JPH11158955A - 水栓装置 - Google Patents

水栓装置

Info

Publication number
JPH11158955A
JPH11158955A JP34425197A JP34425197A JPH11158955A JP H11158955 A JPH11158955 A JP H11158955A JP 34425197 A JP34425197 A JP 34425197A JP 34425197 A JP34425197 A JP 34425197A JP H11158955 A JPH11158955 A JP H11158955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical body
ring
peripheral surface
outer cylinder
faucet device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34425197A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3346462B2 (ja
Inventor
Osamu Araki
修 荒木
Kotaro Kasuya
弘太郎 粕谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP34425197A priority Critical patent/JP3346462B2/ja
Publication of JPH11158955A publication Critical patent/JPH11158955A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3346462B2 publication Critical patent/JP3346462B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シャワーヘッドが上昇位置と下降位置との間で
上下移動可能とされた洗髪水栓装置において、シャワー
ヘッドから下向きに延び出す支持管部を挿通するための
内筒体を、カウンターに取付固定された外筒体にねじ結
合したとき、振動等によってねじ結合部に緩みが生じる
のを防止する。 【解決手段】吐水本体32及び支持管部34を有する吐
水部材28と、カウンター22に取付固定される外筒体
46と、外筒体46に嵌入されてねじ結合される内筒体
56とを有する水栓装置において、内筒体56の外周面
に環状溝90を形成してそこに弾性Oリング92を装着
し、これを外筒体46の内周面46Aに弾性圧縮状態で
接触させる。また外筒体46には段付部94を形成し、
これをOリング92に対して係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は水栓装置に関し、
詳しくは上下移動可能な吐水部材を備えた水栓装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、吐水部材を上下に移動可能に設
け、その吐水部材を下降位置に位置させた状態で手洗い
等を行い、また吐水部材を上昇位置に位置させた状態で
洗髪を行い得るようにした洗髪水栓装置が用いられてい
る。
【0003】この種洗髪水栓装置として、可撓性ホース
の端部が接続された吐水本体及び吐水本体から下向きに
延び出した支持管部を有する吐水部材と、カウンター等
取付基体の取付穴に挿通状態に取付固定される外筒体
と、その外筒体に嵌入され、下端部外周面が外筒体の下
端部内周面にねじ結合される内筒体とを有し、上記吐水
部材における支持管部がその内筒体の内部に上下移動可
能に挿通された形態のものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種水栓装
置においては、内筒体と外筒体とのねじ結合が水栓使用
中に振動等にて緩んでくる可能性がある。これを解決す
る手段として、ねじ部に樹脂等のコーティング材を塗布
しておく方法、或いはねじ部に接着剤を塗って内筒体と
外筒体とのねじ結合部を接着固定しておく方法、または
図8(A)に示しているようにスプリングワッシャ20
0を用いて緩み防止したり、(B)に示しているように
Eリング,Cリング等の抜止部材202を用いる方法な
どが考えられる。
【0005】しかしながらねじ部にコーティング材を塗
布する方法の場合、メンテナンス等のために内筒体を外
筒体から抜き出してしまうと、次に内筒体を外筒体に組
み付けたときに抜止効果が消失してしまう問題があり、
また接着剤をねじ部に塗って内筒体と外筒体とのねじ結
合部を接着固定する方法の場合、メンテナンスの必要が
生じたときに内筒体を外筒体から抜き出すことができな
くなってしまうといった問題が生ずる。
【0006】更に上記図8(A)のスプリングワッシャ
を用いる場合や、(B)のEリング,Cリング等の抜止
部材202を用いる方法の場合、特別の工具が必要にな
るといった問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して請求
項1の水栓装置は、(イ)可撓性ホースの端部が接続さ
れた吐水本体及び該吐水本体から下向きに延び出した支
持管部を有する吐水部材と、(ロ)カウンター等取付基
体の取付穴に挿通状態に取付固定される外筒体と、
(ハ)該外筒体に嵌入され、軸心方向の一部外周面が該
外筒体の軸心方向の一部内周面にねじ結合される内筒体
とを有し、前記吐水部材における支持管部が該内筒体の
内部に上下移動可能に挿通されて成る水栓装置におい
て、前記内筒体の前記ねじ結合部以外の部分において、
その外周面に環状溝を形成して該環状溝内部に弾性Oリ
ングを嵌込状に装着し、前記外筒体に対する該内筒体の
ねじ結合状態の下で該Oリングを該外筒体の内周面に弾
性圧縮状態で接触させるとともに、該外筒体の内周面に
は該外筒体の軸心側に段差状に突出して該Oリングに対
して軸心方向に係合し、抜止めを行う段付部を形成した
ことを特徴とする。
【0008】請求項2の水栓装置は、請求項1におい
て、前記外筒体の上端開口を前記Oリングの外径よりも
大径となすとともに、該外筒体における内周面の前記段
付部の上側部分に、該上端開口側に接近するにつれて拡
径し、該上端開口径と同径となるテーパ面を形成したこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の水栓装
置は、内筒体の外周面に環状溝を形成してそこに弾性O
リングを装着し、そのOリングを外筒体の内周面に弾性
圧縮状態で接触させ、且つ更にそのOリングを外筒体の
内周面に形成した段付部に係合させるようになしたもの
で、この水栓装置の場合、Oリングと外筒体内周面との
摩擦力に基づいて、更にはそのOリングと段付部との係
合作用に基づいて内筒体と外筒体とのねじ結合が緩むの
が抑制されるとともに、内筒体が外筒体から抜けるのが
良好に防止される。
【0010】請求項2のものは、外筒体の内周面にテー
パ面を形成したもので、この請求項2によれば、Oリン
グ装着状態で内筒体を外筒体に嵌入させる際に、そのテ
ーパ面の案内作用でOリングを上記段付部の下側まで良
好に案内することができ、内筒体の組付性が良好となる
利点が得られる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10は洗面化粧台で、12は
上部のミラーキャビネット、14は下部の洗面台であ
る。ミラーキャビネット12は主ミラー16と袖ミラー
18とを有している。また洗面台14は、洗面器20と
カウンター22及びベースキャビネット24を有してい
る。
【0012】26は洗面台に取り付けられた洗髪水栓装
置であって、カウンター22に距離を離してそれぞれ設
けられた吐水部材28と水栓本体30とを備えている。
【0013】吐水部材28は、カウンター(取付基体)
22の上側に露出状態で設けられた吐水本体32と、そ
の吐水本体32から下向きに延び出した支持管部34と
を有している。ここで吐水本体32の先端部はシャワー
ヘッド38とされている。
【0014】吐水本体32には可撓性ホース36が接続
されており、水栓本体30からの水がこのホース36を
通じて吐水本体32へと導かれ、更にその先端のシャワ
ーヘッド38から洗面器20に向けてシャワー吐水され
或いは1本の水流束としてストレート吐水される。
【0015】水栓本体30の上部にはハンドル40が設
けられており、このハンドル40の操作によって、供給
管42を通じて送られてきた水と湯とが水栓本体30の
内部で所定比率に混合され、その混合水がホース36へ
と送り出される。
【0016】図1及び図2において、44はカウンター
22に取付固定された基部保持体で、この基部保持体4
4により吐水部材28が上下に移動可能に保持され且つ
上下方向に移動案内されるようになっている。
【0017】図3はその基部保持体44の具体的構造を
詳しく示したものである。図3において、46は外筒体
でカウンター22の取付穴50に上側から下向きに挿通
され、上端の外向きのフランジ部48をカウンター22
の上面に着座させている。
【0018】この外筒体46の外周面には軸心方向全長
に亘って雄ねじ部が形成されており、その雄ねじ部に対
して、カウンター22の裏側から固定ナット52が締め
込まれている。そしてその締込力に基づいて外筒体46
がカウンター22の取付穴50に取付固定されている。
具体的には、上端のフランジ部48と固定ナット52と
によりカウンター22を三角パッキン54を介して上下
両側から挾み込む状態で、かかる外筒体46がカウンタ
ー22に取付固定されている。
【0019】56は内筒体であって、外筒体46内に下
向きに嵌入されている。この内筒体56の下端部外周面
には雄ねじ部が形成されている。一方外筒体46の下端
部内周面には雌ねじ部が形成されており、そしてそれら
内筒体56の雄ねじ部と外筒体46の雌ねじ部とがねじ
結合され、以て内筒体56が外筒体46に対し固定状態
とされている。そしてこの内筒体56内に、上記吐水部
材28における支持管部34が上下に摺動可能に挿通さ
れている。
【0020】支持管部34の外周面には、上環状溝58
と下環状溝60とが上下に所定距離隔てて形成されてお
り、これら上環状溝58又は下環状溝60において、支
持管部34が後述する位置保持部材62によって位置保
持されるようになっている。尚支持管部34の下端部に
は、支持管部34の抜止めのための抜止部材64が固設
されている。
【0021】内筒体56の上端部には外向きのフランジ
部66が形成されており、このフランジ部66が、外筒
体46の上端のフランジ部48の上面に着座させられて
いる。この内筒体56のフランジ部66の上面には円筒
部68が一体に形成されており、これらフランジ部66
及び円筒部68の内側の空間に、Uパッキン70と上記
位置保持部材62とが収容保持されている。
【0022】図3において、72は台座キャップで下端
部内周面に雌ねじ部を有し、その雌ねじ部が、内筒体5
6における円筒部68の外周面の雄ねじ部にねじ込固定
されている。
【0023】この台座キャップ72の内側且つ上記位置
保持部材62の上側には、支持管部34に対して摺動抵
抗を与え、自由な回転を抑制する摺接部材74と、この
摺接部材74及び上記位置保持部材62を下向きに押圧
する、具体的には内筒体56に対して押圧するハット状
の押圧部材76が、更にその上側においてUパッキン7
8が組み込まれている。
【0024】上記位置保持部材62は、弾性を有する樹
脂材にて形成されており、図4に示しているように全体
としてCリング状を成している。この位置保持部材62
は、台座キャップ72の下向きのねじ込力に基づいて上
下方向に固定状態で、台座キャップ72の内側に保持さ
れている。
【0025】そして支持管部34が吐水本体32ととも
に上向きに持ち上げられて下環状溝60が位置保持部材
62の位置に到ると、そこで下環状溝60に弾性的に嵌
合し、支持管部34及び吐水本体32を上昇位置に位置
保持する。また支持管部34が吐水本体32とともに下
向きに押し込まれたとき、上環状溝58に弾性的に嵌合
して支持管部34及び吐水本体32を下降位置に位置保
持する。
【0026】上記摺接部材74は、図4に示しているよ
うに円形のリングを3分割した形態の円弧形状の3つの
摺接片80を有している。これら摺接片80の外周面に
は溝82が形成されており、その溝82にリング状のコ
イルスプリング84が嵌め込まれている。
【0027】そしてそのスプリング84の締付力に基づ
いて、各摺接片80の内周面が支持管部34の外周面に
押し付けられ、それら摺接片80と支持管部34との摩
擦抵抗に基づいて支持管部34の自由な回転が抑制され
ている。
【0028】尚、この摺接部材74は台座キャップ72
による下向きのねじ込力によって、具体的には押圧部材
76による下向きの押圧力によって、更には押圧部材7
6に形成されて摺接片80と80との合せ目に入り込ん
だ楔86の係合力に基づいて回転防止されている。
【0029】図5に示しているように、上記内筒体56
の上端部外周面には環状溝90が形成されており、そこ
に弾性Oリング92が嵌込状に装着されている。そして
このOリング92が、弾性圧縮状態の下で外筒体46の
内周面46Aに摩擦接触するようになっている。ここで
外筒体46の内周面46Aは、軸心方向にストレート且
つ平滑な面とされている。
【0030】この外筒体46の内周面46Aには、ま
た、図6(IV)に示しているように内筒体56の組付状
態の下でOリング92の直上部に、外筒体46の軸心側
に段差状に突出する形態の段付部94が形成されてお
り、その段付部94がOリング92に対して軸心方向に
係合し、Oリング92を介して内筒体56を抜止めする
ようになっている。
【0031】この外筒体46の上端開口96は、Oリン
グ92の外径よりも大径とされており、そしてこの上端
開口96から段付部94にかけての部分が上広がりのテ
ーパ面98とされている。
【0032】本例の洗髪水栓装置26においては、これ
をカウンター22に取り付けるに際して、先ず外筒体4
6をカウンター22に固定しておき、その外筒体46に
対して内筒体56をOリング92装着状態の下で上側の
上端開口96より内部に挿入し、外筒体46にねじ結合
する。
【0033】このとき図6(I)に示しているように内
筒体56の上部の環状溝90に装着したOリング92
が、外筒体46のテーパ面98に当接し(II)そしてそ
のテーパ面98の案内作用の下でOリング92が弾性変
形しながら(III)、外筒体46の段付部94を通過す
る。そして段付面94の下側に来たところでOリング9
2が若干膨らみ、外筒体46の内周面に弾性圧縮状態で
摩擦接触する。またねじ結合状態の下でこのOリング9
2に対し、外筒体46の段付部94が軸心方向に係合し
た状態となり、内筒体46の抜けを防止する(IV)。そ
してOリング92は、(IV)に示しているように自身の
弾性変形に基づいて内筒体56と外筒体46との隙間を
良好にシールする。
【0034】このように本例の水栓装置の場合、Oリン
グ92と外筒体46の内周面46Aとの摩擦力に基づい
て、更にはそのOリング92と段付部94との係合作用
に基づいて、内筒体56と外筒体46とのねじ結合が緩
むのが抑制されるとともに、内筒体56が外筒体46か
ら抜けるのが良好に防止される。
【0035】また外筒体46にテーパ面98を形成して
いるため、Oリング92装着状態の下で内筒体56を外
筒体46に嵌入させる際に、そのテーパ面98の作用で
Oリング92を上記段付部94の下側まで良好に案内す
ることができ、内筒体56の組付性が良好である。
【0036】尚図7に示しているように、カウンター2
2における外筒体46,内筒体56及び吐水部材28の
取付部を水平面に対して所定角度(例えば45°)傾斜
させておき、その傾斜面に対して直角向きに外筒体4
6,内筒体56及び吐水部材28を取り付けておくこと
ができる。更に吐水本体30には、その取付面と直角な
面に対して更に所定角度(例えば15°)下向きに傾斜
させておくことができる。
【0037】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である洗髪水栓装置を洗面化
粧台とともに示す図である。
【図2】図1の洗髪水栓装置を単独で取り出して示す図
である。
【図3】図1及び図2の洗髪水栓装置の要部を拡大して
示す断面図である。
【図4】図3に示す要部を各部材に分解して示す図であ
る。
【図5】図3における内筒体を外筒体に対して組み付け
る前の状態を示す図である。
【図6】図1ないし図5に示す実施例の要部の作用説明
図である。
【図7】図1ないし図6の実施例においてカウンターの
一部を傾斜させてそこに吐水部材を取り付け、更に吐水
本体を下向きに傾斜させた例を示す図である。
【図8】洗髪水栓装置における内筒体と外筒体とのねじ
結合部の緩み防止のための手段の一例を示す図である。
【符号の説明】
22 カウンター(取付基体) 26 洗髪水栓装置 28 吐水部材 32 吐水本体 34 支持管部 46 外筒体 46A 外筒体内周面 50 取付穴 56 内筒体 90 環状溝 92 Oリング 94 段付部 96 上端開口 98 テーパ面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)可撓性ホースの端部が接続された
    吐水本体及び該吐水本体から下向きに延び出した支持管
    部を有する吐水部材と、(ロ)カウンター等取付基体の
    取付穴に挿通状態に取付固定される外筒体と、(ハ)該
    外筒体に嵌入され、軸心方向の一部外周面が該外筒体の
    軸心方向の一部内周面にねじ結合される内筒体とを有
    し、前記吐水部材における支持管部が該内筒体の内部に
    上下移動可能に挿通されて成る水栓装置において前記内
    筒体の前記ねじ結合部以外の部分において、その外周面
    に環状溝を形成して該環状溝内部に弾性Oリングを嵌込
    状に装着し、前記外筒体に対する該内筒体のねじ結合状
    態の下で該Oリングを該外筒体の内周面に弾性圧縮状態
    で接触させるとともに、該外筒体の内周面には該外筒体
    の軸心側に段差状に突出して該Oリングに対して軸心方
    向に係合し、抜止めを行う段付部を形成したことを特徴
    とする水栓装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記外筒体の上端開
    口を前記Oリングの外径よりも大径となすとともに、該
    外筒体における内周面の前記段付部の上側部分に、該上
    端開口側に接近するにつれて拡径し、該上端開口径と同
    径となるテーパ面を形成したことを特徴とする水栓装
    置。
JP34425197A 1997-11-28 1997-11-28 水栓装置 Expired - Fee Related JP3346462B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34425197A JP3346462B2 (ja) 1997-11-28 1997-11-28 水栓装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34425197A JP3346462B2 (ja) 1997-11-28 1997-11-28 水栓装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11158955A true JPH11158955A (ja) 1999-06-15
JP3346462B2 JP3346462B2 (ja) 2002-11-18

Family

ID=18367806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34425197A Expired - Fee Related JP3346462B2 (ja) 1997-11-28 1997-11-28 水栓装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3346462B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015121032A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 株式会社タカギ 水栓装置
WO2018174485A1 (ko) * 2017-03-20 2018-09-27 전지민 수전용 친환경 생크볼트

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015121032A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 株式会社タカギ 水栓装置
WO2018174485A1 (ko) * 2017-03-20 2018-09-27 전지민 수전용 친환경 생크볼트

Also Published As

Publication number Publication date
JP3346462B2 (ja) 2002-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9051719B2 (en) Fixing structure of faucet
KR101954241B1 (ko) 꼬임방지 기능을 갖는 샤워기 호스 어셈블리
US11198146B2 (en) Automatic adjustable showerhead
JPH0726635Y2 (ja) シャワーヘッド用接続具
JP3346462B2 (ja) 水栓装置
JP3756648B2 (ja) 水栓装置
JP3824629B2 (ja) 物品の取付構造
JP2819005B2 (ja) シャワー装置
JP3689299B2 (ja) 水栓器具の取付構造
JP3001655B2 (ja) 吐水装置
JP3446802B2 (ja) 可撓性チューブの接続構造
JP4156104B2 (ja) 水栓蛇口
JP7334028B2 (ja) メタルホースシャワーヘッド連結具
CN212477935U (zh) 一种便于拆装的龙头安装结构
JP2002250060A (ja) 水栓の取付装置
JP3142116B2 (ja) 水栓取付用アダプタの固定構造
JP3227999B2 (ja) 洗面化粧台の据付方法
JP3662414B2 (ja) シャワー装置の取付構造
JPH08233126A (ja) 形状記憶材料による水栓の取付構造
JP3892332B2 (ja) 物品の取付構造
JPH093993A (ja) 水栓取付具
JP2990582B2 (ja) 折曲配管による水栓の取付構造
JPH0561255U (ja) 給水栓取り付け装置
JPH11152774A (ja) 吐水具等の位置調節装置
JP2003227154A (ja) シャワー装置

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070906

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080906

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100906

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110906

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110906

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120906

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120906

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130906

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees