JPH10141412A - ロータリーダンパ - Google Patents

ロータリーダンパ

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JPH10141412A
JPH10141412A JP31854696A JP31854696A JPH10141412A JP H10141412 A JPH10141412 A JP H10141412A JP 31854696 A JP31854696 A JP 31854696A JP 31854696 A JP31854696 A JP 31854696A JP H10141412 A JPH10141412 A JP H10141412A
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JP
Japan
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rotary damper
click
engaged
stopper
opening
Prior art date
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Application number
JP31854696A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Mori
義孝 森
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Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Original Assignee
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
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Publication date
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリーダンパの本体ケースにクリック機
構を内蔵したものにおいて、クリック機能の安定性を向
上させると共に、耐久性を向上させる。 【解決手段】 クリック機構4が、固定部材であるスト
ッパ8と、回転軸3と一体回転可能かつ軸方向スライド
可能な可動部材である板バネ受け部材9と、ストッパ8
に形成された係合部8Aと板バネ受け部材9に形成され
た被係合部9Aとを有してなり、所定の回動角度で係合
し、該角度以外では係合が解除されるクリック部と、板
バネ受け部材9をストッパ8に押し付ける弾発力を発生
する板バネ10と、を備えてなる。回転軸3の所定回動
角度で係合部8Aと被係合部9Aとが一旦係合した後、
外力により係合が解除されようとすると、その外力が所
定以上でない限りは、板バネ受け部材9がスライドして
板バネ10を圧縮し、板バネ10の弾発力(反力)によ
ってクリック部の係合を維持するように作用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納容器の蓋等の
開閉部分の開閉動作において閉止時の最終端にて衝撃を
吸収するために使用されるオイル粘性や油圧力を利用し
たロータリーダンパに関し、特に、蓋等の開閉部分を所
定角度の開位置で保持するクリック機構を有するロータ
リーダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キャビネット等の収納容器の上下
開閉される開閉蓋のヒンジには、開閉蓋の閉止時の最終
端にて衝撃が発生しないように、開閉蓋の閉方向への動
作をスローダウンさせるべく、ロータリーダンパが内蔵
されている。このようなヒンジにあっては、開閉蓋を持
ち上げて開いた後、所定角度でその位置を保持するべく
開閉蓋にロックトルクを付与するクリック機構が設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
クリック機構はロータリーダンパとは独立してヒンジに
設けられているものが多く、ヒンジとしては、部品数が
増える等、構成が複雑化しているのが実情である。
【0004】また、クリック機構をロータリーダンパの
本体ケース自体に内蔵しているものもあるが、このもの
では、ロータリーダンパの本体ケースの内蔵スペースが
少ないため(ロータリーダンパをヒンジに内蔵すること
から本体ケースの大きさに制限がある)、クリック機構
が小型にならざるを得ず、蓋のロックトルク値が小さい
ため、安定したクリック機能が得られないと共に、耐久
性にも劣るものであった。
【0005】本発明は上記した課題を解決するためにな
されたものであり、ロータリーダンパの本体ケースにク
リック機構を内蔵したものにおいて、安定したクリック
機能が得られると共に、耐久性の向上を図ることができ
るロータリーダンパを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明のロータリーダンパは、開閉部分の回動によ
る開閉動作において閉止時の最終端にて衝撃を吸収する
ダンピング作用を奏すると共に、前記開閉部分を所定角
度の開位置で保持するクリック機構を備えたロータリー
ダンパにおいて、前記クリック機構が、ロータリーダン
パの本体ケース内部に設けられた回転軸回りに配設され
て、本体ケース内周壁に固定される固定部材と、前記固
定部材の一端面と対面する位置の回転軸回りに配設され
て、該回転軸外周面に該回転軸と一体回転可能かつ軸方
向スライド可能に結合される可動部材と、前記固定部材
と可動部材とのいずれか一方に設けられる係合部と、他
方に設けられる被係合部とを有し、該係合部が被係合部
に対して所定の回動角度で係合し、該角度以外では係合
が解除されるクリック部と、前記可動部材を固定部材側
に押し付ける弾発力を発生する弾性体と、を備えて構成
されたことを特徴とする。
【0007】この場合、前記弾性体を、可動部材におけ
る固定部材と対面してない側の端面と、該端面と相対向
して配設されて回転軸に固定されたストッパにネジ嵌合
された調整ネジとの間に介装して、調整ネジの進退によ
り弾性体の弾発力を調整可能な構成とするのが好まし
い。
【0008】また、前記弾性体は、板面が湾曲した円環
状に形成された板ばねから構成することができ、さらに
は、この板バネを、複数枚積層して配置し、その枚数の
設定により、弾発力を調整する構成とすることもでき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施の形態に
基づき本発明をさらに詳細に説明する。図1は、本発明
の一の実施の形態にかかるロータリーダンパの軸方向の
断面図、図2は、その軸直角方向の断面図である。
【0010】これらの図において、ロータリーダンパ1
は、本体ケース2と、該本体ケース2内に配設される回
転軸3と、クリック機構4と、を含んで構成される。
【0011】前記本体ケースは2は、略筒状に形成され
ており、両端が開放された円筒部材2Aと、該円筒部材
2Aの両端開放部をそれぞれ閉塞する端壁部材2B,2
Cとから構成されている。端壁部材2Bは円筒部材2A
の一端側の開放端部内周面に嵌合され、該開放端部内周
面にネジ嵌合された環状部材2Dにより所定位置に固定
される。また、他方の端壁部材2Cは円筒部材2Aの他
端側の開放端部内周面に嵌合され、該開放端部内周面に
ネジ嵌合された環状部材2Eにより所定位置に固定され
る。
【0012】なお、両端壁部材2B,2Cの内周面と外
周面には、環状溝aがそれぞれ形成され、各環状溝aに
は、オイルシール部材としてのOリングbがそれぞれ装
着される。
【0013】前記回転軸3は本体ケース2内に挿通さ
れ、前記端壁部材2B,2Cに回動自由に支承され、そ
の両端部は本体ケース2の両端部の環状部材2D,2E
から突出される。
【0014】そして、本体ケース2の内周面と回転軸3
の外周面と両端壁部材2B,2Cの内端面との間には、
密閉空間が画成され、この密閉空間内には、図2に示す
ように、先端面が回転軸3の外周面に接するように本体
ケース2の内周壁に突設された隔壁5によりオイルの圧
縮室6が仕切形成されている。また、該回転軸3には、
該回転軸3と一体に回転する可動ベーン7が設けられて
いる。具体的には、この可動ベーン7は、回転軸3の外
周面において円周方向に所定の間隔をもって突設された
2つの支持壁3A,3B間に挿入配設されている。そし
て、支持壁3A,3Bの一方に接すると、図示しないオ
イルの流通孔を閉塞し、一方向に対しては、オイルを圧
縮しながら回転することにより、ダンピング作用を得る
ように構成されている。但し、これはあくまで一例であ
り、可動ベーン7の構造や配設数が図示したものに限定
されるものではないことはもちろんである。
【0015】次に、クリック機構4の構造について説明
する。このクリック機構4は、回転軸3回りに配設され
て、本体ケース2の内周壁に固定される固定部材として
のストッパ8と、ストッパ8の一端面と対面する位置の
回転軸3回りに配設されて、該回転軸3の外周面に該回
転軸3と一体回転可能にかつ軸方向にスライド可能に結
合される可動部材としての板バネ受け部材9と、ストッ
パ8の一端面に設けられ凸部等からなる係合部8A及び
対面する板バネ受け部材9の一端面に設けられる凹部等
からなる被係合部9Aを有し、所定の回動角度で両者が
係合し、該角度以外では係合が解除されるクリック部
と、板バネ受け部材9をストッパ8側に押し付ける弾発
力を発生する弾性体としての板バネ10とを備えて構成
される。
【0016】かかる構成を詳述すると、回転軸3は本体
ケース2の他端部から突出され、この突出端部に形成さ
れた取付溝3Cに軸部材11が嵌入固定される。回転軸
3の突出端部の基端部には、前記ストッパ8が嵌合固定
される。このストッパ8は、円環状に形成されており、
外端部の周部に前記係合部8Aが設けられる。また、ス
トッパ8に隣接して、板バネ受け部材9が上述したよう
に、回転不能かつ軸方向にスライド可能に嵌合される。
この板バネ受け部材9は、円環状に形成されており、内
端部の周部に前記被係合部9Aが設けられる。なお、ク
リック部の構成は、図面に示したものに限定されず、係
合部を板バネ受け部材9側に、被係合部をストッパ8側
に形成してもよい。また、係合部8A、被係合部9Aの
配設数、形状等も、回転軸3が所定の回動角度のとき
に、互いに係合するものである限り、限定されるもので
はない。
【0017】前記軸部材11の一端部の外周面には、円
環板状のバネストッパ12がその中心孔12Aをもって
嵌合固定されており、このバネストッパ12の適宜位置
に調整ネジ13が軸方向に沿って進退可能にネジ嵌合さ
れている。各調整ネジ13の先端面には押圧板14が取
り付けられている。
【0018】そして、前記板バネ10は板面が湾曲した
円環状に形成されており、板バネ受け部材9の他端面と
押圧板14との間に介装され、調整ネジ13の進退によ
り板バネ10に付与する初期バネ定数の調整によって、
板バネ10の弾発力を調整可能な構成となっている。ま
た、板バネ10は、複数枚積層して配置され、その枚数
の設定により、弾発力を調整できるようにもなってい
る。さらには、各板バネ10の設定厚みを変えることに
より弾発力の調整も可能である。
【0019】なお、軸部材11の先端部には、上述した
クリック機構4の板バネ受け部材9、板バネ10、軸部
材11、バネストッパ12および調整ネジ13等の周囲
を覆う筒状のカバー15が固定取付されている。
【0020】次に、かかる構成のロータリーダンパ1の
作用について説明する。ロータリーダンパ1は、キャビ
ネット等の収納容器の上下開閉される開閉蓋のヒンジに
内蔵され、例えば、本体ケース2が収納容器の本体側
に、回転軸3が開閉蓋側にそれぞれ連結される。
【0021】そして、閉状態にある開閉蓋を持ち上げる
等して開く場合、開閉蓋が開かれるに従って回転軸3が
回動し、板バネ受け部材9も回動する。開閉蓋がある設
定した開度となって、回転軸3が所定回動角度となる
と、ストッパ8側のクリック部を構成する係合部8Aが
回転軸3と一体に回転する板バネ受け部材9のクリック
部を構成する被係合部9Aと係合する。この結果、回転
軸3の回動が抑止され、開閉蓋がその位置で停止する。
【0022】この状態で、開閉蓋にそれ自身の荷重(自
重)を含む外力が加えられた場合、板バネ受け部材9の
被係合部9Aがストッパ8側の係合部8Aから外れよう
とするため、板バネ受け部材9がストッパ8から離れる
方向にスライドしようとする。その結果、板バネ10が
僅かに圧縮されることになり、板バネ10に板バネ受け
部材9をストッパ8に押し付けようとする弾発力(反
力)が発生する。従って、クリック部を構成する係合部
8Aと被係合部9Aによるロック状態は開閉蓋の自重そ
の他の外力が所定値以下の場合には解除されず、確実に
クリック機能が発揮される。
【0023】一方、開閉蓋のロックを解除するべく、開
閉蓋を閉じる方向に所定以上の外力を加えると、板バネ
受け部材9の被係合部9Aがストッパ8の係合部8Aか
ら外れ、ロックが解除される。この結果、開閉蓋は自重
により閉じる方向に回動する。このとき、回転軸3と一
体の可動ベーン7が圧縮室6のオイルを圧縮しながら回
動するため、開閉蓋はその閉止時の最終端まで衝撃を生
ずることなくスローダウンされて回動する。
【0024】
【発明の効果】本発明のロータリーダンパは、クリック
機構が内蔵されているため、例えば、ロータリーダンパ
が内蔵されるヒンジ等の部品数の低減、構成の簡略化を
図れる。また、クリック機能を弾性体の弾発力を利用し
て得る構成としたため、開閉部分に多少の外力が加わっ
ただけではクリック状態が解除されず、クリック機能が
確実で安定している。また、弾性体のバネ定数の設定に
よって、ロックトルクを容易に調整することができ、コ
ンパクトでありながら、ロックトルク値として大きな値
を設定することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のロータリーダンパ一の実施の
形態を示す軸方向の断面図である。
【図2】図2は、同上のロータリーダンパの軸直角方向
の断面図である。
【符号の説明】
1 ロータリーダンパ 2 本体ケース 3 回転軸 4 クリック機構 8 ストッパ 8A カム機構 9 板バネ受け部材 9A カム機構 10 板バネ 12 バネストッパ 13 調整ネジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉部分の回動による開閉動作において
    閉止時の最終端にて衝撃を吸収するダンピング作用を奏
    すると共に、前記開閉部分を所定角度の開位置で保持す
    るクリック機構を備えたロータリーダンパにおいて、 前記クリック機構が、ロータリーダンパの本体ケース内
    部に設けられた回転軸回りに配設されて、本体ケース内
    周壁に固定される固定部材と、前記固定部材の一端面と
    対面する位置の回転軸回りに配設されて、該回転軸外周
    面に該回転軸と一体回転可能かつ軸方向スライド可能に
    結合される可動部材と、前記固定部材と可動部材とのい
    ずれか一方に設けられる係合部と、他方に設けられる被
    係合部とを有し、該係合部が被係合部に対して所定の回
    動角度で係合し、該角度以外では係合が解除されるクリ
    ック部と、前記可動部材を固定部材側に押し付ける弾発
    力を発生する弾性体と、を備えて構成されたことを特徴
    とするロータリーダンパ。
  2. 【請求項2】 前記弾性体は、可動部材における固定部
    材と対面してない側の端面と、該端面と相対向して配設
    されて回転軸に固定されたストッパにネジ嵌合された調
    整ネジとの間に介装され、該調整ネジの進退により前記
    弾性体の弾発力を調整可能な構成としたことを特徴とす
    る請求項1記載のロータリーダンパ。
  3. 【請求項3】 前記弾性体は、板面が湾曲した円環状に
    形成された板ばねから構成されたことを特徴とする請求
    項1または2記載のロータリーダンパ。
  4. 【請求項4】 前記板バネは、複数枚積層して配置さ
    れ、その枚数の設定により、弾発力が調整されることを
    特徴とする請求項3記載のロータリーダンパ。
JP31854696A 1996-11-15 1996-11-15 ロータリーダンパ Pending JPH10141412A (ja)

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JP31854696A JPH10141412A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 ロータリーダンパ

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