JPH11159544A - 回転伝達装置の制御方法 - Google Patents

回転伝達装置の制御方法

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JPH11159544A
JPH11159544A JP32441297A JP32441297A JPH11159544A JP H11159544 A JPH11159544 A JP H11159544A JP 32441297 A JP32441297 A JP 32441297A JP 32441297 A JP32441297 A JP 32441297A JP H11159544 A JPH11159544 A JP H11159544A
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JP
Japan
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clutch
electromagnetic
outer ring
inner member
rotation
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Application number
JP32441297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Ito
健一郎 伊藤
Makoto Yasui
誠 安井
Koichi Okada
浩一 岡田
Shiro Goto
司郎 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁クラッチの応答遅れの時間を短縮し、4
WDへの切替え時におけるショックの発生を防止できる
回転伝達装置の制御方法を提供する。 【解決手段】 内方部材12と外輪13の間にローラ1
7を組み込み、内方部材12と外輪13の間で回転の伝
達と遮断を行うツーウエイクラッチ10と、このクラッ
チ10のロックとフリーを制御する電磁クラッチ11を
備えた回転伝達装置Aにおいて、電磁クラッチ11の電
磁コイル21に弱い予備電流を流し、スリップの感知に
よって、電磁コイル21に正規の電流を流してからツー
ウエイクラッチ10がロックになるまでの応答遅れの時
間を短縮し、4WDになったときのショックの発生を防
止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の駆動経路
上において、駆動力の伝達と遮断の切換えを行う回転伝
達装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】前後輪を直結した4WD車が舗装路を旋
回すると、いわゆるタイトコーナブレーキング現象が発
生するが、この問題を解決する手段として、本出願人
は、特願平8−172598号や特願平9−28001
号によってローラ型ツーウェイクラッチと電磁コイルを
使用した回転伝達装置を提案している。
【0003】この回転伝達装置Aは、図1、図2に示す
ように、前輪1の各端部にハブクラッチ2が装着されて
いるFRベースの4WD車において、エンジン3に連な
るトランスミッション4からの出力をトランスファ5の
内部の入力軸6を介して直接後輪7の推進軸8に伝達
し、トランスファ5の内部に、入力軸6と、それと同軸
上かつ相対回転可能に装着されたチエンスプロケット9
との回転伝達と遮断を行うためのローラ係合型のツーウ
エイクラッチ10と、そのツーウエイクラッチ10のロ
ックとフリーを制御する電磁クラッチ11を設け、これ
によって、従来の典型的なパートタイム4WDの走行モ
ード(2WD、4WD−Hi、4WD−Lo)に加え
て、4WDの制御モードが追加されている。
【0004】図3は回転伝達装置Aにおけるツーウエイ
クラッチ10と電磁クラッチ11の具体的な構造を示
し、ツーウエイクラッチ10は、内方部材12と外輪1
3を軸受を介して同軸上に回転可能に嵌合させ、内方部
材12と外輪13の一方に複数のカム面14を設け、他
方に円筒面15を設け、両面間に楔形空間を形成し、そ
の楔形空間内に保持器16を設け、保持器16に形成し
た複数のポケットに係合子としてのローラ17を組み込
み、ローラ17が円筒面15とカム面14に係合しない
中立位置へ保持器16を支持付勢するスイッチばね18
を、保持器16とカム面14を有する内方部材12また
は外輪13の間で係止して形成されている。
【0005】また、電磁クラッチ11は、外輪13また
は内方部材12に固定された摩擦フランジ19と、保持
器16の端部に保持器16とスライド可能、相対回転不
可能に嵌合したアマチュア20を適当な隙間を介して重
ね合わせ、その摩擦フランジ19とアマチュア20を磁
力により圧接させるための電磁コイル21を設け、電磁
コイル21の電流をオン−オフすることによってローラ
16を係合または空転させるようになっている。
【0006】ところで、上記のシステムにおいては、モ
ード切替スイッチ22のオートモード時にECU23
(コントローラ)が電磁コイル21へ電圧を加え始めた
時点から、実際にツーウエイクラッチ10がロックする
までの時間(応答時間)が速いことが望まれる。
【0007】図6は、従来のシステムにおける、電磁ク
ラッチ11への通電からツーウエイクラッチ10のロッ
クまでの関係を示し、ECU23がスリップを感知して
電磁コイル21に電圧を加え始めた時点t0 から少し遅
れて電磁コイル21に電磁力が発生し、この電磁力が時
間の経過と共に上昇すると、この電磁力によって生じる
アマチュア20と摩擦フランジ19との間に発生する摩
擦トルクも上昇し、該摩擦トルクがツーウエイクラッチ
10におけるスイッチばね18のトルクを上回った時点
で、ツーウエイクラッチ10はロックすることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
制御方法においては、ECU23がスリップを感知して
から実際にツーウエイクラッチがロックするまでには、
それ相当の時間がかかり、これが応答遅れとなり、例え
ば、凍結路や滑りやすい路面等の低μ路で急発進した場
合など、スリップを感知してツーウエイクラッチがロッ
クするまでの時間が長ければ、前輪1と後輪7の回転差
は大きくなってしまい、それからツーウエイクラッチ1
0がロックすれば、大きなショックが発生してしまうと
いう問題がある。
【0009】そこで、この発明の課題は、電磁クラッチ
の電磁コイルに少ない予備電流を流しておき、これによ
って応答遅れの時間を短縮し、低μ路での急発進時にお
いて大きなショックの発生を防止することができる回転
伝達装置の制御方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、内方部材と外輪の間に係
合子を組み込み、内方部材と外輪の間で回転の伝達と遮
断を行うクラッチと、該クラッチのロックとフリーを制
御する電磁クラッチを備えた回転伝達装置の制御方法に
おいて、クラッチがフリーである時に、電磁クラッチの
電磁コイルに予めクラッチのロックに必要なレベル以下
の弱い電流を与える構成を採用したものである。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、クラッチが、内方部材と外輪を軸受を介して同軸上
に回転可能に嵌合させ、内方部材と外輪の一方に複数の
カム面を設け、他方に円筒面を設け、両面間に楔形空間
を形成し、その楔形空間内に保持器を設け、保持器に形
成した複数のポケットに係合子としてのローラを組み込
み、ローラが円筒面とカム面に係合しない中立位置へ保
持器を支持付勢する弾性部材を、保持器とカム面を有す
る内方部材または外輪の間で係止して形成され、電磁ク
ラッチが、外輪または内方部材に固定された摩擦フラン
ジと、保持器の端部に保持器とスライド可能、相対回転
不可能に嵌合したアマチュアを適当な隙間を介して重ね
合わせ、その摩擦フランジとアマチュアを磁力により圧
接させるための電磁コイルを設けて形成されている構成
を採用したものである。
【0012】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、電磁クラッチの電磁コイルに与える電流値
は、電源電圧をパルス幅変調制御することにより調整を
行う構成を採用したものである。
【0013】請求項4の発明は、内方部材と外輪の間に
係合子を組み込み、内方部材と外輪の間で回転の伝達と
遮断を行うクラッチと、該クラッチのロックとフリーを
制御する電磁クラッチを備えた車両の回転伝達制御方法
において、車両が停止時のみ、電磁クラッチの電磁コイ
ルに予めクラッチのロックに必要なレベル以下の弱い電
流を与える構成を採用したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。回転伝達装置Aの構造は図1乃至
図3に示した通りであり、この発明の制御方法は、回転
伝達装置Aにおける電磁クラッチ11の電磁コイル21
に、ECU23が後輪のスリップを感知していないとき
から少ない予備電流を流し、スリップの感知からツーウ
エイクラッチ10がロックするまでの応答時間を速く
し、ロック時にショックを生じないようにしている。
【0015】上記予備電流は、図5に示すように、パル
ス幅変調手段(PWM)によって行い、このプリチャー
ジをするのは、基本的に車両の低速走行時または停止中
のみでよい。なぜならば、中高速走行時では急激な回転
変化が少ないので、予備電流を流しておかなくても十分
違和感なくロックが行えるからであり、低速走行時また
は停止中のみのプリチャージは、省電のためにも有利で
ある。
【0016】電磁コイル21に流す予備電流は、パルス
幅調整手段による制御によって、その電磁力によって生
じるアマチュア20と摩擦フランジ19との間に発生す
る摩擦力が、ツーウエイクラッチ10におけるスイッチ
ばね18のトルクを下回るレベルとなる電流値に調整さ
れ、従って、この状態では、ツーウエイクラッチ10は
空転でき、タイトコーナブレーキは生じない。
【0017】この発明の制御方法は上記のような構成で
あり、モード切替スイッチ22をオートモードにセット
してツーウエイクラッチ10がフリーの状態で、低速ま
たは停止中に、図5の如く、電磁コイル21に予備電流
を流しておく。
【0018】この予備電流によって、電磁クラッチ11
のアマチュア20と摩擦フランジ19との間に、スイッ
チばね18のトルクを下回るレベルの摩擦トルクが発生
するが、ツーウエイクラッチ10は空転可能であり、タ
イトコーナブレーキは生じない。
【0019】上記の状態で、例えば低μ路で急発進した
場合、ECU23がスリップを感知して正規の電流を電
磁コイル21に流すと、該コイル21の電磁力が上昇
し、その電磁力によって生じるアマチュア20と摩擦フ
ランジ19の摩擦トルクがスイッチばね18のトルクを
上回った時点でツーウエイクラッチ10はロックし、4
WDの状態となる。
【0020】上記ECU23がスリップを感知して電磁
コイル21に正規の電流を流した時点t0 から、電磁コ
イル21によるアマチュア20と摩擦フランジ19の摩
擦トルクがスイッチばね18のトルクを上回る時点まで
の応答遅れの時間は、従来に比べて大幅に短縮でき、ス
リップの感知後に速やかにツーウエイクラッチ10がロ
ックするので、ショックの発生が少なく、車両の発進時
におけるフィーリング性を向上させることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、回転
伝達装置を空転させるべきときに、電磁クラッチのコイ
ルに予め予備電流を流しておくようにしたので、低μ路
で急発進した場合など、スリップを感知してからツーウ
エイクラッチがロックするまでの応答遅れの時間を短縮
し、前後輪の回転差が大きくならない内にツーウエイク
ラッチをロックさせることができ、4WDの状態になる
ときにショックが生じない。
【0022】また、電磁コイルに流す予備電流を、電磁
クラッチに生じる摩擦力がツーウエイクラッチのスイッ
チばねのトルクを越えないレベルとしたので、ツーウエ
イクラッチは空転可能な状態となり、タイトコーナブレ
ーキ現象は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転伝達装置を組込んだ4WD駆動車のレイア
ウトを示す平面図
【図2】回転伝達装置を組込んだトランスファの断面図
【図3】(A)は回転伝達装置の縦断正面図、(B)は
同上の縦断側面図
【図4】回転伝達装置の制御方法を示すブロック図
【図5】制御方法の電磁コイルへの予備電流の付与と応
答遅れの関係を示す説明図
【図6】従来の制御方法における応答遅れを示す説明図
【符号の説明】
5 トランスファ 6 入力軸 10 ツーウエイクラッチ 11 電磁クラッチ 12 内方部材 13 外輪 14 カム面 15 円筒面 16 保持器 17 ローラ 18 スイッチばね 19 摩擦フランジ 20 アマチュア 21 電磁コイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内方部材と外輪の間に係合子を組み込
    み、内方部材と外輪の間で回転の伝達と遮断を行うクラ
    ッチと、該クラッチのロックとフリーを制御する電磁ク
    ラッチを備えた回転伝達装置の制御方法において、クラ
    ッチがフリーである時に、電磁クラッチの電磁コイルに
    予めクラッチのロックに必要なレベル以下の弱い電流を
    与えることを特徴とする回転伝達装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 クラッチが、内方部材と外輪を軸受を介
    して同軸上に回転可能に嵌合させ、内方部材と外輪の一
    方に複数のカム面を設け、他方に円筒面を設け、両面間
    に楔形空間を形成し、その楔形空間内に保持器を設け、
    保持器に形成した複数のポケットに係合子としてのロー
    ラを組み込み、ローラが円筒面とカム面に係合しない中
    立位置へ保持器を支持付勢する弾性部材を、保持器とカ
    ム面を有する内方部材または外輪の間で係止して形成さ
    れ、電磁クラッチが、外輪または内方部材に固定された
    摩擦フランジと、保持器の端部に保持器とスライド可
    能、相対回転不可能に嵌合したアマチュアを適当な隙間
    を介して重ね合わせ、その摩擦フランジとアマチュアを
    磁力により圧接させるための電磁コイルを設けて形成さ
    れている請求項1記載の回転伝達装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 電磁クラッチの電磁コイルに与える電流
    値は、電源電圧をパルス幅変調制御することにより調整
    を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の回転伝達
    装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 内方部材と外輪の間に係合子を組み込
    み、内方部材と外輪の間で回転の伝達と遮断を行うクラ
    ッチと、該クラッチのロックとフリーを制御する電磁ク
    ラッチを備えた車両の回転伝達制御方法において、車両
    が停止時のみ、電磁クラッチの電磁コイルに予めクラッ
    チのロックに必要なレベル以下の弱い電流を与えること
    を特徴とする車両の回転伝達制御方法。
JP32441297A 1997-11-26 1997-11-26 回転伝達装置の制御方法 Pending JPH11159544A (ja)

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JP32441297A JPH11159544A (ja) 1997-11-26 1997-11-26 回転伝達装置の制御方法
US09/198,516 US6123183A (en) 1997-11-26 1998-11-24 Rotation transmission device
DE19854224A DE19854224A1 (de) 1997-11-26 1998-11-24 Verfahren zum Steuern einer Rotationsübertragungsvorrichtung

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1114952A1 (en) * 2000-01-07 2001-07-11 Nissan Motor Co., Ltd. Infinite speed ratio continuously variable transmission
EP1167823A2 (en) 2000-06-28 2002-01-02 Nissan Motor Company Limited Infinite speed ratio transmission
JP2008281117A (ja) * 2007-05-10 2008-11-20 Toyota Motor Corp 車両用駆動力制御装置

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