンパの本体
    部である請求項1又は2記載の緩衝装置。
  4. 【請求項4】 制御対象物がピアノの鍵盤蓋である請求
    項1〜3のうちのいずれか1に記載の緩衝装置。
JP9341997A 1997-11-28 1997-11-28 緩衝装置 Pending JPH11159557A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003097626A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Somic Ishikawa Inc スプリング併用型ダンパ装置
JP2015087708A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 ヤマハ株式会社 緩衝装置
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